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2020年11月 3日 (火)

【釣行記】令和2年10月31日(土)糸島・玄海マリーナさん

大誤算釣行!遠ざかる未来予想図。これから先どうしよう・・・。
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どうも、自分に都合の良い思い込みをしてしまっていたようです。

福岡での手漕ぎボート釣り計画、練り直しが必要になりました。今回の釣行で、思い描いていた当面の釣り計画が実現できないことが分かりました。

何から書くか悩ましいところ。とりあえず、勝手な思い違いが判明した経過をざっくりと先に書きますね。

(10月は風に祟られて2回も釣行延期となり、月末日に強風予報に目をつぶって無理やり出撃した話なんてカットカット)



🏁🏁🏁




【今回の狙い&誤算】

・本命はチヌ!牡蠣棚からの係り釣りにチャレンジ。もちろん「ダンゴ釣り」!
  ↓
・玄海マリーナさん到着。やや強風も「牡蠣棚に係留するので大丈夫と思います」と出船希望を伝える。
  ↓
・「牡蠣棚には係留できません。近くへのアンカリングも避けて」
カキが収穫シーズンに入り、漁師さんが頻繁に作業に回るため邪魔になってしまう。邪魔にならなければ良いが、最近は手漕ぎのお客さんが漁師さんに怒られるケースが頻発している、とのこと。
  ↓
・「ということは、今後カキ収穫シーズン(~3月)が終わるまで牡蠣棚近くでの釣りはNG?」
  ↓
・「そもそもウチの手漕ぎレンタルは11月いっぱいで終了です。再開は来年4月になります」
  ↓
( ゚Д゚)!!


【さて、どうしよう?】

今後の当面の釣りをどうしていくかをゼロから考え直す必要が出てきてしまいました。しかし、とりあえず「今日の釣り」をどうするか?が先決です。

風が強く、波もある状況で不安定なアンカリングでのダンゴ釣りは至難で、僕の腕と経験ではとても形になりそうもありません。

ダンゴ釣りはタックルとエサの物量が多く、いつもの釣り道具はほとんど持ってきていません。それ以外に持ってきているのはかろうじて最低限のエギングタックルとアジビシタックル(コマセは1kgのみ)。

やむを得ず、ミズイカ(アオリイカ)狙いにチェンジすることにしました。

とはいうものの、陸地の風裏になり穏やかなエリアは限られていて、そこを外れると途端に強風と波に見舞われる状況のようです。果たして釣りになるのでしょうか・・・?

*「今日の釣り」はこれで良いとしても、本当に困るのはこれから先の釣りです。
玄海マリーナさんでの今年度の釣りは運が良くても「あと1回」になることが判明したわけです。新しい場所での釣りを確立する努力も考え合わせると、今回は福岡生活中の「ここでの最後の釣り」になる可能性まで有りです。

美味しい牡蠣棚アジが良く釣れる素晴らしい場所なのですが・・・。



さて、こんな複雑な思いを踏まえつつ、今回の釣行をいつもどおりのダイジェストでご報告していきたいと思います。

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穏やかな糸島小富士の御姿でちょっと落ち着きましょう。

 

ポチっとな。



🏁🏁🏁



【GPSログ&ダイジェスト】
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朝方は風が強く、少し風待ちをしたために岸払いは9:30頃でした。


①岬の風裏の岩礁帯付近(9:40~11:00頃)
出船場所の少し南東にある岬地形の先端から延びる岩礁帯エリアへ向かいます。しかし岬には「風の壁(逆向きの強風が吹く境目)」があって、前回イカを確保したポイントに近づけません。

*思わず「すぐそこに風の壁があるよ!」「舵が動かねえ!」とかいうセリフを呟いてしまったとかなんとか。

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分かりにくいですが、岬の先端から先の海面が変わり、暴風が吹いてます。


やむなく風裏になる岸寄りでエギを投げ投げ。その後の1時間半ほどの間に2回の生物反応があったんですが残念ながらバラシ(魚っぽい引きでした)。

そのあとフルキャストをすると突然リーダーがプツン!あれ?キズを見落としちゃったかな。

リーダーを組み直そう・・・。あれ?リーダー持ってきてない!!( ゚Д゚)
(オマケで持ってきた竿で、いつものタックルケースは持参なし。手元にあるフロロは筏釣り用の1.75号のみ)

残念ながらイカ狙いは強制終了です。



②間隔の大きい牡蠣棚の中間地点(11:20~12:00頃)
牡蠣棚周辺を広範囲に漕ぎ回ってポイント探しをしましたが、めぼしい海底地形は見つからず。やむなく、牡蠣棚間の魚道調査として間隔の広い棚の中間地点にアンカリング。作業中の漁船から遠く、かつ万一漁船が来ても邪魔にならなそうな位置取りを心掛けます。

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牡蠣棚の中間地点。


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今日のお呪い(おまじない)。釣れますように。


ここではウィリー釣りで30分ほど「寄せ」の釣りを試みたものの、釣れたアジは1尾のみ(でも良いアジ)でした。

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坊主逃れの有難い1尾。釣れてくれてありがとう!



③過去の実績ポイントの近く(12:00~13:00)
お昼時、漁師さんたちが一斉に陸に戻った時間帯が1時間ほどありました。そこで、すかさず実績ポイントの近くに移動してアンカリング。牡蠣棚との距離は漁船1隻分もありませんが、絶対に漁師さん達の邪魔にならないよう、漁船の機関音が聞こえてきたらすぐに移動する態勢で臨みます。

ここはやはり鉄板で、すぐに良い型で元気もいいアジがヒット!その後の1時間ほどの間に16尾の良型アジを確保することができました。

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元気の良いマアジちゃん!この後入れ喰いに近い感じで釣れ続きました。


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お呼びでないこんなヤツも。2回針を取られましたが、関東に比べるとおとなしい感じ。


13時頃、遠くから機関音が聞こえてきたので、すぐにアンカーを揚げて牡蠣棚を離れました(水深が浅いとアンカーを揚げるのも時間がかからなくて助かります)。


④牡蠣棚の沖側(13:20~15:00)
せっかく持ってきたダンゴ釣りタックル(トータル10kgくらいあります)を使わないのは後悔しそうなので、残りの時間でチャレンジすることに。

作業船が3隻も回る牡蠣棚エリアを眺めつつ・・・。牡蠣棚から離れた場所にアンカリングして、イチかバチかのダンゴ釣り!
ダンゴ釣りは「場」を育てる釣りなので、スタートしたら基本的に移動はできません。釣りの最中に漁船が回ってきても邪魔にならないよう、牡蠣棚から漁船2隻分以上離れた位置にアンカリングしました。
(途中、実際に僕のボートと牡蠣棚の間に作業船が回ってきましたが、お咎めはありませんでした)

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沖目の牡蠣棚からさらに少し沖に出たところ。


ダンゴの着底やダンゴが割れる瞬間を把握しながら釣ることは当初から出来ていて、すぐに小魚の集まる感触は得られました。しかし、その後タイムアップまでの間、「場」のステージの進化が感じられず、ボラのアタリすら出すことができませんでした。砂地を外して岩礁帯の上だったかもしれません。強めの風の中のアンカリングだったため、扇状にボートが振られることも不利な条件でした。でもダンゴ釣りはまだ経験が少なく、引き出しが足りなかったことが1番だと思います。残念。


15:00にストップフィッシング。

いといろ悩みながらの釣りでしたが、型の良いアジのお土産を確保できたのは嬉しかったです。

ここのアジはとても美味しいので、今年度の営業が終了する前になんとかもう一度来たいな。
(本当に美味。食べ慣れた京急大津とはまた違う美味しさ。同じ黄アジでも味わいに特徴が出ることがはっきり感じられます)



🏁🏁🏁



釣果:マアジ15(22~25cm)、マルアジ2(22~23cm)

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あいかわらずマルアジはマアジよりひと回り小さめ。でも引きの元気さはマアジ以上でした。


今回は想定外に本命の釣りが出来なかったわけですが、最低限のアジ釣りの準備をしていって本当に良かった。
やっぱり保険は大切ですね(^o^;



🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.玄海マリーナさんの手漕ぎレンタル、隻数は分かった?
A.「2隻」でした。
今回初めて、もう1隻に釣り客が乗るところを見ました。ただ、そのお客さんは牡蠣棚付近ではなく、北方向の砂浜近くに行かれたようです。スタッフさんにも聞いてみましたが、何狙いの方なのかはわかりませんでした。

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この綺麗なボートたちです。スノコ無しの縁内巻き型ですね。


Q.カワハギのポイント情報はあった?
A.教えてもらいました。
前回、岬回りの岩礁帯を調査したもののポイントを見極められず、釣れなかったカワハギ。ハーバーマスターに伺ったところ、カワハギのポイントも牡蠣棚でOKとのことでした。今回はカワハギタックルを持ってきておらず確かめられませんでしたが、なんとかゲットしてみたいものです。

Q.マイアンカーの使用や、マイロープの継ぎ足しはOK?
A.安全とボートへの悪影響が無ければOKとのことでした。
ただし、手漕ぎボートでの釣りエリアの沖の限界は基本的に牡蠣棚までとお願いしています、とのことだったので、その範囲に備え付けのアンカーロープ(12~13m)が足りなくなるような水深があるかどうかはまだ分かりません。

Q.今回、北東からの風がかなり強かったようだけど?
A.牡蠣棚エリアは風裏で穏やかでした。また、風の吹き方に特徴がありました。
限界マリーナさんは西南西の海に向いていて、背後は陸地は半島地形(「鷺の首」の根本)に守られています。したがって、北~北東からの風に強い釣り場です。今回、海上保安庁の「気象現況」では北東からの風8m/秒が吹いている状況で、牡蠣棚エリアでは3~4m/秒の南西からの風、そして少し南東にある岬地形の先端を超えたところでは北東からの風9~10m/秒の強風が吹いていました。海面には岬地形の先端から「風の壁」の境目がはっきりと伸びていて、その線を超えると危険な状況でした。推測ですが、その岬地形の向こう側に広がる加布里湾は北東からの風に対して出口が狭まるノズルのような地形になっていて、風を加速させているいるような気がしました。

玄海マリーナさん前の牡蠣棚エリアは冬場の風に強いという地の利がありますが、冬場の営業がないのは残念ですね。



🏁🏁🏁



個人的に、とても期待が大きくなっていた牡蠣棚での係りダンゴ釣りが出来ないことが判明したのはちょっとショックでした。すっかり買い込んでしまったダンゴ餌類(10kg単位で買ってある)、どうしよう・・・(笑

11月は週末に予定が多く、玄海マリーナさんでの今年の釣り納めは下旬に狙うことになりそうです。悪天候をかいくぐって出撃できたとしても、漁師さん達の作業の邪魔にならない範囲での釣りになるので、制限は多いですね。ただ、気温が下がって干物が作りやすい季節になってきたので、次回は自主制限を外してアジの釣り貯めに走るのもいいな、なんて思っています。

あと、カワハギも短時間勝負に向いた魚だと思うので、次回もし出られたら、本命はアジ・イカ・カワハギかな?
(大物狙いの気概はどこへ・・・?笑)


今回の釣行では他にいくつか書いておきたいことがあるので、近日補足記事を追加する予定です。

その記事を書き終わったら、今後の釣りをどうするのか、よ~く考えてみないといけませんね・・・。


いろいろありますが、10月に出られて良かった。糸島の海の神様、ありがとうございました!

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糸島の自然は本当に美しいと思います。

 

 

 

 

2020年9月22日 (火)

【釣行記】令和2年9月20日(日)糸島・玄海マリーナさん

3ヶ月振りに手漕ぎボートでの出撃が叶いました❗

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前回出撃以降、悪天候での中止5回、仕事都合での中止1回。いやはや、遠い道程でした。

今、1番欲しいものは何か?と聞かれたら・・・。迷わず「天候運!」と答えます。
(映画天気の子の「今から晴れるよ」能力が心底羨ましい)

近場の自転車釣行で2度ほどおかっぱりにも出かけたんですが、めぼしい釣果は無し。そのたびに「はやく海に浮かびたいなぁ」と思いが募るばかりでした。

今回は福岡に来てから2度目の手漕ぎボート釣行。こんなに間が空いてしまうと、海に浮かぶことを考えるだけで幸せになれるんですよね(笑



🏁🏁🏁



今回の釣行では、前日に「期待」と「不安」が一つづつ。

「期待」は、前回(約3ヶ月前)のコアジ(九州ではアジゴ)達が成長してそろそろ良型になってる?ということ。
「不安」は前日の天候予報では朝方が北西の風6~7m/秒と、やや強い風が想定されること。

ダンゴ釣りの準備を整えてあったんですが、今回は風に弱いダンゴ釣りはあきらめることにしました。

そこで急遽準備したのは「魚種調査」

定番のアジの他に、キス、カワハギ、アオリイカをターゲットに据えて狙ってみることにします。
何が釣れるかな・・・?



🏁🏁🏁



それでは、実際の釣行の報告に入ります!

【GPSログ&ダイジェスト】

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①カキ棚エリア(水深8~9m)
AM9:00頃
今回は時間を2時間づつに区切って釣りものを変えてきます。まずはアジ狙い。潮は上げ五分。沖目のカキ棚の様子をみてみたところ、まったく潮が流れていません。少しずつ移動しながら潮の気配を探っていきます。

1番沖目のカキ棚の北西側に入ってみたところ、ごくごく僅かな北西からの潮が感じられました。そこで同じカキ棚の南東側(潮下)に回り込んでみます。

するとウィリー竿での2投目にアタリが❗

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いきなり来ました元気なアタリ!食べ頃の良いサイズです。


来ました!23cmの良型マアジです。

入れ食いとはいきませんが、ウィリーをしゃくっているとポツポツとアタリが出るようになりました。

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ほぼ同じサイズで揃ってます。引きはビビッドでとにかく元気。


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これは「ヨコスジフエダイ」。生息域には関東も入りますが、初めて見ました。



アジの型が揃っています。どうやら3ヶ月前のアジゴちゃん達がしっかりと成長してくれていたようです。食べ頃サイズの良いアジ。もちろんヒレは綺麗な黄色です♪


すると6、7回目のアタリで、意外なゲストが!

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良い型のアジかと思っていたのでビックリ。マハタちゃんの引きも元気いっぱいでした。


なんと高級魚のマハタちゃん!顔を見るのは久しぶりです。これは嬉しい。平根ポイントを選択して正解でした。

7:3調子の竿で手持ちウィリー仕掛け、5:5調子の竿で置き竿サビキ仕掛けの2本体制ですが、時間帯によって釣れる竿が入れ替わります。

不思議と両方同時には喰ってくることはありませんでした。


GPSログの画像には書き忘れてしまったんですが、一時アジのアタリが止んだかな?と思った時、ひときわ強いアタリが来ました。

ドラグからラインも引き出される強烈な引き。しかし引き方がちょっと変わっています。タイとカワハギを足して2で割ったような手応え。釣りあげてみると・・・。

姿を現したのなんとあの厄介者!しかもデカい!!

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体中のすべてのトゲに毒。恐ろしいお姿です・・・。


アイゴ(九州ではバリ)です。いままで釣った中では断トツに大きい。

ここで大切なことを言います。九州では「バリ(アイゴ)は美味しい魚」扱いなんです。

いままでの僕だったら、こやつは即リリース。しかし、偶然にも数日前のテレビで「バリの持ち帰り方」を見て、覚えていました(ありがとう「放課後ていぼう日誌」!)

期せずして訪れた実践のチャンス。僕は細心の注意を払いながら、ボート上でバリの処置をしました。

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覚えたとおりにやってみるとワタが綺麗に抜けました。内臓にキズを付けないのが大切なようです。

これで完璧。使ったのはタオルとハサミだけ。しかし、万一トゲに刺されてしまうと病院送りになってしまうので、十分に弱らせてから作業しました。

バリ(アイゴ)はいったいどんな味がするのか?これは楽しみです♪



最初の2時間でアジ16尾、マハタ1尾(と、バリ1尾)。1人暮らしの身としては十分すぎる大漁なので、アジ狙いは切り上げて予定通り次の釣りものに切り替えることにしました。
(ちなみに、帰宅してから確認したところ、うち3尾がマルアジであることを発見。マルアジはマアジよりひと回り小さめでした)


②磯場エリア(水深4~5m)AM11:00頃
前回の釣行時にカワハギやアオリイカがいそうと思った岬地形の先の岩礁帯に行ってみます。水面上に顔を出している瀬から風上に30mほどの距離を取って、そこからエギを投げ投げ。

30分ほど投げてシャクってを繰り返しましたが反応なし。うーん、これはまだ時期が早かったかな?と諦めかけていました。
するとググンッ、と竿に重みが❗

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小さいけど、とっても嬉しい今日の大本命ちゃん♪ 釣れてくれてありがとう!


アオリイカ(九州ではミズイカ)いました!今年の新子。初物ゲット!

この後、さらに1時間ほど投げてシャクってを繰り返しましたが、さらに釣れたのはイカの足1本のみ・・・(泣

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シャクリが強すぎたようです・・・。反省。口に放り入れたくなりましたが、留まりました(笑


エギング動作のせいか、お尻が痛くなってきてしまったので、イカ狙いはここで切り上げることにしました。
(潮を追うごとに大きくなってくるはず。今後が楽しみです★)


次はカワハギ。

しかし、磯場の水深は浅く、カワハギの居そうなポイントを見定めることができないまま、時間ばかり経過。餌をとられることもない状況だったので、残念ですが今回はあきらめることにしました。


③砂地エリア(水深8~9m)PM1:00頃
さて、最後の2時間はシロギスを狙ってみます。アオリイカが1杯取れているので、シロギスがゲットできれば天丼もいいな、などと取らぬ狸の皮算用。自分で言うのもなんですが、こういう気分の時はたいてい良いことはありません(笑

広い範囲の地形や底質を探るために、エギングロッドを使って投げ釣り仕掛けを投げます。色々な方向に仕掛けを投げ、仕掛けをサビいてきます。

どうも、このあたりはあまり水深の変化はなく、砂地の中に藻場が点在するような感じです。ただ、岬沖の瀬がある方向に投げた時だけは岩礁帯が点在しているようです。

地形の雰囲気は分かったのですが、肝心のアタリがほとんどありません。たま~にピクピクとアタったかな?と思うと、くっついてくるのはハゼくん。

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模様が微妙で種の特定はできませんでした。ハゼちゃん達の多様性は大好きです♪


実は、この釣行に先立つ半月ほどの間で、それまで例年よりだいぶ高かった海水温が一気に下がっています。現在はもうむしろ例年より少し低いくらいのレベル。水温が高いなら、と期待していたシロギスですが、もう深場に落ちてしまったんでしょうか・・・残念。

もっと沖に出て調査域を広げたいところでですが、今日はスタッフさんから「カキ棚より沖にはいかないでください」と言われているので、あまり沖に出るわけにはいきません。

きっちりと予定の2時間は調査を続けましたが、結局キスの顔を見ることはできませんでした。



🏁🏁🏁



釣果:マアジ13(22~23cm)、マルアジ3(20~21cm)、マハタ1(26cm)
釣果:バリ1(アイゴ。サイズ不明。たぶん30cmくらい)、ミズイカ1(アオリイカ。かわいい新子サイズ)

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【補足Q&A】

Q.カキ棚に係留して釣っていて漁師さんに迷惑がかかることは無いの?
A.もし漁師さんが来たら、すぐに移動する約束で釣っています。

これはどこの釣り場のケースでもきっと一緒ですね。今回、僕が係留していた場所がちょうど収穫する棚だったようで、漁師さんの乗った漁船に声をかけられるシーンがありました。

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マスト(?)の高いお船さんです。


「すぐに移動しま~す」と応え、急いで係留を解きました。
玄海マリーナさんにはカキ棚への係留可と聞いていますが、同時に漁師さんがきたらどいてね、と言われています。

今の時期はマガキのシーズンではないので、この棚のカキはイワガキのようですね。九州はカキの養殖が盛んで、ここ糸島にも美味しいカキが食べられる「牡蠣小屋」がたくさんあるそうです。機会があれば、ぜひこのカキ棚で育った牡蠣をたべてみたいものですね。

なお、係留して良いと言われているカキ棚以外の棚に係留するのはNGです。わかりにくい場合は、あらかじめボート屋さんに確認するようにしましょう。


Q.玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートって、何艘あるの?
A.2艘と思っていましたが、もしかすると1艘だけなのかもしれません。

前回、今回と釣りをしてみた限り、他に玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートで出船している人を見ていません。陸上には2艘保管しているのを見ているので、2艘と思い込んでいましたが、1日一艘なのかも・・・。次回確認してみようと思います。

ところで、1艘だけだと海の上で会話する機会もなく寂しいような気もしますが、意外にそうでもないようです。今回、同じカキ棚でおひとりの方と行き逢いました。

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僕も末永く手漕ぎボートの釣りを楽しんでゆきたいと思います。


カキ棚付近で釣りをされていたので「調子はどうですか?」と声をお掛けしたのをきっかけに、しばらくボートを並べて釣りをさせていただきました。

この初老の紳士は玄海マリーナさんに自前のボートを預けていらっしゃるそうで、ここにはしょっちゅう釣りに来られているそうです。

お聞きするところによると、関西で定年までお仕事を勤め上げたあとに、福岡に移住してきたとのこと。釣りもそれから始められたそうです。

ここで釣るアジを食べたら、もうスーパーのアジなんて食べられないとお話になっていました(どこかでもよく聞くセリフですよね。とても親近感が湧いてしまいます)

こんなお話ができる機会があるなら、寂しくはありませんね!お名前もお聞きはしていませんが、楽しい時間をありがとうございました。機会があればまたお目にかかりたいものです。


Q.糸島の景色で印象に残ることは?
A.「糸島小富士」の姿が好きになりました。

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写真ではなかなかお伝えできません。丸みのあるシルエットは見慣れるほどに魅力を増します。


海から見上げられるほどすぐそばにそびえる「糸島小富士(可也山)」。この山の緩やかな稜線のシルエットを見ていると気持ちがおおらかになります。九州には高い山が少ないため、この山は天気が良ければ福岡市内からも見えます。

実は僕の職場の窓からも、その優美なシルエットを見ることができるんです。

頂上には社があると聞きます。また、その頂上から海を見下ろすと糸島の美しく雄大な姿が一望できるそうです。機会があれば、ぜひ一度のぼってみたいですね。



🏁🏁🏁



さて、次回の釣行でこそはダンゴ釣りをしたいと思っています。
(今回は予報に反して実際の海は凪だったので、ダンゴ釣りの準備をしてこなかったことをちょっと後悔しました)

あのカキ棚の緩い潮の流れ、砂地に岩礁や藻場が点在する地形。どれをとってもチヌの絶好の住処と思います。持ち込める道具の量の関係で、ほかの釣りは切り捨てる覚悟が必要ですが・・・。

とにもかくにも、天候に恵まれますように。

*次回釣行の前に、バリ(アイゴ)の食味を含めた補足記事を1本はさむ予定です。


糸島の海の神様、素晴らしい海の恵みをありがとうございます。
今後ともぜひ、よろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

2020年6月30日 (火)

【釣行記】令和2年6月28日糸島・玄海マリーナさん

福岡赴任後、初の手漕ぎボート釣行です❗

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やっと福岡の海にご挨拶してくるすることができました。

九州での初の沖釣りとしては物足りない釣りだったんですが、梅雨時の晴れ間から糸島の海や田園風景の美しい景色を楽しむことができました。


それでは、早速当日の様子をご報告します!

いつもと同じように、ダイジェスト+Q&A形式で行ってみたいと思います。



🏁🏁🏁



【GPSログ&ダイジェスト】

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玄海マリーナさんの手漕ぎボートのアンカーロープは約12~13m。キス釣りを想定した水深7~8mでのアンカリング用でした。今回は海底地形を見ながらあっちこっちと移動していますが、すべて水深は9m以浅です。


①玄海マリーナさん正面のカキ棚

玄海マリーナさんのスベリや桟橋がある船越湾にはカキ棚がたくさん浮いています。アジ狙いでは、これらのカキ棚がすべてポイントだそうです。また、漁師さんの作業の邪魔をしない限り、カキ棚への係留OK。楽ちんで良いですね。

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念のために係留具を持ってきていて正解でした♪

 

まずは近いところに係留。水深は約8m。潮の流れがほとんどないのでサビキ仕掛けを選択。投入すると、いきなり穂先が震えます!あがってきたのはアジゴ。次の1投げも同じ。いきなりアジゴの入れ喰いです。

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見事な鈴なり!!

 

呆れるほど釣れ続くのですが、判を押したように唐揚げサイズなので、50匹ほど釣ったところでポイントを変えることにしました。

*アジゴは捌きやすいので中途半端なサイズより嬉しい面もありますよね。それにしても、いくらでも釣れる感じでした。
*コマセ無しでも釣れそうで、何度か試しましたが釣れませんでした(笑
*フグもたくさん寄ってきましたが、ここのフグはおとなしいのか、ハリスも切られないしアジも散りませんでした。
 (コマセカゴと一緒に何匹もフグが浮上してくるので気持ちワルイ)


②西にある造りの違うカキ棚群

一番沖目にあるカキ棚に係留。ここも水深は約8mですが、海の様子の違いに驚きました。先程とは海の色がまったく異なり、ひどい土色の濁りが入っていました。また、東にある岬に向かってしっかりした潮の流れがあります。この濁りは前日までの雨の影響でしょうか。

流れがあると型の良いアジから先にコマセに寄って来ることもあり、期待して一投目。しかし、しばらく誘っても反応はありません。2本目としてビシ竿の準備に入ります。すると準備中、サビキ竿にガツンとしたアタリがきました。

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このヒレの色を見てください。立派な黄アジです!


狙い通りのサイズアップ!20cmクラスです。

ここではアタリは少ないものの、20cmクラスのアジが6匹ほど続きました。
しかしそのあとはアジゴにサイズダウン・・・。そこで、釣り方を変えてみることにしました。


図のポイントには数えてませんが、この後、東の方にある岬の沖の岩礁帯を見て回り、見つけた根に向かってNSを流してみました。
しかし、いかんせん水深が足りず()、すぐに仕掛けが着底してしまってベラやヒトデに遊ばれただけでした。

*水深6mから、頂上水深3.8mの根に向かって挑戦。



③岬の沖の馬の背

NSをあきらめ、アジゴ泳がせでのヒラメ狙いに絞ることにしました。風と潮がおおむね一致しているので、ボートを流しながら広範囲を狙います。
(バケツのアジが昇天してしまっていたため、いったんカキ棚に戻りアジゴを数匹調達。新鮮な餌アジがを手に入れるのが簡単!)


水深8.8mからスタート。

ボートはゆっくり東南東に流れます。岬の沖の馬の瀬(水深4.8m)を超えたあたりの水深5m付近でアジが暴れ始めました。慎重に様子を見ていると、穂先が引き込まれました!

ライン少し出しながら一呼吸おき、アワセを入れると何かがヒット!

しかしあまり重量感がありません・・・。

アジくんに食いついたのは、コイツでした。

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練り物にすると美味しいと評判のエソくん。すり鉢をまだ持ってないので今回はリリース。

35cmくらいのエソ。うーむ、残念!

ソゲならよかったのに・・・。

しかしエソくん、ダテに口が大きいわけじゃないんですね。

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蛇に似てると評判のエソくん。にらまれてコワいのでやっぱりリリース。


この後、最後の望みを託しながら流し泳がせ釣りを続けましたが、ヒットしたのは再度のエソくんだけでした。
タナを上げようにもサルカンが穂先ガイドに当たるほどの浅い水深。ちょっと厳しいラインでした・・・。

PM3:00に沖上がり。

 

福岡での手漕ぎボート初釣行でのお持ち帰りはアジくんのみ。
「九州での沖釣りデビュー」としては、ちょっと平和過ぎる1日となりました。


🏁🏁🏁


釣果:マアジ61(中アジ6、あとはアジゴ)+α

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照明の色が悪くてすみません。無理やり黄色っぽくしようとしたワケじゃないですよ。


カキ棚に付いているだけあって、みんなヒレが黄色です。

アジの釣果は嬉しいですが、やはり大物が1本欲しいところでした。




🏁🏁🏁




【補足Q&A】

Q.玄海マリーナさんはどんなところだった?
A.近くには綺麗な海と美しい緑の田園風景が広がる、素晴らしい立地のマリーナさんです。

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この写真に写っている「砂地に岩礁が点在」という海底地形が広大に続いているようです。

 

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陸上保管の船がたくさん。保管料も関東に比べるとかなりリーズナブルのよう。

 

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手漕ぎボートは1日借りて1艘3300円(税込)。レンタル時間が9時からということで、早起きが要らず朝がとてもラクです。その分帰港時間が16時なのも助かります。手漕ぎボートはスノコがなく、漕ぐときに足を踏ん張るためには工夫が必要です。アンカーロープの長さは約12~13m。ボートの縁は大津の石田丸さんと同じ内巻きタイプでした。餌やコマセの販売は無し。ゴミはすべて自身での持ち帰りが必要です。

駐車場は広くて停めやすいです(Google Earthで見ても駐車場の広さが目立ちます)
レンタル用の手漕ぎボートは2艘だけに見えました(他にも保管されているものがあるかもしれません)。マリーナ業務とヤマハシースタイル、船外機ボートのレンタルがメインのようです。受付をしてくれた男性は人当りの良い方でした。手漕ぎボートのレンタル時間は9時からというアナウンスですが、準備ができていれば9時前でも早めにスタートさせてくださるようです。

 

周辺の手漕ぎエリアにはたくさんのカキ棚が浮いているんですが、驚いたことにどこに行っても水深約8mと変わりがありません、海底は砂地メインで岩礁が点在する地形です。東の岬の沖には水深5mを切る岩礁帯の馬の背があり、魚影も濃いようですが、いかんせん浅すぎてボートでは狙いにくいです。

南側の対岸にあるカキ棚くらいまでなら問題なく足を延ばせそう(約1.6km)ですが、水深はそう変わらなさそうです(潮当たりの違いには期待できますが)


重要な情報がひとつ。
ここでは「チヌのかかり釣り」ができます。

カキ棚に係留OKなので、本当の「係り釣り」です。アジの魚影の濃さからも、ヒラメ狙いの泳がせ竿を出しながらダンゴ釣りでチヌを狙う2刀流ができそうです。


ただ、全体的な雰囲気として、「九州の沖釣り」のイメージとは違って、身近で平和な釣り場という感じでした。やはり「九州の釣り」を体感するにはエンジン付きボートを借りる必要がありそうです。

ひとつ気が付いたことがあります。貸ボートの受付時、「2人ですね」と言われたので「1人です」と答えたら、ちょっと驚かれてしまいました。どうやらここではレンタルボートに1人で乗る人は珍しいようです(「友達が少ない人」と思われていたらどうしよう・・・。単身赴任してきたばかりなんです!)

 

Q.玄海マリーナさんまでの交通はどうしたの?
A.「タイムズカーシェア」サービスを利用しました。

玄海マリーナさんは公共交通機関では行くことができません。そこで、最近流行りのカーシェアを使いました。普通のレンタカーのほうが少し安い車種があるんですが、カーシェアサービスには24時間営業という便利な特徴があります。居宅から300mほど離れたとことにサービスステーションがあり、朝7時から12時間のパックを利用しました。夕方7時までに返却すれば良いので、ちょうど良いですね。

利用方法はネット上に動画で詳しく紹介されていて、わかりやすかったです。

ひとつ気を使ったのは、海釣りタックルの放つ「におい」です。車が海水臭くなってしまったり、コマセ臭が付いてしまったりしたら次のお客さんに大迷惑なので、細心の注意を払いました。なんとか、気にならない程度に収められたと思います。

ちなみに12時間パックの利用料金は6,490円。それに距離料金が832円(52km分)で、合計7,332円でした。正直、なかなか痛いコストです。このコストだと、今の生活予算では出られて月に1回という感じですね。

しかし釣行方法が確立できたのはとても有難く、進歩しているカーシェアサービスに心から感謝!

 

Q.釣れたアジの味はどうだった?
A.意外や意外!大津に匹敵する美味しさでした。

カキ棚は1年中あるようです。そのカキ棚に付いているせいか、釣れるアジのヒレはみんな「真っ黄ッ黄」!完全な黄アジでした。食べてみても、まるで大津アジを食べているような感じ。本当に同じような美味しさでした。

今回、中アジはお刺身。アジゴ(唐揚げサイズ)は唐揚げと南蛮漬けにしました。1人暮らしなので南蛮漬けは2週間分くらいありそうです(笑

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1人暮らしなので、こんな南蛮漬けサイドディッシュが2週間くらい続きそうです。

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揚げ立てから揚げのソース丼。単身赴任サラリーマンっぽい一皿(?)
お刺身もたくさん食べましたが、写真を撮り忘れてしまいました。


釣りは平和で物足りなかったと書いてしまいましたが、このアジの美味しさはとりあえず「アリ」ですね!



🏁🏁🏁



さて、今回はいろいろな意味で今の居宅からの釣行が確立できたことが収穫です。

これから、定期的に出撃して九州の海の様々な表情を見られるように頑張ります♪


とはいえ、どうやら来週にも梅雨明けかという九州北部地方。いよいよ夏の到来ですね!夏の釣りは経験不足なのですが、秋の本格シーズンに向けてしっかり情報を集めながら経験を積んでいきたいと思います。

玄界灘の海の神様、初釣行での美味しい海の恵みに感謝いたします。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします❗


 

2020年6月14日 (日)

【釣行準備③】手漕ぎボート釣りの味方、スマホGPS!

スマホGPSにポイントの仮データを仕込んでおきます。
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まだ玄海マリーナさんの手漕ぎエリアに関する情報はほとんど無いんですが、海の上で迷子にならないために、気になるポイントやエリアを仮データとしてスマホに仕込んでおきたいと思います。

これから釣行を重ねる度に情報を追加していくことになります。表示データがにぎやかになっていくのも、現代の手漕ぎボート釣りの楽しみのひとつです😃。



🏁🏁🏁



僕がポイントデータの仕込みに使っている方法の中から、1番簡単な方法をご紹介します。

いろいろなやり方があると思います。最近ではGPS付魚探やスマホとの連携が前提になっている魚探が比較的安価に販売されるようになり、手漕ぎボート釣りで実績ポイントや釣行ログを管理することが簡単になりました。本当に便利になりましたね。

魚探がなくても、GPS機能付きのスマホとパソコンさえあれば海の上の道案内や実績ポイントを管理することは可能です。パソコンとスマホを使って管理しているポイント情報を実際に海の上で参照できると、とても便利です♪

とりあえず僕はあまりお金をかけず、データの長期継続利用に心配が少ない手段として、以下の2つの有名ソフトウェアを選んで使っています。

①パソコンにインストールした「Google Earth」
②スマホ(iPhone)の「Google Map」

※航跡のGPSログを記録するには別のスマホアプリが必要です。
(ログ記録のほうの話は後日の釣行記事の補足などで触れたいと思います)

この2つを使って、家の中で妄想した釣りポイントをそのまま海に持ち出しましょう!海の上で「Google Map」を開けば、妄想ポイント図に自船の現在位置表示が加わり、水先案内を得られるという寸法です😃。

*なお、スマホで実用的に視認できるデータは図形、線、旗マーク(目印)だけです(文字情報は入れられるけど確認しにくい)。


【気になるポイントをデータ化する】

まずはパソコンの「Google Earth」を使って、気になるポイントをデータ化します。

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まだマッサラなGoogle Earthの表示。


画面上で、主に使うメニュー類は2か所です。

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ピンポイントの目印は「目印」、多角形でエリアを書き込むときは「ポリゴン」、直線や曲線を引きたいときは「パス」という名前のツールアイコンから描くことができます。


とりあえず、玄海マリーナさん付近の海に、潮当たりの良い岩礁がありそうなエリアを「ポリゴン」で書き込んでみます。

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沖に向かってカケ下がる岩礁帯がありそうです。

同じように、海底の様子を特に調べてみたいエリアをもう2箇所ほど書き込みます。

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手漕ぎでどこまで行かせてもらえるか不明なので、近場中心に要チェックエリアを設定。


ひととおり気になるポイントの書き込みを終えたら、左の表示要素メニューに追加されたばかりの新しい要素を、ドラッグ&ドロップで表示要素メニューの1番下にある「保留」という名前の上に落とします。そうすると、要素が「保留」の階層下に移動します。

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*こうして「保留」の階層下にまとまっていたほうが一括してファイルに保存しやすいと思いますが、どこかの階層下にまとまってさえいれば保存はできるので、慣れてきたらほかのまとめ方でも大丈夫です。


スマホでみられるようにしたいすべての要素を「保留」階層下にまとめたら、「保留」の文字を右クリックして「名前をつけて保存」を選択します。そして、画面に開いた「保存」ウインドウで保存するファイル形式とファイルの保存場所を指定してから「保存」ボタンを押します。

★保存するファイル形式は「kml」を選んでください。保存場所は、決めていなければデスクトップで良いと思います。

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これで、GPSの汎用データ形式のひとつである「KMLファイル」を作成することができました。

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なお、Google Earthを閉じようとする際に「保留」フォルダにあるデータを保存しますか?」と聞かれるので、「はい」を押せば描いたポイントデータはGoogle Earth内にもそのまま保存されます。


作成したポイントデータをアップロードする】

次に、作成したKMLファイルの内容を、スマホのGoogle Mapから見られるようにするため、共有ストレージにアップロードします。

パソコンのブラウザ(※)でGoogle Mapのサイトを開きます。

※以前はGoogle chromeでないとうまくできなかったこととがありましたが、最近はインターネットエクスプローラーなど大抵のブラウザで問題なくアップロードできるようです。

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画像にも書き込みましたが、自作のポイントデータをスマホから見られるようにアップロードするには、Googleアカウントでのログインが必要です。

Googleアカウントは無料登録で様々なサービスが使えるようになる便利なアカウントなので、もしお持ちでなければ新規登録をオススメします😃(本当にたくさんのメリットがあります。Youtubeアカウントにもなります)


ずは「マイプレイス」から。

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「マイマップ」に進み、「新しい地図の作成」をクリック。そうすると下の画面が出てくるので、「インポート」をクリック。

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「インポート」ウインドウが開いたら、下の画像の「選択」ボタンからさきほど作成したファイルを選択してください。

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すると、選択したファイルがアップロードされ、Google Mapにポイントデータが取り込まれました。

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地図上に、自分が書き込んだ図形などのデータが反映されていることが確認できますね。
このままでは見にくいですが、地図を「航空写真」に変更するとイメージしやすくなります。


【アップロードしたデータをスマホで見る】

スマホの「Google Map」を開きます。地図は「航空写真」モードにすることをオススメします。
*スマホでもGoogleアカウントのログインが必要です(一度ログインすればログイン状態を保持できるので、それほど面倒ではありません)。

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*スマホの「Google Earth」でも自作データは見られるのですが、アプリのバージョンによっては自分の現在位置表示がリアルタイムに追随してくれません。海の上では自船の位置が正確でないと使い物にならないため、「Google Map」を使用しています。


「マイプレイス」から「マップ」を指定すると、先ほどアップロードしたマップデータの名前が表示されます。

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ここで、作成したデータの名前を選択すると・・・。

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きちんと自作したポイントデータが表示されました!
海の上で「マップ」からこのデータを選択すれば、ちゃんと自船の現在位置表示が表れ、行きたい場所へのナビにすることができます。



🏁🏁🏁



今回は自分の妄想の適当なエリアしか書き込んでいませんが、事前に海図を調べて根や瀬、等深線などを書き込んでデータ化すれば、より精緻なポイントデータを作成することができます。

また、別途釣行当日の航跡ログを取得すれば、オリジナルポイントデータを書き加えていくこともできます。

好きな海のポイントデータが蓄積されてきて、自作マップが成長していくのとっても楽しいものです♪

手漕ぎボート釣りの敷居を下げてくれて、楽しみも増やしてくれるパソコンとスマホの便利なコンビネーション。

楽しみが広がりますね!😃

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気合を入れれば複雑な図形や線も書き込めます!情報満載のオリジナルマップを作っちゃいましょう♪


2019年11月23日 (土)

【釣行記・KMLファイル公開】令和元年11月17日(日)京急大津・石田ボートさん

例年よりちょっと早めに海苔棚測位をしてきました!
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海苔棚測位は僕の恒例イベント。

魚を釣るのと同じくらい「海を知る」ことが好きな僕にとって、正確な海苔棚ログはワラサ級の青物1本と同じくらいの価値があります。自宅で大津の海を妄想するには欠かせないツールなので、もしかしてワラサより大切かも?😖

さて、そうはいっても秋の釣りは貴重なので、ついつい海苔棚測位は後回しになってしまいます。例年は12月中~下旬。時には年をまたいでお正月になってしまったこともあります。

そんなこんなで、今年で9回目。
もう9年も経つんですね・・・。

 

🏁🏁🏁

 

では、ご報告に入ります!

 

Q.今回の海苔棚は、どんな感じだった?
A.こんな感じでした。

今回の即位作業はやたらと大変でした。
北風が強く、うねりも大きかったんです。ボートが木の葉のようにグルグルと大きく揺動し、腰への負担がかなりのものでした。わかりやすく言うと、乗馬運動のトレーニングマシンに3時間半も乗り続けていたような感じでした。

以前にも強風、うねりの状況で海苔棚測位をしたことはありますが、今回ほど大変ではなかったです。帰港時にボートに入っていた海水の量を考えると、今までで1番うねりが高かったのかもしれません。風が強いときは針路に風が合っている時にラクができて良いのですが、高いうねりは・・・どうにもいただけません。

 

さて、そんな「乗波運動」の産物である今回のGPSログです😃 。

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昨年同様、沖と中段の海苔棚+近隣のブイを測位してきました。今回の海上移動距離は12.5km。

 

腰が辛かったので、後半の中断の海苔棚の測位作業では頂点3つのみの測位に変更しちゃいました・・・。


このログと当日の記憶から、Google Earth上で海苔棚の輪郭を起こしていきます。

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3点測位で十分かも?次回からこっちにしようかな。

 

ブイの位置にはピン、海苔棚にはポリゴンで書き込んでいきます。

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中段の8枚目と9枚目は目測です。大津から足を伸ばすことはなさそうな場所なのでご容赦を(^_^;

 

 

完成!これが今シーズンの海苔棚データです。

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【完成したKMLファイル】

こちらからダウンロード可能です。

このファイルを「Google Earth」や「Google Map」にドラッグ&ドロップすれば、パソコンの前で大津の海を妄想する時にとっても便利ですよ♪

ほかのさまざまなGPSマップアプリなどでも使えることが多いと思いますが、アプリの種類やバージョンによっては表示させるのが面倒な場合があるかもしれません。

ほんの少しでもみなさんの笑顔やアイデアに繋がることがあったら、幸いです

 

ダウンロード - ootsunoridana20191117.kml

 

上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。

 

※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。

 

【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】

2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2018-2019シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

 

🏁🏁🏁

 

今シーズンは沖の海苔棚が「7枚」、中段の海苔棚が「9枚」でした。昨年と比較すると沖の海苔棚が1枚減っています。中段の海苔棚の方の数は変わりありません。

しかし下の画像で見てみると分かるとおり、場所のズレ方がかなり大きいです。

 

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特に沖側は、枚数が変わっているせいもあってか東にずれたり西にずれたりと規則性がありません。

中段の方が一様に東にずれているのですが、ズレの幅が大きいので注意が必要です。

大津の冬のポイントとして特に人気の高い3~6枚目に注目すると、5枚目と6枚目がほぼ海苔棚1枚分東にずれてしまっていますl。海苔棚を目印にされる場合は、昨年の東側の縁がほぼ西側の縁に相当することを覚えておくと良いかもしれません。

 

今回も、大津の主要な高根のイメージを重ねて見てみます。

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いつも人気の沖の3~5枚目は、今年も深場まわりのねらい目として磐石な感じでしょうか。

中段の3~4枚目や7枚目は昨年とかなり異なる位置にありますが、面白いですね。冬のアジのポイントではありませんが、魚影は濃そうです。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.準備や作業のトラブルはなかったの?
A.今回は準備が原因のトラブルはありませんでした。

忘れ物も、バッテリー切れもしませんでしたし、ボート由来のトラブル(クラッチ不具合など)も無縁でした。腰が辛かったほかは、万事順調!

強いて挙げると、海が荒れていたせいで海苔棚のブイが見づらく、どこに海苔棚があるのか見つけ辛かったです。でも、今回は時期が早かったおかげで、まだ準備作業用の柵が立っている状態の海苔棚が2枚あったので助かりました。

 

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柵が立っている状態の海苔棚。準備が進むとこの柵は撤去されます。

 

おまけとして、この日の風景をミニアルバム的に置いておきますね。


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綺麗な朝焼けでした。

 

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全部で10艘くらいだったかな?風が強かったせいか休日のわりに人手は少なかったです。

 

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コレは確か航路右側2本目のブイ。

 

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うまく写りませんでしたが、富士山がずっと綺麗に見えていました。

 

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中根ブイ。

 

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クロベ根の鉄柱を臨む。ウネリが高いことが分かりやすい写真ですね。

 

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まだシーズンが早いので、収穫船はみかけませんでした。

 

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イガイ根西ブイ。旗の色が違っていました。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.釣りはしなかったの?
A.竿を出したんですが、正味30分の釣りでした。

海苔棚の測位作業が終わったのは10時20分頃。風は収まり、海もやや穏やかになっていました。腰が壊れそうだったので、すぐにアンカーを落としてボートを停め、船底に横になって腰を伸ばしました。すると、アッという間に眠りに落ちてしまい、気が付いたら11時(^_^;)。

意識を取り戻して起き上がると、幸いなことに腰はかなり回復してました。12時に沖上がりするつもりなので時間はあまりありませんが、少しでも竿を出して魚の感触を求めることに。

海が穏やかで、伊勢町エリアに近い五ッ根付近。せっかくなので、滅多に行けないイガイ根周辺を調査してみることにしました。

 

イガイ根に行ってみると、船外機船の船団が形成されていてポイントに入れません。やむを得ず、さらに少し沖に出てアンカリングしました。魚探で見ると水深23m。今のアジを狙うには浅すぎると思いましたが、これ以上沖に出ると航路に入ってしまうので妥協です。底質は岩場ですが海底には藻のような何かがあるようです。

 

仕掛けを落とすと1発でアタリが!

 

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久しぶりのベラッチョ。

 

君か!久しぶり(笑

 

その後、外道のオンパレード。

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スズメっち。

 

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グーフー。

 

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ミニカサごん。

 

移動する時間もないので、12時までのひとときをこの場所で過ごしました。

アタリを楽しませてくれた魚たちに感謝しつつ、納竿。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.午後に何か予定があったの?
A.はい。とても心に残る貴重な時間に参加させてもらう機会がありました。

多くは申しませんが、先日亡くなった方が海に還られる時間にお伴させていただきました。

手漕ぎボート釣りと、人を楽しませることが何より大好きだった方。

太陽のように周囲を明るく照らしていた人らしく、その場にいなかった方々も含め、本当に大勢の方々からの感謝の言葉と思いにおくられてゆかれました。

 

ほかの沢山の方々とまったく同様に、僕も大さんと知り合えた幸運に心の底から感謝しています。

 

大さん、ありがとう。

どうか安らかにお眠りください。

 

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お別れの海を飾る献花。

 

 

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いつも僕たちを受け入れてくれる優しい海が、大さんの眠る海になりました。

 

 

 

 

2019年10月 5日 (土)

【釣行記】令和元年10月2日(水)京急大津・石田ボートさん

ひさしぶりの2週連続の平日釣行を敢行

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計画していたワケではなく、翌日の仕事にぽっかり空きができたので何となく天候をチェックしたら釣り日和だった!という展開です。

休暇申請したのは前日の午後。働き方改革のおかげで休まないといけないことも有り難し。まあ、2週連続の平日休暇を釣りに費やすことには妻の冷たい視線があったのですが・・・(苦笑

前回アジは十分釣れたので、さすがに「アジ釣って来い」指令も出ていません。
ということは・・・。坊主上等の釣りでOKですね!!


今回はアジ狙いを封印して朝イチから大物狙い。

果たして、結果は・・・?



🏁🏁🏁



朝5:30大津港に到着して海を眺めると、前週とうって変わってほぼベタ凪ぎ。風も肌を撫でるような優しい北風です。

これはアレですね。僕の天候運も良い方に変わってきてますね。

 

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天候運の回復を考えながら眺めたらものすごく綺麗に見えた日の出。僕の釣りの未来は明るい!?

 

また、今回も出船前にお久しぶりのご挨拶が出来た方が!

えらいこっちゃ会で何度もご一緒したことのある「Dr.SeaLove」さんが、タチウオ乗合で出られる前に僕を見つけてわざわざ声を掛けに来てくださいました。
(出船直前だったので写真はありませんが、ボート乗り場まで足を運んでいただいて心から感謝です♪)

SeaLoveさん、ありがとうございました。

SeaLoveさんのほかにも、ボートの出船待ちでお二人の方々と貴重な情報交換をさせていただきました。お二人とも色々な釣りを経験されて大津にこられている方で、大津の海の懐の深い魅力を感じておいででした。改めて大津の海の神様のお引き合わせに感謝です。

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大津港全体でこの日出ていたのは7~8艘でした。




🏁🏁🏁



さて、さっそく実釣のご報告に入ります。


【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回攻めたポイントは2箇所。朝から鯛狙い、後半は潮通しの良い沖に出て泳がせでワラサ狙いです。2箇所目のポイントがなかなか定まらず、久しぶりに海の上で迷子に。難しかった・・・(>_<)。

①武山出し北側
朝イチから北寄りの潮が流れると予想してポイント選定しました。前週より澄み潮になっていることと、実釣中に天候が変化することを想定して、やや深場にアンカリング。水深は28m。根際だと思います。アジ竿は出さず、最初から真鯛、黒鯛を意識して攻めます。

AM7:15、実釣スタート。ビシが水面下5mまで視認できます。かなりの澄み潮。潮を確認してみると、予想とやや異なり北西からの潮が流れています。とりあえず海底にコマセの絨毯を敷き、アジをかわして黒鯛を狙い打つイメージで4.5mと6mの2本竿でスタート。

15分ほどで小さなアタリ。

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今日のファーストフィッシュ。


中アジです。しめしめ。このサイズは泳がせにピッタリです。後半のワラサ狙いのために大切に活かしておきます。


その15分後にもう1匹、泳がせ餌追加。アジは狙っていませんが、有り難い獲物です。

しかしこれ以上のアジは不要なので、タナをどんどん上げていきます。


すると、30分ほどしたところで置き竿の竿先が海面に突っ込みました。ドラグも少し鳴ったので、期待しながらやり取り。

しかし、これは先週とおんなじ手ごたえだなぁ。

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37cm程の大アジくん。最近よく会うね♪


一応、夕飯のオカズになるのでキープします。でも今回は大アジも3~4本で十分。それ以上の大アジ祭りになったらリリースするつもりです。


タナをさらに上げてアジを避けます。

ところが、そのタナ取りが難しい😞。2本竿体制で様子をみているのですが、ボートの右舷側と左舷側でビシ棚の潮の流れが90度近く違うようです。そのせいか餌取りの種類も活性も異なります。また、潮の流れが予想と大きく異なる展開になりました。朝方北西から流れていた潮は、どんどん西に傾き、9:00頃にはほぼ真西からの潮になりました。さらに、9:30頃になると表層の潮がなんと南から北に流れ始めました。海底付近の潮はまだ北西からの流れが残っていますが、このままだといずれ海底の潮も表層に同調していく可能性が高いです。

10:00頃、ついに底潮も南からの流れに傾き、それまでポツポツ続いていた大アジのアタリも止まりました。もうこのポイントはアウトです。移動せざるをえません。

②ガレ場付近
アンカーを上げて移動する際、魚探で海底と魚群の様子を見ながら海上を徘徊しましたが、どうも潮の状況がつかめません。中根付近も見て回りましたが、潮に合うポイントが見つかりません。どうやら、かなり広範囲で岸側から沖に払い出す潮が流れているようです。予想よりはるかに下げ潮の流れが強いようです。

実は、僕は南からの潮が大の苦手なんです。処方箋が思いつきません・・・。

さらに、大きな根回りには縦横無尽に海中ロープが張られていて、大物狙いには厳しい環境です。これはもう、出来るだけ海苔棚から離れ、沖合いに行って反転流の影響から逃れるしかありません。苦渋(というより後手の消極策)の選択ですが、久しぶりに「ガレ場」に行ってみることにしました。

AM10:15
ガレ場付近にある平根と小規模漁礁の間付近にアンカリング。周囲には4艘ほどの先客ボートがいました。どうやらアジがかなり釣れているようです。僕はここでワラサ狙い。活かしておいた朝イチのアジを仕掛けに付けて泳がせ竿を出します。

ここでは鯛狙いはせず、泳がせ竿とイナダ狙いのウィリー仕掛けで攻めます。


しかし、ここで釣れてきたのは・・・。

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大アジくん。これはまだ良かった。


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出たなこの野郎。


仕掛けの針が消えたり、良い引きの魚が来たと思ったらフグ、フグ。

ブツブツ言いながら針を結び直して絶え続けていると・・・。

突然、泳がせ竿に付けていた鈴がリン!と1回鳴りました。反射的に竿を見ると穂先がピンと張り、ラインがフケています。すばやく竿を取り、糸フケを巻き取ると、急激に竿先にズッシリとした重みが乗りました。

間違いなく何か大きめの魚が掛かってます!

しかし重量感はあるものの、暴れ方がヘンです。これは・・・サメ??

しっかりと口にフッキングして揚がってきたのは、まさかのコイツでした。

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デカッ!フグのラスボス!?


こ、これは・・・。「トラフグ」!? デカいです。40cm超えてます。初めて釣りました。
海面に上がってきたとき、餌アジの顔(目と口だけ)がまだ針についてました。コイツが貴重な餌アジをバリバリと食い尽くしてしまったようです。
もしかしてめっちゃ高級魚なのかな、と考えてしまい、モヤモヤしながら海にお帰りいただきました。

フグが出るようでは泳がせは厳しい・・・。残り1匹の餌アジは活かしバケツの中でだいぶ弱ってしまっています。

とりあえず、仕掛けをアジ狙いのウィリーに変えて餌アジ確保を試みます。

しかし、この後釣れたのは大アジのみでした。

 


12:00ちょっと前頃、職場から電話がかかってきて海の上で緊急対応。
20分ほどかかってしまったので、そのままストップフィッシング。

今回も本命には出会えませんでした。


釣果:マアジ10(大アジ8、中アジ2。最大40cm)+α(カサゴ2、フグ3)

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大アジは5本だけ確保して残りはリリース。中アジは死んでしまった餌アジです。




🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

潮汐は中潮。満潮6:50、干潮12:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候は晴れ。前夜は東からの微風。当日は10時頃から曇る予報。翌日は曇り。西から低気圧が接近中。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高いものの、天候変化のタイミングで魚の活性が落ちる可能性あり(実際の当日の天候は、予報と違って1日ずっと晴れてました)。


Q.朝の石田丸さん情報は?
A.朝方にお聞きできた情報は以下のとおりです。

「タチウオは岸寄りで良いようだ」
「おとといオオニベが釣れた。前はいなかったが、最近はたまに釣れる」
「オオニベはアジの泳がせで釣れたもの」

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回は完全に予想が外れました。そのうえ、リカバリーもうまく行きませんでした。

沖合いポイントについて、朝イチから昼まで北北西~北からの潮が流れ、11時頃に一時的に弱まると予想。岸寄りポイントは、朝イチから北西~西からの潮。10時頃まで早まり続け、11時を過ぎてから少しずつ緩むと予想。全体としては、1日中北~西からの潮が流れ、場所によっては一時かなり早くなる、という感じです。

しかし、実際に武山出し北側で流れた潮は全然違いました。朝イチは北西からの潮だったものの、8:30には真西からの潮になり、10時頃には南からの潮でした。

予想よりも下げ潮本流がかなり力強いものだったようです。大津の海に岸から払いだす潮が流れると、攻められるポイントが激減します。魚の寄る場所は場所はあるのですが、アンカリングが難しいところが多く、特に海苔棚の入っている時期は特に攻めづらいと思います。

※翌日になってから石田丸さんのHPを見たら、どうやら全体的な釣果もあまり良くなかったようです。ガレ場の先客の方々は釣れてるところを目にしたんですが、一時のことだったのかもしれません。



🏁🏁🏁



貴重な秋の釣行で連敗してしまいました😞。

今回は潮が難しかったとはいえ、攻め方にはもっと工夫の余地があったように思います。
しかし、ポイント選択に制約がある状況でフグが寄ってしまうと・・・本当に厳しいですね。

最近、石田丸さんの釣果ページで「大物に竿が取られる」ケースが多いと出ていますが、すべてがワラサというわけではないようです。大アジ、イナダ、大鯖(すべて40cmクラス)が広範囲で釣れていますが、どれも引きが強く、置き竿は固定しておかない持っていかれてしまいます。

でも沖目のポイントではワラサが回り始めているのも確かなようで、期待は高まりますね♪



🏁🏁🏁



今回の釣りで感じたのは、2週連続釣行のおかげで完全にリハビリの感覚が抜けたことです。

とりあえず魚が釣れたから満足(?)という気持ちがあった前回とは打って変わって、悔しさと「次はこうしよう」という貪欲が気持ちが溢れ出てきます。

「集中力」というものは消費型のエネルギーではなくて、刺激すればするほど沸いて出る湧泉型のエネルギーと聞いたことがありますが、きっと好奇心や探究心も同じだと思います。

この気持ちに身を委ね、全身で海と魚にぶつかっていきたい!
そんな思いを新たにした釣行でした。


ベストを尽くして、どんな結果でも楽しみたい
悔しいときこそ、素敵なチャンスにしていきたいですね😃

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2019年9月27日 (金)

【釣行記】令和元年9月25日(水)京急大津・石田ボートさん

無理やり休暇でなんとか9月釣行に行ってきました❗


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今年やっと3回目の出撃。相変わらず天候・仕事・家庭イベント等で釣行運がありません・・・。

 

ひとつ、今年の良いところはしっかりと秋以降に向けた釣りの準備を整えられたことです。リールのメンテ、PEの巻き替え、天秤やサルカンの交換、仕掛けづくり、すべて万端。ブリだろうが大鯛だろうが悔いなく戦う準備が出来てます!

 

と、いうことで今回の狙いは「アジツ抜け+秋の大物。さて、実際はどんな展開になったでしょうか・・・?




🏁🏁🏁




今回の釣りは岸払いまでが大変でした。

 

朝5:30に大津港に到着すると、北東からの風がビュウビュウ。

 

僕はウサギが飛びまわるような荒れた海での釣りには苦手意識がありません。ボートに入ってくる海水の量が釣りをしながらかき出せる量なら、あまり問題ナシ。荒れた海は魚達からボートの気配を消してくれる感じがして、むしろ好きかもしれません。

でも、いくら苦手でなくても、ボートが出船できない状況は大問題です。なんとか出られますように・・・。

 

そんなことを考えながら石田丸の大船長さんに最近の釣況をお聞きしていたら、「1人乗りなら出してもいい」という雰囲気になりました。

 

ただ、風の弱まりは予想以上に遅く、実際に岸払いできたのは定刻をやや過ぎたAM7:20頃でした。




🏁🏁🏁




朝方にひとつサプライズ

 

僕のほかにボート客は見当たらず、「もしかして1人だけ?」と考え始めていたら、声をかけてきてくれた方がいました👀✨

 

その方はなんと「Mickさん」 僕が釣り場で偶然行き逢うことの多さNo.1の方です。今年1月にも海の上でお会いしたので、今年の僕のたった3回の釣行で2回目の遭遇。これはやはりただならぬご縁ですね😃



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MIckさんとの風待ち中のひとコマ。定刻を過ぎても二人きりの状態。

Mickさんは伊勢町が強風で出船不可になり、大津に回って来られたそうです。おかげで風待ちの間も楽しく過ごすことができました。Mickさん、ありがとうございました。


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帰港時に撮らせていただいた海上でのMickさん♪



🏁🏁🏁




さて、ここからいつもの実釣ダイジェストです。

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回のログの海上移動距離はわずか3km。でも往路は北からの強風で30分以上かかりました。久しぶりの荒れ海でした。

 

今回はまったくポイント移動をしませんでした。非常にシンプルなログになってます。

 

①武山出しの中央付近(根の上)
当初は富士山出し北側で潮の様子も見てから沖目に出るつもりでしたが、出船が遅れたことと、海が荒れていて移動に時間がかかることから作戦を変更。大津のほぼ中央に位置し、どこへでも移動しやすい武山出しを選択しました。ポイントは根の上の水深21m。水温がまだ高いので、あえて根の上に位置取ってみます(武山出しは、まだ海苔棚が入っていませんでした(枠1本だけ))

 

AM8:10、海はかなり荒れています。最初はアジ狙いでスタート。

 

荒れで澄み具合が分かりにくいものの、適度な濁りが入っている模様。夜光系カラーメインのウィリー仕掛けをシャクると、3投目でググッと小気味良いアタリが



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朝イチで小振りなアジが掛かってくれると嬉しい!なかなかこの展開はないんですよね。

 

少し小さめですが、泳がせ餌サイズです。次の1投ではさらに泳がせにピッタリなサイズがヒット。



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中アジ。食べるに良し、泳がせるに良し。素晴らしい♪

これは神様が「泳がせなさい」と言っています。さっそく泳がせ釣りもスタートします。

 

このあとの10投で中小12匹のアジが釣れました。

 

海はずっと荒れていて、時々ボートの舳先からバッシャーンと海水が大量に入ってきます。船底のスノコがかなり浮き上がってしまいました。やむなく釣りを中断して海水をかき出します。トータルで500mlの軽量カップ70~80杯分くらいかき出したと思います。今回の海の荒れ方はかなりヒドい方ですね😞

 

AM9:00、アジ狙いは終了。潮が予想通りの展開になっていることを確認し、ここから大物狙いをスタートします。

 

泳がせ竿を確認すると餌アジが消えていました。1回暴れたことがありましたが、食い込まなかったのかな?



真鯛や黒鯛を意識しての釣りを開始するので、泳がせを撤収するか悩みましたが、ちょっと欲張って泳がせも続けることにしました。新しいアジを付けて再投入

 

別の竿には長めの仕掛けをセットして鯛狙いをスタート。

 

タナ取りをを開始して4投目、置き竿にしていた竿先が海面に突っ込みました。かなり強い引き。ドラグも何度か音を上げましたが、鯛ではなさそうです。大鯖か・・・イナダ?

 

しかし、慎重に時間をかけ過ぎてしまい、ボート下まできたところでハリス切れ。切れ方から見ると歯で擦り切られたような感じ。たぶん大鯖かな?

 

悔しさでモヤモヤしながら針を結び直し、再スタート。

 

すると2投目で再び何かがヒット!重量感のある引き込みで首も振ります。でも今度は大鯖ではないっぽいし、鯛にしては引きが弱め。
今度は逃がさずネットイン!

 

約40cmの大アジでした。


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大アジの引きは強いですね。アジも一応青物だと思い出させてくれます。

 

その後、タナを上げていくと大アジがさらに2本連続。どれも40cmクラスで尾びれが真っ黄色なタイプ。立派な姿に悪い気はしないものの、今の狙いは鯛です。大アジは正直3~4本あれば十分。頭にポイント移動がよぎります。

 

しかし次の1投で大アジとは気合の違う暴れ方の魚がかかりました。ドラグも数回唸ります。大鯖かな? ・・・水面下に黄色い線が!イナダでした!
(慌てて手返しを急いだら、イナダの写真を撮り忘れてしまいました)

 

次は1投では大アジ、その次に2本目のイナダ

 

イナダが混じったことで、移動せずに続ける気持ちが勝りました(しかし、結局イナダはこの2本だけ。あとはすべて大アジ)

 

ちょうどお昼を過ぎたところで魚の数の合計が24に達し、自主規制発動でストップフィッシング。
泳がせ竿の方には、残念ながら一度もアタリはありませんでした。

 

海況は11時頃までずっと荒れていましたが、お昼には穏やかで暖かな表情に変わっていました。

 

本命の大物にはめぐり合えなかったものの、ずっとアタリが続き、釣り落としも1回だけ。満足度が高く、楽しい釣りでした。
やはり荒れている海は悪いことばかりでもないですね。

 

釣果:イナダ2(39cm、38cm。実はワカシ)、マアジ22(41~8cm。36cm以上の大アジ8含む)

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アジの型が良いのはやはり嬉しいです♪

 

※おまけ。過去最小クラスのマアジ8cm!

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もちろんリリースしました(笑



🏁🏁🏁




 

【補足Q&A】

 

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

 

潮汐は中潮。干潮8:30、満潮15:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候曇り。前夜は北北東からのやや強風。翌日は晴れ。高気圧に包まれ東からの適風。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高く、魚の活性は朝から高いと思われます。

 

Q.朝の石田丸さん情報は?
A.受付の時に大船長にお聞きできた状況は以下のとおりです。

 

「海苔棚の枠は全部入ったと思う」(HEPPO註・武山出しに被る位置では、枠はまだ1辺分しか入っていませんでした)
「ガレ場と、2つめの排水口とその前のブイの間がいいんじゃないかと思う」
「大鯖は日による」
「今年は海が遅れている。青物はワカシが出ている。ワラサのアタリはまだ出ていないようだ」
「タチウオはこれからルアーよりエサが良くなると思う」

 

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回はおおむね予想通りの潮が流れました。

 

【事前予想】
沖合いポイントについて、朝方は北北西~北からの緩やかな潮。8:30頃にやや緩み、9時過ぎから北からの潮。さらに徐々に北東からの潮に変遷すると予想。岸寄りポイントは、朝方ほとんど潮が流れず、わずかに西~北西からの潮。潮変わり後もほとんど流れず、11時頃から緩やかに西~北西からの潮が流れると予想。全体としては東寄りからの潮は流れず、1日中北寄りの緩やかな潮が流れ、一時緩む。ただし潮がほとんど流れないエリアもある、という感じです。

 

【結果】
1日中ずっと移動せずに武山出しの根の上にいたため、岸寄りの潮は確認できませんでしたが、釣っていた場所ではずっと北北西~北北東からの緩い潮が流れていました。ポイントの釣況からも、おおむね予想に合っていたと思われます。

 

しかし、ウサギが飛びまくる荒れた海況が長く続いたため、潮の観察はいつもより難しかったです。




🏁🏁🏁




またも本命に振られてしまいました。
最近はアジ釣果の安定度は高いものの、大物に出会えない状況が続いてます。

今年はまだ水温が高いせいか、秋の海といった雰囲気があまり感じられませんでした。
逆に考えると、釣りに良い季節はまだこれから、とも言えますね。

 

9月は僕の釣りにとって特別な月なんですが、今年は10月もまだ9月のつもりで釣りを組み立てていこうと思います。




🏁🏁🏁




 

ところでみなさんは、釣りの前夜や、釣り場に向かう道中でオヘソの下あたりにムズムズと痒いような感覚を覚えることがありませんか?
僕は小学校低学年の頃から、釣りの前にはいつもそんな感覚があります。今回大津に向かう未明の車の中でも、小学生の時とまったく同じムズムズを感じていました。

 

大好きなことに向かうワクワクが溢れ出すようなこの感じ。いつまでも感じ続けていきたいですね。

 

移り変わる時代と人生の中で、変わらない幸せ。
本当に人生を豊かにしてくれる「釣り」が、僕は大好きです。




2019年5月27日 (月)

【釣行記】令和元年5月25日(土)京急大津・石田ボートさん

約5ヶ月振りの出撃です

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前回の釣りはお正月。もうほぼ5ヶ月前の話になってしまいました。
たしかその頃は「今年こそ釣行回数を回復するぞ!」とやる気マンマン。

実際、その後1~2月には釣行を計画しまくったんです。

それがなんともはや救いのない「6回連続の悪天候中止」
なんと無慈悲な・・・(泣

その後の3月~4月も週末は家庭・親戚イベントと悪天候で良い日に当たらず。

まあ、昨年も一昨年も同じような感じだったわけなんですが・・・。


というような経緯もあり、今回の釣りテーマはとりあえずのリハビリ。
潮に合わせながらアジちゃん達の確保がメインです。

状況によって真鯛、黒鯛を意識して攻めようと思いますが、自信はまったくナシ。


さて、どんな釣りになりましたでしょうか・・・?

 

🏁 🏁 🏁

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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コーヒー色の海は嫌いです(好きな人はいませんよね(^_^;))。

 

①武山出し北側(AM7:20)
ちょうど満潮潮止まりの時間からスタート。潮の予想としては8時半くらいから北からの潮が流れ始め、下げ5分近くの10時過ぎ頃からは北東からの潮に傾き、さらに徐々に東からの潮に変わる感じです。その予想に従い、スタートは武山出しの北側。そこで様子を見ながら、10時までに五ッ根に移動する作戦にしました。

港を出ると、海が一面のコーヒー色ひどい濁り昨年9月の激濁り釣行のイヤな感じが思い出されます。これはまたアジ以外の魚は厳しいかな・・・。

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この水をバケツに汲むと無数の赤っぽいプランクトンが見られます(嫌

 

武山出し北側にアンカリング。水深は29m。やや深いラインですが、狙った場所に1発で止まることができました。しかし予想どおり、潮はピクリとも動いておらず、長めの仕掛けはことごとく絡んでしまいます😞 。アジ狙いの竿に集中しながら、潮の流れ出しを待ちます。

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ベタ凪ぎの海。暑さを除けば気持ち良い眺めですが、日焼け対策を怠るとひどい目に・・・

 

僕は魚を釣ることと同じくらい(あるいはそれ以上?)、潮の予想が当否を楽しみながら釣りをしています。でもこのスタイルだと釣れない場所で待つことが多くなるので、魚が実際に釣れ始めるまでの不安が凄いんですよね・・・。特に予想より潮の変化が遅い時は辛いです(予想と違う潮が流れてハズレと分かれば作戦変更の判断ができるのでまだラク)

今回はまさにその「潮の変化が遅い」パターンでした。
下げ3分の8時半を過ぎても潮が動きません。9時頃、良型のアジがヒットして素破時合か!と構えましたが単発で、その後は餌にキズひとつ付かない状況に戻ってしまいました。

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この最初のアジくんがこの日1番のサイズでした(24cm)。

 


9時半頃、岸近くで釣っているボート群の舳先が東を向き始めるのが見えました(自船は北向き)。どうやら浅場に東からの潮が流れ始めたかな?と判断し、五ッ根に移動することにしました。ここでの獲物は2時間強でたったのアジ1本。厳しい展開です。

 

 

②五ッ根南側(AM9:40)
水深18mにアンカリング。深場から浅場にガラリとチェンジです。潮汐は下げ4分。移動中のイメージでは東からしっかりした潮が入ってきていて、仕掛けを入れるなり入れ喰い・・・なんて妄想していました。


しかしボートが落ち着いてから仕掛けを投入してビックリ。なんと潮が全然流れていません。ごくごくわずかに北西からの動きが感じられます。あれ?なんでさっきボート群が東を向いてたんだ?と再度周辺のボートを眺めてみると、みんなバラバラの方向を向いています。どうやら岸際に一時的な東からの風でも吹いていたようです。

あちゃぁ、読み違えた!

そして案の上、餌は綺麗なままの状態が続き、魚の気配がありません。これは厳しい・・・。潮の予想がハズレたことが分かれば仕切り直しの移動先もアテはあるのですが、まだハズレたとは限りません。ここで待っていれば、いずれ潮が北東~東から流れ出すはず・・・。そう自分に言い聞かせながら我慢を続けることにしました。

ここでのガマンは本当に辛かった・・・。その後もなかなか潮は変わらず、1時間半もの間、アタリは一度もありませんでした。

11時の時点で、まだクーラーボックスには中アジが1匹。12時には沖あがりするつもりだったので、これは大ピンチです。夕飯のオカズが・・・(泣。

11時10分頃、手持ちで慎重に探っていたアジ竿の穂先にヌメッとした重さが乗りました。反射的に穂先を上げると、何かがヒット!
ほとんど首を振らないまま揚がってくるので、イカか何かでも乗ったのかと慎重に巻いてくると、針についていたのはなんと予想外のマアジちゃんでした!😃⤴⤴

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アタリが変だったのはこの1匹だけ。活性が切り替わるところだったのかな?

 

潮は、弱い北東からの流れになっていました。

そしてこの1本から怒涛の入れ喰いタイムが開始!

残り時間に1本でも多くのアジを確保するため、コマセを思い切り使って全力で手返します。アジの型がやや小ぶりなのでバラシも多めだったんですが、一荷狙いの成功も多くてかなりのハイペース。アジの数も数えないまま、12時過ぎまで突っ走りました。

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唯一のアジ以外のヒット。サイズが中途半端なためリリース。少し間を置いたことが功を奏したのか、これ以上はからまれずにすみました(^o^;)。

 

コマセを使い切った12時15分にストップフィッシング。だいぶ苦労はしましたが、ラスト1時間の好転のおかげで家族の夕飯の食卓はどうやら守れました。最終的に潮は東北東からしっかりした流れが入ってきていました。潮の予想のほうは・・・ギリギリ及第点かな?どうやら下げ潮の本流が予想よりやや弱かったようです。

5ヶ月振りの魚のアタリと引き。中盤まで厳しかった展開と相俟って、格別でした。
(この心に湧き上がる悦び・・・アジ達のツンデレっぽさにやられた??)

 

🏁 🏁 🏁

釣果:マアジ33(最大24cm)、サバ1(リリース)

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数える余裕もなくて自主制限の24匹を超えてしまいましたが、型が小さめなので結果オーライ(?)

ツンデレアジくん達、本当にありがとう!

 

🏁 🏁 🏁


【補足】

Q.出船前の状況はどうだった?
A.暑い予報にもかかわらず、大津港は盛況でした。
混雑を予想した僕は早めに家を出て1番船でしたが、出船前の大津港のスベリには30艘ほどのボートが並んでいました。出船までの待ち時間が長かったんですが、2番船、3番船の方々と楽しいおしゃべりをさせていただいたおかげで、あっというまでした。
(お名前はお聞きしませんでしたが、本当に楽しかったです。有難うございました)

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石田丸さんの朝情報では、前日と前々日は濁りがひどく、根の上の夏のポイントが良かったみたい、というお話でした。しばらくこられなかった間に、ガレ場より沖がアンカリング禁止エリアになっていました。あのあたりは中根と同じように瓦礫による潜堤が造成されています。徐々に潜堤の造成は進んでいるようですので、沖目のアンカー危険エリアの今後には注意が必要そうですね。



Q.何か良いことがあったって?
A.そうなんです!久しぶりに豪華客船の姿を見ることができました。

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久しぶりです。大きな船って、なにか特別な存在感があると思いますが、客船はさらに特別です!

 

http://heppokonoppo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-8ed0.html

↑この記事にあるように、僕はボート釣りで時々見ることができる豪華客船等の姿をとっても楽しみにしています。

今回見られた船はどうやら「ぱしふぃっくびいなす」。青い空と海の境目を滑るように進む白い巨体。美しいですね!👀

こんな楽しみもあるのが浦賀水道に近いボート釣り場の魅力ですよね。ラッキーです🎵

 

🏁 🏁 🏁

さて、5ヶ月振りの釣りは楽しかったんですが、まだ今年の計画に沿った釣りが出来ていません。

今年の出足が予想外にスロウスタートになってしまったので、次回からは計画に沿った結果を貪欲に求めていこうかと思います。

しかし海の表情は予想よりもずっと早く変わっていきますね。海との出会いも、魚との出会いも一期一会。年を重ねるごとにそんな思いが強くなります。

ほかのお魚さんたちのツンデレにも出会いたい
(「ドS」じゃなくて「ツンデレ」でお願いします😃

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2019年1月 5日 (土)

【釣行記】平成30年1月3日(木)京急大津・石田ボートさん

2019年初釣り。今年は早いです


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まだ2019年の目標を公表してませんが、まずは初釣りです


お正月の三が日のうちに海に出るのは2016年に続き2度目。でも前回は「年越し残業の海苔棚調査」で竿を出さずに早上がりでした。


ということで実質今回が人生初の「お正月の釣り」



それではご報告です







もはや僕の名物とも言える、毎回のように1つずつ出てくる「忘れ物」


特に普段と違う釣りをした次の釣行は危険なんですよね。


前回の出撃は「海苔棚調査+ダンゴ釣り」だったので、道具立ても違いました。
これは危険な予感・・・



発表します。


今回の忘れ物は・・・「デジカメ」でした(泣


ということで、今回の記事にはほとんど写真はありませんのであしからず・・・(>_<)。


※スマホで撮ればいいじゃん、と聞こえてきそうです
過去、GPSログを取りながら写真撮影をしていたらメモリ違反でGPSアプリが強制終了したことがあり、それを避けるためにデジカメを購入した経緯があります







今回の釣りは、2019年の初釣りをホームグラウンドの大津で迎えることがメイン。狙いも、大津で1番といって良いほどの王道、「まずアジ釣って泳がせで大物狙い」です


(本当は、家族からの「アジ釣ってこい指令」だったり・・・


でも、今回の釣りは思いのほかに難しかった。
なんとかお刺身分の獲物が確保できて本当によかった・・・




今回のGPSログと釣果をまとめます。


【GPSログ】


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潮流を求めて大津を横断した軌跡。


①沖の海苔棚4枚目の西側(AM7:20)
北東~東から入ってくる潮を意識しつつ、中根と武山出しを行き来する魚の魚道を狙います。


ここでは30分程の間にポツポツッと3匹のアジが釣れました(すぐに泳がせ竿も出しました)。でも、そのあとすぐに魚の気配が消失。潮を確認するとまったく流れていません。時間はちょうど潮止まりなので、これは想定内でした。


その後、潮の流れ出しを把握するために根気よく様子を確認していると、だんだんと状況の悪さが見えてきます。ごくごくわずかな動きはあるものの、毎回クルクルと方向が変わります。酷い時には海中に投げたコマセがゆっくりと螺旋を描きながら沈んでいきました。


この状況がAM9:00を過ぎてもほとんど変わりません。その間、コマセをかなり消費しながら寄せ続けましたが、アタリも出ません。もうすぐ上げ三分の時合に入るんですが、潮が流れ出す気配がありません。せっかくのチャンスタイムを無駄にしたくありませんが、移動するにも手掛かりがないとポイントが定まりません。


もどかしい状況を辛抱しつつ、この1時間の流れの乱れ方を思い出して整理します。すると確信は無いのですが、この後の潮の変化の予想が浮かんできました。そこで、もう15分だけと決めて潮の観察を続けると、果たして、ごく弱い変化ながら先ほどの予想を裏付ける方向に変化しました。やはり上げ潮は北東~東から流れそうです。


しかし、今日のこの展開では海苔棚周辺の潮は1日中弱く不安定になりそう。待ちの釣りでポツポツ釣れる可能性はありますが、僕はどちらかというと寄せる釣りが好きです。そこで、元気な潮を求めて本流にできるだけ近い場所に移動することにしました。



②イガイ根南(AM9:30)
このポイントに来るのは初めてです。石田ボートさんの漁業権エリアはクロベ根の鉄柱と二又岩の鉄柱を結んだ線まで。このポイントはまさに北東の限界点付近になります。大津港からの距離も遠く、よほど海が穏やかでないと来られません。朝方、石田丸さんから北からの突然の強風に注意するように言われていたので、風が吹き出したらすぐに帰れるよう慎重に注意しました。


このポイントに漕いできてビックリ先に浮かんでいた走水・みうらボートさんの手漕ぎの方から「HEPPOさん?」と声がかかりました


帽子とマスクでわかりませんでしたが、何度も大津で行き逢ったことのある「MICKさん」でした。しかしまさかこんな場所で・・・


MICKさんは、過去偶然に釣り場で出会った回数No.1の方なんです。お会いするのは3年ぶり?位ですが、どうやらまだその巡り合わせは生きているみたいです。しばらくMICKさんの釣りを拝見していましたが、完全に大物ハンターの釣り師に成られていました。
実績も積まれていて、数年前にはボートで1シーズンにワラサ4本仕留めたこともあるそうです。すごい(@。@)


アンカーが落ち着いたことを確認してから竿を出すと、ドンピシャアジの入れ喰いです。潮は緩やかに東から流れています。すぐに泳がせ竿も出しました。手持ちのアジ竿は、ほぼ毎投アタリが出ます。しかし型が小さめ。そのせいか口切れが多く、バラシが大量発生。5回連続バラシもあったりして、かなりストレスフルな釣りになりました


バラシまくりながらも、1時間半ほどでアジの合計が20に達しました。ここで仕掛けを換え、黒鯛狙いにチェンジ。するとなぜか途端に針が消えるようになりました。枝針でアジも狙う仕掛けなんですが、その枝針にはコモンフグ、スズメダイが掛かるようになりました


水深が変わっています。風と潮がやや傾き、ポイントを外れたようです。しかしこれ以上潮を追いかけて移動すると境界線を越えてしまうので、このポイントには見切りをつけることにしました。ラスト1時間を別の場所に賭けてみます。



③カサゴ根沖(AM11:15)
黒鯛と良型のアジを求めて移動したのですが、潮を確認してビックリ。ごく弱くですが猿島方向へと払い出す潮が流れています。ちょっと本流から離れただけでこの違い。今日の潮は相当弱く、大津全体が不安定な潮になっていたのではないでしょうか。


潮の乱れで時合が来る可能性を考え、30分ほど様子を見ましたが、結局潮が合わず、魚の気配はありませんでした。


明日は仕事のため、時計が12時を過ぎたところでストップフィッシング。


心配された北からの強風は吹き出さず、穏やかで天気の良い気持ちいい釣り日和でした。
(写真が撮れなくてモッタイナイ



釣果:マアジ20(最大24cm)+α(ウミタナゴ、コモンフグ、スズメダイ、カサゴ) ←久しぶりの五目釣り

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珍しく泳がせエサに困らなかったんですが・・・。

期待を込めていた泳がせ。一日中出していましたが、残念ながらまたしてもアタリは一度も無し。どうもヒラメちゃんとは縁が遠いようです・・・。とりあえず、おかず分のアジが確保できて本当に良かったです。


帰港時に聞いた石田丸大船長さんのお話によると、この日は港のスベリの潮位が朝からずっと変わっていないとのことでした。あの潮の流れの無さが、妙に納得できました。


潮汐表上では大潮に向かう中潮。上げ潮が弱いことは想定していましたが、こんなに極端とは思いませんでした。またひとつ、潮の表情を学べました


(後で確認したこの日の石田丸さんの釣果ではヒラメのアタリが出た方が複数。黒鯛も数が出ていて華やかでした。みなさん本当に凄い







お刺身の量は十分なものの、アジ1品だけじゃ寂しいなぁ、と思っていた僕のところに「救世主」が登場です


実はこの日(1月3日)は大津からのタチウオ仕立船で「えらいこっちゃ会」のみなさんが出漁していたんです。僕もお声をかけてもらっていたんですが、家族のアジ指令が出ていたことと、翌日が仕事で早上がりしたかったので、非常に残念でしたがボートで出ることにしました。


朝、ボートで岸払いした時も手を振って見送っていただいていました。


帰港のタイミングもほぼ一緒だったのでご挨拶に行ったら、かの「大吟醸さん」から良型のタチウオを2本も頂いてしまいました。とーっても、助かりました


みなさんとも久しぶりのお挨拶。全体的に好釣果だったようで、素敵な笑顔が溢れていました


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今年はなんと幸先が良いんでしょう♪みなさんの笑顔がお見せ出来ず残念。

大吟醸さん、みなさん本当にありがとうございました & 今年もよろしくお願いいたします(^o^)/







さて、今回の記事の後は何本か年始恒例の記事をポストする予定です。


そしてその後、冬の間はダンゴ釣り修行+αのモードに突入する予定です


2019年、みなさんも良い初釣りを迎えられますように





2018年12月22日 (土)

【釣行記・KMLファイル公開】平成30年12月16日(日)京急大津・石田ボートさん

今年も恒例の海苔棚位置計測をしてきました

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今年も無事、年内に完了することができました。


しかし、今回は寒かった・・・

あまりの寒さで後半の釣りは切り上げて逃げ出しちゃいました(涙



それでは早速、ご報告です







今年で8回目になる僕の恒例行事です。


特別な意味合いもない作業なんですが、僕の心の中では全力で大津の海と向き合うための定期的な禊(?)のような位置付けです。


最初の頃はさまざまなトラブルに見舞われ、うまく記録できるか不安でいっぱいでしたが、ようやく慣れてきた感じがします。スムーズに実行するには結構細かいノウハウがあるのですが、このノウハウに興味がある人はまずいないでしょうね




Q.今年の海苔棚の状態はどうだった?
A.以下のとおりです


こちらが、今回記録してきたGPSログです。昨年同様、沖の棚と中段の棚、近隣のブイの位置を記録してきました。



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トータルの海上移動距離は合計13.2km。ブイ・海苔棚の計測完了までのタイムは3時間15分でした。

このログを元にGoogle Earthで海苔棚イメージを書き上げていきます。



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Google Earthの「目印を追加」と「ポリゴンを追加」という機能を使って書き込んでいきます。

昨年は中根西のブイが無く、イガイ根西のブイもなかったため、中根~イガイ根に浮かんでいるブイは2本だけだったんですが、今年は両方とも復活していて、綺麗に4本のブイが並んでいました。



Process3_2
たぶんこの4本態勢が一番ブイの多いケースだと思います。

ブイと海苔棚のイメージを書き込んだ大津の海の全体像はこんな感じ。



Process4
中段の9枚目だけ目測です。伊勢町エリアの上、ちょっと遠かったので横着しちゃいました(^。^;)。

ここからKMLファイルを書き出し、今シーズン版の海苔棚位置データが完成です!


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今年も無事に「かんせい!」


【完成したKMLファイル】


こちらからダウンロード可能です。


Google EarthやGoogle Mapにドラッグ&ドロップすれば、パソコンの前で大津の海を妄想する時に便利ですよ♪


スマホの場合、アプリの種類やバージョンによって表示させるのが若干面倒な場合がありますが、工夫次第で活用の幅は広がります。


ほんの少しでもみなさんの笑顔に繋がることがあったら、幸いです


「ootsunoridana20181216.kml」をダウンロード




【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】


2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ



上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。


※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。







今シーズンは沖の海苔棚が「8枚」、中段の海苔棚が「9枚」でした。これは昨シーズンとまったく同じ数です。過去には枚数が変わるケースもありましたが、今回は変わりませんでした。


昨年との比較では、今年は過去のズレ方からすればズレが少ないほうだと思います。


しかもほとんどの棚のズレ方が一様に北東方向なので「キレイにズレた」という感じでしょうか。人気の高い沖の4~5枚目はズレ幅も少なく、間隔的には昨年と変わらない感じだと思います。


ちょっと注意が必要なのは中段の棚ですね。ズレ幅がやや大きく、武山出しや五ッ根付近の棚は、高根との位置関係が結構変わっています。



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ひどい年はどの棚が去年の何枚目か分からないこともあります。今年はそんな心配はありませんでした。

確認のため、海苔棚位置に被る大津の主要な根のイメージを重ねてみます。


※根のイメージは著作権のある有料情報を元にしているため、僕の公開データには含まれません。



Analysis2
年にも依りますが、沖の1〜2枚目の岸側も結構穴場なんですよ♪

沖・中段とも3~5枚目が人気であり、最近の好釣果の舞台です。


やはり武山出し本体と、その沖の深場まわりに位置する好ポイントエリアに位置しています。定番エリアとしての役割は磐石のようですね。


全体的には、目印にしやすくて良い配置になっていると言って良いかな?



ひとつ、注意したいことがあります。


たまたま今の時期だけなのかもしれませんが、五ッ根に重なる「中段の7枚目」の棚だけ、外枠のロープだけで中身の無い状況になっていました。当然海苔もついていません。



Analysis3
せっかく面白い位置にあるんですが・・・。

五ッ根を攻める時の目印としては良い位置にあると思うんですが、海苔がついていないとなると魚の寄り方にも影響があると思います。水温が高めな今年は例年より遅くまで五ッ根が有望と思っていたので、少し残念な状況でした。







【補足Q&A】


Q.今年の測位作業の感想は?
A.風が穏やかだったので、なかなか気持ちよく漕ぎまわることができました


朝から曇天でとても寒い日だったんですが、風が穏やか(2~3m/秒)でうねりも高くなかったので漕ぐのは楽でした。漕ぎ続けていると体も温まるので、寒さをしのぐにもちょうど良かった感じです。無風だとボートが流れず逆に大変なのですが、適度な北風とうねりが優しくボートを流してくれたので、方角によっては力を緩められ、良いリズムで回ることができました


休日だったので、結構ボートが出ていたと思いますが、ほとんどのボートは沖・中段とも4枚目と5枚目のあたり(武山出し付近)に集中していて、かなりアジが釣れているのが確認できました。AM9:00頃の段階でもうビクをアジでいっぱいにしている方もお見かけしましたよ。



僕は他のみなさんの邪魔にならないように漕ぎ変わりましたが、ずっとぐるぐる漕ぎまわっている僕の姿はきっと怪しかっただろうと思います


海苔棚の計測が完了したのはAM10:15。昨年とほとんど変わらないタイムです。体の疲れは深刻ではなく、休憩なしに釣りに移行することができました。今年は体力作りにかなり時間を割いているので、その効果も出てるかな?



Q.朝の大津港の様子は?
A.前日が強風悪天候だったせいもあってか、とてもにぎやかでした。


出船前の段階で、港のスベリに並んでいるボートの数は15艘は下りませんでした(複数のボート店さん合わせ)。とっても寒い中、防寒装備に身を固めた手漕ぎボート猛者の方々がひしめき合っていました。



201812161_2
寒い中、熱い人達のたまり場♪

顔見知りの方も多くいらしていて、楽しいおしゃべりをさせていただきました。
(SKRBさん、MKMさん、TKNGさんありがとうございました


毎年思うんですが、冬至を過ぎてから2月までの間に手漕ぎボートで海に出る方々は例外なく手漕ぎボート釣りを人生の趣味にされている方々だと思います。まだ冬至1週間前ではありますが、ここにおられる方々にはきっと「筋金」が入ってるんだろうなあと感じました。なんだか嬉しい♪



Q.海苔棚測位の後に釣りもしたんでしょ?
A.竿は出しました。しかし、あまりの寒さに初めて「釣り中止」


毎年の海苔棚測位の難しさのひとつに「防寒装備の程度」があります。普通の釣りでは、寒さが予想されればダウン等を着込めば良いのですが、3時間以上も漕ぎ続ける海苔棚測位では厚着しすぎると汗をかきすぎ、かえって危険です。そのため毎回少し軽めの防寒装備にするか、または脱ぎ着しやすいライトダウン等を用意します。今回もそうしてはいたんですが、真冬用の重装備ではありませんでした


今回、僕が準備した釣りは「ダンゴ釣り」。持ち込んだ竿は筏竿のみ。


中段の海苔棚4枚目の岸側付近にアンカリングしてダンゴ投入開始。水深23m。釣り開始は潮止まりの時間帯で、潮の流れはわずか。でもダンゴの状態を把握するにはちょうど良い潮でした。


根気よくリズミカルにダンゴを投入して「場」の形成に努めましたが、1時間経ったところで深刻な問題が発生しました。それは「寒さ」です。あまりにも「激寒


防寒が足りませんでした・・・


構えている筏竿の穂先にガクガクと震える体の振動が伝わり、釣りになりません。手首から先はしもやけのように真っ赤です。この状態になってから、さらに30分頑張ってみたんですが、ダンゴの状態も魚の感触もわからず本当に気力まで凍えてしまいました。12時過ぎ、寒さで半分朦朧としながら道具を撤収して沖上がり。初めて「寒さに敗北」です。本当に寒かった・・・



と、いうわけで釣りは完全ボウズ(涙
正味1時間半の釣りでしたが、最初の30分ではダンゴの割れや何等かの魚がダンゴをつつく感触が把握できたので、僕の未熟なスキルでも水深23mでのダンゴ釣りがなんとか成立させられそうな手応えが得られました。


ダンゴ釣りの方は、また長井でのカイズ修行を経てからリベンジしたいと思います




【おまけ】


測位中の風景等の写真を置いておきます。



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波に揺れるブイは風情がありますね。寒そうに見えるのはなぜだろう?



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冬の風物詩。今回は目にした作業船の種類が多かったです。



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沖の8枚目から見たクロベ根の鉄柱。毎年拝んでいる折り返し地点からの眺めです。



201812165
このタイプの海苔の作業船は初めて見ました。



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寒い曇り空でしたが、時折神々しい太陽の光が差してきました。


201812167
3種類目の海苔の作業船。1種類目と似てますが少し違います。






さて、今年もあと1週間です。
お正月期間中の出撃は予定してるんですが、その前にもう1回くらい出られたら良いなぁ、と考えてます。


なにせ今年はアジの釣果は順調だったんですが、それ以外がさっぱり・・・(汗
何か、来年につながる釣りがしたいですね





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