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2017年4月30日 (日)

【釣行記】平成29年4月28日(金)京急大津・石田ボートさん

手漕ぎボートでダンゴ釣りに初挑戦sign01


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3月20日に強風で出船できずじまい。
1ヶ月以上経って、やっと訪れた出撃チャンス。


ついに手漕ぎボートでダンゴ釣りを決行ですsign01happy01shine




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・・・しかし!


結果は残念



期待と不安の入り混じる新鮮な気持ちの日でしたが、残念ながらダンゴ釣りはほとんど形にならずshock


潮位差が174cmもある春の早潮の下げ。潮の動きは一日を通じてほぼ予想どおりだったんですが、流れが早すぎて対応できませんでしたbearing


釣果は坊主同然。


でも、いくつか次回に繋がる課題を明らかにできたのが収穫でした。


夏までに課題をつぶしていけば、今年の秋冬には形になりそうな気がしますconfident



さて、ネタも少ないので、今回の釣行記もシンプルにまとめておきたいと思います。


それではスタートsign01




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まずはGPSログから。


かなり広いポイントをチェックして回りました。


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陸上移動分を差し引いた移動距離6.6km。オールでストレスを発散してきました(^o^;;。

朝2時間はビシでアジを狙いながら潮の変化の様子の確認。その観察結果からポイントを決めてダンゴ釣りを開始する作戦。



しかし、ここでまず最初の大きな誤算がcoldsweats02


石田丸の若女将さんのお話によると、沖の海苔棚がすべて撤去され、その工事の影響で棚があったエリアの魚が一時的に散ってしまっているとのことです。


僕はなんとなく「1~2日も経てば魚は落ち着きを取り戻してるんじゃないかな?」と楽観していたんですが、「海底遺跡ポイント」でカサゴすら食ってこない状況に参りました。



その後、ガレ場、富士山出し、とチェックするも、わずかメバル1匹fish


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メバルの後にアジが来るパターンを期待したものの、そう上手くはいかずf^_^;。




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潮の流れは予想通りだったのですが、潮が比較的緩くなると思われるエリアは海苔棚が撤去されたエリアに丸被りだったため、ダンゴ釣りポイント選定にはとても悩みました。


悩んだ末に選んだダンゴ釣りポイントは富士山出しの北東側


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持ち込んだダンゴエサ。これで約10kgあります。


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見えるかな?仕掛けは針とガン玉だけです。道糸とハリスの区別すらないシンプル仕掛け。


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ダンゴの調整は大切です。これは固くしすぎてダンゴが割れずに戻ってきてしまった悪い例(^^;;。

しかし、潮の向きは安定していたものの、やはりここでは潮が早すぎました。

ダンゴの着底や割れを管理できるところまではなんとか行きましたが、ラインの送りこみを潮の速さに合わせることができませんbearing。また、強めの風が潮と逆向きに吹いていたせいで、潮下にアンカーロープが・・・。仕掛け回収時にロープが絡んでしまいますshock


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ラインが斜めに入っているのが見えるでしょうか?ダンゴは重いのであまり流されないと思いますが、ダンゴが割れた後に仕掛けが浮きあがらせないためにラインを送る必要があります。


結局、ダンゴ釣りは2時間ほどで中止。


針に掛けることができたのは「イトヒキハゼ」くん1匹だけでした。風が強くて穂先の感覚も活きず、分からないことも多かったんですが、おそらくステージはまったく形成できていなかったと思いますthink


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大津でのダンゴ釣りの初釣果。一応記念魚さんですね!ハゼやトラギスは綺麗な蛍光色や金属光沢の模様があるものが多くて個人的にとても好きなんですo(^o^)o。

でもひとつ確信が。
風と潮がもう少し穏やかであれば、ダンゴ釣りは成立するsign01、と思いましたwinkshine




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その後、大規模な潮の流れを確認するために東に大移動。ちょうど風が穏やかになってきたことと、平日で海の上が空いていたことから、足を伸ばしてイガイ根まで行ってみました。


予想通り、これまでのエリアと真逆の潮(西北西からの潮)が流れていて、魚の気配も十分。


しかし、4投目を入れたところで、突如として強い南風が吹き出しました。
MICSで確認すると、風速7~8m/秒の風が州崎から横須賀まで吹いています。すぐには止みそうにありませんcoldsweats02


しまった!!
よりによって沖に出すぎています。もしこれ以上風が強くなったりしたら危険な状況になります。


残念ですが、岸寄りに退避です。




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退避先は五ッ根


潮はまた逆向きに戻りました。大津エリアでは1番釣りにくい東~南東からの潮(走水付近から折り返してくる反転流)です。


根と根の間ではカサゴは食いましたが、やはりアジはいないようでした。


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カサゴっち。魚の顔が見られるのは嬉しいですね(^o^)。




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最後の1時間、ダメ元で武山出しに賭けてみることにしました。
東からの潮に合わせてポイントを選びますが、例の海苔棚撤去エリアに該当しています。もしかしてこの半日で少しは魚の食い気が戻ってきているかもない、と一縷の望みを託しました。


上げ2分くらいで潮が少し緩んできた時に、エサ取りの気配は出てきましたが、結局ラストまでアジが口を使うことはありませんでした。


残念sign01お持ち帰りなしのまま、14時タイムアップです。




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【今日の収穫】

・なんと、海の上で釣りキチ先生に遭遇sign01


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最初にお会いできたのはガレ場付近。これは富士山出しから東に移動する時に再会した時の一枚です。気持ちよく晴れた青空での先生の笑顔は最高。先生と海で行き合うのは本当に久しぶり。この日に出かけて大正解でしたo(^o^)o


・朝方、港のスベリでburuさんにご挨拶sign01



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buruさんはこの日、観音崎での出撃。行きがけにわざわざ寄ってくださり、お呪いのチョコまでいただいてしまいました。buruさん、本当にありがとうございました!(^O^)/



【主な反省点など】


・手漕ぎボートは「座面が低いsign01」&「作業スペースが狭いsign01
手漕ぎボートでのダンゴ釣り。予想はしてましたが、とても窮屈で不自由ですbearingsweat01。とくに座面の低さによる竿の角度の制限はキツく、穂先が見やすくアワセやすい角度に竿をキープすることが難しかったです。また、ダンゴエサの桶や付けエサの置き場所と自分の足の置き場所が干渉してしまい、上半身で無理な姿勢をとらざるを得ないことも多く、波が高いときには危険が増します。


ただ、この2つの問題は工夫で多少は改善できそう。今回かなり厳しい状況を実体験できたことは今後に向けた良い基準になるだろうと思います。


良い宿題をもらいましたsign01winkshine



・ダンゴ釣りは状況を選ぶsign01
当たり前といえば当たり前ですが、ダンゴ釣りには適した状況があることを実感しました。特に、風と潮が強い時、それから風と潮の向きが逆の時は厳しいです。


ダンゴ釣りでは1日で10kg程度のダンゴエサを消費するため、荷物が大きく、重くなってしまいます。今回僕はダンゴ釣りメインで臨んだので、ビシ釣りタックルは最低限に抑えていました。しかし、有効な選択は海の上で行うのが最善です。したがって、状況に合わせてビシ釣りとダンゴ釣りを切り替えられる態勢をとっておくことが必須と痛感しました。


次回はビシ釣り半日、ダンゴ釣り半日を想定した荷造りを追求しますsign01wink



・アジは岸寄りの海苔棚にいたそうです。
帰港後、若女将さんにお聞きしたところ、2つめと3つめの排水溝の間の少し置きに残っている海苔棚付近でアジを20匹以上揃えられた方がおられたそうです。沖に出た方々は軒並み5匹以下という厳しい結果でしたが、素晴らしいですねsign01eyeshine


やはりどんな状況でも、釣る人は釣るものですねconfident




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大津の海で竿を出せたのは、実は5ヶ月以上振り。
魚はほとんど釣れませんでしたが、いろいろなことを試し、観察してこれた良い釣りでした。


一時は北風と曇りで寒かったり、突然の南風で焦ったりもしましたが、それ以外の時間帯は暖かく、海は穏やかな表情も見せてくれました。


とても気持ちの良い釣行だったと思いますconfident



とはいえ、釣れなかった釣りを本当に「良い釣り」にできるかどうかは、まだこれから決まるものです。


頑張るぞ~!!winkshine


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一日の間にたくさんの表情をみせてくれた大津の海。最後は穏やかで優しかったです。この「ツンデレ(?)」にやられちゃうんですよね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。





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コメント

記事の投稿有り難うございます。
楽しみにお待ちしておりました。
団子が割れずに戻ってきた写真は衝撃的でした。
大津の速潮で割れない?
水多め?
アミエビコマセの混ぜ込み少なめ?

でも、割れやすいものを割りやすくチューニングする方が楽だと思うので、最初の一歩はこの選択は正しかったのではないかと思います。

参考にさせてくださいませm(__)m

散った鯵の移動ルートと付き場を予想するのは難しいですね。
HEPPOさんの選んだ場所の内、武山以外は私も試そうと考えていたので正直、ショックです。

他に堀口根~丸根間の航路際が気になってましたので次回試したいと思います。

また、情報交換させてくださいませm(__)m

> APさん
コメントありがとうございます!

ボートダンゴ初回は洗礼でした〜(^^;;。
でも新しい取り組みは発見も多くて楽しいですね。

ダンゴが割れずに戻ってきたのは僕も驚きました。水分少なめのダンゴを固く握りすぎたようです。ダンゴが底に届かずに割れることを警戒しすぎた結果ですね。

今回、粉の調合を少し変えていたので、調整が余計に難しくなってしまいました(^^;;。
澄み潮だとダンゴの沈んでいく様子が観察できて、良いヒントが得られた気がします。

今回は海苔棚の撤去工事の影響があったかもですが、きっとすぐ魚達はノーマルモードに戻ると思います。
ぜひAPさんの狙いを貫いてみてください!(^o^)

こちらこそ、またよろしくお願いいたします(^o^)/

お疲れ様でした
海苔棚撤去後のこの時期は難しいですね
久しぶりとの事で定番のポイントを見て回った気持ちはわかりますが
前回大津で釣りをしていて気付いた事があります
猿島の手前、カゴオトシ近辺で釣り船が釣っていた事です
何年前か忘れましたが
杭のある近辺で黒鯛を釣った事があります
また2,年前ですが従弟が真鯛を釣ったのもこの手前
海苔棚の撤去時は猿島寄りか岸寄りに意外性があるような気がしますね
次回狙うとすれば五つ根からイガイ根よりの
海溝が良さそうです

お疲れ様でした。

そうですか、不発でしたか?

富士山出しの北側は、どうも魚の通り道になっているのでは?と思ってます。
特に下げ潮の時、富士山の細長い根にぶつかった魚は、北側を回って中根方面に回遊してるような気がします。

ここでのアジの釣れ方は、アジが通りかかった時にまとまって釣れるというパターンが多いです。

ここはいろんな魚が通っているようです。
春はクロダイ、マダイ。
夏はサワラ、サバ。
秋はイナダなども釣れます。

ポイント選定は間違ってないと思いますよ。

富士山出しでダンゴ釣り、興味深いですね。
是非今度は潮のゆるい、下げ潮を狙って再挑戦してみてください。

> たけちゃん 様
コメントありがとうございます!

今回のダンゴ釣りの結果は散々に見えるのですが、持ち帰った情報は前進と捉えるには十分でした。
今年は回りを気にせずに自分の釣りをする、と決めていることもあり、悔しいながらも冷静に燃えていられる感じがありますconfident

今回、事前に想定していたダンゴポイントは、沖の海苔棚6~7枚目の沖側です。
イガイ根沖の下げ潮本流が走水から折り返し、大津には東~南東(伊勢町側)から入ってきます。その大きな輪の内側の潮の緩みを狙う予定でした。このエリアはたけちゃんさんが指摘されるポイントとも重なると思います。春の早い下げ潮で、必ずいつか結果を出したいエリアです。

今回、イガイ根沖にまで足を伸ばしたのは、この潮の確認のためです。想定通りの潮でした(この時期の下げ潮だけは、毎年あまり変わらないようです)。

余談なのですが、昨年秋から、どうも神様に魚を釣ることを許してもらえていないような気がします。
鯛らしき歯型を見るたびに、次の1投を許さない何かが起こります(警戒船に移動を命じられる、突然強い南風が吹き出すetc)。「仕事を言い訳にせず、もっとまじめに釣りをしなさい」と怒られている気がします。

非常に難しい試練ですが、心だけは乱さずに海に向かっていたいものですねconfident

> 腰痛持ちさま
コメントありがとうございます!

富士山出しの北東側、僕も腰痛持ちさんと同じ印象を持っております。
北西からの潮であればガレ場へ、北東からであれば中根に向かう魚の経由地、という感じですね。

春の大潮の下げの場合、下げ2分以降では潮は伊勢町から猿島の方へ流れることも多いので、今回は海底遺跡経由で武山出しに向かう魚道も意識して場所選びをしてみました。

しかし、いかんせん潮が早すぎてダンゴ効果を留めることができなかったようです。
でも、今回の状況がほぼ天井だと思われます。今後に臨む状況は、今回ほど厳しくはないでしょうね。
今回、ダンゴの着底や割れを管理できるとこりまではいけたので、状況が変わればおそらくステージの育成は十分可能だと実感できました。

今は辛抱の時期ですが、かならずいつか結果はついてくると思います。あとはできるだけ多く出撃することですね。それだけが問題です(^o^;。

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