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2021年10月20日 (水)

【釣行記】令和3年10月15日(金)糸島・玄海マリーナさん

糸島の海にお別れ。思い出に残る特別な1日になりました。

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ちょっと大きな勘違い(思い込み?)をしてました。

玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートの営業終了は、今年は「11月」ではなく「10月」。

確認もせず、勝手に昨年と同じと思い込んでいた僕の手落ちです。


朝の受付の時点で気付きました。

何に気づいたかって?

「どうやら、今日の釣りが糸島最後の釣りになりそうだ」ってことです。

*僕は今年度いっぱいで東京帰任の可能性が高いです。


途端に、心持ちが変わりました。

目に入るものすべてに感謝の気持ちが湧いてきます。

今回の釣りは、糸島で出会ったすべてに感謝し、お別れを告げていく1日になりました。



🏁🏁🏁



そんな、普段とは違う釣行をご報告。

今回の記事は、最近ではちょっと長いほうになります。

(昔は長い記事ばかりの時期もあったなぁ


【実釣報告】

潮汐は長潮ですが、そんな些細なことを忘れさせてくれる素晴らしい天気に恵まれました。

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こんな綺麗な海に出られるなんて幸せですね。

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糸島で最後の岸払い。玄海マリーナのスタッフさんに感謝です。

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見送りアオサギ。いつも見送ってくれてありがとう!


沖目の牡蠣棚に係留して釣りをスタート。

仕掛けを入れるとすぐに違和感が・・・。なんだかいつもと雰囲気が違います。

どうやら、牡蠣棚の位置がかなりズレているようです(いつもの平根ではなく、砂地の手応え)

30分コマセを打ち返しても、アジのアタリがまったくありません。

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やっときた初アタリは去年狙って釣れなかったシロギス(1目め)。お別れの挨拶に来てくれたのかな?


潮に合わせようと、牡蠣棚の反対側に移動して数回仕掛けを打ち返すとアタリが!

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量産型グーフー(2目め)。またお前か!


フグでした・・・。

冒頭で「すべてに感謝」と書きましたが訂正します。グーフー達にだけは感謝できません。
(お別れはしましたよ。少々乱暴にですが・・・笑)


フグ、今回もヤバイ。

ビシカゴを追って浮上してくるフグ達が前回よりデカくなってます。

メゲずにあれこれ仕掛けを変えていると、サビキに良いアタリ!

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やっと来てくれたマアジくん(3目め)。良型です!

このサイズがポツリポツリとサビキに来ます(ポツリポツリとフグも来る)

泳がせるにはちょっと大きくて悩みましたが、4匹目くらいにコアジをゲット!すぐに泳がせをスタートします。


しかし、30分も経つとこんな姿に・・・。

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エサアジ。口しか残ってません・・・。


マズい。このまま泳がせを続けてもフグにエサをやっているようなものです。

いったんサビキ竿をたたみ、泳がせ竿だけを出した状態で移動してみることにしました。
(手で筏を掴みながら、牡蠣棚沿いにゆっくり移動します。テクトロのイメージですね)


この作戦ではアタリは出せなかったんですが、期せずして状況の把握をすることができました。このあたりの牡蠣棚、大部分の牡蠣が収穫済になっているようです。

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牡蠣を吊るすヒモが一切見えません。すべて収穫済。

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こちらはまだ残っている部分。吊るすヒモが見えます。


収穫済のところは、ただ筏が浮いているだけで、潮流もそのまま通り抜けていきます。

養殖牡蠣が満載の牡蠣棚は、潮流に対して壁のような効果があり、筏全体が潮に押されて少し移動します。

牡蠣が収穫されるとそういった抵抗がなくなり、筏の位置も変わってくるようです。


とりあえず、牡蠣の残る場所の角付近に位置取りをし直しました。
(大物は潮下に走りがちなので、牡蠣棚の潮上は避ける必要があります)


しかし、この場所もデカフグの巣窟。ボートのすぐ下にウヨウヨ集まってきます。

仕掛けを打ち返していると全然散らないので、正直参ってしまいました。

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コマセカゴを追って浮上してきたフグ。1匹しか写ってませんが4~5匹は泳ぎ回ってます。


そこで思い出したのが五目漁師さんの言葉。

「フグがジャマなら釣ってしまえ!」

少しでも状況を変えるためにチャレンジ!ハリスに針を結んだだけの仕掛けで手釣りしてみます。

オキアミを付けて流すと、水面下1mのあたりで必ず現れるので、サイトフィッシングで「エイヤッ!」と合わせます。

ヒット率は3~4回に1回という感じ?まあまあ良い感じで掛かります。

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掛かったグーフー。クックック、逃げようとしても無駄だ。ジタバタすんな。


釣れたグーフー連中には、筏の上で10分ほど日光浴をしてもらい、やる気をなくした頃合いを見計らってリリースします。
(奴らは晴天で10分日光浴しても全然生きていて泳ぎます。呆れる生命力)


途中、サンバソウちゃんが挨拶に来てくれました。

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サンバソウ(4目め)。君も糸島の牡蠣棚の顔だね!


小1時間ほどかけて5匹のフグチーマー達を懲らしめると、ボート下のフグはいなくなりました。

しかし、チヌ狙いの仕掛けをおろすと、すぐにハリスに噛みキズがつきます。底のほうのフグは全然散っていないようです。

針を結び直すたびに気持ちが削がれます・・・。


手持ち最後のエサアジを付けて泳がせている竿を久しぶりにあげてみると、何か生命反応が!

しかしイヤな予感がします・・・。

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掛かっていたのはコイツ(5目め)。


サバフグでした・・・。いつも釣れる量産型はショウサイフグかコモンフグ(パッと見似てる)なので、一応お初です。


これで手持ちのエサアジがいなくなってしまいました。

時計を見ると、もう13時半。あと1時間ほどしかありません。

最後の釣りをこんな形(グーフー軍団への完全なる敗北)で締めくくるなんて・・・。

絶対に嫌です!
最後の1秒まで諦めません。


打つ手に非常に悩みましたが、潮が変わっていることもあり、イチかバチか朝イチの場所に戻ってみることにしました。
最後の1時間をここに賭けます。


エサアジを確保するため、サビキ仕掛けを選択。

なかなかアタリが出ませんでしたが、5投目で良いアタリが!

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泳がせるには大きすぎるアジ(25cmクラス)。


その数投後にも同じサイズのアジがきました。

時間がないので、やむなくこの大きなアジを泳がせることにします。


しかし、この25cm級のアジもすぐにこんな姿に・・・。

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無残。大きめでも襲われるのは変わらないんですね・・・。


それでも先に釣れたアジに付け替え、泳がせ竿だけは出し続けるようにします。


その後もアジ狙いを続けていると、25cm級のアジがポツポツと1匹ずつ釣れてきます。これは過去最大のサイズアベレージ。

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これは少しだけ混じったマルアジ(6目め)。中層で掛かり、元気に走ります♪



まるで、フグ三昧で不調だった今日の釣りの埋め合わせに向こうから掛かってきてくれているような気がします。

「ありがとう」。美しい糸島の景色を目に焼き付けながら、釣れてくれたアジ達にそんな声をかけ続けました。

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本当に美しい。



すると、表層でいきなり仕掛けをさらっていく元気の良いアタリが出ました!

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バリ(7目め)。糸島で初めてその美味しさを知った魚です。

バリ(アイゴ)ちゃん!君まで出てきてくれたの?ありがとう!


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もう、バリの処置も手慣れたものです♪


バリの処置をし終えると、時計は午後2時を回っています。もうすぐ納竿の時間。

お土産も確保できたし、そろそろ片付けを始めるかな・・・。

そんなことを考えていた時、突然想定外の音が耳に突き刺さってきました!

「ジャーーーーッ!!!ギュルギュルギュルッ!!!!」

泳がせ竿にヒットです!!!(25cmアジを食った???)


竿を取ると、竿身が満月のように曲がります。かなりの重量感。

しかし、何かヘンです。パワーはあるものの、引き込みがあまり無く、頭を振る感じもしません。サメではない感じですが・・・。

相手はひたすら牡蠣棚の下に逃げ込もうとします。竿を立ててリフトアップに頑張ると、少し軽くなりました。どうやら上を向かせることに成功したようです。

ボートの真下の濁り潮の向こうから、身をうねらせる相手の姿がうっすら見えてきました。

裏側が真っ白で平べったい様子を見た時、一瞬大きなヒラメかと思って心臓が早鐘を打ちました。


しかし、25cmアジに食いついたのは、残念ながらヒラメではありませんでした。

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エイくん。アカエイかな?(8目め)


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エイくんの裏顔。リリースするからそんなに怯えた顔しないでよ(^o^;。


エイを取り込んだ時、普段の僕なら落胆してもおかしくないと思うんですが、この時はまったく別のことを考えていました。

思い出していたのは、10年ほど前のたけちゃんさんのブログ記事。たしかタイトルは「クロダイの入れ食い」。

その衝撃的な記事で、たけちゃんさんはたくさんのクロダイ(チヌ)を入れ掛かりで釣りあげられていました。

そして、それには「サメをリリースした後に始まった」と書かれていたんです。


時間的にはもう10分くらいで沖あがり予定時刻ですが、僕はエイをリリースしたあと、すぐにサビキ仕掛けを外し、チヌ狙いの1本針仕掛けに変えました。

祈るわけでもなく、釣れる確信ももちろん無く、ただこの最後の釣りで出来ることをやり切ろう、という気持ちでした。


この仕掛けは今日、入れるたびにフグに噛まれまくり、何度も針を取られています。次にあげた時にハリスがキズついていたら、本日の釣りは即終了です。


仕掛けをタナに入れて約40秒。引き上げようと竿をあげると、コツッと小さく竿先が止まりました。

あれっ?と思って竿を止めて様子を見ると、ククッと竿先が下に引っ張られます。

ググッ!その力は次第に強くなり、あれよあれよという間に竿先が海中に没し、スプールが音を立てて逆転しました!
これは大物です!!


何度も力強くドラグを引き出し、暴れまくった末に姿を見せたのは、30cm程のチヌ(クロダイ)でした。本命です!

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糸島の空の青さを身にまとって美しく輝くチヌ(9目め)。


3ヶ月振りのチヌ。引きの割には型が小さかったですが、そんなことは関係ありません。

本命の魚が、最後の挨拶に出てきてくれました。あれほど苦労したフグの猛攻を最後の最後にかわして・・・。信じられません。

「釣れてくれてありがとう」何度も繰り返しました。本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。しばらくの間、放心しながらチヌの頭を撫でていたと思います。



落ち着いてくると、また別の記憶がよみがえってきました。前回チヌが釣れたのは7月。その時も今回と同じサイズが釣れ、その次の1投で年無しサイズが来ました。

時計を見ると、すでに沖あがりの予定時刻を過ぎています。でも、あと1投だけ仕掛けを入れてみることにしました。


その1投。

この1投が、僕と糸島での最後の獲物の間をつないでくれました。

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きっと一生忘れられない1尾。


不思議な感覚でした。

掛かった時から取り込みまで、死にもの狂いで暴れる、というような雰囲気が一切感じられませんでした。

力強い中にも、どこか優しいような引き。海中に姿を現した時、身をよじる姿は女性的で上品な感じがしました。先に釣れた尺チヌの男性的で暴力的だった引きとはまったく異なります。

真剣勝負に勝った感覚ではありません。タモに収める瞬間の気持ちを例えるなら、まるで乙姫様から竜宮城の恵みを授かったような感じでした。

この2年間の糸島での釣りの最後を締めくくった魚。
それは本命、46cm・1.56kgのチヌ(クロダイ)になりました。


時計を見ると午後3時を回っています。

まだ更なる大物もいるかもしれませんが、僕にはもう釣りを続ける気持ちがありません。

本命を含め、9目もの糸島の魚達が、かわるがわるお別れに出てきてくれたんです。

胸いっぱいの感謝の気持ちしかありませんでした。


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帰路。凪いだ心がこの風景に解け合っていくようです。

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可也山(糸島小富士)。稜線が穏やかな波のように見えました。


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帰港後にスタッフさんに撮ってもらった1枚。


🏁🏁🏁



釣果:チヌ(クロダイ)2(46cm、31cm)、マアジ28(25~13cm)、マルアジ4、サンバソウ2、バリ(アイゴ)1、シロギス1 +α

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サンバソウの左にいるのは処置済のバリです。

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終わってみればアジも数が揃っていました。


*ちょっと初めての経験をご報告。
大きいほうのチヌの胃袋の中にはアジが数匹入っていました。チヌもフィッシュイーターなんですね。

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チヌの口、アジ丸呑みができるんだ!(@。@)



【糸島のお魚料理】

今回の釣行後の5日間で作った、糸島のお魚さん達での最後の手料理を載せておきます。食事としてもたくさんの幸せを運んでくれました。


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アジとサンバソウの握り。


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アジの揚げたてから揚げのソース丼。から揚げは頭が一番美味しいと思います。


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チヌのムニエル。シンプルですが焼き加減の奥が深いです。


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チヌの塩麹焼きとマアジの刺身。贅沢な朝ごはんでした♪


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糸島の牡蠣アジのフライ!定番かつ王道の逸品です。


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チヌのアクアパッツァ。普段はワイン入れませんが、合わせて飲むときだけはそのワインを入れます。


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バリ(アイゴ)の煮付け。深海魚を除けば最高の煮魚。メバルやカサゴより上と思います。


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チヌのカマの酒蒸し。白ワインで作ると香りも良くなってオススメ!


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チヌのパエリア。アクアパッツァとパエリアは別に取った出汁をたっぷり入れ、骨や殻なしで作っています。食べやすくてより楽しめますよ♪


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おまけ。月曜日のお弁当。アジフライに南蛮漬けで、まさに糸島アジ弁当!贅沢です。




🏁🏁🏁



今月はもう週末の予定に空きが無いので、玄海マリーナさんの手漕ぎ営業終了までに伺う機会はありません。

最後の釣りが良い釣りになって、本当に良かったです。

糸島の海は、釣り場として本当に魅力的です。この海に出会い、いろいろなことを感じることができて幸せです。

糸島の海の神様、心から申し上げます。ありがとうございました!



🏁🏁🏁



さて、糸島での手漕ぎボート釣りは終わってしまいましたが、まだ東京帰任までには時間があります(そもそも未確定ではありますが)。

10月最終週には北九州で知人所有の船外機船に同乗させてもらう予定もあります。

九州での釣りは、まだ続きますよ!




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もう来られないと思うと、やっぱり淋しいですね・・・。

2021年10月 4日 (月)

【釣行記】令和3年10月1日(金)糸島・玄海マリーナさん

福岡に来て以来初めての2週連続釣行!天候運は上向きです!

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今回はまず、前回の事件から振り返ります。

そう、「ワイヤー仕掛けが切られた」事件。


これが、実際に切られた仕掛けと、同じ仕掛けとの比較になります。

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同じ日に作った同じ仕掛けとの比較(川奈観光ボートハウスさんHP掲載のヒラメ用仕掛けです)。


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切断部分のアップ。


切られたワイヤーは「ワイロン」の「#40」。ステンレスクリップが抜けたわけではなく、明らかに魚の口に当たるあたりで切られています。
(メインの環付きチヌ針は、ヒットすると魚の力でズリ下がり、トレブルフックにも掛かる仕組み)

「ワイロン#40」は37本撚り。柔らかさでは他のワイヤーを寄せ付けない商品です。

正確には分かりませんが、ファイトしていた時間はおそらく3分を超えるくらい。その間に、鋭い歯によって1本1本の繊維が切られていったのでしょうか?

ワイヤーをそんな風に歯で擦ったら、歯のほうも無事ではいられない気がしますが、最後まで切断されたということは歯の切れ味が失われなかったということなのでしょうね。

凄い歯の力。感服です。
あの走りっぷり(横にも縦にも走る)からするとヒラメはフグではありえないので、やっぱりサワラなんだろうか・・・?



さて、この1週間でワイヤー仕掛けの改善を試みました。ワイヤーを3種類ほど購入して試した結果、「ワイロン#39」を使うことにしました。

1本1本の繊維が太い7本撚りの製品を使おうかとも思ったんですが、ワイヤーが硬く、エサアジの負担が大きくなりそうだったので、結局柔らかいほうを選んだ感じです。

果たして、これでイケるのかどうか・・・。分かりませんが、とにかくできる準備はやりました。


そんな経緯があり、今回の釣行テーマは明確に「泳がせリベンジ」です!



🏁🏁🏁



今回の潮汐は「長潮」。実は個人的に「長潮」では大物が釣れた記憶がありません。

でも、いつも気にせず出るようにしています。僕はあまり(?)天候運が良くないので潮汐を気にして日を選ぶ余裕はないんですよね(苦笑


すでに扉絵に陰鬱な雰囲気が出ているワケですが・・・。以下に今回の釣りをご報告します。



🏁🏁🏁



【実釣ダイジェスト】

最初から、前回泳がせにヒットがあったポイントに入ります。

サビキを垂らすと、すぐにアジのヒットがありました。

しかし、こういう時に限ってアジの型が大きい!今年は前回まで全然良い型が出なかったのに(笑

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20cmくらい。ちょっと泳がせるには大きい感じ。



一瞬、泳がせられるサイズのアジが釣れないパターンに嵌ったかと思いましたが、なんとか3匹目に小さめのアジが釣れました。

すぐに泳がせを開始!


先週釣ったアジの南蛮漬けがまだたくさん残っているので、今回持ち帰るアジは20cmオーバーのみと決めます。
(それより小さいアジはエサアジ分のみキープ)


釣り始めてすぐ、ひじょーーーに嫌なことに気付きました。

仕掛けをあげる時にコマセカゴを追って浮上してくるフグ野郎達のサイズが・・・デカい

型が良くなっているのはアジちゃん達だけではなく、フグ野郎どもも育っていやがるようです。


そして、サビキに掛かってくる強いアタリの半分はフグ!という状況になりました。

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パンパンに膨らんでるけど、怒りたいのはコッチだよ!


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だから、怒りたいのは僕のほう!


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もうええわ(全部で20近く釣った)。



これだけフグが増えているとなると、当然泳がせ竿のほうも無事ではすみません。

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30分と持ちません・・・。


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この日は喉のあたりから齧られるパターンが目立ちました。歯形がクッキリ。


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一瞬イカかと思いましたが違います。これも歯形がハッキリ出ています。


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無残・・・。



この日、実に7匹ものエサアジが無残に齧られまくりました(丸い2枚歯の歯型がクッキリ!)。


たまりかねて場所を移動すると、しばらくフグは減るんですが、じきにまた集まってきてしまいます。

1日中、フグの嵐に苛まれ続けてしまいました。


結局、大量のフグの魔の手(魔の口)から逃れられず、泳がせ竿にアタリが来ることはありませんでした。
(まったくチャンスがなかったわけではなく、10匹の泳がせアジのうち3匹は弱るまで泳ぎ続けてくれました)


ちょっとだけ嬉しかったのは、ビシ仕掛けに来てくれたこのゲストさん。

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見ただけではわからなくて調べました。「アオハタ」ちゃんです!


僕、アオハタちゃんを釣るのはこれが初めて。つらい時間の中の一服の清涼剤になってくれました。

あと、ビシ掛けで中層を探っていた時に40cmくらいのサゴシを掛けたんですが、ボートの縁で落としてしまいました。強い引きで楽しませてくれましたが、ちょっと惜しかった(^o^;。


午後2時半に納竿。いろいろあがきながら釣っていたせいか、1日があっというまに過ぎてしまいました。



🏁🏁🏁



クーラーに突っ込んだアジの数は数えていなかったんですが、帰ってから数えてみると26匹もいました。

釣果:マアジ22(21~23cm)、マルアジ4、アオハタ1(20cm)、サバ1(29cm)

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リリースしたアジはたぶん20匹くらい。約半分が良型だった感じ。干物に出来るサイズは嬉しいです♪



🏁🏁🏁



釣れた中に、ちょっと面白いアジがいました。

体に大きなキズがついています。

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かなり深いキズですよ。


このキズ、触ってみるとヌメリに覆われていて、治りかかっているようでした。

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写真ではわからないと思いますが、ヌメリに覆われて塞がっています。


どうしてついたキズなのかはわかりませんが、結構大きなキズでも治るものなんだなぁ、と改めて思いました。

本意ではなくキズつけてしまった魚を、やむなくキープすることってありますよね。

エラから出血している場合は別として、体をキズつけてしまったケースはリリースしても生き残る可能性が高いのかな、と思いました。



🏁🏁🏁



フグの悪夢を見そうです。

釣り人向けにフグのホラー映画を作ったら話題を集めるのではないでしょうか?
(僕は絶対見ませんが・・・)


泳がせリベンジの貴重な機会は齧り尽くされてしまいました。

でも、いままでの釣り人生もこんなことの繰り返しです。

メゲずに頑張ります!(決意



さて、次の機会は運が良ければ2週間後です。

2週間といえば、潮がひと回りする期間ですね!

潮がひと回りするということは・・・。


げっ!また「長潮」だ・・・。

つづく


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この海には、間違いなくワイヤーを噛み切るツワモノが泳ぎ回っています。


 

2021年9月26日 (日)

【釣行記】令和3年9月24日(金)糸島・玄海マリーナさん

休暇を取っての平日釣行!今年5回目の出撃です。

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職場の休暇のやりくりで運良く金曜日に休むことができました。

前回強いアタリをバラしたこともあって、頭にはそのリベンジしかありません!悪天候に見舞われたらアウトなので、今回は念のため2週連続で予約を入れるほどの入れ込みようです(苦笑

(僕の単身赴任貧乏生活では釣行予算は月1回分しかないんですが・・・)

しかし今年の僕はちょっと違います。なんと1週目から出撃できる天候に恵まれました!
(自分でも驚いています)

今回の狙いは、もちろん前回敗北した大物へのリベンジ!併せて、糸島の美味しいアジを干物サイズで揃えたいところです。



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今回も「魚探」と「GPS」は封印です。

後述のとおり、またもや動画撮影にも失敗してしまったので、映像は写真だけ。文章を中心にできるだけコンパクトにまとめてみます。



🏁🏁🏁



【実釣ダイジェスト】

スタートはいつもの牡蠣棚ポイント。前回ほどではありませんが、海にはけっこう濁りが入っています。ちょうど上げ五分。久しぶりに潮が流れています。

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毎度の見送りアオサギ。今日こそ幸せの青い鳥になってね(微妙)。

潮の様子を見る意味もあって、最初からビシ仕掛けで底を狙います。北東から南西向かう潮。表層は結構早いですが、底層はゆっくりとした感じ。方向はほぼ一緒のようです。

すぐにアタリがありました。

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今日初物のアジちゃん。型がイマイチです。今年は干物サイズがなかなか釣れません。

15cmくらいのアジがポツポツと釣れます。干物に出来るサイズではありませんが、泳がせエサにはピッタリ。すぐに泳がせ竿を出します。

7~8匹のアジを釣ったところで、仕掛けを3m1本針仕掛けに変更して大物狙いをスタート。

しかし、すぐにハリスがキズだらけのボロボロになってしまいました。

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うーん、写真だとよく見えませんが、ハリスが嚙みキズだらけです。

犯人は明らかにアイツです。

心配になって泳がせのアジを確認してみると・・・。

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食われアジ。イカの喰いにも似てますが、この歯形は・・・。

あちゃあ・・・無残。

今回もまたお前らかよ!(泣

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量産型グーフー(やや大型タイプ)


その後、針を頻繁に取られるようになってしまい、ひたすら針を結ぶ時間になりました。たぶん、7~8回は結んだと思います。結ぶたびにハリスが10cmくらい短くなるので、しまいには2mになってました。

気が滅入っていたところ、ボートのすぐ下でこんな魚が掛かってきました。

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サンバソウ(イシダイの幼魚)

サンバソウちゃん!表層にエサ取りがいるのは分かっていたんですが、まさかサンバソウだとは思いませんでした。

そこで、気分転換のためにサンバソウの手釣りをやってみることにします。

2.5号ハリスに小さめの針を結び、ガン玉を打っただけの簡単仕掛けにオキアミを付け、ボートの縁から落とします。

アタリは100%来るのでエイヤッと手で引きますが、なかなかタイミングが難しい。

でも、何度かやっているうちに慣れてきました。

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リリースサイズ。

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これもリリースサイズ。黄色っぽい個体もいるんですね。


小さいのが多くてほとんどリリースしたんですが、15cm以上の3枚だけキープしました。サンバソウちゃん、美味しいんですよね♪


その後、チヌ狙いに戻りましたが、相変わらずのグーフー祭り(フグ、10は釣りました)。

参った・・・。前回も厳しいフグ攻めでしたが、今回は針を取られたりハリスをキズつけられたりする分、更につらいです。

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もう勘弁しておくれ(泣



満潮時間の11:30頃、潮汐通りに潮が止まりました。

いつもよりゆっくりとお昼休憩を取ります。場を休めることでフグが散ってくれたら良いんですが・・・。



下げ潮が流れ始めると、仕掛けが根掛かりするようになりました。底潮の向きが良くないようです。幸い、仕掛けは無傷で回収できていますが、この根掛かりが牡蠣棚の牡蠣だとしたら大変なので、少し移動することにしました。



牡蠣棚の沖側の角付近に係留し直し、まずは泳がせ竿を出し直します。

泳がせは、入れた直後に食うこともあるので、ちょっと様子を見ます。

すると、泳がせ竿の穂先がバタバタしている感じがします(波が少し立っていたので分かりにくい)

ん?アジ暴れてる?

確信はありませんが、もしかすると食うかもしれません。

そこで、動画撮影を思い出しました。


慌ててカメラをセットし、リモコンと電波でつなぐ作業をします。

あれ?リモコンを立ち上げてるあいだにカメラの電源が落ちちゃった。やり直しです。

そんなこんなで手間取っている時・・・。

「ジャーーーッ!!」リールが大きな音を立て、竿が海中に絞り込まれました!ヒットです!!

ああ、やっちまったぁ。撮り逃したぁ。

そんな、なんともいえない複雑な気持ちでファイトする羽目になりました(笑

*僕のカメラ、20分くらいしかバッテリーが持たないので、ここぞという時に起動する必要があるんです。悔しい(泣


泳がせヒットでのファイトは久しぶり、糸島の釣りでは初ヒットです!
牡蠣棚近くでのスリル満点のファイトの末に上がってきたのは、このお魚さんでした。

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糸島のスズキさん。お初です!

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70cmくらい。ノギスケール65cm版を買ったのは失敗だったかな?


スズキさんと糸島の海の神様に感謝。釣れてくれて本当にありがとうございます!


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泳がせ用の竿と「HEPPO式超軽量クーラー竿掛け」。実戦でも問題なく活躍してくれました。


この時点で、16Lクーラーの中にはアジ約30、サンバソウ3、それにこのスズキが入り、もう満パンです。時刻も14:00を回り、そろそろ沖上がりの時間。

ゆっくりとボートの掃除をしながら竿を片付けることにしました。

その前に、一応残しておいたエサアジを付けて、泳がせ竿だけ出しておくことにします。

他の竿を片し、ボートの清掃をひと通り終えるのに、約30分。スズキが釣れてくれたおかげで量産型グーフーのトラウマも癒され、穏やかな気持ちでの帰り支度でした(笑


さて、そろそろ泳がせ竿を上げるかな・・・、と思った時。

「ジャーーーーーーッッ!!!」リールが再び叫びをあげました!

2回目の泳がせヒットです!!!

竿を構え、ファイトをスタート。

この魚、走ります!引き込みも強く、連続的に来ます。牡蠣棚のロープのある方向に走ったため、力いっぱい向きを変えさせようとしますが、なかなか動じません!

引き込みが止んだ時に、エイヤッと向きを変えさせることには成功しましたが、今度は急激にラインテンションが抜けます。バラした!?と一瞬思いましたが、魚はついています。どうやら斜め上に向かって走ったようです。

と思うと、今度は牡蠣棚の下に向かって突っ走ります!下向きの引き込みも重量感がすごい!これは青物、それもブリワラクラスのような感じです。


どれくらいやり取りしたのか、まったく想像が付きませんが、この闘いは想定外の形で終わりました。
下方向への強い引き込みが連続で来た時に、またしても「ブツッ」との手応えとともに重量感は失われてしまいした・・・。


仕掛けを切られることは絶対に無い、と思いこんでいました。この仕掛けは「フロロ10号+ワイヤーハリス」だったからです。

しかし、仕掛けをあげてみて驚きました。

ワイヤーが切られていました。

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ちょっと見にくいですが、ワイロン#40が削り切られ、繊維が裂けて広がってます。


信じられません。鋭い歯に擦切られたんでしょうか・・・。

これと同じ仕掛けでは、ワラサやブリを釣ったこともあります。普通の青物なら、まず切られるなんてあり得ないと思います。

もともと、鋭い歯のあるヒラメ用に作っている仕掛けなので、歯のある魚ドンと来い!的な自信も持っていました。

完全に上をいかれてしまいました。

姿を見ることは出来ませんでしたが、あの走りっぷりは青物の類だと思います。

鋭い歯があり、横方向だけでなく縦方向にも走る魚。思い浮かぶのはサワラ・・・くらいでしょうか。サワラはサゴシしか釣ったことがないのでわかりませんが、ブリワラクラスの引きだったので、かなり大きかったかもしれません。

もし釣りあげられていても、クーラーボックスには入らなかったので良かったと言えば良かった・・・のかな?


このファイト終了をもって、納竿としました。


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上陸後に撮っていただいた記念写真。狭いクーラーに無理やり突っ込んだらエラが開いちゃいました。



🏁🏁🏁



釣果:スズキ1(70cm)、マアジ26(14~18cm)、マルアジ1(21cm)、サンバソウ3(16~18cm)

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糸島での大物はチヌに続いて2種類目ですね。有難いお恵みです♪




昨年6月、糸島に初めて釣りに来て、最初に思ったことは「手漕ぎエリアの水深は浅すぎる」ということでした。アジは数釣りができるし、とても美味しいけれど、のどかで平和な「癒しの釣り場」なのかな?と正直思っていました。

・・・ごめんなさい!とんでもない勘違いでした。僕が間違っていました!!

改めて気を引き締めて思います。

糸島も玄界灘の一部であり、全霊を持って真剣勝負を臨むべき、豊穣の海。

残された機会は少ないですが、釣り人生の稀有なチャンスとして、可能な限りの準備をもって臨みたいと思います!

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水深僅か7~9mのこの海は、想像をはるかに超える多様な命が溢れています。



🏁🏁🏁



お料理はまだ途中なので3品だけ載せておきます。
(あとは、いつものメニューで、あまり変わり映えしないので省略)

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アジとサンバソウのお寿司。釣行当日のみの贅沢です♪

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スズキのムニエル。気を付けたのに丸まってしまいました(>_<)。


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別に取ったスズキの出汁をたっぷり入れたパエリア。意外な甘みがでました。




🏁🏁🏁



2週連続で予約をしているので、運が良ければすぐにリベンジの機会があります。

もっとも、台風16号の影響が九州を避けてくれれば、の話ですが・・・。

それまでの間に準備しなければならないことがいくつかありますね。今週は忙しくなりそう。


糸島の海の神様、今回も恵みをお分けくださり本当にありがとうございました!

 

 

2021年9月10日 (金)

【釣行記】令和3年9月4日(土)糸島・玄海マリーナさん

今年4回目の出撃!初秋の糸島の海に浮かんできました。

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8月後半に予定していた釣行は悪天候中止になってしまいましたが、なんとか2週間程度でリカバリの機会を得ることができました。

といっても、前日までは大雨。海には相当濁りが入っているはず。水潮が差し、良くない影響も出ていそうです。でも、胃袋の小さいアジちゃん達は必ず摂餌活動をしています!

貴重な食糧調達の機会。まずは干物サイズの美味しい糸島アジを確保しにいくつもりで臨むことにします。

しかし、アジは30も獲れれば十分なので、その後は大物チャレンジ。果たして今回はどんなお魚さんに会えるのか・・・。牡蠣棚に潜む大物さん達に、ぜひまた出会いたいものです。

(釣る前から出会える気になっているところが甘いですね。現実はそんなに甘くないッ!!)

そんな思いで向かった今回の釣行について、ご報告です。

(扉絵に「敗北」なんて書いてある時点で、なんか良くないことがあったに違いない・・・)



🏁🏁🏁



ところで、前回のケガの功名(?)を活かし、今回は「魚探」と「GPS」を封印することにしました。牡蠣棚が目印になってくれるので問題は無いはず。何より、魚探を持ち込まないだけで相当荷物が軽くなります♪

また、スマホをGPSに使わないことで、動画撮影に回すこともできるようになります。

*とは言ったものの、今回の釣行では諸事情により動画撮影が出来ませんでした。次回は撮影したいな。


少なめの写真だけでの報告になりますが、逆手にとって短くて読みやすい記事を目指します(笑

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朝、向かう道すがら、雨雲が切れて青空が覗き始めました。





🏁🏁🏁



【実釣ダイジェスト】

予想通りではありますが、岸払い前から、目に入っている海の色が茶色いです。未明まで雨が降っていたのでやむを得ないですね。

岸払い後、前回と同じ牡蠣棚に向かいました。

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見送りアオサギ。幸せの青い鳥となるかッ!(ならない)


牡蠣棚に到着。まずはNSタックルでモーニングチャレンジを試みます。しかし、5投ほど流してみたものの反応なし。前回の潮は澄み過ぎ、今回の潮は濁り過ぎ、という感じ。潮もまったく流れていませんでした。


次に、海底を騒がせる目的も兼ね、サビキでアジを狙います。

狙い通り、1投目からマアジがヒット!

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初アジちゃんは小さめ。この後様々な型が釣れてきました。


アジは順調に釣れはするものの、型がバラバラ。干物サイズ(21~23cm)1に対し、中途半端サイズ(16~17cm)3くらいの割合です。これは回遊モードじゃなく、退避モードの釣れ方ですね。やはり海中の状況はまだ落ち着いていないようです。

仕掛けをビシ仕掛けに替え、良型の狙い撃ちを試みましたが、アタリが減っただけで割合は変わりませんでした。

でも、1匹サゴシが混じったので仕掛けを変えた甲斐はあったかな?

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サゴシ(サワラの子供)ちゃん、嬉しい外道です!

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何度か釣れたチャリコちゃん。もちろんリリース。大きくなって帰ってこいよ!


*ビシ仕掛けで釣っていた時、海の上でちょっとビックリすることが起きたんですが、諸事情により詳細は割愛。身の引き締まるような偶然の出会いがあって、しばらくの間、いつもよりちょっとにぎやかな釣りを楽しむことができました。神様、ありがとうございました!


ビシ仕掛けのアタリが減ったところで、いったん仕掛けをサビキに戻してアジの数を揃えます。
サビキに戻すと、すぐにアジは十分確保できました。


ここで、あらためて仕掛けを少し長めの1本針に変え、チヌ狙いに入ります。


しかし、この日の釣りはここからが修業でした。
ある程度の時間は餌取りに付きまとわれることを覚悟していたんですが・・・。

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何度もヒット。もはや掛かった瞬間に分かるようになってしまいました。


フグがしつこい!

グーフーがとにかくしつこいんです!!!

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海底にどんだけおんねん!!気の長い僕もキレ気味(笑



ツケエサが着底と同時に瞬殺される状態が、実に3時間以上続きました。

辛い時間でした・・・。シャクリを入れるとたまに引っかかってくるフグに八つ当たりしちゃいました(^o^;。


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仕掛けを100回は打ち返したと思います。なかなかの精神修業。


ツケエサもコマセもほとんど底をつき、諦めが大きくなった頃、仕掛けを下ろす途中で何かが掛かりました。ズドドドッと削岩機のような引き。コレはアレです。「バリ」(アイゴ)ちゃんですね。

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1年ぶりのバリちゃん!取り扱い注意!!でもお持ち帰りです!!!


型の良いバリです!即処理をして持ち帰ります(バリは2枚釣れました)



バリの処理を終えたあと、もう残り3投分くらいしかないツケエサとコマセに最後の望みをかけ、祈るような気持ちで仕掛けの投入を再開します。時間的にもすでに午後2時半。そろそろ沖あがりしないといけません。


仕掛けをタナに置いてから30秒ほど経ち、引き上げようとすると、根掛かりのような重みを感じました。竿がグワーッと曲がります。しまった、今日のラストは根掛かりか・・・、と絶望しかけたところ、腕にググッとした重い脈動のような力が伝わります。

魚です!!
それも大きい!!!

1日の最後の最後に到来した、待ち望んでいたチャンス!!

慎重にファイトします。

ラインを巻きますが、すぐに引き出されます。引き込んでいない時にも重くてほとんど巻けません。この引きは明らかにチヌです。それも、過去最大の手応え。前回バラしたやつ(同じ日に釣った52cmのチヌより強かった)よりさらに力強い引きです!

何度かやり取りを繰り返しているのに、まったく魚が浮いてきていないことに気づきました。なかなか疲れの色を見せず、押されてしまっています。相手は牡蠣棚に向かっています。このままでは逃げ込まれてしまいます。

ハリスは3号。手応えは3号の限界ギリギリ。

選択の余地はありません。意を決してスプールを押さえて耐えることにします。

その時、強い引き込みがありました。

「ブツッ」

最悪の手応えを残し、竿に乗っていた重量が軽くなりました・・・。


ハリスが切れていました。

・・・敗北です。

・・・。



手痛い敗北です。アタリを出すまでに疲れ果ててしまっていたこともあり、ひときわ心身にコタえました。

なんとは気持ちを切り替え、残るエサでさらに2投を試みましたが、どちらも餌取りに瞬殺。ザ・エンドとなりました。



🏁🏁🏁



あの力強い引き。一進一退の攻防。忘れられません。悔しいです。

掛け方が間違っていないことは証明できた気がしますが、揚げるためには準備を見直す必要があるようです。


糸島の年無しチヌとの闘いは、これで2勝2敗になりました。あと何回、糸島の海にチャレンジできるかな。なんとしても勝ち越せるようにリベンジを果たしたいと思います。

*姿を見たわけではないので、もしかしたらサメやボラだったかもしれません。でも、自分の中で紡ぐ物語の1話としては、まだ見ぬ巨チヌだったということにしておきたいと思います。たぶん、明らかになる日がきっと来る・・・。そう信じます!



🏁🏁🏁



釣果:マアジ(14~23cm)37、マルアジ1、サゴシ1、バリ2 +α

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一番上がサゴシちゃん。アジの型は様々でした。


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今回も「放課後ていぼう日誌」方式で処理したバリちゃん達。手慣れてきましたよ♪



バリは即処理したのでサイズを測っていませんが、大きいほうは尺クラスの良型でした♪



🏁🏁🏁



大物には敗北しましたが、糸島の海の恵みがまた食卓を飾ってくれました。

今回の1番は「バリ」ちゃん達。本当に美味しかったです。手間をかけて船上で処理する甲斐のあるお魚さんです♪

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握り3種(アジ、バリ、サゴシ)。みんな美味しいけど、優勝はバリちゃん!


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アジフライはやっぱり外せません。サクサクフワフワの幸せ。


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胡麻鯖方式で作った「ごま3種」(アジ、バリ、サゴシ)。ごはんが進みます!


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パエリア。やっぱり魚の出汁が入ると、より美味しい♪


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アクアパッツァ。クリーミーなソースに旨味がぎっしり。おかずにもおつまみにも最高です!


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アクアパッツァの残りのリメイクパスタ。ソースが足りなくて全部麺が吸っちゃった。でも美味しい!


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今回も干物の塩加減は成功!糸島アジの干物はホントに美味しいです♪


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大きさや脂の乗りで塩の回りが変わりますが、だいぶ掴めてきたと思います。

そして最後にご紹介したいのが、コレです!

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「バリ(アイゴ)の煮付け」。今回初めて煮付けにもしてみました。


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身離れが良いうえ、身の味が濃くて調味料に負けていません。


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お箸を5~6回使っただけでこんな綺麗に。味だけでなく、食べやすさも最高の逸品でした♪


バリは最高に煮付けに向いたお魚さんと知りました。これはまた食べたい!
本当にオススメです♪



🏁🏁🏁



天候に見放されなければ、10月の始め頃までにもう一度糸島に挑んでこようと思います。

ただ、もしそれが悪天候などで実現しないと、あの大物との再戦の機会はもうなかなか巡ってこないかもしれません。

(牡蠣の収穫が始まると、牡蠣棚への係留が制限されるようになりますからね)


Q.「こんなギリギリのチャンス。モノにする自信ある?」

A.「ありません!(即答)」
   こと天候に関しては、僕は疫病神クラスですからね・・・(泣。

とりあえず、今から行いをよくしてみようと思います(笑


糸島の海の神様、今回も恵みをお分けいただき、ありがとうございました!

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沖あがりの頃には空が青くなっていました。





 

2021年8月 3日 (火)

【釣行記】令和3年7月30日(金)糸島・玄海マリーナさん

今年3回目の出撃!真夏の海に浮かんできました。

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3回(3ヶ月)連続で釣行が実現したのは、ちょっといつ振りか思い出せないくらい久しぶりです。
(ついに天候運が上向いてきました!!)

予報では福岡市の最高気温33度。暑い盛りではありますが、貴重な平日釣行のチャンスは逃せません。

前回(6月末)の釣りは、手頃なアジゴやコサバで一束釣りでした。あれから季節が2潮進んで、少し成長したアジちゃん達が迎えてくれるハズ。楽しみです♪

また、牡蠣棚に棲みつく大物も、なんとか引きずり出して勝負してみたいところです。



🏁🏁🏁



そんな気持ちで臨んだ真夏の手漕ぎボート釣行。さっそくご報告に入ります。

ところで今回、久しぶりに大きな忘れ物をしてしまいました。デジカメや秘密の7つ道具を収納した必携の「マイフィッシングベスト」です。部屋の中に掛けたまま、置いてきてしまいまいした・・・(>_<)。

デジカメ無し、スマホのサブバッテリーも無し。そのため、写真はスマホで撮った最低限、GPSログの取得は最初から諦めました。
(購入から1年3ヶ月経過した僕のスマホ、最近急にバッテリーの持ちが悪くなってきてるんですよね・・・)

最近は忘れものしてなかったんだけどなぁ(←昔は常習犯だったけど)。

そんなこんなで写真が少ないので文章中心の構成になってしまいますが、なんとか短めにまとめてみます。



【実釣ダイジェスト】

岸払いして向かったのは、沖目の牡蠣棚にあるポイント。

前回に続き、夏とは思えない澄み潮。底までは見えせんが、5~6mは見通せている感じです。


まず最初は牡蠣棚に潜む大物を誘い出すべく、オキアミ餌をNS的に流してみます(「的に」というのは、潮の流れがなくてエサが垂直に沈むから)

ボートに身を伏せ、息を殺して、少しでも魚に気配を悟られないように努力しながらエサを落とし込みます。しかし、やはり見える魚は難しい。興味をもって近づいてくる大物はいるものの、すべてUターン。Uターンの距離から推測すると、針よりハリスが見抜かれているような感じでした。しばらくそんな大物達との探り合いをしていると、やがて小魚の群れがやってきて餌をつつき始め、大物達は姿を消してしまいます。

澄み潮でこの方法は望み薄かも。この方法でのチャレンジは小1時間ほどで諦めました。



次は、サビキでアジちゃん達のご機嫌伺い。お土産確保の釣りです。

やはり魚影は濃く、1投目から4連のぼり状態でマアジが掛かってきました!

ただ、底のほうのアジも思ったより型が小さく、12~15cmどまりです。干物やフライは難しそう・・・。ギリギリ南蛮漬けサイズという感じですね。

釣れたアジを見繕って泳がせ竿を出し、再びサビキ釣りを再開。その後も1投平均3匹というハイペースで釣れ続きます。ものの1時間で60匹を超えてしまいました。

釣れたアジはすべてマアジです。前回あんなにたくさんいたマルアジやコサバはいったいどこに行ったんでしょう?

*同じ型のフグがたま~に混じります(サビキにアジ3、フグ1という時がある)。アジとフグがケンカせずに混じっている。関東では見ない釣れ方ですね。


もうお土産は十分なので、サビキ竿はたたみ、改めて大物狙いに切り替えます。




今度は2.5m3本針のビシ仕掛けでベタ底を狙ってみます。主な狙いはチヌ(クロダイ)ですが、外道も期待!

コマセを撒くとすぐに餌取りが集まり、ツケ餌がが着底と同時に瞬殺される状況になりました。でも今回はあまり気にせず、コマセを撒き続けることにします。

我慢くらべのつもりで延々と同じことを繰り返していたら、しばらく経ってから、突然エサの取られ方が変わりました。海底の状況が変わったかもしれません。

念のために次の1投を丁寧に入れ、慎重に穂先の様子を見ていると・・・。

「ガツッ」を明確なアタリが現れました!
アワセた途端に竿がしなり、元気な魚の首振りがビンビン伝わってきます。

久し振りの良型。澄み潮の中から揚がってきたのは、尺サイズのチヌでした。

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体長30cm。初対面の糸島のチヌちゃん!

*このチヌ、写真にも写っているとおり、とても美しいブルーを帯びて輝いていました。関東では見たことのないタイプの輝きです。


やりました!この海では初めての良型です!浅い水深(7~9m)では難しいかと思われましたが、まずは「尺超え」成功です!


魚を暴れさせてしまったので、ポイントを休めます。そのついでに、仕掛けを3m1本針に作り替えました。
(大物狙いの距離感に寄せたい気持ちと、ファイト時に牡蠣棚に巻かれないことを考えた折衷案)


少しの間を経て、釣りを再開します。仕掛けを投入して、再び穂先に神経を集中していると・・・。

いきなりスーッと穂先が横に持っていかれました。大物特有のアタリです!

すかさずアワセると、竿にズシッと重量が乗り、竿が満月にしなりました。ヒット!これはかなりの大物です!!

鯛であれば2kgクラス以上の手応え。
想定以上の大きさですが、すぐ近くが牡蠣棚なので魚を遊ばせられません。慌ててドラグを締め、力比べを挑みました。

しかし、牡蠣棚に逃げ込まれることは避けられたものの、数m巻いたところで「ブツッ」という嫌な手応えとともに、重量感は失われてしまいました・・・。

仕掛けを回収してみると、針は残っています。どうやら掛かりどころが良くなかったようです。

残念・・・。しかし大物が掛けられることは分かりました。



また少し間をおいてから仕掛けを投入します。状況は悪くないので、勝負はこれからです!


次のチャンスは思いのほかに早く訪れました。

明確に出たアタリ!先ほどの獲物ほどではないものの、文句なしの大物の手応え!澄み潮で目視しながらの牡蠣棚スレスレのファイト!

そんなやりとりを経て出会えたのは、立派な年無しサイズのチヌでした。

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ちょうど50cm!これが糸島の牡蠣棚つきのチヌさまです。

ようやく出会うことのできた、糸島で初めての大物。感慨ひとしおです。

「釣れてくれてありがとう!」心からの思いでした。



状況からして、まだ大きいのがいるはずです。

しかし、持ち込んでいたクーラーボックスが16Lサイズのうえ、アジ約60匹が入ってます。この年無しを入れると、果たしてもう1枚入る余地があるかどうか・・・。

よくよく確認すると、なんとかもう1枚なら入りそうな気がします。

よし、もう1戦だけチャレンジしてみよう!



その結果。

首尾よく、もう1枚の年無し様に出会うことができました。それもチヌ(クロダイ)の自己記録更新の52cmです。真夏の太陽のもと、福岡に来てから最高の釣果を手にすることができました。

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帰港後に撮っていただいた手持ち写真。舞い上がった笑顔は隠させていただきました(笑


これで想定どおりクーラーが一杯になり、12:30に早あがり。暑かった・・・(汗

(泳がせ竿は最後まで出していたんですがアタリなし。・・・万が一釣れてたらリリースしなきゃいけないところでした(^o^;))





🏁🏁🏁



釣果:チヌ(クロダイ)3(52cm、50cm、30cm)、マアジ(20cm、12~15cm)64

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当初狙っていた手段(ダンゴ釣り)ではありませんでしたが、この釣果には満足です。



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真ん中の1匹だけ20cmクラスで、他はすべて12~15cmでした。



今回の釣りではGPSも魚探も使わなかった(使えなかった)んですが、いざ海に出てみると、まったく問題ありませんでした。
関東での釣りスタイルに無意識に縛られていた自分に気づかされました(^o^;。



🏁🏁🏁



毎度のことながら、釣行後の食事は本当に幸せな時間になります。普段は節約生活をしてますが、この時ばかりは贅沢に身を任せます♪


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肉厚な身に確実に火を通すために酒蒸しにしてみました。塩焼きと一味違うプリプリな食感が美味♪


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外せない握り寿司(20cmアジとチヌ)。ちょっとシャリ作りに失敗ありでしたが、それでも美味しかったです。


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ごまチヌ(「ごまさば」のチヌ版)。もう完全に定番化しました。ごはんのおかずに最高です!


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前回に引き続き、大量の南蛮漬けを作りました。これでしばらく食卓に華を添え続けられます♪


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骨なし、殻なし。食べやすさ優先のアクアパッツァ(出汁の3段活用①)


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アクアパッツァの残りのアレンジパスタ。今回はトマトソース加味。これは旨味のデパート!(3段活用②)


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パスタの残りをアレンジしたリゾット。絶品!やめられません(^o^;(3段活用③)



産卵の季節からどれくらい経っているかはわかりませんが、今回の糸島のチヌ、身には真鯛に劣らない甘味があり、今までに食べた黒鯛の中ではトップクラスに美味しい気がしました。胃の中にマツバガイ(?)、やイガイ、それに何かわからない稚貝が入っていて、かなり貝類を食べているようでした。

福岡に来る前いろいろな方々から「九州の魚は美味しい」と聞かされてたんですが、少なくとも糸島の釣り魚に関しても、それは間違いなく言えることだと思います。


次回の釣りはまだ決めていませんが、糸島の牡蠣棚でさらに別の大物を求めてみたい気が強まってきた気がします。


貴重な恵みをお分けくださった糸島の海の神様に心から感謝します!


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おまけ。職場に持っていく弁当でも南蛮漬けは大活躍!(続き過ぎると飽きますが(^o^;))





2021年7月 4日 (日)

【釣行記】令和3年6月27日(日)糸島・玄海マリーナさん

梅雨の合間にうまく出撃できました!

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前回(5月末)は、まだアジ狙いには時期が早すぎました。

あれから1ヶ月。牡蠣棚まわりではコアジ(九州では「アジゴ」)祭りがスタートしているはず。この時期のアジゴちゃん達はから揚げや南蛮漬けに最適で、ぜひともたくさん持ち帰って当面の食卓に彩を加えたいところです。

台風5号の影響で一時は天候が心配されましたが、前日の予報ではすっかり良い感じ。僕の天候運、やっと上向いてきたかな?



🏁🏁🏁



ダンゴ釣りも考えたんですが、美味しい南蛮漬けに引っ張られてしまいました。
(去年の南蛮漬け、本当に美味しかったんですよね)

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去年の釣行記事の写真を再掲載。これをまた存分に味わいたい!


さて、そんな「南蛮漬け釣行」(?)の顛末をご報告します!



🏁🏁🏁



今回もGPSログとアルバム形式でまとめてみたいと思います。


【GPSログ】


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南蛮漬けはバッチリですが、シロギスちゃんには出会えませんでした(泣


【アルバム】


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穏やかな海への岸払い。曇り空で暑さも凌ぎやすそうです。


牡蠣棚まわりでの1投目。
いきなり中層でアタリ!想定より大きいサイズです。

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気の早い1番手はマルアジちゃんでした。


次投はなんとマルアジの4連鯉のぼり!

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仕掛けが落ちる前に食ってきてしまいます。


この日はかなりの澄み潮で、海中をのぞきこんでみるとこんな光景が!

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コレ全部マルアジです。


写真はうまく取れませんでしたが、棚に吊り下がる牡蠣の間には大きな魚もたくさん泳いでいました。

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見えにくいですが、小魚の大群が見えています。

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なんとか写ったスズキくん。たぶん70cmくらいあります。


70cmくらいのスズキ、40cmくらいのチヌ、30cmくらいの横縞のある魚(シマイサキ?)も見えました。
牡蠣棚って、思ってた以上に魚達の天国のようですね!

(しかし、大物たちは何をしても牡蠣棚から出てきません。針なしのオキアミの束にすら興味を示しませんでした)


穏やかで癒される釣り。穂先はにぎやかで楽しいですが、できればマアジちゃん達にモテたいところです。


少し場を休め、コマセを投げてマルアジを他所にいかせてから仕掛けを落としてみたら、来ました!マアジちゃん!それも良型!!

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正真正銘マアジちゃん!このサイズは卵や白子を持ってました。産卵は続いてるようですね。


この後、完全な入れ喰い状態になりました。

仕掛けが底まで落ちればマアジ(アジゴよりちょっと大きい)、中層で捕まればマルアジ(さらにひと回り大きい)。そしてたまに回ってくるコサバの群れ(マルアジと同じサイズ)。この3種が入れ替わり立ち替わり釣れてきます。

アジが少し落ち着いたタイミングで、泳がせも出します。

その後も、メチャクチャ忙しい時間が続きます。3連、4連、MAX5連と、本当に入れ喰いでした。



後半はポイントを変えてシロギス狙いに切り替えてみたんですが、潮が動く時間をアジ狙いに割り当てたせいもあってか、まったく釣れませんでした(単にシロギス釣りが下手くそなだけのような気がしますが)


来たか!と思ったらハゼ。

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イトヒキハゼちゃんですね。


今度こそ!と思ったらまたハゼ。

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サイズアップ!



ポイントを大幅に変え、流しながら攻めてみたら、やっと良いアタリが!!

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まさかのエソ!( ゚Д゚)


エソで気持ちが萎えてしまったのと、午後になって風が強まってきたこともあって、シロギス狙いは坊主のまま終了。

最後にもう一度牡蠣棚に戻って、アジちゃん達を少し追加してから納竿としました。



🏁🏁🏁



だいたい100匹くらい釣ったかな?

帰宅後に数えてみたら、なんと持ち帰ったのは本当にジャスト100匹でした!(@。@)

釣果:マアジ(18~20cm)5、中マアジ(12~14cm)44、マルアジ(16~17cm)38、コサバ(16~17cm)13
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数が全然わかりませんね(^o^;)。


🏁🏁🏁



数が多くて料理が大変でしたが、当初の望み通り、当分は美味しいサイドディッシュに困らない生活が送れそうです。


釣った日の夕食はマアジとマルアジのお寿司とお刺身を堪能。

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合わせてみたワイン(シレーニ/ソーヴィニョンブラン)が相性バッチリ。これぞマリアージュ♪


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中マアジのから揚げ44匹分!


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そのうち30匹を南蛮漬けに♪(買い置きの酢が無くなってしまいました)


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コサバ13匹はフライ。身がフワフワで予想以上!アジフライにひけをとりません。


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思いつきで猫足に並べてみたらなんかキュートな感じに(?)


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残ったマルアジちゃん達はすべて干物に。写真の倍近くあります。全部で33枚!



🏁🏁🏁



考えてみると、カタクチイワシ以外で一束(100匹)を達成するのは初めてです。思い出に残りそうな良い釣りでした♪
(単身赴任前はずっと24匹までという自主制限を行ってきたので当たり前といえば当たり前)

*過去記事カテゴリ-「家庭円満のルール!」

*過去記事-娘と一緒に海釣り公園でイワシ305匹!


さて、初夏から初秋までは手漕ぎボートではなく、他の釣り(乗合や船外機船など)を入れてもう少し玄界灘らしい釣りを経験したいと思っています。どんな形になるかはまだわかりませんが・・・。

(なかなかイメージ通りの船が見つからず、悩んでいます。もしかして筏になるかも)


心も食卓も豊かにしてくれる糸島の海の恵みに感謝!また、よろしくお願いします♪


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2021年6月 6日 (日)

【釣行記】令和3年5月30日(日)糸島・玄海マリーナさん

やっと、好天の日にあたりました。約半年ぶりの出撃です!

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手漕ぎボートでの出撃で数えると7ヶ月ぶり。本当に久しぶりに海に浮かんできこられました。

この天気図を見てください。文句のつけようのない気圧配置です。


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これは前日夕方に確認したときの予報図です。ニヤついてしまいました(笑



🏁🏁🏁



天気のほうは素晴らしいんですが、問題は釣りものです。

昨年、6月末頃に牡蠣棚付近で釣りをしたところ、10cm強くらいのコアジ(九州では「アジゴ」)がわんさか釣れました。このあたりのアジの産卵時期にあまり群体差がないと仮定すると、今の時期はまだ今年生まれたアジが小さすぎて釣れるサイズではないかもしれません。

春イカのシーズンでもあるので、保険としてエギングタックルを持ち込むことにします。
(もし春イカが釣れたら保険というより大当たりなワケですが・・・)



🏁🏁🏁



さて、今回は結果を先に書いちゃいます。

アジ、まったく釣れませんでした(泣

いろいろと手を尽くしましたが、アジ狙いの仕掛けに食ってきたのは一日を通じてフグとサッパばかり。美味しいアジゴちゃんたちに出会うことはできませんでした。

また、保険のイカ狙いは後述の理由でポイントに入れず、ほとんどトライすることができませんでした。


結果、お持ち帰りはこちらの外道1本。
厳しい状況の中で釣れてくれたことに、心から感謝です!

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57cmの立派なアナゴちゃん。当日の晩飯を救ってくれた貴重な1本。



🏁🏁🏁



今回のレポートはアルバム形式にしておきます。

【GPSログ&アルバム】

Log20210530
少し沖目の海底地形を見ながらフラフラ漕ぎまわっています。岬の沖の岩礁帯は結構沖まで伸びていますね。


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ワクワクする岸払いの瞬間。穏やかで暖かな波と風が気持ち良いです。


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午前中はずっとこんな感じの凪でした。こんな海上にただひとり。贅沢な時間ですね!


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最初に顔を出してくれたのは量産型グーフー。お呼びでない。


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お!アジかも?と期待させてくれたサッパちゃん。お呼びでない。

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この写真、アジに見える?サッパちゃん、アジとは黒斑の位置が違います。ゼイゴもありません。


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お呼びでない。


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超お呼びでない。


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お呼びで(以下フグとサッパ省略


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岸近くを行き来するプレジャーボート。歓声が響き、楽しそうでした。良い季節ですね!


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超小さくしか写っていませんが、シロギス狙いのボートを見かけました。釣れていたようです。


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ビシ仕掛けを底に這わせていたら掛かってくれたアナゴちゃん。本当に釣れてくれてありがとう!

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糸島小富士の手前に立ち上る白い煙。最初は火事かと思いました。


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遠景の山の手前が白くガスってるのが見えますでしょうか?これ全部「煙」です。


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この日は焼き畑(?)の日だったのか、糸島の町のそこかしこから畑を焼く煙が立ち上っていました。


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貴重なアナゴちゃんは定番の煮穴子に。美味しすぎてごはんを食べ過ぎてしまいました。



🏁🏁🏁



今回の釣りで用意すべきだった保険は春イカじゃなくてシロギスが正解でした。海上ではシロギス狙いのボートを見かけましたが、釣れていたようです。

さて、次回こそは糸島の美味しいアジゴちゃん達に再会したいところです。昨年の様子からすると、狙い目は6月末頃でしょうか。シロギスのシーズン真っ盛りにも入ってますので、ダブル本命でのチャレンジを考えています。

泳がせの楽しみも・・・外せませんね!


次回もどうか良い天候に恵まれますように・・・!


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いつ見ても穏やかな稜線が美しいです。

 

2020年11月 5日 (木)

【釣行記補足】手漕ぎボート用・超軽量竿掛け!など

今回の釣行で使った&気づいたもろもろをご紹介します。

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令和2年10月31日(土)糸島・玄海マリーナさん釣行の補足です!

読みやすいようにQ&A形式で列挙しますね。



🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.今回初めて使った竿掛け(竿受け)の使い勝手が良かったんだって?
A.良かったんです。超簡単・軽量竿掛け。簡単に自作できます!

ダンゴ釣りと他の釣りを両立させるには荷物の小型化・軽量化が不可欠。さらに、玄海マリーナさんの手漕ぎボートにはスノコが無く、いつもの京急大津スタイルの竿掛けが使えないため、新しい竿掛けの方法を考えざるを得ませんでした。

コレがその竿掛け。

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重さはたったの「33g」。超軽量。


伸びの少ない樹脂製のロープとナイロン製の結束バンドだけで作った、この大小のワッカの組み合わせ。

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主要部分の作りはこんな感じ。結束バンド部分はそれぞれ2重にしてあります。


これを、こうやって逆さまにしたクーラーボックスにハメ込みます。

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ロープのワッカをクーラーの寸法にしっかり合わせることが肝心。


結束バンドのワッカの場所がそのまま竿受けの場所になります(つまり、方向は自由自在)。

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伸縮性のあるロープだと使用中に外れてしまうので硬いロープを使います。


これを、実際にボートで使ってみるとこんな感じ。

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キズや劣化で破断する可能性があるので結束バンドは必ず2重に。


頑丈な素材しか使っていないうえ、結束バンド部分を2重化しているので強度は充分すぎるほどにあります。さらに、クーラーから外して運ぶ時にも小さくまとまるので嵩張りません。

作る際のコツは、ロープのワッカをクーラーの寸法に対して少しキツめに作ることだけ。

今使われている竿掛けに満足されていない方は、ぜひお試しください♪



Q.もうひとつ、ダンゴ釣り用に仕立てた道具があるんだって?
A.ダンゴ釣り用の座椅子を作ってみました。

手漕ぎボートでダンゴ釣りをすると、座面が低いせいで竿の操作はしづらく、膝もつらいことが悩みでした。そこで、座面を上げる椅子を作ることにしたんです。

それがこの椅子。

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ザ・イス(座椅子)。

全体重をかける椅子ですし、もし使用中に壊れたりしたらバランスを崩して落水しかねないので安定性を丈夫さに気を付けました。

裏面はこんな感じ。

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太いゴム製の足4本を太めのボルトで留めてます。

この椅子は座面を8cm上げてくれます。この「8cm」は何度か試して自分の体型に合わせた数字。高すぎるとボートが不安定になるし、低すぎると効果が薄くなります。また、ボートの中央にある台座を挟む構造になっているので、台座からズリ落ちることはまずありません。使わない時は横にスライドしてよけておくこともできます。

樹脂が肉厚で丈夫そうなお風呂用の座椅子に、ホームセンターで見繕った太いゴム製の足を取り付けただけのシンプルな構造なんですが、実はサイズの調整に1年以上かかりました。

もともとは京急大津の石田丸さんのボートの寸法に合わせて作り始めたんですが、台座のサイズがボートごとに違うことが分かり、なかなかピッタリと合わせられなかったんです。レンタル手漕ぎボートのほとんどはYAMAHA製なんですが、同じ形状のボートでもなぜか微妙な寸法のズレがあります。そこで、石田丸さんのボートの中で、おそらく1番台座の幅が大きいだろうサイズに合わせて調整しました。

しかし、福岡への単身赴任のせいで石田丸さんのボートに装着するチャンスは得られずじまい。でも、面白い巡り合わせもあったもので、玄海マリーナさんに持っていったら見事にシンデレラフィットしてしまいました(笑

まあ、ボートによってはピッタリ合わないので、その場合の解決方法を確立しないと汎用性に欠けるわけですが、たった8cmの高さが釣りやすさを大きく変えてくれることを自分の体で確認することはできました。また、この座椅子は内外にデッドスペースがあり、工夫次第では収納を付けたり、何か別の機能を持たせる余地があります(少なくとも魚探のバッテリーとは相性が良いですね)。

かなり持ち運びがかさばるんじゃないの?とお気づきの方もおられると思いますが、逆さまにしてダンゴ作り用のバッカンに入れると収まりの良いサイズになっています(バッカンが小さいと入りませんが・・・)。

しかし、「重さ」までは解決できていません。何か、体重をしっかり支えられてゴムより軽い(そして安い)素材があればなぁ。



Q.玄海マリーナさん前の牡蠣棚で釣れるアジに、京急大津と違う特徴があるんだって?
A.いくつか気づいたことがあります。

玄海マリーナさんの前の牡蠣棚付近で釣れるアジ。京急大津と同じ居付きの黄アジですが、これまでの3回の釣行経験で感じたことが3つあります。

1.引きが強いのに口切れが少ない!
これは浅場のせいもあるかもしれません(浅場の魚は最後まで暴れ続ける、ってよく聞きますよね)。本当に引きが元気なんです。なのに、口切れによるバラシが少ない。「上あご」に針掛かりしていることが多いんです。

京急大津では、ひどいときには半分以上のバラしが発生しますが、玄海マリーナさんでのバラシは10回に1回以下くらいです。元気がある分、エサへの食いつき方に勢いがあるのかもしれません。

釣る側としては有難い限りですね♪


2.皮を剥いたときに、銀皮が綺麗に残りやすい!
この写真を見てください。

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今回釣行で釣れてくれたアジくん達。


これ、皮を包丁の背で剥いた向いた銀皮造り用ではなくて、普通にキッチンペーパーを使って手で皮を剥いたアジなんです。こんなに綺麗に銀皮が残るのは他では見たことがありません。いままでに捌いてきたアジとは明らかに違います。

銀皮の残し方にこだわりがあるわけではないんですが、不思議な感じはします。この違いはどこから来るんでしょう?


3.脂の味が違う!
今は単身赴任のひとり暮らしなので、釣った魚はぜんぶ自分で食べています。今回の釣果を含めて、4月以降で90尾以上のアジをいろいろな調理法で楽しんでいるわけですが、本当に美味しいです。京急大津のアジの美味しさに匹敵する、と以前にも書いたことがありますが、今は「味の系統が違う」と思うようになりました。

例えが良くないかもしれませんが、インドマグロと大間のマグロのような違いです。僕は初めて大間のマグロを食べた時、「あっさりしていて味が薄く、物足りない」と感じました。その時お店に連れて行ってくれた当時の上司(本マグロを釣るほどの釣り好き)から、「若い人はたいていそういう」と聞かされました。大津のアジは味が濃厚で脂にもコクがある美味しさ。

玄海マリーナさんの牡蠣棚付きのアジも身の味の濃さは負けないレベルですが、脂があっさりしていてクリアな感じです。どちらもそれぞれに美味!

同じ黄アジでもこれだけ味に地域性がというか幅があるんですね。各地の海での同じ魚の味の違いを感じることも、釣りの奥深い楽しみのひとつなんだな、と学びました。

惜しむらくは冬場の牡蠣棚付きのアジが釣れないことです。寒くなって一段と脂の乗った牡蠣棚付きのアジをできれば味わってみたいものです。


4.(おまけ)マルアジの身が黒い!(偶然かも)
この写真を見てください。

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左の2枚がマアジ、右の4枚がマルアジ。どちらも今回の釣果です。

マルアジの背身が黒っぽいんです。これは汚れや皮の色が移っているわけではなく、背身の肉そのものが黒ずんでいるんです。こんなに黒っぽい身はこれまで見たことがありません。

ただ、マルアジについては釣った数が少ないので、地域制というわけではなくただの偶然かもしれません。

ちなみに香りや味を慎重に確認してみましたが、違和感などは一切なく、美味しくいただきました♪



🏁🏁🏁



【今回の料理】

写真とキャプションのみ並べておきます。
ボート釣りの後の2日間は、本当に美味しい食事が続きます。特にワインを合わせ始めてからは夕食の楽しみが3割増しくらいにはなっているかな?(心の中で「1人晩餐会」と呼んでます)。

*毎回同じ料理が多いですが、練習を重ねている次第です。今後も似たような料理は続くかも(汗


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当日の夕食。マアジのアクアパッツアと握り寿司に、イタリア・ソアヴェ。



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翌日の朝食は、マアジ・マルアジの出汁茶漬け。



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翌日のランチはアクアパッツアの残りのリメイクパスタ。これは本当に絶品です!



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翌日の夕食は2回目のアクアパッツァと「胡麻アジ」。



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今回の胡麻鯵は漬けにせず、絡めるだけのバージョン。お手軽です。
(美味しい居酒屋さんの一皿を真似たら、ほぼ完ぺきに再現できて美味しかった♪)



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翌々日の夕食はパエリャ。アサリやエビをケチったらパプリカに隠れちゃった(笑



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今回は福岡に来て初めて干物も作ってみました。良い出来です♪



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これで冷蔵庫に入れておけば、楽しみが長く続きますね♪



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めちゃ美味!いままでに作った干物の中で一番です!これはまた作らなきゃ・・・(汗




🏁🏁🏁



補足記事もこれで完了。

11月は釣りに出られるかな・・・。風の祟りから逃れられる気はしないんですが、もう一度玄海マリーナさんで出たいところです。

冬場に手漕ぎをレンタルしてくれるところは無さそうなので、12月以降の釣りは船外機船や海釣り公園も考えたほうが良いかな?

青物、釣りたいですね!


単身赴任の心細さを癒してくれる糸島の海の恵みに、心から感謝を。

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2020年11月 3日 (火)

【釣行記】令和2年10月31日(土)糸島・玄海マリーナさん

大誤算釣行!遠ざかる未来予想図。これから先どうしよう・・・。
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どうも、自分に都合の良い思い込みをしてしまっていたようです。

福岡での手漕ぎボート釣り計画、練り直しが必要になりました。今回の釣行で、思い描いていた当面の釣り計画が実現できないことが分かりました。

何から書くか悩ましいところ。とりあえず、勝手な思い違いが判明した経過をざっくりと先に書きますね。

(10月は風に祟られて2回も釣行延期となり、月末日に強風予報に目をつぶって無理やり出撃した話なんてカットカット)



🏁🏁🏁




【今回の狙い&誤算】

・本命はチヌ!牡蠣棚からの係り釣りにチャレンジ。もちろん「ダンゴ釣り」!
  ↓
・玄海マリーナさん到着。やや強風も「牡蠣棚に係留するので大丈夫と思います」と出船希望を伝える。
  ↓
・「牡蠣棚には係留できません。近くへのアンカリングも避けて」
カキが収穫シーズンに入り、漁師さんが頻繁に作業に回るため邪魔になってしまう。邪魔にならなければ良いが、最近は手漕ぎのお客さんが漁師さんに怒られるケースが頻発している、とのこと。
  ↓
・「ということは、今後カキ収穫シーズン(~3月)が終わるまで牡蠣棚近くでの釣りはNG?」
  ↓
・「そもそもウチの手漕ぎレンタルは11月いっぱいで終了です。再開は来年4月になります」
  ↓
( ゚Д゚)!!


【さて、どうしよう?】

今後の当面の釣りをどうしていくかをゼロから考え直す必要が出てきてしまいました。しかし、とりあえず「今日の釣り」をどうするか?が先決です。

風が強く、波もある状況で不安定なアンカリングでのダンゴ釣りは至難で、僕の腕と経験ではとても形になりそうもありません。

ダンゴ釣りはタックルとエサの物量が多く、いつもの釣り道具はほとんど持ってきていません。それ以外に持ってきているのはかろうじて最低限のエギングタックルとアジビシタックル(コマセは1kgのみ)。

やむを得ず、ミズイカ(アオリイカ)狙いにチェンジすることにしました。

とはいうものの、陸地の風裏になり穏やかなエリアは限られていて、そこを外れると途端に強風と波に見舞われる状況のようです。果たして釣りになるのでしょうか・・・?

*「今日の釣り」はこれで良いとしても、本当に困るのはこれから先の釣りです。
玄海マリーナさんでの今年度の釣りは運が良くても「あと1回」になることが判明したわけです。新しい場所での釣りを確立する努力も考え合わせると、今回は福岡生活中の「ここでの最後の釣り」になる可能性まで有りです。

美味しい牡蠣棚アジが良く釣れる素晴らしい場所なのですが・・・。



さて、こんな複雑な思いを踏まえつつ、今回の釣行をいつもどおりのダイジェストでご報告していきたいと思います。

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穏やかな糸島小富士の御姿でちょっと落ち着きましょう。

 

ポチっとな。



🏁🏁🏁



【GPSログ&ダイジェスト】
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朝方は風が強く、少し風待ちをしたために岸払いは9:30頃でした。


①岬の風裏の岩礁帯付近(9:40~11:00頃)
出船場所の少し南東にある岬地形の先端から延びる岩礁帯エリアへ向かいます。しかし岬には「風の壁(逆向きの強風が吹く境目)」があって、前回イカを確保したポイントに近づけません。

*思わず「すぐそこに風の壁があるよ!」「舵が動かねえ!」とかいうセリフを呟いてしまったとかなんとか。

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分かりにくいですが、岬の先端から先の海面が変わり、暴風が吹いてます。


やむなく風裏になる岸寄りでエギを投げ投げ。その後の1時間半ほどの間に2回の生物反応があったんですが残念ながらバラシ(魚っぽい引きでした)。

そのあとフルキャストをすると突然リーダーがプツン!あれ?キズを見落としちゃったかな。

リーダーを組み直そう・・・。あれ?リーダー持ってきてない!!( ゚Д゚)
(オマケで持ってきた竿で、いつものタックルケースは持参なし。手元にあるフロロは筏釣り用の1.75号のみ)

残念ながらイカ狙いは強制終了です。



②間隔の大きい牡蠣棚の中間地点(11:20~12:00頃)
牡蠣棚周辺を広範囲に漕ぎ回ってポイント探しをしましたが、めぼしい海底地形は見つからず。やむなく、牡蠣棚間の魚道調査として間隔の広い棚の中間地点にアンカリング。作業中の漁船から遠く、かつ万一漁船が来ても邪魔にならなそうな位置取りを心掛けます。

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牡蠣棚の中間地点。


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今日のお呪い(おまじない)。釣れますように。


ここではウィリー釣りで30分ほど「寄せ」の釣りを試みたものの、釣れたアジは1尾のみ(でも良いアジ)でした。

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坊主逃れの有難い1尾。釣れてくれてありがとう!



③過去の実績ポイントの近く(12:00~13:00)
お昼時、漁師さんたちが一斉に陸に戻った時間帯が1時間ほどありました。そこで、すかさず実績ポイントの近くに移動してアンカリング。牡蠣棚との距離は漁船1隻分もありませんが、絶対に漁師さん達の邪魔にならないよう、漁船の機関音が聞こえてきたらすぐに移動する態勢で臨みます。

ここはやはり鉄板で、すぐに良い型で元気もいいアジがヒット!その後の1時間ほどの間に16尾の良型アジを確保することができました。

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元気の良いマアジちゃん!この後入れ喰いに近い感じで釣れ続きました。


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お呼びでないこんなヤツも。2回針を取られましたが、関東に比べるとおとなしい感じ。


13時頃、遠くから機関音が聞こえてきたので、すぐにアンカーを揚げて牡蠣棚を離れました(水深が浅いとアンカーを揚げるのも時間がかからなくて助かります)。


④牡蠣棚の沖側(13:20~15:00)
せっかく持ってきたダンゴ釣りタックル(トータル10kgくらいあります)を使わないのは後悔しそうなので、残りの時間でチャレンジすることに。

作業船が3隻も回る牡蠣棚エリアを眺めつつ・・・。牡蠣棚から離れた場所にアンカリングして、イチかバチかのダンゴ釣り!
ダンゴ釣りは「場」を育てる釣りなので、スタートしたら基本的に移動はできません。釣りの最中に漁船が回ってきても邪魔にならないよう、牡蠣棚から漁船2隻分以上離れた位置にアンカリングしました。
(途中、実際に僕のボートと牡蠣棚の間に作業船が回ってきましたが、お咎めはありませんでした)

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沖目の牡蠣棚からさらに少し沖に出たところ。


ダンゴの着底やダンゴが割れる瞬間を把握しながら釣ることは当初から出来ていて、すぐに小魚の集まる感触は得られました。しかし、その後タイムアップまでの間、「場」のステージの進化が感じられず、ボラのアタリすら出すことができませんでした。砂地を外して岩礁帯の上だったかもしれません。強めの風の中のアンカリングだったため、扇状にボートが振られることも不利な条件でした。でもダンゴ釣りはまだ経験が少なく、引き出しが足りなかったことが1番だと思います。残念。


15:00にストップフィッシング。

いといろ悩みながらの釣りでしたが、型の良いアジのお土産を確保できたのは嬉しかったです。

ここのアジはとても美味しいので、今年度の営業が終了する前になんとかもう一度来たいな。
(本当に美味。食べ慣れた京急大津とはまた違う美味しさ。同じ黄アジでも味わいに特徴が出ることがはっきり感じられます)



🏁🏁🏁



釣果:マアジ15(22~25cm)、マルアジ2(22~23cm)

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あいかわらずマルアジはマアジよりひと回り小さめ。でも引きの元気さはマアジ以上でした。


今回は想定外に本命の釣りが出来なかったわけですが、最低限のアジ釣りの準備をしていって本当に良かった。
やっぱり保険は大切ですね(^o^;



🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.玄海マリーナさんの手漕ぎレンタル、隻数は分かった?
A.「2隻」でした。
今回初めて、もう1隻に釣り客が乗るところを見ました。ただ、そのお客さんは牡蠣棚付近ではなく、北方向の砂浜近くに行かれたようです。スタッフさんにも聞いてみましたが、何狙いの方なのかはわかりませんでした。

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この綺麗なボートたちです。スノコ無しの縁内巻き型ですね。


Q.カワハギのポイント情報はあった?
A.教えてもらいました。
前回、岬回りの岩礁帯を調査したもののポイントを見極められず、釣れなかったカワハギ。ハーバーマスターに伺ったところ、カワハギのポイントも牡蠣棚でOKとのことでした。今回はカワハギタックルを持ってきておらず確かめられませんでしたが、なんとかゲットしてみたいものです。

Q.マイアンカーの使用や、マイロープの継ぎ足しはOK?
A.安全とボートへの悪影響が無ければOKとのことでした。
ただし、手漕ぎボートでの釣りエリアの沖の限界は基本的に牡蠣棚までとお願いしています、とのことだったので、その範囲に備え付けのアンカーロープ(12~13m)が足りなくなるような水深があるかどうかはまだ分かりません。

Q.今回、北東からの風がかなり強かったようだけど?
A.牡蠣棚エリアは風裏で穏やかでした。また、風の吹き方に特徴がありました。
限界マリーナさんは西南西の海に向いていて、背後は陸地は半島地形(「鷺の首」の根本)に守られています。したがって、北~北東からの風に強い釣り場です。今回、海上保安庁の「気象現況」では北東からの風8m/秒が吹いている状況で、牡蠣棚エリアでは3~4m/秒の南西からの風、そして少し南東にある岬地形の先端を超えたところでは北東からの風9~10m/秒の強風が吹いていました。海面には岬地形の先端から「風の壁」の境目がはっきりと伸びていて、その線を超えると危険な状況でした。推測ですが、その岬地形の向こう側に広がる加布里湾は北東からの風に対して出口が狭まるノズルのような地形になっていて、風を加速させているいるような気がしました。

玄海マリーナさん前の牡蠣棚エリアは冬場の風に強いという地の利がありますが、冬場の営業がないのは残念ですね。



🏁🏁🏁



個人的に、とても期待が大きくなっていた牡蠣棚での係りダンゴ釣りが出来ないことが判明したのはちょっとショックでした。すっかり買い込んでしまったダンゴ餌類(10kg単位で買ってある)、どうしよう・・・(笑

11月は週末に予定が多く、玄海マリーナさんでの今年の釣り納めは下旬に狙うことになりそうです。悪天候をかいくぐって出撃できたとしても、漁師さん達の作業の邪魔にならない範囲での釣りになるので、制限は多いですね。ただ、気温が下がって干物が作りやすい季節になってきたので、次回は自主制限を外してアジの釣り貯めに走るのもいいな、なんて思っています。

あと、カワハギも短時間勝負に向いた魚だと思うので、次回もし出られたら、本命はアジ・イカ・カワハギかな?
(大物狙いの気概はどこへ・・・?笑)


今回の釣行では他にいくつか書いておきたいことがあるので、近日補足記事を追加する予定です。

その記事を書き終わったら、今後の釣りをどうするのか、よ~く考えてみないといけませんね・・・。


いろいろありますが、10月に出られて良かった。糸島の海の神様、ありがとうございました!

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糸島の自然は本当に美しいと思います。

 

 

 

 

2020年9月22日 (火)

【釣行記】令和2年9月20日(日)糸島・玄海マリーナさん

3ヶ月振りに手漕ぎボートでの出撃が叶いました❗

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前回出撃以降、悪天候での中止5回、仕事都合での中止1回。いやはや、遠い道程でした。

今、1番欲しいものは何か?と聞かれたら・・・。迷わず「天候運!」と答えます。
(映画天気の子の「今から晴れるよ」能力が心底羨ましい)

近場の自転車釣行で2度ほどおかっぱりにも出かけたんですが、めぼしい釣果は無し。そのたびに「はやく海に浮かびたいなぁ」と思いが募るばかりでした。

今回は福岡に来てから2度目の手漕ぎボート釣行。こんなに間が空いてしまうと、海に浮かぶことを考えるだけで幸せになれるんですよね(笑



🏁🏁🏁



今回の釣行では、前日に「期待」と「不安」が一つづつ。

「期待」は、前回(約3ヶ月前)のコアジ(九州ではアジゴ)達が成長してそろそろ良型になってる?ということ。
「不安」は前日の天候予報では朝方が北西の風6~7m/秒と、やや強い風が想定されること。

ダンゴ釣りの準備を整えてあったんですが、今回は風に弱いダンゴ釣りはあきらめることにしました。

そこで急遽準備したのは「魚種調査」

定番のアジの他に、キス、カワハギ、アオリイカをターゲットに据えて狙ってみることにします。
何が釣れるかな・・・?



🏁🏁🏁



それでは、実際の釣行の報告に入ります!

【GPSログ&ダイジェスト】

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①カキ棚エリア(水深8~9m)
AM9:00頃
今回は時間を2時間づつに区切って釣りものを変えてきます。まずはアジ狙い。潮は上げ五分。沖目のカキ棚の様子をみてみたところ、まったく潮が流れていません。少しずつ移動しながら潮の気配を探っていきます。

1番沖目のカキ棚の北西側に入ってみたところ、ごくごく僅かな北西からの潮が感じられました。そこで同じカキ棚の南東側(潮下)に回り込んでみます。

するとウィリー竿での2投目にアタリが❗

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いきなり来ました元気なアタリ!食べ頃の良いサイズです。


来ました!23cmの良型マアジです。

入れ食いとはいきませんが、ウィリーをしゃくっているとポツポツとアタリが出るようになりました。

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ほぼ同じサイズで揃ってます。引きはビビッドでとにかく元気。


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これは「ヨコスジフエダイ」。生息域には関東も入りますが、初めて見ました。



アジの型が揃っています。どうやら3ヶ月前のアジゴちゃん達がしっかりと成長してくれていたようです。食べ頃サイズの良いアジ。もちろんヒレは綺麗な黄色です♪


すると6、7回目のアタリで、意外なゲストが!

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良い型のアジかと思っていたのでビックリ。マハタちゃんの引きも元気いっぱいでした。


なんと高級魚のマハタちゃん!顔を見るのは久しぶりです。これは嬉しい。平根ポイントを選択して正解でした。

7:3調子の竿で手持ちウィリー仕掛け、5:5調子の竿で置き竿サビキ仕掛けの2本体制ですが、時間帯によって釣れる竿が入れ替わります。

不思議と両方同時には喰ってくることはありませんでした。


GPSログの画像には書き忘れてしまったんですが、一時アジのアタリが止んだかな?と思った時、ひときわ強いアタリが来ました。

ドラグからラインも引き出される強烈な引き。しかし引き方がちょっと変わっています。タイとカワハギを足して2で割ったような手応え。釣りあげてみると・・・。

姿を現したのなんとあの厄介者!しかもデカい!!

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体中のすべてのトゲに毒。恐ろしいお姿です・・・。


アイゴ(九州ではバリ)です。いままで釣った中では断トツに大きい。

ここで大切なことを言います。九州では「バリ(アイゴ)は美味しい魚」扱いなんです。

いままでの僕だったら、こやつは即リリース。しかし、偶然にも数日前のテレビで「バリの持ち帰り方」を見て、覚えていました(ありがとう「放課後ていぼう日誌」!)

期せずして訪れた実践のチャンス。僕は細心の注意を払いながら、ボート上でバリの処置をしました。

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覚えたとおりにやってみるとワタが綺麗に抜けました。内臓にキズを付けないのが大切なようです。

これで完璧。使ったのはタオルとハサミだけ。しかし、万一トゲに刺されてしまうと病院送りになってしまうので、十分に弱らせてから作業しました。

バリ(アイゴ)はいったいどんな味がするのか?これは楽しみです♪



最初の2時間でアジ16尾、マハタ1尾(と、バリ1尾)。1人暮らしの身としては十分すぎる大漁なので、アジ狙いは切り上げて予定通り次の釣りものに切り替えることにしました。
(ちなみに、帰宅してから確認したところ、うち3尾がマルアジであることを発見。マルアジはマアジよりひと回り小さめでした)


②磯場エリア(水深4~5m)AM11:00頃
前回の釣行時にカワハギやアオリイカがいそうと思った岬地形の先の岩礁帯に行ってみます。水面上に顔を出している瀬から風上に30mほどの距離を取って、そこからエギを投げ投げ。

30分ほど投げてシャクってを繰り返しましたが反応なし。うーん、これはまだ時期が早かったかな?と諦めかけていました。
するとググンッ、と竿に重みが❗

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小さいけど、とっても嬉しい今日の大本命ちゃん♪ 釣れてくれてありがとう!


アオリイカ(九州ではミズイカ)いました!今年の新子。初物ゲット!

この後、さらに1時間ほど投げてシャクってを繰り返しましたが、さらに釣れたのはイカの足1本のみ・・・(泣

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シャクリが強すぎたようです・・・。反省。口に放り入れたくなりましたが、留まりました(笑


エギング動作のせいか、お尻が痛くなってきてしまったので、イカ狙いはここで切り上げることにしました。
(潮を追うごとに大きくなってくるはず。今後が楽しみです★)


次はカワハギ。

しかし、磯場の水深は浅く、カワハギの居そうなポイントを見定めることができないまま、時間ばかり経過。餌をとられることもない状況だったので、残念ですが今回はあきらめることにしました。


③砂地エリア(水深8~9m)PM1:00頃
さて、最後の2時間はシロギスを狙ってみます。アオリイカが1杯取れているので、シロギスがゲットできれば天丼もいいな、などと取らぬ狸の皮算用。自分で言うのもなんですが、こういう気分の時はたいてい良いことはありません(笑

広い範囲の地形や底質を探るために、エギングロッドを使って投げ釣り仕掛けを投げます。色々な方向に仕掛けを投げ、仕掛けをサビいてきます。

どうも、このあたりはあまり水深の変化はなく、砂地の中に藻場が点在するような感じです。ただ、岬沖の瀬がある方向に投げた時だけは岩礁帯が点在しているようです。

地形の雰囲気は分かったのですが、肝心のアタリがほとんどありません。たま~にピクピクとアタったかな?と思うと、くっついてくるのはハゼくん。

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模様が微妙で種の特定はできませんでした。ハゼちゃん達の多様性は大好きです♪


実は、この釣行に先立つ半月ほどの間で、それまで例年よりだいぶ高かった海水温が一気に下がっています。現在はもうむしろ例年より少し低いくらいのレベル。水温が高いなら、と期待していたシロギスですが、もう深場に落ちてしまったんでしょうか・・・残念。

もっと沖に出て調査域を広げたいところでですが、今日はスタッフさんから「カキ棚より沖にはいかないでください」と言われているので、あまり沖に出るわけにはいきません。

きっちりと予定の2時間は調査を続けましたが、結局キスの顔を見ることはできませんでした。



🏁🏁🏁



釣果:マアジ13(22~23cm)、マルアジ3(20~21cm)、マハタ1(26cm)
釣果:バリ1(アイゴ。サイズ不明。たぶん30cmくらい)、ミズイカ1(アオリイカ。かわいい新子サイズ)

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🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.カキ棚に係留して釣っていて漁師さんに迷惑がかかることは無いの?
A.もし漁師さんが来たら、すぐに移動する約束で釣っています。

これはどこの釣り場のケースでもきっと一緒ですね。今回、僕が係留していた場所がちょうど収穫する棚だったようで、漁師さんの乗った漁船に声をかけられるシーンがありました。

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マスト(?)の高いお船さんです。


「すぐに移動しま~す」と応え、急いで係留を解きました。
玄海マリーナさんにはカキ棚への係留可と聞いていますが、同時に漁師さんがきたらどいてね、と言われています。

今の時期はマガキのシーズンではないので、この棚のカキはイワガキのようですね。九州はカキの養殖が盛んで、ここ糸島にも美味しいカキが食べられる「牡蠣小屋」がたくさんあるそうです。機会があれば、ぜひこのカキ棚で育った牡蠣をたべてみたいものですね。

なお、係留して良いと言われているカキ棚以外の棚に係留するのはNGです。わかりにくい場合は、あらかじめボート屋さんに確認するようにしましょう。


Q.玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートって、何艘あるの?
A.2艘と思っていましたが、もしかすると1艘だけなのかもしれません。

前回、今回と釣りをしてみた限り、他に玄海マリーナさんのレンタル手漕ぎボートで出船している人を見ていません。陸上には2艘保管しているのを見ているので、2艘と思い込んでいましたが、1日一艘なのかも・・・。次回確認してみようと思います。

ところで、1艘だけだと海の上で会話する機会もなく寂しいような気もしますが、意外にそうでもないようです。今回、同じカキ棚でおひとりの方と行き逢いました。

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僕も末永く手漕ぎボートの釣りを楽しんでゆきたいと思います。


カキ棚付近で釣りをされていたので「調子はどうですか?」と声をお掛けしたのをきっかけに、しばらくボートを並べて釣りをさせていただきました。

この初老の紳士は玄海マリーナさんに自前のボートを預けていらっしゃるそうで、ここにはしょっちゅう釣りに来られているそうです。

お聞きするところによると、関西で定年までお仕事を勤め上げたあとに、福岡に移住してきたとのこと。釣りもそれから始められたそうです。

ここで釣るアジを食べたら、もうスーパーのアジなんて食べられないとお話になっていました(どこかでもよく聞くセリフですよね。とても親近感が湧いてしまいます)

こんなお話ができる機会があるなら、寂しくはありませんね!お名前もお聞きはしていませんが、楽しい時間をありがとうございました。機会があればまたお目にかかりたいものです。


Q.糸島の景色で印象に残ることは?
A.「糸島小富士」の姿が好きになりました。

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写真ではなかなかお伝えできません。丸みのあるシルエットは見慣れるほどに魅力を増します。


海から見上げられるほどすぐそばにそびえる「糸島小富士(可也山)」。この山の緩やかな稜線のシルエットを見ていると気持ちがおおらかになります。九州には高い山が少ないため、この山は天気が良ければ福岡市内からも見えます。

実は僕の職場の窓からも、その優美なシルエットを見ることができるんです。

頂上には社があると聞きます。また、その頂上から海を見下ろすと糸島の美しく雄大な姿が一望できるそうです。機会があれば、ぜひ一度のぼってみたいですね。



🏁🏁🏁



さて、次回の釣行でこそはダンゴ釣りをしたいと思っています。
(今回は予報に反して実際の海は凪だったので、ダンゴ釣りの準備をしてこなかったことをちょっと後悔しました)

あのカキ棚の緩い潮の流れ、砂地に岩礁や藻場が点在する地形。どれをとってもチヌの絶好の住処と思います。持ち込める道具の量の関係で、ほかの釣りは切り捨てる覚悟が必要ですが・・・。

とにもかくにも、天候に恵まれますように。

*次回釣行の前に、バリ(アイゴ)の食味を含めた補足記事を1本はさむ予定です。


糸島の海の神様、素晴らしい海の恵みをありがとうございます。
今後ともぜひ、よろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

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