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2020年12月23日 (水)

【雑談】今年の海苔棚位置計測はお休みです +α

今年の京急大津の海苔棚位置計測は中止。

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僕が単なるモノ好きで続けてきた「京急大津の海苔棚位置計測」とその結果のKMLファイル公開。
今年は中止します。

コロナのせい・・・というワケではないです。

2012年の2月以来、9シーズンにも亘りますが、さすがに京急大津から遠く離れた福岡に赴任している間は無理ですね(^^;。

実はお正月の帰省に合わせて京急大津釣行を入れ、10シーズン目にチャレンジすることも考えてました(実現したらモノ好きの面目躍如)。でも、コロナ第3波の煽りで帰省自体が見送りになってしまいました。その意味では「コロナのせい」とも言えるかな?

継続にこだわりがあるわけではないのですが、京急大津の海に縁遠くなっていることを実感するのはちょっと寂しいです。



🏁🏁🏁



この海苔棚位置計測作業、自分の体力を測るバロメーターにもなってます。

冬の強風シーズンの中、約12kmを3時間半ほとかけて漕いで回るこの作業は、ある程度体調を整えて臨まないと精魂尽き果ててしまいかねないレベルの気力・体力を要します。

実際に疲れ果ててしまい、計測完了後にまともに竿を出せなかったことも何度かあります。逆に言えば、この計測作業を問題なくこなせれば、当面の手漕ぎボート釣りの気力・体力に問題はありません(多少の悪条件でも大丈夫でしょう!)

10年ほど前から自分の中で掲げている目標のひとつに「70歳を超えても単独で手漕ぎボート釣りができる体力を維持する()」があります。きっと今後はこの作業がその道標にもなってくれるんじゃないかな?と思っています。

※既に尊敬すべき大先輩がたが実現されておられ、今は「その大先輩方よりもっと永く!」という目標に変わってます。果てしない壁として立ちふさがっていただき、さらにそれを超えたい!


【参考:過去の京急大津の海苔棚位置計測結果&KMLファイルの公開記事】

2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2018-2019シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2019-2020シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

 

🏁🏁🏁



さて、ここからは愚痴を含めた近況報告です。

この秋は様々な出来事がありました。

今はひとり暮らしなので、嬉しいことも悲しいこともなかなか話す相手がいません。まるで、海の上でひとりボートにでも乗っているかのようです(あれ?)

こんな時こそ、一心不乱に竿を振りたいところでしたが、11~12月に計画した手漕ぎボート釣行はすべて悪天候で吹き飛ばされてしまいました。

あぅ・・・辛いです。


中には前日に予報が急変して出船不可になったことも(コマセを買い込んだ後)

おかげで、貴重な冷凍庫スペースの中でコマセや付けエサが迷惑な場所取りをしています・・・。
(生活用の冷蔵庫にサナギミンチが入っている人って他にいるのだろうか?)

早く消費しないと、本当に生活に支障があります(本当に本当)。



🏁🏁🏁



釣りが中止になったある週末に、ストレスを抱えながら散歩をしていたら、フラフラッと魚市場に辿り着きました。

気がつくと、魚を2kgくらい買い込んでいました。

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40cm弱のカイワリ2、イサキ1。しめて1,180円!(やすっ)

カイワリ、でかっ!!(九州ではヒラアジ表記)

魚料理を作れば少しは心の穴も埋まるかな・・・?


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骨を全部取り除いた食べやすいアクアパッツア。出汁は別に取って加えてます。


 

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胡麻カンパチのレシピで作った「ごまカイワリ」。まだ味のバランスを微調整中です。



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イサキとカイワリのカルパッチョ。材料がほとんど同じなので色味がアクアパッツァと変わらん(^^;


でも、こんな代償行為もたいした気休めにはなりません。

貴重な晩秋が暮れていってしまいました・・・。



🏁🏁🏁



そんな中、良いことがひとつだけありました。

仕事でお世話になったことがある方が、お持ちの船に乗せてくれたんです。

その方とは1か月ほど前に久しぶりにお会いする機会があり、その際に北九州で毎週のようにアラカブ(カサゴ)釣りを楽しまれていることをお聞きしました。すかさず同行の約束をさせていただき、先週日曜に実現の運びとなりました(ちなみに、この日も手漕ぎでは絶対出られない強風予報でした)

結果は2人でアラカブ7尾(やや小振り)。どうやら、いつもよりだいぶ厳しい釣果だったようですが、海と釣りに飢えている僕にとっては夢のように楽しい時間でした(船からのブラクリ釣り!こんな釣りもあるんですね)


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僕が持ち帰った5尾。サイズは21~23cm。



このアラカブ。釣った当日に握りと刺身にしましたが、食べた瞬間に驚きました。
激美味です!!こんな旨味の濃い魚は食べたことがありません。もったいなくて醤油がつけられません。


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今回のワインはポルトガルのヴィーニョヴェルデ。安くて美味!お寿司にも合います♪


僕の下手クソな手抜き寿司が、有名店のお寿司並みに美味しい。圧倒的な素材の力。
九州の魚、どうなってんの?????


あまりにも美味しかったので、翌日もまた握りにしました。
そこで気づいたんですが、固体によって旨味の濃さには違いがあったようです。持ち帰った5尾のうち、3尾が激美味。2尾が普通に美味しい、という感じでした。


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2日続けてお寿司にするのは初めて。それほど美味しかったんです。

しかし、当日に感じた美味しさは極上でした。

その方はもう4年以上も船からのアラカブ釣りに嵌られているとのことでしたが、まさに納得。ご自分の船でこんな釣りを楽しまれているなんて、最高ですね♪



🏁🏁🏁



帰省予定も消滅。
よく考えたら、人生で初めて迎えるひとりだけの年末年始になりますね。コロナ禍もいろいろな新しいことを経験させてくれるものです。

世界人類の迎える新年が、新しいスタートの年になることに気をいたしつつ・・・。
まずは冷蔵庫のサナギミンチ問題を解決したいものです。


たぶん、今回が今年最後の記事になると思います。
みなさま、良いクリスマスと良いお年をお迎えください♪

2020年1月 7日 (火)

【釣行記】令和2年1月4日(土)伊東・オーシャン釣具店さん

2020年初釣り&「伊東」初釣行です

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昨年の釣り納めは初めての場所になる「伊東」か「福浦」にするつもりでした。でもあいにく年末までにチャンスが作れず、2020年の初釣りという形になりました。

手漕ぎボート釣りを始めて11年目になる僕ですが、いままで三浦半島でしか釣行したことがありません。今回は初の伊豆半島。海が変われば魚も変わり、釣りも変わる??

新しい海、楽しい勉強の始まりですね!

 

🏁🏁🏁



今回の伊東発釣行はものすごく贅沢です。なんと、「五目漁師」さんと「腰痛持ち」さんのガイド付き!

 

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 岸払いを3人で待ちます。既に素晴らしい時間。

 

お二人とも、かなり前から「伊東や福浦も面白いからおいで」と声を掛けてくださっていました。初釣行がこんなに嬉しい形になるなんて、2020年は超良い年になる予感しかしませんね。

 

🏁🏁🏁

 


さっそくですが、釣況報告です。

 

【GPSログ&釣行ダイジェスト】

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 ログでは航跡がこんがらがってワケが分からなくなってしまいました。

伊東の海の情報はまだあまり持っていないので、ポイント図もシンプル。

今回は「カイワリポイント」言われているエリア内で釣りました。移動も実質は小移動1回だけ(その移動はスムーズではありませんでしたが・・・)

 

・「カイワリポイント」
朝7時過ぎに岸払い。ポイントまでは直線距離で約700m。いつもの大津よりかなりポイントが近いです(大津では比較的近い富士山出しで約850m)。底質は基本的に砂地。アンカーは少し引きずってから止まる感じで、一度止まればしっかり利いてくれました。

カイワリ狙いで、いつも大津で使っているアジ狙いの自作ウィリー仕掛けを投入。

場を作るためにのっけからコマセを大盤振舞いしますが、良い雰囲気ではなく、エサが取られない状況が続きます。潮下側に真鯛狙いの仕掛けも出し、2本竿態勢で頑張ることにしました。

 

僕のボートの近くには、五目漁師さんと腰痛持ちさんの姿も。

 

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 手石島と五目漁師さん。

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 初島と腰痛持ちさん。

 


1時間ほど経ったところで、伊東初のアタリが到来!ドラグが出るほどではないものの、良い引きで揚がってきたのは・・・。

 

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 キレイな色です。太い眉毛に注目するとヘンな顔に見える。

伊東初釣果の記念魚は、33cmのハナダイちゃんでした。

ハナダイは群れる魚なので、すぐに手返ししましたがアタリは続きません。また、沈黙の状態に戻ってしまいました。辛抱強く竿をシャクリ続けますが、状況は好転せずエサはずっと綺麗なまま。かなり厳しいままです。

 

ようやく次のアタリが出たのはさらに1時間経った頃。

 

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 チャリコ・・・。いえ、一応真鯛と言って良いかな??

最初はハナダイかと思いましたが、尾びれに黒い縁取りがあったので真鯛ちゃん。尺に足りませんが貴重なお魚さんとしてキープ(27cm)

しかしまたもやエサが取られない厳しい状況に戻ります。

 

潮の状況などで思うところもあって、小移動することにしました。

 


・ちょっとだけ北に移動
北東向きのカケ下がりに入りたかったのですが、他船の位置やアンカーが落ち着くまでの走錨距離が不安定なことに苦労して、かなりマゴマゴしてしまいました。

この際に珍事が発生。

ちょうど僕が五目漁師さんボート近くでマゴマゴしていた時、五目さんの竿に良型の真鯛かと思われる大物がヒットしました。その大物が走った方向に走錨中の他船がいて、アンカーロープに五目さんのラインが引っ掛かってしまったんです。五目さんの提案で、僕がヒット中の五目さんの竿を受け取り、アンカーロープを漕ぎ越えて魚を巻き上げる作戦が発動。

この作戦が成功し、実際に僕が五目さんの竿を引き継いで魚をキャッチするという事態に。


獲物は真鯛ではなくイナダでしたが、なんとも貴重な経験となりました。
(この時のイナダがこの日僕が触った最大のお魚さん😃)

 

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 一時はダメかと思いましたが、お役に立ててよかったです♪

 


この事件の後、何度かアンカーを下ろしましたが狙った位置に止まることができず、かなり時間をロス。結局、さらに小移動して五目さんと腰痛さんの中間点付近に入り直したところ、ようやくアンカーがしっかり利いてボートが安定してくれました。

しかし、ここでも魚の気配はなくエサが綺麗に残る状況・・・。

でも、五目漁師さんと腰痛持ちさんの中間地点でお二人と声が届きます。時折言葉を交わしながらの釣りは、楽しい時間でした😖 。

 


そうはいってもやはり獲物を狙う努力は緩められません。このポイントが微妙に潮に合っていないことは認識していましたが、地形も潮流もまだイメージを掴めていない新しい海です。潮が変わり、魚が回ってくる瞬間を信じてひたすらコマセを振り続けることにしました。

 

13時頃、ワカシを1本ゲット!しかし、回遊魚の交通事故的なヒットだったようです。

 

1時間に1回もアタリが無い状況で竿をシャクリ続けるのはなかなか大変でしたが、神様はほんの少しだけこの努力に報いてくれました。

時計が15:20になり、本当のタイムアップ。真鯛狙いの竿を片付け終わり、他の道具を片付けている時、突然竿先が暴れだしました。

 

まさに納竿の瞬間に釣り揚がってくれたのは・・・。

 

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 カイワリの背中のケイムラカラーが綺麗ですね♪

 

大本命のカイワリちゃんと真鯛ちゃんの一荷!

タイムアップと知りながら、すぐにもう1投打ち返したのですが、続くアタリはありませんでした。

 

最後に伊東の海がチラッと見せてくれた優しい顔。そんな感じのする格別の獲物でした。

 

🏁🏁🏁



釣果:カイワリ1(21cm)、真鯛2(ともに27cm)、ハナダイ1(33cm)、ワカシ1(39cm)

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カイワリが4枚写っていますが、3枚は五目漁師さんからの頂きもの。



この日オーシャンさんから出た4艘のボートの中でダントツの大漁だったのは五目漁師さん。カイワリもは8枚も確保されてました。いつもながら素晴らしい釣力をお持ちです。

 

🏁🏁🏁

 

【補足Q&A】

Q.オーシャン釣具さんはどんな釣宿さん?
A.気さくで伊東の海が大好きなオヤジさんが経営するアットホームなお店です!
貸ボートも10艘と決して規模の大きいお店ではありませんが、おひとりで経営されているオヤジさんはひとりひとりの釣り客を本当に大切にお世話してくれる良い方です。僕はファンになってしまいました。またすぐにでも来てオヤジさんと釣り談義を交わしたい気持ちになる、素晴らしい釣宿さんです。

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Q.オーシャン釣具さんの貸ボートの特徴は?
A.スノコがありません。
貸しボートの初期状態はこんな感じです。

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ボートの縁は外側に巻き返しがあるタイプでした。

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ただし、この日五目さんが借りられていたボートは縁が内側に巻き返っているタイプでした。異なるタイプが混在しているようです。

 

Q.伊東の潮流はどうだった?
A.事前に想像していたより、かなりしっかりした潮が激しい変化を伴いながら流れていました。
まだほんの1回、1日中同じエリアで観察しただけなので明確に表現することは憚られますが、サビキ釣りやマキコボシ釣りも盛んと聞いていたので、事前にはコマセがほぼまっすぐ沈むような海を想像していました。


しかし実際に今回目撃した潮は、潮止まりでもないのにほんの30分の間に180度近く変化したり、表層の潮と底潮が真逆に流れる状況もあったりと、潮流自体に生命感が溢れる表情でした。伊東の海としては潮が流れる日だったようです。

この状況に当たったことが幸運なのかどうかは分かりませんが、僕が伊東の海全体に流れる潮流のまだ見ぬ姿に魅了されるには十分でした。気長な取り組みにはなりますが、今後は伊東の海を泳ぎ渡る水龍たちの生態に思いを馳せていきたいと思います。

 

Q.ほかに気付いたことは?
A.魚のコマセに対する距離感が近いようです。
渋い状況ではありましたが、カイワリはウィリーの1番上の針に掛かっていて、コマセビシに群がるような距離感の魚なんだなと思いました。また、30cm弱の真鯛が2枚釣れましたが、このサイズの真鯛が多いのであれば真鯛サビキなどの胴突き仕掛けも面白そう、と感じました。

なんだか次回は持ち込む仕掛けの種類がたくさんになってしまいそうです(^_^;。

 

🏁🏁🏁


新しい海に来てみたら、新しい楽しみが増えました。

釣りはいつでも新鮮な冒険を与えてくれます。

中でも、手漕ぎボート釣りは壮大な自由さで僕達の好奇心を受け止めてくれます。

やっぱり手漕ぎボート釣りは最高です

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 深い魅力の一端を垣間見せてくれた伊東の海に感謝!


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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