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2024年6月10日 (月)

【釣行記】令和6年6月8日(土)伊東・井上丸さん

梅雨入り前の伊東に出撃してまいりました!

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今年5回目の伊東です。

伊東ではまだ大漁と言えるほどの釣果はありませんが、本当に楽しい釣りをさせてもらっています。気難しいながらも、時にツンデレ的魅力を見せるカイワリ・ハナダイ。初めて経験する流し釣りでの大本命アマダイ。

福岡でも経験しましたが、「新しい海への腰を据えたチャレンジ」は本当に楽しいです。

そんな今年の伊東参りもそろそろ終わる予定なので、できればなにか区切りをつけておきたいところ。



🏁🏁🏁



実は、今年の伊東参りの中で3回もチャレンジして失敗を続けている裏目標があります。釣りに関することというよりは動画撮影に関することなので、公の目標にはしていませんでした。

「今回こそ成功させるぞ!」と気合を入れて準備しました。今回はその顛末をメインにご報告します。


【その目標とは?】

ズバリ!「流し釣りの海中撮影を成功させる」!!

これまでブログでも動画でも触れてませんが、4月以降の釣りでは毎回海中カメラを入れた状態での流し釣りにトライしてきました。

まったくの素人状態である流し釣りに、何かヒントが欲しい気持ちもあり、実際の海中の状況を知りたかったんです。

幸運にも、4月8日のキダイや5月18日のオニカサゴはカメラが入っている時にヒットしました。しかし、残念ながらヒットシーンやファイトシーンはまったく映っていませんでした。

流し釣りでは海底をたくさん小突くので、カメラは別の竿で出すようにしています。そうするとどうしてもカメラの向きが制御できないんです。

そもそも流し釣りではボートがどんな姿勢で流れるわかりませんし、釣りダナでどんな潮が流れているかもわからないので、運を天にまかせるしかありませんでした。

その結果、これまで全敗してしまったワケです。


【今回の対策】

運を天にまかせるのはやめにしました。カメラ竿にも仕掛けを付けることにします。

そうすると、その仕掛けは置き竿で狙うことになります。少しでも魚が掛かる確率を上げるために、以下の対策を行うことにしました。

・カメラ竿の仕掛けは底を引きずった状態でもエサが少し浮くようにする。
・付けエサは動きのある青イソメにする。
・隣で釣る手持ち竿のほうの集魚効果を強めにする。

エサを浮かせるためには浮力の強いビーズを使います(過去に各種ビーズの浮力を調査したことが役に立ちます)。集魚効果を強める方法として、手持ち竿には「水中ライト」を装着します。

*カメラ仕掛けのほうに水中ライトを付けないのは、ライトの光が映像に影響するのを防ぐためです。

さて、この対策の効果は果たして・・・?

*余談ですが、手漕ぎボートの釣りで青イソメを使用するのは10年以上振り。青イソメ、最近は意外と高いんですね・・・。



🏁🏁🏁



さっそく実釣報告に進みたいと思います。


【実釣ダイジェスト】

①カメヤホテル前(カイワリポイント)AM5:40
水深39m。目標はともあれ、まずはカイワリのご機嫌伺いです(笑

今年、伊東の情報を追いかけるようになって、1番気になるのがこの「カイワリのご機嫌」。ある日は全然釣れず、またある日は入れ食い。さらにある日はアタリはあるもののバレまくり(喰いが浅い)などと、日によって全くと言って良いほど異なります。タナが大きく違うこともあると聞きます。

僕自身の釣行でも反応は本当にバラバラ。2月や5月の時のようにほぼ釣れない時もあれば、4月8日の時のように1日に40回以上アタリがあることも。

*ただ、僕はいつもバラシまくりなので、針掛かりの良い日にはあたったことがありませんね・・・(泣

ちなみに、おなじく気になるのが「フグ被害状況」ですが、コレはカイワリ狙いでは付き物(ごくまれに少ない日もあるようですが)と割り切ってます。伊東に行くときにはベストのポケットに針を2袋くらい入れておくようになりました。


で、今回の「ご機嫌」はどうかというと・・・。

かなりナナメでした(泣

エサは齧られるものの、アタリはまったくない状況でスタート。

シャクリを変えたり、仕掛けやコマセを変えたりしながら粘り強く竿を打ち返します。フグはいるようですが、針が消えるのはそれほど頻繁ではありません(1回幹糸からスッパリいかれた時は腹が立ちましたが)。

最初の1時間は小さなイトヨリ1匹でした。

やっとまともなアタリが来たのはAM7:00頃。

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やっと、やっと来た1枚。ナイス!!


今回はカイワリボウズを免れました!

しかしやはり、カイワリはいるようです。たぶん仕掛けの回りにはたくさんのカイワリがいるんだろうな・・・。

3度ほどカメラを付けて仕掛けを入れてみました。


≪その時、海中では≫

自宅に帰った後にこの時の海中映像を確認したら、こんな感じでした。

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やっぱり!いっぱいいるやんけ!!

今回の海は海面から海底まで、すべての層で大量のクラドが流れていました。つまり濁りがひどい(クラドの粒が大きいのである程度見通しは効きますが)。

しかし、カイワリ達はなかなか針には喰いません。やはりカイワリが針を喰わない理由は濁り具合ではありません。

海中映像を見ていると、ウィリー針に口で触るようなシーンが何度もありましたが、なかなか食いつきません。カイワリ恐るべし・・・。


この後、アタリでが出ても乗らなかったりバラシたり、針を盗られたりしながら、だいたい30分に1匹カイワリが釣れる感じで推移。

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今日イチ。23cm!

AM10:00の時点でまだ4枚しか釣れていませんでしたが、カイワリに意地は張らずに予定通り流し釣りに移ることにしました。

*すぐ近くで釣られていた伊東大先輩のKさんはこの間にツ抜け近いカイワリを確保。ずっとその釣りを拝見していましたが、色々な魚を凄いペースで釣られていました。凄かったです!


②AM10:00頃~ いろんなポイントを流し釣り
流し釣りを開始したのは良いものの、状況はとても難しいものでした。

ボートが流れる方向と潮が流れる方向がほぼ逆。しかも流れる方向は岸方向で、どんどん水深が浅くなります。今回は置き竿(カメラ竿)も交えて狙う作戦なので、同じ水深のラインを流さないとうまくいきません。

伊東港の沖付近を流したり、カイワリポイントの沖を流したりしましたが、水深の変化が早く、どうしても安定した釣りになりません。流し釣りスキルの低い僕にはちょっと厳しい状況なのかもしれません(シーアンカーがあればもう少しはなんとかなったのかな・・・?)

途中、絡んだ仕掛けを苦労して解いたりもしながら悪戦苦闘を続けること2時間。毎回のようにエサは齧られるものの、アタリはまったく無いままでした。

ちょっと途方に暮れかかりましたが、思い付きで「漕ぎ流し」をしてみることにしました。竿を2本とも引きずりOKの仕掛けにして、置き竿2本態勢にします(片方は水中ライト付きのまま)。

そして自分自身はボートの操作に集中します。


その「漕ぎ流し」を始めてすぐ、カメラ竿のほうの穂先が不自然な動きをしました。あれ?海底に当たっちゃったかな?と思い、漕ぐのをやめて様子を眺めていたところ・・・。

いきなり竿が胴から大きく曲がって海面に突き刺さりました!

慌てて竿を手に取ると、竿が胴まで海中に没してドラグが鳴ります。大物です!!

最初の突っ込みを耐えてしばらくすると、いきなりおとしくなり、もしかしてバレた?と不安になります。しかし魚の重みはしっかり乗っていて、バレてはいませんでした(例のアマダイ特有の引き方?)

しばらくすると、また一気に竿が持っていかれました!やはりアマダイのようです!

慎重にリーリングを続けると、海面にプカッと浮かんだのはやはりアマダイ!それも良型です!!

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40cm!自己記録更新の1尾!!


やりました!久しぶりに青イソメを買ってきた甲斐がありました!

*イソメちゃん、高いとか言ってゴメンナサイ。とても役に立ってくれました。

時計を見ると12:30。流し釣りを始めて2時間半が経っていました。


さて、このアマダイちゃんが掛かってくれたのはカメラ竿のほうです。

果たして、海中でのアマダイちゃんの姿は映っているのでしょうか・・・?


≪その時、海中では≫

帰宅後にドキドキしながら映像を確認。

アマダイちゃん、映っていました。

ただし、ギリギリ一部だけ。

その一部は、「ヒットシーン」です。

カメラの角度の関係で、寄ってくるシーンやファイトシーンはほとんど映っていませんでした。

ここでは、その中からとっておきの瞬間を掲載します。

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針付きの青イソメを、まさにパクっといく寸前。

ちなみに、効果があったかどうかは分かりませんが、隣の竿の水中ライトも映っていました。

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オモリの上で光ってるのが水中ライト。その右に細長く映ってるのはケミホタルです。


万全の形ではないものの、なんとか準備が実を結んだと言えそうです。

ヒットシーンの全容は、後日公開予定のYoutube動画をお待ちくださいませ。


この後、しばらく流し釣りを続けましたが、再びのアタリは訪れませんでした。

南東からの風に変わったPM1:00過ぎ、流し釣りを終了しました。


③カメヤホテル前(カイワリポイント)
午後1時を過ぎ、風と潮が変わりました。Kさんが「伊東は風が変わった後に釣れる」と言われていたのを思い出し、カイワリポイントに戻ってきました。

期待に胸を膨らませながらコマセ釣りを再開します。

しかし、エサは毎回齧られるものの、やはり喰ってはきません。それでも、糸と竿から伝わってくる海中の雰囲気がなんとなく午前中より慌ただしい気がします。

針も取られたりしましたが、タナを変えたりしながら辛抱強く仕掛けを打ち返し続けます。

*途中、魚探で水深10mや20mに魚群が映った時にタナを合わせてみたら針が消えました。FUGU団体なのかよ・・・(泣

時計が14:00を過ぎ、そろそろタイムアップという時、ようやく小気味の良いアタリが到来!

最後の最後でチャンスです!


振り返ると、この時合はわずか10分くらい。

その10分の間に3連続ヒット!

しかし、そのうち2回はバレてしまい、ゲットできたカイワリは1枚だけでした。

一瞬ツンデレがデレたか!と思いましたが、結局ツンツンのまま終わってしまった・・・という感じ(世知辛い)。


慌てて納竿し、岸に着いたのは井上丸さんの帰港タイムリミットギリギリの「14:58」でした。



🏁🏁🏁



釣果:アカアマダイ1(40cm)、カイワリ5(最大23cm)、イトヨリ1(ミニサイズ)

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貧果の部類でしょうか。もしアマダイがいなかったら家族の食卓が危なかったです。


*数の出せなかった僕の釣果を見て、Kさんがアジとイトヨリのお裾分けをくださいました。有難~く頂戴しました。Kさん有難うございます!



🏁🏁🏁



流し釣りは面白いです。釣果はどうしても不安定になるし、数を出すのは困難だと思いますが、思わぬ高級魚や大物に出会えることもあります。

今回は初めての「置き竿での流し釣り」でアマダイを釣ることができたのは個人的に大きな収穫です。漕ぎ流しに自信が持てれば、風や潮に対応できる幅が広がりますね。

海中映像のほうでもなんとか狙い通りの収穫があったので、嬉しい限りです。

ホームグラウンドの京急大津にも砂地エリアはたくさんあるので、ぜひ今後は流し釣りも試してみたいと思います。



🏁🏁🏁



さて、そろそろ梅雨入りです。

7月に入ったら京急大津メインに戻ります。次回は久しぶりの大津になるかな?

(もし6月中に出られるチャンスがあれば伊東に行くと思います)


今年の伊東の釣りも一区切り?
あらためて伊東の海と魚へ感謝を捧げたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月26日 (日)

【雑談】令和6年5月18日(土)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!

今回はあまり見所の多い回ではないかな、と思いますが、個人的には海中映像の情報量は多めかも?と思います。

それにしても、以前は海の中の様子を見たら釣りがしやすくなるかなぁ、なんて思っていましたが、実際はとんでもない。
逆に悩みが増えるばかりです(^_^;。

海中映像に興味をお持ちのみなさま、ぜひご一緒に泥沼にはまりましょう!(笑



2024年5月20日 (月)

【釣行記】令和6年5月18日(土)伊東・井上丸さん

季節が初夏に移りつつある伊東に行ってきました!

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今年の出撃は今のところすべてが伊東。
ホームグラウンドの京急大津とは違うことばかりで、勉強になることが多いです。

横須賀エリアが強風で出船できない日でも、伊東だと出られる日もあったりします。天候運の良くない僕にとっては、これはとても有難いこと。

伊東の海の神様には長~いお付き合いをお願いしたいですね。



🏁🏁🏁



さて、今回の釣行の目標はこれまでとちょっと違います。

目的は「行ったことのないポイントの調査」

もちろん、カイワリやアマダイは狙っていきます。でもこれまでは同じエリアで同じ釣りばかりでした。これから伊東の海をより深く理解していくためには、行動の幅を広げていくのが良いと思います。

聞いたところによると、伊東の海のベテランの皆さんにはそれぞれこだわりのポイントや攻め方があるそうです。そういうスタイルに僕も憧れはありますが、できれば柔軟で幅の広い釣りを目指していきたいですね。

あと、そういう行ったことのないポイントでカメラを沈めてみることも楽しみです。伊東の海の底の新しい表情を垣間見れたら嬉しいですね!



🏁🏁🏁



今回の釣行も前回に続き、五目漁師さんと一緒。

しかしなんと、今回もお揃い記念写真を撮るのを忘れてしまいました。でも、海の上でも何度か声をかけあいながら釣りができたので、それだけでも十分♪

また、五目さんのおかげもあり、井上丸さんに伺うたびに同好の先輩方の知り合いが増えます。今回も2人の方と面識をいただくことができました。

五目さん、今回もありがとうございました!



🏁🏁🏁



それでは、またもやフグに苛まれた(苦笑)釣りの話に参りましょう!


【実釣ダイジェスト】

岸払いはAM5:20。京急大津に比べるとだいぶ早いです。釣り時間が長くなるのは有難いですね(釣果が寂しい時は特に)


①AM5:40 カメヤホテル前(カイワリポイント)
いつもの水深40mエリアです。すでに4~5艘のボートが浮かんでいます。今回はボートが集まっているところよりちょっと北側に離れたところにアンカリング。

カイワリ狙いをウィリー仕掛けでスタート。コマセを撒き始めます。
・・・しかし魚の反応はほとんどなし。

仕掛けを変えてみたり、タナを変えてみたりしますが、いずれも功は奏さず。なかなか渋いスタートです。

海をみると、まあまあの澄み潮(とはいえ、海底の様子はわかりませんが)。周辺のボートを見ても、アタリが出ている様子はないようです。

1時間経ったところで、予定のポイント巡りに移ることにしました。


②AM7:00 観測塔跡の少し沖合
ここは、2015年くらいに様々なブログ情報で話題に出ていたポイント。その時はアジが良く釣れていたそうです。水深は約30m。

1投目で元気なアタリがあり、良型アジかと期待したところ、20cmくらいのチャリコでした。
魚っけがあるなら良いかも、と思ったんですが・・・。

この後、アタリがポツポツと続きました。アタリが続くのは良いことなのですが・・・。

釣れる魚が小さい!

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ミニイトヨリ。ちっさいなぁ。



またも小さい!

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僕はエソ好きなので良型は持ち帰ります。でもこれじゃぁいくらなんでも。


小さい!小さすぎる!!

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ミニカイワリ しかしよく釣れたな!


こんな調子。

さらに、小1時間経ったあたりから針が消え始めたので、見切りをつけて移動することに。

*移動してから海中撮影をし忘れたことに気付きました。せっかく行ったのにもったいない。


③AM8:10 カメヤホテル前の水深35m
ここは、カイワリポイントとして人気の定番ポイント(水深40m)よりだいぶ岸寄りのポイントです。水深が5mしか違わない割には、結構離れています。

2投目でアタリ!
しかし、何か覚えのある引き方。

やはりこの子でした。

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チャリコちゃん。もっと大きくなってから会いたいね。


この後イトヨリが来ましたが、じきにアタリも無くなり、移動を考えたところで、今度は忘れずにカメラを沈めてみました。

すると撮影中に何かがヒット!

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これは帰宅後に確認した海中映像から。ちょっと見にくいですがオキアミを喰った瞬間。

またチャリコちゃんでした。

この後、また針が消え始めたので移動することに(フグ野郎め!)


④AM9:30 カメヤホテル前の水深40m(カイワリポイント)
近いので、再びカイワリポイントに戻ってみました。

居並ぶボートの合間へのアンカリングにちょっと苦労して9:30スタートに。

このエリアで釣られていた五目さんから電話で「フグ100%」との情報あり。また、アンカリング前に近くの方に声をかけて聞いてみたところ「1匹。あとはフグとサバ」と。

状況は厳しいようですが、なんとか1匹でも釣っておきたいのでトライしてみます。

しかし、やはりコマセが効き始めるとフグが出ます。仕掛けの消費が激しい。

苦しまぎれに上から10mの棚を攻めてみます(ビシは12mから振り上げ)

なんと、この水深でも針が無くなりました。お手上げです。

丁度1時間たったところで、コマセ釣りは切り上げることにしました。

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ここでもイトヨリは釣れました。伊東ではどこでも来るみたいですね。


⑤AM10:30 カイワリポイントの沖合45mライン付近
ボートが北西に流されるようなので、南東方向に漕ぎ上がり、アマダイ狙いの流し釣りを開始。

ちょうどカイワリポイントの沖合で五目さんがアンカリングしてコマセ釣りをされていたので、その周辺を流すことにします(声をかけあえる距離は楽しいですよね)

すると、1流し目でいきなりアタリが!

ちゃんと事前調整していたドラグが引き出されるのは伊東で初めて。強烈な引きに思わず期待が溢れます。

存分に竿をブチ曲げて浮上してきたのは・・・。

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厳しい釣況をひっくり返す1本!釣れてくれて有難う!!

いきなりの本命!しかも立派なサイズ!!嬉しい!!!

*前回はシロアマダイだったので、アカアマダイは人生初。

欲目で40cmくらいに見えたんですが、ちゃんと計ってみたら36cmでした。


気を良くして2匹目のドジョウを狙いましたが、その後なかなかアタリは出ず。

1時間経ってお昼になったところで、やっと次のアタリが!

そのアタリの主は・・・。

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鬼!!

なんとオニカサゴ。これまた人生初の獲物です!

想定もしていなかったので、どれくらい喜んだらよいのかわからず混乱してしまいました(笑

高級魚が連発。伊東の流し釣り恐るべし・・・!


流し釣りでのさらなる釣果が欲しかったんですが、その後は底潮が流れていないせいか、仕掛け絡みが頻発。用意していた仕掛けを使い尽くしてしまい、強制終了になってしまいました。
(何十回も底を小突くためか、絡む時はメチャクチャ複雑なダンゴのように絡んでしまっていました。残念)


⑥PM0:30 カメヤホテル前の水深40m(カイワリポイント)
念のために取ってあったコマセを使い切るため、三度カイワリポイントに舞い戻りました。

あたりのボートもかなり減っていました。厳しい状況にしびれを切らして移動したのでしょうか・・・?

状況が変わっていることを期待して仕掛けを入れてみます。

しかし、残念ながら状況は変わっていませんでした。

なんど粘り強く仕掛けを投入しても、エサが綺麗に残り、たまに針が消えるという厳しい状況。

もしや2月のように「カイワリはたくさんいるのに口を使わない」状況なのかもしれません。

あとで状況を確認するため、カメラを沈めてみます。

*僕にはカメラで撮影した映像をボート上では確認することができません。カメラの液晶画面は小さすぎてわかりませんし、クラウド経由でスマホに飛ばすには相当な時間と通信量(料)が掛かってしまいます。また、SDカード等のメディア経由でデータを取り込むのは、海水に濡れた手では無理です(端子類は塩気がついて錆びると壊れてしまいます)。
*ボート上でリアルタイムで海中の状況が分かれば、こんなに役立つことはないんですが・・・。今後の課題ですね。

≪その時、海中では≫
自宅に帰ってから海中映像を確認すると、これまでとはまた違う状況でした。

1本目の映像では、本当に魚がいませんでした。海底付近の濁りは澄み潮とは言えないくらいに濁っています(4/6釣行時と同じくらい?)が、太陽光は届いていました。

2本目の映像では、カイワリがコマセに集まってきました。フグも混じっていますが、カイワリのほうが多いです。

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やはり、カイワリはいます。でも濁っていても針には食いつかないようです。


3本目の映像では、カイワリがいなくなり、フグばかりになっていました。コマセの切れ目でカイワリは他に移動してしまったんでしょうか・・・?

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あまり間隔を開けずに再投入したのに、カイワリは消えていました。



映像に移ったカイワリの付け餌やウィリーへの反応はまるで2月の澄み潮の時のよう。

つまり、あの2月のカイワリ達の「慎重に摂餌していて針を完全に見破っている」状態は澄み潮のせいではなかった、ということのようです。

これはまた課題の難しさが増しましたね・・・。

ところで今回の海中では、こんなレアゲストちゃんが登場してました。

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底の方でずっと落ちてきたアミコマセをパクパクしていました。

チョウチョウウオかな?と思ったら、その仲間の「ゲンロクダイ」ちゃんだそうです。

この日の五目漁師さんの釣果には「クルマダイ」がいましたし、伊東ではこんな珍しいお魚さんに出会えることがあるんですね。


-ここから実釣ダイジェストに戻ります-

結局、タイムアップまでカイワリは1匹も釣れませんでした。今までの伊東釣行では少なくとも1尾は釣れていましたので、これは初めてのカイワリボウズです。

悔しさと喜びの入り混じった複雑な気持ちで、納竿しました。



🏁🏁🏁



釣果:アカアマダイ1(36cm)、オニカサゴ1(25cm)、イトヨリ4+α

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氷の置き方が雑(笑

流し釣りの釣果が無かったらなんとも寂しい結果。

この日の伊東全体の手漕ぎボート釣果では、カイワリでツ抜けを達成した方もおられるようでしたので、必ずしもカイワリが釣れなかったわけではないようです。

悔しさもありますが、この次はどんな手を試してみようかな?楽しみが膨らみますね!



🏁🏁🏁



さて、梅雨明けからは京急大津でタチウオ狙いをする予定なので、伊東に行くのはあと1~2回くらいになりそうです。

気難しいカイワリへのリベンジもしたいし、流し釣りで更なる良い魚にも出会いたい。悩ましいです。


海と魚を通じて四季を感じる。そんな贅沢が自然に経験できる。
やはり釣りは長く取り組む価値のある稀有な趣味です!


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青空がとても綺麗な日でした。休日はこうでないとね♪


2024年5月 5日 (日)

【雑談】令和6年4月26日(金)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!


GWなので編集の時間取りやすいかと思ったら、意外とこまごまと忙しくて遅めになってしまいました。

動画の編集はなかなか効率化が難しいです。

今回はあまり目玉が無いんですが、もしご興味があればご覧くださいませ。

 

2024年4月27日 (土)

【釣行記】令和6年4月26日(金)伊東・井上丸さん

今年3度目の伊東に行ってきました!
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GW直前に休暇を取っての贅沢平日釣行。それもこの4月2回目の出撃です。天候運のない僕には珍しい(苦笑

前回はまだ朝方が寒くて着るものに困る時期でしたが、いまやもう夏日がちょくちょく出て暑い。
陸上の季節はいっきに進んだ感があります。これだけ気温が上がると、植物性プランクトンは激増しているのではないでしょうか。



🏁🏁🏁



伊東でのカイワリ狙い、前々回2月は澄み潮で激渋、前回4月6日は濁り潮でアタリ激増。今回も春濁りが入っていると思われ、たぶんアタリが無いということはなさそう。

というわけで、今回はカイワリを狙いつつ、少し別の方向にも意識を広げていこうとと思います。

ターゲットに追加するのは「ハナダイ」
前回釣れたハナダイ。時期のせいか、とても美味しかったんです。調べてみると、春に味の落ちる真鯛と違って、ハナダイは春も美味しいとか。

しかも、海中映像を見る限り、カイワリ以上に釣り針を見切っている手強いお魚さんです。

手強くて、美味しい。

これは魅力的なお相手ですね!



🏁🏁🏁



今回の釣行はなんと「五目漁師」さんと一緒。これまでにも何度かご一緒していますが、前回は福岡赴任前だったので、実に4年以上振りです。

しかし、そんな貴重な機会なのに、二人ともおしゃべりと釣りに夢中でお揃いの記念写真を撮るのを忘れてしまいました。

というわけで同行の証拠写真はありません(笑


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代わりに(?)井上丸さんの写真。井上丸さん、いつも楽しい場を提供してくださってありがとうございます。



🏁🏁🏁



それではさっそく釣りの話にまいりましょう!

【実釣ダイジェスト】

岸払いはAM5:40頃。

※今回は忘れもの無しです!(笑


①AM6:00 カメヤホテル前(カイワリポイント)
潮が北東から入ると予想して、カイワリポイントの東側の端にアンカリング。

目論見が功を奏したのか、第1投目からずっとアタリが出ます。

・・・が、なかなか乗りません。

3投目でやっと乗った!

グイグイ引きながら揚がってきたのは・・・。

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君か!伊東で会うのは初めて。


なんと大きなマアジアタリの正体はキミらかい!!

下半身の引き締まった回遊性のタイプです。サイズは32cm。

ここ最近、伊東での釣果を見ていると大きなアジが結構釣れています。大きいヤツだと50cmくらいのも出ていて、このサイズは平均以下かもしれません。
(ちなみに五目漁師さんがこの日釣られたマアジは40cmを大きく上回っていました)

てっきりアジ狙いのポイントでの話かと思って朝方に井上丸さんで聞いてみたところ、「カイワリと同じポイントで出ている」とのことでした。

本当に釣れました。

京急大津でたくさん釣っているので敢えて伊東でアジを狙うことはないと思いますが、大きなアジは引きも強く、これはなかなか楽しいかもしれません。

しかし次の1投で、今度は本命さんが!

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カイワリ!僕にとっての伊東と言えば君!


大きなアジの群れが入っているとカイワリが蹴散らされてしまうのでは?と心配だったんですが、良かったぁ。

その次の1投でもアタリ出て、今度はイトヨリでした。

とても良い雰囲気です。今日はツイてるかも。


しかし、ここで不可解な現象が起こりました。

突如として、僕のボートが船首(北北西)方向に走錨し始めたんです。

僕のボートの北西20mくらいのところには五目漁師さんが浮いていました。最初、五目さんのボートが走錨して流され始めたのかな?と思いましたが、なんと移動していたのは僕のほうでした。

*動画映像で見直しましたが、突如僕のボートが船首を五目さんのボート方向に向けて進み始めました。アンカーロープが伸びている方向に走錨するなんて理解できません。原因は今も不明。
*五目さん、気付くのが遅れてすみませんでしたm(_ _)m。

そんなこんなで最初のポイントからは外れてしまいました。同じ場所で同じ現象が起こったら困るので、北に50mほど移動することに。

気を取り直して釣りを再開。

しかし、この場所はフグ野郎どもの陣地でした。

針、とられまくり。
おまけにバラしまくり。

しかも悪いことに、たま~にカイワリが釣れるんです。それも微妙~に移動を決心するギリギリ手前のペースで。

ただ、前回と比較するとかなりアタリの数は少なく、状況は全然違います。もしかしてこれがフグとカイワリが結託した戦略なのでしょうか。

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カイワリくん、君達と・・・。

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バサグーフー野郎。実は仲良いよね?というか結託してる???


今回の釣り。ボート上で針を結んだ回数は実に「14回」。自己記録更新です。

ちょっとした工夫で、今回から仕掛けのエダスを少し長めにし、エダス針を盗られても1回は結び直せるようにしました。それは早速役に立ったんですが、なぜか嬉しくなかったです・・・。

針盗られ以上に悔しかったのが「途中下車」。釣れた数よりバラした数のほうが確実に多かったと思います。過去イチのカイワリっぽいアタリも・・・バレてしまいました。残念。


≪その時海中では≫

さて、ここで自宅に帰ってから確認した海中映像の話です。

アタリが止まった10時頃、今回も海にカメラを投入してみました。その時の映像から一言。

まず、映像を見るなりとても驚きました。

なんと、「暗くてほとんど何も映っていない」んです!

2月の澄み潮の時は、非常に高い透明度で海中の様子が遠くまでクリアに見通せました。4月上旬の時は濁りが入っていて、視界が前回の半分もない感じでした。でも視界が狭いとはいえ、水深約40mの海中は明るく、魚達の活き活きした姿がたくさん映っていました。

しかし、今回は前回の濁りとは桁が違うレベルの濁りだったようです。海底までほとんど光が届いていません。以前撮影した京急大津の水深28mはほぼ真っ暗な世界でしたが、ほぼ同じような感じです。

「伊東でもこんなに海中が暗い時があるんだ・・・」それが率直な感想でした。

さて、そんな中で今回も撮影中にカイワリのヒットがありました。

そのファイトシーンから1枚映像を切り出してみました。

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どうでしょう?暗さが伝わりますでしょうか?
これは10mくらいリーリングした頃の映像なので、おそらく水深30mくらいだと思います(カメラは斜めに下を見下ろしています)。

このレベルの暗さだとほとん何も見えないので、Youtubeに動画をアップする時には補正ツールで明るさ補正をかけてみるつもりです。

まだ作業に取り掛かっていないのでどんな映像になるか分かりませんが、実際に動画で見てみたい方は後日の動画アップをお待ちください。


--ここから実釣報告に戻ります--


しかしアタリがだいぶ遠のいた11時頃、突然元気なアタリが!

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このハナダイちゃん、青いところが強く光ってました。凄く綺麗。


今回の本命、ハナダイちゃん!ナイス!!

このハナダイちゃんはウィリーに掛かっていました。ちなみに前回もそうでした。ハナダイは結構ウィリー好きなのかも?

この後アタリが止まってしまい、お昼頃、突如として発生したイトヨリ3連発を最後にカイワリ狙いを終了しました。


②PM0:30 カイワリポイント沖(アマダイ狙い)
風がまったく吹いておらず、潮は伊東にしては結構早めに沖に払い出している状況。

結果として、斜面を下るような方向にしかボートを流すことができず、なかなか難しい状況でした。

無理矢理45~47mラインを漕いで引っ張りながら流してみましたりして、タイムアップまでにアタリはわずか3回。

そのうち2回はアマダイっぽい良い引きだったんですが、いずれも悔しい途中下車(今日は良いアタリはすべてバラシ。なんとも残念)

唯一、揚がってきてくれたのは伊東では珍しいらしい。この子でした。

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ただ重いだけで全然引かず。目も飛び出してるし、気絶してたのかな?


当初は前回チェックしきれなかった漁礁ポイントの調査をするつもりでしたが、もどかしい状況も手伝って時間切れ。

モヤモヤした気持ちを抱えながら、PM2:30に納竿。



🏁🏁🏁



釣果:ハナダイ1(28cm)、カイワリ5(最大24cm)、マアジ1(32cm)、イトヨリ4、タマガシラ1

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贅沢な話ですが、ハナダイがもう1枚いればかなり満足感も違ったかも。


釣果は残念な要素が多かったですが、思ったより暑くならず、穏やかな釣り日和に当たることが出来てラッキーでした。

とにかく、伊東の海にも本当にいろいろな表情があるんだな、と改めて実感。



🏁🏁🏁



知識としては当たり前かもしれませんが、お魚さん達のエサへの食いつき方と濁り(または暗さ)には相当な相関関係がありそうだと実感できました。

駆け出したばかりの伊東初心者ですが、既に伊東の海にたくさんのことを教わっています。

今年の予定では伊東への釣行は梅雨までになりそうなんですが、なんとかそれまでにできるだけ多く出船して、さらに多くの表情を観察したいと思います。

海と魚達との出会いも一期一会。
1回1回の釣りを大切にしていきたいと思います!


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伊東の海とお魚さん達に心から感謝。

 

 

2024年4月16日 (火)

【雑談】令和6年4月6日(土)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!

ブログ記事に比べるとだいぶ内容をカットしていますが、それでも20分を超えてしまいました。

動画の編集はなかなか難しいですね(^^;。

もしご興味があれば良かったらご覧くださいませ。

 

2024年4月 8日 (月)

【釣行記】令和6年4月6日(土)伊東・井上丸さん

今年2度目の伊東釣行です!
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相変わらず週末の天候に恵まれず、たまの釣り日和はバッチリ別予定が入ってるという不運コンボ続き。

気が付いたら前回釣行から2ヶ月です。2週に一度は出撃を狙っているので、釣行実現率は20%くらいでしょうか。つらい。


でもやっと出られそうな週末が来ました!

京急大津も凄い黒鯛フィーバーで魅力的ですが、いろいろ悩んだ末、今年の春は伊東優先でいくことにしました。

*今年の目標魚に年無し黒鯛が入ってるので、どこかで帳尻は合わせないと・・・(汗



🏁🏁🏁



さて、今回の狙いは前回と同じ、「カイワリ」「アマダイ」です。
とにかく前回衝撃を受けた「たくさんいるのに針に触れないカイワリ」へのリベンジ!!

仕掛けやコマセにバリエーションを用意して、変化の手数で勝負してみます。いろいろ不安がありますが、とにかくカイワリが釣れてくれれば良い日になるハズ。

それでは実際の釣りの話にまいりましょう!



🏁🏁🏁



【実釣ダイジェスト】

岸払いはAM5:40頃。

≪いきなり失敗!≫

「コマセを車に忘れてきた!」

今回はあらかじめ作り込んだコマセを、新しく購入したコマセバケツに入れてきました。
それを置き忘れ(泣

きっと僕のボートが朝一イチに引き返してくるのを見た方は「何やっとんだ?」と思われたと思います。お恥ずかしい。

でもポイントに到着する前に気付いて良かった。実害は20分くらい。


①AM6:20 カメヤホテル前(カイワリポイント)
水深40m。まずはカイワリ狙い。海上から海の様子も見る限り、色や透明度は前回と大差ありません。水温はかなり上がっています。カイワリの活性はどうでしょうか?

アタリは全然ありません。しかし、先針のオキアミ餌はけっこう齧られたり取られたりします。どうやら前回とは雰囲気が違うようです。

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どんよりしてるけど、穏やか。悪くない条件です。


1時間経っても何も掛かりません。1度、2本目に出したロングハリス仕掛けの竿にヒットがあったものの、途中下車で魚を拝むことはできませんでした。

あれやこれやと30分おきくらいに仕掛けや釣り方に大きく手を入れながら探っていると、たまにアタリが出るんですが、なぜか乗りません。また、乗った!と思ったらすぐ途中下車というパターンも。

前回よりはだいぶマシな状況ではありますが、いまひとつスイッチは入らないようです。

しかし釣り開始から2時間ほど経ったところでやっとしっかりとフッキング!

慎重にリーリングして揚がってきたのは・・・。

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カイワリちゃん!!ナイス!!!


やった!本命ちゃん来ました!!

そして、次の1投げでまたアタリが。

かなり強いガンガンした引き。お相手は・・・。

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振り返ってみるとこの日1番のサイズでした(34cm)。


ハナダイちゃんでした!
大歓迎の外道です。前回の動画でカイワリ同様に手強いところを披露してくれていたお魚さんなので、これもウレシイ♪

その後、少し間を開けてまたヒットが!

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また本命ちゃん!!素晴らしい!!!


2匹目のカイワリ!これはいい感じ?活性が上がってきたかな??

ここからアタリがポツポツと続くようになったんですが・・・。

期待に反して、どんどん気が滅入ってくる展開になりました。

せっかく明確なアタリが来ても乗らない!
なんとか針に掛けても、巻き上げ途中で外れる!

さらに、針が無くなる!
めげずに針を結び直して再投入すると、今度は針どころか、仕掛けが真ん中でスッパリ噛み切られる!

アタリは頻繁にあるのに、全然数が伸びません。

釣りあげられるのはアタリの数の3割くらい。しかもしょっちゅうフグに仕掛けをダメにされ、復帰までに手間と時間を要したりとやたら大変でした。

精神衛生にとても悪い釣り・・・。

でも、気持ちが折れずに頑張れたのは、それでも本命のカイワリちゃんがポツポツと釣れ続けたからです。

AM10:30頃、アタリが止まりました。どうやら風と潮が変わってボートが大きく振られたようです。

この段階で釣れたカイワリは6枚でした。アタリの状況からすればこれは少ないのかもしれませんが、事前に今回の目標にしていた4枚を達成できたのは満足でした。


≪その時海中では≫

さて、ここで自宅に帰ってから確認した海中映像の話。アタリが止まった頃合いを見計い、海にカメラを投入してみました。その時の映像です。

海底付近の映像を見て、いきなり前回の映像との違いに驚きました。

かなり濁っています!

前回はとても透明度が高く、視界も遠くまでありました。しかし今回は海中に浮遊物(おそらくプランクトン)が多く、視界は前回の半分くらいしかありません。

その濁りのせいでしょうか?前回と比べてカイワリやハナダイとオキアミ餌やウィリー針の距離感がかなり近いんです。なかなか食いつきはしないんですが、あと数cmまで近づいたり、鼻チョンしてるんじゃないの?というシーンが何度か見られました。

2024040612mv1
キミ、鼻チョンしてるんじゃないの?パクッと行っちゃえば?(結局咥えずに行ってしまった)


ボートの上から見た海の雰囲気では、こんなに濁っているとはまったく感じられませんでした。
(沈むビシはかなり深くまで見通せていたので、てっきり今回も澄み潮と思っていました)

そして2回目にカメラ付き仕掛けを投入してみたところ、なんとカイワリがヒット!

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針に掛かって暴れてるシーンは正直あまり面白くもないですね(^^;


残念ながらバイトの瞬間はカメラ範囲外で写っていなかったのですが、カイワリの海中でのファイトを垣間見ることができました。

(2024.4.15追記:動画版作成中によく確認したら、針を喰うシーン映ってました。また、掛かったのは先針でした)

まだたった2回の比較だけなので安易な判断はできませんが、よく言われる釣りの基本どおり、澄み潮のカイワリは気難しく、遊泳層が濁っているほど針に食いつきやすくなるのかもしれません。

そうすると、問題はカイワリの遊泳層が濁っているかどうかの判別がなかなかつかないことでしょうか?

*海中を撮影した映像を回収したカメラの液晶画面上で見ると、暗くて何が映っているかよくわからないんです。また、動画のサイズが大きくてボート上でスマホに(クラウド経由で)動画をダウンロードすることも無理があります(そもそも塩水で濡れた指でスマホの細かい操作は難しい)。

海中映像の本編は後日Youtubeに投稿予定の動画版釣行記をお待ちくださいませ。



ここから実釣ダイジェストに戻ります。

そろそろ沖に出てアマダイ狙いに切り替える予定時間だったんですが、まだカイワリが釣れる可能性があると思い、もう少し延長することにしました。

するとAM10:40、再びアタリが!

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頑張れば釣れるカイワリちゃん。辛抱の釣り。


次の1投ではコイツが。

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絶対ヤバイやつ!!呪い殺されそう(あまり目を合わせないでください)


さらに次の1投ではこの子が。

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チャリコクラスは何匹か来て基本リリース。もうちょっと大きくなって。


アタリが入れ食いペースになりました。
しかし、相変わらず「乗らない」・「揚がらない」・「針が無くなる」のオンパレードで、先ほどの状況はさらに酷くなった感じです。

もう今日は腹を決め、徹底的にこの状況に付き合うことにしました。


最終的にこのヒドイ釣りを終了したのは丁度12:00頃。この日僕がカイワリ向けに持ち込んでいたすべての仕掛けを失っての「強制終了」でした。

釣れたカイワリは13枚。アタリの数は40回以上はあったと思います。

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今回最大だったカイワリ(23cm)。もっと大きいのも釣ってみたい。


*カイワリとフグって、仲が良いんでしょうか?一荷で掛かってきたことが3回もありました。カイワリちゃん、友達は選んだ方が良いよ(選んだ結果かもしれない)。

ちなみに最後に釣れたのはカイワリでもフグでもありませんでした。

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このホウボウちゃんで5目釣り達成です♪


②PM0:30 沖合・水深45mライン
カイワリポイントから北東方向に沖に出ました。予定通りのアマダイ狙いですが、何せカイワリ釣りで延長に延長を重ねてしまったため、時間がありません。

しばらく底トントンをしてみますが、まったくアタリはなく、エサも綺麗なままです。

想定と違う方向にボートが流されているようです。流すラインを修正。

すると、エサは取られたり取られなかったり。

辛抱強く流していると、底トントンの最中に何かがヒット!

元気の良い引き方で楽しませてくれたのは・・・。

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キダイは初めて。なんだか丸っこくて顔がおトボケ系?尻尾が小さい感じですね。


お初のキダイちゃんでした。今日6目めの魚。にぎやかな刺し盛りが頭に浮かびます(笑

しかし、今回流し釣りで釣れた魚はこの1匹だけでした。アマダイちゃんには出会えずにタイムアップ。

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一応午後になって晴れてきたんですが、太陽は覗かず薄曇りな感じのままでした。



③PM2:00 伊東港近く(?)
最後に、伊東港近くの海底地形を確認しながらタイラバを落としてみました。

まだ地形が把握できておらず、確認したいエリアが3箇所あったんですが、時間的に回れたのは2箇所。どちらも思っていた海底状況ではなく、魚の反応もありませんでした。

残りの1箇所は次回また改めて行ってみようかな。

そんなこんなでPM2:30に納竿。予報よりずっと穏やかな釣り日和。いろいろあったけど初めてカイワリの「つ抜け」が出来て、良い日でした。



🏁🏁🏁



持ち帰り釣果:カイワリ13(最大23cm)、ハナダイ1(34cm)、キダイ1、マダイ2(*)、ホウボウ1、イトヨリ1

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アタリの数の割に伸びなかったですが、僕的には大漁です!\(^o^)/


*マダイは20cm強とリリースしたいサイズでしたが、針呑みとエラ出血の2尾のみキープ。

こうしてみると伊東の釣果は美味しいお魚さんが揃いますね!遠くても伺う甲斐があります。今回はアマダイが釣れませんでしたが、それはまたの挑戦として楽しみに取っておきたいと思います(^_^)。



🏁🏁🏁



【余談】

冒頭に書いた「コマセ忘れ」以外にも、今回大きな失敗がありました。

なんと、クーラーボックスの水抜き栓が緩んでいたんです!

釣っている最中、なぜかボート内に海水が入ってるなぁ、と不思議でした。雨が降ってるわけじゃないし、波も入ってきてないし。

まさか自分のクーラーから漏れているとは・・・(入れたはずの海水の水位が妙に少ない感じもしてたのに)。

この「漏れ」。結局自宅に到着するまで気づかず、車のリアハッチを開けて水浸しの荷台に唖然としてしまいました。

13年ボート釣りをやっていて初めてのトラブルですが、家族にこっぴどく怒られました・・・。

知らず知らずのうちに頭が固くなってきているようです。反省。



🏁🏁🏁



とにもかくにも、前回と比較すると明らかにカイワリの反応が良くなっていました。もう少し水温があがって春の海になると、もっともっと良くなると噂に聞きますので、楽しみです。

京急大津は4月に海苔棚が撤去されると5月くらいまでが1年で1番低調になる時期なので、伊東で勉強させてもらうにはちょうど良いかもしれません。

梅雨明けからは大津でタチウオを狙う予定なので、それまでの時間を有意義に使えたら良いですね。

いくつになっても、新しい釣りは楽しい。
失敗の繰り返しも含めて、ずっと続けていきたいですね。


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釣れてくれてありがとう!


2024年2月19日 (月)

【雑談】令和6年2月11日(日)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!

釣りの内容はブログ記事のほうがずっと詳しいと思いますが、海中動画は参考になりやすいと思います。

もしご興味があれば良かったらご覧くださいませ。


2024年2月12日 (月)

【釣行記】令和6年2月11日(日)伊東・井上丸さん

2024年初釣行。伊東に行ってきました!
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3ヶ月半振りの手漕ぎボート釣り&今年の初釣りです。

最近はスケジュールと悪天候が組み合わさって見事に出撃チャンスが潰れてばかり。今年も先が思いやられます。

でも、聞くところによると2024年は「3連休」がとても多いらしい。3連休となれば有休が取れなくても天候が良い日を選べるので、出撃チャンスが増えるハズ!

ということで、さっそく2月の3連休の中日に出撃です!


🏁🏁🏁



行き先は「伊東」
4年前に初めて釣行して好きになった場所ですが、その後福岡に赴任したこともあり縁遠くなっていました。
(実は昨年の釣り納めを伊東で考えてたんですが出撃チャンスが見つからないまま今に至る)

いつもの京急大津とはまったく違う海。それだけに、学ぶことも多いです。

さて、前回の伊東釣行ではカイワリ狙いで、結果は1尾と貧果でした(他に真鯛、ハナダイ、ワカシ)。今回は、カイワリ狙いリベンジに加えて、「アマダイ」を狙います。

ちなみにアマダイ釣り経験は完全なゼロ。
「コマセ釣り」を効率よく上達するため、「他の釣りは敢えてしない」と決めていたので、コマセを使わないアマダイ釣りは避けてきたんです。

しかし、もう10年以上が経過し、自らが定める計画上でも釣りの幅を広げる中級者期の終盤に入っていることから、満を持して解禁することにしました。

・・・なんて偉そうに書くこともできるものの、本音はもっと単純な理由です。

釣り人に限らず、広く世間で美味として知られるアマダイを早く食べてみたかったんです。もうガマンできないんです!!(笑



🏁🏁🏁



【初めての「井上丸」さん】

前回伊東に来た際には、オーシャン釣具店さんから出船しました。残念ながらオーシャンさんが閉業されたので、今回の出船は初めてお世話になる「井上丸」さんからです。

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井上丸さん。この事務所(?)前に車が4台ほど停められるスペースがあります。

井上丸さんは長い歴史がある老舗と思いますが、現在のご主人さんはまだお若い方でした。落ち着いた雰囲気と気さくにお話してくださるお人柄を兼ね備えておられるので、とても親しみやすいと感じました。

手漕ぎと船外機もおひとりで作業対応されているようで、出船前や帰港時刻はとてもお忙しそうでした。

朝方、なんとまた「腰痛持ち」さんと遭遇!4年前もご一緒させていただきました。ご縁がありますね♪ そして釣りキチ先生のブログなどで10年以上前からお名前をお聞きしていた「サビキ小僧」さんをご紹介いただきました。初めまして!

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左からサビキ小僧さん、僕、腰痛持ちさん♪

4年振りですが、なんともにぎやかで楽しいスタートになりました♪

*井上丸さんの受付開始時間は日の出時間によって変わります。今回は6:30でした。
*出船時間は受付完了次第すぐ、という感じ。手漕ぎが先で、船外機はその後という順番です。
*お店前の信号を渡ったすぐのところに公衆トイレがあります。
*駐車場がある井上丸さんのお店から出船場所(砂浜)までは200~300mの距離があります。荷物の重い方はキャリーカートがオススメ。
*車は井上丸さんの事務所前に停めますが、車のカギをご主人さんに預ける必要があります。
*バケツはお願いすれば借りられますが、小さめです。
*井上丸さん事務所から東に300m行ったところに「フードストアあおき伊東店」という大きなお店があります。ここには新鮮な魚が安く並ぶそうです。貧果時の補填に最適!(笑



🏁🏁🏁



早速実釣報告へ。

それにしても今回の釣り。肉体的にも精神的にも刺激が強かった・・・。

【実釣ダイジェスト】

当初、朝方の北風時にアマダイ狙いをして、風が東風に変わったらカイワリ狙いに変えることを考えていました。でも腰痛持ちさんのアドバイスで順番を入れ替えることに。
(結果からみても午前中の波がかなり高くて、沖を流すアマダイ釣りはあとにして正解でした)

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海上から見る伊東の日の出。美しい光です。


①カイワリポイント(カメヤホテル前)東側
水深41m。カイワリ仕様の自作ウィリーと胴突き仕掛けの2本竿態勢で狙います。

しかし、手持ちで誘っても、コマセを大判振る舞いしても、置き竿にしてみても、まったくエサが取られません。2時間経ってもまったく状況は変わらず。今日はカイワリちゃん達はお留守なのでしょうか?

おまけに雨が降ってきました。その雨は、気付いたら雹になっている時もありました(めっちゃ寒い)。指がかじかんでエサ付けがいつもより難しい・・・。

今日は大潮。でも表層の潮の流れは不安定で、しかも底層と向きがかなり違う時間もあるようでした。でもしびれを切らしてしまい、無理やり下げ五分時点での流れを基に判断して移動することに。馬の背状になっているカケ下がりの北側に小移動してみます。

②カイワリポイント(カメヤホテル前)北側
水深39m。ここでもエサが撮られない状況が続き、あまり変わりありません。

さらに、沖から入ってくる「うねり」がどんどん高くなってきました。最も高い時ではボートの上下が2mくらいあったんじゃないかと思います。60~70m先にいる腰痛持ちさんのボートが完全に見え隠れするくらいでした。総合的に言って、状況はかなりキビシイ。

しかし、移動から30分ほど経ったところで、胴突き仕掛けの打ち返し投入直後に今日の初アタリが!

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本命ちゃん!!会いたかった!!!

カイワリちゃんです!久しぶり!!

この1枚をきっかけに状況が変わるかと期待したんですが・・・。交通事故的な1枚だったらしく、状況は元どおりの無反応状態。

状況が変わることを信じ、このポイントでは12:30頃までずっと粘ってみましたが、結局この他ウィリー仕掛けにサバフグが1回来たのみ。非常に厳しい状況。

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見たくないカオにまた出会ってしまった。

12:30頃、高かった波がようやく収まってきました。しかしこの時点でクーラーボックスにはカイワリ1枚のみ。気持ちがどんよりと重くなってきました・・・。


その時海中では

さて、自宅帰宅後に確認した海中映像をみた「答え合わせ」です。

ボート上では「魚がいない」と思っていました(エサがほぼそのまま。たま~に頭が齧られる程度という状態が5時間継続)。

この時、どうせ何も映らないだろうと思いながら、海中カメラを投入してみました。

その映像がコレです。

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たくさんいるのに、3つの釣り針はまったく見向きもされません。


なんじゃこりゃ~~~~!!(;´Д`)

めっちゃたくさんカイワリいます!アミコマセ食べてます!!

この状態で「エサがまったく取られない」・・・。

・・・。

・・・・・・。

くやしい。色々と悔しい。

これは工夫してリベンジを果たさなければいけませんね。

楽しみが増えた・・・気がします(^_^;)。

*この時の海中映像は後日Youtubeに投稿予定です。


③少し沖に出た水深43~45m付近
高いうねりが収まってきて、ようやく沖に出られたのが13時前くらい。アマダイ狙いにはせいぜい1時間くらいしか当てられません。

少ないチャンスを慎重に見極めます。上げ三分の流向から、馬の背地形の東側のラインを流すことにします。

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お昼過ぎにやっと穏やかになってきた伊東の海。いろんな表情を見せてくれました。


人生初のアマダイ狙い。

1流しめ。

最初に20回底を叩いてから、1mずつ4mまで上げ、また底に落とす。次は底を5回叩いて繰り返し。そんな方法でやってみます(仕掛けのほうはごく普通のアマダイ仕掛け。ひと工夫ということで赤のケミホタルを付けました)。

4ターン目に仕掛けを3mに上げた時、いきなり明確なアタリが!

ビンビンとした小気味良い引きで揚がってきたのは・・・。

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ムシガレイちゃん♪

厳しい今日の状況ではとても嬉しい1枚。釣れてくれてありがとう!
(お店では「ミズガレイ」と言っていました。調べてたら「ムシガレイ」は関東の呼び方みたいですね)

そのまま流し続けて2ターン目。なにやら穂先が細かく震えています。
アワセを入れてみると、何かがヒット!

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お久しぶり♪

イトヨリちゃんでした。前回の伊東釣行以来なので4年振りの再会です。これまた嬉しい1尾。ヒットが続いて楽しい♪

さらに流し続けて2ターン目。
またもや仕掛けを上げて止めたタイミングで明確で力強いアタリが!!

かなり強い突っ込みです。少しドラグが出ました。

すぐにおとなしくなって上がってきますが、途中でまた強い引き込みがありました。これは・・・もしかして噂に聞く本命ちゃんの引きかも???

澄み潮の中から徐々に見えてきた魚の姿を見て、僕は思わず身を乗り出してしまいました。

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・・・???!!!?!

アマダイちゃんです!大本命!!やった!!!!

初トライの1流し目で、まさかの大本命。喜びが溢れます。

*この時、アマダイを釣ったことがない僕は気づきませんでしたが、お店のご主人さんに見せると「シロだね」とのこと。まさかの「シロアマダイ」でした。

結局、この奇跡の「1流し目」では本命込みの3種3匹をゲット。流し始めからわずか15分ほどで、それまでの暗い気持ちが吹き飛ぶ結果となりました。
(考えてみればヒメコダイやホウボウが釣れずにいきなりアマダイが来たのはやはりラッキーな気がします)


ただ、この後に流すラインには苦戦。

2流し目はラインが近すぎたのかアタリ無し。
3流し目は1本目のラインの延長線を流してみたものの水深が浅くなりすぎ?でアタリなし。
4流し目は1本目と同じ水深の別の場所で流してみたもののアタリなし。

ここでタイムアップとなりました。
流し方の経験を積むためにも、もっとアマダイ狙いの時間が取りたかったです。

14:00ちょうどに納竿。

貧果の部類ですが、楽しい気持ちで締めくくることができました。



🏁🏁🏁



持ち帰り釣果:シロアマダイ1(26cm)、カイワリ1、ムシガレイ1、イトヨリ1

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数は少ないけど、美味しい魚4種が揃いました♪ シロアマは本当に幸運☆☆☆

底トントンの釣りは初めてでしたが、かなり楽しめました。これからは積極的に採り入れていこうと思います。



🏁🏁🏁



3連休の中日ということで、帰路には4時間も掛かってしまいました。伊東は遠いですね・・・。

帰りにはナビの勧めで亀石峠→伊豆スカイライン→アネスト岩田ターンパイクと通りましたが、途中で綺麗な富士山が見えたりして、まさに日帰り小旅行という気分でした。


それにしてもカイワリの慎重な摂餌には驚きました。アジと違ってコマセについても慌てず騒がず、譲り合って警戒心を解くことなく選別して食べているようです。

あの冷静な群れの理性を切るにはどうした良いでしょう?いくつか手は思い浮かびますが、きっと手強いでしょう。次の機会からは楽しいチャレンジの始まりですね!o(^_^)o

伊東の海の神様、素敵な出会いをありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします!!



2020年1月 7日 (火)

【釣行記】令和2年1月4日(土)伊東・オーシャン釣具店さん

2020年初釣り&「伊東」初釣行です

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昨年の釣り納めは初めての場所になる「伊東」か「福浦」にするつもりでした。でもあいにく年末までにチャンスが作れず、2020年の初釣りという形になりました。

手漕ぎボート釣りを始めて11年目になる僕ですが、いままで三浦半島でしか釣行したことがありません。今回は初の伊豆半島。海が変われば魚も変わり、釣りも変わる??

新しい海、楽しい勉強の始まりですね!

 

🏁🏁🏁



今回の伊東発釣行はものすごく贅沢です。なんと、「五目漁師」さんと「腰痛持ち」さんのガイド付き!

 

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 岸払いを3人で待ちます。既に素晴らしい時間。

 

お二人とも、かなり前から「伊東や福浦も面白いからおいで」と声を掛けてくださっていました。初釣行がこんなに嬉しい形になるなんて、2020年は超良い年になる予感しかしませんね。

 

🏁🏁🏁

 


さっそくですが、釣況報告です。

 

【GPSログ&釣行ダイジェスト】

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 ログでは航跡がこんがらがってワケが分からなくなってしまいました。

伊東の海の情報はまだあまり持っていないので、ポイント図もシンプル。

今回は「カイワリポイント」言われているエリア内で釣りました。移動も実質は小移動1回だけ(その移動はスムーズではありませんでしたが・・・)

 

・「カイワリポイント」
朝7時過ぎに岸払い。ポイントまでは直線距離で約700m。いつもの大津よりかなりポイントが近いです(大津では比較的近い富士山出しで約850m)。底質は基本的に砂地。アンカーは少し引きずってから止まる感じで、一度止まればしっかり利いてくれました。

カイワリ狙いで、いつも大津で使っているアジ狙いの自作ウィリー仕掛けを投入。

場を作るためにのっけからコマセを大盤振舞いしますが、良い雰囲気ではなく、エサが取られない状況が続きます。潮下側に真鯛狙いの仕掛けも出し、2本竿態勢で頑張ることにしました。

 

僕のボートの近くには、五目漁師さんと腰痛持ちさんの姿も。

 

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 手石島と五目漁師さん。

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 初島と腰痛持ちさん。

 


1時間ほど経ったところで、伊東初のアタリが到来!ドラグが出るほどではないものの、良い引きで揚がってきたのは・・・。

 

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 キレイな色です。太い眉毛に注目するとヘンな顔に見える。

伊東初釣果の記念魚は、33cmのハナダイちゃんでした。

ハナダイは群れる魚なので、すぐに手返ししましたがアタリは続きません。また、沈黙の状態に戻ってしまいました。辛抱強く竿をシャクリ続けますが、状況は好転せずエサはずっと綺麗なまま。かなり厳しいままです。

 

ようやく次のアタリが出たのはさらに1時間経った頃。

 

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 チャリコ・・・。いえ、一応真鯛と言って良いかな??

最初はハナダイかと思いましたが、尾びれに黒い縁取りがあったので真鯛ちゃん。尺に足りませんが貴重なお魚さんとしてキープ(27cm)

しかしまたもやエサが取られない厳しい状況に戻ります。

 

潮の状況などで思うところもあって、小移動することにしました。

 


・ちょっとだけ北に移動
北東向きのカケ下がりに入りたかったのですが、他船の位置やアンカーが落ち着くまでの走錨距離が不安定なことに苦労して、かなりマゴマゴしてしまいました。

この際に珍事が発生。

ちょうど僕が五目漁師さんボート近くでマゴマゴしていた時、五目さんの竿に良型の真鯛かと思われる大物がヒットしました。その大物が走った方向に走錨中の他船がいて、アンカーロープに五目さんのラインが引っ掛かってしまったんです。五目さんの提案で、僕がヒット中の五目さんの竿を受け取り、アンカーロープを漕ぎ越えて魚を巻き上げる作戦が発動。

この作戦が成功し、実際に僕が五目さんの竿を引き継いで魚をキャッチするという事態に。


獲物は真鯛ではなくイナダでしたが、なんとも貴重な経験となりました。
(この時のイナダがこの日僕が触った最大のお魚さん😃)

 

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 一時はダメかと思いましたが、お役に立ててよかったです♪

 


この事件の後、何度かアンカーを下ろしましたが狙った位置に止まることができず、かなり時間をロス。結局、さらに小移動して五目さんと腰痛さんの中間点付近に入り直したところ、ようやくアンカーがしっかり利いてボートが安定してくれました。

しかし、ここでも魚の気配はなくエサが綺麗に残る状況・・・。

でも、五目漁師さんと腰痛持ちさんの中間地点でお二人と声が届きます。時折言葉を交わしながらの釣りは、楽しい時間でした😖 。

 


そうはいってもやはり獲物を狙う努力は緩められません。このポイントが微妙に潮に合っていないことは認識していましたが、地形も潮流もまだイメージを掴めていない新しい海です。潮が変わり、魚が回ってくる瞬間を信じてひたすらコマセを振り続けることにしました。

 

13時頃、ワカシを1本ゲット!しかし、回遊魚の交通事故的なヒットだったようです。

 

1時間に1回もアタリが無い状況で竿をシャクリ続けるのはなかなか大変でしたが、神様はほんの少しだけこの努力に報いてくれました。

時計が15:20になり、本当のタイムアップ。真鯛狙いの竿を片付け終わり、他の道具を片付けている時、突然竿先が暴れだしました。

 

まさに納竿の瞬間に釣り揚がってくれたのは・・・。

 

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 カイワリの背中のケイムラカラーが綺麗ですね♪

 

大本命のカイワリちゃんと真鯛ちゃんの一荷!

タイムアップと知りながら、すぐにもう1投打ち返したのですが、続くアタリはありませんでした。

 

最後に伊東の海がチラッと見せてくれた優しい顔。そんな感じのする格別の獲物でした。

 

🏁🏁🏁



釣果:カイワリ1(21cm)、真鯛2(ともに27cm)、ハナダイ1(33cm)、ワカシ1(39cm)

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カイワリが4枚写っていますが、3枚は五目漁師さんからの頂きもの。



この日オーシャンさんから出た4艘のボートの中でダントツの大漁だったのは五目漁師さん。カイワリもは8枚も確保されてました。いつもながら素晴らしい釣力をお持ちです。

 

🏁🏁🏁

 

【補足Q&A】

Q.オーシャン釣具さんはどんな釣宿さん?
A.気さくで伊東の海が大好きなオヤジさんが経営するアットホームなお店です!
貸ボートも10艘と決して規模の大きいお店ではありませんが、おひとりで経営されているオヤジさんはひとりひとりの釣り客を本当に大切にお世話してくれる良い方です。僕はファンになってしまいました。またすぐにでも来てオヤジさんと釣り談義を交わしたい気持ちになる、素晴らしい釣宿さんです。

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Q.オーシャン釣具さんの貸ボートの特徴は?
A.スノコがありません。
貸しボートの初期状態はこんな感じです。

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ボートの縁は外側に巻き返しがあるタイプでした。

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ただし、この日五目さんが借りられていたボートは縁が内側に巻き返っているタイプでした。異なるタイプが混在しているようです。

 

Q.伊東の潮流はどうだった?
A.事前に想像していたより、かなりしっかりした潮が激しい変化を伴いながら流れていました。
まだほんの1回、1日中同じエリアで観察しただけなので明確に表現することは憚られますが、サビキ釣りやマキコボシ釣りも盛んと聞いていたので、事前にはコマセがほぼまっすぐ沈むような海を想像していました。


しかし実際に今回目撃した潮は、潮止まりでもないのにほんの30分の間に180度近く変化したり、表層の潮と底潮が真逆に流れる状況もあったりと、潮流自体に生命感が溢れる表情でした。伊東の海としては潮が流れる日だったようです。

この状況に当たったことが幸運なのかどうかは分かりませんが、僕が伊東の海全体に流れる潮流のまだ見ぬ姿に魅了されるには十分でした。気長な取り組みにはなりますが、今後は伊東の海を泳ぎ渡る水龍たちの生態に思いを馳せていきたいと思います。

 

Q.ほかに気付いたことは?
A.魚のコマセに対する距離感が近いようです。
渋い状況ではありましたが、カイワリはウィリーの1番上の針に掛かっていて、コマセビシに群がるような距離感の魚なんだなと思いました。また、30cm弱の真鯛が2枚釣れましたが、このサイズの真鯛が多いのであれば真鯛サビキなどの胴突き仕掛けも面白そう、と感じました。

なんだか次回は持ち込む仕掛けの種類がたくさんになってしまいそうです(^_^;。

 

🏁🏁🏁


新しい海に来てみたら、新しい楽しみが増えました。

釣りはいつでも新鮮な冒険を与えてくれます。

中でも、手漕ぎボート釣りは壮大な自由さで僕達の好奇心を受け止めてくれます。

やっぱり手漕ぎボート釣りは最高です

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 深い魅力の一端を垣間見せてくれた伊東の海に感謝!


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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