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2020年1月12日 (日)

【安全祈願】深川八幡さまへお参りしてきました。

2020年の手漕ぎボート釣りの安全祈願です!

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近年、天候運や仕事多忙でだいぶ釣行が伸び悩んでいる僕ですが、年に1回欠かさず継続していることが2つ。

それが大津の海苔棚位置計測と、この「富岡八幡宮さまへの釣行安全祈願」です。

 

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今年は1月12日(日)に行ってきました。

このお参りでは、毎年手漕ぎボートを趣味にされているすべての方々の釣行安全を祈願しています。
「大漁」は2の次。一番大切なことは「安全」なので、願い事はひとつだけ。

どうか、今年1年手漕ぎボート釣りを愛するみなさんが安全に海に親しむことができますように。

 

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青空に良く映える建物ですが、曇りでも一層鮮やかさが引き立ちますね。

 

 

でも、お参り後にお守りを買う時には、うって変わって自分の大漁祈願をしちゃいます!

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大・小あるうち、今年も「大」を購入。やっぱり大物運が欲しいんです(^_^;)

 

今年もこのお守りを購入しました。
これから1年間の釣りではずっと一緒です。

 

🏁🏁🏁


この時期の恒例がもうひとつ。
海難審判所の裁決事例の確認です。

2019年1月から10月までの全国の裁決事例をインターネットで確認してみたところ、幸い手漕ぎボートの絡む海難事故はひとつも見つかりませんでした。また、カナロコ(神奈川新聞)サイトの海難事故まとめでも、手漕ぎボートの事故が見当たりませんでした。

いつも少し緊張しながら検索するのですが、ホッとすることができました。
今年も無事故が続きますように。

 

【参考サイト】

(リンク)海難審判所の裁決事例

(リンク)カナロコ 海難事故

 


🏁🏁🏁

 

大津の海水温がようやく14度を切りました。今年の東京湾の水温は約10年ぶりの高さになっています。

外海側はさらに高く、まだ17度以上も!釣況への影響も大きいですが、安全面でも考えても影響はあります。

これだけ高いと、海中に転落した時の低体温症リスクは低下します(意識喪失までの時間が長くなる)

 

安全対策の初心を思い出すきっかけのひとつとして、過去に手漕ぎボートの安全対策について取り上げた記事へのリンクを置いておきます。
もしお時間があれば、お目通し、あるいは再度の読み直しをお願いしたいと思います。

僕自身への戒めでもあります。ある程度慣れてしまうと、最初の頃の緊張感は思い出せなくなってしまうものです。
どんなに気をつけていても防げない転覆が起こり得ることは、あらためて肝に銘じておきたいと思います。

 

(参考)手漕ぎボートの安全対策についての過去記事リンク

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その1)

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その2)

 

転覆は、日頃の対策次第で深刻な被害を防ぐことができます。この機会に改めて自身の対策を確認してみてはいかがでしょうか。

 

🏁🏁🏁


今年は水温が高いせいか、年を越えても豊富な魚種の釣果が聞こえてきます。
特に大津のヒラメフィーバーは凄い!ワラサもまだ出ています。熱い冬ですね♪

僕も出られると良いな・・・(遠い目

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月 7日 (火)

【釣行記】令和2年1月4日(土)伊東・オーシャン釣具店さん

2020年初釣り&「伊東」初釣行です

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昨年の釣り納めは初めての場所になる「伊東」か「福浦」にするつもりでした。でもあいにく年末までにチャンスが作れず、2020年の初釣りという形になりました。

手漕ぎボート釣りを始めて11年目になる僕ですが、いままで三浦半島でしか釣行したことがありません。今回は初の伊豆半島。海が変われば魚も変わり、釣りも変わる??

新しい海、楽しい勉強の始まりですね!

 

🏁🏁🏁



今回の伊東発釣行はものすごく贅沢です。なんと、「五目漁師」さんと「腰痛持ち」さんのガイド付き!

 

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 岸払いを3人で待ちます。既に素晴らしい時間。

 

お二人とも、かなり前から「伊東や福浦も面白いからおいで」と声を掛けてくださっていました。初釣行がこんなに嬉しい形になるなんて、2020年は超良い年になる予感しかしませんね。

 

🏁🏁🏁

 


さっそくですが、釣況報告です。

 

【GPSログ&釣行ダイジェスト】

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 ログでは航跡がこんがらがってワケが分からなくなってしまいました。

伊東の海の情報はまだあまり持っていないので、ポイント図もシンプル。

今回は「カイワリポイント」言われているエリア内で釣りました。移動も実質は小移動1回だけ(その移動はスムーズではありませんでしたが・・・)

 

・「カイワリポイント」
朝7時過ぎに岸払い。ポイントまでは直線距離で約700m。いつもの大津よりかなりポイントが近いです(大津では比較的近い富士山出しで約850m)。底質は基本的に砂地。アンカーは少し引きずってから止まる感じで、一度止まればしっかり利いてくれました。

カイワリ狙いで、いつも大津で使っているアジ狙いの自作ウィリー仕掛けを投入。

場を作るためにのっけからコマセを大盤振舞いしますが、良い雰囲気ではなく、エサが取られない状況が続きます。潮下側に真鯛狙いの仕掛けも出し、2本竿態勢で頑張ることにしました。

 

僕のボートの近くには、五目漁師さんと腰痛持ちさんの姿も。

 

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 手石島と五目漁師さん。

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 初島と腰痛持ちさん。

 


1時間ほど経ったところで、伊東初のアタリが到来!ドラグが出るほどではないものの、良い引きで揚がってきたのは・・・。

 

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 キレイな色です。太い眉毛に注目するとヘンな顔に見える。

伊東初釣果の記念魚は、33cmのハナダイちゃんでした。

ハナダイは群れる魚なので、すぐに手返ししましたがアタリは続きません。また、沈黙の状態に戻ってしまいました。辛抱強く竿をシャクリ続けますが、状況は好転せずエサはずっと綺麗なまま。かなり厳しいままです。

 

ようやく次のアタリが出たのはさらに1時間経った頃。

 

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 チャリコ・・・。いえ、一応真鯛と言って良いかな??

最初はハナダイかと思いましたが、尾びれに黒い縁取りがあったので真鯛ちゃん。尺に足りませんが貴重なお魚さんとしてキープ(27cm)

しかしまたもやエサが取られない厳しい状況に戻ります。

 

潮の状況などで思うところもあって、小移動することにしました。

 


・ちょっとだけ北に移動
北東向きのカケ下がりに入りたかったのですが、他船の位置やアンカーが落ち着くまでの走錨距離が不安定なことに苦労して、かなりマゴマゴしてしまいました。

この際に珍事が発生。

ちょうど僕が五目漁師さんボート近くでマゴマゴしていた時、五目さんの竿に良型の真鯛かと思われる大物がヒットしました。その大物が走った方向に走錨中の他船がいて、アンカーロープに五目さんのラインが引っ掛かってしまったんです。五目さんの提案で、僕がヒット中の五目さんの竿を受け取り、アンカーロープを漕ぎ越えて魚を巻き上げる作戦が発動。

この作戦が成功し、実際に僕が五目さんの竿を引き継いで魚をキャッチするという事態に。


獲物は真鯛ではなくイナダでしたが、なんとも貴重な経験となりました。
(この時のイナダがこの日僕が触った最大のお魚さん😃)

 

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 一時はダメかと思いましたが、お役に立ててよかったです♪

 


この事件の後、何度かアンカーを下ろしましたが狙った位置に止まることができず、かなり時間をロス。結局、さらに小移動して五目さんと腰痛さんの中間点付近に入り直したところ、ようやくアンカーがしっかり利いてボートが安定してくれました。

しかし、ここでも魚の気配はなくエサが綺麗に残る状況・・・。

でも、五目漁師さんと腰痛持ちさんの中間地点でお二人と声が届きます。時折言葉を交わしながらの釣りは、楽しい時間でした😖 。

 


そうはいってもやはり獲物を狙う努力は緩められません。このポイントが微妙に潮に合っていないことは認識していましたが、地形も潮流もまだイメージを掴めていない新しい海です。潮が変わり、魚が回ってくる瞬間を信じてひたすらコマセを振り続けることにしました。

 

13時頃、ワカシを1本ゲット!しかし、回遊魚の交通事故的なヒットだったようです。

 

1時間に1回もアタリが無い状況で竿をシャクリ続けるのはなかなか大変でしたが、神様はほんの少しだけこの努力に報いてくれました。

時計が15:20になり、本当のタイムアップ。真鯛狙いの竿を片付け終わり、他の道具を片付けている時、突然竿先が暴れだしました。

 

まさに納竿の瞬間に釣り揚がってくれたのは・・・。

 

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 カイワリの背中のケイムラカラーが綺麗ですね♪

 

大本命のカイワリちゃんと真鯛ちゃんの一荷!

タイムアップと知りながら、すぐにもう1投打ち返したのですが、続くアタリはありませんでした。

 

最後に伊東の海がチラッと見せてくれた優しい顔。そんな感じのする格別の獲物でした。

 

🏁🏁🏁



釣果:カイワリ1(21cm)、真鯛2(ともに27cm)、ハナダイ1(33cm)、ワカシ1(39cm)

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カイワリが4枚写っていますが、3枚は五目漁師さんからの頂きもの。



この日オーシャンさんから出た4艘のボートの中でダントツの大漁だったのは五目漁師さん。カイワリもは8枚も確保されてました。いつもながら素晴らしい釣力をお持ちです。

 

🏁🏁🏁

 

【補足Q&A】

Q.オーシャン釣具さんはどんな釣宿さん?
A.気さくで伊東の海が大好きなオヤジさんが経営するアットホームなお店です!
貸ボートも10艘と決して規模の大きいお店ではありませんが、おひとりで経営されているオヤジさんはひとりひとりの釣り客を本当に大切にお世話してくれる良い方です。僕はファンになってしまいました。またすぐにでも来てオヤジさんと釣り談義を交わしたい気持ちになる、素晴らしい釣宿さんです。

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Q.オーシャン釣具さんの貸ボートの特徴は?
A.スノコがありません。
貸しボートの初期状態はこんな感じです。

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ボートの縁は外側に巻き返しがあるタイプでした。

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ただし、この日五目さんが借りられていたボートは縁が内側に巻き返っているタイプでした。異なるタイプが混在しているようです。

 

Q.伊東の潮流はどうだった?
A.事前に想像していたより、かなりしっかりした潮が激しい変化を伴いながら流れていました。
まだほんの1回、1日中同じエリアで観察しただけなので明確に表現することは憚られますが、サビキ釣りやマキコボシ釣りも盛んと聞いていたので、事前にはコマセがほぼまっすぐ沈むような海を想像していました。


しかし実際に今回目撃した潮は、潮止まりでもないのにほんの30分の間に180度近く変化したり、表層の潮と底潮が真逆に流れる状況もあったりと、潮流自体に生命感が溢れる表情でした。伊東の海としては潮が流れる日だったようです。

この状況に当たったことが幸運なのかどうかは分かりませんが、僕が伊東の海全体に流れる潮流のまだ見ぬ姿に魅了されるには十分でした。気長な取り組みにはなりますが、今後は伊東の海を泳ぎ渡る水龍たちの生態に思いを馳せていきたいと思います。

 

Q.ほかに気付いたことは?
A.魚のコマセに対する距離感が近いようです。
渋い状況ではありましたが、カイワリはウィリーの1番上の針に掛かっていて、コマセビシに群がるような距離感の魚なんだなと思いました。また、30cm弱の真鯛が2枚釣れましたが、このサイズの真鯛が多いのであれば真鯛サビキなどの胴突き仕掛けも面白そう、と感じました。

なんだか次回は持ち込む仕掛けの種類がたくさんになってしまいそうです(^_^;。

 

🏁🏁🏁


新しい海に来てみたら、新しい楽しみが増えました。

釣りはいつでも新鮮な冒険を与えてくれます。

中でも、手漕ぎボート釣りは壮大な自由さで僕達の好奇心を受け止めてくれます。

やっぱり手漕ぎボート釣りは最高です

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 深い魅力の一端を垣間見せてくれた伊東の海に感謝!


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月 1日 (水)

【謹賀新年】2020年、明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Openinigadress2020
手漕ぎボートは1番海に近い釣り。七千年の営みを継いで漕ぎ出しましょう!

2019年12月30日 (月)

【2019年まとめ】今年も釣行回数は伸ばせず。辛抱の年でした・・・。

釣行回数は最低を更新でも気持ちはキープできてたかな?

Conclusion20191

 

年内に出撃するつもりでずっと日を探していましたが、残念ながら実現しませんでした。

内容はほとんどありませんが、今年を振り返っておきます。

 

🏁🏁🏁


2019年の釣行回数:(手漕ぎボート4回、仕立船1回)

 

過去最低だった昨年より、さらに少ない回数になってしまいました・・・。

 

釣行回数が伸びなかった理由はほとんど昨年と一緒。仕事天候ですね。

前半は特に悪天候に悩まされ、冬場に計画していた釣りがほとんど出来ませんでした。春以降も週末の悪天候はかなり多い年だったと思います。

 

 

釣果のほうはというと、アジが安定して確保出来ているほかは見るべきところがありません。大物と言えるのは、釣り納めになった12月の仕立船で釣れたワラサとショゴくらいです。

 

Conclusion20192
これは9月25日大津の釣果。今年もアジだけは満足の釣果が多かったです。

 

Conclusion20193
今年の泳がせ釣果はボートではなく仕立船。このワラサは程よく脂が乗り美味な1本でした。

 

でも、今年は昨年より「気持ち」が海に寄り添っていました。「手漕ぎボート釣り」を通じて感じる「海」とのコミュニケーションは、僕にとって本当に欠かせない人生の栄養です😖 。

 


🏁🏁🏁

 

 

簡単に今年の目標達成度を確認してみます。


「釣り人生計画の8年目」だった2019年。20年ロードマップでは「中級者期の3年目」に該当する年でした。

 

【2019年の目標設定】

 

①「ダンゴ釣り」の基本を抑える!
②「細糸仕掛け」の基本を押さえる!
③「NS釣法」の基本を押さえる!
④(6年目目標引継ぎ)「ヒラメ」
⑤(7年目目標引継ぎ)「イシダイ」
⑥(8年目目標)「アマダイ」

 

いやはや、こうして具体的に振り返ってみると、なんとも無残。なにひとつ達成できていません。言い訳もありませんね(^o^;。

①~③は冬場にチヌのダンゴ釣りを通じて修行する予定でしたが、1度も釣行できずに春を迎えてしまいました。もちろん自己評価は「0点」。仕切り直しが必要です。

④のヒラメは12月の仕立船で狙っていたんですが、今年も喰ってくれず残念。また、大津でのヒラメフィーバーに参加できなかったことも残念でした。どうもなんとなく、僕はヒラメとは縁が薄いような気がしてきました。。。

⑤、⑥も、1度も狙う釣行を実現できませんでした。

さらに、プラス特別枠として今年は「シマアジ」を挙げていました。実はこれも冬場に長井の筏で狙えるかと思って挙げたんですが、一度も長井に行けなかった時点で無策。


うーむ、返す返すも釣行回数が少な過ぎました・・・。

 

 

【2019の自己評価】

 

・「ダンゴ釣り」の基本を抑える!  ・・・ 
・「細糸仕掛け」の基本を押さえる! ・・・ 
・「NS釣法」の基本を押さえる!  ・・・ 
・(6年目目標引継ぎ)「ヒラメ」  ・・・ 
・(7年目目標引継ぎ)「イシダイ」 ・・・ 
・(8年目目標)「アマダイ」    ・・・ 

 

見事なまでの点」です。

もちろん落第。過去最低点での留年扱いです。昨年も「25点」での留年扱いでした。つまり2年連続で僕の釣りは進歩していないことになります。

かなり厳しい状況ですね(^_^;。


でも、釣りは人生をかけて付き合っていく長い友達なので、時間と向上心の赴くままに焦らず進んでいきたいと思います。

 

 

🏁🏁🏁



【今年の釣りの個人的感想】

 

今年はとにかく水温が高かったですね。
年末の水温で比較しても過去10年で1番高かった2010年とほぼ同じ水温。つまり「10年に1度の高さ」です。まれにあると言われる「年を越えても青物が釣れる」状況になる可能性も非常に高そうです。

 

話はちょっと変わりますが、大津の海に関して、ここ2~3年で感じることがあります。

中根周辺のポイントが水深、底質とも5~6年前と変化していて、魚の付き方も変わったようです。アンカー禁止エリアがあり、攻めるのが難しいポイントであることは以前からの話なのですが、それでも数年前までは常連さん、ベテランさん方による中根での良い釣果が頻繁に耳に入ってきました。でも昨年、今年とそんな情報がトンと入らなくなりました。僕自身もチャンスがあれば短時間でもチェックはするようにしていましたが、まずアジが少なく、大物の気配もほとんど感じられないことばかりでした。

中根の沖側はかなり砂の堆積が進んでいるように思います。その堆積によって海底地形がなだらかになり、アジの隠れ家に適した場所が減っているような気がします。回遊アジは釣れるのでアジの交通はあると思いますが、以前より「アジが付く」ポイントは少なくなっているのかな?と思います。

これが正しいとすると、元々大津沖で進行中の「大規模な人口漁礁(カレイの産卵床)の造成計画」どおりの変化なので何一つ不思議な変化ではありません
(ボート釣り人必携の辰巳出版「海のボート釣り場完全ナビ」の174~175ページでも触れられています)。

この海底地形の変化で、もしかすると大津全体の魚の分布にも変化が出ているのかもしれません。砂地の魚の数が全体的に増加していたりするかも・・・?

 

それに、もうひとつ今年の大津で目についたのは「カンパチ」が増えたかな?ということです。

以前からごくたまに釣れてはいたと思いますが、今年はかなり増えていたように思います。こちらは海底地形の変化というよりは、今年の水温と豊かなコアジの生息数のほうが要因かなと思います。

 

 

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そういえばこんなヤツも泳がせに喰ってきました。ボートの下にこんなのが群れていたら何も寄りつきませんね(^_^;。

 

 

🏁🏁🏁

 

 

昨年、今年と釣り人生計画上の「留年」が続いてしまいましたが、いよいよ来年の釣りの目標設定が難しいです。

 

実は仕事の都合で生活に大きな変化が起こりそうです。そのこともあり、いったん既定の釣り人生計画からスピンアウトするかもしれません。

もしかすると、これも運命のめぐり合わせかな?
年明けまで、ゆっくりと自分の心の奥底と相談しながら考えてみたいと思います。


海は毎年変わり、一度として同じことはありません。
その海の細やかな変化に注目しながら、自分を合わせていくような柔軟さに憧れます。

 

つねに海を感じ、その海を心に映し続けたい。
来年もそんな気持ちを大切にしてまいりたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月10日 (火)

【釣行記・仕立船】令和元年12月7日(土)京急大津・石田丸さん

職場の同僚との仕立船釣行です

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年1回、この時期に開催していて今年で5回目。すっかり恒例化してますね。仲間うちでも楽しみにしている人が多くて、いつも盛り上がります。

 

僕はいつも手漕ぎボート釣りを優先していて乗合船や仕立船に乗ることは滅多にないんですが、この釣行会は例外です。

 

過去の4回はすべて大漁。しかも40cmクラスのアジも混じる好釣果ばかりでした。操船はいつも石田丸の若船長。メンバーからの信頼は絶大です♪

 

 

さて、そんな楽しいはずの釣行会でしたが・・・。

 

開催日が近づくにつれて、「ヤバイ」状況が判明してきました。

 

なんと天気予報では「関東南部で初雪が降るかも」と言っています
それも「最低気温1度、最高気温6度、朝5時から昼まで冷たい雨が降る」と・・・。

 

過去4回はいつも晴天の小春日和でしたが、ついに厳しい天候条件の日に当たってしまいました😠

 

 

前日に石田丸さんに最終連絡を入れたところ、若女将さんから「日を改められても良いのでは」と心配される状況でした(苦笑。

 

しかし職場の忙しいメンバーの都合を考えると、改めて日程を調整することは難しそうなので、決行することに。

 

 

さてさて、そんな不安をはらんだ釣行の実際はどんなことになったのでしょうか・・・?

 

以下にご報告します。

 

 

 

🏁🏁🏁

 

 

 

今回の参加者は8名、石田丸さん休日仕立の最小人数です。初参加は1人、あとは経験者ばかり。でも普段から沖釣りをする人はいないので、ほぼ全員道具はレンタル。石田丸さんのレンタルタックルは状態が良いので助かります。

 

これも恒例なのですが、釣り座に余裕があるので僕は泳がせ竿も出させていただきました。

 

 

朝7時過ぎに出船。
この日のポイントをざっくり言うと、「猿島沖」→「大津沖」。大津沖では途中なかなか厳しい状況もあり、小移動を繰り返す状況もありました。でも最初のポイントとラストのポイントではかなり数が出て、船中にぎやかでした。

 

しかし、問題だったのはやはり「寒さ」と「雨」。朝方の1時間程度は小雨だったんですが、その後はずっと本降り。酷寒の中、レインウェアの内側やタックルバッグの中まで雨水が染みとおる寒中修行のような状況でした。

 

実際、参加メンバーたちの間からも「寒い」「手がかじかむ」などの声が聞こえていました(一応、全員スキーウェア級の防寒装備をしていましたが・・・)

 

 

寒さは体力と気力を消耗させることを実感しました😠 。
みんな、本当にお疲れ様でした。

 

 

でも!実際の参加メンバー達の釣りは凄かった!!
あの酷寒&大雨の中でも、誰一人戦線離脱する人はおらず、全員十分過ぎる獲物をゲットしました。

 

アジは竿頭で50匹、スソでも30匹。
(ただ、今回はアジの型が揃わず、35cm以上の大アジが混じった一方、15cm以下もかなり含まれました)

 

みんなの気力を奮い立たせたのは、華を添えた外道たちです。

 

昨年に引き続き、今年も出ました良型クロダイ加えてイナダを釣り上げた人が4人も♪

 

寒さは厳しかったですが、みんなの笑顔が見られて本当に良かったです。

 

 

これで、この仕立船釣行会の連続好釣果の記録も続伸です!

 

 

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【アルバム】

 

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左舷メンバー。手前からTASKさん、YUAくん、MANOくん。

 

 

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右舷メンバー。手前からMStarさん、HAGIさん、KOZAくん。

 

 

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左舷トモ。TNAMさん。沖釣りベテランだけど最近は別の趣味に邁進中。

 

 

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出ました見事な黒鯛!KOZAさんおめでとう!

 

 

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沖釣り初チャレンジのMStarさん。40cmクラスのデカアジゲット!

 

 

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最初にイナダを釣り上げたYUAさん。良い笑顔です♪(見せらず残念)

 

 

201912079
TASKさんもイナダゲット!年代もののクーラーがいっぱいになりました♪

 

 

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毎年のように竿頭を取る腕利きMANOくん。ラスト10分でイナダゲット。さすが!

 

写真では伝わりにくいかと思いますが、本当に寒くて雨がひどい厳しい1日でした。

雨が降っていると写真が撮りづらくて、いつもより少なめ。次回は良い天候にあたりたいですね。

 

 

 

🏁🏁🏁

 

 

 

僕の釣果:ワラサ1(69cm・4.0kg)、カンパチ1(ショゴ33cm)、マアジ45(最大32cm)

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アジの持ち帰りは25cm超の14本。他は15cm以下でのリリース25匹+泳がせ消費6匹でした。

 

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ワラサとショゴは泳がせでの釣果です。体高があって良いワラサ♪

 

 

泳がせにアタリがあったのは最初のポイント(猿島沖)での2回だけ。最初に泳がせたアジは12~13cmと小型だったせいか、食らいついたカンパチも小さめ。

 

 

ワラサがきたのは15cmくらいのアジを泳がせている時でした。本命はヒラメだったのですが、このワラサはよく肥えていて、本当に嬉しい1本です♪

 

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2年振りのワラサ。ボートではだいぶお目にかかれていません(苦笑

 

 

🏁🏁🏁

 

 

この仕立船釣行が終わると、例年「海苔棚調査」釣行の計画を立て始めます。でも今年は既に海苔棚調査を完了しているので、次の釣行はフルタイムで魚を追うことができますね。

 

次回が今年の釣り納めになりそう。
さて、どんな釣りで今年を締めましょうか?

 

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ショゴちゃんも嬉しかった♪

 

 

 

 

 

 

2019年11月23日 (土)

【釣行記・KMLファイル公開】令和元年11月17日(日)京急大津・石田ボートさん

例年よりちょっと早めに海苔棚測位をしてきました!
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海苔棚測位は僕の恒例イベント。

魚を釣るのと同じくらい「海を知る」ことが好きな僕にとって、正確な海苔棚ログはワラサ級の青物1本と同じくらいの価値があります。自宅で大津の海を妄想するには欠かせないツールなので、もしかしてワラサより大切かも?😖

さて、そうはいっても秋の釣りは貴重なので、ついつい海苔棚測位は後回しになってしまいます。例年は12月中~下旬。時には年をまたいでお正月になってしまったこともあります。

そんなこんなで、今年で9回目。
もう9年も経つんですね・・・。

 

🏁🏁🏁

 

では、ご報告に入ります!

 

Q.今回の海苔棚は、どんな感じだった?
A.こんな感じでした。

今回の即位作業はやたらと大変でした。
北風が強く、うねりも大きかったんです。ボートが木の葉のようにグルグルと大きく揺動し、腰への負担がかなりのものでした。わかりやすく言うと、乗馬運動のトレーニングマシンに3時間半も乗り続けていたような感じでした。

以前にも強風、うねりの状況で海苔棚測位をしたことはありますが、今回ほど大変ではなかったです。帰港時にボートに入っていた海水の量を考えると、今までで1番うねりが高かったのかもしれません。風が強いときは針路に風が合っている時にラクができて良いのですが、高いうねりは・・・どうにもいただけません。

 

さて、そんな「乗波運動」の産物である今回のGPSログです😃 。

201911172
昨年同様、沖と中段の海苔棚+近隣のブイを測位してきました。今回の海上移動距離は12.5km。

 

腰が辛かったので、後半の中断の海苔棚の測位作業では頂点3つのみの測位に変更しちゃいました・・・。


このログと当日の記憶から、Google Earth上で海苔棚の輪郭を起こしていきます。

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3点測位で十分かも?次回からこっちにしようかな。

 

ブイの位置にはピン、海苔棚にはポリゴンで書き込んでいきます。

201911175
中段の8枚目と9枚目は目測です。大津から足を伸ばすことはなさそうな場所なのでご容赦を(^_^;

 

 

完成!これが今シーズンの海苔棚データです。

201911176

 

 

【完成したKMLファイル】

こちらからダウンロード可能です。

このファイルを「Google Earth」や「Google Map」にドラッグ&ドロップすれば、パソコンの前で大津の海を妄想する時にとっても便利ですよ♪

ほかのさまざまなGPSマップアプリなどでも使えることが多いと思いますが、アプリの種類やバージョンによっては表示させるのが面倒な場合があるかもしれません。

ほんの少しでもみなさんの笑顔やアイデアに繋がることがあったら、幸いです

 

ダウンロード - ootsunoridana20191117.kml

 

上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。

 

※データは実測ですが、海苔棚は風や潮によって少し位置が動くので、あくまで目安とご理解ください(海苔棚は四方が固定されているので、ロープ1本で固定されている航路ブイ等と比較するとかなりズレが少ないと思います)。

 

【参考記事:過去の海苔棚位置計測データ】

2011-2012シーズン・「沖の海苔棚」データ

2012-2013シーズン・「沖の海苔棚」データ

2013-2014シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2014-2015シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2015-2016シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2016-2017シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2017-2018シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

2018-2019シーズン・「沖・中段の海苔棚」データ

 

🏁🏁🏁

 

今シーズンは沖の海苔棚が「7枚」、中段の海苔棚が「9枚」でした。昨年と比較すると沖の海苔棚が1枚減っています。中段の海苔棚の方の数は変わりありません。

しかし下の画像で見てみると分かるとおり、場所のズレ方がかなり大きいです。

 

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特に沖側は、枚数が変わっているせいもあってか東にずれたり西にずれたりと規則性がありません。

中段の方が一様に東にずれているのですが、ズレの幅が大きいので注意が必要です。

大津の冬のポイントとして特に人気の高い3~6枚目に注目すると、5枚目と6枚目がほぼ海苔棚1枚分東にずれてしまっていますl。海苔棚を目印にされる場合は、昨年の東側の縁がほぼ西側の縁に相当することを覚えておくと良いかもしれません。

 

今回も、大津の主要な高根のイメージを重ねて見てみます。

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いつも人気の沖の3~5枚目は、今年も深場まわりのねらい目として磐石な感じでしょうか。

中段の3~4枚目や7枚目は昨年とかなり異なる位置にありますが、面白いですね。冬のアジのポイントではありませんが、魚影は濃そうです。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.準備や作業のトラブルはなかったの?
A.今回は準備が原因のトラブルはありませんでした。

忘れ物も、バッテリー切れもしませんでしたし、ボート由来のトラブル(クラッチ不具合など)も無縁でした。腰が辛かったほかは、万事順調!

強いて挙げると、海が荒れていたせいで海苔棚のブイが見づらく、どこに海苔棚があるのか見つけ辛かったです。でも、今回は時期が早かったおかげで、まだ準備作業用の柵が立っている状態の海苔棚が2枚あったので助かりました。

 

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柵が立っている状態の海苔棚。準備が進むとこの柵は撤去されます。

 

おまけとして、この日の風景をミニアルバム的に置いておきますね。


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綺麗な朝焼けでした。

 

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全部で10艘くらいだったかな?風が強かったせいか休日のわりに人手は少なかったです。

 

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コレは確か航路右側2本目のブイ。

 

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うまく写りませんでしたが、富士山がずっと綺麗に見えていました。

 

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中根ブイ。

 

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クロベ根の鉄柱を臨む。ウネリが高いことが分かりやすい写真ですね。

 

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まだシーズンが早いので、収穫船はみかけませんでした。

 

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イガイ根西ブイ。旗の色が違っていました。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.釣りはしなかったの?
A.竿を出したんですが、正味30分の釣りでした。

海苔棚の測位作業が終わったのは10時20分頃。風は収まり、海もやや穏やかになっていました。腰が壊れそうだったので、すぐにアンカーを落としてボートを停め、船底に横になって腰を伸ばしました。すると、アッという間に眠りに落ちてしまい、気が付いたら11時(^_^;)。

意識を取り戻して起き上がると、幸いなことに腰はかなり回復してました。12時に沖上がりするつもりなので時間はあまりありませんが、少しでも竿を出して魚の感触を求めることに。

海が穏やかで、伊勢町エリアに近い五ッ根付近。せっかくなので、滅多に行けないイガイ根周辺を調査してみることにしました。

 

イガイ根に行ってみると、船外機船の船団が形成されていてポイントに入れません。やむを得ず、さらに少し沖に出てアンカリングしました。魚探で見ると水深23m。今のアジを狙うには浅すぎると思いましたが、これ以上沖に出ると航路に入ってしまうので妥協です。底質は岩場ですが海底には藻のような何かがあるようです。

 

仕掛けを落とすと1発でアタリが!

 

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久しぶりのベラッチョ。

 

君か!久しぶり(笑

 

その後、外道のオンパレード。

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スズメっち。

 

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グーフー。

 

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ミニカサごん。

 

移動する時間もないので、12時までのひとときをこの場所で過ごしました。

アタリを楽しませてくれた魚たちに感謝しつつ、納竿。

 

 

🏁🏁🏁

 

Q.午後に何か予定があったの?
A.はい。とても心に残る貴重な時間に参加させてもらう機会がありました。

多くは申しませんが、先日亡くなった方が海に還られる時間にお伴させていただきました。

手漕ぎボート釣りと、人を楽しませることが何より大好きだった方。

太陽のように周囲を明るく照らしていた人らしく、その場にいなかった方々も含め、本当に大勢の方々からの感謝の言葉と思いにおくられてゆかれました。

 

ほかの沢山の方々とまったく同様に、僕も大さんと知り合えた幸運に心の底から感謝しています。

 

大さん、ありがとう。

どうか安らかにお眠りください。

 

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お別れの海を飾る献花。

 

 

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いつも僕たちを受け入れてくれる優しい海が、大さんの眠る海になりました。

 

 

 

 

2019年10月 5日 (土)

【釣行記】令和元年10月2日(水)京急大津・石田ボートさん

ひさしぶりの2週連続の平日釣行を敢行

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計画していたワケではなく、翌日の仕事にぽっかり空きができたので何となく天候をチェックしたら釣り日和だった!という展開です。

休暇申請したのは前日の午後。働き方改革のおかげで休まないといけないことも有り難し。まあ、2週連続の平日休暇を釣りに費やすことには妻の冷たい視線があったのですが・・・(苦笑

前回アジは十分釣れたので、さすがに「アジ釣って来い」指令も出ていません。
ということは・・・。坊主上等の釣りでOKですね!!


今回はアジ狙いを封印して朝イチから大物狙い。

果たして、結果は・・・?



🏁🏁🏁



朝5:30大津港に到着して海を眺めると、前週とうって変わってほぼベタ凪ぎ。風も肌を撫でるような優しい北風です。

これはアレですね。僕の天候運も良い方に変わってきてますね。

 

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天候運の回復を考えながら眺めたらものすごく綺麗に見えた日の出。僕の釣りの未来は明るい!?

 

また、今回も出船前にお久しぶりのご挨拶が出来た方が!

えらいこっちゃ会で何度もご一緒したことのある「Dr.SeaLove」さんが、タチウオ乗合で出られる前に僕を見つけてわざわざ声を掛けに来てくださいました。
(出船直前だったので写真はありませんが、ボート乗り場まで足を運んでいただいて心から感謝です♪)

SeaLoveさん、ありがとうございました。

SeaLoveさんのほかにも、ボートの出船待ちでお二人の方々と貴重な情報交換をさせていただきました。お二人とも色々な釣りを経験されて大津にこられている方で、大津の海の懐の深い魅力を感じておいででした。改めて大津の海の神様のお引き合わせに感謝です。

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大津港全体でこの日出ていたのは7~8艘でした。




🏁🏁🏁



さて、さっそく実釣のご報告に入ります。


【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回攻めたポイントは2箇所。朝から鯛狙い、後半は潮通しの良い沖に出て泳がせでワラサ狙いです。2箇所目のポイントがなかなか定まらず、久しぶりに海の上で迷子に。難しかった・・・(>_<)。

①武山出し北側
朝イチから北寄りの潮が流れると予想してポイント選定しました。前週より澄み潮になっていることと、実釣中に天候が変化することを想定して、やや深場にアンカリング。水深は28m。根際だと思います。アジ竿は出さず、最初から真鯛、黒鯛を意識して攻めます。

AM7:15、実釣スタート。ビシが水面下5mまで視認できます。かなりの澄み潮。潮を確認してみると、予想とやや異なり北西からの潮が流れています。とりあえず海底にコマセの絨毯を敷き、アジをかわして黒鯛を狙い打つイメージで4.5mと6mの2本竿でスタート。

15分ほどで小さなアタリ。

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今日のファーストフィッシュ。


中アジです。しめしめ。このサイズは泳がせにピッタリです。後半のワラサ狙いのために大切に活かしておきます。


その15分後にもう1匹、泳がせ餌追加。アジは狙っていませんが、有り難い獲物です。

しかしこれ以上のアジは不要なので、タナをどんどん上げていきます。


すると、30分ほどしたところで置き竿の竿先が海面に突っ込みました。ドラグも少し鳴ったので、期待しながらやり取り。

しかし、これは先週とおんなじ手ごたえだなぁ。

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37cm程の大アジくん。最近よく会うね♪


一応、夕飯のオカズになるのでキープします。でも今回は大アジも3~4本で十分。それ以上の大アジ祭りになったらリリースするつもりです。


タナをさらに上げてアジを避けます。

ところが、そのタナ取りが難しい😞。2本竿体制で様子をみているのですが、ボートの右舷側と左舷側でビシ棚の潮の流れが90度近く違うようです。そのせいか餌取りの種類も活性も異なります。また、潮の流れが予想と大きく異なる展開になりました。朝方北西から流れていた潮は、どんどん西に傾き、9:00頃にはほぼ真西からの潮になりました。さらに、9:30頃になると表層の潮がなんと南から北に流れ始めました。海底付近の潮はまだ北西からの流れが残っていますが、このままだといずれ海底の潮も表層に同調していく可能性が高いです。

10:00頃、ついに底潮も南からの流れに傾き、それまでポツポツ続いていた大アジのアタリも止まりました。もうこのポイントはアウトです。移動せざるをえません。

②ガレ場付近
アンカーを上げて移動する際、魚探で海底と魚群の様子を見ながら海上を徘徊しましたが、どうも潮の状況がつかめません。中根付近も見て回りましたが、潮に合うポイントが見つかりません。どうやら、かなり広範囲で岸側から沖に払い出す潮が流れているようです。予想よりはるかに下げ潮の流れが強いようです。

実は、僕は南からの潮が大の苦手なんです。処方箋が思いつきません・・・。

さらに、大きな根回りには縦横無尽に海中ロープが張られていて、大物狙いには厳しい環境です。これはもう、出来るだけ海苔棚から離れ、沖合いに行って反転流の影響から逃れるしかありません。苦渋(というより後手の消極策)の選択ですが、久しぶりに「ガレ場」に行ってみることにしました。

AM10:15
ガレ場付近にある平根と小規模漁礁の間付近にアンカリング。周囲には4艘ほどの先客ボートがいました。どうやらアジがかなり釣れているようです。僕はここでワラサ狙い。活かしておいた朝イチのアジを仕掛けに付けて泳がせ竿を出します。

ここでは鯛狙いはせず、泳がせ竿とイナダ狙いのウィリー仕掛けで攻めます。


しかし、ここで釣れてきたのは・・・。

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大アジくん。これはまだ良かった。


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出たなこの野郎。


仕掛けの針が消えたり、良い引きの魚が来たと思ったらフグ、フグ。

ブツブツ言いながら針を結び直して絶え続けていると・・・。

突然、泳がせ竿に付けていた鈴がリン!と1回鳴りました。反射的に竿を見ると穂先がピンと張り、ラインがフケています。すばやく竿を取り、糸フケを巻き取ると、急激に竿先にズッシリとした重みが乗りました。

間違いなく何か大きめの魚が掛かってます!

しかし重量感はあるものの、暴れ方がヘンです。これは・・・サメ??

しっかりと口にフッキングして揚がってきたのは、まさかのコイツでした。

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デカッ!フグのラスボス!?


こ、これは・・・。「トラフグ」!? デカいです。40cm超えてます。初めて釣りました。
海面に上がってきたとき、餌アジの顔(目と口だけ)がまだ針についてました。コイツが貴重な餌アジをバリバリと食い尽くしてしまったようです。
もしかしてめっちゃ高級魚なのかな、と考えてしまい、モヤモヤしながら海にお帰りいただきました。

フグが出るようでは泳がせは厳しい・・・。残り1匹の餌アジは活かしバケツの中でだいぶ弱ってしまっています。

とりあえず、仕掛けをアジ狙いのウィリーに変えて餌アジ確保を試みます。

しかし、この後釣れたのは大アジのみでした。

 


12:00ちょっと前頃、職場から電話がかかってきて海の上で緊急対応。
20分ほどかかってしまったので、そのままストップフィッシング。

今回も本命には出会えませんでした。


釣果:マアジ10(大アジ8、中アジ2。最大40cm)+α(カサゴ2、フグ3)

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大アジは5本だけ確保して残りはリリース。中アジは死んでしまった餌アジです。




🏁🏁🏁



【補足Q&A】

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

潮汐は中潮。満潮6:50、干潮12:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候は晴れ。前夜は東からの微風。当日は10時頃から曇る予報。翌日は曇り。西から低気圧が接近中。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高いものの、天候変化のタイミングで魚の活性が落ちる可能性あり(実際の当日の天候は、予報と違って1日ずっと晴れてました)。


Q.朝の石田丸さん情報は?
A.朝方にお聞きできた情報は以下のとおりです。

「タチウオは岸寄りで良いようだ」
「おとといオオニベが釣れた。前はいなかったが、最近はたまに釣れる」
「オオニベはアジの泳がせで釣れたもの」

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回は完全に予想が外れました。そのうえ、リカバリーもうまく行きませんでした。

沖合いポイントについて、朝イチから昼まで北北西~北からの潮が流れ、11時頃に一時的に弱まると予想。岸寄りポイントは、朝イチから北西~西からの潮。10時頃まで早まり続け、11時を過ぎてから少しずつ緩むと予想。全体としては、1日中北~西からの潮が流れ、場所によっては一時かなり早くなる、という感じです。

しかし、実際に武山出し北側で流れた潮は全然違いました。朝イチは北西からの潮だったものの、8:30には真西からの潮になり、10時頃には南からの潮でした。

予想よりも下げ潮本流がかなり力強いものだったようです。大津の海に岸から払いだす潮が流れると、攻められるポイントが激減します。魚の寄る場所は場所はあるのですが、アンカリングが難しいところが多く、特に海苔棚の入っている時期は特に攻めづらいと思います。

※翌日になってから石田丸さんのHPを見たら、どうやら全体的な釣果もあまり良くなかったようです。ガレ場の先客の方々は釣れてるところを目にしたんですが、一時のことだったのかもしれません。



🏁🏁🏁



貴重な秋の釣行で連敗してしまいました😞。

今回は潮が難しかったとはいえ、攻め方にはもっと工夫の余地があったように思います。
しかし、ポイント選択に制約がある状況でフグが寄ってしまうと・・・本当に厳しいですね。

最近、石田丸さんの釣果ページで「大物に竿が取られる」ケースが多いと出ていますが、すべてがワラサというわけではないようです。大アジ、イナダ、大鯖(すべて40cmクラス)が広範囲で釣れていますが、どれも引きが強く、置き竿は固定しておかない持っていかれてしまいます。

でも沖目のポイントではワラサが回り始めているのも確かなようで、期待は高まりますね♪



🏁🏁🏁



今回の釣りで感じたのは、2週連続釣行のおかげで完全にリハビリの感覚が抜けたことです。

とりあえず魚が釣れたから満足(?)という気持ちがあった前回とは打って変わって、悔しさと「次はこうしよう」という貪欲が気持ちが溢れ出てきます。

「集中力」というものは消費型のエネルギーではなくて、刺激すればするほど沸いて出る湧泉型のエネルギーと聞いたことがありますが、きっと好奇心や探究心も同じだと思います。

この気持ちに身を委ね、全身で海と魚にぶつかっていきたい!
そんな思いを新たにした釣行でした。


ベストを尽くして、どんな結果でも楽しみたい
悔しいときこそ、素敵なチャンスにしていきたいですね😃

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2019年9月27日 (金)

【釣行記】令和元年9月25日(水)京急大津・石田ボートさん

無理やり休暇でなんとか9月釣行に行ってきました❗


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今年やっと3回目の出撃。相変わらず天候・仕事・家庭イベント等で釣行運がありません・・・。

 

ひとつ、今年の良いところはしっかりと秋以降に向けた釣りの準備を整えられたことです。リールのメンテ、PEの巻き替え、天秤やサルカンの交換、仕掛けづくり、すべて万端。ブリだろうが大鯛だろうが悔いなく戦う準備が出来てます!

 

と、いうことで今回の狙いは「アジツ抜け+秋の大物。さて、実際はどんな展開になったでしょうか・・・?




🏁🏁🏁




今回の釣りは岸払いまでが大変でした。

 

朝5:30に大津港に到着すると、北東からの風がビュウビュウ。

 

僕はウサギが飛びまわるような荒れた海での釣りには苦手意識がありません。ボートに入ってくる海水の量が釣りをしながらかき出せる量なら、あまり問題ナシ。荒れた海は魚達からボートの気配を消してくれる感じがして、むしろ好きかもしれません。

でも、いくら苦手でなくても、ボートが出船できない状況は大問題です。なんとか出られますように・・・。

 

そんなことを考えながら石田丸の大船長さんに最近の釣況をお聞きしていたら、「1人乗りなら出してもいい」という雰囲気になりました。

 

ただ、風の弱まりは予想以上に遅く、実際に岸払いできたのは定刻をやや過ぎたAM7:20頃でした。




🏁🏁🏁




朝方にひとつサプライズ

 

僕のほかにボート客は見当たらず、「もしかして1人だけ?」と考え始めていたら、声をかけてきてくれた方がいました👀✨

 

その方はなんと「Mickさん」 僕が釣り場で偶然行き逢うことの多さNo.1の方です。今年1月にも海の上でお会いしたので、今年の僕のたった3回の釣行で2回目の遭遇。これはやはりただならぬご縁ですね😃



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MIckさんとの風待ち中のひとコマ。定刻を過ぎても二人きりの状態。

Mickさんは伊勢町が強風で出船不可になり、大津に回って来られたそうです。おかげで風待ちの間も楽しく過ごすことができました。Mickさん、ありがとうございました。


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帰港時に撮らせていただいた海上でのMickさん♪



🏁🏁🏁




さて、ここからいつもの実釣ダイジェストです。

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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今回のログの海上移動距離はわずか3km。でも往路は北からの強風で30分以上かかりました。久しぶりの荒れ海でした。

 

今回はまったくポイント移動をしませんでした。非常にシンプルなログになってます。

 

①武山出しの中央付近(根の上)
当初は富士山出し北側で潮の様子も見てから沖目に出るつもりでしたが、出船が遅れたことと、海が荒れていて移動に時間がかかることから作戦を変更。大津のほぼ中央に位置し、どこへでも移動しやすい武山出しを選択しました。ポイントは根の上の水深21m。水温がまだ高いので、あえて根の上に位置取ってみます(武山出しは、まだ海苔棚が入っていませんでした(枠1本だけ))

 

AM8:10、海はかなり荒れています。最初はアジ狙いでスタート。

 

荒れで澄み具合が分かりにくいものの、適度な濁りが入っている模様。夜光系カラーメインのウィリー仕掛けをシャクると、3投目でググッと小気味良いアタリが



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朝イチで小振りなアジが掛かってくれると嬉しい!なかなかこの展開はないんですよね。

 

少し小さめですが、泳がせ餌サイズです。次の1投ではさらに泳がせにピッタリなサイズがヒット。



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中アジ。食べるに良し、泳がせるに良し。素晴らしい♪

これは神様が「泳がせなさい」と言っています。さっそく泳がせ釣りもスタートします。

 

このあとの10投で中小12匹のアジが釣れました。

 

海はずっと荒れていて、時々ボートの舳先からバッシャーンと海水が大量に入ってきます。船底のスノコがかなり浮き上がってしまいました。やむなく釣りを中断して海水をかき出します。トータルで500mlの軽量カップ70~80杯分くらいかき出したと思います。今回の海の荒れ方はかなりヒドい方ですね😞

 

AM9:00、アジ狙いは終了。潮が予想通りの展開になっていることを確認し、ここから大物狙いをスタートします。

 

泳がせ竿を確認すると餌アジが消えていました。1回暴れたことがありましたが、食い込まなかったのかな?



真鯛や黒鯛を意識しての釣りを開始するので、泳がせを撤収するか悩みましたが、ちょっと欲張って泳がせも続けることにしました。新しいアジを付けて再投入

 

別の竿には長めの仕掛けをセットして鯛狙いをスタート。

 

タナ取りをを開始して4投目、置き竿にしていた竿先が海面に突っ込みました。かなり強い引き。ドラグも何度か音を上げましたが、鯛ではなさそうです。大鯖か・・・イナダ?

 

しかし、慎重に時間をかけ過ぎてしまい、ボート下まできたところでハリス切れ。切れ方から見ると歯で擦り切られたような感じ。たぶん大鯖かな?

 

悔しさでモヤモヤしながら針を結び直し、再スタート。

 

すると2投目で再び何かがヒット!重量感のある引き込みで首も振ります。でも今度は大鯖ではないっぽいし、鯛にしては引きが弱め。
今度は逃がさずネットイン!

 

約40cmの大アジでした。


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大アジの引きは強いですね。アジも一応青物だと思い出させてくれます。

 

その後、タナを上げていくと大アジがさらに2本連続。どれも40cmクラスで尾びれが真っ黄色なタイプ。立派な姿に悪い気はしないものの、今の狙いは鯛です。大アジは正直3~4本あれば十分。頭にポイント移動がよぎります。

 

しかし次の1投で大アジとは気合の違う暴れ方の魚がかかりました。ドラグも数回唸ります。大鯖かな? ・・・水面下に黄色い線が!イナダでした!
(慌てて手返しを急いだら、イナダの写真を撮り忘れてしまいました)

 

次は1投では大アジ、その次に2本目のイナダ

 

イナダが混じったことで、移動せずに続ける気持ちが勝りました(しかし、結局イナダはこの2本だけ。あとはすべて大アジ)

 

ちょうどお昼を過ぎたところで魚の数の合計が24に達し、自主規制発動でストップフィッシング。
泳がせ竿の方には、残念ながら一度もアタリはありませんでした。

 

海況は11時頃までずっと荒れていましたが、お昼には穏やかで暖かな表情に変わっていました。

 

本命の大物にはめぐり合えなかったものの、ずっとアタリが続き、釣り落としも1回だけ。満足度が高く、楽しい釣りでした。
やはり荒れている海は悪いことばかりでもないですね。

 

釣果:イナダ2(39cm、38cm。実はワカシ)、マアジ22(41~8cm。36cm以上の大アジ8含む)

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アジの型が良いのはやはり嬉しいです♪

 

※おまけ。過去最小クラスのマアジ8cm!

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もちろんリリースしました(笑



🏁🏁🏁




 

【補足Q&A】

 

Q.今回の釣行前基本情報は?
A.以下のとおりです。

 

潮汐は中潮。干潮8:30、満潮15:40。水温24度。湾外からの影響少。前日の天候曇り。前夜は北北東からのやや強風。翌日は晴れ。高気圧に包まれ東からの適風。総じて海中の状況は安定。風の状況からすると岸際の水温は高く、魚の活性は朝から高いと思われます。

 

Q.朝の石田丸さん情報は?
A.受付の時に大船長にお聞きできた状況は以下のとおりです。

 

「海苔棚の枠は全部入ったと思う」(HEPPO註・武山出しに被る位置では、枠はまだ1辺分しか入っていませんでした)
「ガレ場と、2つめの排水口とその前のブイの間がいいんじゃないかと思う」
「大鯖は日による」
「今年は海が遅れている。青物はワカシが出ている。ワラサのアタリはまだ出ていないようだ」
「タチウオはこれからルアーよりエサが良くなると思う」

 

Q.潮の流れの予想と実際はどんな感じだった?
A.今回はおおむね予想通りの潮が流れました。

 

【事前予想】
沖合いポイントについて、朝方は北北西~北からの緩やかな潮。8:30頃にやや緩み、9時過ぎから北からの潮。さらに徐々に北東からの潮に変遷すると予想。岸寄りポイントは、朝方ほとんど潮が流れず、わずかに西~北西からの潮。潮変わり後もほとんど流れず、11時頃から緩やかに西~北西からの潮が流れると予想。全体としては東寄りからの潮は流れず、1日中北寄りの緩やかな潮が流れ、一時緩む。ただし潮がほとんど流れないエリアもある、という感じです。

 

【結果】
1日中ずっと移動せずに武山出しの根の上にいたため、岸寄りの潮は確認できませんでしたが、釣っていた場所ではずっと北北西~北北東からの緩い潮が流れていました。ポイントの釣況からも、おおむね予想に合っていたと思われます。

 

しかし、ウサギが飛びまくる荒れた海況が長く続いたため、潮の観察はいつもより難しかったです。




🏁🏁🏁




またも本命に振られてしまいました。
最近はアジ釣果の安定度は高いものの、大物に出会えない状況が続いてます。

今年はまだ水温が高いせいか、秋の海といった雰囲気があまり感じられませんでした。
逆に考えると、釣りに良い季節はまだこれから、とも言えますね。

 

9月は僕の釣りにとって特別な月なんですが、今年は10月もまだ9月のつもりで釣りを組み立てていこうと思います。




🏁🏁🏁




 

ところでみなさんは、釣りの前夜や、釣り場に向かう道中でオヘソの下あたりにムズムズと痒いような感覚を覚えることがありませんか?
僕は小学校低学年の頃から、釣りの前にはいつもそんな感覚があります。今回大津に向かう未明の車の中でも、小学生の時とまったく同じムズムズを感じていました。

 

大好きなことに向かうワクワクが溢れ出すようなこの感じ。いつまでも感じ続けていきたいですね。

 

移り変わる時代と人生の中で、変わらない幸せ。
本当に人生を豊かにしてくれる「釣り」が、僕は大好きです。




2019年5月27日 (月)

【釣行記】令和元年5月25日(土)京急大津・石田ボートさん

約5ヶ月振りの出撃です

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前回の釣りはお正月。もうほぼ5ヶ月前の話になってしまいました。
たしかその頃は「今年こそ釣行回数を回復するぞ!」とやる気マンマン。

実際、その後1~2月には釣行を計画しまくったんです。

それがなんともはや救いのない「6回連続の悪天候中止」
なんと無慈悲な・・・(泣

その後の3月~4月も週末は家庭・親戚イベントと悪天候で良い日に当たらず。

まあ、昨年も一昨年も同じような感じだったわけなんですが・・・。


というような経緯もあり、今回の釣りテーマはとりあえずのリハビリ。
潮に合わせながらアジちゃん達の確保がメインです。

状況によって真鯛、黒鯛を意識して攻めようと思いますが、自信はまったくナシ。


さて、どんな釣りになりましたでしょうか・・・?

 

🏁 🏁 🏁

 

【GPSログ&実釣ダイジェスト】

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コーヒー色の海は嫌いです(好きな人はいませんよね(^_^;))。

 

①武山出し北側(AM7:20)
ちょうど満潮潮止まりの時間からスタート。潮の予想としては8時半くらいから北からの潮が流れ始め、下げ5分近くの10時過ぎ頃からは北東からの潮に傾き、さらに徐々に東からの潮に変わる感じです。その予想に従い、スタートは武山出しの北側。そこで様子を見ながら、10時までに五ッ根に移動する作戦にしました。

港を出ると、海が一面のコーヒー色ひどい濁り昨年9月の激濁り釣行のイヤな感じが思い出されます。これはまたアジ以外の魚は厳しいかな・・・。

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この水をバケツに汲むと無数の赤っぽいプランクトンが見られます(嫌

 

武山出し北側にアンカリング。水深は29m。やや深いラインですが、狙った場所に1発で止まることができました。しかし予想どおり、潮はピクリとも動いておらず、長めの仕掛けはことごとく絡んでしまいます😞 。アジ狙いの竿に集中しながら、潮の流れ出しを待ちます。

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ベタ凪ぎの海。暑さを除けば気持ち良い眺めですが、日焼け対策を怠るとひどい目に・・・

 

僕は魚を釣ることと同じくらい(あるいはそれ以上?)、潮の予想が当否を楽しみながら釣りをしています。でもこのスタイルだと釣れない場所で待つことが多くなるので、魚が実際に釣れ始めるまでの不安が凄いんですよね・・・。特に予想より潮の変化が遅い時は辛いです(予想と違う潮が流れてハズレと分かれば作戦変更の判断ができるのでまだラク)

今回はまさにその「潮の変化が遅い」パターンでした。
下げ3分の8時半を過ぎても潮が動きません。9時頃、良型のアジがヒットして素破時合か!と構えましたが単発で、その後は餌にキズひとつ付かない状況に戻ってしまいました。

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この最初のアジくんがこの日1番のサイズでした(24cm)。

 


9時半頃、岸近くで釣っているボート群の舳先が東を向き始めるのが見えました(自船は北向き)。どうやら浅場に東からの潮が流れ始めたかな?と判断し、五ッ根に移動することにしました。ここでの獲物は2時間強でたったのアジ1本。厳しい展開です。

 

 

②五ッ根南側(AM9:40)
水深18mにアンカリング。深場から浅場にガラリとチェンジです。潮汐は下げ4分。移動中のイメージでは東からしっかりした潮が入ってきていて、仕掛けを入れるなり入れ喰い・・・なんて妄想していました。


しかしボートが落ち着いてから仕掛けを投入してビックリ。なんと潮が全然流れていません。ごくごくわずかに北西からの動きが感じられます。あれ?なんでさっきボート群が東を向いてたんだ?と再度周辺のボートを眺めてみると、みんなバラバラの方向を向いています。どうやら岸際に一時的な東からの風でも吹いていたようです。

あちゃぁ、読み違えた!

そして案の上、餌は綺麗なままの状態が続き、魚の気配がありません。これは厳しい・・・。潮の予想がハズレたことが分かれば仕切り直しの移動先もアテはあるのですが、まだハズレたとは限りません。ここで待っていれば、いずれ潮が北東~東から流れ出すはず・・・。そう自分に言い聞かせながら我慢を続けることにしました。

ここでのガマンは本当に辛かった・・・。その後もなかなか潮は変わらず、1時間半もの間、アタリは一度もありませんでした。

11時の時点で、まだクーラーボックスには中アジが1匹。12時には沖あがりするつもりだったので、これは大ピンチです。夕飯のオカズが・・・(泣。

11時10分頃、手持ちで慎重に探っていたアジ竿の穂先にヌメッとした重さが乗りました。反射的に穂先を上げると、何かがヒット!
ほとんど首を振らないまま揚がってくるので、イカか何かでも乗ったのかと慎重に巻いてくると、針についていたのはなんと予想外のマアジちゃんでした!😃⤴⤴

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アタリが変だったのはこの1匹だけ。活性が切り替わるところだったのかな?

 

潮は、弱い北東からの流れになっていました。

そしてこの1本から怒涛の入れ喰いタイムが開始!

残り時間に1本でも多くのアジを確保するため、コマセを思い切り使って全力で手返します。アジの型がやや小ぶりなのでバラシも多めだったんですが、一荷狙いの成功も多くてかなりのハイペース。アジの数も数えないまま、12時過ぎまで突っ走りました。

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唯一のアジ以外のヒット。サイズが中途半端なためリリース。少し間を置いたことが功を奏したのか、これ以上はからまれずにすみました(^o^;)。

 

コマセを使い切った12時15分にストップフィッシング。だいぶ苦労はしましたが、ラスト1時間の好転のおかげで家族の夕飯の食卓はどうやら守れました。最終的に潮は東北東からしっかりした流れが入ってきていました。潮の予想のほうは・・・ギリギリ及第点かな?どうやら下げ潮の本流が予想よりやや弱かったようです。

5ヶ月振りの魚のアタリと引き。中盤まで厳しかった展開と相俟って、格別でした。
(この心に湧き上がる悦び・・・アジ達のツンデレっぽさにやられた??)

 

🏁 🏁 🏁

釣果:マアジ33(最大24cm)、サバ1(リリース)

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数える余裕もなくて自主制限の24匹を超えてしまいましたが、型が小さめなので結果オーライ(?)

ツンデレアジくん達、本当にありがとう!

 

🏁 🏁 🏁


【補足】

Q.出船前の状況はどうだった?
A.暑い予報にもかかわらず、大津港は盛況でした。
混雑を予想した僕は早めに家を出て1番船でしたが、出船前の大津港のスベリには30艘ほどのボートが並んでいました。出船までの待ち時間が長かったんですが、2番船、3番船の方々と楽しいおしゃべりをさせていただいたおかげで、あっというまでした。
(お名前はお聞きしませんでしたが、本当に楽しかったです。有難うございました)

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石田丸さんの朝情報では、前日と前々日は濁りがひどく、根の上の夏のポイントが良かったみたい、というお話でした。しばらくこられなかった間に、ガレ場より沖がアンカリング禁止エリアになっていました。あのあたりは中根と同じように瓦礫による潜堤が造成されています。徐々に潜堤の造成は進んでいるようですので、沖目のアンカー危険エリアの今後には注意が必要そうですね。



Q.何か良いことがあったって?
A.そうなんです!久しぶりに豪華客船の姿を見ることができました。

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久しぶりです。大きな船って、なにか特別な存在感があると思いますが、客船はさらに特別です!

 

http://heppokonoppo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-8ed0.html

↑この記事にあるように、僕はボート釣りで時々見ることができる豪華客船等の姿をとっても楽しみにしています。

今回見られた船はどうやら「ぱしふぃっくびいなす」。青い空と海の境目を滑るように進む白い巨体。美しいですね!👀

こんな楽しみもあるのが浦賀水道に近いボート釣り場の魅力ですよね。ラッキーです🎵

 

🏁 🏁 🏁

さて、5ヶ月振りの釣りは楽しかったんですが、まだ今年の計画に沿った釣りが出来ていません。

今年の出足が予想外にスロウスタートになってしまったので、次回からは計画に沿った結果を貪欲に求めていこうかと思います。

しかし海の表情は予想よりもずっと早く変わっていきますね。海との出会いも、魚との出会いも一期一会。年を重ねるごとにそんな思いが強くなります。

ほかのお魚さんたちのツンデレにも出会いたい
(「ドS」じゃなくて「ツンデレ」でお願いします😃

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2019年1月 9日 (水)

【安全祈願】深川八幡さまにお参り+昨年の海難事故チェック結果

今年の手漕ぎボート釣りの安全祈願です


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年始の富岡八幡宮(深川八幡)さまへのお参り。7年目になる恒例イベントです







今回は1月6日(日)に行ってきました。


深川八幡さまは晴天だと社殿が青空にとても映えて美しいのですが、今回は曇り空。それでもやはり、下町の八幡さまは独特の親しみのある風情に包まれていました



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写真の明るさをいじったら青空っぽくなった??(^。^;)


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午後だったせいか、人もまばらでした。

本殿にお参り。


例年のことですが、手漕ぎボートを愛するすべての方々の安全をお祈りしました。
(大漁ではなく「安全」。忘れがちですが手漕ぎボート釣りは危険と紙一重です)


そして今年もお守りを新調しました。


こちらが奉納した昨年のお守り。


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1年間有難うございました。

そしてこちらが新しく購入した2019年のお守りです。


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今年もよろしくお願いします!!

ちょっと悩んだんですが、今年も2タイプある中で大きい針のほうにしました。


このお守りとは今年の釣行をずっとともにします







さて、これもほぼ恒例なのですが、昨年(平成30年)に発生した海難事故の情報を確認しました。


(リンク)海難審判所の裁決事例

(リンク)カナロコ 海難事故


結果、幸いなことに全国の海難審判所の裁決結果の中に、手漕ぎボートが関係するものはひとつもありませんでした。また、カナロコ(神奈川新聞)の海難事故情報にも見当たりませんでした。


本当に良かったと思います



しかし、海上では手漕ぎボートにも事故の回避努力をする責任があることを忘れてはいけません(主に海上衝突予防法、港則法)


詳細が公表されている過去の手漕ぎボート絡みの衝突事故には共通点があります。それは「晴天で穏やかな天候の時に起こった」ということ。


・ライフジャケットは正しく着用し、海上では絶対にライフジャケットを脱がないこと。
・自動膨張式のライフジャケットは必ず手動スイッチの操作を把握しておくこと。
・海上では背後も含め。常に周囲の状況の確認を怠らないこと。
・穏やかで見晴らし良く気持ちが良い時ほど、油断が生じて不注意が起こる可能性が上がること(自分だけでなく相手も)。
・自分がアンカーを下ろしているからといって、相手の方が避けてくれるはずと都合よく考えないこと。


あらためて、心に刻んでおきたいですね



(参考)手漕ぎボートの安全対策についての過去記事リンク

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その1)

・【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その2)







さて、年始恒例の記事はこれで一区切り。


次回は年間目標に沿った釣行の記事に・・・なるかな?


最も大切なことは「安全」。
今年も海の上での責任とともに楽しく歩んでいきましょう





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