【特別編スタート】「手漕ぎボートへまっしぐら」は特別編に突入へ???
お正月以来、更新がストップしていた理由とは・・・?

HEPPO、こんな空の下にいます。
綺麗な空と建物、そして海。どこだかわかりますでしょうか?

大げさに書きすぎると、まるで外国にでもいるような印象になってしまうかもしれませんが、れっきとした日本国内です。
ひときわ目立つ高い建物は「福岡タワー」。
そう、ここは「福岡」なんです。
そう、ここは「福岡」なんです。
旅行で来ているわけでも、出張で来ているわけでもありません。
HEPPOは、仕事の都合による転勤で「福岡市民」になりました。
HEPPOは、仕事の都合による転勤で「福岡市民」になりました。
🏁🏁🏁
1月頃から準備は進めていたんですが、正式決定のタイミングとの兼ね合いもあり、ブログで触れることは見合わせていました。
毎年、年が明けると「今年の目標」を設定してきましたが、今年はその記事も出さないまま・・・。いえ、出したくても出せなかった訳です。
🏁🏁🏁
しかし、そんな僕個人の状況変化など考える価値も無くす「コロナ禍」。本当に大変な状況なのに、明日さらに何が起こるかも分からない。経験したことのない不安の最中に、みなさんもおられると思います。
ここ福岡県も、緊急事態宣言の対象。
とりあえず仕事のない休日は、新生活の構築や今後の釣りに向けた準備に勤しんでいようと思います。
🏁🏁🏁
緊急事態宣言が発効する3日前の日曜日、自転車で近くの海辺を2時間ほど走り回ってみました。風は強かったんですが晴れ上がった良い日で、一時コロナ野郎のことを忘れることができました。

人工?の砂浜から突堤が出ています。

突堤の向こうは大きな川の河口です。汽水域ですね。

突堤の先端。この突堤には釣り人はほとんどいませんでした。

西に向かって走ります。別の突堤が見えてきました。

先端。この突堤には3~4組の釣り人がいました。

空と海と建物が調和していて素晴らしい景色です。

さらに西にある突堤の先端から。向こう岸には釣り人の姿が見えます。

向こう岸まで行こうとしたら、途中で川に人影が・・・。

どうやら潮干狩りの人出のようです。

橋の途中から。結構人が出ていますね。家族連れも多かったです。

やはりこちら側は釣り人の姿が多いようです。

と思ったら、さらに西のほうの岸壁にはさらに多くの釣り人達が!

岸壁の先は突堤になっていました。海釣り公園かと思う釣り人の多さ。

突堤の先端。ここは汽水ではありません。潮当たりが良さそうな感じ。

GoogleMapで確認。マリーナのそば。回遊魚も回りそうな良い地形です。
最後の場所、船道は水深があるはずなので、地形変化も期待できそうです。
沖釣りに出る機会は予算的にも限られてきますが、自転車釣行なら暇な休日に気軽に出かけることができます。
子供の頃に戻ったような気分になれるかもしれませんね(小学生の頃、早起きして学校の前に釣りに行ったりしていました)。
🏁🏁🏁
すでに手漕ぎボートが借りられる船宿さんを見つけてあります。また、乗合船での釣行も楽しみです。
釣り人生20年計画の遂行はいったん保留せざるを得ませんが、ここの福岡での「特別篇」。可能なチャレンジを繰り返し、少しでも釣りの幅を広げられるように頑張ってみたいと思います!
しかし、まずは幅をきかせるコロナ野郎をなんとかしないといけません。
みなさんもお気をつけて、コロナ野郎の横暴を乗り越えましょう!