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2019年10月 5日 (土)

【釣行記】令和元年10月2日(水)京急大津・石田ボートさん

ひさしぶりの2週連続の平日釣行を敢行

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計画していたワケではなく、翌日の仕事にぽっかり空きができたので何となく天候をチェックしたら釣り日和だった!という展開です。

休暇申請したのは前日の午後。働き方改革のおかげで休まないといけないことも有り難し。まあ、2週連続の平日休暇を釣りに費やすことには妻の冷たい視線があったのですが・・・(苦笑

前回アジは十分釣れたので、さすがに「アジ釣って来い」指令も出ていません。
ということは・・・。坊主上等の釣りでOKですね!!


今回はアジ狙いを封印して朝イチから大物狙い。

果たして、結果は・・・?



🏁🏁🏁



朝5:30大津港に到着して海を眺めると、前週とうって変わってほぼベタ凪ぎ。風も肌を撫でるような優しい北風です。

これはアレですね。僕の天候運も良い方に変わってきてますね。

 

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天候運の回復を考えながら眺めたらものすごく綺麗に見えた日の出。僕の釣りの未来は明るい!?

 

また、今回も出船前にお久しぶりのご挨拶が出来た方が!

えらいこっちゃ会で何度もご一緒したことのある「Dr.SeaLove」さんが、タチウオ乗合で出られる前に僕を見つけてわざわざ声を掛けに来てくださいました。
(出船直前だったので写真はありませんが、ボート乗り場まで足を運んでいただいて心から感謝です♪)

SeaLoveさん、ありがとうございました。

SeaLoveさんのほかにも、ボートの出船待ちでお二人の方々と貴重な情報交換をさせていただきました。お二人とも色々な釣りを経験されて大津にこられている方で、大津の海の懐の深い魅力を感じておいででした。改めて大津の海の神様のお引き合わせに感謝です。

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大津港全体でこの日出ていたのは7~8艘でした。




🏁🏁🏁



さて、さっそく実釣のご報告に入ります。


【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回攻めたポイントは2箇所。朝から鯛狙い、後半は潮通しの良い沖に出て泳がせでワラサ狙いです。2箇所目のポイントがなかなか定まらず、久しぶりに海の上で迷子に。難しかった・・・(>_<)。

①武山出し北側
朝イチから北寄りの潮が流れると予想してポイント選定しました。前週より澄み潮になっていることと、実釣中に天候が変化することを想定して、やや深場にアンカリング。水深は28m。根際だと思います。アジ竿は出さず、最初から真鯛、黒鯛を意識して攻めます。

AM7:15、実釣スタート。ビシが水面下5mまで視認できます。かなりの澄み潮。潮を確認してみると、予想とやや異なり北西からの潮が流れています。とりあえず海底にコマセの絨毯を敷き、アジをかわして黒鯛を狙い打つイメージで4.5mと6mの2本竿でスタート。

15分ほどで小さなアタリ。

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今日のファーストフィッシュ。


中アジです。しめしめ。このサイズは泳がせにピッタリです。後半のワラサ狙いのために大切に活かしておきます。


その15分後にもう1匹、泳がせ餌追加。アジは狙っていませんが、有り難い獲物です。

しかしこれ以上のアジは不要なので、タナをどんどん上げていきます。


すると、30分ほどしたところで置き竿の竿先が海面に突っ込みました。ドラグも少し鳴ったので、期待しながらやり取り。

しかし、これは先週とおんなじ手ごたえだなぁ。

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37cm程の大アジくん。最近よく会うね♪


一応、夕飯のオカズになるのでキープします。でも今回は大アジも3~4本で十分。それ以上の大アジ祭りになったらリリースするつもりです。


タナをさらに上げてアジを避けます。

ところが、そのタナ取りが難しい😞。2本竿体制で様子をみているのですが、ボートの右舷側と左舷側でビシ棚の潮の流れが90度近く違うようです。そのせいか餌取りの種類も活性も異なります。また、潮の流れが予想と大きく異なる展開になりました。朝方北西から流れていた潮は、どんどん西に傾き、9:00頃にはほぼ真西からの潮になりました。さらに、9:30頃になると表層の潮がなんと南から北に流れ始めました。海底付近の潮はまだ北西からの流れが残っていますが、このままだといずれ海底の潮も表層に同調していく可能性が高いです。

10:00頃、ついに底潮も南からの流れに傾き、それまでポツポツ続いていた大アジのアタリも止まりました。もうこのポイントはアウトです。移動せざるをえません。

②ガレ場付近
アンカーを上げて移動する際、魚探で海底と魚群の様子を見ながら海上を徘徊しましたが、どうも潮の状況がつかめません。中根付近も見て回りましたが、潮に合うポイントが見つかりません。どうやら、かなり広範囲で岸側から沖に払い出す潮が流れているようです。予想よりはるかに下げ潮の流れが強いようです。

実は、僕は南からの潮が大の苦手なんです。処方箋が思いつきません・・・。

さらに、大きな根回りには縦横無尽に海中ロープが張られていて、大物狙いには厳しい環境です。これはもう、出来るだけ海苔棚から離れ、沖合いに行って反転流の影響から逃れるしかありません。苦渋(というより後手の消極策)の選択ですが、久しぶりに「ガレ場」に行ってみることにしました。

AM10:15
ガレ場付近にある平根と小規模漁礁の間付近にアンカリング。周囲には4艘ほどの先客ボートがいました。どうやらアジがかなり釣れているようです。僕はここでワラサ狙い。活かしておいた朝イチのアジを仕掛けに付けて泳がせ竿を出します。

ここでは鯛狙いはせず、泳がせ竿とイナダ狙いのウィリー仕掛けで攻めます。


しかし、ここで釣れてきたのは・・・。

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大アジくん。これはまだ良かった。


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出たなこの野郎。


仕掛けの針が消えたり、良い引きの魚が来たと思ったらフグ、フグ。

ブツブツ言いながら針を結び直して絶え続けていると・・・。

突然、泳がせ竿に付けていた鈴がリン!と1回鳴りました。反射的に竿を見ると穂先がピンと張り、ラインがフケています。すばやく竿を取り、糸フケを巻き取ると、急激に竿先にズッシリとした重みが乗りました。

間違いなく何か大きめの魚が掛かってます!

しかし重量感はあるものの、暴れ方がヘンです。これは・・・サメ??

しっかりと口にフッキングして揚がってきたのは、まさかのコイツでした。

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デカッ!フグのラスボス!?


こ、これは・・・。「トラフグ」!? デカいです。40cm超えてます。初めて釣りました。
海面に上がってきたとき、餌アジの顔(目と口だけ)がまだ針についてました。コイツが貴重な餌アジをバリバリと食い尽くしてしまったようです。
もしかしてめっちゃ高級魚なのかな、と考えてしまい、モヤモヤしながら海にお帰りいただきました。

フグが出るようでは泳がせは厳しい・・・。残り1匹の餌アジは活かしバケツの中でだいぶ弱ってしまっています。

とりあえず、仕掛けをアジ狙いのウィリーに変えて餌アジ確保を試みます。

しかし、この後釣れたのは大アジのみでした。

 


12:00ちょっと前頃、職場から電話がかかってきて海の上で緊急対応。
20分ほどかかってしまったので、そのままストップフィッシング。

今回も本命には出会えませんでした。


釣果:マアジ10(大アジ8、中アジ2。最大40cm)+α(カサゴ2、フグ3)

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大アジは5本だけ確保して残りはリリース。中アジは死んでしまった餌アジです。




🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

潮汐は中潮。満潮6:50、干潮12:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候は晴れ。前夜は東からの微風。当日は10時頃から曇る予報。翌日は曇り。西から低気圧が接近中。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高いものの、天候変化のタイミングで魚の活性が落ちる可能性あり(実際の当日の天候は、予報と違って1日ずっと晴れてました)。


Q.朝の石田丸さん情報は?
A.朝方にお聞きできた情報は以下のとおりです。

「タチウオは岸寄りで良いようだ」
「おとといオオニベが釣れた。前はいなかったが、最近はたまに釣れる」
「オオニベはアジの泳がせで釣れたもの」

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回は完全に予想が外れました。そのうえ、リカバリーもうまく行きませんでした。

沖合いポイントについて、朝イチから昼まで北北西~北からの潮が流れ、11時頃に一時的に弱まると予想。岸寄りポイントは、朝イチから北西~西からの潮。10時頃まで早まり続け、11時を過ぎてから少しずつ緩むと予想。全体としては、1日中北~西からの潮が流れ、場所によっては一時かなり早くなる、という感じです。

しかし、実際に武山出し北側で流れた潮は全然違いました。朝イチは北西からの潮だったものの、8:30には真西からの潮になり、10時頃には南からの潮でした。

予想よりも下げ潮本流がかなり力強いものだったようです。大津の海に岸から払いだす潮が流れると、攻められるポイントが激減します。魚の寄る場所は場所はあるのですが、アンカリングが難しいところが多く、特に海苔棚の入っている時期は特に攻めづらいと思います。

※翌日になってから石田丸さんのHPを見たら、どうやら全体的な釣果もあまり良くなかったようです。ガレ場の先客の方々は釣れてるところを目にしたんですが、一時のことだったのかもしれません。



🏁🏁🏁



貴重な秋の釣行で連敗してしまいました😞。

今回は潮が難しかったとはいえ、攻め方にはもっと工夫の余地があったように思います。
しかし、ポイント選択に制約がある状況でフグが寄ってしまうと・・・本当に厳しいですね。

最近、石田丸さんの釣果ページで「大物に竿が取られる」ケースが多いと出ていますが、すべてがワラサというわけではないようです。大アジ、イナダ、大鯖(すべて40cmクラス)が広範囲で釣れていますが、どれも引きが強く、置き竿は固定しておかない持っていかれてしまいます。

でも沖目のポイントではワラサが回り始めているのも確かなようで、期待は高まりますね♪



🏁🏁🏁



今回の釣りで感じたのは、2週連続釣行のおかげで完全にリハビリの感覚が抜けたことです。

とりあえず魚が釣れたから満足(?)という気持ちがあった前回とは打って変わって、悔しさと「次はこうしよう」という貪欲が気持ちが溢れ出てきます。

「集中力」というものは消費型のエネルギーではなくて、刺激すればするほど沸いて出る湧泉型のエネルギーと聞いたことがありますが、きっと好奇心や探究心も同じだと思います。

この気持ちに身を委ね、全身で海と魚にぶつかっていきたい!
そんな思いを新たにした釣行でした。


ベストを尽くして、どんな結果でも楽しみたい
悔しいときこそ、素敵なチャンスにしていきたいですね😃

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2019年9月27日 (金)

【釣行記】令和元年9月25日(水)京急大津・石田ボートさん

無理やり休暇でなんとか9月釣行に行ってきました❗


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今年やっと3回目の出撃。相変わらず天候・仕事・家庭イベント等で釣行運がありません・・・。

 

ひとつ、今年の良いところはしっかりと秋以降に向けた釣りの準備を整えられたことです。リールのメンテ、PEの巻き替え、天秤やサルカンの交換、仕掛けづくり、すべて万端。ブリだろうが大鯛だろうが悔いなく戦う準備が出来てます!

 

と、いうことで今回の狙いは「アジツ抜け+秋の大物。さて、実際はどんな展開になったでしょうか・・・?




🏁🏁🏁




今回の釣りは岸払いまでが大変でした。

 

朝5:30に大津港に到着すると、北東からの風がビュウビュウ。

 

僕はウサギが飛びまわるような荒れた海での釣りには苦手意識がありません。ボートに入ってくる海水の量が釣りをしながらかき出せる量なら、あまり問題ナシ。荒れた海は魚達からボートの気配を消してくれる感じがして、むしろ好きかもしれません。

でも、いくら苦手でなくても、ボートが出船できない状況は大問題です。なんとか出られますように・・・。

 

そんなことを考えながら石田丸の大船長さんに最近の釣況をお聞きしていたら、「1人乗りなら出してもいい」という雰囲気になりました。

 

ただ、風の弱まりは予想以上に遅く、実際に岸払いできたのは定刻をやや過ぎたAM7:20頃でした。




🏁🏁🏁




朝方にひとつサプライズ

 

僕のほかにボート客は見当たらず、「もしかして1人だけ?」と考え始めていたら、声をかけてきてくれた方がいました👀✨

 

その方はなんと「Mickさん」 僕が釣り場で偶然行き逢うことの多さNo.1の方です。今年1月にも海の上でお会いしたので、今年の僕のたった3回の釣行で2回目の遭遇。これはやはりただならぬご縁ですね😃



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MIckさんとの風待ち中のひとコマ。定刻を過ぎても二人きりの状態。

Mickさんは伊勢町が強風で出船不可になり、大津に回って来られたそうです。おかげで風待ちの間も楽しく過ごすことができました。Mickさん、ありがとうございました。


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帰港時に撮らせていただいた海上でのMickさん♪



🏁🏁🏁




さて、ここからいつもの実釣ダイジェストです。

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回のログの海上移動距離はわずか3km。でも往路は北からの強風で30分以上かかりました。久しぶりの荒れ海でした。

 

今回はまったくポイント移動をしませんでした。非常にシンプルなログになってます。

 

①武山出しの中央付近(根の上)
当初は富士山出し北側で潮の様子も見てから沖目に出るつもりでしたが、出船が遅れたことと、海が荒れていて移動に時間がかかることから作戦を変更。大津のほぼ中央に位置し、どこへでも移動しやすい武山出しを選択しました。ポイントは根の上の水深21m。水温がまだ高いので、あえて根の上に位置取ってみます(武山出しは、まだ海苔棚が入っていませんでした(枠1本だけ))

 

AM8:10、海はかなり荒れています。最初はアジ狙いでスタート。

 

荒れで澄み具合が分かりにくいものの、適度な濁りが入っている模様。夜光系カラーメインのウィリー仕掛けをシャクると、3投目でググッと小気味良いアタリが



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朝イチで小振りなアジが掛かってくれると嬉しい!なかなかこの展開はないんですよね。

 

少し小さめですが、泳がせ餌サイズです。次の1投ではさらに泳がせにピッタリなサイズがヒット。



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中アジ。食べるに良し、泳がせるに良し。素晴らしい♪

これは神様が「泳がせなさい」と言っています。さっそく泳がせ釣りもスタートします。

 

このあとの10投で中小12匹のアジが釣れました。

 

海はずっと荒れていて、時々ボートの舳先からバッシャーンと海水が大量に入ってきます。船底のスノコがかなり浮き上がってしまいました。やむなく釣りを中断して海水をかき出します。トータルで500mlの軽量カップ70~80杯分くらいかき出したと思います。今回の海の荒れ方はかなりヒドい方ですね😞

 

AM9:00、アジ狙いは終了。潮が予想通りの展開になっていることを確認し、ここから大物狙いをスタートします。

 

泳がせ竿を確認すると餌アジが消えていました。1回暴れたことがありましたが、食い込まなかったのかな?



真鯛や黒鯛を意識しての釣りを開始するので、泳がせを撤収するか悩みましたが、ちょっと欲張って泳がせも続けることにしました。新しいアジを付けて再投入

 

別の竿には長めの仕掛けをセットして鯛狙いをスタート。

 

タナ取りをを開始して4投目、置き竿にしていた竿先が海面に突っ込みました。かなり強い引き。ドラグも何度か音を上げましたが、鯛ではなさそうです。大鯖か・・・イナダ?

 

しかし、慎重に時間をかけ過ぎてしまい、ボート下まできたところでハリス切れ。切れ方から見ると歯で擦り切られたような感じ。たぶん大鯖かな?

 

悔しさでモヤモヤしながら針を結び直し、再スタート。

 

すると2投目で再び何かがヒット!重量感のある引き込みで首も振ります。でも今度は大鯖ではないっぽいし、鯛にしては引きが弱め。
今度は逃がさずネットイン!

 

約40cmの大アジでした。


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大アジの引きは強いですね。アジも一応青物だと思い出させてくれます。

 

その後、タナを上げていくと大アジがさらに2本連続。どれも40cmクラスで尾びれが真っ黄色なタイプ。立派な姿に悪い気はしないものの、今の狙いは鯛です。大アジは正直3~4本あれば十分。頭にポイント移動がよぎります。

 

しかし次の1投で大アジとは気合の違う暴れ方の魚がかかりました。ドラグも数回唸ります。大鯖かな? ・・・水面下に黄色い線が!イナダでした!
(慌てて手返しを急いだら、イナダの写真を撮り忘れてしまいました)

 

次は1投では大アジ、その次に2本目のイナダ

 

イナダが混じったことで、移動せずに続ける気持ちが勝りました(しかし、結局イナダはこの2本だけ。あとはすべて大アジ)

 

ちょうどお昼を過ぎたところで魚の数の合計が24に達し、自主規制発動でストップフィッシング。
泳がせ竿の方には、残念ながら一度もアタリはありませんでした。

 

海況は11時頃までずっと荒れていましたが、お昼には穏やかで暖かな表情に変わっていました。

 

本命の大物にはめぐり合えなかったものの、ずっとアタリが続き、釣り落としも1回だけ。満足度が高く、楽しい釣りでした。
やはり荒れている海は悪いことばかりでもないですね。

 

釣果:イナダ2(39cm、38cm。実はワカシ)、マアジ22(41~8cm。36cm以上の大アジ8含む)

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アジの型が良いのはやはり嬉しいです♪

 

※おまけ。過去最小クラスのマアジ8cm!

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もちろんリリースしました(笑



🏁🏁🏁




 

【補足Q&A】

 

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

 

潮汐は中潮。干潮8:30、満潮15:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候曇り。前夜は北北東からのやや強風。翌日は晴れ。高気圧に包まれ東からの適風。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高く、魚の活性は朝から高いと思われます。

 

Q.朝の石田丸さん情報は?
A.受付の時に大船長にお聞きできた状況は以下のとおりです。

 

「海苔棚の枠は全部入ったと思う」(HEPPO註・武山出しに被る位置では、枠はまだ1辺分しか入っていませんでした)
「ガレ場と、2つめの排水口とその前のブイの間がいいんじゃないかと思う」
「大鯖は日による」
「今年は海が遅れている。青物はワカシが出ている。ワラサのアタリはまだ出ていないようだ」
「タチウオはこれからルアーよりエサが良くなると思う」

 

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回はおおむね予想通りの潮が流れました。

 

【事前予想】
沖合いポイントについて、朝方は北北西~北からの緩やかな潮。8:30頃にやや緩み、9時過ぎから北からの潮。さらに徐々に北東からの潮に変遷すると予想。岸寄りポイントは、朝方ほとんど潮が流れず、わずかに西~北西からの潮。潮変わり後もほとんど流れず、11時頃から緩やかに西~北西からの潮が流れると予想。全体としては東寄りからの潮は流れず、1日中北寄りの緩やかな潮が流れ、一時緩む。ただし潮がほとんど流れないエリアもある、という感じです。

 

【結果】
1日中ずっと移動せずに武山出しの根の上にいたため、岸寄りの潮は確認できませんでしたが、釣っていた場所ではずっと北北西~北北東からの緩い潮が流れていました。ポイントの釣況からも、おおむね予想に合っていたと思われます。

 

しかし、ウサギが飛びまくる荒れた海況が長く続いたため、潮の観察はいつもより難しかったです。




🏁🏁🏁




またも本命に振られてしまいました。
最近はアジ釣果の安定度は高いものの、大物に出会えない状況が続いてます。

今年はまだ水温が高いせいか、秋の海といった雰囲気があまり感じられませんでした。
逆に考えると、釣りに良い季節はまだこれから、とも言えますね。

 

9月は僕の釣りにとって特別な月なんですが、今年は10月もまだ9月のつもりで釣りを組み立てていこうと思います。




🏁🏁🏁




 

ところでみなさんは、釣りの前夜や、釣り場に向かう道中でオヘソの下あたりにムズムズと痒いような感覚を覚えることがありませんか?
僕は小学校低学年の頃から、釣りの前にはいつもそんな感覚があります。今回大津に向かう未明の車の中でも、小学生の時とまったく同じムズムズを感じていました。

 

大好きなことに向かうワクワクが溢れ出すようなこの感じ。いつまでも感じ続けていきたいですね。

 

移り変わる時代と人生の中で、変わらない幸せ。
本当に人生を豊かにしてくれる「釣り」が、僕は大好きです。




2019年5月27日 (月)

【釣行記】令和元年5月25日(土)京急大津・石田ボートさん

約5ヶ月振りの出撃です

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前回の釣りはお正月。もうほぼ5ヶ月前の話になってしまいました。
たしかその頃は「今年こそ釣行回数を回復するぞ!」とやる気マンマン。

実際、その後1~2月には釣行を計画しまくったんです。

それがなんともはや救いのない「6回連続の悪天候中止」
なんと無慈悲な・・・(泣

その後の3月~4月も週末は家庭・親戚イベントと悪天候で良い日に当たらず。

まあ、昨年も一昨年も同じような感じだったわけなんですが・・・。


というような経緯もあり、今回の釣りテーマはとりあえずのリハビリ。
潮に合わせながらアジちゃん達の確保がメインです。

状況によって真鯛、黒鯛を意識して攻めようと思いますが、自信はまったくナシ。


さて、どんな釣りになりましたでしょうか・・・?

 

🏁 🏁 🏁

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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コーヒー色の海は嫌いです(好きな人はいませんよね(^_^;))。

 

①武山出し北側(AM7:20)
ちょうど満潮潮止まりの時間からスタート。潮の予想としては8時半くらいから北からの潮が流れ始め、下げ5分近くの10時過ぎ頃からは北東からの潮に傾き、さらに徐々に東からの潮に変わる感じです。その予想に従い、スタートは武山出しの北側。そこで様子を見ながら、10時までに五ッ根に移動する作戦にしました。

港を出ると、海が一面のコーヒー色ひどい濁り昨年9月の激濁り釣行のイヤな感じが思い出されます。これはまたアジ以外の魚は厳しいかな・・・。

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この水をバケツに汲むと無数の赤っぽいプランクトンが見られます(嫌

 

武山出し北側にアンカリング。水深は29m。やや深いラインですが、狙った場所に1発で止まることができました。しかし予想どおり、潮はピクリとも動いておらず、長めの仕掛けはことごとく絡んでしまいます😞 。アジ狙いの竿に集中しながら、潮の流れ出しを待ちます。

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ベタ凪ぎの海。暑さを除けば気持ち良い眺めですが、日焼け対策を怠るとひどい目に・・・

 

僕は魚を釣ることと同じくらい(あるいはそれ以上?)、潮の予想が当否を楽しみながら釣りをしています。でもこのスタイルだと釣れない場所で待つことが多くなるので、魚が実際に釣れ始めるまでの不安が凄いんですよね・・・。特に予想より潮の変化が遅い時は辛いです(予想と違う潮が流れてハズレと分かれば作戦変更の判断ができるのでまだラク)

今回はまさにその「潮の変化が遅い」パターンでした。
下げ3分の8時半を過ぎても潮が動きません。9時頃、良型のアジがヒットして素破時合か!と構えましたが単発で、その後は餌にキズひとつ付かない状況に戻ってしまいました。

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この最初のアジくんがこの日1番のサイズでした(24cm)。

 


9時半頃、岸近くで釣っているボート群の舳先が東を向き始めるのが見えました(自船は北向き)。どうやら浅場に東からの潮が流れ始めたかな?と判断し、五ッ根に移動することにしました。ここでの獲物は2時間強でたったのアジ1本。厳しい展開です。

 

 

②五ッ根南側(AM9:40)
水深18mにアンカリング。深場から浅場にガラリとチェンジです。潮汐は下げ4分。移動中のイメージでは東からしっかりした潮が入ってきていて、仕掛けを入れるなり入れ喰い・・・なんて妄想していました。


しかしボートが落ち着いてから仕掛けを投入してビックリ。なんと潮が全然流れていません。ごくごくわずかに北西からの動きが感じられます。あれ?なんでさっきボート群が東を向いてたんだ?と再度周辺のボートを眺めてみると、みんなバラバラの方向を向いています。どうやら岸際に一時的な東からの風でも吹いていたようです。

あちゃぁ、読み違えた!

そして案の上、餌は綺麗なままの状態が続き、魚の気配がありません。これは厳しい・・・。潮の予想がハズレたことが分かれば仕切り直しの移動先もアテはあるのですが、まだハズレたとは限りません。ここで待っていれば、いずれ潮が北東~東から流れ出すはず・・・。そう自分に言い聞かせながら我慢を続けることにしました。

ここでのガマンは本当に辛かった・・・。その後もなかなか潮は変わらず、1時間半もの間、アタリは一度もありませんでした。

11時の時点で、まだクーラーボックスには中アジが1匹。12時には沖あがりするつもりだったので、これは大ピンチです。夕飯のオカズが・・・(泣。

11時10分頃、手持ちで慎重に探っていたアジ竿の穂先にヌメッとした重さが乗りました。反射的に穂先を上げると、何かがヒット!
ほとんど首を振らないまま揚がってくるので、イカか何かでも乗ったのかと慎重に巻いてくると、針についていたのはなんと予想外のマアジちゃんでした!😃⤴⤴

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アタリが変だったのはこの1匹だけ。活性が切り替わるところだったのかな?

 

潮は、弱い北東からの流れになっていました。

そしてこの1本から怒涛の入れ喰いタイムが開始!

残り時間に1本でも多くのアジを確保するため、コマセを思い切り使って全力で手返します。アジの型がやや小ぶりなのでバラシも多めだったんですが、一荷狙いの成功も多くてかなりのハイペース。アジの数も数えないまま、12時過ぎまで突っ走りました。

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唯一のアジ以外のヒット。サイズが中途半端なためリリース。少し間を置いたことが功を奏したのか、これ以上はからまれずにすみました(^o^;)。

 

コマセを使い切った12時15分にストップフィッシング。だいぶ苦労はしましたが、ラスト1時間の好転のおかげで家族の夕飯の食卓はどうやら守れました。最終的に潮は東北東からしっかりした流れが入ってきていました。潮の予想のほうは・・・ギリギリ及第点かな?どうやら下げ潮の本流が予想よりやや弱かったようです。

5ヶ月振りの魚のアタリと引き。中盤まで厳しかった展開と相俟って、格別でした。
(この心に湧き上がる悦び・・・アジ達のツンデレっぽさにやられた??)

 

🏁 🏁 🏁

釣果:マアジ33(最大24cm)、サバ1(リリース)

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数える余裕もなくて自主制限の24匹を超えてしまいましたが、型が小さめなので結果オーライ(?)

ツンデレアジくん達、本当にありがとう!

 

🏁 🏁 🏁


【補足】

Q.出船前の状況はどうだった?
A.暑い予報にもかかわらず、大津港は盛況でした。
混雑を予想した僕は早めに家を出て1番船でしたが、出船前の大津港のスベリには30艘ほどのボートが並んでいました。出船までの待ち時間が長かったんですが、2番船、3番船の方々と楽しいおしゃべりをさせていただいたおかげで、あっというまでした。
(お名前はお聞きしませんでしたが、本当に楽しかったです。有難うございました)

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石田丸さんの朝情報では、前日と前々日は濁りがひどく、根の上の夏のポイントが良かったみたい、というお話でした。しばらくこられなかった間に、ガレ場より沖がアンカリング禁止エリアになっていました。あのあたりは中根と同じように瓦礫による潜堤が造成されています。徐々に潜堤の造成は進んでいるようですので、沖目のアンカー危険エリアの今後には注意が必要そうですね。



Q.何か良いことがあったって?
A.そうなんです!久しぶりに豪華客船の姿を見ることができました。

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久しぶりです。大きな船って、なにか特別な存在感があると思いますが、客船はさらに特別です!

 

http://heppokonoppo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-8ed0.html

↑この記事にあるように、僕はボート釣りで時々見ることができる豪華客船等の姿をとっても楽しみにしています。

今回見られた船はどうやら「ぱしふぃっくびいなす」。青い空と海の境目を滑るように進む白い巨体。美しいですね!👀

こんな楽しみもあるのが浦賀水道に近いボート釣り場の魅力ですよね。ラッキーです🎵

 

🏁 🏁 🏁

さて、5ヶ月振りの釣りは楽しかったんですが、まだ今年の計画に沿った釣りが出来ていません。

今年の出足が予想外にスロウスタートになってしまったので、次回からは計画に沿った結果を貪欲に求めていこうかと思います。

しかし海の表情は予想よりもずっと早く変わっていきますね。海との出会いも、魚との出会いも一期一会。年を重ねるごとにそんな思いが強くなります。

ほかのお魚さんたちのツンデレにも出会いたい
(「ドS」じゃなくて「ツンデレ」でお願いします😃

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2019年1月 9日 (水)

【安全祈願】深川八幡さまにお参り+昨年の海難事故チェック結果

今年の手漕ぎボート釣りの安全祈願です


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年始の富岡八幡宮(深川八幡)さまへのお参り。7年目になる恒例イベントです







今回は1月6日(日)に行ってきました。


深川八幡さまは晴天だと社殿が青空にとても映えて美しいのですが、今回は曇り空。それでもやはり、下町の八幡さまは独特の親しみのある風情に包まれていました



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写真の明るさをいじったら青空っぽくなった??(^。^;)


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午後だったせいか、人もまばらでした。

本殿にお参り。


例年のことですが、手漕ぎボートを愛するすべての方々の安全をお祈りしました。
(大漁ではなく「安全」。忘れがちですが手漕ぎボート釣りは危険と紙一重です)


そして今年もお守りを新調しました。


こちらが奉納した昨年のお守り。


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1年間有難うございました。

そしてこちらが新しく購入した2019年のお守りです。


201901063
今年もよろしくお願いします!!

ちょっと悩んだんですが、今年も2タイプある中で大きい針のほうにしました。


このお守りとは今年の釣行をずっとともにします







さて、これもほぼ恒例なのですが、昨年(平成30年)に発生した海難事故の情報を確認しました。


(リンク)海難審判所の裁決事例

(リンク)カナロコ 海難事故


結果、幸いなことに全国の海難審判所の裁決結果の中に、手漕ぎボートが関係するものはひとつもありませんでした。また、カナロコ(神奈川新聞)の海難事故情報にも見当たりませんでした。


本当に良かったと思います



しかし、海上では手漕ぎボートにも事故の回避努力をする責任があることを忘れてはいけません(主に海上衝突予防法、港則法)


詳細が公表されている過去の手漕ぎボート絡みの衝突事故には共通点があります。それは「晴天で穏やかな天候の時に起こった」ということ。


・ライフジャケットは正しく着用し、海上では絶対にライフジャケットを脱がないこと。
・自動膨張式のライフジャケットは必ず手動スイッチの操作を把握しておくこと。
・海上では背後も含め。常に周囲の状況の確認を怠らないこと。
・穏やかで見晴らし良く気持ちが良い時ほど、油断が生じて不注意が起こる可能性が上がること(自分だけでなく相手も)。
・自分がアンカーを下ろしているからといって、相手の方が避けてくれるはずと都合よく考えないこと。


あらためて、心に刻んでおきたいですね



(参考)手漕ぎボートの安全対策についての過去記事リンク

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その1)

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その2)







さて、年始恒例の記事はこれで一区切り。


次回は年間目標に沿った釣行の記事に・・・なるかな?


最も大切なことは「安全」。
今年も海の上での責任とともに楽しく歩んでいきましょう





2019年1月 6日 (日)

【妄想?】2019年の目標確認。今年こそ!

手漕ぎボート釣り、実質8年目を迎えます。


2019project


初釣り記事の後になっちゃいましたが、今年の目標設定をポストしたいと思います。


長い釣り人生にはいろいろなことがあると思います。ここ数年はまさに辛抱の年でした・・・。


僕はもともと釣行が多いほうではなくて、どちらかというと海の上にいない時の「釣り」をメインに位置付けて、頭の中や手先で釣りを楽しんでいます。


でも、やっぱり釣行が少なすぎるのは困りますね。今の自分が考えていることが実際の海や魚さん達の状況とどれくらいズレているのか。それを確認する機会は出来るだけたくさん欲しいものです。


昨年の目標設定記事にも書いたんですが、僕の釣り人生計画では数年の遅れは気にしません。楽しみながら海と魚さん達への理解を深めていくことができればOKです。


そんな気持ちを新たに、今年もマイベストを尽くします







今年は20年計画の8年目であり、「中級者期」の3年目。いつもどおり、今年の「1年目標」設定したいと思います。


1番大切にしたいことは「中級者期の5年目標」に掲げているコレ。


「『もたれアタリ』を取れるようになる


この目標を達成するための手段として、以下のとおり「今年の1年目標」を定めます。


まず、昨年が落第点となっているため、昨年の目標のうち個別に達成したもの以外を引き継ぎます。


①「ダンゴ釣り」の基本を押さえる
②「細糸仕掛け」の基本を押さえる
③「NS釣法」の基本を押さえる


これらに、2011年に作成した本来の20年ロードマップの6~8年目には正式な目標として記載されていながら、これまで先送りにしてきた「狙って釣る」魚達を加えます。


④(6年目目標)「ヒラメ」
⑤(7年目目標)「イシダイ」
⑥(8年目目標)「アマダイ」


本来のロードマップでは⑤は葉山、⑥は福浦という場所の設定も付いていたんですが、釣行回数のマネジメントの関係で場所の制限はつけないことにします。ただし、ソゲとサンバソウは釣ったことがあるので、いずれの魚も「30cm以上」という達成条件は付けておきます。


いつもの計画表では、こんな感じ。



2019projectgoal_2
中級者期の6〜10年めはもともと色々な海域と魚種で経験を積むことを想定していましたが、かなり先送りにしています。そろそろ取り返して行きたいところです。

目標①~③については、ダンゴ釣り修行を通じて同時に追求していくことが出来るため、決して無謀な目標設定ではありません。まずは1~3月にこれらの目標に及第点をつけてしまえば、その後は時間をかけて目標魚の各個撃破に当たっていくことができます。


今年も、やはり新年早々からのスタートダッシュが大切になりますね







さて、毎年正式な目標とは別にその年の状況に合わせた「目標魚」を設定しています。


今年は正式目標にも魚種を謳っているので少しややこしくなってしまいますが、今年もこの「毎年その時の気分で決めている目標魚」(笑)を決めておきたいと思います。


今年の「目標魚」は・・・。


「シマアジ」


アジ科で最もおいしい魚の1種とも言われるシマアジちゃんを今年はぜひとも初ゲットしたいサイズには条件はつけません。NSやダンゴ釣り、それにビシ釣りでも狙っていきたいと思います。


楽しみです♪







昨年は初釣りが4月下旬にまで遅れてしまいまた。


しかし今年は既に済ませてます。今年は違いますよ
やる気充分です。


天候運さえ人並みにあがってくれれば・・・(笑


7000年以上前から続く手漕ぎボート釣り。今年の私たちにはどんな出会いが待っているのでしょう。ドキドキは止まりません

2019年1月 5日 (土)

【釣行記】平成30年1月3日(木)京急大津・石田ボートさん

2019年初釣り。今年は早いです


201901033


まだ2019年の目標を公表してませんが、まずは初釣りです


お正月の三が日のうちに海に出るのは2016年に続き2度目。でも前回は「年越し残業の海苔棚調査」で竿を出さずに早上がりでした。


ということで実質今回が人生初の「お正月の釣り」



それではご報告です







もはや僕の名物とも言える、毎回のように1つずつ出てくる「忘れ物」


特に普段と違う釣りをした次の釣行は危険なんですよね。


前回の出撃は「海苔棚調査+ダンゴ釣り」だったので、道具立ても違いました。
これは危険な予感・・・



発表します。


今回の忘れ物は・・・「デジカメ」でした(泣


ということで、今回の記事にはほとんど写真はありませんのであしからず・・・(>_<)。


※スマホで撮ればいいじゃん、と聞こえてきそうです
過去、GPSログを取りながら写真撮影をしていたらメモリ違反でGPSアプリが強制終了したことがあり、それを避けるためにデジカメを購入した経緯があります







今回の釣りは、2019年の初釣りをホームグラウンドの大津で迎えることがメイン。狙いも、大津で1番といって良いほどの王道、「まずアジ釣って泳がせで大物狙い」です


(本当は、家族からの「アジ釣ってこい指令」だったり・・・


でも、今回の釣りは思いのほかに難しかった。
なんとかお刺身分の獲物が確保できて本当によかった・・・




今回のGPSログと釣果をまとめます。


【GPSログ】


20190103log
潮流を求めて大津を横断した軌跡。


①沖の海苔棚4枚目の西側(AM7:20)
北東~東から入ってくる潮を意識しつつ、中根と武山出しを行き来する魚の魚道を狙います。


ここでは30分程の間にポツポツッと3匹のアジが釣れました(すぐに泳がせ竿も出しました)。でも、そのあとすぐに魚の気配が消失。潮を確認するとまったく流れていません。時間はちょうど潮止まりなので、これは想定内でした。


その後、潮の流れ出しを把握するために根気よく様子を確認していると、だんだんと状況の悪さが見えてきます。ごくごくわずかな動きはあるものの、毎回クルクルと方向が変わります。酷い時には海中に投げたコマセがゆっくりと螺旋を描きながら沈んでいきました。


この状況がAM9:00を過ぎてもほとんど変わりません。その間、コマセをかなり消費しながら寄せ続けましたが、アタリも出ません。もうすぐ上げ三分の時合に入るんですが、潮が流れ出す気配がありません。せっかくのチャンスタイムを無駄にしたくありませんが、移動するにも手掛かりがないとポイントが定まりません。


もどかしい状況を辛抱しつつ、この1時間の流れの乱れ方を思い出して整理します。すると確信は無いのですが、この後の潮の変化の予想が浮かんできました。そこで、もう15分だけと決めて潮の観察を続けると、果たして、ごく弱い変化ながら先ほどの予想を裏付ける方向に変化しました。やはり上げ潮は北東~東から流れそうです。


しかし、今日のこの展開では海苔棚周辺の潮は1日中弱く不安定になりそう。待ちの釣りでポツポツ釣れる可能性はありますが、僕はどちらかというと寄せる釣りが好きです。そこで、元気な潮を求めて本流にできるだけ近い場所に移動することにしました。



②イガイ根南(AM9:30)
このポイントに来るのは初めてです。石田ボートさんの漁業権エリアはクロベ根の鉄柱と二又岩の鉄柱を結んだ線まで。このポイントはまさに北東の限界点付近になります。大津港からの距離も遠く、よほど海が穏やかでないと来られません。朝方、石田丸さんから北からの突然の強風に注意するように言われていたので、風が吹き出したらすぐに帰れるよう慎重に注意しました。


このポイントに漕いできてビックリ先に浮かんでいた走水・みうらボートさんの手漕ぎの方から「HEPPOさん?」と声がかかりました


帽子とマスクでわかりませんでしたが、何度も大津で行き逢ったことのある「MICKさん」でした。しかしまさかこんな場所で・・・


MICKさんは、過去偶然に釣り場で出会った回数No.1の方なんです。お会いするのは3年ぶり?位ですが、どうやらまだその巡り合わせは生きているみたいです。しばらくMICKさんの釣りを拝見していましたが、完全に大物ハンターの釣り師に成られていました。
実績も積まれていて、数年前にはボートで1シーズンにワラサ4本仕留めたこともあるそうです。すごい(@。@)


アンカーが落ち着いたことを確認してから竿を出すと、ドンピシャアジの入れ喰いです。潮は緩やかに東から流れています。すぐに泳がせ竿も出しました。手持ちのアジ竿は、ほぼ毎投アタリが出ます。しかし型が小さめ。そのせいか口切れが多く、バラシが大量発生。5回連続バラシもあったりして、かなりストレスフルな釣りになりました


バラシまくりながらも、1時間半ほどでアジの合計が20に達しました。ここで仕掛けを換え、黒鯛狙いにチェンジ。するとなぜか途端に針が消えるようになりました。枝針でアジも狙う仕掛けなんですが、その枝針にはコモンフグ、スズメダイが掛かるようになりました


水深が変わっています。風と潮がやや傾き、ポイントを外れたようです。しかしこれ以上潮を追いかけて移動すると境界線を越えてしまうので、このポイントには見切りをつけることにしました。ラスト1時間を別の場所に賭けてみます。



③カサゴ根沖(AM11:15)
黒鯛と良型のアジを求めて移動したのですが、潮を確認してビックリ。ごく弱くですが猿島方向へと払い出す潮が流れています。ちょっと本流から離れただけでこの違い。今日の潮は相当弱く、大津全体が不安定な潮になっていたのではないでしょうか。


潮の乱れで時合が来る可能性を考え、30分ほど様子を見ましたが、結局潮が合わず、魚の気配はありませんでした。


明日は仕事のため、時計が12時を過ぎたところでストップフィッシング。


心配された北からの強風は吹き出さず、穏やかで天気の良い気持ちいい釣り日和でした。
(写真が撮れなくてモッタイナイ



釣果:マアジ20(最大24cm)+α(ウミタナゴ、コモンフグ、スズメダイ、カサゴ) ←久しぶりの五目釣り

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珍しく泳がせエサに困らなかったんですが・・・。

期待を込めていた泳がせ。一日中出していましたが、残念ながらまたしてもアタリは一度も無し。どうもヒラメちゃんとは縁が遠いようです・・・。とりあえず、おかず分のアジが確保できて本当に良かったです。


帰港時に聞いた石田丸大船長さんのお話によると、この日は港のスベリの潮位が朝からずっと変わっていないとのことでした。あの潮の流れの無さが、妙に納得できました。


潮汐表上では大潮に向かう中潮。上げ潮が弱いことは想定していましたが、こんなに極端とは思いませんでした。またひとつ、潮の表情を学べました


(後で確認したこの日の石田丸さんの釣果ではヒラメのアタリが出た方が複数。黒鯛も数が出ていて華やかでした。みなさん本当に凄い







お刺身の量は十分なものの、アジ1品だけじゃ寂しいなぁ、と思っていた僕のところに「救世主」が登場です


実はこの日(1月3日)は大津からのタチウオ仕立船で「えらいこっちゃ会」のみなさんが出漁していたんです。僕もお声をかけてもらっていたんですが、家族のアジ指令が出ていたことと、翌日が仕事で早上がりしたかったので、非常に残念でしたがボートで出ることにしました。


朝、ボートで岸払いした時も手を振って見送っていただいていました。


帰港のタイミングもほぼ一緒だったのでご挨拶に行ったら、かの「大吟醸さん」から良型のタチウオを2本も頂いてしまいました。とーっても、助かりました


みなさんとも久しぶりのお挨拶。全体的に好釣果だったようで、素敵な笑顔が溢れていました


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今年はなんと幸先が良いんでしょう♪みなさんの笑顔がお見せ出来ず残念。

大吟醸さん、みなさん本当にありがとうございました & 今年もよろしくお願いいたします(^o^)/







さて、今回の記事の後は何本か年始恒例の記事をポストする予定です。


そしてその後、冬の間はダンゴ釣り修行+αのモードに突入する予定です


2019年、みなさんも良い初釣りを迎えられますように





2019年1月 1日 (火)

【謹賀新年】明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い申し上げます


2019newyear
手漕ぎボートは冒険心のゆりかごです。今年も、漕ぎ出しましょう!

2018年12月30日 (日)

【2018年まとめ】釣行数は過去最低。来年頑張ります!

なかなか釣行できず、本当に辛抱の年でした。


2018matome0


もう年末になってしまいました。


なんとか年内にもう1回出撃したいと思っていたのですが、
諸処の事情で出られずじまい



今年のまとめ記事です。


あと1回出て、なんとか落第は避けたかったなぁ・・・。







2018年の釣行回数:(手漕ぎボート:5回、仕立船:1回)


少なさに嘆いた昨年でも、釣行数は8回。今年はさらに減ってしまいました。手漕ぎボートでの釣りと仕立船は昨年と同じ回数でしたが、1~2月に筏に乗ることが無かった分が減少した形です。


しかし今年は週末の悪天候が多い年でしたね・・・。今年僕が釣行を計画した数は20回はくだらないと思うんですが、悪天候や仕事で約4分の1しか出られませんでした。


釣り以外では、いくつかおおいに楽しめたり、釣り人生に役立つこともあったので決して悪い年ではありませんでしたが、実釣はとても限られてしまい、目標の達成状況はどうしても低くなっちゃいます。


悪い結果も「結果」であることは変わりないので、きちんとまとめて振り返っておこうと思います







「釣り人生計画の7年目」(1年休漁を挟んだことがあるので暦の上では8年目)でした。自己作成の釣り人生20年ロードマップの上では「中級者期の2年目」にあたります。


【2018年の目標設定】

◎ダンゴ釣りの基本を押さえる
・細糸仕掛けの基本を押さえる
・NS釣法の基本を押さえる
・魚を浮かせて釣る基本を押さえる


【2018年の自己評価】

・ダンゴ釣りの基本を押さえる   ・・・ 25点
・細糸仕掛けの基本を押さえる  ・・・  0点
・NS釣法の基本を押さえる    ・・・  0点
・魚を浮かせて釣る基本を押さえる ・・・ 75点


これを平均すると、「25点」


あう・・・、過去最低の落第点です


これは、明らかに「留年レベル」ですね。潔くもう1年同じ目標を掲げて邁進したいと思います







とにかく、1~3月にダンゴ釣り釣行に出られなかったことが痛かったです・・・。ダンゴ釣りでは、細糸ノウハウもNS釣り要素も経験を積めるので、そこが今年のすべてでした。


魚を浮かせて釣る、という点では今年唯一安定していたアジの釣果が評価できます。実際、アジ狙いでは毎回自主制限(24匹)に掛かる釣りが続きましたし、実釣では高い棚に寄せて釣るパターンも多用してますので、とりあえずアジ釣りに関してのこの単位はゲットということにします


5年目標である「『もたれアタリ』を取れるようになるについてはエサ取りの魚種を確認するために掛けに行くシーンで少し安定感が増したかな、と思えるのでごく僅かではありますが進歩はあったと思います。


個人的に1番残念なのは今年の目標魚に設定していた「ヒラメ」がまたもや釣れなかったこと。


当て込んでいた2回の釣行のうち1回が中止、もう1回ではアタリなしでした。残念無念。あんまりヒラメには縁がないのかな・・・?







【今年の個人的振り返りの補足】


今年は釣り以外の生活に結構変化がありました。


まず、子供の受験が終わったこと。
家族で全力サポートしていた下の娘の受験が終わり、我が家の受験モードは終了しました。来る1~3月は今度こそダンゴ釣り修行に時間を割けると思います


あと、スポーツジムに通い始めたことも大きな変化です。この半年くらい、週3回くらいのペースで頑張っています。おかげでだいぶ体が変わってきました。


「70歳を過ぎるまで手漕ぎボート釣りを続けること」を目標のひとつにしています。


これまでは自分の体を乱暴に扱い、あまりメンテもしてきませんでしたが、これからは未来への投資として、楽しみながらしっかり鍛え続けてていきたいと思います。







【今年1番嬉しかったこと】


数少ない釣行の中で印象に残っていることは、4月27日大津での「初釣り」です。


事前に予想した潮の流れとはまったく逆の潮が流れていて、ブランクを実感することになったのですが、実際に流れている潮をよく観察して、イメージ修正しました。その修正イメージに従って、いままでこの季節には行ったことのないポイントに移動してみると、活性の高いアジの群れの上にドンピシャ過去最高レベルの入れ喰いになりました


実のところ、潮の予想が外れること自体は日常茶飯事で、いつも海の上でイメージ修正にはチャレンジしています。でも4か月振りの釣りでうまくカバーできたことと、1番苦手としている東からの潮を克服できたことに特別な感慨がありました。


大津では4月中ずっとアジが渋い状況が続いていたこともあって、この時の自主制限到達は嬉しかったです



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海の様子を教えてくれるアジ先生。僕にとって一番大切なお魚さんです。


【今年1番悔しかったこと】


1番悔しかったのは、もちろん1年を通じてなかなか釣りに出られなかったことなワケですが・・・。


グチになってしまいそうなので、とりあえず海に出られた範囲で考えます



そうすると悔しかったのは、2度の真鯛狙い(9月20日/11月2日)で型見ずに終わったことですね。


9月の方は信じられない激濁りな状況で、まだ已むなしでした。でも11月の釣行は、強い風と波に負けてしまった情けない釣りでした。冷静な判断ができず、海の状況と乖離してしまった釣りを立て直すことができませんでした。どんな時でも落ち着き、状況に合わせた柔軟な判断ができるようになりたいものです


具体的な教訓は・・・。


・走錨のせいで入りたいポイントを荒らしてしまったら、そのポイントへの執着は捨てること。
・潮が予想と異なっても、常に実際の海に流れる潮の変化の事実に根ざした形でイメージ修正をすること。
 (偶然の釣果に安心しての思考停止はNG。客観的な材料なしに「このまま粘ってみよう」もNG)



2018matome3
嬉しかったけど教訓もくれたあの日唯一の魚。イナワラ先生。


ときどき、「ホントに海の上でそんな面倒なことを考えてるの?もっと簡単に考えて自由に釣ったほうが楽しいのでは??」、とアドバイスをいただくことがあります。まさに言われる通りだと思うんですが、僕はどうも頭の中が不器用で、その場の思いつきで行動すると、すぐ自分が何をしているのかわからなくなって時間を無駄にしちゃうんです。


事前に心構えを準備して、作戦の根っこを下ろしておくようなスタイルが僕には向いているようです


そうすると、釣りをしていない時間もどんどん釣りの時間になりますしね♪







さて、扉絵のタッチーくんも言ってますが、気を取り直して来年は「進歩の年」を目指します


海と釣りの神様、今年も有難うございました




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一番感謝すべきは貸ボートを提供してくださるボート屋さん方です。手漕ぎボート釣りを心から愛する人間として、マナーを守り、子供達、孫達の代までこの環境を守っていくために微力を尽くしていきたいです。




2018年12月22日 (土)

【釣行記・KMLファイル公開】平成30年12月16日(日)京急大津・石田ボートさん

今年も恒例の海苔棚位置計測をしてきました

201812160_2

今年も無事、年内に完了することができました。


しかし、今回は寒かった・・・

あまりの寒さで後半の釣りは切り上げて逃げ出しちゃいました(涙



それでは早速、ご報告です







今年で8回目になる僕の恒例行事です。


特別な意味合いもない作業なんですが、僕の心の中では全力で大津の海と向き合うための定期的な禊(?)のような位置付けです。


最初の頃はさまざまなトラブルに見舞われ、うまく記録できるか不安でいっぱいでしたが、ようやく慣れてきた感じがします。スムーズに実行するには結構細かいノウハウがあるのですが、このノウハウに興味がある人はまずいないでしょうね




Q.今年の海苔棚の状態はどうだった?
A.以下のとおりです


こちらが、今回記録してきたGPSログです。昨年同様、沖の棚と中段の棚、近隣のブイの位置を記録してきました。



Process1_2
トータルの海上移動距離は合計13.2km。ブイ・海苔棚の計測完了までのタイムは3時間15分でした。

このログを元にGoogle Earthで海苔棚イメージを書き上げていきます。



Process2
Google Earthの「目印を追加」と「ポリゴンを追加」という機能を使って書き込んでいきます。

昨年は中根西のブイが無く、イガイ根西のブイもなかったため、中根~イガイ根に浮かんでいるブイは2本だけだったんですが、今年は両方とも復活していて、綺麗に4本のブイが並んでいました。



Process3_2
たぶんこの4本態勢が一番ブイの多いケースだと思います。

ブイと海苔棚のイメージを書き込んだ大津の海の全体像はこんな感じ。



Process4
中段の9枚目だけ目測です。伊勢町エリアの上、ちょっと遠かったので横着しちゃいました(^。^;)。

ここからKMLファイルを書き出し、今シーズン版の海苔棚位置データが完成です!


Process5
今年も無事に「かんせい!」


【完成したKMLファイル】


こちらからダウンロード可能です。


Google EarthやGoogle Mapにドラッグ&ドロップすれば、パソコンの前で大津の海を妄想する時に便利ですよ♪


スマホの場合、アプリの種類やバージョンによって表示させるのが若干面倒な場合がありますが、工夫次第で活用の幅は広がります。


ほんの少しでもみなさんの笑顔に繋がることがあったら、幸いです


「ootsunoridana20181216.kml」をダウンロード




【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】


2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ



上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。


※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。







今シーズンは沖の海苔棚が「8枚」、中段の海苔棚が「9枚」でした。これは昨シーズンとまったく同じ数です。過去には枚数が変わるケースもありましたが、今回は変わりませんでした。


昨年との比較では、今年は過去のズレ方からすればズレが少ないほうだと思います。


しかもほとんどの棚のズレ方が一様に北東方向なので「キレイにズレた」という感じでしょうか。人気の高い沖の4~5枚目はズレ幅も少なく、間隔的には昨年と変わらない感じだと思います。


ちょっと注意が必要なのは中段の棚ですね。ズレ幅がやや大きく、武山出しや五ッ根付近の棚は、高根との位置関係が結構変わっています。



Analysis1
ひどい年はどの棚が去年の何枚目か分からないこともあります。今年はそんな心配はありませんでした。

確認のため、海苔棚位置に被る大津の主要な根のイメージを重ねてみます。


※根のイメージは著作権のある有料情報を元にしているため、僕の公開データには含まれません。



Analysis2
年にも依りますが、沖の1〜2枚目の岸側も結構穴場なんですよ♪

沖・中段とも3~5枚目が人気であり、最近の好釣果の舞台です。


やはり武山出し本体と、その沖の深場まわりに位置する好ポイントエリアに位置しています。定番エリアとしての役割は磐石のようですね。


全体的には、目印にしやすくて良い配置になっていると言って良いかな?



ひとつ、注意したいことがあります。


たまたま今の時期だけなのかもしれませんが、五ッ根に重なる「中段の7枚目」の棚だけ、外枠のロープだけで中身の無い状況になっていました。当然海苔もついていません。



Analysis3
せっかく面白い位置にあるんですが・・・。

五ッ根を攻める時の目印としては良い位置にあると思うんですが、海苔がついていないとなると魚の寄り方にも影響があると思います。水温が高めな今年は例年より遅くまで五ッ根が有望と思っていたので、少し残念な状況でした。







【補足Q&A】


Q.今年の測位作業の感想は?
A.風が穏やかだったので、なかなか気持ちよく漕ぎまわることができました


朝から曇天でとても寒い日だったんですが、風が穏やか(2~3m/秒)でうねりも高くなかったので漕ぐのは楽でした。漕ぎ続けていると体も温まるので、寒さをしのぐにもちょうど良かった感じです。無風だとボートが流れず逆に大変なのですが、適度な北風とうねりが優しくボートを流してくれたので、方角によっては力を緩められ、良いリズムで回ることができました


休日だったので、結構ボートが出ていたと思いますが、ほとんどのボートは沖・中段とも4枚目と5枚目のあたり(武山出し付近)に集中していて、かなりアジが釣れているのが確認できました。AM9:00頃の段階でもうビクをアジでいっぱいにしている方もお見かけしましたよ。



僕は他のみなさんの邪魔にならないように漕ぎ変わりましたが、ずっとぐるぐる漕ぎまわっている僕の姿はきっと怪しかっただろうと思います


海苔棚の計測が完了したのはAM10:15。昨年とほとんど変わらないタイムです。体の疲れは深刻ではなく、休憩なしに釣りに移行することができました。今年は体力作りにかなり時間を割いているので、その効果も出てるかな?



Q.朝の大津港の様子は?
A.前日が強風悪天候だったせいもあってか、とてもにぎやかでした。


出船前の段階で、港のスベリに並んでいるボートの数は15艘は下りませんでした(複数のボート店さん合わせ)。とっても寒い中、防寒装備に身を固めた手漕ぎボート猛者の方々がひしめき合っていました。



201812161_2
寒い中、熱い人達のたまり場♪

顔見知りの方も多くいらしていて、楽しいおしゃべりをさせていただきました。
(SKRBさん、MKMさん、TKNGさんありがとうございました


毎年思うんですが、冬至を過ぎてから2月までの間に手漕ぎボートで海に出る方々は例外なく手漕ぎボート釣りを人生の趣味にされている方々だと思います。まだ冬至1週間前ではありますが、ここにおられる方々にはきっと「筋金」が入ってるんだろうなあと感じました。なんだか嬉しい♪



Q.海苔棚測位の後に釣りもしたんでしょ?
A.竿は出しました。しかし、あまりの寒さに初めて「釣り中止」


毎年の海苔棚測位の難しさのひとつに「防寒装備の程度」があります。普通の釣りでは、寒さが予想されればダウン等を着込めば良いのですが、3時間以上も漕ぎ続ける海苔棚測位では厚着しすぎると汗をかきすぎ、かえって危険です。そのため毎回少し軽めの防寒装備にするか、または脱ぎ着しやすいライトダウン等を用意します。今回もそうしてはいたんですが、真冬用の重装備ではありませんでした


今回、僕が準備した釣りは「ダンゴ釣り」。持ち込んだ竿は筏竿のみ。


中段の海苔棚4枚目の岸側付近にアンカリングしてダンゴ投入開始。水深23m。釣り開始は潮止まりの時間帯で、潮の流れはわずか。でもダンゴの状態を把握するにはちょうど良い潮でした。


根気よくリズミカルにダンゴを投入して「場」の形成に努めましたが、1時間経ったところで深刻な問題が発生しました。それは「寒さ」です。あまりにも「激寒


防寒が足りませんでした・・・


構えている筏竿の穂先にガクガクと震える体の振動が伝わり、釣りになりません。手首から先はしもやけのように真っ赤です。この状態になってから、さらに30分頑張ってみたんですが、ダンゴの状態も魚の感触もわからず本当に気力まで凍えてしまいました。12時過ぎ、寒さで半分朦朧としながら道具を撤収して沖上がり。初めて「寒さに敗北」です。本当に寒かった・・・



と、いうわけで釣りは完全ボウズ(涙
正味1時間半の釣りでしたが、最初の30分ではダンゴの割れや何等かの魚がダンゴをつつく感触が把握できたので、僕の未熟なスキルでも水深23mでのダンゴ釣りがなんとか成立させられそうな手応えが得られました。


ダンゴ釣りの方は、また長井でのカイズ修行を経てからリベンジしたいと思います




【おまけ】


測位中の風景等の写真を置いておきます。



201812162
波に揺れるブイは風情がありますね。寒そうに見えるのはなぜだろう?



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冬の風物詩。今回は目にした作業船の種類が多かったです。



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沖の8枚目から見たクロベ根の鉄柱。毎年拝んでいる折り返し地点からの眺めです。



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このタイプの海苔の作業船は初めて見ました。



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寒い曇り空でしたが、時折神々しい太陽の光が差してきました。


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3種類目の海苔の作業船。1種類目と似てますが少し違います。






さて、今年もあと1週間です。
お正月期間中の出撃は予定してるんですが、その前にもう1回くらい出られたら良いなぁ、と考えてます。


なにせ今年はアジの釣果は順調だったんですが、それ以外がさっぱり・・・(汗
何か、来年につながる釣りがしたいですね





2018年12月 9日 (日)

【釣行記・仕立船】平成30年12月8日(土)京急大津・石田丸さん

この時期恒例同僚とのアジ仕立釣行に行ってきました。


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僕は滅多に手漕ぎボート以外の釣りはしないんですが、会社の同僚との年1回の仕立船釣行だけは恒例の例外です。


毎年12月の上旬に開催していて、過去3回はいつも大漁(石田丸の若船長さんのおかげ。4回目になる今年。事前の仲間との雑談では、そろそろ何か良い外道の大物でも揚がらないかな・・・、なんて話してました。


今回の参加は8名。全員前回の参加メンバーで、今回の釣行を楽しみにしていた人ばかりです。



朝イチは風が強くて波も高く、寒さも厳しかったです。でも、2~3時間後には穏やかになり、気持ちの良い「釣り日和」になってくれました。釣況のほうは、天候と逆に朝方に釣れた感じで、午前10時半を過ぎてからはなかなか厳しい状況でした。


ポイント経緯をざっくり表すと「猿島沖側」 → 「走水沖」 → 「猿島沖側」。


8名の釣果は10~25匹と数は伸びなかったんですが、型が良かったので全員十分なボリュームの獲物をGET


今回もにぎやかで楽しい釣りでした。



それから、なんと本当に大物外道が出たんです



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アジの食いが渋くなった時に仕掛けを変えてGET!

この黒鯛、51cmの年無しで、重さが2.3kgもありました。
デップリとして貫禄十分。迫力のある魚体でしたよ


(MANOくん、おめでとう


このサプライズのおかげで、また来年に向けて盛り上がれます。


本当に良い釣行でした



手漕ぎボートではないので、できるだけシンプルにまとめておきます。







僕の釣果:マアジ25(最大37.8cm)、ホウボウ1(36cm)


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型の良いホウボウは初めて。釣った日のお刺身は出汁のような味に香りも有って美味!嬉しいゲストさんですね(^-^)。


僕は1日ずっと泳がせを出していたんですが、残念ながらアタリは一度もありませんでした







【アルバム】



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朝方の曇天は写真無し。寒くて航走中はキャビンに引っ込んでました(^_^;)。



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最初のポイントでは、猿島が目の前。有難い吉兆の鯨姿様です。



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左舷。奥からKOZAさん、MON3さん、TASKさん。



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HAGIさん。最年長かつ最エネルギッシュ!



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風が収まると、寒さもかなり和らぎました。



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大アジを揃って揚げた腕利きデュオ。KOZAさんとMANOくん。



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カンさんとNASSYくん。楽しそうな笑顔がお見せできなくて残念!(*´ω`*)



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今回は賞品を用意してマアジのサイズ競争。優勝はカンさんの37.9cm。おめでとう!o(*゚▽゚*)o






朝方は波も高めだったんですが、誰ひとり船酔いする人はいませんでした。
後半はかなり渋くて厳しい状況だったんですが、みんな最後まで諦めずに竿を振っていました。


みんな釣り好き
本当に素敵な釣行でした


海の神様、今回も有難うございました




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ホウボウさん、意外に捌きやすいお魚さんでした。





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