【雑談】令和6年6月8日(土)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。
釣行動画を公開しました!
今回は土日に動画編集時間があまり取れなかったのでかなり遅い完成になりました。
でも、個人的にはなかなか良い仕上がりになったような気がします。
最近、お魚さん達の映像はどれも貴重で、無駄にしてはいけないなと強く思います。
ご興味があれば、ぜひご覧ください♪
釣行動画を公開しました!
今回は土日に動画編集時間があまり取れなかったのでかなり遅い完成になりました。
でも、個人的にはなかなか良い仕上がりになったような気がします。
最近、お魚さん達の映像はどれも貴重で、無駄にしてはいけないなと強く思います。
ご興味があれば、ぜひご覧ください♪
あの企画以来、後遺症があるんです。
生活していると、目の前のものが「アレ」に見えてしまう時があります。
長期間にわたり、観察し過ぎてしまったのでしょうか・・・。
悪夢は人に話した方が良いと聞くので、記事にしておきます。
近頃 「アレ」に見えるもの。
【その1】
朝食の時、たまに出現します。
噂によるとこれでも魚が釣れることがあるらしいので、あながち遠くないかも。
近頃「アレ」に見えるもの。
【その2】
仕掛け研究の記事を作ってると、よく出現します。
この幻想に囚われると逃げようがありません。
近頃 「アレ」に見えるもの。
【その3】
「世界一美しいポケモン」と呼ばれる 「ミロカロス」。
「世界一美しいアレ」に見えてきて訳がわからなくなります。
かなり多くの方々に印象を残したらしい「あの企画」。
みなさんも似たようなことをする時には後遺症が出たりしないようにお気を付けください・・・。
全国1000万人の100万分の1のユムシファンの皆様。
お待たせ致しました。ユムシ観察記の続きです
というより最終回です。
今回は都合により以下の4部構成になっています。
1.序文(ここ。2月18日作成)
2.観察完了手記(2月8日の観察完了直後の文章)
3.ユムシ観察記最終回
4.エピローグ
<<注意>>気色悪いものや気持ち悪いものに弱い方は「ユムシ観察記最終回」を読み飛ばしてください
ひょんなことから始まったユムシ観察記。最初は想像もしていなかったんですが、意外にも皆さんの関心を集めたようです。様々な方から「期待してます」「気になります」というコメントなどを頂いたり、大津でお会いした初対面の方に「ユムシは連れてきてるんですか」と聞かれたり・・・。
危うく「ユムシブログ」になってしまうかも知れない状態だったこのブログ。
このタイミングで最終回をお届けできるのはある意味ラッキーかも(笑
では、興味を持って読んでいただいた皆さんへの感謝を込めつつ・・・。本編に入らせていただきます。
ポチっとな。
ユムシは不死身ではありませんでした。
若干精神的に衝撃を受けている(理由は後述)ので、まずは要点を整理します。
・まず、24日目が丁度経過した前後で、1匹(3号?)が絶命したようです。
・25日目(正確な時間は不明)で、2匹目が絶命したようです。
・26日目経過時点で、最後の1匹 (3匹目)が絶命しました。
つまり、こういうことになります。
「余った釣りエサのユムシを自宅に持ち帰って放置した場合、気温10~15度の環境なら、3週間ちょっと生き続ける。」
(パクリオチ。ご容赦ください)
しかし、観察を終えた僕自身として、どうしても声を大にして言いたいことがあります。
ユムシを死ぬまで保管してはいけません。
どういうことかというと・・・。
いえ、思いだすのも怖ろしくて・・、困ってしまうのですが・・・。
でもとにかく一言・・・。
ユムシの死に様は凄いです。
名前を付けていなくてよかった・・・。
名付けてペット化していたら立ち直れないところでした・・・。
では、最後の観察記に・・・。
※以降が「ユムシ観察記最終回」になります。冒頭に書いたとおり、自信の無い方は読み飛ばしてください
23日と17時間経過時点。
前回の観察で1番状態の悪かった個体らしきユムシ(3号?)に異変が出ています。
苦しそうにトグロを巻いています。こんな行動は見たことありません。しかも吻(ふん)を大きく広げていて、中が真っ黒に変色しています。まるで断末魔の声なき叫び声をあげているようです。
さらに、この状態に至り、初めて気がついたことがあります。なんとユムシには吻側にも2本の針状のもの(角?剛毛?)があるようです。今までは全く見えませんでした。
これは、もうダメだな・・・。
直観的にそう思いました。普段は夜に観察するのですが、明日は朝に様子を見てみることにします(タイミングが悪く、明日は仕事で宿泊当番なので、帰宅しません。明後日の夜まで観察できないんです)。
24日と1時間経過時点。
いつもと違う朝の時間帯。昨日の個体がノッペリと長くなっています。しばらく見ても全く動きがありません。どうやら絶命し、全身の筋肉が弛緩したようです。時間もないのでとりあえずこの個体も取り除かず、そのままにすることにします。
他の2匹も、かなり体が凸凹になっていて、状態が悪いことは明らかです。これから出勤ですが、帰宅は明日の深夜になってしまうので、次の観察は約40時間後になります。
この調子だと、その頃には全滅してそうな予感が・・・。
26日と17時間経過時点。
大変なことになっていました・・・。
写真の代わりに僕の衝撃を表現する画像を置いてみます。
ー体何が起こったのか?
文字のご報告でご勘弁ください(画像を掲載すると完全にブログが破綻してしまいます)。
<ユムシの最後について>
・ユムシが絶命すると、まず全身が弛緩して、ほぼ同じ太さでのっペりと長い状態になります。この時点では気味悪さは無く、むしろ動かないので気色悪さが減少する感じがしました(上の写真のとおりです)。
・その後(おそらく半日経過するかしないうち)、体の表面に穴があき、そこから一気に体液(血)が噴出するようです。ユムシ餌を使ったことがある人はご存じだと思いますが、ユムシの体内には大量の赤い血があります(切ると噴出する)。あれが、自然に噴出してくるんです。
・体液噴出後の体は内側からしぼむようで、外見上はかなり凸凹で醜い姿に変わります。
・体液が噴出した時点で、タッパ一内の水は赤く染まっています。その中に血や分泌物の細かいかたまりがたくさん散らばっていて、さらに凸凹になったユムシの亡骸が沈んでいる状態になる訳です。
僕は虫やゲテモノにかなり強い方なのですが、予想外の光景を心の準備無しで見てしまったため、ちょっと衝撃を受けてしまいました。
ユムシは強いエサです。放置しても長く生き延びてくれます。でも長期間経つと身は小さくなり、大物狙いのエサとしての価値が減少する気がします。エサとして自宅で保管できる期間は2週間をメドにするのが良いと思います。
とにかく、自宅でユムシが絶命しないようにご注意ください(家族に先に見つけられたらシャレになりません・・・)。トグロを巻いたら余命1日です。
想定外の後味ですが、これにてユムシ観察記を完結したいと思います。
中には他で聞いたことのない生態を発見したような成果もあったと思います。最後に衝撃はありましたが、当初の目的に従って観察をやり切った感じはありますね。
ユムシ、なんという想像を超えた不思議生物でしょう。
今後、ユムシ餌を使うことはたくさんありそうですが、1号、2号、3号への感謝を込め、できるだけ粗末には扱わないことにしたいと思います。
エピローグ
都内某所。
大きな池のある公園内の敷地内に
ひっそりと
日本唯一と言われる「ユムシの墓」が存在する。
そこは、大物狙いの釣り人達のひそかな巡礼地として
今日も静かに、遥かなる海を臨んでいる。
完
ついに3週間が経過しました。3匹とも、まだ生きてます。
1月14日に京急大津に赴くも、強風で出船できず、出来心で自宅に持ち帰ってまったユムシ3匹。ただ放置しているだけで、まさか3週間も生き延びるとは・・・。
ここで、僕がユムシを保管(放置)している状況を整理しておきます。
・1月14日のAM6:00頃、佐原IC近くの「釣り具のタックル」さんで購入。水と空気入りのビニール袋(口を輪ゴムで止めてある)で引き渡されました。
・この日は強風が止まず、AM11:00に出船を諦めて帰途に。PM1:00頃に自宅に帰宅。100円ショップで購入したタッパーのような密閉容器に、袋の中の水ごと入れました。
・そして、直射日光が当たらず、子供の手の届かない場所にその密閉容器を安置。同じ場所に気温計を置いていますが、これまで気温は常に10~15度範囲内で安定しています。
・そして1日に1~2回、安置場所から容器を取り出し、様子を確認しています。
・エサやりも、水換えも、一切行ってません。「完全放置状態」といって良いと思います。
ときどき「エサはやらないの?」というご質問を受けますが、ペットじゃありませんから(笑
ちなみに、ユムシのエサはデトリタスと言われる有機物の微粒子や、その微粒子についたバクテリアだそうで、プランクトンですら大きすぎるようです。このデトリタスは海底の堆積物などに多く含まれているそうです(自宅に海底の堆積物なんて持ち帰れるワケありません)。
今回の観察の最大の目的は「放置状態でいつまで生きるのか」を確認することです。僕と同じように、エサとして残ったり余ったりした方が、次回釣行まで保管しておける期間はどれくらいか?とお考えになることがあると思います。そんな時に参考にしていただける観察結果を得られたら、と思います。
それでは、観察記録に。
21日と17時間経過時点。
前回観察時点(15日と17時間経過時点)からここまでは、ほとんど様子が変わりませんでしたのでバッサリ省略します。
3匹ともかなり小さくなってきています。そして動きも緩慢になり、弱っているような雰囲気を醸し出してますが、それでもしぶとく生き延びてます。というより、こいつらに「死」という概念があるんでしょうか?それすら疑わしくなってきました。
釣りエサとしての扱いを書いたあるサイトには「ユムシは血と内臓を出すと返って動きが良くなる」と載ってました。心臓がないので内臓を取っても死なないそうです。
こいつら・・・不死身??
ちなみに例の体外に排出された針らしきもの(剛毛?)は容器内に8本視認できます(撮影は省略)。
やせてきたせいでしょうか?1匹はこんなシワシワなひずみが目立つように。
22日と17時間経過時点。
ほとんど昨日と変わりません。1つだけ補足すると、3~4日前から、少し水が生臭くなってきました。3週間も水換えせずに放置しているので、むしろ遅すぎるくらいの変化だと思いますが。
1匹だけ状態の悪さが目立ちますね。ツルツルさが無くなってくると別な気持ち悪さが出てきそうです・・・。
いつまで続くのかこの観察記。だんだんどうするべきかわかんなくなってきたYO(笑
不思議生物ユムシ放置で2週間経過しても生存中
でもだんだん小さく、弱くなってきたような・・・。
ただ写真を撮り続けるだけでは芸が無いので、ちょっと観察っぽいご報告をしておきますね。
ユムシの「頭」と「おしり」の見分け方。1度でも使ったことのある方は問題ないと思いますが、これから使ってみようと思う方は意外に解りにくく、気になると思います。ネットで調べてもよくわからないんです。
まず「頭」。特徴は「吻(ふん)」があることです。
お尻側も似たような感じで細くポコッと出っ張ってることも多いので一見区別が付きにくいです。裏側に切り込みが入っていれば「吻」です。
そして「おしり」。
このお尻、ネットで調べると「わずかに剛毛がある」ことが特徴のようです。でも、正直ジロジロ見回しても毛なんてほとんど見えませんでした。・・・でした?過去形??(詳細は後述)
ユムシを針に1匹掛けする場合は、基本として針先は頭から刺し通すようです(チョン掛け、縫い刺し、通し刺し。なんでもあり)。でも実際には半分に切って2回分にする人もいますし、輪切りや縦に割って使う方法もあるようです。要は、きちんと身が付いていれば魚の食いにそれほど影響はない、とされてます(どんだけ美味しいんでしょうか?)。狙う魚の捕食方法に合わせて、針先の出し方だけは工夫した方が良いようです。
それでは観察記にGO
※今回は記事が長いです。すみません!(>_<)
10日と16時間経過時点。
1匹が過去最少サイズになってます。しかももう1匹もかなり小さい。揺すって刺激しても動きが鈍いです。
前回の例もあるので、しばらく時間を置いて様子を見てみましたが、それでも小さい2匹の動きは鈍いままです。いよいよ本当に弱ってきたんでしょうか?少し経つと1番大きいやつは動きが出てきて、比較的元気そうに見えます。
ウネウネしてるところをよく見てみると、体にへこみやくびれが出るようになっていることに気付きました。体の厚みが薄くなってきている証拠でしょうか・・・。
11日と15時間経過時点。
とりあえず3匹とも生存してます。ただし1番小さいやつには殆ど動きがありません。死んでいるのかと思ってジ一っとみていると、少し動いている、という状態です。明らかに弱ってると思います。
よく見たら、大きな変化を発見しましたお尻から針のようなものが突き出してる個体がいます
これが剛毛?いままでは体内に隠していたんでしょうか?しかも、良く見ると既に体外に排出されたと思われる針状のものが周囲のゴミに紛れてます
(前日の写真をよく見直すと、既に1本存在してますね)
これは何でしょう?苦しくなると排出するんでしょうか?それとも護身手段のひとつ?あるいは体が小さくなってしまった為に収納し切れなくなって出てきたものなんでしょうか?
抜けたものが2本、突き出しているものが1本なので、ユムシの数と一致してます。この大きな針のようなものは1匹に1本の可能性もありますね。これが剛毛と言われるものなのか、そうでないのかはよくわかりません・・・。
こんな変化は聞いたことがありません。ユムシを食べる文化のある北海道や韓国では、この針みたいな剛毛(?)はどうしてるんでしょうか?釣りには関係なさそうですが、気になります。
※子供のノドに刺さったりして親に「ごはんを飲みこみなさい」とか言われたりするのかなぁ。
12日と15時間経過時点。
当初から比べると3匹ともかなり小さくなってきた気がします。昨日は1匹はまだ大きい感じがしましたが、今日は3匹とも小さい。元気もありませんが、死にそうなわけでもないようです。
よく観察すると、昨日気がついた針状の突き出しは、どうやら体を離れて捨てられたようです。さらに、落ちている針らしきものの数が4本に増えています。「1匹に1本かも?」という推測はこれで否定されました。やっぱりこれが「剛毛」なんでしょうか?もっともっと飛び出してくるのかもしれません。
13日と17時間経過時点。
様子は昨日と大きく変わらず。小さくて元気はありません。
1点、新しい動きとしては、1匹おしりの方から粘膜らしきものをちょっと出してます。また、こいつは角度を変えて見ると針も1本飛び出しかけてます。
14日と15時間経過しました。
ついに2週間を経過しました。元気もないように見えますが、まだ3匹とも生き延びてます。日に日にサイズが小さくなってきているような気がします。もしかしたらこいつらは死なずに限りなく小さくなり続けるのかもしれません。そんな気がしてきました。
今度は口(吻)の方から粘膜のようなものを出してるやつがいます。
ユムシの仲間には体から粘膜を出して有機物由来の微粒子を捕食するものがいると聞きますが、これがその捕食用の粘膜でしょうか?よっぽど飢えているんだろうなぁ・・・。
15日と17時間経過時点。
3匹とも生存。1番元気がなさそうに見える(ほとんど動かない)右の1匹はちょっと体色が黄色がかってきたようにも見えます。
体が小さくなってきたためか、おしりの剛毛がかなりはっきりと見える状態になっています。
今日気がついたのですが、水槽の中に溜まっているゴミのかたまりの中に、黒っぽい血の塊のようなものが散在してますね。これ、ユムシの体から出てくるものなのかもしれません。1匹の表面に同じようなものが付いているのに気付きました。
不思議生物ユムシ。今日も不思議です
(長文にお付き合い頂いて有難うございました)不思議生物ユムシ全てが謎。
14日のAM6:00頃にエサとして購入したものの、強風で出船中止になったため自宅に持ち帰ったユムシ3匹の放置観察記の続きです。
前回、5日と15時間経過時点まで記載しました。翌日から2泊3日の地方出張に行っていたため、今回の観察はその帰宅後からのスタートです。
ちなみに僕自身の勝手な事前予想では「1週間くらいは生きるかな~?」でした。出張中にその1週間は過ぎてます。果たして生存してるのでしょうか?
では、観察記録を。
8日と12時間経過時点。
とりあえず、生ゴミには出されていませんでした。
(家族は存在を無視していたようです)
3匹とも生存してます
でも・・・。良く見るとまた1匹だけ小さくなっています。
しかも今回は色も白っぽく、動きまで鈍いようです。弱っているのでしょうか?
この調子だと、近々1匹脱落しそうな感じでしょうか・・・?
(死んじゃったらいったいどんな風になるんだろう?)
生存数が減るかと思いきや・・・。
どうやら元気なようです。でも全体的にサイズが小さくなってる?
しかし何も食べることなく、なぜ生きていられるのでしょう?おまけに水も汚れないです。つまり排泄もしないし分泌液もほとんど出ない。
どんだけエコな生命体なんでしょうか??
いろいろ考えていると、ウネウネ動く3匹の体がまた大きくなってきたことに気付きました。
想像するに、普段はじっと動かず、大きさもコンパクト気味で、何か刺激を受けると激しく伸び縮みするような活動スタイルなんではないでしょうか?
つまり小さくなったからといって、弱っているワケではない??
うーん。もしかして次回釣行まで生き延びるかもしれない(最悪2月の中旬頃ですが)。
この連載記事。
「次の釣りまで生き延びたのでエサとして使いましたチャンチャン」
で許されるんでしょうか・・・?
※気色悪いものが苦手な方は読み飛ばしてください。
ユムシ1号、2号、3号ともに元気です
前回釣行断念(1月14日。強風で出船できず)の際、AM6:00頃に「釣具のタックル」さんで購入したユムシ3匹の自宅保管(放置)観察記です。
早速、観察記録を。
2日と14時間経過時点。
元気にウネウネ、してます。
3日と16時間経過時点。
元気に動いてるんですが・・・。
なんだか1匹小さくなったような気がします。
もしかしてこいつらは弱るとナメクジのように小さくなるんでしょうか?
この小型化したヤツを「3号」としたいと思います。
4日と15時間経過時点。
小さかったやつが元のサイズに戻ってます。
なんなんでしょう?
ちなみに、それぞれの2枚の写真は5秒間隔くらいで撮影したものです。連中の動きを想像してもらえると良いのですが(良くない?)。GIFアニメも作ってみましたが、リアル過ぎなので掲載は控えさせて頂きます・・・。
5日と15時間経過時点。
何も食べず、水も変えず。
でも元気。不気味不思議な生き物です。
ちなみに、ユムシ達の保管環境ですが、リビングの外の暖房等の無い場所で、1日の間の気温が10~15度の範囲内です。撮影時にはシクラメンの横に移動させてますが、普段は背の高い家具の上の暗めのところに置いてます。ただ置いてるだけ。完全な放置状態です。
明日の早朝から2泊3日の地方出張なので、しばらく観察できません。
(出張に連れてく?飛行機に乗せる??無理)
不在の間に生ゴミに出されませんように・・・(祈
我が家の平和な(?)風景に異変が・・・!?
釣りすらできなかったのに補足記事が2回も続くのはどうかと思うんですが
我が家の見慣れた景色。
あれ?何かありますね。
なにこの水が入ったタッパー?しかも何かが入ってるみたいです。
ま、まさか・・・こ、これは
コレです。
ユムシ(別名「生きる〇〇〇〇」)。それも3匹。
太くなったり長くなったり、愉快な連中です。
食べると美味しいとも言われますが・・・。
絶対食べられません(笑
釣行準備記事で「『お遊び』を仕掛ける予定です」と書いたのですが、実はあれは「ユムシ餌の投げ竿でヒラメを狙う」つもりだったのです。
ネットで「カレイ、ヒラメ狙いで漁師が使うエサ」という記述を見つけてしましまして•••。
最近大津でヒットしているヒラメは底近いタナらしいので、回遊型ではなくやはり居付型と思われます。なら根際に沿って砂地にキャストしてサビいて広く探れば、掛かる可能性が結構あるのかも・・・という妄想です。
チャレンジできなくて残念。
このユムシくん達。14日の朝に佐原インター側の「釣具のタックル」さんで購入したもの。人生で初めて購入したユムシくん達です。実際に使われることもなく、海に捨てるかどうか悩んだのですが、気がついたら自宅に持ち帰っていました。
緊急企画ユムシは自宅で放置状態で何日生き続けるのか
スタートです
今後しばらく、不定期にちょこちょこと報告を入れようかと思います。水変えもしない予定ですので、予想では1週間くらいかな。ただ、来週末は2泊3日の地方出張が入ってたりしますので、もし帰宅時に無残な姿になっていたりしたら、そのままフェイドアウトして闇に葬るかもしれません(というより妻に生ゴミ扱いされて消滅する可能性の方が・・・)。
どうなることやら。
なんとなく基礎的な使い分けを実感できました。
今回の釣行(11月3日)の時、ビシ竿2本体制で青イソメとオキアミの両方を長く使い続けました。
あくまでアジ狙いの話として、この日の印象をまとめると・・・。
1.潮が止まっている時は青イソメが良い。
潮が止まっていた時間帯の中根で釣れたマアジ2匹は青イソメ。潮止まりの時には置き竿より誘った方が良い、と言われますが、やっぱりエサも動きのある青イソメの方が良い感じです。ちなみに朝方富士山根で釣れたメバルやウミタナゴ、キュウセンについては潮が流れている時間帯でしたが、青イソメの方がオキアミの倍の釣果でした。
2.例え緩やかでも潮が流れ始めると、オキアミが良い。
これは偶然かもしれませんが、青イソメ2本体制でアタリが無かった処で、オキアミに変更したら入れ食い爆釣になりました。青イソメに戻して試せばよかったんですが、入れ食いのため2本目の竿を入れることが出来ず、また精神的余裕もなく、最後までオキアミぱかり使ってしまいました。
ただ、補足として、オキアミは1匹釣ると必ず付け直さなくてなはならないものの、青イソメは運が良ければ釣れてもそのまま使えることがあります。つまりどちらでも釣れる時は、青イソメの方が手返しが良いと思われます(青イソメを手早く付けるには慣れも必要ですが)。でも、どちらか1つだけにするなら、総合力ではオキアミですね。潮止まりの時には手持ちで誘ったり、ハリスを細め・長めにして波で誘うようにしても多少の動きは出せると思います。アジと同時に他の魚を狙う場合もまた変わってきそうなので、今後もこの「究極の選択」の検証は続けて行こうと思います。
もうひとつ・・・。
今回の釣果はもう全部家族の食卓にのぼりましたが、今回初めてやってみて、家族にとても好評だった食べ方があります。
それは「メバルのお刺身」と「ベラ&シロギスの昆布〆」(どっちもかなり普通ですね)。
メバルは今まで煮付けばかり。正直、飽きてしまってます。なので、良型メバルが揃った今回はお刺身にしてみました。このお刺身、とっても美味しいてっきりもっと淡白な感じかと思ってましたが、しっかりした味があって美味しかったです。刺身にうるさい息子曰く「アジに負けないほど美味しいじゃん」。僕はポン酢醤油が合うと思いましたが、家族は「ワサビ醤油で普通に美味しいよ」と言ってました。
ベラはこれまでにも天婦羅で食べたことがあります。ふっくらねっとりした白身で、甘みがあり美味しかったです。今回はシロギスと一緒に昆布〆に。使った昆布はボートが強風早上がりになった時に石田ボートさんから貰った昆布です。3枚におろして骨を取り、皮をひき、料理酒で湿らせた昆布の上に敷き詰めてラップをかけ、冷蔵庫へ。それを削ぎ切りにして、翌日の夕食でいただきました。これ、両方とも大ヒットです子供達が顔色を変えて食べてました。
アジの例を考えると、メバルとベラは、もしかして大津産だからこんなに美味しいのかな?と考えてみたり・・・。
これもいつか機会をみて検証してみたいと思います。
明日の土曜日(10/1)、3週間ぶりに釣行予定!
第1候補は京急大津でボート釣り。
アジ釣り初心者(ボートは初めて?)の会社の同期が一緒です。何とか良い釣りをしてもらいたいなー、と思います(船頭としての自分の腕にかかってる)。
北緯20度線以北に台風はいませんし、雨の予報は金曜日にずれてくれたので、残る天候の問題は「風」のみ。今朝はかなり強い南西風が吹いているようですが、明日の朝はまた北風になってるはず。もし強い北風なら、同じ大津港から出るアジの午前船に切り替えるつもりです。
ところで、今回のテーマ(ボートで出漁する場合)ですが・・・。
○アジの根を探し当て、「DIY GPS」+「マイ海図」体制の初陣を飾る
(初めてGPSログも取得予定です)
○ビシ仕掛けでオキアミと青イソメそれぞれの反応を見る
(何度もやってますが毎回反応が違い、使い分けが難しい・・・)
○泳がせ釣りで大物(青物)狙い
(今回初めてスカリを導入!)
2人乗船で出せる竿が少ない為、前回釣行でやり残した「胴付き仕掛けで色々な付け餌を試す」は今回も見送りにします。
どうか良い釣りができますように~。
GPS ○ユムシ観察記 ◎アジと潮流 ◎仕掛け研究 ◎妄想・随想(特別版) ◎安全対策 ◎家庭円満のルール ◎小型船舶免許 ◎温故知新 かかり釣り アイゴ(バリ) アオハタ アジ アナゴ アマダイ イカ イサキ イシダイ イシモチ イナダ ウミタナゴ エソ オニカサゴ カイワリ カサゴ カタクチイワシ キジハタ キダイ クロダイ クロムツ グルメ・クッキング コノシロ サバ シロギス スズキ ソウダガツオ タチウオ タマガシラ ダンゴ釣り トラギス ニュース ハナダイ(チダイ) パソコン・インターネット ヒラメ ブリ ベラ ボート釣り マイワシ マダイ マハタ メジナ メバル ワラサ 乗合船 京急大津・大津港 仕掛け 伊東 便利道具 動画 妄想 携帯・デジカメ 書籍・雑誌 本牧海釣り施設 油壺(小網代) 玄界灘 船外機船釣り 観音崎 走水 趣味 釣り餌 釣行記 長井 魚探
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