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2017年1月 2日 (月)

【妄想?】今年はいよいよ2つめの「5年計画」がスタート!

手漕ぎボート釣り実質6年目、新しい段階に入ります


Vision2017_2

ここ2年ほど、なかなか思うように釣りに出られませんでした。
そのこともあって、1年は休漁扱い、そして昨年は「落第点」と、僕の釣り人生計画もなかなか難航しています


でも、長い釣り人生では、そんなことがあるもの織り込み済。


このブログの座右の銘を、久しぶりに書いちゃおうかな。


「釣りは1話限りのショートストーリーではなく、人生をかけて紡ぐ長編ドラマ」(玉置豊氏)


手漕ぎボート釣りを始めるにあたって20年計画なんていう大風呂敷を広げた理由のひとつは、この言葉に胸を打たれたことです


本当に、そのとおりだと思います。


1~2年くらい棒に振っても、「釣り」がもたらしてくれる人生の豊かさは何も変わらず、夢は揺るぎません。


それに、なんとなくですが、今年はちょっと釣行ペースを回復基調に乗せられそうな気がします。


(そうなるといいな







ようやく初心者期として課していた5年計画を卒業(多少強引なカタチでしたが
今年からは2つめの5年計画に入ります。


さっそくですが、その内容を書いてしまおうと思います。


これから5年かけてじっくりと、そしてしっかりと学ぶべき目標は結構、明快。


それは・・・。


「『もたれアタリ』を取れるようになる


これが、これから5年間の目標です







これは、僕が考える「釣れた」と「釣った」の境目のひとつで、中級者から上級者への成長を目指す上で最も大事にすべきテーマだと捉えています。


いつだったか、どこで目にしたか残念ながら覚えていないのですが、故・服部善郎名人のお言葉として「釣りとはもたれアタリを取ることだ」という主旨の文章を読んだことがあります。
また、時代の進歩した現在、たくさん目にすることが出来る海中動画で、魚達は捕食の際、必ずといってよいほどエサを食い込む前に、つついたり咥えたりして安全を確認する動作をしています。


この段階の存在をしっかりと感じながら釣ること。それは、海と、そして魚達との対話をより深めることに間違いなくつながっていくと思います。



初心者期の5年間(実際は6年ですが(^^;;)で、常に海を細かく観察しがら釣ることを心がけてきました。これは言い換えると「海との対話の礎」を築く修練でした。その礎をより堅く固めながら、さらに「魚達との対話の礎」を固めていくこと。これが僕の「中級者期」の取り組みになります


Vision2017_3
「竿の数を減らす」、「ヒラメ」は変更なし。赤い字の追加部分については後述します。






こんなふうに文字にすると、ごたいそうに神棚に祭るような大袈裟さがあるかもしれませんが、これも釣りのベテランの方々はみなさん自然と身につけていらっしゃることだと思います。


僕は、きちんと自分の妄想の方向性にレールを敷き、腰をすえてかからないとすぐに迷走を始めて地に足がつかなくなり、破綻して投げ出してしまう困った性格の持ち主なので、なんとか人並みの成長を実現するために、こんな計画を策定・公言しております







さて、次は今年の「1年目標」です


これについて、6年前から策定してあった予定を、ちょっと大きめに改訂してしまおうと思います。


もともとは特定のエリアの海を自分なりに腰を据えて開拓し、大津とは違う海の状況に合わせる釣りの経験を積むことで、対応能力の幅を広げることを設定していました。


しかし、昨年までの修行で積み残しになっているテーマと、5年目標である「もたれアタリ」の修練を効率よく進めるためには、この計画の修正が必要と判断しました。


今年の重点課題を列記します。


・「もたれアタリ」を取って釣る修練を積む
・細糸仕掛けの基本を押さえる
・NS釣法の基本を押さえる
・魚を浮かせて釣る基本を押さえる


これらすべてのテーマと親和性の高い釣りがあることは、数年前から知っていました。


それは「ダンゴ釣り」です。


主に黒鯛(チヌ)を狙う、「紀州釣り」を起源とする釣りです(歴史っぽい話は切りがなくなるので省きます


穂先の感度の良い竿を使い、細糸かつ道糸とハリス通しで、針とガンダマオモリのみで釣るような、とても道具立てのシンプルな釣りです。穂先を通じて海中の魚達の様子を細やかに感じ取り、海底の「ステージ」の変遷をコントロールしつつ、本命の黒鯛を「狙って掛ける」。さらに、釣り方のバリエーションの中には中層でマダイを狙ったり、NSに近い流し方で潮下の大物を探る方法もあるようです。


つまり、現在の僕に必要な要素のすべてがギュッ!と詰まった釣り、と言って間違いありません



実は2013年に目標魚として「黒鯛」を挙げた時、手漕ぎボートで釣れなかった場合の保険として「かかり釣り(筏からのダンゴ釣り)」の準備をしていたことがあります。結果としてかかり釣りに変更する直前に黒鯛を釣ることが出来たため、実釣することはありませんでしたが、集めた資料や動画を通じて、ひと通りの釣り方のイメージは作ってありました。


2017
新旧2台の「バイキング」。今年はまずこの2つのリールに相棒をお願いするつもりです。


そしてもうひとつ、今年僕が「ダンゴ釣り」に取り組むことを決めたきっかけがありました。


それはある方から頂戴した、このブログへのコメントです。


昨年11月、京急大津の石田丸さんの釣果情報に、連続して素晴らしい黒鯛の釣果が掲載されたことがありました。そのコメントは、これらの釣果を挙げられたご本人さまからのものでした


以前から僕のブログをお読み頂き、そのお礼も含めという言葉を添えて頂いたそのコメントは、様々な思いが字間から伝わってくる深みのあるもので、僕は単なるコメントとしてではなく、人生の先輩からいただいた貴重なお手紙として拝領しました。そこで触れられていた釣り方が、紛れもない「ダンゴ釣り」でした。


物事には大きな流れや「時合」のようなものがあると思います。


「ダンゴ釣り」にチャレンジする時があるとしたら、今がその時かな?、と思いました







黒鯛狙いの釣りは、全国的にも非常に人気が高く、釣り人口も手漕ぎボートとは比較になりません。


その中でも実績の高い(※)「ダンゴ釣り」は、それだけ「楽しく」かつ「とても奥が深い」道であることが容易に想像できます。


※ダンゴ釣りは実績が高いですが、釣行コストも高いので、一般的には少し敷居の高さもあるようです。「ニッチさ」では手漕ぎボート釣りが上かとは思いますが・・・


本来、1年目標なんかに掲げるのはとても失礼で、長い時間をかけて、かつ一生懸命取り組むべき世界だと思います。


でも、まずはこれから初夏までの間に最初の扉を開け、これまでの経験で培った「釣りの基礎」がどの程度役に立つかを含め、本気でぶつかってみて、その結果を見てみたいと思います







今年の目標魚の設定を忘れそう(笑。


ダンゴ釣りの話とは直接つながらないのですが、今年はなんとしても「ヒラメ」を釣り上げたいと思います。


「なんとしても」なので、偶然の釣果でも、乗合船や仕立船も「有り」です


6年目のヒラメ目標はもともとの設定なのですが、過去2年間、ヒラメと思しき泳がせのアタリに破れ続けたせいで、期せずして、溜まっている悔しさが大型青物を超えるレベルになってきています。正直、ここらで溜飲を下げておかないと釣り人生計画全体に影響を及ぼしかねないため、何としても1回は仕留めてカタをつけておきたいと思います


(あ、また体温が上がった気が・・・。コレはかなり重症っぽいですね







さて、これで今年の目標設定が終わりました。


ところで、実はまだ「去年の釣り」が終わっていません。前回の記事でも触れましたが、次回の出船は「年越し残業:海苔棚調査」を予定しています。天候に恵まれて、スムーズに完了できますように・・・


「中級者」の自覚を胸に踏み出す、新しい1歩。みなさんに遅れ過ぎないよう、これからも頑張ります





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コメント

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします
今年は一緒に釣りたいですね、楽しみにしています
今年の目標の一つにダンゴ釣りですか、これも楽しみですね
黒鯛は好きな魚の一つ、餌もオキアミ、サナギ、マンジュウガ二、ミカン、スイカ、コーンと
まだまだ探せは幾つも出てきます
また釣り方も、浮き釣り、落とし込み、巻きコボシ、ビシ釣りと幅広い
釣り場も防波堤や砂浜、磯場、筏とありますが
やはり面白いのは大津が一番です
海苔棚の無い時期でしたら武山や富士山だし、イガイ根の手前など面白いですが
今の時期、海苔棚に入っている黒鯛釣りが面白そうです
水深が深いのでダンゴ釣りも難しいですが、期待できると思います
私ならダンゴの中に海苔も入れますね
海苔を食べる魚は多いです、磯ならメジナやイスズミ、舞鯛ですが
大津では意外な魚も釣れますよ
今年のheppoさんの釣りが楽しみです
期待していますよ

> たけちゃん 様
コメントありがとうございます!
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

黒鯛って、知れば知るほど人間クサイ(?)ところのある不思議な魚ですね。
たけちゃんさんと黒鯛、本当にただの関係とは思えません。絆のような「何か」がある気すらしちゃいます(^^;。

ダンゴ釣り、意外なことに古い本や服部名人の本では簡単にしか出てきません。
道具やダンゴが発達して広まってきたのはここ30年くらいの話しなのかもしれませんね。

まずは潮の緩い湾内の釣りで手順と感触を確かめることから始めるつもりですが、
大津でも必ずチャンスはあると確信しています。潮が緩い場所やタイミングを予測するのは
難しいですが、これまでの経験が役立つと思います。

僕も、久しぶりにたけちゃんさんに海でご挨拶したいです!o(^_^)o
たけちゃんさんのご期待に応えるような釣りは難しそうですが、今年は誰の目も気にせず、自分のやりたいことをやるつもりです。

久しぶりに明るい気持ちで臨んでいます。
新しいことにチャレンジすることが1番楽しいということを、改めて思い出しています

期せずして、同じくクロダイの団子釣りをやってみたいと思っていたので驚きました。
実は昨年、クロダイを1枚釣った際に、団子のコマセを使いました。
団子の中心に砂とアミエビとオカラを混ぜて入れ、外側を酒粕で固めてボートの端から静かに落としました。
団子は大人の握りコブシ位の大きさです。

水深が30m以上あり、潮も結構ながれますので、どうやって底まで団子が溶けないようにするか悩みました。
そのために酒粕でコーティングしました。

また、中にオキアミと針を仕込むか、それとも団子は寄せ餌のみの目的にして上からビシで釣るのか迷いました。
結局、ビシ釣りにしました。

というのは私の入りたい場所に先行者がいてビシ釣りで場がある程度、出来ていたのです。

その方がスズキを釣って引き上げたので私が、その場所に入りビシでアミエビのコマセを撒いて鯵やイシモチを釣りながら、ボートから団子を投入。

しばらく、鯵を釣っているとオキアミがスパッと切られたように取られたので、ハリスを3.5mに変更。

これで1枚、取れました。

団子とビシのコマセのどちらが効果が有ったのかは判断できませんが、もう一度やって自分なりの場を作るパターンを確立したいと思ってました。

団子に針を仕込んで錘を付けなければフカセつり?にもなるので魚に警戒させなくてすむでしょうし、面白いと思います(^^)

海況に合わせて一番釣れそうな釣り方を選択出来たら楽しいですよね?

釣行記事が出るのを楽しみにしております(^^)/

> APさん
コメントありがとうございます!

一昨日大津でお目にかかった時には、まだこのコメントを読んでいませんでした。失礼いたしましたm(_ _)m。

素晴らしい工夫ですね!しかも狙い通りに1枚揚げられているなんて・・・。これはまさに「会心の1枚」だったのではないでしょうか?僕もこんな1枚を釣ってみたいです

コマセ釣りは餌取りとの戦いが宿命的なものですが、ダンゴ釣りはまず餌取りを寄せるころから始まるという「認識の違い」が面白そうですよね。付けエサを変えることで本命を掛けていくアプローチは、本命の魚の食性をよく掴めれば他の釣りにも十分応用できそうです。

APさんのこのコメントにも出てきていますが、コマセ(またはダンゴ)の中心地から、黒鯛が遠巻きに様子を見ている場所までの距離感にとても興味があります。APさんはハリス3.5mで釣り上げられたとのことですが、状況に合わせてこの「距離感」を想像できるようになれば、きっとビシ釣りでも黒鯛との勝負をより早くつけられるようになるような気がします。この辺りが僕の目指すダンゴ釣り修行の目標ですね。

しかしビシ釣り+ダンゴ。まさに僕も試してみようとしていた釣りです。
ド・ストライク!これからもぜひ情報交換させてくださ~い!(^o^)/

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