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2023年5月28日 (日)

【釣行記】令和5年5月26日(金)京急大津・石田ボートさん

今年4回目の出撃。贅沢な平日釣行です!
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今回は珍しく(?)良い天候でした。
風は適度に吹き、日差しもそれほど強くなく、気温も過ごしやすい。
おまけに潮汐も8時間も続く下げ潮で予想しやすそう。

絶好の釣り日和!

それが、まさかあんなに展開になるとは・・・。



🏁🏁🏁



今年は手漕ぎボート13年目にして初めてタチウオを目標に入れてます。
まだシーズンには早いと思いますが、テストも兼ねて大津でタチウオ狙いをしてみることにしました。

ただし、お試しなので朝2時間の制限付き。その後は、アジを狙いながら鯛類の気配を求めていく作戦。

アジが難しい時期ですが、たぶんなんとかなるでしょう。


・・・などと高をくくっていた時期が僕にもありました。

いやあ、今回のアジは本当に難しかった・・・。
10年以上振りの「大津でアジ坊主」が目の前でした。

正直、タチウオ狙いテストの気持ちはどっかに吹っ飛んでしまいました(^_^;。



🏁🏁🏁



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朝5:30の大津。日が高くなりました。


平日だけあって、岸払い前の大津港のスベリに並んだボートは一桁。

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今日は11番艇。謎の「ちょうどいい感じ」があります。


朝方の石田丸さんのお話では、タチウオはたまに釣れるけれど、狙うにはまだ早いとのこと。

以前は5月末といえば大鯖が入ってくる季節だったと思いますが、近年はあまり聞きません。
(観音崎には回ってきているようなので、来週あたり大津にも入ってくるかも?)



🏁🏁🏁



それでは早速、釣りのご報告です。
最近トラブル続きで省略がちだったGPSログからスタート!

【GPSログ&ダイジェスト】

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東から流れ込む潮を求めて移動し続けた軌跡(移動回数7回・移動距離6km)

満潮7:19、干潮15:06、潮汐差111cm。小潮ですが、春の下げ潮。潮汐差も大きいので、沖の本流では強い潮が流れると思いました。
そうなると反転流が発生しやすいので、どこかで東からの潮に変わるはずです。その時間は早くて9:30、遅くて11:00と予想しました。

でも実際はなかなか潮が流れず大外れ。頭を悩ませながら、結果として大津の海を西端から東端まで横断してしまいました。


①ヤマダ電機前 AM7:15
まずはタチウオ狙いです。根の南側に入りました。沖から入る潮が平成港にぶつかるときに良いポイントと思います。魚の切り身のテンビン仕掛けで誘いましたが、エサに触る存在は現れませんでした。潮が弱く、ポイントに合ってないと感じたので、ちょっと小移動することに。

②ヤマダ電機沖 AM7:45
根の東側に入り直してみました。しかし魚の気配はここでも感じられません。タチウオは諦め、予定より少し早めにアジ狙いに移行することにします。

③富士山出し北側 AM8:45
北からの潮を考えて場所取りしましたが、エサが綺麗に戻ってきます。どうも底潮がほとんど流れていないようで潮の判断がつきません。様子をみながらしばらく粘りました。結局ヒントすらつかめず。潮が変わるかもしれない予想時間(9:30)に合わせて移動します。

④海底遺跡 AM9:30
やや東側に入りました。仕掛けを入れてすぐアタリがありましたがキュウセンベラでした(リリース)。その次はミニカサゴちゃん(リリース)。

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海底遺跡では定番のミニカサゴちゃん。


エサ取りはいますがアジが来ません。30mほど西にいる方が魚を揚げているのを目撃しましたが、キスだったようです。

9:30を過ぎても潮は流れ出さず、東からの潮が入る気配はありません。そうこうしていると10時過ぎ、表層で弱い西からの潮が流れだしました。これは予想を外したかもしれません。まだ底潮が同調するかわかりませんが、とりあえずより明確な潮を求めて沖に移動することに。

⑤中根西側 AM10:30
北西に向かってカケ下がる斜面にアンカリング。仕掛けを入れてコマセを撒くと弱いアタリ。揚げてみるとリュウグウハゼちゃんでした。

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この幼い感じが可愛いんですよね。時期によってはとても綺麗な色になります。


その後、潮と風に煽られてボートが扇状に移動してしまいました。途端にエサ取りの気配も消え、エサが毎回綺麗に戻ってくるように。魚探の水深は23mですが、実際のラインでは25.5m。どうやら少し斜めに入った仕掛けが根の峰を越え、潮裏に入ってしまっているようです。アンカーを打ち直しても良いのですが、遅くても11:00には東からの潮に変わる予想なので、見切りをつけて移動することに。

⑥武山出し東側 AM11:15
先に入っている方がいたので、少し南寄りに入りました。その方に声をかけたところ「全然ダメです」とのお答え。これから潮が変われば良くなるはずのポイントなので、一緒に釣れ出すといいな、と思いました。

真鯛狙いの竿も出し、2本竿態勢で臨みます。しかし、仕掛けを入れても潮の流れが感じられません。表層の潮が南風に煽られて吹送流になってきたことが更に分かりにくさを増しています。エサ取りはいるようですが、コマセを撒いてもアタリなし。しばらく粘っても、来たのはミニカサゴとリュウグウハゼちゃんだけ。どうやら予想は完全に外れてしまったようです。

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あぁ、富士山が綺麗だなぁ(現実逃避)


時計を見るともうすぐ12時。いたずらに過ぎていく時間(海の上の時間って、本当に過ぎるのが早いですよね)。「今日はダメかも・・・」そんなネガティブな思いが去来します。

でも、せっかくの海の上の貴重な時間。ムダに過ごすのはもったいない。
ギリギリまで悪あがきをすることにしました(ベストを尽くす、って言ったほうが綺麗かな?)。

⑦五ッ根中央部 PM0:15
久しぶりの五ッ根です。船外機船の方が先に入られていたので少し北側にアンカリング。しかし、釣り始めても相変わらず潮がわかりませんし、アタリもありません。エサも綺麗に帰ってきます。

いよいよタイムアップが迫ります。夕飯のおかずを待つ家族になんて言い訳しようかなぁ、と考えてる自分がいました。
最後の意地として、東側からの潮に対応できる位置に移動することにしました。

⑧五ッ根南側 PM0:45
時間的に最後になるポイントです。五ッ根の南側に入りました。残りのコマセを大盤振る舞いして底にコマセの絨毯を敷きます。いつもの倍のペースで撒きました。
しかし、ウィリー4投してもアタリはありません。近くに魚がいれば4投以内にはアタリがあるはずです。時計を見ると、いつもの沖あがり時刻である1時を過ぎていました。ついに万策尽き果てる。アジボウズです・・・。

家族にLINEを打ちます「ごめんなさい。釣れませんでした」

早く帰る理由もないので、1時半までは頑張ろうと思い、仕掛けを打ち返します。

すると、まさにLINEを打ち終えた直後の1投で、突然竿先が絞り込まれました!

元気に竿先が叩かれます。超丁寧(笑)にリーリングして慎重に取り込むと、まさかの良型マアジ!25cm級です!!

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ちょっと後光がさして見えるマアジちゃん。良型です!


やりました!!!

すかさず潮を確認してみると、弱いながらも東からの潮が流れだしたようです。

ようやく、やっと潮を捉えました!でも、ここで魚を散らしたら最悪。ウィリーの利点を最大限活かして早い打ち返しをします。仕掛けを入れ、アタリがなくても30秒で入れ直し。

すると、またアタリが出ました!同じような良型です。

時刻は1:15。
石田丸さんの帰港指定時間の3時を考えると、最大であと1時間あります。

これはイケる!!

やがて、ポツポツとしたアタリが2投おきに、そして最終的には入れ食いではないものの、毎投出るようになりました。時間が無いのでやりとりに集中して丁寧に丁寧にリーリングします。1匹も無駄にはできません。
(それでも途中下車や目の前で落とした魚が4~5匹は出てしまいましたが・・・)

そんな途中、こんなのが釣れた時はめまいがしました。

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ひぃぃ。か、勘弁してください(懇願)。


その時だけ2分ほどの間をあけてから仕掛けを入れ直したところ、幸いにも被害は続きませんでした。

最終的に、タイムアップの瞬間に15匹目をキャッチ!

なんとか夕飯のおかずを確保することができました。

途中、なかなか浮いてこない魚がいて、一瞬小さめの黒鯛かと疑いましたが30cmのマアジでした。同じような強い引きがもう一度ありましたが、途中下車だったのが悔やまれます。

あと、最後の1時間はメチャクチャ忙しく、バケツから氷締めクーラーにアジを移すときに2匹も投げ損なってボートの外にポチャンしてしまったのも超悔やまれます(笑


急いで後片付けをして、大津港のスベリに帰港した時刻は2:55。こんなギリギリの帰着は初めてのことでした。



🏁🏁🏁



釣果:マアジ15(23~30cm)+α
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良型揃いでおかずには十分。釣れてくれて本当にありがとう!


潮の予想は大外しでしたが、最後に張った意地が無駄にならずに結果につながったのは、とても幸運でした。

今回の教訓は下げ潮の強さを読み違えたことです。
春の下げ潮で潮汐差100cm超とはいえ「小潮」で「8時間も続く下げ潮」であれば、力強い潮にはならないこともあると覚えておこうと思います。



🏁🏁🏁



潮の話はあくまで僕個人の妄想の範疇です。あまり真に受けずに読み流してもらえるとちょうど良いと思います。
(潮のことを考えなくても、7回も移動すればアジが見つかって不思議はありません)

でも潮の話は、僕のような釣行の少ない釣り人の「陸上での妄想材料」としてはとても楽しいものです♪

潮は生きている、流れは生命力を運んでいる。
そんな風に考えると、海の上で潮のとの出会いにも一期一会を感じることができます。

海に、潮に、1番近い釣り。そんな手漕ぎボート釣りが大好きです!


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やはりアジは美味しいし、面白いですね。



2022年12月29日 (木)

【釣行記・KMLファイル公開】令和4年12月28日(水)京急大津・石田ボートさん

3年振り10回目!大津の海苔棚測位をしてきました!
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福岡への2年間の単身赴任期間は休止していた海苔棚測位。
3年振りにやってきました!

これは僕の恒例イベントなワケですが、特にたいそうな目的もなく、ただモノ好きでやっている感じです。

ただ、僕にとってこのデータは泳がせでワラサを1本獲るのと同じくらい「大切な獲物」。以前にも書いたことがありますが、僕は魚を釣るのと同じくらい「海を知る」こと自体が好きなんです。

ホームグラウンドの大津の海の一端を、自分の手足で実測して把握する。・・・それがなんか嬉しいんですよね(笑


振り返ってみると、今回はちょうど「10回目」。ある意味、節目の回です。
本当は11月中に済ませたかったんですが、コロナ罹患や悪天候等に阻まれ、年末ギリギリに・・・。でも、無事完了できて良かった(^o^;。

 

🏁🏁🏁

 

では、実測報告です!

 

Q.今シーズンの海苔棚の場所、どうだった?
A.まずは測位結果をご覧ください。

今回の測位作業、適度な風と波があって一番ラクなコンディションでした。
でもなぜか終盤に気持ち悪くなってきて、ちょっと辛かった。寒さのせいか、あるいは年のせいか・・・と思いましたが、後で原因が分かりました。

脱水症状になりかけていたようです。寒さのせいで気付きませんでしたが、内側に着ていた厚手のダウンベストが大量の汗を吸ってズッシリと重くなっていました。うかつにも約3時間、水分を取らずに漕ぎ続けてしまっていました。久しぶりとはいえ、注意すべきところを忘れていて・・・反省です。

さて、そんな大量の汗の産物(笑)である今回のGPSログです 。

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例年同様、沖と中段の海苔棚+近隣のブイを測位。今回の海上移動距離は11.9km。


このログと当日の記憶から、Google Earth上でブイや海苔棚を描き込んでいきます。

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ブイは「ピン」で。


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海苔棚は「ポリゴン」で描きこんでいきます。


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このあたりのデコボコは釣り中のボート師さん達を避けた跡。ヘンなボートが徘徊してご迷惑をおかけしました(^^;。


完成!これが今シーズンの海苔棚データです。

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沖の7枚目だけ目測です。ご容赦ください(石田丸さんの釣りエリアを出てしまうため)。

 

【完成したKMLファイル】

こちらからダウンロード可能です。

このファイルを「Google Earth」や「Google Map」にドラッグ&ドロップすれば、パソコンの前で大津の海を妄想する時にとっても便利ですよ♪

ほかのさまざまなGPSマップアプリなどでも使えることが多いと思いますが、アプリの種類やバージョンによっては表示させるのが面倒な場合があるかもしれません。

ほんの少しでもみなさんの笑顔やアイデアに繋がることがあったら、幸いです

ダウンロード - ootsunoridana20221228.kml

 

上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。

 

※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。

 

【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】

2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2018-2019シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2019-2020シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ



🏁🏁🏁

 

今シーズンは沖の海苔棚が「7枚」、中段の海苔棚が「6枚」でした。2年間の休止を挟んだので去年との比較はできませんが、3年前と比較すると中段の海苔棚が3枚も減っています。目を凝らして探したので見落としてはいないと思うんですが・・・。

しかし、なんというか・・・。
下の画像で見てみると分かと思うんですが、今シーズンの海苔棚、ちょっと乱れ気味じゃないですか???

 

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沖の1~4枚目を除き、3年前と比べると並びも大きさも乱れまくっているように見えますね。

 

全体的に、こんなに南北に位置が乱れているのは初めてと思います。また海苔棚自体のサイズも大中小入り乱れてますね。

他には、中段の海苔棚の北への移動ぶりが目立ちますね。

ただ、大津の冬のポイントとして特に人気の高い沖の3~4枚目に注目すると、あまり大きな移動はないようですね。それより東の棚については、もはや3年前のイメージで測ることは難しそうです。

あらためて、位置計測を休止していた2年間は大きかったんだなぁ、と感じます。

 

大津の主要な高根のイメージを重ねて見てみます。

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沖の3~4枚目は、いつも通り良い場所にあると思います。2枚目もなかなか良さそうです。
ちょっと心配なのは5枚目の北側ですね。こんなに北に張り出していると、アンカー禁止エリアに入り込んでいるかもしれません。

個人的に、今シーズン最大の注目ポイントは「中段の3枚目」だと思います。武山出しの西側と東側が攻められる位置にうまく設置されていると思います。

気になる注意点がひとつ。それは「富士山出し」の北西側が航路に入ってしまっていることです。
航路内にアンカリングしての釣りはルール違反になりますし、危険です。残念ですが、今シーズンは富士山出し北西側での釣りは控えたほうが良さそうです。

 

 

🏁🏁🏁


【アルバム】

当日の風景をアルバム的に置いておきますね。

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航路右側1本目のブイ。


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海苔の収穫風景。好きです。


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どこのブイだったかな?色が違うので撮ったのですが…。


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沖の6枚目の海苔棚の東側から望むクロベ根の鉄柱。伊勢町エリアです。


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これもどこのブイだったか思い出せません。歳を感じるなぁ…。


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観音崎沖のタチウオ船団。年末近くても賑わってますね!


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手漕ぎボート釣りの風景は独特の風情がありますね。


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どこから海苔の養殖エリアかわかりにくいパターンのブイ配置。


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朝9時過ぎから富士山が見えるようになりました。真っ白な雪化粧。


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ウです。


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ウ、ウ、ウ、ウ、ウです。


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トビです。


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オオバンです。


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カモメです。


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立ち入り禁止を守る番猫です。



🏁🏁🏁

Q.今回の測位作業ではトラブルはなかったの?
A.1箇所ブイのマーキングを忘れてしまうミスがありました(>_<)。

自宅に帰ってログを見てやっと気づいたんですが、「中根ブイ」のマーキングを漏らしていました。でも、奇跡的に前回の釣行で中根ブイの位置をマーキングしてあったので、合わせ技一本で今回のログを完成させることができました。運が良かった・・・。

そんなこんなで、KMLファイル中、中根ブイのプロパティにだけ、「令和4年10月21日測位」と書いてあったりします(他は全部「令和4年12月28日」)。


Q.釣りはしなかったの?

A.測位作業の完了後、正味1時間竿を出しました。

測位作業が終わったのは10時10分頃。ちょっと腰や首が痛かったので30分ほど休憩。それから中根西ブイの西側に行きました。アンカリングに少し手間取り、竿を出したのは11時過ぎ。すぐにコアジが2連続で釣れたので、泳がせ仕掛けに変更(竿を1本しか持っていかなかったため、泳がせのみ態勢)。12時には納竿する予定だったので、泳がせられた時間は約45分ほど。

時折アジが暴れる反応があったものの、その45分間は残念ながら平和に過ぎ去りました。

本日異状なし!(笑



🏁🏁🏁



Q.他には何かあった?
A.動画撮影のテストをいろいろ画策していたんですが、すべて失敗⤵。

2台のアクションカメラを持ち込んで、今回の海苔棚測位作業を「大津海上ツアー」として動画にまとめるつもりでした。
でも、2台とも現場で思ったとおりに作動してくれず、全然撮れませんでした。動画撮影って、大変なんですね・・・。

・用意した手段では、ボートの良い位置にカメラを設置できなかった。
・カメラが飛沫をかぶってしまい、まともな映像が撮れなかった。

・1台(SONYのやつ)は、気付かないうちに静止画撮影モードに切り替わってしまっていた。
・もう1台の方(新規購入したGOPRO)に外部バッテリーを接続すると、しばらくして「再生モード」に強制切替され、操作を一切受け付けなくなった。

ちゃんとした釣り動画を撮影するには、まだまだたくさんの準備が必要なようです・・・。

「大津海上ツアー」はまた来年ですね(無理かも…)。



🏁🏁🏁



海苔棚測位のあとに釣り納め釣行を入れたかったんですが、どうやら無理なようです。
今回の正味45分泳がせボウズが今年の釣り納めですね。

でも、来年はまた楽しい年になりそうな予感がします。


皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!

 

 

2022年10月23日 (日)

【釣行記】令和4年10月21日(金)京急大津・石田ボートさん

青物狙いで京急大津に行ってきました。
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すでに扉絵で書いてしまっていますが、結果は無念の敗北。

わすかながらチャンスはあったんですが、モノにできませんでした。

潮の展開はほぼ予想どおり。ポイント移動も時合をつかめていただけに、敗北感が大。

でも、次につながる良いこともたくさんありました。


それでは、実釣報告へ!



🏁🏁🏁



関東復帰後、初めての平日釣行。

狙って取った有休ではありませんでしたが、続く土日は強風で出られない予報だったので貴重なタイミングです。

しかし、2日前から急に強い南風が吹く予報に変わり、当日までヤキモキしていました。

当日朝の予報は、午前中は凪。お昼頃から強い南風です。

実質午前中限定の早上がり条件ですが、秋の良い季節に出られるだけで幸せです。
(特に最近は本当に週末の天候が悪いですよね・・・)



🏁🏁🏁



【岸払い前】

平日ということもあり、用意されていた石田丸さんのボートは10艘くらい。こんなにすいている光景は久ぶりです。

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スベリにビッシリと付いている貝の量がすごいですね。



石田丸さんの朝情報。

・昨日、武山の沖(沖の海苔棚の間)で黒鯛とワラサが出た。
・昨日はタチウオは出なかったが、お客さんが少ないせいだと思う。
・こんな高気圧のど真ん中なのに南風が吹く予報なんて昔の感覚とは合わない。最近の天候は読みづらい。

朝の出船待ちで、隣のまるまつボートのお客さんによく知っているお顔が・・・。

「腰痛持ち」さんでした。変幻自在の釣りで常に大漁の超ベテランさんです。早速ご挨拶をして運気をいただきました。あやかりたい、あやかりたい(^o^;。


【GPSログ&実釣ダイジェスト】
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中根でのポイント移動は短距離過ぎてログではほとんど分かりませんね(^o^;。


①中根ブイ付近
朝方、石田丸さんで釣り禁止エリアとアンカー禁止エリアの確認をしたところ、中根ブイ(複数あり)のラインはOKとのことだったので、チェックしに行きます。
今回、朝方は北寄りからの潮、9時~10時頃に東から入ってきて猿島方面に流れる潮、その後、徐々に北東から入ってくる潮に落ち着いていく予想を立てています。
予想に従い、まずは朝方の時合を攻めます。

ちょっと想定より根に寄った場所にアンカリング。まあ良いかと釣りを開始。
風は穏やかな北風。潮は予想通り真北から入ってきています。3投目のウィリー仕掛けに訪れた最初のアタリは・・・。

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お前か!

フグでした・・・。結構大きい。

げんなりしましたが、何となくおもしろそうな場所なのでメゲずに釣りを続けます。

しかし、そのあと7投で5匹のフグを釣り上げました・・・。

ダメだこりゃ。

サメかエイでも掛かってくれれば打開できるかもしれませんが、望み薄です。

しかし、何か気になる場所で、ほんの少しだけ移動して攻め直してみることにします。

北に10mほど移動して再アンカリング。

ウィリー3投目を底から5m上げたところでギュギュッと力強い引き込みが!

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フグじゃない!

37cmの大アジちゃんでした!

うーん、引きは良いし、家族の大好きなおかずだし、嬉しい!釣れてくれてありがとう!
(一応、今日は青物狙いなんですが(^o^;))

このあと入れ食いとわけではありませんが、立て続けにもう2本の大アジちゃん達が釣れてくれました。

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37cm!

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36cm!


たった10m移動しただけでこの違い。この難しさもアジの醍醐味のひとつですね。


しかし3匹目の大アジちゃんのあと、パタッとアタリが途絶えました。
黒鯛狙いの竿も出して様子をみたところ・・・。

針を盗られるようになりました。どうやらフグが寄ってきてしまったようです。

時計を見ると9時。そろそろ潮が変わる予想時間なので、移動することにします。


②ガレ場
仕掛けを入れ始めたのは9:20頃。潮を見ると、東から西にゆっくり流れています。その5分後には、猿島のほうに向かう潮に変わりました。想定通りの変化です。

この潮では、まだ良い魚は釣れないと思います。チャンスは上げ潮が北東から入ってくるようになる最初のタイミングです。とりあえず置き竿を2本出して、休憩タイム。飲んだり食べたりしながらのんびりと潮の変化を待ちます。

そうしていると、突然、中層狙いの竿の竿先がフワっと上がり、ビシの重量感が無くなりました。

一瞬2本の竿の仕掛けが絡んだかと思いましたが、魚の食い上げアタリでした。やたらと表層を走り回るので、シイラでも掛かったかと思ったら・・・。

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なぜかサバが1本だけ交通事故のように釣れることって、ありますよね。


お久しぶりの大サバちゃんでした。41cm。立派な魚体です。

とりあえず有難くいただき、すぐに仕掛けを入れ直します。


サバのあと、またアタリの無い状況がしばらく続きました。

そしてようやくの10時半頃、潮の流れがぐるっと変わり、北東からの潮が入り始めました。素破、チャンスタイム到来です!青物が入ってくるはず!

底付近のタナと、中層のタナを2本の竿で狙います。


満を持して竿先を観察していると・・・。

中層狙いの竿が引き込まれました!

しかし竿を手に取ると、魚の感触がありません。

仕掛けを揚げてみると、なんと6m仕掛けのハリスが1mしか残っていませんでした。

これは・・・、針に掛かった魚とは別の魚が光るハリスをエサと間違えて噛み切ったような感じです。タチウオか・・・サワラ???

ヤバい。イナダでもワラサでもない、想定外の魚かも。

慌てて底狙いの竿に目をやると、途端に竿先がギュギュッ!!と引き込まれるところが目に映りました。

急いで竿を取り、魚に対峙したわずか2秒後。

「ブチッ!」

切られました(>_<)。

仕掛けを揚げてみるとハリスの切り口から5cmくらいが削り切られ、繊維がズタズタに裂けています。

明らかに鋭い歯のある魚。これはタチウオっぽい感じです。


参りました。

狙いすましていた時合に、2本の竿の仕掛けが一瞬にしてやられてしまいました。

急いで仕掛けを再セットして入れ直しましたが、貴重な時間をロスしたせいか、群れは過ぎてしまったようです。

再びアタリが来ることを強く長いながら仕掛けを打ち返していると・・・。

今度は針が無くなっていました。

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先っぽ数cmが嚙み後でガジガジになっています。


これは先ほどの切られ方と違って鋭い歯によるものではありません。あきらかにフグの仕業です。

ここにもわいてきてしまったか・・・。一転、暗澹たる気持ちが押し寄せてきます。

その次の1投では、本体のお出ましでした。

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チャンスをつぶす立役者。お魚サイドのヒーローなのかも。


貴重な時合を逃した悔しさを引きずったまま、一生懸命フグ対策に頭を悩ませていると・・・。

西からの風が頬を撫でていることに気付きました。

風が変わり始めたようです。時計を見ると11:00。

この風は、10分後には強い南風に変わりました。ちょっと早いけど、残念なことにどうやら予報は当たってしまいそうな感じです。

一気に波が立ち、白波も見えるようになりました。先ほどまでの凪がウソのようです。

ガレ場にたくさん浮いていたボートのうち、半分くらいの方々が竿を揚げ、帰り支度を始めました。


その時、底付近を攻めていたウィリー竿の竿先がバタバタと暴れ始めました!

仕掛けを揚げてみると、中アジとコアジの一荷。

一瞬悩み悩みましたが、悩むより早く、体がそのコアジを付けた泳がせ仕掛けを投入していました。

10分でもいいから、チャンスが欲しい!そんな思いでした。

ウィリー仕掛けを投入すると、またすぐにアジのアタリが!

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これは泳がせサイズ未満のリリースサイズ。3匹くらいリリース。


どうやらこのタイミングで入れ食いモードに突入したようです。南風で一気に海面が騒がしくなったことで、アジの警戒感が薄れたのかもしれません。あるいは・・・。アジの緊急退避場所に続く魚道に当たっていたのかもしれません。

強風から避難するタイミングを考えながらアジを数匹釣り上げていると、異変が起きました。

底付近のタナでアジを掛けた直後、突然強烈な引き込みが!

ドラグがギャアアア!!と悲鳴を上げ、まったく止まらずにラインが飛び出ていきます。そして3秒後にバチンッ!と竿先が跳ね上がりました。

切られました。まったくたちうちができませんでした。

さっきの切られ方とは違います。あのパワーとスピード。おそらくワラサ。

泳がせ竿を観察しますが、アジの暴れている気配はありません。

泳がせエサではなく、アジ仕掛けに掛かったアジの方を選んで食いついたようです。

・・・運が悪かった?いえ、違います。これは、負けたと言う方が正しいです。泳がせ仕掛けを避けたワラサの勝ちです。

この時点の時間は11:45。南風が吹き始めてからわずか約30分間の出来事でした。


その後、アジを釣りながら風と海の様子を見ましたが、南風は収まる気配がなく、更に強くなりそうな感じもあります。

12:00過ぎ、竿を納めることに。

泳がせ竿を出したまま片付けをしましたが、最後まで竿身が引き込まれることはありませんでした。最後に、泳ぎ切ったコアジちゃんをリリースして、本日の釣りは終了です。



🏁🏁🏁



持ち帰り釣果:大アジ3(37・37・36cm)、大サバ1(41cm)、マアジ(21~32)8

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十分大きいんですが、前回47cmを見ているせいで小さく感じてしまいます。


数は少ないですが、大アジのおかげで4人家族の豪勢な夕食2回分には十分でした。大サバは塩焼きにしましたが、久しぶりに脂の乗った美味しいサバを味わうことができました。



🏁🏁🏁



それにしても・・・、今回の釣りの敗北感は大きいですね。

タチウオ対策が準備してあれば揚げられたかも・・・。
アジ仕掛けを5号にしていれば揚げられたかも・・・。
泳がせ仕掛けにひと工夫あれば揚げられたかも・・・。

そんな思いが次から次に去来してきます。

青物狙いにしては、やはりちょっと準備が足りなかった気がします。

しかし、中根ブイ回りに攻められる場所があることや、移動中に気になる地形がいくつか見つかったことなど、次回以降につながる良い要素もありました。やはり、悪天候の合間に出撃できたことは幸運。大津の海の神様に感謝です。



🏁🏁🏁



さて、青物狙いでこの展開だと、いつもの僕なら熱くなって突っ走ってしまうところなんですが、今年は幸い1月に九州でブリを釣っているおかげで、いくらか冷静な感じです。

次回は11月になると思いますが、3年振りの海苔棚位置計測をやる機会になる可能性が高いと思います。

休日の大津は海の上も人が多いので、なんとか休暇を取って平日かな。


やはり釣りはドラマティック。やめられませんね!


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いつもと違う角度からの大津港の夜明け。この輝く地平線はいつみてもワクワクしますね。





 

 

 

 

 

 

2022年10月10日 (月)

【釣行記】令和4年10月8日(土)京急大津・石田ボートさん

前半良い良い、後半ヒドい。
いやはや、本当に頭を抱えてしまう釣りでした。

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10月の連休の初日。荒天の合間を縫って、大津に出撃してきました。関東復帰第2戦です。

朝方は狙い通りの展開でニンマリ。しかし大物狙いに切り替えた後半はまともに釣りができませんでした。

海苔棚の入った大津の海に出るのは3年振り。

海の上で思い出しました。

そういえば、僕は海苔棚が入った海が苦手なんでした・・・。



🏁🏁🏁



苦労話は面白くないので、後半の釣りはシンプルに。今回は完結にまとめてみます。

それでは実釣報告へ!



🏁🏁🏁



【岸払い前】

石田丸さんの貸ボート、今日も売り切れです。秋の連休かつ悪天候が多くて出られない休日が多いので、まあ順当ですね。

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盛況!

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めっちゃ肥えてる・・・。港の猫は幸せそうですね。


石田丸さんの朝情報。

・沖と中段の海苔棚はすべて入った。
・最近の天候の変化は以前と変わっていて、昔からの常識と合わなくなってきている。
・コロナ禍でお客さんは増えたが、最近はまたレジャーが増えたせいかやや落ち着いてきた。


【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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①武山出し沖
前日の荒天でアジが深場に落ちていると思い、朝イチで武山沖の30mラインへ。

ウィリー仕掛けでコマセを振って5投目。ヌメっとしたアタリで首を振ることもなく揚がってきた本日1匹目。

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25cmクラスのナイスアジ!


この釣れ方は活性が切り替わる時の最初のアジによくあります。これは期待できそう!

次投からは毎投アタリが出るようになり、その間隔も徐々に短くなってきました。

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2匹目。19cmのコアジちゃん。即泳がせ仕掛け付きで再投入。

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3匹目。35cmクラスの大アジさん。


立て続けにサイズの違うアジが掛かってくるのは、アジが回遊せず避難モードで固まっている証拠。どうやら今日の狙いは当たりだったみたい。

ほぼ入れ食いの状態で15匹ほど釣れた時、急にアタリがパタッと止まりました。

底潮が変わったわけではなさそうなので、これは黒鯛かタチウオのアプローチと思われます。急いで黒鯛狙いの竿を出すことに。


しかし、仕掛けを作っている最中、置き竿にしていたウィリー竿の竿先が突っ込みました!黒鯛ちゃん、気が早いよっ!(@。@)

竿を取ると、かなりの引き。ドラグも何度も引き出されます。やっぱり黒鯛だ!大津の黒鯛ちゃん、久しぶりだなぁ。緩む顔を引き締めつつファイトします。

そんな皮算用が膨らむ僕の目の前の海面に姿を現したのは・・・。

なんとアジでした。デカっ!!( ゚Д゚)Σ

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姿が見えるまで、完全に黒鯛だと思ってました。


47cm。僕のアジ最大記録更新。

黒鯛じゃなかったのは残念ですが、コレは立派なトロフィーサイズ。嬉しい1本です♪

このデカアジを釣ったあと、またアジのアタリが戻りました。いやー、アジの群れを蹴散らしたのはデカいアジだったというワケですね・・・。


次のドラマは数匹のアジを追釣したあとでした。
異変が起きました。

魚を掛けて巻き上げてくる途中、グッと重くなった瞬間がありました。しかしすぐにまた元の引きに。2匹目が掛かってバレたのかな?

揚がってきたのはアジでしたが、その姿が・・・。

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アジの下半身が行方不明。この状態でピチピチと暴れてます。


明らかにタチウオの仕業。

泳がせ竿の穂先に目をやると、アジが暴れています。一度、竿先が入ったのでアワセてみましたが空振り。しかし仕掛けを揚げてみると、餌アジの尻尾がありませんでした。

すぐさま、そのままの状態で泳がせ仕掛けを再投入。手持ちでタチウオを狙います。

仕掛けがタナに届くと、すぐにガツガツとしたアタリが出始めました。

手ごろなサイズのアジが残っていないので、これは1発勝負。たぶん相手はドラゴンサイズです。

しばらくガツガツの穂先を伺い、満を持して掛けにいきます!

おりゃっ!

スカッ!

ああ、外したぁ(泣


仕掛けを揚げてみると、アジは食べカスになっていました。

そのあと次の餌アジを調達する前に、タチウオの群れは消えてしまったようです。

残念無念。こんな回遊に備えて中アジで短冊を作っておけば良かった・・・(ドラゴン相手なら死に中アジ丸ごとでもよかったかも)


そのあと、数匹のアジを追釣したところで数が自主規制に到達したと見なし、アジ狙いを終了しました。

この時点でまだ10:00くらいなんですが、今回の盛り上がりはこれで終了です。

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そういえばこんなのも。必ず会いに来るよね、キミ。


黒鯛狙いに切り替え、アタリのないまま1時間ほどたったところで、海の様子が変わっていることに気付きました。かなりの澄み潮になっています。

朝方は濁りの強い状況でした。どうやら上げ潮が入ってきて一気に澄んだようです。むー、これは良くありません。居つきの魚の活性が激落ちしてしまいます。

居付きではなく、上げ潮に乗って入ってくるニューフィッシュを狙ったほうが良さそう。

ポイントを移動することに。

そして、ここから地獄の迷走が始まりました。


②カサゴ根(謎の根)
本流に少しでも近く、アンカー禁止エリアでない場所は東西の沖目にありますが、まず東に行ってみることに。このポイントに来るのは相当久しぶりです。

しかし、知っている様子とはまったく違うポイントになっていました。

水深も以前よりかなり深くなっているうえ、堆積物かなにかが数m積もっているような感じ。根回りで餌を浮かせて攻めているはずなのに、1番上の針に砂地の魚が掛かります。

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リュウグウハゼちゃん。キライじゃないけどお呼びでない。
(ちなみに、手袋を表裏逆にはめているのは故意です)



お手上げ。移動します。


③武山出し東側
潮に合うはずのポイントでしたが、ものの見事に海苔棚が被っていて攻められません。

まずい、今年の海苔棚の配置は僕にとって厳しいかも・・・。

どんよりした気分で即移動です。


④武山出し北側
海苔棚からは離れていますが、アンカリングすると無情にも海中を走るロープが魚探にハッキリと移ります。これでは攻められません。

やばい、ここもダメか・・・。

これは最初のポイントに戻るしかないかも。いや、情報集めも大切。思い切って大移動してみることにします。


⑤沖の小漁礁
ガレ場までいけばロープもないと思いますが、たくさんの先客ボートが浮いています。いつもこんな時の切り札になってくれる「沖の小漁礁」に行ってみることにしました。海苔棚からもかなり離れているので、きっと大丈夫。

アンカリングして唖然としました。

なんと、ここにも海中ロープが走っています!それも、2~3本。ここにまでこんなにロープが伸びているのは記憶にありません。僕の知っている過去の配置と、かなりズレているんでしょうか。

なんにせよこれではビシロストが怖くて攻められません。

迷走に時間がかかり、時計を見ると13:00になっていました。

もう新しいポイントを探す時間がありません。万事休す。

敗北感にドップリと嵌りながら、この日の竿を納めることにしました。



🏁🏁🏁



持ち帰り釣果:マアジ25(47~19cm)、マルアジ1(19cm)
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上の右にいるのが唯一のマルアジちゃん。



狙い通りの好釣果ですが、後半の不甲斐なさもあって、正直ちょっと物足りない感じです。

でも47cmの大アジは当分の自己記録に残りそう。近いうちに更新できるといいなぁ。

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サイズ違い記念写真。これ全部同じポイントで続けて釣れたものです。



🏁🏁🏁



マズイです。僕の好きな大物狙いのポイントが、今年は全滅に近いかも。

これまでにも海苔棚被りや海中ロープで攻められないポイントが出るのは常でしたが、今シーズンの配置はこれまでで1番厳しい感じ。

今年の海苔棚位置測定は11月にやるつもりですが、早めに全容を把握して対策を考えたほうが良いかもです・・・。


今月中にもう1度出撃する予定なんですが、どう組み立てるかじっくり考えてみます。

しかし、青物の気配がありませんね。あの澄み潮は黒潮系水だと思うんですが・・・。

問題解決が釣りの醍醐味。今年の難題、いただきました♪(冷や汗



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それでもアジはやっぱり楽しいし、美味しいですね♪


 

 

 

 

 

 

2022年9月18日 (日)

【釣行記】令和4年9月17日(土)京急大津・石田ボートさん

関東復帰第1戦!3年振りの大津に行ってきました。
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いや~、ここまで長かった・・・。

6月、7月、そして先週9月9日と、3回も有休を使って関東復帰初釣行を計画したんですが、なんとすべて悪天候で中止!

復帰第1戦はボート屋さんにゆっくりご挨拶したくて、平日釣行しようとしていたんです。

福岡の後半の釣りではてっきり「僕の天候運もついに上向いた!」と思い込んでいたんですが、どうやら気のせいだったようです。まさか半年以上も釣りから遠ざかってしまうとは・・・。

しかしもう9月。貴重な秋の釣りでは、なりふりを構ってはいられません!

台風が重なる今年のシルバーウィークですが、初日の17日だけは出られそうということで、行ってまいりました。

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天気図。台風がめっちゃ近づいてきていて不穏な感じですね・・・。


🏁🏁🏁



ほぼ3年振りの石田丸さん。いろいろと変わっていました。
(知らないのは僕だけかもしれませんが)

・めっちゃお客さんが増え、休日は予約が必要になりました(受付は3日前から)。
・スタンプカードができました。10個集めると1回無料でボートが借りられます(!)。
・岸壁(馬堀海岸)側の駐車スペースはほぼ停められなくなり、港の西側の駐車場を使うことになりました。
・アンカー禁止エリアが広くなったようです(特に沖側)。

コロナ禍で密を避けられる釣りの人気が高まったことや、お隣の小川丸さんが手漕ぎレンタルをやめられたこと等でだいぶ環境が変わってきたようです。

その他にも・・・。
・ボートの引き上げ作業にウインチが導入されていました。
・仕立船はやめられたそうです。もう大津港にはあの青くて綺麗な「石田丸」はありませんでした。

ボートの上げ下ろし作業や洗浄作業は力仕事ですし、石田丸さんのご苦労もかなり増してるんでしょうね。また、石田丸さんの事務所が開く時間も早くなっていました(以前は5時半前くらい。今回は4時半前でした)。

なお、駐車エリアの変更は石田丸さんのご意向とはまったく無関係です。

あと、これは石田丸さんの話ではありませんが、事前に大手釣具店で買ったコマセやエサの値段が上がっていることにもちょっと驚きました。コマセの節約を考える好機かもしれませんね・・・。



🏁🏁🏁



駐車場の状況が分からないので、今回は早めの4時に到着。さすがにこの時間だと駐車場にはまだ余裕がありました。

乗合船利用者の方々には「5時前には着くように」とアナウンスがなされているそうなので、安全を見ると4時半くらいには来たほうが良さそう。

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久しぶりの大津の夜明け。やっと帰ってこれたなぁ。


それからの出船待ちが長かったですが、次々に来られる方々とお話したりして、楽しい時間でした。

特に、久しぶり(たぶん5年ぶり?)にお会いしたSKRBさん!
そして、はじめてお会いした「万ちゃんの東京湾大三元」の万ちゃんさん!

お二人とはたくさんお話をさせていただきました。貴重な最近の釣況などを伺えて、本当に助かりました。ありがとうございました。

出船前の時間になると、大津港のスベリは大盛況。すごい。

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石田丸のボートを数えたら26艘(もっとあるかも?)



🏁🏁🏁



前段が長めになりましたが、ここから釣りの話。

ちなみに、家族からは今回「アジ釣ってこい」という厳命が下ってます(僕がいなかった間、家族はお刺身を食べてられてないんです(笑))


【実釣ダイジェスト】

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①五ツ根(7:15~)
朝イチはまっすぐに五ツ根の南側へ。釣りを始めると潮は予想通りで魚っけもあります。

しかし、その「魚っけ」の正体が・・・。

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ヒガンフグ。


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コモンフグ。


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サ、サバフグ・・・。

圧倒のフグ地獄。種類まで多彩です(白目

フグが小さいので、クロダイが割って入ってくることを期待しながら少し粘ってみましたが、4本目の針を盗られたところで断念。8時過ぎに移動することにしました。


②武山出し西側(8:30~)
9時前くらいからは潮が変わりそうだったので、武山の西側へ。

付近に先に入っておられたボートに状況をお聞きしてみると、「いま1本きました」とのこと。潮を確認してみると、すでに北西からの潮が入り始めているようでした。

期待できそうです!

しかし、仕掛けを入れ始めると、このポイントがちょっと特殊な場所であることに気付きました。

波でボートが揺られるたびに魚探の水深表示が2m以上も変わります(24.2~26.6mくらい)。しかも、ビシが着底する深さも同様に毎回のように変わります。さらに、エサを底に這わせないように扱っても、毎回のようにヒットするカサゴ。

こんなに険しい根が大津にあるとは知りませんでした。

これはビシ仕掛け不利。クロダイ狙いも無理、と思いましたが、面白そうな場所なので攻めてみることにします。

仕掛けをサビキと真鯛狙いにチェンジ。

サビキの1投目で、ミニアジが来ました。

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ちっこい。でもこの1匹がこの日の釣果を変えようとは・・・。


いささか小さいかと思いましたが、即泳がせ仕掛けに付けて投入。

すると、わずか10分で泳がせ竿に引き込みが!

最初、根に入られたようでしたが、無事引き出すことが出来ました。

ミニアジが化けてくれたお魚さんは、なんと・・・!

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どどーん!こ、高級魚さん!!まさにわらしべ長者・・・!!!


初めて釣る「キジハタ」でした!

魚種も嬉しかったですが、大津の海の神様に嫌われていないと感じられたことが1番。心から海の神様に感謝を捧げました。


このポイントでは、タナ取りの時にエサを着底させてしまうと必ずカサゴが掛かってしまいます。
(たまに良型のカサゴが混じったのは良かった)

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良型カサゴ。ついこのあいだまでは「アラカブ」と呼んでた気がします。


鯛狙いの竿のほうはオオアジ(40cm)が1本。

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姿を見るまでは真鯛かと思っていました(^^;。


しかし、その後エサ取りは元気なものの、アタリは無くなってしまいました。

潮は変わっていませんが、クロダイ狙いがしたい気持ちもあったので、11時前頃に移動することに。



③富士山出し北側(11:10~)
富士山出しの北側にある斜面にアンカリング。船が安定してから潮の様子を見てみると・・・。
なんと、南西から北東に向かって流れています。

慎重に底潮の様子を探ってみましたが、表層と同じ様子。完全に予想が外れました。

一応、コマセを撒いて様子を見ますが、魚の気配はありません。また、よく見るとアンカリングしている場所が航路内に入っていることに気付きました。
これはいけません。即移動です。移動準備している時に潮の様子を再確認すると、真西からの潮になっていました。



④沖の小漁礁(11:50~)
こういうときは平根ポイントが手堅いと思います。ガレ場も考えましたが、多くのボートが入っています。ガレ場に似た人工漁礁ポイントである沖の小漁礁に行ってみることにしました。

狭いポイントですが、なんとかうまく入れました。ウィリー仕掛けのアジ竿と、クロダイ狙いの竿。2本竿態勢で臨みます。

1、2投目でコマセの絨毯を敷いてからの3投目。

小気味の良いアタリが!

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このポイントでの最初の1匹。ちょっと大きいけど、即泳がせ仕掛け付きで海に潜っていきました。

25cmクラスの食べ頃ナイスアジ!

その後、最初は5分に1回くらいのペースでアタリが続きます。さらに、その感覚は竿を振るたびに短くなっていき、最終的には入れ喰いになりました。

良かった・・・。家族からの「アジ釣ってこい」指令を遂行することができました(笑

13時過ぎ頃、釣果がちょうど20に届いたところで自主規制ラインに到達したと判断し、ストップフィッシング。

3年振りの大津での釣りは、満足できる形で終わることができました。

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懐かしい「お帰りカモメ」。今回は遠くから帰ってきたよ。



🏁🏁🏁



【持ち帰り釣果】キジハタ1(35cm)、大アジ1(40cm)、マアジ16(23~28cm)、カサゴ2(23cm、20cm)

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氷が全然足りなくて氷締めがうまくできませんでした。反省。

最近の大津の代名詞のようになっている大アジは1本だけでしたが、良型のアジが揃ったのは嬉しかったです。
キジハタは宝くじに当たったような気分ですね!根掛かりせずに揚がってくれて本当に良かった・・・。



🏁🏁🏁



今回は半年ぶりの釣りでしたが、次回はサッサと出ます!(希望)

予定がなく、家族の目が冷たくない週末(笑)があれば、すぐに出撃したいと思います。

それにしても、今回改めて感じたこと。

3年振りの石田丸さんコンクリアンカー、すごく重かった・・・(白目



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大津のキジハタちゃん。またいつか会えるといいなぁ。




 

2021年7月 4日 (日)

【釣行記】令和3年6月27日(日)糸島・玄海マリーナさん

梅雨の合間にうまく出撃できました!

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前回(5月末)は、まだアジ狙いには時期が早すぎました。

あれから1ヶ月。牡蠣棚まわりではコアジ(九州では「アジゴ」)祭りがスタートしているはず。この時期のアジゴちゃん達はから揚げや南蛮漬けに最適で、ぜひともたくさん持ち帰って当面の食卓に彩を加えたいところです。

台風5号の影響で一時は天候が心配されましたが、前日の予報ではすっかり良い感じ。僕の天候運、やっと上向いてきたかな?



🏁🏁🏁



ダンゴ釣りも考えたんですが、美味しい南蛮漬けに引っ張られてしまいました。
(去年の南蛮漬け、本当に美味しかったんですよね)

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去年の釣行記事の写真を再掲載。これをまた存分に味わいたい!


さて、そんな「南蛮漬け釣行」(?)の顛末をご報告します!



🏁🏁🏁



今回もGPSログとアルバム形式でまとめてみたいと思います。


【GPSログ】


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南蛮漬けはバッチリですが、シロギスちゃんには出会えませんでした(泣


【アルバム】


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穏やかな海への岸払い。曇り空で暑さも凌ぎやすそうです。


牡蠣棚まわりでの1投目。
いきなり中層でアタリ!想定より大きいサイズです。

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気の早い1番手はマルアジちゃんでした。


次投はなんとマルアジの4連鯉のぼり!

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仕掛けが落ちる前に食ってきてしまいます。


この日はかなりの澄み潮で、海中をのぞきこんでみるとこんな光景が!

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コレ全部マルアジです。


写真はうまく取れませんでしたが、棚に吊り下がる牡蠣の間には大きな魚もたくさん泳いでいました。

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見えにくいですが、小魚の大群が見えています。

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なんとか写ったスズキくん。たぶん70cmくらいあります。


70cmくらいのスズキ、40cmくらいのチヌ、30cmくらいの横縞のある魚(シマイサキ?)も見えました。
牡蠣棚って、思ってた以上に魚達の天国のようですね!

(しかし、大物たちは何をしても牡蠣棚から出てきません。針なしのオキアミの束にすら興味を示しませんでした)


穏やかで癒される釣り。穂先はにぎやかで楽しいですが、できればマアジちゃん達にモテたいところです。


少し場を休め、コマセを投げてマルアジを他所にいかせてから仕掛けを落としてみたら、来ました!マアジちゃん!それも良型!!

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正真正銘マアジちゃん!このサイズは卵や白子を持ってました。産卵は続いてるようですね。


この後、完全な入れ喰い状態になりました。

仕掛けが底まで落ちればマアジ(アジゴよりちょっと大きい)、中層で捕まればマルアジ(さらにひと回り大きい)。そしてたまに回ってくるコサバの群れ(マルアジと同じサイズ)。この3種が入れ替わり立ち替わり釣れてきます。

アジが少し落ち着いたタイミングで、泳がせも出します。

その後も、メチャクチャ忙しい時間が続きます。3連、4連、MAX5連と、本当に入れ喰いでした。



後半はポイントを変えてシロギス狙いに切り替えてみたんですが、潮が動く時間をアジ狙いに割り当てたせいもあってか、まったく釣れませんでした(単にシロギス釣りが下手くそなだけのような気がしますが)


来たか!と思ったらハゼ。

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イトヒキハゼちゃんですね。


今度こそ!と思ったらまたハゼ。

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サイズアップ!



ポイントを大幅に変え、流しながら攻めてみたら、やっと良いアタリが!!

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まさかのエソ!( ゚Д゚)


エソで気持ちが萎えてしまったのと、午後になって風が強まってきたこともあって、シロギス狙いは坊主のまま終了。

最後にもう一度牡蠣棚に戻って、アジちゃん達を少し追加してから納竿としました。



🏁🏁🏁



だいたい100匹くらい釣ったかな?

帰宅後に数えてみたら、なんと持ち帰ったのは本当にジャスト100匹でした!(@。@)

釣果:マアジ(18~20cm)5、中マアジ(12~14cm)44、マルアジ(16~17cm)38、コサバ(16~17cm)13
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数が全然わかりませんね(^o^;)。


🏁🏁🏁



数が多くて料理が大変でしたが、当初の望み通り、当分は美味しいサイドディッシュに困らない生活が送れそうです。


釣った日の夕食はマアジとマルアジのお寿司とお刺身を堪能。

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合わせてみたワイン(シレーニ/ソーヴィニョンブラン)が相性バッチリ。これぞマリアージュ♪


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中マアジのから揚げ44匹分!


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そのうち30匹を南蛮漬けに♪(買い置きの酢が無くなってしまいました)


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コサバ13匹はフライ。身がフワフワで予想以上!アジフライにひけをとりません。


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思いつきで猫足に並べてみたらなんかキュートな感じに(?)


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残ったマルアジちゃん達はすべて干物に。写真の倍近くあります。全部で33枚!



🏁🏁🏁



考えてみると、カタクチイワシ以外で一束(100匹)を達成するのは初めてです。思い出に残りそうな良い釣りでした♪
(単身赴任前はずっと24匹までという自主制限を行ってきたので当たり前といえば当たり前)

*過去記事カテゴリ-「家庭円満のルール!」

*過去記事-娘と一緒に海釣り公園でイワシ305匹!


さて、初夏から初秋までは手漕ぎボートではなく、他の釣り(乗合や船外機船など)を入れてもう少し玄界灘らしい釣りを経験したいと思っています。どんな形になるかはまだわかりませんが・・・。

(なかなかイメージ通りの船が見つからず、悩んでいます。もしかして筏になるかも)


心も食卓も豊かにしてくれる糸島の海の恵みに感謝!また、よろしくお願いします♪


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2021年6月 6日 (日)

【釣行記】令和3年5月30日(日)糸島・玄海マリーナさん

やっと、好天の日にあたりました。約半年ぶりの出撃です!

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手漕ぎボートでの出撃で数えると7ヶ月ぶり。本当に久しぶりに海に浮かんできこられました。

この天気図を見てください。文句のつけようのない気圧配置です。


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これは前日夕方に確認したときの予報図です。ニヤついてしまいました(笑



🏁🏁🏁



天気のほうは素晴らしいんですが、問題は釣りものです。

昨年、6月末頃に牡蠣棚付近で釣りをしたところ、10cm強くらいのコアジ(九州では「アジゴ」)がわんさか釣れました。このあたりのアジの産卵時期にあまり群体差がないと仮定すると、今の時期はまだ今年生まれたアジが小さすぎて釣れるサイズではないかもしれません。

春イカのシーズンでもあるので、保険としてエギングタックルを持ち込むことにします。
(もし春イカが釣れたら保険というより大当たりなワケですが・・・)



🏁🏁🏁



さて、今回は結果を先に書いちゃいます。

アジ、まったく釣れませんでした(泣

いろいろと手を尽くしましたが、アジ狙いの仕掛けに食ってきたのは一日を通じてフグとサッパばかり。美味しいアジゴちゃんたちに出会うことはできませんでした。

また、保険のイカ狙いは後述の理由でポイントに入れず、ほとんどトライすることができませんでした。


結果、お持ち帰りはこちらの外道1本。
厳しい状況の中で釣れてくれたことに、心から感謝です!

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57cmの立派なアナゴちゃん。当日の晩飯を救ってくれた貴重な1本。



🏁🏁🏁



今回のレポートはアルバム形式にしておきます。

【GPSログ&アルバム】

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少し沖目の海底地形を見ながらフラフラ漕ぎまわっています。岬の沖の岩礁帯は結構沖まで伸びていますね。


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ワクワクする岸払いの瞬間。穏やかで暖かな波と風が気持ち良いです。


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午前中はずっとこんな感じの凪でした。こんな海上にただひとり。贅沢な時間ですね!


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最初に顔を出してくれたのは量産型グーフー。お呼びでない。


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お!アジかも?と期待させてくれたサッパちゃん。お呼びでない。

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この写真、アジに見える?サッパちゃん、アジとは黒斑の位置が違います。ゼイゴもありません。


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お呼びでない。


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超お呼びでない。


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お呼びで(以下フグとサッパ省略


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岸近くを行き来するプレジャーボート。歓声が響き、楽しそうでした。良い季節ですね!


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超小さくしか写っていませんが、シロギス狙いのボートを見かけました。釣れていたようです。


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ビシ仕掛けを底に這わせていたら掛かってくれたアナゴちゃん。本当に釣れてくれてありがとう!

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糸島小富士の手前に立ち上る白い煙。最初は火事かと思いました。


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遠景の山の手前が白くガスってるのが見えますでしょうか?これ全部「煙」です。


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この日は焼き畑(?)の日だったのか、糸島の町のそこかしこから畑を焼く煙が立ち上っていました。


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貴重なアナゴちゃんは定番の煮穴子に。美味しすぎてごはんを食べ過ぎてしまいました。



🏁🏁🏁



今回の釣りで用意すべきだった保険は春イカじゃなくてシロギスが正解でした。海上ではシロギス狙いのボートを見かけましたが、釣れていたようです。

さて、次回こそは糸島の美味しいアジゴちゃん達に再会したいところです。昨年の様子からすると、狙い目は6月末頃でしょうか。シロギスのシーズン真っ盛りにも入ってますので、ダブル本命でのチャレンジを考えています。

泳がせの楽しみも・・・外せませんね!


次回もどうか良い天候に恵まれますように・・・!


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いつ見ても穏やかな稜線が美しいです。

 

2020年11月 3日 (火)

【釣行記】令和2年10月31日(土)糸島・玄海マリーナさん

大誤算釣行!遠ざかる未来予想図。これから先どうしよう・・・。
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どうも、自分に都合の良い思い込みをしてしまっていたようです。

福岡での手漕ぎボート釣り計画、練り直しが必要になりました。今回の釣行で、思い描いていた当面の釣り計画が実現できないことが分かりました。

何から書くか悩ましいところ。とりあえず、勝手な思い違いが判明した経過をざっくりと先に書きますね。

(10月は風に祟られて2回も釣行延期となり、月末日に強風予報に目をつぶって無理やり出撃した話なんてカットカット)



🏁🏁🏁




【今回の狙い&誤算】

・本命はチヌ!牡蠣棚からの係り釣りにチャレンジ。もちろん「ダンゴ釣り」!
  ↓
・玄海マリーナさん到着。やや強風も「牡蠣棚に係留するので大丈夫と思います」と出船希望を伝える。
  ↓
・「牡蠣棚には係留できません。近くへのアンカリングも避けて」
カキが収穫シーズンに入り、漁師さんが頻繁に作業に回るため邪魔になってしまう。邪魔にならなければ良いが、最近は手漕ぎのお客さんが漁師さんに怒られるケースが頻発している、とのこと。
  ↓
・「ということは、今後カキ収穫シーズン(~3月)が終わるまで牡蠣棚近くでの釣りはNG?」
  ↓
・「そもそもウチの手漕ぎレンタルは11月いっぱいで終了です。再開は来年4月になります」
  ↓
( ゚Д゚)!!


【さて、どうしよう?】

今後の当面の釣りをどうしていくかをゼロから考え直す必要が出てきてしまいました。しかし、とりあえず「今日の釣り」をどうするか?が先決です。

風が強く、波もある状況で不安定なアンカリングでのダンゴ釣りは至難で、僕の腕と経験ではとても形になりそうもありません。

ダンゴ釣りはタックルとエサの物量が多く、いつもの釣り道具はほとんど持ってきていません。それ以外に持ってきているのはかろうじて最低限のエギングタックルとアジビシタックル(コマセは1kgのみ)。

やむを得ず、ミズイカ(アオリイカ)狙いにチェンジすることにしました。

とはいうものの、陸地の風裏になり穏やかなエリアは限られていて、そこを外れると途端に強風と波に見舞われる状況のようです。果たして釣りになるのでしょうか・・・?

*「今日の釣り」はこれで良いとしても、本当に困るのはこれから先の釣りです。
玄海マリーナさんでの今年度の釣りは運が良くても「あと1回」になることが判明したわけです。新しい場所での釣りを確立する努力も考え合わせると、今回は福岡生活中の「ここでの最後の釣り」になる可能性まで有りです。

美味しい牡蠣棚アジが良く釣れる素晴らしい場所なのですが・・・。



さて、こんな複雑な思いを踏まえつつ、今回の釣行をいつもどおりのダイジェストでご報告していきたいと思います。

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穏やかな糸島小富士の御姿でちょっと落ち着きましょう。

 

ポチっとな。



🏁🏁🏁



【GPSログ&ダイジェスト】
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朝方は風が強く、少し風待ちをしたために岸払いは9:30頃でした。


①岬の風裏の岩礁帯付近(9:40~11:00頃)
出船場所の少し南東にある岬地形の先端から延びる岩礁帯エリアへ向かいます。しかし岬には「風の壁(逆向きの強風が吹く境目)」があって、前回イカを確保したポイントに近づけません。

*思わず「すぐそこに風の壁があるよ!」「舵が動かねえ!」とかいうセリフを呟いてしまったとかなんとか。

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分かりにくいですが、岬の先端から先の海面が変わり、暴風が吹いてます。


やむなく風裏になる岸寄りでエギを投げ投げ。その後の1時間半ほどの間に2回の生物反応があったんですが残念ながらバラシ(魚っぽい引きでした)。

そのあとフルキャストをすると突然リーダーがプツン!あれ?キズを見落としちゃったかな。

リーダーを組み直そう・・・。あれ?リーダー持ってきてない!!( ゚Д゚)
(オマケで持ってきた竿で、いつものタックルケースは持参なし。手元にあるフロロは筏釣り用の1.75号のみ)

残念ながらイカ狙いは強制終了です。



②間隔の大きい牡蠣棚の中間地点(11:20~12:00頃)
牡蠣棚周辺を広範囲に漕ぎ回ってポイント探しをしましたが、めぼしい海底地形は見つからず。やむなく、牡蠣棚間の魚道調査として間隔の広い棚の中間地点にアンカリング。作業中の漁船から遠く、かつ万一漁船が来ても邪魔にならなそうな位置取りを心掛けます。

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牡蠣棚の中間地点。


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今日のお呪い(おまじない)。釣れますように。


ここではウィリー釣りで30分ほど「寄せ」の釣りを試みたものの、釣れたアジは1尾のみ(でも良いアジ)でした。

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坊主逃れの有難い1尾。釣れてくれてありがとう!



③過去の実績ポイントの近く(12:00~13:00)
お昼時、漁師さんたちが一斉に陸に戻った時間帯が1時間ほどありました。そこで、すかさず実績ポイントの近くに移動してアンカリング。牡蠣棚との距離は漁船1隻分もありませんが、絶対に漁師さん達の邪魔にならないよう、漁船の機関音が聞こえてきたらすぐに移動する態勢で臨みます。

ここはやはり鉄板で、すぐに良い型で元気もいいアジがヒット!その後の1時間ほどの間に16尾の良型アジを確保することができました。

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元気の良いマアジちゃん!この後入れ喰いに近い感じで釣れ続きました。


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お呼びでないこんなヤツも。2回針を取られましたが、関東に比べるとおとなしい感じ。


13時頃、遠くから機関音が聞こえてきたので、すぐにアンカーを揚げて牡蠣棚を離れました(水深が浅いとアンカーを揚げるのも時間がかからなくて助かります)。


④牡蠣棚の沖側(13:20~15:00)
せっかく持ってきたダンゴ釣りタックル(トータル10kgくらいあります)を使わないのは後悔しそうなので、残りの時間でチャレンジすることに。

作業船が3隻も回る牡蠣棚エリアを眺めつつ・・・。牡蠣棚から離れた場所にアンカリングして、イチかバチかのダンゴ釣り!
ダンゴ釣りは「場」を育てる釣りなので、スタートしたら基本的に移動はできません。釣りの最中に漁船が回ってきても邪魔にならないよう、牡蠣棚から漁船2隻分以上離れた位置にアンカリングしました。
(途中、実際に僕のボートと牡蠣棚の間に作業船が回ってきましたが、お咎めはありませんでした)

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沖目の牡蠣棚からさらに少し沖に出たところ。


ダンゴの着底やダンゴが割れる瞬間を把握しながら釣ることは当初から出来ていて、すぐに小魚の集まる感触は得られました。しかし、その後タイムアップまでの間、「場」のステージの進化が感じられず、ボラのアタリすら出すことができませんでした。砂地を外して岩礁帯の上だったかもしれません。強めの風の中のアンカリングだったため、扇状にボートが振られることも不利な条件でした。でもダンゴ釣りはまだ経験が少なく、引き出しが足りなかったことが1番だと思います。残念。


15:00にストップフィッシング。

いといろ悩みながらの釣りでしたが、型の良いアジのお土産を確保できたのは嬉しかったです。

ここのアジはとても美味しいので、今年度の営業が終了する前になんとかもう一度来たいな。
(本当に美味。食べ慣れた京急大津とはまた違う美味しさ。同じ黄アジでも味わいに特徴が出ることがはっきり感じられます)



🏁🏁🏁



釣果:マアジ15(22~25cm)、マルアジ2(22~23cm)

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あいかわらずマルアジはマアジよりひと回り小さめ。でも引きの元気さはマアジ以上でした。


今回は想定外に本命の釣りが出来なかったわけですが、最低限のアジ釣りの準備をしていって本当に良かった。
やっぱり保険は大切ですね(^o^;



🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.玄海マリーナさんの手漕ぎレンタル、隻数は分かった?
A.「2隻」でした。
今回初めて、もう1隻に釣り客が乗るところを見ました。ただ、そのお客さんは牡蠣棚付近ではなく、北方向の砂浜近くに行かれたようです。スタッフさんにも聞いてみましたが、何狙いの方なのかはわかりませんでした。

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この綺麗なボートたちです。スノコ無しの縁内巻き型ですね。


Q.カワハギのポイント情報はあった?
A.教えてもらいました。
前回、岬回りの岩礁帯を調査したもののポイントを見極められず、釣れなかったカワハギ。ハーバーマスターに伺ったところ、カワハギのポイントも牡蠣棚でOKとのことでした。今回はカワハギタックルを持ってきておらず確かめられませんでしたが、なんとかゲットしてみたいものです。

Q.マイアンカーの使用や、マイロープの継ぎ足しはOK?
A.安全とボートへの悪影響が無ければOKとのことでした。
ただし、手漕ぎボートでの釣りエリアの沖の限界は基本的に牡蠣棚までとお願いしています、とのことだったので、その範囲に備え付けのアンカーロープ(12~13m)が足りなくなるような水深があるかどうかはまだ分かりません。

Q.今回、北東からの風がかなり強かったようだけど?
A.牡蠣棚エリアは風裏で穏やかでした。また、風の吹き方に特徴がありました。
限界マリーナさんは西南西の海に向いていて、背後は陸地は半島地形(「鷺の首」の根本)に守られています。したがって、北~北東からの風に強い釣り場です。今回、海上保安庁の「気象現況」では北東からの風8m/秒が吹いている状況で、牡蠣棚エリアでは3~4m/秒の南西からの風、そして少し南東にある岬地形の先端を超えたところでは北東からの風9~10m/秒の強風が吹いていました。海面には岬地形の先端から「風の壁」の境目がはっきりと伸びていて、その線を超えると危険な状況でした。推測ですが、その岬地形の向こう側に広がる加布里湾は北東からの風に対して出口が狭まるノズルのような地形になっていて、風を加速させているいるような気がしました。

玄海マリーナさん前の牡蠣棚エリアは冬場の風に強いという地の利がありますが、冬場の営業がないのは残念ですね。



🏁🏁🏁



個人的に、とても期待が大きくなっていた牡蠣棚での係りダンゴ釣りが出来ないことが判明したのはちょっとショックでした。すっかり買い込んでしまったダンゴ餌類(10kg単位で買ってある)、どうしよう・・・(笑

11月は週末に予定が多く、玄海マリーナさんでの今年の釣り納めは下旬に狙うことになりそうです。悪天候をかいくぐって出撃できたとしても、漁師さん達の作業の邪魔にならない範囲での釣りになるので、制限は多いですね。ただ、気温が下がって干物が作りやすい季節になってきたので、次回は自主制限を外してアジの釣り貯めに走るのもいいな、なんて思っています。

あと、カワハギも短時間勝負に向いた魚だと思うので、次回もし出られたら、本命はアジ・イカ・カワハギかな?
(大物狙いの気概はどこへ・・・?笑)


今回の釣行では他にいくつか書いておきたいことがあるので、近日補足記事を追加する予定です。

その記事を書き終わったら、今後の釣りをどうするのか、よ~く考えてみないといけませんね・・・。


いろいろありますが、10月に出られて良かった。糸島の海の神様、ありがとうございました!

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糸島の自然は本当に美しいと思います。

 

 

 

 

2020年9月22日 (火)

【釣行記】令和2年9月20日(日)糸島・玄海マリーナさん

3ヶ月振りに手漕ぎボートでの出撃が叶いました❗

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前回出撃以降、悪天候での中止5回、仕事都合での中止1回。いやはや、遠い道程でした。

今、1番欲しいものは何か?と聞かれたら・・・。迷わず「天候運!」と答えます。
(映画天気の子の「今から晴れるよ」能力が心底羨ましい)

近場の自転車釣行で2度ほどおかっぱりにも出かけたんですが、めぼしい釣果は無し。そのたびに「はやく海に浮かびたいなぁ」と思いが募るばかりでした。

今回は福岡に来てから2度目の手漕ぎボート釣行。こんなに間が空いてしまうと、海に浮かぶことを考えるだけで幸せになれるんですよね(笑



🏁🏁🏁



今回の釣行では、前日に「期待」と「不安」が一つづつ。

「期待」は、前回(約3ヶ月前)のコアジ(九州ではアジゴ)達が成長してそろそろ良型になってる?ということ。
「不安」は前日の天候予報では朝方が北西の風6~7m/秒と、やや強い風が想定されること。

ダンゴ釣りの準備を整えてあったんですが、今回は風に弱いダンゴ釣りはあきらめることにしました。

そこで急遽準備したのは「魚種調査」

定番のアジの他に、キス、カワハギ、アオリイカをターゲットに据えて狙ってみることにします。
何が釣れるかな・・・?



🏁🏁🏁



それでは、実際の釣行の報告に入ります!

【GPSログ&ダイジェスト】

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①カキ棚エリア(水深8~9m)
AM9:00頃
今回は時間を2時間づつに区切って釣りものを変えてきます。まずはアジ狙い。潮は上げ五分。沖目のカキ棚の様子をみてみたところ、まったく潮が流れていません。少しずつ移動しながら潮の気配を探っていきます。

1番沖目のカキ棚の北西側に入ってみたところ、ごくごく僅かな北西からの潮が感じられました。そこで同じカキ棚の南東側(潮下)に回り込んでみます。

するとウィリー竿での2投目にアタリが❗

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いきなり来ました元気なアタリ!食べ頃の良いサイズです。


来ました!23cmの良型マアジです。

入れ食いとはいきませんが、ウィリーをしゃくっているとポツポツとアタリが出るようになりました。

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ほぼ同じサイズで揃ってます。引きはビビッドでとにかく元気。


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これは「ヨコスジフエダイ」。生息域には関東も入りますが、初めて見ました。



アジの型が揃っています。どうやら3ヶ月前のアジゴちゃん達がしっかりと成長してくれていたようです。食べ頃サイズの良いアジ。もちろんヒレは綺麗な黄色です♪


すると6、7回目のアタリで、意外なゲストが!

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良い型のアジかと思っていたのでビックリ。マハタちゃんの引きも元気いっぱいでした。


なんと高級魚のマハタちゃん!顔を見るのは久しぶりです。これは嬉しい。平根ポイントを選択して正解でした。

7:3調子の竿で手持ちウィリー仕掛け、5:5調子の竿で置き竿サビキ仕掛けの2本体制ですが、時間帯によって釣れる竿が入れ替わります。

不思議と両方同時には喰ってくることはありませんでした。


GPSログの画像には書き忘れてしまったんですが、一時アジのアタリが止んだかな?と思った時、ひときわ強いアタリが来ました。

ドラグからラインも引き出される強烈な引き。しかし引き方がちょっと変わっています。タイとカワハギを足して2で割ったような手応え。釣りあげてみると・・・。

姿を現したのなんとあの厄介者!しかもデカい!!

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体中のすべてのトゲに毒。恐ろしいお姿です・・・。


アイゴ(九州ではバリ)です。いままで釣った中では断トツに大きい。

ここで大切なことを言います。九州では「バリ(アイゴ)は美味しい魚」扱いなんです。

いままでの僕だったら、こやつは即リリース。しかし、偶然にも数日前のテレビで「バリの持ち帰り方」を見て、覚えていました(ありがとう「放課後ていぼう日誌」!)

期せずして訪れた実践のチャンス。僕は細心の注意を払いながら、ボート上でバリの処置をしました。

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覚えたとおりにやってみるとワタが綺麗に抜けました。内臓にキズを付けないのが大切なようです。

これで完璧。使ったのはタオルとハサミだけ。しかし、万一トゲに刺されてしまうと病院送りになってしまうので、十分に弱らせてから作業しました。

バリ(アイゴ)はいったいどんな味がするのか?これは楽しみです♪



最初の2時間でアジ16尾、マハタ1尾(と、バリ1尾)。1人暮らしの身としては十分すぎる大漁なので、アジ狙いは切り上げて予定通り次の釣りものに切り替えることにしました。
(ちなみに、帰宅してから確認したところ、うち3尾がマルアジであることを発見。マルアジはマアジよりひと回り小さめでした)


②磯場エリア(水深4~5m)AM11:00頃
前回の釣行時にカワハギやアオリイカがいそうと思った岬地形の先の岩礁帯に行ってみます。水面上に顔を出している瀬から風上に30mほどの距離を取って、そこからエギを投げ投げ。

30分ほど投げてシャクってを繰り返しましたが反応なし。うーん、これはまだ時期が早かったかな?と諦めかけていました。
するとググンッ、と竿に重みが❗

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小さいけど、とっても嬉しい今日の大本命ちゃん♪ 釣れてくれてありがとう!


アオリイカ(九州ではミズイカ)いました!今年の新子。初物ゲット!

この後、さらに1時間ほど投げてシャクってを繰り返しましたが、さらに釣れたのはイカの足1本のみ・・・(泣

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シャクリが強すぎたようです・・・。反省。口に放り入れたくなりましたが、留まりました(笑


エギング動作のせいか、お尻が痛くなってきてしまったので、イカ狙いはここで切り上げることにしました。
(潮を追うごとに大きくなってくるはず。今後が楽しみです★)


次はカワハギ。

しかし、磯場の水深は浅く、カワハギの居そうなポイントを見定めることができないまま、時間ばかり経過。餌をとられることもない状況だったので、残念ですが今回はあきらめることにしました。


③砂地エリア(水深8~9m)PM1:00頃
さて、最後の2時間はシロギスを狙ってみます。アオリイカが1杯取れているので、シロギスがゲットできれば天丼もいいな、などと取らぬ狸の皮算用。自分で言うのもなんですが、こういう気分の時はたいてい良いことはありません(笑

広い範囲の地形や底質を探るために、エギングロッドを使って投げ釣り仕掛けを投げます。色々な方向に仕掛けを投げ、仕掛けをサビいてきます。

どうも、このあたりはあまり水深の変化はなく、砂地の中に藻場が点在するような感じです。ただ、岬沖の瀬がある方向に投げた時だけは岩礁帯が点在しているようです。

地形の雰囲気は分かったのですが、肝心のアタリがほとんどありません。たま~にピクピクとアタったかな?と思うと、くっついてくるのはハゼくん。

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模様が微妙で種の特定はできませんでした。ハゼちゃん達の多様性は大好きです♪


実は、この釣行に先立つ半月ほどの間で、それまで例年よりだいぶ高かった海水温が一気に下がっています。現在はもうむしろ例年より少し低いくらいのレベル。水温が高いなら、と期待していたシロギスですが、もう深場に落ちてしまったんでしょうか・・・残念。

もっと沖に出て調査域を広げたいところでですが、今日はスタッフさんから「カキ棚より沖にはいかないでください」と言われているので、あまり沖に出るわけにはいきません。

きっちりと予定の2時間は調査を続けましたが、結局キスの顔を見ることはできませんでした。



🏁🏁🏁



釣果:マアジ13(22~23cm)、マルアジ3(20~21cm)、マハタ1(26cm)
釣果:バリ1(アイゴ。サイズ不明。たぶん30cmくらい)、ミズイカ1(アオリイカ。かわいい新子サイズ)

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🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.カキ棚に係留して釣っていて漁師さんに迷惑がかかることは無いの?
A.もし漁師さんが来たら、すぐに移動する約束で釣っています。

これはどこの釣り場のケースでもきっと一緒ですね。今回、僕が係留していた場所がちょうど収穫する棚だったようで、漁師さんの乗った漁船に声をかけられるシーンがありました。

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マスト(?)の高いお船さんです。


「すぐに移動しま~す」と応え、急いで係留を解きました。
玄海マリーナさんにはカキ棚への係留可と聞いていますが、同時に漁師さんがきたらどいてね、と言われています。

今の時期はマガキのシーズンではないので、この棚のカキはイワガキのようですね。九州はカキの養殖が盛んで、ここ糸島にも美味しいカキが食べられる「牡蠣小屋」がたくさんあるそうです。機会があれば、ぜひこのカキ棚で育った牡蠣をたべてみたいものですね。

なお、係留して良いと言われているカキ棚以外の棚に係留するのはNGです。わかりにくい場合は、あらかじめボート屋さんに確認するようにしましょう。


Q.玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートって、何艘あるの?
A.2艘と思っていましたが、もしかすると1艘だけなのかもしれません。

前回、今回と釣りをしてみた限り、他に玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートで出船している人を見ていません。陸上には2艘保管しているのを見ているので、2艘と思い込んでいましたが、1日一艘なのかも・・・。次回確認してみようと思います。

ところで、1艘だけだと海の上で会話する機会もなく寂しいような気もしますが、意外にそうでもないようです。今回、同じカキ棚でおひとりの方と行き逢いました。

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僕も末永く手漕ぎボートの釣りを楽しんでゆきたいと思います。


カキ棚付近で釣りをされていたので「調子はどうですか?」と声をお掛けしたのをきっかけに、しばらくボートを並べて釣りをさせていただきました。

この初老の紳士は玄海マリーナさんに自前のボートを預けていらっしゃるそうで、ここにはしょっちゅう釣りに来られているそうです。

お聞きするところによると、関西で定年までお仕事を勤め上げたあとに、福岡に移住してきたとのこと。釣りもそれから始められたそうです。

ここで釣るアジを食べたら、もうスーパーのアジなんて食べられないとお話になっていました(どこかでもよく聞くセリフですよね。とても親近感が湧いてしまいます)

こんなお話ができる機会があるなら、寂しくはありませんね!お名前もお聞きはしていませんが、楽しい時間をありがとうございました。機会があればまたお目にかかりたいものです。


Q.糸島の景色で印象に残ることは?
A.「糸島小富士」の姿が好きになりました。

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写真ではなかなかお伝えできません。丸みのあるシルエットは見慣れるほどに魅力を増します。


海から見上げられるほどすぐそばにそびえる「糸島小富士(可也山)」。この山の緩やかな稜線のシルエットを見ていると気持ちがおおらかになります。九州には高い山が少ないため、この山は天気が良ければ福岡市内からも見えます。

実は僕の職場の窓からも、その優美なシルエットを見ることができるんです。

頂上には社があると聞きます。また、その頂上から海を見下ろすと糸島の美しく雄大な姿が一望できるそうです。機会があれば、ぜひ一度のぼってみたいですね。



🏁🏁🏁



さて、次回の釣行でこそはダンゴ釣りをしたいと思っています。
(今回は予報に反して実際の海は凪だったので、ダンゴ釣りの準備をしてこなかったことをちょっと後悔しました)

あのカキ棚の緩い潮の流れ、砂地に岩礁や藻場が点在する地形。どれをとってもチヌの絶好の住処と思います。持ち込める道具の量の関係で、ほかの釣りは切り捨てる覚悟が必要ですが・・・。

とにもかくにも、天候に恵まれますように。

*次回釣行の前に、バリ(アイゴ)の食味を含めた補足記事を1本はさむ予定です。


糸島の海の神様、素晴らしい海の恵みをありがとうございます。
今後ともぜひ、よろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

2020年6月30日 (火)

【釣行記】令和2年6月28日糸島・玄海マリーナさん

福岡赴任後、初の手漕ぎボート釣行です❗

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やっと福岡の海にご挨拶してくるすることができました。

九州での初の沖釣りとしては物足りない釣りだったんですが、梅雨時の晴れ間から糸島の海や田園風景の美しい景色を楽しむことができました。


それでは、早速当日の様子をご報告します!

いつもと同じように、ダイジェスト+Q&A形式で行ってみたいと思います。



🏁🏁🏁



【GPSログ&ダイジェスト】

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玄海マリーナさんの手漕ぎボートのアンカーロープは約12~13m。キス釣りを想定した水深7~8mでのアンカリング用でした。今回は海底地形を見ながらあっちこっちと移動していますが、すべて水深は9m以浅です。


①玄海マリーナさん正面のカキ棚

玄海マリーナさんのスベリや桟橋がある船越湾にはカキ棚がたくさん浮いています。アジ狙いでは、これらのカキ棚がすべてポイントだそうです。また、漁師さんの作業の邪魔をしない限り、カキ棚への係留OK。楽ちんで良いですね。

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念のために係留具を持ってきていて正解でした♪

 

まずは近いところに係留。水深は約8m。潮の流れがほとんどないのでサビキ仕掛けを選択。投入すると、いきなり穂先が震えます!あがってきたのはアジゴ。次の1投げも同じ。いきなりアジゴの入れ喰いです。

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見事な鈴なり!!

 

呆れるほど釣れ続くのですが、判を押したように唐揚げサイズなので、50匹ほど釣ったところでポイントを変えることにしました。

*アジゴは捌きやすいので中途半端なサイズより嬉しい面もありますよね。それにしても、いくらでも釣れる感じでした。
*コマセ無しでも釣れそうで、何度か試しましたが釣れませんでした(笑
*フグもたくさん寄ってきましたが、ここのフグはおとなしいのか、ハリスも切られないしアジも散りませんでした。
 (コマセカゴと一緒に何匹もフグが浮上してくるので気持ちワルイ)


②西にある造りの違うカキ棚群

一番沖目にあるカキ棚に係留。ここも水深は約8mですが、海の様子の違いに驚きました。先程とは海の色がまったく異なり、ひどい土色の濁りが入っていました。また、東にある岬に向かってしっかりした潮の流れがあります。この濁りは前日までの雨の影響でしょうか。

流れがあると型の良いアジから先にコマセに寄って来ることもあり、期待して一投目。しかし、しばらく誘っても反応はありません。2本目としてビシ竿の準備に入ります。すると準備中、サビキ竿にガツンとしたアタリがきました。

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このヒレの色を見てください。立派な黄アジです!


狙い通りのサイズアップ!20cmクラスです。

ここではアタリは少ないものの、20cmクラスのアジが6匹ほど続きました。
しかしそのあとはアジゴにサイズダウン・・・。そこで、釣り方を変えてみることにしました。


図のポイントには数えてませんが、この後、東の方にある岬の沖の岩礁帯を見て回り、見つけた根に向かってNSを流してみました。
しかし、いかんせん水深が足りず()、すぐに仕掛けが着底してしまってベラやヒトデに遊ばれただけでした。

*水深6mから、頂上水深3.8mの根に向かって挑戦。



③岬の沖の馬の背

NSをあきらめ、アジゴ泳がせでのヒラメ狙いに絞ることにしました。風と潮がおおむね一致しているので、ボートを流しながら広範囲を狙います。
(バケツのアジが昇天してしまっていたため、いったんカキ棚に戻りアジゴを数匹調達。新鮮な餌アジがを手に入れるのが簡単!)


水深8.8mからスタート。

ボートはゆっくり東南東に流れます。岬の沖の馬の瀬(水深4.8m)を超えたあたりの水深5m付近でアジが暴れ始めました。慎重に様子を見ていると、穂先が引き込まれました!

ライン少し出しながら一呼吸おき、アワセを入れると何かがヒット!

しかしあまり重量感がありません・・・。

アジくんに食いついたのは、コイツでした。

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練り物にすると美味しいと評判のエソくん。すり鉢をまだ持ってないので今回はリリース。

35cmくらいのエソ。うーむ、残念!

ソゲならよかったのに・・・。

しかしエソくん、ダテに口が大きいわけじゃないんですね。

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蛇に似てると評判のエソくん。にらまれてコワいのでやっぱりリリース。


この後、最後の望みを託しながら流し泳がせ釣りを続けましたが、ヒットしたのは再度のエソくんだけでした。
タナを上げようにもサルカンが穂先ガイドに当たるほどの浅い水深。ちょっと厳しいラインでした・・・。

PM3:00に沖上がり。

 

福岡での手漕ぎボート初釣行でのお持ち帰りはアジくんのみ。
「九州での沖釣りデビュー」としては、ちょっと平和過ぎる1日となりました。


🏁🏁🏁


釣果:マアジ61(中アジ6、あとはアジゴ)+α

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照明の色が悪くてすみません。無理やり黄色っぽくしようとしたワケじゃないですよ。


カキ棚に付いているだけあって、みんなヒレが黄色です。

アジの釣果は嬉しいですが、やはり大物が1本欲しいところでした。




🏁🏁🏁




【補足Q&A】

Q.玄海マリーナさんはどんなところだった?
A.近くには綺麗な海と美しい緑の田園風景が広がる、素晴らしい立地のマリーナさんです。

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この写真に写っている「砂地に岩礁が点在」という海底地形が広大に続いているようです。

 

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陸上保管の船がたくさん。保管料も関東に比べるとかなりリーズナブルのよう。

 

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手漕ぎボートは1日借りて1艘3300円(税込)。レンタル時間が9時からということで、早起きが要らず朝がとてもラクです。その分帰港時間が16時なのも助かります。手漕ぎボートはスノコがなく、漕ぐときに足を踏ん張るためには工夫が必要です。アンカーロープの長さは約12~13m。ボートの縁は大津の石田丸さんと同じ内巻きタイプでした。餌やコマセの販売は無し。ゴミはすべて自身での持ち帰りが必要です。

駐車場は広くて停めやすいです(Google Earthで見ても駐車場の広さが目立ちます)
レンタル用の手漕ぎボートは2艘だけに見えました(他にも保管されているものがあるかもしれません)。マリーナ業務とヤマハシースタイル、船外機ボートのレンタルがメインのようです。受付をしてくれた男性は人当りの良い方でした。手漕ぎボートのレンタル時間は9時からというアナウンスですが、準備ができていれば9時前でも早めにスタートさせてくださるようです。

 

周辺の手漕ぎエリアにはたくさんのカキ棚が浮いているんですが、驚いたことにどこに行っても水深約8mと変わりがありません、海底は砂地メインで岩礁が点在する地形です。東の岬の沖には水深5mを切る岩礁帯の馬の背があり、魚影も濃いようですが、いかんせん浅すぎてボートでは狙いにくいです。

南側の対岸にあるカキ棚くらいまでなら問題なく足を延ばせそう(約1.6km)ですが、水深はそう変わらなさそうです(潮当たりの違いには期待できますが)


重要な情報がひとつ。
ここでは「チヌのかかり釣り」ができます。

カキ棚に係留OKなので、本当の「係り釣り」です。アジの魚影の濃さからも、ヒラメ狙いの泳がせ竿を出しながらダンゴ釣りでチヌを狙う2刀流ができそうです。


ただ、全体的な雰囲気として、「九州の沖釣り」のイメージとは違って、身近で平和な釣り場という感じでした。やはり「九州の釣り」を体感するにはエンジン付きボートを借りる必要がありそうです。

ひとつ気が付いたことがあります。貸ボートの受付時、「2人ですね」と言われたので「1人です」と答えたら、ちょっと驚かれてしまいました。どうやらここではレンタルボートに1人で乗る人は珍しいようです(「友達が少ない人」と思われていたらどうしよう・・・。単身赴任してきたばかりなんです!)

 

Q.玄海マリーナさんまでの交通はどうしたの?
A.「タイムズカーシェア」サービスを利用しました。

玄海マリーナさんは公共交通機関では行くことができません。そこで、最近流行りのカーシェアを使いました。普通のレンタカーのほうが少し安い車種があるんですが、カーシェアサービスには24時間営業という便利な特徴があります。居宅から300mほど離れたとことにサービスステーションがあり、朝7時から12時間のパックを利用しました。夕方7時までに返却すれば良いので、ちょうど良いですね。

利用方法はネット上に動画で詳しく紹介されていて、わかりやすかったです。

ひとつ気を使ったのは、海釣りタックルの放つ「におい」です。車が海水臭くなってしまったり、コマセ臭が付いてしまったりしたら次のお客さんに大迷惑なので、細心の注意を払いました。なんとか、気にならない程度に収められたと思います。

ちなみに12時間パックの利用料金は6,490円。それに距離料金が832円(52km分)で、合計7,332円でした。正直、なかなか痛いコストです。このコストだと、今の生活予算では出られて月に1回という感じですね。

しかし釣行方法が確立できたのはとても有難く、進歩しているカーシェアサービスに心から感謝!

 

Q.釣れたアジの味はどうだった?
A.意外や意外!大津に匹敵する美味しさでした。

カキ棚は1年中あるようです。そのカキ棚に付いているせいか、釣れるアジのヒレはみんな「真っ黄ッ黄」!完全な黄アジでした。食べてみても、まるで大津アジを食べているような感じ。本当に同じような美味しさでした。

今回、中アジはお刺身。アジゴ(唐揚げサイズ)は唐揚げと南蛮漬けにしました。1人暮らしなので南蛮漬けは2週間分くらいありそうです(笑

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1人暮らしなので、こんな南蛮漬けサイドディッシュが2週間くらい続きそうです。

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揚げ立てから揚げのソース丼。単身赴任サラリーマンっぽい一皿(?)
お刺身もたくさん食べましたが、写真を撮り忘れてしまいました。


釣りは平和で物足りなかったと書いてしまいましたが、このアジの美味しさはとりあえず「アリ」ですね!



🏁🏁🏁



さて、今回はいろいろな意味で今の居宅からの釣行が確立できたことが収穫です。

これから、定期的に出撃して九州の海の様々な表情を見られるように頑張ります♪


とはいえ、どうやら来週にも梅雨明けかという九州北部地方。いよいよ夏の到来ですね!夏の釣りは経験不足なのですが、秋の本格シーズンに向けてしっかり情報を集めながら経験を積んでいきたいと思います。

玄界灘の海の神様、初釣行での美味しい海の恵みに感謝いたします。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします❗


 

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