【妄想?】2023年の目標。今年はやりたいことが多過ぎ!
2023年の目標設定です!
僕が手漕ぎボート釣りのブログを始めることにしたのは2011年。
その時、釣り人生の「20年計画」を作成しました。
その後、頑張って計画を遂行してきたものの、主に釣行自体の数が少ないせいでなかなか目標がクリアできす、近年の自己採点は「0点」(=計画上の「留年」)の連発だったりします。
そこへ2年間の福岡への単身赴任もあり、計画のズレ込み方はさらにひどいことに・・・。
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今年はとりあえず、福岡赴任前に立てていた最後の目標を引き継ぎ、改めて20年計画に立ち戻って自分の釣りの方向性を整理しようと思います。
2019年1月に立てていた目標は20年計画の「8年目」。
それを引き継ぐので、今年も「8年目」ですね。
実際には13年目なので、なんと5年も留年の繰り返し。もし大学だったら既に放校ですね・・・(^^;。
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「8年目」はベースマップ上の「中級者期の3年目」にあたります。
1番右にあるのはたぶん初公開の「10年目標」。もう13年も経ってますが、いまだに体得には至っていません。
最も力を入れるべき「中級者期」の5年目標はズバリ!
「『もたれアタリ』を取れるようになること❗」
この目標を達成する修業手段として、今年は2019年同様に以下の1年目標を設定します。
①「ダンゴ釣り」の基本を押さえる!
②「細糸仕掛け」の基本を押さえる!
③「NS釣法」の基本を押さえる!
一見、欲張りすぎに見えるかもしれません。でもこの3つ、実際には一体で修練できます。ダンゴ釣りタックルは細糸ですし、ダンゴを付けずに流せばNSになります。
特にダンゴ釣りはアタリの出方が繊細で、魚種や活性によるアタリの違いすらダイレクトに感じられるので、もたれアタリを肌感覚で学ぶには最適だと思います。
いずれもこれまでにもある程度経験を積んでいるので、仕上げ的な位置づけになりますね。
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実は福岡赴任中の釣りで、クロダイ狙いでのビシ釣りとダンゴ釣りのイメージが融合するような経験がありました。ダンゴ釣りの知見は確実にビシ釣りでも活かせます。
また、同様にNS釣法についても貴重な経験がありました。驚異的な澄み潮の状況で、仕掛け周りで魚が取る行動をつぶさに観察できたんです。
それらの経験を通じて、頭の中に様々なアイデアが湧いてきています。
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あと、目標には入れませんが、今年は「動画」に手を出すつもりです。
どんなスタイルで動画を作成するか、もう半年くらい悩んでます(汗
他にも長期に取り組んでいる道具作りや、新しい仕掛けのアイデアなどがあり、かつてないほどに頭の中がいっぱいです。
既にその気配を察知した妻から牽制球の嵐が飛んできているほどです(笑
どうしよう・・・。毎日の時間が全然足りない・・・。
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さて、釣り人生計画とは別の「単年の目標魚」の話。
2019年に「8年目目標」を設定した時には、6~8年目の目標魚をまとめて挙げ、「ヒラメ」・「イシダイ」・「アマダイ」を3種を目標にしました。
でも、今年はちょっと気持ちをシンプルに整理したいので、この点は引き継がずに変更します。
2023年の目標魚。
「年無しクロダイ!」
「ドラゴンタチウオ!」
今年、僕が1番経験値を積みたい魚は「クロダイ」。特別な思い入れのある魚です。
「タチウオ」。実はいままで家族がタチウオ嫌いだったため、狙って釣ったことがありませんでした。
しかし先日、仕立アジ船の泳がせで仕留めた117cmのドラゴンを持ち帰ったところ、その衝撃的な美味しさから家族の評価が一変!「また大きなタチウオ釣ってこい」指令が出るに至りました。
今年は手漕ぎボートでドラゴンクラスを仕留め、家族の喜ぶ顔を見たいと思います。
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この目標からするとダンゴ釣りからスタートダッシュを決めたいところですが、諸般の都合で初釣りは大津でのコマセ釣りになりそうです。
どうせなら、まずはコマセで黒鯛やタチウオをゲットしてしまえば、幸先の良いスタートになりそうですね!
(↑なんだか自らフラグを立ててしまっているような・・・笑)
どうか今年1年の釣りが実りあるものになりますように!