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2017年4月30日 (日)

【釣行記】平成29年4月28日(金)京急大津・石田ボートさん

手漕ぎボートでダンゴ釣りに初挑戦sign01


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3月20日に強風で出船できずじまい。
1ヶ月以上経って、やっと訪れた出撃チャンス。


ついに手漕ぎボートでダンゴ釣りを決行ですsign01happy01shine




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・・・しかし!


結果は残念



期待と不安の入り混じる新鮮な気持ちの日でしたが、残念ながらダンゴ釣りはほとんど形にならずshock


潮位差が174cmもある春の早潮の下げ。潮の動きは一日を通じてほぼ予想どおりだったんですが、流れが早すぎて対応できませんでしたbearing


釣果は坊主同然。


でも、いくつか次回に繋がる課題を明らかにできたのが収穫でした。


夏までに課題をつぶしていけば、今年の秋冬には形になりそうな気がしますconfident



さて、ネタも少ないので、今回の釣行記もシンプルにまとめておきたいと思います。


それではスタートsign01




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まずはGPSログから。


かなり広いポイントをチェックして回りました。


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陸上移動分を差し引いた移動距離6.6km。オールでストレスを発散してきました(^o^;;。

朝2時間はビシでアジを狙いながら潮の変化の様子の確認。その観察結果からポイントを決めてダンゴ釣りを開始する作戦。



しかし、ここでまず最初の大きな誤算がcoldsweats02


石田丸の若女将さんのお話によると、沖の海苔棚がすべて撤去され、その工事の影響で棚があったエリアの魚が一時的に散ってしまっているとのことです。


僕はなんとなく「1~2日も経てば魚は落ち着きを取り戻してるんじゃないかな?」と楽観していたんですが、「海底遺跡ポイント」でカサゴすら食ってこない状況に参りました。



その後、ガレ場、富士山出し、とチェックするも、わずかメバル1匹fish


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メバルの後にアジが来るパターンを期待したものの、そう上手くはいかずf^_^;。




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潮の流れは予想通りだったのですが、潮が比較的緩くなると思われるエリアは海苔棚が撤去されたエリアに丸被りだったため、ダンゴ釣りポイント選定にはとても悩みました。


悩んだ末に選んだダンゴ釣りポイントは富士山出しの北東側


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持ち込んだダンゴエサ。これで約10kgあります。


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見えるかな?仕掛けは針とガン玉だけです。道糸とハリスの区別すらないシンプル仕掛け。


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ダンゴの調整は大切です。これは固くしすぎてダンゴが割れずに戻ってきてしまった悪い例(^^;;。

しかし、潮の向きは安定していたものの、やはりここでは潮が早すぎました。

ダンゴの着底や割れを管理できるところまではなんとか行きましたが、ラインの送りこみを潮の速さに合わせることができませんbearing。また、強めの風が潮と逆向きに吹いていたせいで、潮下にアンカーロープが・・・。仕掛け回収時にロープが絡んでしまいますshock


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ラインが斜めに入っているのが見えるでしょうか?ダンゴは重いのであまり流されないと思いますが、ダンゴが割れた後に仕掛けが浮きあがらせないためにラインを送る必要があります。


結局、ダンゴ釣りは2時間ほどで中止。


針に掛けることができたのは「イトヒキハゼ」くん1匹だけでした。風が強くて穂先の感覚も活きず、分からないことも多かったんですが、おそらくステージはまったく形成できていなかったと思いますthink


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大津でのダンゴ釣りの初釣果。一応記念魚さんですね!ハゼやトラギスは綺麗な蛍光色や金属光沢の模様があるものが多くて個人的にとても好きなんですo(^o^)o。

でもひとつ確信が。
風と潮がもう少し穏やかであれば、ダンゴ釣りは成立するsign01、と思いましたwinkshine




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その後、大規模な潮の流れを確認するために東に大移動。ちょうど風が穏やかになってきたことと、平日で海の上が空いていたことから、足を伸ばしてイガイ根まで行ってみました。


予想通り、これまでのエリアと真逆の潮(西北西からの潮)が流れていて、魚の気配も十分。


しかし、4投目を入れたところで、突如として強い南風が吹き出しました。
MICSで確認すると、風速7~8m/秒の風が州崎から横須賀まで吹いています。すぐには止みそうにありませんcoldsweats02


しまった!!
よりによって沖に出すぎています。もしこれ以上風が強くなったりしたら危険な状況になります。


残念ですが、岸寄りに退避です。




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退避先は五ッ根


潮はまた逆向きに戻りました。大津エリアでは1番釣りにくい東~南東からの潮(走水付近から折り返してくる反転流)です。


根と根の間ではカサゴは食いましたが、やはりアジはいないようでした。


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カサゴっち。魚の顔が見られるのは嬉しいですね(^o^)。




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最後の1時間、ダメ元で武山出しに賭けてみることにしました。
東からの潮に合わせてポイントを選びますが、例の海苔棚撤去エリアに該当しています。もしかしてこの半日で少しは魚の食い気が戻ってきているかもない、と一縷の望みを託しました。


上げ2分くらいで潮が少し緩んできた時に、エサ取りの気配は出てきましたが、結局ラストまでアジが口を使うことはありませんでした。


残念sign01お持ち帰りなしのまま、14時タイムアップです。




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【今日の収穫】

・なんと、海の上で釣りキチ先生に遭遇sign01


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最初にお会いできたのはガレ場付近。これは富士山出しから東に移動する時に再会した時の一枚です。気持ちよく晴れた青空での先生の笑顔は最高。先生と海で行き合うのは本当に久しぶり。この日に出かけて大正解でしたo(^o^)o


・朝方、港のスベリでburuさんにご挨拶sign01



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buruさんはこの日、観音崎での出撃。行きがけにわざわざ寄ってくださり、お呪いのチョコまでいただいてしまいました。buruさん、本当にありがとうございました!(^O^)/



【主な反省点など】


・手漕ぎボートは「座面が低いsign01」&「作業スペースが狭いsign01
手漕ぎボートでのダンゴ釣り。予想はしてましたが、とても窮屈で不自由ですbearingsweat01。とくに座面の低さによる竿の角度の制限はキツく、穂先が見やすくアワセやすい角度に竿をキープすることが難しかったです。また、ダンゴエサの桶や付けエサの置き場所と自分の足の置き場所が干渉してしまい、上半身で無理な姿勢をとらざるを得ないことも多く、波が高いときには危険が増します。


ただ、この2つの問題は工夫で多少は改善できそう。今回かなり厳しい状況を実体験できたことは今後に向けた良い基準になるだろうと思います。


良い宿題をもらいましたsign01winkshine



・ダンゴ釣りは状況を選ぶsign01
当たり前といえば当たり前ですが、ダンゴ釣りには適した状況があることを実感しました。特に、風と潮が強い時、それから風と潮の向きが逆の時は厳しいです。


ダンゴ釣りでは1日で10kg程度のダンゴエサを消費するため、荷物が大きく、重くなってしまいます。今回僕はダンゴ釣りメインで臨んだので、ビシ釣りタックルは最低限に抑えていました。しかし、有効な選択は海の上で行うのが最善です。したがって、状況に合わせてビシ釣りとダンゴ釣りを切り替えられる態勢をとっておくことが必須と痛感しました。


次回はビシ釣り半日、ダンゴ釣り半日を想定した荷造りを追求しますsign01wink



・アジは岸寄りの海苔棚にいたそうです。
帰港後、若女将さんにお聞きしたところ、2つめと3つめの排水溝の間の少し置きに残っている海苔棚付近でアジを20匹以上揃えられた方がおられたそうです。沖に出た方々は軒並み5匹以下という厳しい結果でしたが、素晴らしいですねsign01eyeshine


やはりどんな状況でも、釣る人は釣るものですねconfident




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大津の海で竿を出せたのは、実は5ヶ月以上振り。
魚はほとんど釣れませんでしたが、いろいろなことを試し、観察してこれた良い釣りでした。


一時は北風と曇りで寒かったり、突然の南風で焦ったりもしましたが、それ以外の時間帯は暖かく、海は穏やかな表情も見せてくれました。


とても気持ちの良い釣行だったと思いますconfident



とはいえ、釣れなかった釣りを本当に「良い釣り」にできるかどうかは、まだこれから決まるものです。


頑張るぞ~!!winkshine


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一日の間にたくさんの表情をみせてくれた大津の海。最後は穏やかで優しかったです。この「ツンデレ(?)」にやられちゃうんですよね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。





2017年1月 9日 (月)

【釣行記?】平成29年1月7日(土)京急大津・石田ボートさん

年越し残業の海苔棚調査に行ってきましたsign01


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本当は12月中にやっつけておくつもりだったんですが、チャンスが作れないまま年を越えちゃいました・・・。2年連続での年越し残業ですcoldsweats01


この調査、ちょっと油断すると失敗することがあって、実はけっこう緊張感があるんです。なのでまずは、なんとか今シーズンもうまく測位してくることができたことを、海の神様に感謝したいと思いますconfident



それではさっそく、今回の釣行のご報告ですsign01




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そうそう、たま〜に「調査なんてする時間があったら釣りをした方がいいんでは?」と聞かれることがあります。


僕の感覚ではこの毎年の海苔棚位置のデータは、ワラサ1本にも勝る大きな獲物。毎年なんとか確保したい「大物」のひとつです。自宅での釣りでは決して手に入りません。


なので、僕にとってこの調査は立派な「釣行」です!「釣り」をしてないつもりは毛頭ないんですよ〜(^_−)−☆



Q.今回の調査の結果はどうだった?
A.こんな感じでした~


まずは今回のGPSログです。


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DIY GPSによれば、最後の海苔棚の測位完了時点での移動距離は11.7km、所用時間は3時間46分。今年もよく漕ぎましたo(^_^)o。

今回も、沖の棚と中段の棚+近隣のブイを回ってきましたsign01wink


ログと当日の記憶から Google Earth 上で海苔棚の輪郭やブイの位置を書き込んでいきます。


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この作業は結構楽しいもんですよ♪


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あれ?いつもよりブイの数が少ない??


今年は「中根東」のブイが見当たりませんでした。ブイの数も変わるものなんですね。


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大津港から鳥瞰すると、こんな感じ。



完成!これが今シーズンの海苔棚データです。


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今年も出来た〜〜っ!!\(^o^)/


完成したKMLファイルをここに置いておきます。興味がおありの方は、ぜひボート釣りナビやGoogle Earth等でご活用ください。


ほんの少しでもみなさんの笑顔に繋がることがあったら、幸いです。


「ootsunoridana20170107.kml」をダウンロード



【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】


2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ


上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いくださいconfident。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。


※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。




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今シーズンは沖の海苔棚が「8枚」、中段の海苔棚は「10枚。枚数自体はめったに変わらないみたいですね。


ただし、今年も昨年と比較すると大きくズレていて、ポイントとの重なりかたはかなり変わってます。特に、この時季に1番人気の「沖の3枚目~5枚目」は毎年大きくズレることには注意が必要かもしれません。


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一番重要な辺りの海苔棚はかなりのズレ。これでは去年の感覚が通用しない場合も多いハズですね。

過去3シーズンの参考比較です。



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東西だけではなく、南北にズレることもあります。「こんなに変わるんだな」くらいの認識はしておいた方が良いかもしれません。

参考までに、今年の海苔棚エリアに被る主なポイントのイメージを重ねてみてみます。


※根のイメージは著作権のある有料情報を元にしているため、僕の公開データには含まれません。


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年によっては五ッ根や海底遺跡、カサゴ根あたりが完全に海苔棚に被ってしまって攻めることが出来ないこともあります。

ざっと見たところ、今年の海苔棚の位置は全体的にポイントとの被りが少なく、かなり「釣りやすい」ような印象ですconfident


ただ、海苔棚自体がポイントを塞いでいなくても、張り巡らされた海中ロープが邪魔になることはこのシーズンの宿命なので、釣りの現場では細心の注意が必要ですね。




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補足のQ&A編です。


Q.毎年なにかトラブルがあるみたいだけど、今年は順調だった?
A.順調・・・?でも、やたらと疲れました(;´Д`A。


これまでには、サブバッテリーや充電コード忘れ、低温によるスマホのシャットダウンなんかを経験していて、いつも不安なこのチャレンジcoldsweats01


今年はなんとか致命的なトラブル無く進めることができましたhappy01shine



ただひとつ。


今年は疲れましたshocksweat01


今回は珍しいくらいの穏やかな海で、後半はほとんどベタ凪。この海苔棚位置計測は例年3時間半くらいかかる作業で、その間ずっとオールでボートを漕いでいるわけなんですが、実は「凪」のほうが体力を消耗するんですbearing


風がある程度強いと、風に向かって漕ぐのはキツイんですが、逆に風下に進むときは手を休められるんですよね。


それが凪だと、とにかくずっと漕いでいないと進まないので、インターバルが無い分、体力の消耗が激しいんです・・・。


今回は飲み物を車に忘れてきてしまったのも失敗でした。あと、年齢のせい(というより運動不足のせい)もあるかもしれませんね・・・coldsweats01


もともとの予定では、AM10:30頃までに測位作業を完了したら、30分だけ釣りをする予定でした。サビキでコアジを調達し、流し釣りの泳がせ竿でヒラメ狙い。そしてAM11:00に沖あがり(その後に次の予定があるので早上がりは已む無しです)


でも情けないことに、海苔棚の測位が完了したAM10:40の時点で、釣りに移行する気力・体力が残っていませんでしたshocksweat01



でも、コレで課題が見えました。
次回までに、体を鍛えなおして心身をより充実しておく必要があるということですねsign01


釣りのためなら、出来ると思います(笑




Q.成人の日連休の土曜日(1月7日)の大津の様子はどんなだった?
A.凍えるような寒さの中、たくさんの人が浮かんでいましたよ♪


まず大津港のスベリでは、岸払いの時点で20艘くらいのボートがスタンバイしてました。タンデムの方々も多めだったので、おそらく朝イチの出船で30人近い方々が出られたんじゃないかと思います。


出船待ちの列ではお顔を存知あげている石田丸釣果サイト常連の方々(SKRBさん、MKMさん)もいらして、出船前には様々な情報交換をさせて頂くことができましたhappy01


※APさん&芋焼酎さん(タチウオ乗合)、腰痛持ちさんにご挨拶shine。APさんお差し入れを有難うございましたm(_ _)m。
※KAKEさんもsign01最近はめったに行き逢わないんですが、不思議と海苔棚調査ではお会いする確立が高い気がしますhappy02shine
※先月仕立でお世話になったMANOくん。手漕ぎボートでは初めて行き逢うことができました♪


先週、まさかの「ブリ」が揚がっているので、やはり青物を意識されてる方が多かったです。


そのブリ、本当に驚きでした。僕の手元の記録では、これまで大津でワラサ以上の青物が揚がった時の海況図上の水温は13.9度が下限だったのですが、それを更新する1本でした。


最近の青物はどうやら上げ潮でのみアタってくるようです。さすがにそろそろ終わりかと思うんですが、まだ最後のワンチャンスはあるのかもしれませんねwink



おまけ。


海苔棚測位中の風景。冬の大津は一段と美しいと思います。


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海の上で見るご来光は格別ですよね。


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海苔棚と富士山。


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海苔の作業船ってどんな仕組みなんでしょう?この景色にはいつも美しさを感じます。


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海苔棚測位中に海上で再会したMKMさん。良型のイシモチゲット!(^o^)/


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東の端の海苔棚は、ほぼ伊勢町エリア。クロベ根の鉄柱が近くに見えます。



Q.ところで、こんな釣り日和に早上がりなんかして、一体どこに行ったの?
A.実は、今年の目標に向けた準備のため、ちょっと事前準備に行ってきました。


ざっと写真のみで。



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関東では貴重な筏釣り屋さん。いきなり伺って質問攻めにしてしまったんですが、すべてご親切に答えていただけました。丁寧なご対応の素晴らしいお店だと思います。


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港と筏を結ぶ渡船。近いうちにお世話になります。


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遠くに筏が見えます。たくさんの人が乗っていますね。釣れてるのかなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))。

ダンゴ釣りは水深によってかなり難易度が変わると思われます。そこで、基本を確認するためにも、まずは適正水深で修行を始めようと思っています。


筏に乗るのは、楽しみですね!o(^_^)o



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今回の釣行記はこれでおしまいです。

ようやく2016年を釣り
納めることができました(竿は出してませんがcoldsweats01


これで本腰を入れて、今年の釣りのスタートを切ることができますconfident


次回は、良い釣り初めにしたいものですねsign01wink




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初めて注文した横須賀PAの「やまゆりポークの地玉子とじ丼」。美味しいです!ψ(^o^)ψ



2016年11月19日 (土)

【釣行記】平成28年11月18日(金)京急大津・石田ボートさん

今年最後?の青物狙いですsign01


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今年は仕事や腰痛の関係もあって6月が釣り初めと、かなり出遅れてしまった上、その後天候に恵まれずにスローペースな出撃でした。


でも大津での青物襲来の知らせを受けると、矢も楯もたまらずに戦闘モードONsign01
この1ヶ月で3回目の青物狙いの出撃になります。


毎年のことなんですが、「青物」と聞くと頭から冷静さが吹っ飛んでしまいます。


きっと、過去の釣りのしがらみ(トラウマ)が1番大きいのが大型青物なんでしょうねcoldsweats01
執着しすぎると弊害も大きくなってくるので、今年の青物狙いは今回で区切りをつけるつもりで出撃しました。なんとか1度はアタリがありますように・・・。




結果。


今回も、残念ながら泳がせ竿には一度もアタリはありませんでしたshock
・・・無念!


朝方、アジの確保には成功して、ほぼ1日中泳がせ竿は出していられました。アジが釣れるポイントのキープも出来ていたので、まぁ人事は尽くせたかな・・・?


(でもやっぱり残念。イナダであっても泳がせで型を見たかった・・・ですcrying




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今回も写真ダイジェスト版でまとめておきます。
(ポイント移動も少なく、やってることもあまり変わらなかったのでネタも少ないんですcoldsweats01


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今回のGPSログ。スマホトラブルを越えてログがキチンと採れていることも収穫のひとつです(^o^)。



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出船前。3店舗合わせて8艘が準備万端!久しぶりの平日釣行ですが、やっぱりゆったり感がありますね(^-^)。


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朝イチ、富士山出し北で潮チェックです。潮は想定通り。5投30分で切り上げ。挨拶に出てきてくれたのは・・・最近やたら良く会うこの方でした(^^;;。


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ガレ場北東に移動。ウィリー3投目でアジくんゲット!しかしちょっと小さいなぁ。


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次の1投で中アジくんゲット。よし、イケる!!即、泳がせスタートですo(^_^)o。


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エサ取りは1日ずっと活発でした。エサを深く付けてアワセを入れると、アジとフグが混じって釣れます。アジの棚が非常に低かったのと関係あるのかな?


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アジは全体的にポツポツですが、一時パタパタと入れ食いに。サイズが揃わず、広範囲回遊モードじゃないと推測されます。


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アジのアタリが遠のいた時、突然喰ってきたマハタくん。嬉しい外道です!\(^o^)/ 今年はマハタがあちこちで釣れると若女将さんも不思議がっていました。


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10時30分。予想通り下げ五分に潮止まり。でも短時間でまた同じ潮に戻る可能性が高いので、今日はポイント移動無しで粘る作戦。


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泳がせアジをチェックしたら、孫針が絡んでしまってました。要改善。とりあえず背掛け&尻掛けに変更しました。


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30分ほどで、また潮が戻りポツポツとアタリが出始めました。でもアジが小さくなった(;´Д`A。


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エサ用アジは十分なので、泳がせ竿の管理に比重を移すもアタリ無く正午に。残りの1時間半、思い切ってヒラメ狙いの流し釣りに切り替えます。平日だからこそ出来る贅沢o(^_^)o。


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何度かアジ暴れ。でも残念ながら食い込みに至らないままタイムアップ。正直、無念です( ;´Д`)。


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今回、青物に専念しようと思ったのは、悪くてもアジ狙いの外道の大サバでおかずが確保できるだろうと思ったんです。最近のサバは美味しいので・・・。でも狙ったら釣れない大サバくん。邪な考えでご機嫌を損ねちゃったかな??(^◇^;)


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港出口の沖堤防で潜水作業が行われてました。港出口の片側は通行禁止。朝方にも注意がありました。

釣果:マハタ1、マアジ16


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アジは泳がせで3匹消費。中には暴れた後に消えたやつも・・・。夜の食卓はマハタくんに救われました。ギリギリ4人分のおかず。大津の海の恵みに心から感謝です!(^o^)




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補足として、石田丸さん情報を書いておきますね。


下船後、若女将さんに今日の釣況をお聞きしたところ、46cmのマダイやイナダが出ているとのことでした。どうやら武山沖の深場付近だったそうです(マダイもアジ仕掛けに来たとのこと)。また、ここのところ連続して黒鯛の凄まじい釣果をあげておられる凄い方がおいでですが、釣り方(道具立てやエサ)から異なり、黒鯛専門のベテラン御仁では?というお話しでした。


そういえば4~5年前に「カレイ狙い」を宣言して出撃され、素晴らしい釣果を持ち帰られた方もいらしたと記憶があります。


僕もまだ大津歴は6年程度で若輩の域を出ませんが、京急大津のボート釣りで昔から人気の魚種といえばアジ、イシモチ、カサゴに青物。そして近年はマダイ、タチウオ、ヒラメが加わったという感じと認識しています。釣り方もビシ釣り、サビキ釣り、それに泳がせ釣りあたりが主立ったところだと思います。


しかし、前述の方々や最近のマハタ、カワハギといった釣果のバリエーションを耳にすると、狙い方によってはまだまだ無限大(?)の広がりの可能性があるのかな、と感じてしまいます。


以前からウワサされている「イカ」、釣れるといつも型の良い「シロギス」なども・・・。やはり気になりますね。


年ごとに海は変わっています。
もしかするとまだ誰も気付いていないところに、新しい魚達の楽園スポットが育っているかもしれませんねsign01wink




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次回の釣りは会社の同僚との仕立船になりそうです。
年内、手漕ぎボートの機会は多くてあと2回?天候と海の神様しだいですが・・・coldsweats01


天候と風波の神様、残り少ないチャンスになんとか出撃できますようにsign01(多少荒れていても良いのでsmile



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こうして海に浮かべることは、本当にかけがえがない時間ですね。

2016年11月 6日 (日)

【釣行記】平成28年11月5日(土)京急大津・石田ボートさん

今年2回目の青物狙いですsign01

2016110517


実は11月3日の文化の日にも石田丸さんに来たんですが、北からの強風が止まずに諦めて帰った経緯がありますthink。なので、今回は「出直し釣りsign01
(自分的にはとても珍しいパターン)


しかし、結局のところ今回はワラサどころかイナダの1本も釣りあげられませんでしたweep
アジですら渋々・・・。
(結果を冒頭に書いちゃう。これも自分的に珍しいパターンcoldsweats01


青物狙いはいつもこんなパターンになっちゃいます。


「泳がせでドカーンといっちゃうぜsign01
   ↓
「アジ釣れねぇshock
   ↓
「リベンジsign03
   ↓
「アジ釣れたけど泳がせ不発shock
   ↓
「リベンジsign03
   ↓
「なかなか出られねぇbearing
   ↓
「よしやっと出られるsign01upup
   ↓
「アジ釣れねぇ」
   ↓
(以下ループ)


で、気がつくと年が明けてしまったり・・・(泣


風物詩ですね(笑




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珍しいパターン繋がりで、今回の記事は珍しく写真ダイジェスト的にまとめてみたいと思いますconfident
(写真が多いと開くのが重い記事になるかもですが(^^;;)


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出船前。気合いの入ったたくさんの手練れの方々が発するオーラを感じちゃいます。その中にはイカナベさんや石田丸釣果ページの常連さんの姿も(゚o゚;;。予報が外れて風は強いは雨は降りだすはで、一時みんなで不安になりました。


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中根でアジを探して転々。やっと釣れたけど、今回も「ちっさ!」( ´Д`)


201611053
イナダを期待するも、良いアタリはサバばかり(3本確保してあとはリリース)。


201611054
表層は澄み気味でも底は暗そうなので夜光サビキ投入。でもやっぱり型変わらず。


201611055
今日も出ました針泥棒くん。針の在庫のある限り結び直してやろうと気合いを入れたら、意外に穏やかでした(でも5匹釣れた)。


201611057
AM11:00頃にガレ場付近に移動。そこで待望の中アジゲット!すぐに泳がせアジをチェンジ!さあ来いワラサ野郎!o(`ω´ )o。


201611058
お刺身分のアジも確保できるかと思ったら、すぐにまた型が退化(´Д` )。


201611059
風が弱まり船がズレるとすぐに岩場を外れます。久しぶりのシロギスくん。良型ですo(^_^)o。


2016110510
うおっ!き、君は!!「イトヒキハゼ」くん!!大津では初めてです。トラギス・ハゼマニアの血が騒ぐ(笑


※過去記事:「【雑談】「クラカケ」あなたが思い出すものはなんですか?」(トラギスマニア記事)


2016110511
風が弱まり船がフラフラ。振られるたびに岩場に戻ったり。砂場になったり、ラジバンダリ。


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ネタがないのでオマケをひとつ。この写真の下のアジ、なんかヘンだと思いませんか?


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【拡大図】顔に「ウオノエ」が張り付いてます。ウザいだろうなぁ(^◇^;)


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かわいそうなので剥がしてあげました。※新デジカメに慣れず今回はピンボケ連発です。


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午後2時、最後の最後まで出し続けた泳がせ竿を撤収。無念。泳ぎ切ったアジくん、お疲れさま!(^o^)/ ※お刺身になりました。

釣果:ゴマサバ5、アジ7、シロギス1、カサゴ1、イトヒキハゼ1、ヒイラギ1、コモンフグ5。
(本命なしの「外道7目」ということでヽ(´o`;)



キープは写真のとおりです。ひとつ幸運だったのは、このサバ3本とも脂ノリノリで美味かったことです。家族の夕食の笑顔はギリギリ守られました(^◇^;)。




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今回、ガレ場にはたくさんのボートが浮かんでいて既知のポイントには入れず、魚探で底質をみながら少し離れたエリアを漕ぎまわってみました。


すると案の上、小規模な漁礁らしきポイントや、小さな岩場が点在していました。以前の記事でこのあたりを「人口漁礁ベルト」と妄想したことがありました。海底の状況はイメージどおりです。でも、どのポイントも規模が小さく、正確にアンカリングするのはかなり難しいと思いました。


過去記事:「人口漁礁ベルト」を妄想した部分のある記事


しかし、ガレ場はエリアとして捉えると、とても面白そうです。きっと有名なヤマダテやGPSデータとはズレる「Myガレ場」ポイントをお持ちの方も多いんじゃないでしょうか?
僕も見つけておきたいな、と思いましたconfident




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今年も青物狙いは厳しい展開です。
早いとこ達成して次の目標に進みたいんですがcoldsweats01。今年のリベンジは多くてもあと2回かな・・・?


HEPPOの青物2016はまだ続きます!
青物に心奪われたみなさん、ご一緒にベストを尽くしましょうsign01
wink



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今の大鯖は外れが少ない?オススメです!o(^o^)o




2016年10月23日 (日)

【釣行記】平成28年10月22日(土)京急大津・石田ボートさん

4ヶ月振りのボート釣りですsign01

28102210


7月~10月の間に立てた釣行計画は、なんと9回連続で中止sign01
自分史上最高の釣行運の無さ・・・shock


そこに、やっっと区切りをつけられました。


もう、このまま秋も過ぎちゃうんじゃないかと心配でしたsadsweat01




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今年の秋は黒潮が近づいてくるのが遅くて、やっと「黒潮の舌」が東京湾口近くまで伸びてきたのは10月13日頃。これでようやく東京湾にもワラサが入ったかな?と思っていたら・・・。


なんとビックリ!!
今年の大津で最初に揚がった大型青物は15日の「超弩級」、メーターオーバー・10kgクラスの「ブリ」でしたcoldsweats02sweat01


「手漕ぎブリ」。なんとロマン溢れるニュースでしょう。
手漕ぎ界の最終ボス、「ブリ」。心が騒ぐ、というか、血湧き・肉踊ってしまった方々も多いのではないでしょうかcoldsweats01

(釣り上げられた中島さま、心から祝福を申し上げます。本当にすばらしいご栄光です!)




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今回の釣行記は実釣詳細を概況に統合して、ショートに仕上げてみたいと思いますconfident


ではスタートsign01



【GPSログ&実釣概況・釣果】


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ログを載せられるのは久しぶりな気が・・・。今回はあまり移動してませんが(^_^;)。

1.中根西付近
まだ風波の残る朝イチから中根西へ。まずは泳がせるアジの確保ですねwink


水深27m。やや澄み潮。


最初の1投でコアジが来たのは良かったんですが、小さすぎsign01ほとんど豆アジです。


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ちっさ!アタリはホントはイワシレベルでした。

泳がせ竿を出しましたが、身が柔らかいのですぐ身切れして針から外れてしまいましたwobbly


その後もコアジはポツポツ続きました。アジが小さすぎて面白くないので鯛狙い開始。しかしすぐに針が消えてなくなります。一瞬タチウオがよぎりましたが、フグだったようです(フグとの格闘はこのあと1日続きましたthink


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手持ち竿でしたが、なんの違和感も感じないうちに針が消えてしまいました。

大きなアタリが出たのはアジ竿の方でした。


40cmクラスのイナダです。


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去年は一度も会えなかった青物ちゃん。お久しぶり!釣れてくれてありがとね!(^o^)

イナダのアタリは3回あったのですが、2回はバラシ。年間目標に合わせて、今回からハリス号数を落としていたのが裏目に出てしまいましたthink


ここでは、アジとイナダの他に大鯖(42cm)のご来訪がありました(下方向にズッシリと引く、おなかデップリの重量級)


イナダと大鯖は、どっちも中層です(フグを避けて仕掛けを上げていましたcoldsweats01




2.沖の小漁礁
AM11:00に移動しました。水深26m。しかしここはめぼしい反応なし。どうやら潮読みを外してしまったようです。30分ほどで移動することにしました。




3.中根付近
中根ブイのちょい沖付近です。周辺に浮かんでいるボートの皆さんにご挨拶しながら、隙間に入らせていただきました。


回りの皆さんに聞くと、釣れていたのは10時頃までだそうで、それ以降は厳しいようです。
アンカーが利いたところで仕掛けを入れてみると、水深27m。魚探の表示では23mなので、かなり険しい根の上のようですeye


ここでは中層から攻めてみましたが餌取りが多く、難しい釣りでした。しかし、ベタ底を攻めてみるといきなり竿にズシッとした重みがsign01


揚げてみてビックリsign03初めて出会う「マハタ」ちゃんでしたeyeshine
いつか釣ってみたいと思っていたお魚さんなので、テンションupupshine


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初めてのゲストさん!会いたかったよ〜〜!!(((o(*゚▽゚*)o)))

ここで欲が出て、根魚狙いにスイッチです(笑
しかし僕は根魚の素人なので、せっかく掛けても根に潜られてしまいます。アタリの後にリールを巻くと、2回連続で根掛かり・・・shock


そこで、ほんの少しでも竿先に違和感を感じたら鬼アワセを入れてみることにしました。


ヌシッ。
今だsign01うりゃsign03グイーッsign01


竿に重さが乗りましたsign01でもリールは巻けます。根掛かりではありません。
やりましたsign012匹目のドジョウをゲット成功ですsign03happy02shine


2810222
釣れた〜!根魚狙い、面白いです!(≧∇≦)

アワセる釣りは楽しいですね。前回6月の大津で経験した「アワセるアジ釣り」に続いて、とても勉強になって楽しい釣りでしたconfident


ところでアジですが、この日はここだけで中アジが釣れました。それも、またまた「アワセる」パターンです。3匹目のマハタちゃんかと思って小さいアタリに鬼アワセしたら、揚がってきたのは中アジくんでした。その後同じパターンでもう2匹掛かりました(1匹はバラシgawk


2810223
慎重だったアジさん。貴重な貴重な中アジさんです。

置き竿や、アタリを見逃してしまった場合はオキアミの頭が無くなります。アジくんもその犯人の一味だということが、今回もまた確認できました。
(大津のアジにも、最近は慎重派のグループが増えているんでしょうか・・・?)


ところで今回、僕は非常に悔やまれる事態を起こしてしまいました。
大津に通い始めて約6年。

初めて、「アンカーが揚がらない」という状況になってしまったんですcrying
体力が尽きるまで色んな方向に力いっぱい漕いでみたんですが、どうしても抜けませんでした。


やむなく石田ボートさんに連絡して助けていただきました。
電話口ではとても怒られていたように感じました。しかし、現地到着した石田丸の大船長さん曰く・・・。


「この場所で揚がらないのはたまたまだね。しょうがないよ」(笑顔)


思わず、惚れてしまいそうでしたcoldsweats01


しかしご迷惑をかけてしまったことは事実なので、今後は根の険しい場所に入り込みすぎないように気をつけたいと思います。


そんなトラブルもあり、港に戻ったのは僕としてはとても遅い、3時過ぎでした。




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釣果:マハタ2(29cm、27.5cm)、イナダ1(43cm)、大鯖1(42cm)、中アジ2、コアジ5+α


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中アジとコアジは1匹ずつ泳がせで消費。このサバ、グレートな1本でした。久しぶりに脂の滴る最高の塩焼き!o(^_^)o


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上の写真では今回の主役さんが小さく見えるので、もう1枚どうぞ(笑



【補足Q&A】


Q.今回の基本(事前)情報は?
A.今回の基本情報は以下のとおりです。
平成28年10月22日(日)、京急大津・石田ボートさんから出船。潮汐は長潮に向かう小潮で、潮回り的にはあまり思わしくありません。満潮9:15、干潮14:20。上げ7分から干潮までの釣りになります。前日は午前中の強風で出船不可の状況、予報では当日も朝9時頃までは北東の風7m/秒くらいなので、朝しばらくは風待ちになることも予想の範囲です。翌日の予報も強風であり、出船できればそれだけでラッキーと言えるかもしれません。海況図で推測される大津の海水温は21.5度。もうそろそろ水温安定期と言える時季です。
今年はこれまで水温が乱れがちで推移してきましたが、ここしばらくの様子を見ている限り、平年とそう変わらない感じに落ち着いてきました。天候予報は曇り。最高気温は20度ということで、うまくすれば涼しく快適な釣り日和を期待できそうです。


※この部分は出撃前に書いています。実際は予報より風の収まりが早く、定時には出船することができましたhappy01



Q.朝の石田丸さん情報は?
A.先週のブリ以降、連日ワラサが出ています。


直前の20日にも78cm・5.3kgというワラブリクラスがsign01coldsweats02 ポイントはガレ場が中心。アジは型が小さく、数が出るのは武山出しとのこと。ガレ場付近ではヒラメも出ています(コアジ泳がせ)。タチウオも少し出るものの、あまり大きな群れは回っていなさそう、とのことでした。


とにかく、今の大津は「青物フィーバー」状態なると言って間違いないでしょうねwink



Q.出船前の状況は?
A.秋のトップシーズンだけあって、石田丸さんは大盛況!


風の予報は良くなかったにも拘わらす、みなさんお好きですね(笑。
朝の港のスベリで、「KAKE」さん、「iOSの常連」さんと遭遇!KAKEさんとは前回6月にもお会いしているので、4ヶ月振りかつ2回連続。iOSさんは昨年のこの時期に立派なワラサをゲットされていて、今年の青物情報に矢も盾もたまらず飛んでこられたようです。
お二人とお話ししていたところ、突然後ろから大きな声で名前を呼ばれました。驚いて振り向くと、そこにはカメラを構えた「大吟醸」さんが・・・。


やられました。恥ずかしい「ビックリ顔」をアップで撮られてしまいました・・・。


※大さん、お会いできるのはとても嬉しいですが、勝手にヘンな加工をしてバラ撒いたりしないでくださいねdespair



左からiOSさん、大吟醸さん、KAKEさん。隠すのが惜しい素敵な笑顔が並びました(大吟醸さんはこの後観音崎へ移動されての出船です。足を伸ばして頂いて本当に有難うございますm(_ _)m。


また、待ち列で隣にいらっしゃった埼玉から通われている方とも、たくさんお話させていただきました。僕はこの場所でいろいろな方とおしゃべりするのが大好きです(だって、他の場所と違って皆さん良い人ばっかりですからねwink



Q.今年ずっと失敗ばかりだったGPSログは採れるようになったの?
A.今回は成功しました!happy01shine
iPhone6Splusの「通知」機能をほとんどOFFにして「GPS専用機」状態にしてみたら、今回はアプリが勝手に切れることなく取得することができました。


メール、メッセージもLINEも使えませんし、写真を撮ることもできませんが、GPSログを採れるようになったことは重要な進歩です(このために、僕は別途防水デジカメを購入しましたcoldsweats01


たぶん、釣りの最中に電話さえ掛かってこなければ、GPSログは採れると思います。もし今回失敗してしまったら、例年調査している海苔棚位置の実測データも諦めかと思っていましたが、なんとか首の皮はつながったと思いますconfident


※ちなみに今回のGPSログには帰路の航跡がありません。これはアンカートラブルで石田丸さんに電話しなければならず、そこでログが切れてしまったんですcoldsweats01



Q.今回の反省点は?
A.たくさんありますね・・・。


・仕掛けの消費が多かったこと(コアジのアタリに気付かず、放置で仕掛けがグチャグチャに絡んでしまうshock)。
・仕掛けに出来た結びコブを放置した結果、イナダらしきアタリで仕掛けが切られてしまったこと(アジ狙いなら大丈夫だろうと甘くみてしまいました)。
・ハリスを1段階細くした結果、絡みやすさが増してしまったこと(細糸仕掛けを追求するには、針の数も抑えなければならないと気付きました)。
・片舷に2本の竿を出してしまうと、魚が横走りしたときにハリスに負担をかけざるを得ず、切られてしまったこと(細糸を使うなら、竿の数も減らす必要があると思いました)。
・ブリ狙いの太ハリス、太針の泳がせ仕掛けしか用意していなかったこと(コアジしか釣れない場合を想定した、アジの負担の小さい泳がせ仕掛けの準備が必要)。
・マハタは見かけがブラックバスに似ているため、つい口に親指を突っ込んで「バス持ち」をしてしまったこと(手が血だらけに・・・。しかもなかなか血が止まりません)。
・そしてもちろん、アンカートラブルでボート屋さんにご迷惑をおかけしてしまったことthink


大物は不発に終わりましたが、これらの失敗も全部含め、とっても学ぶところの多かった良い釣りでしたconfident




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さて、すぐに次の釣りの準備にとりかかります。
今回の反省点は次回に活かせることが多いので、対応のしがいがあります。まずは仕掛けの作り直しですね。


いろいろ釣り以外も忙しかったりするのですが、気合をいれて頑張ります!!


海の神様、久しぶりの機会に良い釣りを与えてくださって有難うございますsign01
お礼にゆっくりでも一歩ずつ、前に進んで参りますsign01
wink


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2016年1月 7日 (木)

【釣行記?】平成28年1月3日(日)京急大津・石田ボートさん

大津に海苔棚調査に行って参りましたsign01


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僕にとっては年を越しての釣り納めですね。

昨年11月からチャンスを伺っていたんですが、これまで3回の調査行計画はぜ~んぶ悪天候で中止shock。年が明けてからの調査は実に4年振りです。


すっかり遅くなってしまいましたが、なんとか今シーズンもうまく測位してくることができました。過去何度か失敗したこともある作業なので、とりあえず成功できたことを神様に感謝ですconfident



今回は久しぶりにQ&A形式でまとめておきます。


それでは3ヶ月振りの釣行記(?)、スタートですsign01happy01




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Q.それで、調査の結果はどうだったの?
A.こんな感じでした。


まずは今回のGPSログです。



Log2801031
前回同様、沖の棚と中段の棚+近隣のブイを回ってきました。



Log2801032
このログと当日の記憶から Google Earth 上で海苔棚の輪郭を起こしていきます。



Log2801033
ブイの位置にはピンを立て・・・。



Log2801034
完成!これが今シーズンの海苔棚データです。



早速ですが、完成したKMLファイルを置いておきます。ボート釣りナビやGoogle Earth等でご活用頂いて、ボート釣りを楽しむ一助になれば、幸いですconfident


「ootsunoridana20160103.kml」をダウンロード



【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】


2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ


上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いくださいconfident。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。


※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。




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今シーズンは沖の海苔棚は「8枚」、中段の海苔棚は「10枚」です。


昨年の位置とはかなり大きくズレていますcoldsweats02



Log2801035_2


参考までに、主な高根のイメージを重ねてみてみます。



Log2801036_2


ざっと見たところ、「海底遺跡」ポイントが分かりやすくなっていることが目につきますね(^-^)。



実は、今シーズンの配置は一昨年の位置に比較的近いようなんです。


参考までに、3シーズン分の位置を重ねた画像を置いておきますね。



Log2801037
重ねすぎて分かりにくいかもですが(^^;;。

全体的な配置にパターンがあるのはどうかはまだ分かりませんが、特に沖の1~4枚目あたりは移動が大きいことには気を付けても良いかと思います。




Q.今回はトラブルはなかったの?
A.いえ、やっぱりありました(;´Д`A。


なかなか過去の失敗に学ばない僕。防げたトラブルが2つも・・・shock


1つめ。
久しぶりの釣行ではいつも何かしら忘れ物をしてしまう僕。今回は下手な忘れ物をすると貴重な調査行がフイになるかもしれないので、非常に慎重に忘れ物チェックsign01


しかし・・・。やらかしてしまいました。


「スマホの充電コード」忘れshock


前夜の充電の際に「起きたらコードごと持っていくsign01」と言い聞かせていたのに、寝呆けていつもの習慣でスマホだけ持ち出してしまいました(一昨年も同じミスしてますthink
幸い、海苔棚調査が完了するまでの間は持たせることができました。しかし、釣りを始めて1時間経たずにスマホは電池切れ。今回のログに帰り道の軌跡がないのはそのせいです。



2つめ。
「クラッチが抜けやすいポート」に当たってしまいましたwobbly


それほどひどい状態ではなく、普通にまっすぐ漕ぐだけなら問題なかったんですが、力強く制動をかけると右手側のオールの金具がスポッ!と抜けてしまいますcoldsweats02


以前の記事で「乗船前のチェックポイント」として自分で挙げていますcoldsweats01


海苔棚をトレースする際には角の軌跡をできるだけ綺麗にするために急制動を掛けます。そのため何度も抜けてしまいましたbearing。風上側で抜けてしまうと流されて海苔棚に入り込んでしまいそうになったりするので、いつもより慎重にゆっくりと操船する必要があり、負担感が増えてしまった気がします。



あと、計測自体には支障が無かったんですが、初めて「魚探のバッテリーが切れる」というトラブルにも遭ってしまいました。1ヶ月程前に釣行を計画した時にフル充電した充電池。
悪天候で中止になったまま、再充電せずに今回持ち込んでいました。自然放電のぺ一スって、意外に早いみたいですねwobbly。10時すぎに起動して、切れたのは11時過ぎでした(心配していたスマホよりも早く魚探の画面が消えた時には驚きましたcoldsweats02)




Q.釣りはしなかったの?
A.もちろん竿を出しましたよsign01happy01shine


海苔棚の計測が終わったのは10時過ぎ。それからアンカーを落として20分程休憩(水分を取り、体を伸ばしてしばらく休まないと手足がいうことを聞いてくれませんでしたcoldsweats01。それから移動を開始して、沖の海苔棚6枚目の南東角付近へ。竿が出せたのは10時半過ぎでした。12時には竿をたたむ予定でいたので、1時間半の勝負ですsign01


しかし、予想はしていたのですが潮どまり(満潮11:00)。表層も底潮もほとんど動かず、投げたコマセが真下に沈んでいく状況でした。


アジを2~3匹釣って泳がせ竿を出す計画。いつも通りうまくいきません(笑


疲れもあって移動せず、1時間辛抱。しかしエサも取られませんでした。今日の本命(GPSログ)は取れており、スマホのバッテリも数%しか残っていなかったので、半ば諦めの気持ちも出てしまっていました。


でも、残り20分というところで、隣で釣られていたKagoturiさんが移動を開始されるのを目撃sign01僕も触発されて沖に出ることにしましたwink



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Kagoturiさん(これは海苔棚計測中に撮影した写真です)

向かったのは中根東。北北西からの下げ潮を想定してアンカリング。すると、ボートが落ち着いてすぐ、魚探画面が暗転しましたcoldsweats02。そして更に5分とたたずにスマホもシヤットダウンwobbly。両方ともバッテリー切れです。


もう、このポイントからの移動は困難。本日のラストチャレンジです(僕は山立てが頭に入ってませんcoldsweats01


下げ潮は思ったより強く流れ出し、魚の気配もあったんですが、予定より30分の残業を含めた結果は中アジ2匹。なんとかボウズだけは避けられたという感じでしたconfident



でも晴れ渡る空の下、穏やかな海の上での3ヶ月振りの魚の手応えsign01とっても癒されましたhappy01shine




Q.お正月(1月3日)の大津の様子はどんなだった?
A.にぎやかでビックリしました!


お正月の間に釣りに出るのは生まれて初めて。きっとガラ空きなんじゃないかと勝手に思い込んでいました。


とんでもないsign01
大津の港周辺はトップシーズンさながらに大混雑してました。なにせ5:45頃に到着したのに、港脇の道路はもう車を停めることろがほぼ無かったんですよcoldsweats02。特に乗合船のお客さんが多かったようですが、手漕ぎボートも20艘以上は浮かんでいました(混んでいる中を怪しくフラフラと漕ぎ回ってすみませんcoldsweats01



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ここに写ってる方々は間違いなく筋金入りの手漕ぎボーターだと思います。

そして今回もやっぱりお会いできましたsign01


紋二郎さん、大吟醸さん。お二人は小川丸のタチウオ船でのご出船(この日のタチウオ船の片舷はボート釣りの猛者の方々で占領されていたようですcoldsweats01


Bonzoさん(※)とも久しぶりの再会です♪


※以前TKN(仮名)さんとご紹介させて頂いた方です。昨年ブログを開設されました。ステキなブログですよ♪


更に、海の上ではKagoturiさんと。親子タンデム中のBuruさんにもお会いできましたsign01
後で知ったんですが、ぽよパパさんともニアミスしていたみたいです。


まさか1月3日の海の上が、こんなににぎやかだとは思ってもみませんでした(@。@)。みなさん本当に釣りが好きなんですね~confident



今回魚の持ち帰りが無かった僕(アジは泳がせ用だったのでリリース)。大吟醸さんから嬉しいタチウオのお裾分けを頂いちゃいました。


大さん、有難うございますsign01おかげで妻の機嫌が治りました\(^o^)/。




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今回の釣行記(?)はこれでおしまいです。


年越し残業となった僕の2015年釣り納め。


改めて次回は、良い釣り初めにしたいものですねsign01wink



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2014年12月24日 (水)

【釣行記?】平成26年12月21日(日)京急大津・石田ボートさん

2014年の釣り納め(たぶんcoldsweats01)。思う存分海で疲れて参りましたsign01


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例年、12月の中旬以降では大津の海苔棚位置のGPS測位作業を入れます。この作業は海況や電子機器(スマホやバッテリー)のトラブルが原因で中止や失敗になったことも多く、僕にとってはなかなか手強い相手です(単に僕がオッチョコチョイなせいなのですがcoldsweats01


今年は13日と18日に調査行を企てましたが、家庭や天候の都合で中止になり、年内の実現が危ぶまれましたbearing。でも、何とか今回無事成功させることができて、本当に良かったですsign01happy01shine


後半の釣りの方はダメダメでしたが・・・shock


それでは今回の釣行記(?)、スタートですsign01




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Q.ゴタクはともかく、今年の海苔棚の状況はどうだったの??
A.こんな感じでしたよ~happy01


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GPSログ上での海上移動距離は16.3kmでした。


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ログデータと記憶を元にGoogle Earthで輪郭を起こしていきます。


2015noridanaimage3
かんせい!今回は航路右側と中根付近のブイのおまけ付きです♪


今年も結構風が吹いている中での作業だったのですが、昨年よりはかなりマシだったので、欲を出して海苔棚回りのブイもマーキングしてきましたwink


本当は「大津に浮いているものを全部確認してやろう」という謎の気合を持っていたんですが、沖と中段の海苔棚の計測を完了したあたりで、スマホのバッテリも体力も尽きてしまいましたshock(完了後にアンカー落として休憩したら、小一時間意識が飛びましたcoldsweats01


若干中途半端な感はありますが、昨年以上の情報量は確保されていると思いますので、何卒ご容赦くださいませconfident



早速ですが、完成したKMLファイルを置いておきます。ボート釣りナビやGoogle Earth等でご活用頂いて、ボート釣りを楽しむ一助になれば、幸いですconfident


「ootsunoridana20141221.kml」をダウンロード


【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】


2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ


上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いくださいconfident。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。


※今回のデータは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。




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今年の沖の海苔棚は昨年と同じ「8枚」です。中段の海苔棚の方は、なんと「10枚」も入っていましたsign01coldsweats02(昨年は8枚)。しかしどちらも1番東の方の棚は伊勢町エリアに入ってますね。大津から手漕ぎで行く人はまずいない場所だと思います(クロベ根の鉄柱がすぐそこに見えましたcoldsweats01



昨年との違いを見てみます。


Noridanahikaku1_2
水色の枠が昨シーズン、緑色が今回の測位結果です。


パッとみて、まず気付くのは沖の海苔棚のほとんどが大幅に西にズレていることですね。昨年の1枚目が今年の2枚目の位置に相当しています。これでは昨年のポイントを海苔棚の枚数で表現するとことごとく大外れになってしまいますthink。また、沖・中段の海苔棚ともかなり北にズレているようです。


中段の海苔棚はあまり東西のズレが無くて昨年の状況に近いですが、伊勢町寄りの棚の数がだいぶ増えました。


参考までに、海苔棚エリアにある大津の主な高根の地形イメージをかぶせてみます。


Noridanahikaku2
4つのメジャーな根の地形イメージを付加(地形イメージは著作権のある情報をもとにしているため公開ファイルには含まれません)。


最も気になる武山出しですが、高根本体を攻めるのは昨年より難しくなっていると思います。しかし沖の3~5枚目の間隔が広くなったおかげで、北部の西側斜面と北東の深場はかなり攻めやすい配置になっていると思いますconfident


昨年、航路に被っていて狙いにくかった富士山出しですが、今年は航路が西にズレたおかげで問題なく攻められますhappy01shine。しかも、航路右側の2本目のブイが良い位置に入っていて、ブイを目印に位置取りをすれば北寄りの根際が簡単に攻められる状況です。GPSが使えない時に非常に助かる目印になっていると思いますwink


海底遺跡ポイントは昨年「沖の1枚目の南東角付近」と非常に分かりやすかったのですが、今年はまったく状況が違うので注意が必要です。沖の2枚目と中段の2~3枚目から延びてくる南北からの海中ロープに気を付ける必要もあり、やや攻めにくいですねbearing


五ッ根は昨年同様、良いポイントの位置に海苔棚が丸被りで厳しい状況です(冬場に狙う人は少ないと思われることが幸いですconfident


イメージには書き入れていないのですが、沖の3~5枚目の棚の沖側に延びるロープは、どうも中根本体を越えるエリアに係留されているようですthink。少なくとも沖の3枚目から北(沖)に伸びるロープは「中根西ブイ」を越えて伸びてます。既に苦い経験をされている方も多いと思いますが、要注意ですね・・・think




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Q.海苔棚位置の計測作業って、どんな感じなの?
A.不器用な僕のレベルでしかありませんが・・・。


海苔棚の計測作業は誰にでも出来る簡単な作業だと思います。でも実際にやってみると意外に落とし穴があったりするので、この機会に簡単に書いておきますね。


・常時移動しているせいか、スマホのバッテリの消費が普段よりかなり早いです。
・風や波の方向と無関係に針路を取らないといけないので、結構波しぶきを被っちゃいます。
・手袋は必須。僕は滑り止め付きの軍手を着用してましたが、手のひらはマメだらけ。
・クラッチの壊れたボートには要注意sign01左右の漕力バランスが悪くなり、疲労が増してしまいます。
・スマホは低温だと保護回路が働いて自動的に電源が落ちてしまいますので、真冬は保温対策が必要です (ちなみに真夏は高温で保護回路が働きます)。


何度か「船外機船で回ったら」というお声を掛けて頂いたごとがあります。確かにその方が効率的だと思うんですが、海苔棚のそばでは海面付近に海中ロープが走っていて、魚探の振動子ですら引っ掛かってしまうため出せません。もし船外機のプロペラを当ててしまったら、と思うと怖くて・・・bearing


僕は少しでも正確なデータを取りたくて海苔棚のブイすれすれを辿っています(海苔棚のブイをオールで触りながら回ってますconfident)。風波が強い時に海苔棚の風上側を綺麗に辿るのはなかなか難しく、風を計算に入れても海苔棚に接近し過ぎることがあります。そんな時はフルパワーで緊急脱出sign01 しかし頻発すると疲れます。やはり海況は出来るだけ穏やかな時が向いていますねcoldsweats01



Q.釣りの方の話が無いけど?
A.ここからが釣行記ですsign01


以下、釣行記に入ります(笑




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といっても、今回の釣りは見るべきところもないので、ごく簡単にまとめちゃいますね。



【出船前】


朝、大津のスベリでせーじさんと話していたら、ブイーンと大吟醸さんが登場sign01いつもながら、大さんのお見送りがあると本当に心強いですねconfident。お呪い品も頂きました。今日も良い日になりそうsign01happy01shine


この時の立ち話でせーじさんの「今日の目標はアジ50匹sign01という気合いの入った宣言をお聞きしました(まさか本当に・・・coldsweats02。せーじさん恐るべし!!)。


スベリの待ち時間では1番船の方ともたくさんお話しました。MKM(仮名)さんという金田湾をホームにされている手漕ぎボートのべテランさんでしたconfident。毎年金田湾のボートが休業になる冬の間に大津に通われるそうです。また1人、新しい「オフシーズンの無い筋金入りの釣り師さん」にご面識を頂きましたsign01happy02shine



【海苔棚測位完了後】


出船と同時に海苔棚測位を開始。作業が完了したのはAM10:40頃でした。


潮の様子を見ようとアンカーを落とすと、こぶしが固まっていて手の自由が利きません(ずっとオールを握っていたので固まっちゃったみたいcoldsweats01。やむなくAM11:20頃まで休憩。それから気合いを入れてアンカーを上げ、釣り行動をスタートsign01


作戦?としては、30分でアジを3~4匹確保。そして午後の1時間、泳がせ2本竿でのスズキ&ヒラメ狙いを考えていました。


移動中、観音崎の貴公子こと「K-aoruさん」に遭遇sign01今日は大津でヒラメ狙いをされています。海の上でお菓子の差し入れを頂いちゃいましたhappy02。K-aoruさん、ありがとうございますsign01


その後、武山出し沖の水深30mにアンカーを落として30分頑張るもアタリなしbearing。恥ずかしながら疲れで頭も手も働かず、ただ餌を垂らしていただけでしたthink


お昼になり、とにかく海の上でせーじさんに会いたいと思い、移動。中根東でアジ入れ食い中のせーじさんのところに行きました。


2612212
せーじさん。寒い海の上で、ここだけ熱い感じでしたよo(^_^)o。

アンカーを下ろさずにせーじさんとしばらく話しましたが、その間もせーじさんは美味しそうなアジをポンポンあげてました。せーじさん凄いsign01\(^o^)/


僕も隣に入るか悩みましたが、上げ5~6分に潮が変わる一刻がある気がして、ダメ元で少し沖に出て黒鯛狙いをすることにしました(体力的に、アンカーの上げ下ろしはあと1回が限界でした)。


中根東にアンカリング。アジ狙いのウィリーと黒鯛狙いのの2本竿を出します。しかし、積極的な釣りをする気力はありませんでしたbearing。置き竿で、時々打ちかえしますが、完全に潮裏の気配で餌も取られない状態。半分眠りながら、北東の潮が流れるのを待ちます。


午後1時頃、黒鯛狙いの竿に小さなアタリがでました。揚がってきたのは良型のイシモチ。今年の初ものですsign01happy01 潮を確認すると、非常にゆっくりとですが北東の潮が入り始めたようでした。


しかし、その後はイシモチを1匹追加しただけで沖上がり予定時刻の1時半になってしまいましたbearing。待っていた北東の潮がほんの少し流れていましたが、無念のタイムアップです。黒鯛狙いの竿を片付け始めました。


疲れと心残りの混じった暗めの気持ちで仕掛けを外している時。
突然スプールの回転音が響きました。顔を上げると、アジ狙いの竿が海面に頭を突っ込みながら激しく暴れていますsign01coldsweats02


大物のヒットです!!


竿を取り、ファイト開始。しかし、想定外の引きの強さで、ラインが出る一方です。
引き込みの合間にポンピングを試みますが、それでもラインが巻き取れません。引き込まれるたびにラインが出ていきます。引きの感じは鯛類のようですが、かなり強い魚です。1分ほど経つ間に10回くらいの引き込みがあり、合計20m程のラインを引き出されました。その間に巻き取れたのはわずか2m程度だったと思います。仕掛けがいつもより細い2.5号だったので、ドラグはいつもより緩めの2kg弱の設定でした。


しかし・・・、ドラグを締めるタイミングを考えているところで、魚の力は消えてしまいました。
痛恨のバラシです・・・crying


仕掛けを上げると、ハリスはヤスリ傷のようなザラツキで削り切られていました。どうやら掛かりがカンヌキではなく、細かい歯で削り切られたようです。


無念・・・。魚の勝ちです。今年を締めくくれそうな魚に敗れてしまいましたthink


すぐに同じタナに仕掛けを再投入しましたが・・・、潮を見ると既に南西からの潮に変わっており、魚の気配はもうありませんでしたthink


予定を30分超えた午後2時、沖上がりしました。



港へ向かう帰り道、僕の胸は無念さで張り裂けそうでしたcrying。帰りの航跡はいつになくフラフラです。体力的な疲れに精神的な疲れが加わり「倍率ドンsign01さらに倍sign03みたいな疲労感でした(笑



【帰港後】


せーじさんは、予告通りにアジ50匹釣っていましたsign01(@。@)
まさに有言実行。凄かったですhappy02shine


僕は何せイシモチ2匹だけだったので、家族の食卓を守らねばならず、せーじさんにアジのお裾分けをおねだりしちゃいましたcoldsweats01。おかげで、なんとか夕食にお刺身を並べることができました。せーじさん本当にありがとうsign01




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今年の釣りはこれでたぶんおしまいだと思います。
「たぶん」と言ってしまうのは後ろ髪を引かれるものがあるから・・・?coldsweats01


でも、今回は本命の獲物が無事確保できたので、良い釣行?だったと捉えていいのかな、と今は考えていますconfident


大津の海の神様、今年はお世話になりました。

来年、またよろしくお願いいたしますsign01wink





2014年11月26日 (水)

【釣行記】平成26年11月21日(金)京急大津・石田ボートさん

今年最後の青物狙いですsign01


2611211
モデル:ATSさん

だいぶ遅くなってしまいましたbearing


今年10回目の釣行になります。9月から始めた青物狙いも今回で4回目。
だらだらするのも良くないので、今年の青物狙いは今回で区切りをつけることにしますconfident


そして結局、今年は1本も釣れずに終了でしたcoldsweats01
いろいろ感ずるところのあった今年最後の青物狙い。


今回は補足記事分も1本にまとめて軽めに書いてみようと思います。


それでは釣行記、スタートですsign01wink




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【予想&作戦】


今回もまた作戦の段階の話を前提として置いておきます。


前回の大潮では上げ潮が非常に強く、下げ潮が流れなくて上げ潮の流れ出しが早かった実績があります。もし同じ展開であれば、時合は下げ七~九分(弱い)、上げ一~二分・五~六分あたりに訪れる予想になります。


しかし今回の上げ潮の強さは前回ほどでない可能性があると思いました。従って下げ潮も緩やかに流れ、上げ潮の流れ出しと共に訪れる時合も少し遅れるイメージを頭に入れておきます。


そこから考えた作戦sign01朝方は富士山出し北部でアジ狙い。アジ狙いは結果に拘わらず2時間で切り上げ、AM9:30までには上げ潮の流れ出しを狙って中根付近に移動します。しかし3日前に富士山出しで竿を折られた方がいたという話なので、富士山出しでもアジが釣れたら即泳がせをスタート。出来るだけ大きなアジに交換しながら、1日出し続けますsign01winkrock


※結果、下げ潮に関してはほぼ予想通り。しかし上げ潮の流れ出しは遅れる方の予想より更に遅く上げ三分頃で、上げ六分頃からはほぼ止まってしまいました。「上げ潮優位」とは言えず、ほぼ潮汐通りと言える時合だったと思います。



【GPSログ&実釣について】


Log261121ootsu
とにかく潮の澄み具合に驚いた1日でした。

①富士山出し北部
朝の石田丸さん情報でも、アジが最近安定しているのは富士山出しというお話しがあり、最初のポイントには迷わずに済みましたconfident


AM7:15頃、富士山出しに1番に到着。6m/秒程度の北風が吹いていて海面にも少々白波が見えるものの、気持ちよく晴れていますsunshine。僕にとっては久しぶりの「釣り日和」。アンカーも1回微調整するだけで決まってくれ、スムーズなスタートですhappy01


水深23m。最初にコマセの絨毯を敷き、ウィリーで実釣開始sign01まず最初にビックリしたのは潮の様子。「激澄み」ですsign01coldsweats02 強風で海面が波立っているのに、ビシが水面下7mの位置で視認できましたeye。こんなに澄んでるのはいままでに見たことがありません。もし凪だったら10m下でも見えたかもしれません。


アジは明るさの変化に敏感な魚です。これは・・・マズイ。


そしてやはり、アジがいませんbearingアタリは出るのですが、コメバルばかりです。しかも、ブルーのウィリーにばかり掛かってきます。これは間違いなく魚達のところまで日差しが通っています。


こんな状況ではアジ達はパニックモードでしょう。
どこかで震えながら身を寄せ合って隠れていると思われます。


周囲に4艘のボートが集まっていたのでしばらく様子を見ていましたが、やはり釣れていません。良型メバルでも出てくれないかな?と少し粘りましたが、時間も限られているので1時間と経たないうちに移動することにしました。



②武山出し沖
少しでも暗い場所を考え、武山出し沖の深場に行ってみることにしました。


AM8:20、西側から近づき、海苔棚のロープの無い水深30mラインにアンカーを落としました。初めて入る場所です。付近には誰も浮かんでいません。魚探に魚の反応はなく砂地です。ちょっと不安もありましたが、とりあえず仕掛けを投入します。


不安はすぐ消えてくれましたwink


仕掛けを入れた直後に小気味良いアタリがあり、揚げてみると20cmほどの大津アジsign01happy02shine


2611213
これこれ、幅広の黄アジ!まさに大津アジ!\(^o^)/(ブルーのウィリーが分かりますでしょうか)

そこから入れ食いが始まりました。毎投ビシをタナに合わせると数秒で掛かります。ダブル、トリプルも発生します。過去最高のペースですsign01happy02 身を寄せ合って隠れているところを狙い撃ちするのも気が引けましたが、謹んで釣らせて頂くことにしますbleah


アジのアタリが少し止まったと思われた時、すぐに泳がせをスタートしました。大物の回遊を妄想しましたが、これは勘違い。アタリが止まったのは仕掛けが絡んでいたせいでしたcoldsweats01。仕掛けを入れ直すと、再び怒涛の入れ食いが再開です。


今日の本命はアジではありませんが、非常に良い釣れ具合だったので自己記録の「ウィリー1時間で20匹」の更新に挑戦してみることにしました。結果、1時間経った時点の数は「27匹」。記録更新ですsign01happy01shine


その後、切りの良い30匹まで釣りたくなってしまい。結局70分間アジを釣っていました。そしてこの10分のオーバーの分だけ、移動の予定時刻を過ぎてしまいましたcoldsweats01(持ち帰り規制の24匹を超えた分は帰りがけに実家の母のところに置いてきましたconfident)。



③カサゴ根沖
北寄りからの潮の流れ出しの時合を捉えるため、沖に移動します。今回は中根より少し東のあたりを選択して、潮が激澄みなことを考えながら位置取りしてみました。こではアジ狙いの仕掛けは出さず、泳がせ竿と大物狙いの竿の2本体制で攻めます。アンカーが落ち着いてから様子を見ると、潮の表層はごくわずかな北西の潮。しかし仕掛けを入れてみても底潮は弱すぎるのか判別がつきません。どうやらほぼ動いていないようですbearing


タナを探りながら仕掛けを打ち返し続けて時合を待ちます。しかし、上げ潮優位の場合として予想した潮変わりのタイミングでは潮は動き出さず、AM10:30頃までの間は餌も取られない状態でしたthink。もうひとつのパターンとして頭に入れていた上げ一~二分のタイミングで餌取りの気配は出てきたものの、行動範囲が判然とせず、攻めるべきタナが分からないまま時間が過ぎていきました。


AM10:30頃、近づいてくるボートがありました。「ATSさん」ですsign01happy01upup
ここにくるまでにアジを40近く釣られたようです。澄み潮の難しい状況の中、すごい数ですcoldsweats02。流石ですねsign01


ATSさんは僕から20m弱くらいの距離に入られて、その後は声を掛け合いながらの釣りに。こういう釣りは楽しいですhappy01


11時半~12時頃だったでしょうか?ATSさんが立て続けに2枚の大鯛を釣るところを間近で目撃sign01eyeshine ファイト中も話をしながら様子を拝見してました。ATSさんは釣りでも人間的にも高い経験値をお持ちだなぁ、と感じました(釣り姿から滲み出るものって、ありますよねconfident


※本当に連続でした。後での計量で63cm、68cmでしたが、あのサイズの大鯛が短時間で連続して釣れるなんて驚きでした。漁師さんの格言で「大鯛は『つがい』でいる」というのを聞いたことがありますが、もしかしたら本当につがいだったかもしれませんねwink


僕の方の大物狙いはというと、3号6mに真鯛針9号の仕掛けからスタートしましたが、澄み潮に合わせることを意識してどんどん仕掛けに手を入れていきました。ATSさんが真鯛を釣られた時点での僕の仕掛けは2号ハリスにチヌ針2号という状態(手持ちで1番細いハリスと1番小さい針)になっていましたcoldsweats01


大物の気配のようなタナの変化を感じることもありましたが、残念ながら食わせることはできず、時合は過ぎて行ってしまいましたbearing



泳がせ竿。
途中何度もアジが暴れることがありました。そんな時に魚探を見ると、いつも底層から表層近くまで激しく泳ぎ回る大物らしき反応が出ていました(おそらくワラサがスズキ?)
しかし一向に喰いつく気配はありませんでした。


泳がせていたアジのサイズは24cm。もし回遊していたのが3kgクラスのワラサかスズキだとすると、口に余るサイズだったのかもしれませんね(本命はワラブリ以上なので、釣れた中で1番大きなアジを泳がせていました。小ぶりなものに交換しても良かったかも・・・think


今年最後の青物狙いと決めていたので、名残惜しさもあり、いつもより残業をして最後の最後まで泳がせ竿を出していましたが、残念ながらアタリが出ることはありませんでした。


PM2:30、無念の沖上がりです。




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【補足Q&A】


Q.今回の基本(事前)情報は?
A.以下のとおりです。

平成26年11月21日(金)、京急大津・石田ボートさんから出船。潮汐は大潮、干潮10:10。朝方は下げ、中盤から上げの釣りになります。海況図から推測される大津の水温は約16.7度。2週間前から2度低下しています。長く19~18度で踏み留まっていた水温が、ようやく落ちてきた感じですねconfident。予報天気図では関東が2つの高気圧に覆われる好天(複数の高気圧は思わぬ風が吹くこともある気がしますがcoldsweats01。しかし前日は風が強く雨も降り、少し風や波が残ることが心配されます。もしかすると下げ潮に濁りが入るかもしれません。


※この部分は釣行前に書いています。実際の海は過去最高の「激澄み」でした。




Q.出船前の状況は?
A.こんな感じです。

6時前に大津港に到着し車から出ると、ヒューッと北風が吹きつけます。MICSで確認すると6m/秒程の北風でしたcoldsweats02。海には白波も見えましたが、不思議と僕の目と肌には「久しぶりの釣り日和sign01happy02という悦びが湧いてきました(最近すっかり8~9m位の風が標準になってましたのでcoldsweats01


平日であり、釣行前日に予報が悪化したこともあってか、出船時間が近くなっても大津港に準備されたボートの数はわずかに5~6艘。港のスベリで待っていると、黒っぽいスーツを着込んだ紳士が大きなタモを抱えながら黄色い原付バイクで乗り付けてきました(表現が難しいcoldsweats01


大吟醸さんですsign01happy02shine
先週末の3連休に3日連続出撃されたばかり。さすがに今日はお仕事のようです。抱えていたタモは「ATSさん」に渡すものだそうです(大さんいつも有難うございます!お顔を拝見できただけで力を頂ける気がしますconfident


※ATSさんが到着されたのは、僕がまさにボートに乗り込んだ時でした。岸ではお話できませんでしたが、本編にある通り、海で並んで釣りができたのでモーマンタイwink。会話のある釣りは本当に楽しいですよねhappy01


朝の石田丸さん情報では、アジは最近富士山出しが安定している、とのお話でした。数日前に青物らしき魚に竿を折られた方も富士山出しだったそうです。




Q.下船後の状況は?
A.珍しいマゴチも出たそうです!
若女将さんとお話したところ、ATSさんの2枚の大鯛の他に、立派なマゴチが出た、とのことでした。場所は武山出し沖の深場だったそうで、僕が朝方にアジを釣った場所に近かった感じでしょうか。マゴチもアジを追って深場に入ったのかもしれませんねconfident




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ここから補足記事分もくっつけちゃいます。



【仕掛けについて】


○フロロ4号2.5m・3本針ウィリー仕掛け
※構成はいつも通りなので省略。


今回も青物対策の4号バージョンです(普段は3号)。今回釣果があったのはこの仕掛け(1本)だけでした。ウィリーのカラーは上が青、下が夜光緑です(先針はオキアミ用のカラ針)。今回釣った30匹のアジの掛かり具合を括ると「青:緑:オキアミ」で「2:1:2」といった感じでした。夜光緑より青に反応が良いことから、魚のタナまで日差しが通っていると感じました。


移動が当たったこともあり、アジの入れ食いは楽しかったですhappy01heart04。ウィリーでダブル、トリプルの出る状況は16ヶ月振りくらいでした。本来今はアジが広く回遊していて固まらない時期だと思いますが、環境要因で一時的に深場に押し固まることがあることが確認できて、貴重な経験になりましたconfident



○フロロ3号6m・1本針仕掛け


黒鯛・真鯛を意識して出した仕掛けです。今回は潮が非常に澄んでいたので、澄み潮への対応を実験するつもりでどんどん手を入れていきました。本編でも触れましたが、より小さい針・より細いハリスヘ・・・と変えていき、最終的には持ち込んでいた中で最も細い2号ハリスと、最も小さいチヌ針2号になりました。


今回、隣で釣られていたATSさんが立派な鯛を2枚連続で揚げられ、僕は一度もアタリを出せなかったので、課題があることは明白です。でも後でATSさんといろいろお話させて頂いたところ、ATSさんが優れた澄み潮対策をされていたことが分かりました。それも含め、今回の結果から得られた澄み潮の時のポイント選択と仕掛けの方向性のヒントは今後に繋がると思います。ATSさん、貴重な経験と情報を有難うございますsign01wink



○フロロ12号遊動式泳がせ仕掛け(孫針あり)


ワラブリ以上の青物を狙った今回の本命仕掛け。80号オモリを付け、朝方武山出し沖で釣れた24cmのアジを泳がせました。このアジは結局午後2時半の沖上がりまで泳ぎ切りました。


2611214
泳ぎ切ったアジくん。お疲れ様でした!(※お刺身になりました)

本編にも書いた通り、カサゴ根沖で釣っている時、アジが何度も暴れました。終盤は小ぶりなアジに交換した方が良かったかもしれません(小ぶりなアジを4匹も交換用に活かしてありましたcoldsweats01)。


※これは翌日に3kgのワラサが揚がったのを知ってからの後付け的な気持ちかもですcoldsweats01。ボートの上ではワラブリ以上の大物しか考えていなかったような気がします。ちょっと頭が固かったかな・・・。




【魚探はどうなった?】


前回の荒れた海での出撃の際、ボートに崩れ込んできた海水が浸水して壊れてしまった魚探のバッテリー。結局まだ新しいバッテリーを用意できていませんbearing


今回は10ヶ月振りに引っ張り出してきた前の相棒「HONDEX PS-500C」ちゃんと出撃しました。


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折りたたみの土台があるのもやはり便利。

久しぶりに使ってみて思ったのは・・・。


この子は本当に見やすく、使いやすいですねsign01winkflair
防滴構造の本体に電池が入れられることの有難さを、改めて知りました。海底地形の詳細や、魚の反応のきめ細かい判別性等はElite4HDIの方が間違いなく上ですが、「魚の存在」の見え方に関しては反応がシンプルなコレの方が分かりやすい気がしました。


手漕ぎボート釣りに最適な魚探のひとつとだなぁ、と改めて感じましたconfident




【おまけ】


富士山出しで釣れたコレ。


なんなんでしょう??


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色と形はなんとなくホヤっぽいような・・・。でも気持ちワルッ!!(;´Д`A



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今回の釣行記はこれでおしまいです。
補足記事はありません(すんごい久しぶりかもcoldsweats01


次回のボート釣りは、魚ではない大物狙い(?)を予定しています。


もしかしたらその前に1回「出撃」があるかもしれませんが・・・。


限りなく空と海に包まれる・・・。
手漕ぎボート釣りはやっぱり最高ですsign01happy02shine





2014年11月12日 (水)

【釣行記】平成26年11月8日(土)京急大津・石田ボートさん

予告なしで出撃した今年3度目の青物狙い釣行ですsign01


26110811
タイトル出演:せーじさん

今年9回目の釣行になります。
季節外れの台風20号が過ぎ去って高気圧に包まれる日・・・のはずでした(笑


今回はお会いできた方々への失礼を避けるため、久しぶりに時系列で書くスタイルを取ってみたいと思いますconfident。実は、スマホを買い替えた関係で仕上げ編集できる文字数が増えたみたいなんですよねhappy01。実験の意味も含めてちょっと字数を多めにしてみようと思います。


それでは釣行記本編、スタートsign01




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でもGPSログだけは頭に置いておきますね(その方が見栄えが良さそうなのでcoldsweats01


Log261108ootsu
海況を表現してみようとしてみたら子供の落書きみたいになった。

このログ、ポイント部分を拡大すると、もうグチャグチャなんですよね・・・。アンカーの上げ下ろしも8回を数えました。この記事(のテキスト)を書いてる時点で2日経ってますが、まだ右肩が痛いです・・・shock




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【基本(事前)情報】

平成26年11月8日(土)、京急大津・石田ボートさんから出船しました。潮汐は大潮。満潮5:30、干潮11:10。良い潮回りだと思います。前々日、台風20号が関東沖を通過しました。その翌日の7日金曜は風が残り、各地でボートは出船不可だったようです。8日の天候予報では関東は広く高気圧に包まれ、穏やかな釣り日和が期待されますhappy01sun。ここ最近、関東沖では黒潮の流れが接近してきていて、前日7日の海況図では東京湾内への分流の流入も認められます。また前週は大津沖のアジ乗合船で10~13kgのブリが連発sign01(常連さんの泳がせ釣りでしょぅねwink
今年は3年振りにブリが回遊してきています。相変わらずイワシの姿が見られないことが気掛かりではありますが、否応にも大型青物の期待が高まりますsign01happy02


※この部分は釣行前に書いてます。まさかあんな強風に見舞われるとは・・・crying




【予想&作戦】


今回は本編の中に潮の話が多めに出て来るので、前提になる事前の潮の予想内容をざっと書いておきますね。


下げ4分で始まる朝方は北西の弱い潮。その後、少し早まって安定し始め、下げ7~9分で最初の時合。その後、一旦流れなくなり、上げ1分で北東からの流れが入り始め、2回目の時合。その後、また潮が弱くなったり舞ったりしながら上げ5分で北寄りの潮(北東~北西)に安定し始め、3回目の時合。時間いっぱいまで粘れば3回も時合が狙える「釣り日和」sign01と考えていましたconfident
(僕は3回目の時間帯まではとても残業できませんがcoldsweats01


その予想から考えた今回の作戦。狙いは「ブリ」ですsign01happy01rock
朝イチは富士山出しでアジ狙い。しかし1回目の時合を見込む9時までには沖の小漁礁に出て泳がせメイン。もしヒットがあればファイトは40分くらいには達すると思います(僕のタックルはブリ相手には非力なので)。もし釣り上げられたら早上がり。釣果が無ければ、2回目の時合となる上げ1分には他の魚も併せて狙える中根西に移動。しかし大きめのアジでの泳がせは可能な限り常に出し続けるsign01angry


※本文にて後述しますが、この予想の半分以上は外れ、作戦も海の上では一旦白紙でしたthink




【出船前】


まだ暗いうちに大津港に到着。車のドアを開けた途端に強風が叩きつけます。えsign01こんなに風あるのsign02coldsweats02sweat01 経験的にはギリギリ出船可能レベルと感じましたが、今日こそは穏やかな釣りが出来ると思っていたのでビックリ。MICSの確認をしてみると「北風9m/秒」。正直、「なんじゃこりゃ~」ですshock


すぐに「せ一じさん」と合流。お互い顔を見合わせて苦笑ですbearing


2611081
出演:せーじさん

しかしやはり石田丸さんは出船可の判定でした。白波もかなり出ていますが、どうやら予報では弱い南風に変わる見込みだったようです。



大津港のスベリに並ぶと、僕が2番手、せーじさんが3番手。1番手は・・・。


「菅原ご夫妻」でしたsign01これまでにも何度かお話させて頂いたことがある凄腕夫婦釣り師さんです。今回は初めてたくさん言葉を交わさせて頂くことが出来ました。光栄でした~happy01shine



しばらくして、こちらに駆け寄って来られる方がsign01eye
振り向くと「mickさん」でしたsign01happy01 よくコメントを頂く方なのですが、不思議と予告なしの釣行でも、とてもよくお会いします。ご縁のある方なんですよね♪


※mickさんは10月末頃に小川丸さんからの出船で4kgの真鯛を仕留められています。小川丸さんのHPでお写真が見られますが、本当に立派な獲物ですsign01eyeshine。遅ればせながらお祝いをお伝えさせて頂きました。mickさん、いつもお声をかけてくださって本当に有難うございます!happy01



せーじさん、菅原さん、mickさんとお話しできて、待ち時間はとても短く感じました。しかし、いくら待っても風は弱まりませんでしたね・・・coldsweats01


秋の休日ではありますが、用意されたボートの数はそれほどでもありませんでした。3つのボート店さんを合わせても15艘くらいだったかな?


2611083
いくら風が強くても、出船前のワクワクは止まりません。



【実釣について】


AM7:00前、岸払い。
ひどい北風と波の中、予定通り富士山出しに向かいます。ちょっと手を休めるとすぐに風に吹き戻されてしまうので、魚探やGPSの準備すらままなりませんbearing。時折、大きな白波に当たり、頭から飛沫を被ったり、ボートの横から白波の頭が入ってきたりしますshock。タンデムで出船されている方々はもっと大変だったのではないでしょうか・・・weep


行き馴れている富士山出しが、とても遠く感じました(毎回同じような文章を書いている気がしますが、きっと気のせいですねcoldsweats01


富士山出し北部に到着。ポイントの風上にアンカーを落とします。しかし、北風のせいで走錨してしまい、なかなかポイントに止まれませんbearing


3回目の打ち直しでも狙っていた水深23~26mを大きく外れ、19.5mで止まってしまいましたwobbly。もういいやと思い、止まった場所でスタートです。時計を見たらAM7:57。出船から1時間もかかってしまっていましたbearing


AM8:00、富士山出し北部。
潮はごくごくわずかに北西からの流れ。周囲を見ると、15mほど西のボートの方がアジをバンバン釣られているのが見えますeyeshine。僕はポイントをやや外れてしまっているので、コマセを縦に広く振って遠くからアジを呼び寄せます。


5投目からアタり始め、寄せては1匹、寄せては1匹と釣りました。なんとか5匹釣るも、学習効果?で次第にアジが寄らなくなり、ついに釣れなくなってしまいました(遠くから寄せるパターンでしばしば経験します。たぶんコマセの切れ目でアジが我に帰って警戒心を新たにしちゃう?感じでしょうか・・・think)


隣の方はずっと入れ喰いです(羨山C~coldsweats01


でも泳がせ餌の分は確保できたので、予定通りAM8:55に移動を開始しました。9時の時合に合わせて沖に出ます。



AM9:10、沖の小漁礁。
せーじさんがいましたsign01happy01 挨拶してそばに入らせてもらいます。この時、出来るだけ普通に話せる距離に寄りたいと思い、自船のアンカーロープがせーじさんに絡まない程度に寄せました(これが失敗のもとthink


仕掛けを下すと、表層はごくごくわずかに南南西からの潮。しかし底潮はほぼ止まっていました。大潮の下げ7分なのにまったく流れていません。せーじさんに状況を聞いてみると、朝から狙ってアジ1とのこと。


今日の1回目の時合の予想は完全に外してしまったようですthink


すると、すぐに風向きが微妙に変わり、僕のアンカーロープがせーじさんにじりじりと寄っていきます。


しまったsign01と思い、仕掛けを上げてアンカーを上げる準備を始めましたが・・・、間に合いませんでしたbearing。アンカーを上げるより早く、せ一じさんの泳がせ仕掛けに絡ませてしまいました・・・shocksweat01


謝りつつアンカーを上げ、せ一じさんの仕掛けとアジを回収(アジはへタバってしまっていたので、預かって後で返却)。するとその直後にせーじさんの竿に大きなアタリsign01coldsweats02


それから15分くらいのビッグファイトを目撃sign01せーじさんが竿を大きく曲げている姿は恰好良かったですsign01wink (今回の相手は「ドチ先生」だったようです)


※せーじさんの「荒海ファイト動画」。補足編に記載予定です!wink


その後、潮が合わない旨を伝えて、僕は富士山出しに戻ることにしました。



AM10:20、富士山出し北部。
再訪ですが、やはりここも潮が流れず、魚の気配がありませんthink。周囲もアタリの気配なし。先ほど好釣だった方も、もうおられません。


ひたすら潮の観察をしますが、コマセを投げ入れるたびに流れる方向が変わります(基本、表層はごくごく弱い南寄りからの潮)。底潮はまったく流れていませんでした。打つ手がありません。潮を睨みながら手掛かりを待ち続けます。


AM10:50、投げ入れたコマセがまっすぐ沈むようになりました。そしてその10分後、非常に弱くですが、表層に東からの潮が入り始めた気配がありました。


sign01


これは上げ潮の流れ出しの可能性があります。もしそうだとすると、上げ潮の流れ出しが潮汐上の潮変わりより少し早いことになります。


頭の中がパタパタと整理されてきました。どうやら今日は上げ潮が優位の日のようです。上げ潮優位であれば、下げ潮が流れなかった事実とも矛盾しません。今日初めて、複数の事実が繋がりました。過去に経験したパターンが連想され、新しい予想が浮かんできます。


この後、底潮も東からの潮に同調していく可能性が高いと思います、しかしその段階はほんの30~60分で過ぎ去り、次に北東~北からの潮が入るようになる気がします。そしてその流れ出しの一刻が「時合」になるはずですsign01


しかし心配もあります。上げ潮の強さが特に強い場合、その北東~北の潮の段階も短時間で過ぎ去り、ぐるっと変わって真逆の西~南西からの潮になっていってしまう可能性があります。


北寄りの潮に対応でき、もし南西の潮に至っても小移動で対応できるポイント。浮かんできたのは、やはり「中根西」です。直ちに移動することにしました。



AM11:10、中根西。
風と波が少し収まり、白波が消えています。30mほど南東に離れたところに mickさん が浮かんでいるのが見えました。目が合った気がしたので手を振ってみたら、すぐに振り返してくださいましたhappy01shine。どうやら朝から坊主上等の大物狙いをされているようです。「漢」の背中が語っていました。


2611087
漢の背中。


仕掛けを投入して海を観察すると、表層はごく弱く猿島方向に流れています(南東からの潮)。ボートが止まったポイントでは、まだ魚の気配がありません。ここでは泳がせ竿、アジ狙いの竿、鯛狙いの竿の3本体制です。非常に危険な体制ですが、僕にとっては潮の流れ出しを把握するために必要なので、敢えてリスクを冒します。


ストップウォッチを手に仕掛けの打ち返します。しかしまだ魚の気配はまったくありません。この読みが外れていたら、今日はこのまま終了です。なかなか怖い時間でした・・・。



30分程経った時、仕掛けを揚げてみると、初めてエサが取られました。


すぐに潮の様子を確認します。表層にごく弱く北西からの流れを感じました。


潮が変わり始めた・・・?


その後は毎投、餌が齧られるようになり、明らかに海の様子が変わりました。
どうやら予想に近い展開になり始めたようです。


そして、続いてきたのは「アジ」でした。アジ竿にヒットですsign01
アジは潮表を教えてくれる魚です。このタイミングでアジが来たことは時合(潮の流れ出し)の到来を告げてくれています。


アジは泳がせ用に活かし、すぐにアジ竿をたたみました(アンテナの役割は完了ですwink


ここからは2本竿体制。泳がせ竿は船首側に出し、船尾側ではビシ仕掛けでの大物狙いですsign01



魚のタナを探っていると、エサ取りの動きから、何か大物の気配があることが感じられます。真鯛か黒鯛か青物か・・・。あるいはスズキか。とにかく何かが居ます。


その直後、ビシを底から1mの位置に止め、仕掛けが水平になる少し前のタイミングを待ってからシャクリ始めた時、「ガツッ」と竿先が止められました。
続いてググンッと引き込みますsign01


ヒットですsign01sign01


今日初めての大物の引き。
やり取りをしていると、相手が鯛であることが分かりました。しかし引きはそれほどきつくありません。真鯛なら40cmくらい?でも掛かった棚からすると黒鯛の可能性も高そうです。
ハリスはいつもより少し細い2.5号にしていたため、慎重にファイトしました。


やがて海面に浮かんできたのは真っ白いお腹。やはり「黒鯛」ですsign01happy02


取り込んですぐにハリスをチェック。キズが無いことを確認したらすぐに仕掛けを再投入します。黒鯛は良型でしたが、少しキズも見え、群れている可能性もあるので悦びに浸っている場合ではありませんでした。


ビシをタナにセットしてから竿を置き、改めて黒鯛の姿を拝見します。
今日の本命ではありませんが、精神的にも肉体的にも厳しかったここまでの釣り。その辛かった世界から救い出してくれる有難い1枚ですconfident


2611085
50cm•2.2kgの「年無し」。心から感謝ですm(_ _)m。釣れてくれてありがとう!


アタリは続きませんでした。


しかし時合はまだ終わっていないはずです。すぐに打ち返しのペースを戻し、再びタナを探り始めます。するとエサ取り達の緊張感が感じられます。どうやらこの海域にはまだ何か大物がいるようです。


攻めるべきタナの見当は付きましたが、待ち続けても喰いません。


そこから様々な手を付くし、相手が喰いつくきっかけを与えるように努力します。
しかし、なかなか喰いませんthink


次はハリスを細くしてみるか・・・、と考えていた時、20mほど離れたところのボートの方の竿が海面に引き込まれているのに気づきましたsign01coldsweats02


慎重なリーリングを見守っていると、スムーズにタモに収まった魚の姿は立派な真鯛sign01思わず「おめでとうございます!」と声を掛けさせて頂きました。


※この時は分からなかったのですが、後で言葉を交わさせて頂いた時、この方が 「川端さん」であることが分かりました。3年前くらい前から一度お会いしたいと思っていた石田丸釣果サイトの常連さんです。昨年からは特に大鯛を数多く仕留められていて、この日も3kg、4kgの2枚をゲットされていました。確か乗合船では9kg超の真鯛の実績もお持ちだったと思います。まごうことなき鯛釣りのエキスパートさんですsign01wink


この真鯛の目撃も、僕にとって今日の時合とポイントの確認になりました。


午前中の荒い海況と、予想外に流れなかった潮。その辛い段階を超えて繋げてくることができたこの状況に、今回の僕は十分に救われましたconfident



自分の釣りに戻り、改めて海の様子を探ると、もう大物の気配は消えており、エサ取り達の嬉々とした動きが感じられました。


どうやら、先ほどまでの気配は川端さんの釣られた真鯛のものだったようですcoldsweats01
こんなことが感じられるなんて、やはりビシ釣りは面白いですねsign01wink



その後、表層の潮は次第に南寄りからの潮になって早さを増していきましたが、底潮は北西から緩やかに入ってくるままでした(2枚潮の状況)。底潮が北寄りであれば可能性は残るため、いつもより長く残業してみましたが、残念ながら続く釣果はありませんでした。


最後の最後まで出していた泳がせ竿を、PM2:20に納竿。
今年3度目の青物狙いは、またしても本命無しのまま終了となりました。




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港に戻った時は、ちょうど3時くらいだったでしょうか。僕がこの時間まで海にいることは珍しいです(帰宅に2時間半くらいかかるので、タ食までに捌く時間が無くなっちゃうんですよねcoldsweats01


でも、そのおかげで、再びせ一じさん、菅原さん、mickさんと言葉を交わさせて頂くことができました。今日は本当に楽しいですsign01happy01shine


若女将さんにお聞きしたり、自分の目で見た状況からすると、今日は少なくとも真鯛2枚(川端さん)、黒鯛3枚にアジ、イシモチもかなり釣れたようです。


正直、ビックリしましたよ。
あの海況でこれだけの獲物が揚がっているなんて、異常だと思いました。
出られていた方々はみなさん絶対普通ではないと思いますcoldsweats01


しかしよく考えてみると、きっと手漕ぎボート釣りが大好きな方々は皆さん只者ではない方々ばかり、ということなんでしょうねconfident




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釣行記本編はこれで終了です。


やっぱり昔のスタイルだと長くなっちゃいますね(;´Д`A。久しぶりに6000字を超えました。でも、スマホアプリでの仕上げ編集では、全く問題無さそうですo(^_^)o。


補足編は恒例の内容を中心に、後日1本ポストさせて頂く予定です。


只者ではない皆さんが、僕は大好きですsign01
これからもずっと一緒に手漕ぎボート釣りのドラマを紡いでいきたいですねsign01wink


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黒鯛って「チョイワルオヤジ感」がありませんか?




2014年10月23日 (木)

【釣行記】平成26年10月18日(土)京急大津・石田ボートさん

今年8回目の釣行ですsign01happy01





だいぶ遅くなってしまいましたが、釣行記をポストさせて頂きますconfident


今回はいつも分けている「ダイジェスト」と「実釣について」を統合して、字数の節約を図ってみますね。


それでは釣行記スタートsign01




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【GPSログ&実釣について】


今回は時間を3つに区切って行動するプランを建てました。


第1部 ~9:00

上げ潮前半は潮が弱いと予想。少しでも潮当たりの良い高根で泳がせ餌&おかず確保のアジ狙い。


第2部 ~11:30

上げ五分頃に北東からの潮が流れ始めると予想。中根西に移動して時合で大物狙い。


第3部 ~13:30

潮止まりの間に流すラインを探し、下げ潮が北~北西からの流れ出す時合を狙って泳がせヒラメ狙い。


第1部は順調だったものの、第2部以降はまったく思い通りにはいきませんでした(>_<)。


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中根西のぐちゃぐちゃな線が混乱の度合いを物語ってます。


①富士山出し北部
AM7:00前に岸払い。多数のボートが一斉に港から出ていく「壮観」な幕開けでしたcoldsweats02。しかし風が強く波も高かったため、港を出るといつも通り(?)荒れた海が迎えますcoldsweats01。それほど遠くない富士山出しがやたらと遠く感じられました。でも先週出船できなかった苦々しさもあって、海に出られただけで幸せ・・・(しかし朝イチで中根まで行かれた方々はかなりの時間の労力だったでしょうねbearing


ここではアジの確保が目的です。朝方の潮は弱く、沖でも潮が舞うエリアも多いと思われ、最も潮当たりの良い根の一つと考えている富士山出しを選択しました。幸い、今年の富士山出しは全体が航路から外れていました(昨年は大部分が航路内でした。今年の航路はかなり西にズレてくれていますconfident


竿を出し、コマセの絨毯を敷いてから釣りをスタートすると、のっけから大津レギュラーサイズの中アジがほぼ入れ食いsign01happy02 時合は短いかと思って手返しに集中したため写真も撮れませんでしたが、とりあえず第1部の展開としては上々ですwink


ここでは結局24匹の自主規制に達するまでアタリが続きました(実質1時間40分。すべてウィリー仕掛け。帰宅後数え直したら25匹(泳がせリリースリ2匹含め)でした)。青物狙いの釣行で泳がせアジが朝のうちに確保できたのは今年初めてですhappy01shine


富士山出しでは8時半頃まで僕1人だったので、アジがうまく固まってくれたのかもしれません。泳がせ竿も入れ、アジの規定数到達後には少しだけ黒鯛狙いの竿も出しました。良い雰囲気はありましたが、予めAM9:00までと決めていたので、定刻通りに沖へ移動しました。



②中根西
潮汐は長潮ですが、上げ五分となるAM9:00頃から北東の潮が流れ出すと予想していました。移動してみると中根・中根西・武山沖付近は大混雑coldsweats02。考えていたポイントには入れませんでした。何とかスキマを見つけてアンカリングしましたが、仕掛けを入れてみると潮が流れていませんでした、予想は「外れ」ですthink


事細かに書いてもつまらないので省略しますが、ここでは流れない潮に加え、海中ロープ・北風による走錨にも苛まれ、アンカーの打ち直しが嵩みました(まだ風と波が残っていて厄介でした)。久しぶりの体力勝負でしたshock


表層の潮はめぐるましく変わっていました。5~10分くらいの間隔でコマセを投げて表層の潮を観察しましたが、毎回流れる方向が変わりました。しかし底潮は流れが無い感じです。エサ取りはいますが、魚のアタリはまったくありません。


粘り強く潮を観察していたところ、AM11:00頃に底潮が僅かに西から入り始めたことを感じました。さらにもうしばらく観察していたら、表層の潮も同調してきそうな動きを見せましたeye。同調する前にポイントに先回りすることにします。


良さそうな場所にボートのいないエリアを見つけました。そこに漕いで行くと、ほぼ同時に同じ場所を目指す方がおられました。狙いが近かったようで、かなり近い位置に停めさせて頂く形になってしまいました(ほんの7~8m)。確信はありませんが、朝方港のスベリで隣にいらした方だと思います。道具にもスタイルにも長年の経験を感じる紳士的な方でしたconfident。この方も同じように潮の流れだしを見て移動してこられたのかもしれません。


僕のボートが安定し、仕掛けを投入した直後、この方の竿が水面に引き込まれているのを見ました。かなり慎重にリーリングされたあと、タモに収まったのは立派な真鯛sign01思わず「おめでとうございます!」と声をかけさせて頂きましたhappy01


この1枚を目撃したおかげで、今回のポイント修正が誤りではなかったと確認することができました。難しい状況でしたので、僕にとっても木当に嬉しい光景でしたconfident


※きちんとしたご挨拶はできませんでしたが、竿捌きやボート上での無駄の無い自然な振る舞いを見て、貴重な勉強をさせて頂きました。このブログをご覧になることはないかとは思いますが、この場を借りて感謝させて頂きます。有難うございましたconfident


僕もその後、竿が力強く引き込まれる瞬間があったんですが、揚がってきたのは推定80cmのホシザメくんでしたcoldsweats01(リリース)。そのすぐ後、風向きが微妙に変わったせいか仕掛けが海中ロープに絡むようになってしまいましたbearing



時間は12時を過ぎ、再び潮が流れなくなっています。ビシ仕掛けを入れると海中ロープに絡んでしまう状況ですが、見渡すと中根エリアから武山出しエリアまでたくさんのボートが浮いていて、移動すべきポイントも思いつきませんwobbly。泳がせ竿だけ出したまま、しばし瞑想状態です(午前中の疲れが出て、無意識に寝ちやってたかもcoldsweats01


第3部に予定していたヒラメ狙いの流し釣りに切り替えるべきでしたが、恥ずかしながら疲労感と海中ロープのトラウマで流し釣りのイメージが作れず、体が動きませんでしたcrying



しかし、何もせずに諦めるわけにはいきません。真っ白な頭の中からヒントを絞り出します。


最後のチャンスは下げ潮の流れ出しです。普段僕は1時~1時半に沖上がりすることが多いので、今回も午後の時合のことはあまり考えていませんでした。しかし、この展開でべストを尽くすには、少し残業をして狙ってみるしかありません。下げ潮の流れ出しが北西から入ってくると考え、ポイントを移動します。


果たして、PM1:00過ぎに下げ潮は北西から流れ出しました。


しかし、僕の仕掛けはことごとく海中ロープに掛かってしまい、釣りが形になることはありませんでしたweep


沖上がりです。


ボートを片づけ、最後の最後に一縷の望みをかけていた泳がせ竿を揚げてくると・・・。


海中ロープに絡んでしまいました。


(PM2:00終了)




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前半後半で1匹ずつ泳がせを泳ぎ切ったアジをリリースしたので、持ち帰ったアジは23匹。苦しみも多かったですが、得るものも多く、良い釣りでしたconfident


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写真が少ないので無理やり再掲載(^^;;。

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リリースしたアジくんの記念写真。お疲れ様でした(;´Д`A。


大津の海の神様と魚達に、心から感謝を捧げますconfident




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いつも通り基本的な補足を置いておきますね。


【補足Q&A】


Q.今回の基本(事前)情報は?
A.こんな感じです。

平成26年10月18日(土)、京急大津・石田ボートさんからの出船。潮回りは長潮。干潮6:30、満潮13:00。上げ潮の釣りですが、潮汐的には苦手な潮です(今回は潮汐以上に潮が流れることを期待してますwink。関東上空は高気圧に包まれ、天気図的には申し分がありません。前日も翌日も特段の荒天はなく、久しぶりの釣り日和sunが期待されます。ただ、ここのところ連日のように城ケ島沖に急潮注意報が発令されており、出所の分からない潮が流れているのが気になります(東京湾にはあまり影響はないかもしれませんが・・・think)。海況図から推測する大津の水温は約20.5度。この3週間ちょっとで3度低下しています。最も魚種の増える時期に入っていると思いますsign01wink



Q.出船前の状況は?
A.風・波!しかし釣り好き集結?すごい数の人出でしたcoldsweats02

薄暗いうちに大津港に到着すると、まさかの強風sign01でした(北寄り8~9m/秒くらい)。海をじっと見つめてみると、暗さの向こうに跳ねる白うさぎの姿が見えてきます。2年前だったら「これは無理」と思ったかもしれません。


でも今は違います(笑


良くなってくる予報でこのレベルなら、石田丸さんはボートを出してくれるだろうと思いました(もっとも、前週に10m/秒超の風で出船不可だったので、相対的に弱く感じただけかもしれませんがcoldsweats01)。実際、出船時刻にも6~7m/秒の風が残っていたと思いますが、定刻に出して頂くことができましたconfident


大津港のスベリは、最高の時期に2週間も「お預け」に耐えた釣り師の方々がドッと集まったような感じでした。僕はかなり早く着いていたものの、港のスベリは時間の経過とともに気合の入った釣り師と岸払いを待つボートで埋め尽くされていきましたeye


2610181
みなさん目が爛々と光ってましたよ(^-^)。

混雑時に見られる岸払いスタイルで、今回は出船時刻に近づくと先にボートを出し、港内で浮かんで待機する方式でした。その結果、出船時刻に港内に浮かんでいたボートはすごい数になっていました(20艘は超えていたんじゃないでしょうか?)


僕は先頭グループだったので海の出口付近に浮かんでました。


「HEPPOさんsign01


突然頭の上から声をかけられてビックリsign01(@。@)


港の堤防の上から声をかけてくださったのは大吟醸さん&アキさんでした。


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カメラを出すのが遅くて、手を振って頂いてるところは撮れませんでした(;´Д`A。

今日もいろいろとお忙しいはずなのに、わざわざこんなところまで寄って頂いて恐縮至極です。いつも本当にありがとうございますsign01happy01shine


※あとで大吟醸さんがこの時に撮影された大津港の出船時の動画を拝見しましたが、やっぱり一斉に漕ぎ出したボートの数は20艘を超えてました。壮観でしたねsign01wink



Q.朝の石田丸さん情報は?
A.前日も素晴らしい釣果があったようです。

既にみなさんご存知かとは思いますが、前日の17日(金)、大きな真鯛を3枚も揚げられた方がいらっしゃいました。石田丸さんのお話だと、沖の海苔棚4~5枚目の間付近のエリアだったということです。アジも安定した釣果が出ているようで、武山沖の深場まわりでは大アジとレギュラーサイズのアジが混じって釣れているらしい、とのお話しでした。水温の安定と共に、中アジの回遊範囲もだいぶ沖まで広がったようですねconfident



Q.他に何か情報はあった?
A.釣果速報にも書きましたが、いくつか気付いたことが。


・富士山出し
昨年は大部分が航路に被ってしまっていて、ほとんど狙うことができませんでしたが、今年は航路がかなり大きく西にずれているようで、富士山出し全体が航路から外れていました。ただし、それにともなって(?)、昨年は存在しなかった海苔棚が富士山出し付近に入っています。おそらく、海苔棚の数を増やすために航路が遠のいたような感じかと思います。少なくとも、僕が今回はいった北部のボイントでは海中ロープに絡むことはありませんでした。海苔棚の正確な位置については、後日改めて調査してからご報告したいと思いますconfident


・中根ブイの西側
中根の黄色ブイは、去年とほとんど同じ位置にあるようです。昨年、僕は中根ブイの西側エリアでの釣りで海中ロープに絡むことはありませんでした(ブイの付近に海中ロープがあって苦労された方の話も聞きましたがthink)。しかし、今年も同じような感覚でブイの西50mほどの位置に入ってみたら、海中ロープが入っていましたbearing。それも中層より高い位置です。見ると去年より沖の海苔棚が近くに見える気がしたので、もしかすると沖の海苔棚が全体的に沖にズレているのかもしれません。正確な位置は後日調査しようと思いますが、海苔棚の沖にアンカリングされる際は、ご注意くださいませ。




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釣行記本編はこれで完了です。


今回は補足記事も統合して1本にまとめてしまおうかと思いましたが、どうやら字数が厳しそう・・・。やむなく補足記事を1本出すことにします(軽いものになると思いますconfident)。


仕事や家庭のイベントで、10月中の出撃はもう難しそうです。
なんとか11月には2回以上出たいところですが。どうなりますことやら・・・?coldsweats01




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