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2014年9月の7件の投稿

2014年9月26日 (金)

【釣行記】平成26年9月23日(火)京急大津・石田ボートさん

本命に振られるも幸運に恵まれた「秋分の日」釣行です


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今年7回目の釣行になります。
(「ラッキー7」だったのかも・・・

それでは釣行記本編、スタート







【GPSログ&ダイジェスト】


今回、携帯電話を買い替えて初めての釣行でした。GPSアプリについても入れ直し、初めて使用する形になりました。


ところが、ログ自体は記録されているようなんですが、今のところログが取り出せない状況に陥っています(>_<)。


まだ未解決で、今回のログをGoogle Earthに取り込むことができておらず、いつものようなログ画像を用意できていません(>_<)。


ただ、今回入ったポイントは前回釣行時の最初のポイントと同じなので、参考としては前回の釣行記の冒頭のログ画像をご参照頂けると良いかと思います


リンク → 前回の釣行記(H26.9.8)

※リンク先の記事の上の方にあるログ画像の「①」が今回のポイントです。

ログ画像はありませんが、ダイジェストの文章を置いておきます。


①カサゴ根沖
昨年は中根の西から航路までのエリアを重点的に調査しました。今年は、中根から東に離れたエリアを重点的に調査しています。そんな中長期の観点も含め、前回に引き続いてカサゴ根沖に入りました。釣りの状況も前回と近く、釣れてくるのは大鯵ばかり。一時、タチウオが回りました。でも潮に変化が出て海の雰囲気が変わった時に、幸運にも真鯛に出会うことができました。早上がり条件での釣りだったこともあり、今回は移動なし。釣果のすべてはこのポイントでした。







【実釣について】


前夜、珍しく興奮していました。


普段、安全のため釣行前夜はきちんと眠ることを最優先にしています。他のことで気を紛らし、ベッドに入ってからも釣りのことは考えません(考えると寝られなくなります。慣れてくるまでは本当に寝られずに苦労しました


でも今回は違いました。前夜、シトシトと雨が降るのを見て「明日は下げ潮の濁りが強くなるかも」と思ってしまい、急遽寝る前の15分で濁り潮用の仕掛けを作り足しました。また、朝もいつもより1時間も早く目覚めてしまい、さらにウィリ一のバリエーションを変えた仕掛けを作り足しました。


やっぱり青物狙いは特別です







AM7:00ちょっと前に岸払い。一路、カサゴ根沖に向かいます。


北風と波がやや強く、道中では波しぶきをたくさん被る羽目になりました。他のボートのk方々もバッシャンバッシャンと飛沫を被りながら進んでいるのが見えました。みんな手漕ぎボート釣りが大好きなんだぁ、と変な感慨を感じました
もちろん僕も大好きです(波しぶきが、ではなく釣りが、ですよ


目指すカサゴ根沖は大津の手漕ぎボートエリアでも一番遠い場所のひとつなので、荒れた状況ではなかなか骨が折れます。ポイントに入るまでに30分くらいかかってしまいました



水深28m。水温23度。潮は北西からの流れ。すべて想定通り。潮にはかなり濁りが入っています。スタメンは昨晩に作り足した仕掛けに決定です


まずは泳がせ用のアジ狙い。イナダとタチウオも意識していつもよりちょっと太い4号仕掛け。サバはいないと考え、3投かけて丁寧にコマセの絨毯を敷き、4投目からシャクリに入ります。しかし数回打ち返すもアタらず。先針のオキアミも綺麗なままです。



しばらく誘い続けますが、どうも良くありません。そこで2本目の竿を出すことにしました。


2本目の竿の準備をしていたら、置き竿に明確なアタリ揚がってきたのは27cmくらいの良型アジ。おいおい、大きすぎて泳がせられないよ~


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今日の初物さん(^-^)。

アタリは続かず、またしばらく沈黙です。しかしエサは取られるようになったので、魚の雰囲気はあるようです。早上がり条件の日でもあり、これから30分以内に1尾でもアジが釣れたらこの場所で粘ることにしよう、と考えました。


次のアタリはまさに「30分後」でした


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大鯵37cm。だからデカすぎるって・・・(泣。

ポイントが合ってることは嬉しいのですが、これは前回と同じ「泳がせるアジが釣れない」パターンかも・・・


心配は的中でした5号のワラサ仕掛けでも大鯵。針を底から7m離しても大鯵です。明日は仕事がハードな日なので、数釣りは禁止。大鯵は3本もあれば十分と思ってました。明らかに釣り過ぎになる気配です。リリースも考えましたが・・・。大津でアジをリリースするなんて有り得ないと思い、覚悟を決めました



AM8:30頃、アジ狙いのウィリー仕掛けにビビッドなアタリが来ました。アジとは違うアタリにイナダ??でもリールを巻くと首を振らずに重いだけ。一瞬大きなカサゴかと思いましたが、揚がってきたのはやや小振りなタッチーくんでした。


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嬉しいゲスト!良いお土産になります

針を飲み込んでましたが、ハリスにはキズひとつ無く、律儀で礼儀正しい方でした。タッチーくん、釣れてくれてありがとう(生憎リリースはできませんが


その後、1本大鯵を追加したところで、アタリが止まりました。潮を確認すると、流れが弛んでいます。予想外のタイミングでの潮の変化にしばらく悩みましたが、悩んでいるうちにまた潮が早まりました(ほんの10分くらいでしょうか)。底潮も同調した変化だったので、魚の行動にも影響があっておかしくありません。また、時合の時間帯にも入ってきています。


積極的な釣りに切り替えてみることにしました。


5号4.5mのワラサ仕掛けでタナを探ります。底から5m(ビシ棚10m)では大鯵。7mまで上げてもやはり大鯵。しかし8mまで上げたところで雰囲気が変わりました。どうやら大物の気配があるようです。


そのまましばらくワラサ仕掛けで粘ってみましたが、何も喰いません。青物ではないようです。状況からして真鯛の可能性も高いと思い、3号6m仕掛けに変えてみました。


1投目、仕掛けをあげてみると、なんと針がありません。ハリスの切りロはスッパリというより破断に近い感じ。アタリは感じられませんでした。


ワラサ・・・?しかし残ったハリスの長さを測ってみるとチモト近くで切られたことが分かりました。切りロの感じからフグではなく、タチウオの可能性の方が高そうです。


僅か1投では判断材料に足りません。そのままの仕掛けで続けることにしました。切られたばかりのハリスに新しい針を結びます。これは僕にとってゲン担ぎの儀式です(僕の過去最大の真鯛は、ボート上で針を結んだ直後に掛かりました)。胸の中に期待が膨らみます


すると次の投入から1分半後、まさかの「期待通り」に竿先が海中深く引き込まれました
強烈な引き込みです。引きの強さからイナフラかとも思いましたが、しばらく格闘していると鯛であることが分かりました。真鯛なら3kgには足りなそうですが、かなりの良型と感じます。もう1本の竿が出しっぱなしだったので、魚の方向に注意しながら慎重にやりとりしました。


やがて船尾のほうにプカッと浮いてきたのはやはり真鯛。大きいです目測では50cm強かと思いましたが、後で測ってもらうとぴったり60cmありました。


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美しい・・・。感謝で胸がいっぱいになりました。

時計を見るとAM9:30.今年は仕事等の事情で思うように釣りが出来ていませんが、幸運にもまた大津の真鯛に出会うことができました。ボート上に横たわる美しい魚体を見ていたら、不覚にも涙が出そうになりました。大津の神様、有難うございます。


真鯛さん、釣れてくれて本当に有難う



このサイズは群れているとは思えませんし、かなり暴れさせてしまったので、次の仕掛け投入は焦らず、ポイントをしばらく休めました。


しかし釣りを再開するとアジのタナが広がっています。タナを上げてもアタるのは大鯵ばかり。どうやらもう大物の気配は無いようです。途中、25cm位のアジが釣れました。すかさず泳がせ竿を投入します。ちょっと大きいですが、背に腹は替えられません



AM10:40頃、潮変わりの時間を過ぎ、潮がやや緩み始めると共に、北東からの潮に傾きました。この後、潮がどう変わっていくかで上げ潮の強さが計れます。僕の予想では上げ潮が強めで、徐々に東からの潮に変わっていくと考えていました。


潮を観察していると、置き竿にアジとは違うビビッドなアタリパワフルに良く走ります
しかし、リーリングの途中で「ブッ」という手応えとともに重さが消失。てっきりタチウオにハリスを切られたかと思いましたが、針とハリスは無傷でした。引きの感じからアジではなさそうでしたが・・・。


すぐに同じタナに仕掛けを入れますが、残念ながらアタリは出ません。通り掛かった回遊魚でしょうか。イナダだったかも・・・?


その後、潮が予想外の変化を見せました。一旦北東に傾いた潮が、数十分でまた北西に戻りました。ここが潮流観察のしどころです。海面の流れや竿とラインの動きを丁寧に見渡しながら雰囲気を探ります。


AM11:00頃、再び置き竿にアタリタナは先ほどと同じです。今度こそ!と思いましたが、10mほど巻いたところで、またフックアウト。残念ですが、どうも今回は大鯵のような感じでした。またアジのタナが上がったようです。


表層の潮が舞い始めました。方向が短時間でぐるぐると変わります。どうやら東からの潮の要素があるようですが、アジのアタリはポツポツと続いています。弱くて判断が難しいですが、どうやら底潮はまだ北寄りから流れているようです。


このまま東からの潮に同調が進むと、もうじきこのポイントでは釣れなくなります。移動した方が良さそう・・・?


でも明日は仕事がハードな日なので、タ食前にすべての後処理を終えなければいけません。あとイナダが1本欲しいという気持ちも強かったのですが、既に海の神様からのお恵みは十分頂いているので、聲沢は望まず今日は12時に竿をたたむことにしました


その後、アジのアタリも消えました。しかし竿の片づけを始めた12時、潮を確認するとちょっと驚きました。先程とほぼ180度違う、南西からの潮が流れています 納竿作業をしながら改めて海を観察します。


今までの記憶を総動員して繋ぎ合わせると、航路沿いに入ってきている上げ潮が港前からグルッと大きく回ってきている可能性が高いと思います。もしそうだとすると、僕の予想よりさらに上げ潮が強いことを示していそうです。前日の22日には急潮注意報が発令されています。黒潮の分流の影響は予想以上に強く大津にも届いているみたいだなぁ、と思いました。


最後の最後に泳がせ竿を片づけたのは12時半。アジが暴れたことは数回あったんですがヒットは無く。残念ながら今回は青物に出会えませんでした







基本的な補足を少し置いておきます


【補足Q&A】


Q.今回の基本(事前)情報は?
A.以下の通りです。


平成26年9月23日(火)秋分の日、京急大津・石田ボートさんから出船。潮汐は大潮、干潮AM10:21。前半は下げ、後半は上げの釣りになります。台風16号が沖縄付近いるものの、関東上空は高気圧に覆われる予想です。前夜、関東にはシトシトとした雨が降りました。あまり大雨ではありませんが、下げ潮に少し濁りが入る要素かもしれません。また前日の22日、大島東水道からの沖合水による急潮注意報が発令されました。上げ潮に勢いを増す要素です。総じて、ちょっと予想の難しい海になりそうです。海況図から推測する大津の水温は約23.5度。2週間前からまったく水温が下がっていません。タチウオ居残っていてもまったく不自然ではなさそうです。



Q.出船前の状況は?
A.北東の風が強く、心配でした


5時半過ぎに大津港に着くと、北風がビュービュー(7~9m/秒くらい?)、海には白波がたくさん立っていて、「こりや無理だ」と思いました。しかし石田丸さんに伺うと「出します」と。迷わず受付を済ませましたが、正直「風待ちになるかも」と思いました。


秋の飛び石連休でもあり、定刻頃の大津港のスベリには全部で20艘ものボートが並んでました。近くの方々とお話して、いろいろと情報交換。さすが秋ですね。気合の入ったオーラを感じる釣り師の方々が多かったです


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この時点ではかなり強い北風でした(;´Д`A。

釣りキチ先生と、お見送りに来て頂いた大吟醸さんともお会いできました。お二人とも海でご挨拶するのは久しぶりです。今日は良い予感がします


※本日お越しになるとお聞きしていた「ノイパパ」さんとは残念ながらお会いできませんでした。その後、海の上で「手釣りの哲」さんと少しお話させて頂くことができました。


石田丸さんの朝情報では、タチウオは全体的に減ってきてるものの、まだ釣れており、やはり航路左側が良い、とのお話でした。青物はまだ少ないものの、中根の西の辺りで出ているそうです(先日の関根さんのBigoneのことでしょうね


結局、定刻でも風は6~7m/秒くらい、白波もまだ残っている状態でした。岸払いして港を出た後、みんなで苦労して漕ぎ漕ぎしました



Q.下船後の状況は?
A.再び大吟醸さんにお会いできました


港に戻ると、若女将さんが迎えてくれました。真鯛が出たことを伝えると笑顔で計量してくださいました。「60cm・2.6kg」。大きさの割には色の綺麗な魚だと思います


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石田丸さんサイトから拝借させて頂きました。

計量してもらっていると、すぐそばに車が入ってきました。何かと思ったら、中から出てこられたのは大吟醸さん。朝にもお見送りを頂いたのに、またお会いできるなんて・・・。
(かなり早上がりだったのに、ピッタリのタイミングで登場されたのが不思議でなりません。流石大吟醸さんとしか言いようがないですね


大吟醸さんの勧めもあり、久しぶりに手持ち写真も撮って頂きました。良い記念になります。


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以前は「怪しいアジア人」と呼ばれましたが今回少しはマトモかな??





釣行記本編はこれで終わりです。


今回も補足記事を1本程度ポストさせて頂く予定です。


秋の大本命である大型青物との勝負は持越しになってしまいましたが、海の神様からの有り難いお恵みに心からの感謝を捧げたいと思います


Rowboat Fishing worth doing for your Life!
素晴らしい体験を提供してくれる手漕ぎボート釣りに、大感謝です





2014年9月23日 (火)

【釣果速報】本日、京急大津に出撃して参りました!

本命の青物には出会えず・・・。でも赤い貴婦人の来訪が



釣果:マダイ1(60cm・2.6kg)、タチウオ1、大アジ9(37~39cm)、中アジ(?)3




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今年も大津の真鯛に出会うことができました(≧∇≦)




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ちょっと釣り過ぎました(;´Д`A。去年よりたくさん回ってます。






・朝方はまさかの強風&白波 でもなんとか定刻に出船でき、海はだんだんと穏やかに


・前回に続き、カサゴ根沖にアンカリング、1日ずっと移動しませんでした。


・狙いは青物なのに、釣れるのは大アジばかり。タナを上げても上げても大アジでした


・時合にワラサ仕掛けでタナを探っていると大物の気配。仕掛けを変えると、すぐに喰ってきたのは立派な真鯛でした。


・本命の姿は結局拝むことができませんでした(一度だけイナダらしきヒットがあったものの、無念のフックアウト)。


・秋の飛び石連休の大津にはたくさんのボートが浮かび、とても賑やかでした。


・久しぶりに釣りキチ先生と浮かぶことができました


・タチウオはまだ回っています。また、大アジはかなりの広範囲で釣れていました。



仕事で疲れた心と体を、しっかりと再調整することができたような気がします。



大津の海の神様と、魚たちとの出会いに感謝です





詳細は別途ご報告させていただきます。



釣行記のポストにはしばらく時間がかかるかもしれません。



いつも申し訳ありませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。



2014年9月21日 (日)

【釣行予告】秋分の日(23日)に出撃予定です!

久しぶりの釣行予告です




またもや翌日が仕事(しかもイベントデーのタイミングでの釣行です。必然的に数釣り禁止、かつ早上がり条件付きの釣りになっちゃいます。




でも、なりふり構ってはいられません。季節は秋。手漕ぎボート釣りに最高のシーズンですからね











予報では23日は関東に高気圧ですが、台風16号の影響が懸念されます。自分の天候運を信じて天命を待ちます




今回も、釣行先は京急大津を予定しています。





釣行テーマは・・・。




1.青物狙い
このブログでは開設以来、夢のひとつとして「手漕ぎボートでのワラサ」を挙げてます。昨年幸運にも60cmオーバーを釣り上げることはできたものの重さが3kgに満たず、夢は未達成と考えてます。また、その前の年には凄まじいアタリにサルカンを引きちぎられるという、忘れがたい敗北も喫しています。




大型青物は特別な存在なんです




今年の東京湾にはワカシサイズからワラブリザイズまでまとめて人ってきているようです。大津ではタチウオが話題ですが、おそらくハリス切りの中には大型青物の仕業も紛れていると思います(アジビシ仕掛けの場合、竿にアタリが伝わる前にハリスを切っていかれることがあります。いくらドラグを緩めても防げません)。ビシ仕掛けと泳がせ仕掛けの両方で「ワラサ」に照準を合わせて狙っていきたいと思います





2.潮流の観察
今回も前回と同じく、大潮で干潮10時半という絶好の観察日和です。普通に考えたら2週間前とほとんど同じ潮が流れそうに思いますが、実はここ1週間で関東沖の黒潮の流れが活発に変化していて、その日毎にどんな影響が出るかまったく予想できない状況になっています。




実際の釣りでは細かい潮の動きに一喜一憂するつもりはありませんが、釣りとは別の興味としての観点から、少しでも全体の傾向を観察してきたいな、と思います











懸案としては、タチウオ対策でしょうか。




タチウオが回っているとアジのアタリが遠くなるのが心配です(大物狙いでもアジのアタリ方を頼りに探ってるので・・・




基本、タチウオは狙わないつもりですが、群れが居座っていそうであればタチウオ仕掛けを出そうと思います。そんな展開も・・・、楽しそうですね







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おまけ。妻からの誕生日プレゼント。「イワシとサバがたくさん釣れるように」だそうです(;´Д`A。


2014年9月15日 (月)

【釣行記補足】仕掛け、潮、その他について。

平成26年9月8日(月)京急大津釣行の補足です


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恒例の内容を中心に補足を置いておきますね


今回は8月に投稿のタイミングを逸してしまった海況の記事の一部を取り込んでしまったので、ちょっといつもの補足より潮の妄想部分が多くなっちゃってますが・・・。


それでは補足編スタート







【今回の実績仕掛けについて】


○フロロ3号・2.4m・3本針ウィリー仕掛け

枝元:下から1m・70cm
エダス:フロロ3号15cm
枝針:玄人アジ9号使用自作ウィリ一針×2
先針(空針):ケイムラチヌ3号 → 玄人アジ9号
先針ビーズ:スナイプビーズ・ケイムラF型3mm → 無し


いつもの定番仕掛けです。今回使ったウィリーの組み合わせは上から「青」&「夜光緑」と「夜光緑」&「ケイムラ白」です。かなり澄み潮に見えましたが、空が厚い雲に覆われていたので夜光重視で行きました。朝方、ウィリーシャクリで積極的に誘ってもアタリは出ず、2本竿で置き竿にして気長に待つと、20~30分に一度のアタリがくる感じでした。大アジが掛かったのは、夜光緑の針と先針のオキアミです。タチウオはオキアミに喰いました。タチウオが回ってきて先針のハリスが切られるようになり、針はチモトにパイプが被せやすい玄人アジに替え、夜光パイプをチモトから5cmくらいまで装着しました。しかし、大きなアタリが来て「ギュン!、ブチン!!」とパイプごと切られてしまいました。切り口は見事に斜めにスッパリ。良型タチウオはパイプごと切ると聞いてはいましたが、本当のようです(泣。先針は合計で5回結び直しました。結ぶたびにハリスが10cm程短くなりますが、先針は元々間隔を遠めにしてあるので気にしませんでした


走錨のせいでポイント移動をした後も1本置き竿で出し続けました。結局、今回の釣果の大半の獲物(アジ6、タチウオ2、大鯖1)は、この仕掛けでの釣果でした



○フロロ3号4.5m・2本針仕掛け

枝元:下から3m
エダス:フロロ3号30cm
枝針:玄人アジ10号
枝針ビーズ:真鯛フロートSS
先針:PE真鯛9号
先針ビーズ:ひかり玉2号


イナダ狙いの仕掛けです。枝元にも光沢があって浮力の無いビーズが入っていて、仕掛け全体を少し目立たせる方向でまとめています。他の特徴としては、枝針が遅く沈むようにしてあり、フォールの最後や、潮によって仕掛け全体の動きに少し変化が出るようにしています。この仕掛けを出したのはポイントを移動してからですが、ちょうど潮変わりの難しい時間でした。タナ取りをしてみると、枝針だけがつつかれ、先針のオキアミは綺麗なまま、という状態が続きました。コマセに寄る小物はいても、そこに距離を置く魚はいなかったようです。この状況の判断が難しく、仕掛けの方向性が状況に合っていないことを疑い、結局大鯖を1本釣ったところで引っ込めてしまいました



○フロロ3号6m・1本針仕掛け

先針:超人真鯛9号


ビーズもない単純な仕掛けです。上の仕掛けとは逆にシンプルな方向性を試そうとしました。しかし反応は良くなく、エサ取りの活性も低いようでした(ただし、この仕掛けも1度タチウオらしき魚に切られました。予想より潮の向きの変化が遅く、仕掛けではなく状況に原因があったようです。たまたま通り掛かった大アジ1本が掛かっただけでタイムアップになってしまいました。







【最近の海況について】


8月から9月上旬にかけての海況に動きがあったので、2つほど書いておきたいと思います。



1つめ。


関東沖の海況の話です。


・今年3月頃から、頻繁に海況図に影響が見えていた相模湾沖の「冷水塊」が、8月15日頃を境にほぼ現れなくなっています。
・神奈川県水産総合研究所から9月1日、2日に2日間続けて急潮注意報が発令されました。これは相模湾への高温の沖合水の流入です。伊豆大島の西側から相模湾に入り、東側から出る方向で回ったようです。
・9月1、2日の時点では海況図上の黒潮は相模湾に分流が入る形には見えず、出所の分からない高温水に見えましたが、その後、黒潮の流れはどんどん関東に接近してきたので、やはり黒潮の分流だったと思われます。
・これらの状況から考えると、これまで長く続いていた、大規模な「深海からの湧昇流」の影響が、少なくとも関東沖については「もう消えている」と言って良さそうな気がします。


なお、その後も黒潮の接近は続き、9月10日と11日にも急潮注意報が発令されています。この海況図を見ると、黒潮の分流が東京湾にも明確に流れ込んでいることが分かります。


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こういう日にあたると大津もいつにもましてひどい2枚潮(以上)になることがあります。

1ヶ月前とは、海が全く変わっています。




2つめ。


大津の水温の話です。


大津の水温はピークは例年通り8月中に過ぎています。


「東京湾口海況図」による今年の大津の最高水温


8月9日 → 約27.0度


その後も上下はあり、8月18日に再び26.7度程度まで上昇したのですが、最高水温を更新するまでには至りませんでした。


最近5年間の大津の最高水温とその記録日です。


2010年 8月18日 約29.0度
2011年 8月14日 約27.2度
2012年 8月27日 約28.2度
2013年 8月15日 約28.3度
2014年 8月 9日 約27.0度


※東京湾口海況図から推測しています。
※2010年は1日だけ極端に高い日があっただけで、平均水温的には2012、2013年より低いと思います。


今年の大津の最高水温はかなり低めだったと言えると思います。







【今回の釣行で観察した潮について】


ここから、今回の釣行での潮の話です。


※この部分の話は、完全に僕個人の妄想です。独りよがりで、無責任な内容です。呆れて頂くのが、たぶん正しいと思います。もしお読みいただける場合には、その点をご理解いただけると幸いです


個人的な印象ですが、例年の大津の秋の潮の特徴は、以下のとおりです。


・春~夏にかけて優位だった下げ潮の勢いがやや弱まる(上げ潮が強くなるわけではありません)。
・東京湾の潮汐流全体の勢いが弱まるため、浦賀水道を流れる本流からの支流は反転流に至るケースが減り、分岐流の形で入って来ることが多くなる。
・従って、下げ潮は北西~北、上げ潮は北東~東から入って来ることが多くなります。
・秋が深まるに連れて、潮変わりのプロセスで潮が舞う時間が長くなり、複雑な潮になっていきます。


この例年通りの潮のイメージであれば、月齢から考える今回の潮汐予想は以下のような感じです。


・下げ五分で始まる朝方は、北西~北からの潮。
・干潮過ぎの11時頃、ごく弱い東からの上げ潮がぶつかってきて、北北西~北からの潮へ。
・11時半~12時頃には北西の潮が弱まるものの、東からの潮も弱いため、大津全体で潮が流れないか、またほ弱く複雑な潮が舞う状態になる。
・上げ五分になる頃、北東からの緩やかな潮に落ち着く。


※表層の潮は外界からの急潮要因や風による吹送流などで変わりやすいです。上の予想は底潮を意識して行っています。


でも今回の予想は、この「例年通り」よりも、少し上げ潮が強い、というものでした。理由は、例の「湧昇流」の影響がまだ少し残っていて、上げ潮に力を貸しているだろうと思ったんです。したがって、潮が北に傾く時間帯は少し早く、また潮が舞う時間は短く、お昼頃には北東の潮になるだろう、と思いました。


ところが、今回実際に大津の海の上で見た潮は、予想とは違っていました。表層と中層以下で大きく異なる「2枚潮」の状態だったことはさておき、底潮に関してはほぼ「例年通り」であり、沖上がりの時間(1:30)まで、底潮は流れないままでした。


この状況が感じられたことは、今回の釣りにおいて魚以上の収穫かもしれません。


どうやら、もう「深海からの湧昇流」の影響は本当に消えているようですね







大規模な深海からの湧昇流の影響が消えていることと、黒潮の接近によって高温の沖合水が東京湾深くにまで入り込んできていることは、どちらも今後の東京湾の水温低下が遅くなる要素です。


ただし、最低水温はまた別の話です。深海からの湧昇流の影響が残っていれば最低水温は高くなる要素だったのですが、消えているとなると、少なくとも例年通りには下がると思います。


来年の海は、また今年とは大きく変わることになりそう•••なのかもしれませんね







最後に、釣行当日の夕食の食卓写真を少しだけ。


(いつもおんなじシンプル料理ばかりでお恥ずかしいですが


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デカアジ腹身、大アジ、中小アジの刺身食べ比べ。意外なほどデカアジ腹身の圧勝!!\(^o^)/


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デカアジ背身は「骨なし南蛮漬け」。大正解!幸せになるお味でしたo(^_^)o。


260908h3
タチウオは定番ムニエル。小骨さえ気をつければ文句無しの美味しさ!息子曰く「タチウオうま!!」\(^o^)/







今回の補足は、これで終わりです。


休日が平日より忙しい状況でなかなか自由が利きませんが、次の釣りに向けて鋭意準備中です





2014年9月11日 (木)

【釣行記】平成26年9月8日(月)京急大津・石田ボートさん

夏の休漁が明け、9週間ぶりの釣行です


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土日の予定が予想外にいっぱいで、なかなか釣行が入れられません。でも、珍しく仕事的に休めそうな日が出たので、すかさず季節休暇を申請


休漁明けの釣りは、平日釣行となりました


予報も良くなく、当日の朝まで出撃を悩んでいました。でも結果的になんとか出船できて良かったです(海の上は修行チックでしたが


それでは釣行記本編、スタートです







【ポイント図&ダイジェスト】


久しぶりの釣行は忘れ物をしがち。今回もやってしまいました。「スマホの防水ケース」です


困りました
やむなく端子部分をガムテープで塞いで使いました。もし落として船底のキールに沈んだりしたら一巻の終わり。怖かった・・・


充電が出来ず、バッテリーの減りを見ながら操作。結果的に今回はGPSログの取得を途中で止めてしまいました。そのためログの一部が手書きです。


Log260908ootsub
前にもこんな手書きログがあったような・・・。進歩しませんね。

①カサゴ根の沖(AM7:30頃)
カサゴ根のほぼ真沖。水深27m。港を出ると北風が思ったより強く、到着に時間が掛かってしまいました。魚の気配はあるもののアタリは遠く、結局30分に1回くらいのスローべ一ス。しかし、釣れる魚がマアジ29cm38cm38cmタチウオと驚かされる魚ばかり。釣っている間にどんどん風が強まり、AM9:30頃に走錨に気が付きました。何度かアンカーを打ち直すもまったく止まることが出来ず、やむなく移動することに・・・


②沖の小漁礁の東 (AM10:20頃)
中根本体から西に少し離れた場所。昨年イナワラをゲットした場所の近くです。ここでもアンカーが止まらず。4回目でなんとか止まった時には狙っていたラインから外れていましたが、気にせず釣ることにしました。ここでは北風と波に加え、ほとんど本降り(か大降りの雨の中での釣りでした。ここでもアタリは少なく、PM1:30に沖上がりするまでに、マアジ4、タチウオ1、大鯖2でした。







【実釣について】


朝イチに①で潮の様子を見ると、北西からカッ飛んだ潮が入ってきています。方向は予想通りですが、早さはかなり予想外。しかし早いのは表層だけ。中層以下は非常に緩やかな流れでした。かなり澄んでいましたが、曇り空なので海の中はやや暗いと考え、夜光系が入ったウィリーからスタートです。


泳がせアジを早く確保したかったんですが、30分誘い続けてもアタリなし。2本竿の置き竿にし、迷い始めたところで本日最初のアタリがきました。


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マアジ29cm。この大きさでも最初は驚いたんです・・・。

デカッこれでは泳がせられません



さらに20分程経ったところで、今度はかなり強いアタリドラグも鳴り、一瞬「鯛かも??」と思いましたが、揚がってきたのは・・・。


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マアジ38cm!(◎_◎;)

デカすぎなにこのサイズ??今欲しいのは泳がせ用のアジなんですけど・・・
しかし昨年を超える大きさ。大きなアジはやっぱり嬉しいですね


アタリが遠いのは、何か大物が回ってるせいかな?などと考えつつ仕掛けを投入していたら・・・。


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タッチーさん!\(^o^)/

底近くで仕掛けをシャクリあげたところで掛かりました。ボート釣りでの初タチウオ初めての出会いに感謝、感謝です


その後、数回ハリスをすっぱり切られるアタリがありました。そのたびに針を結び直しました。夜光パイプを噛ませてチモトを保護したりはしましたが、それでも切られました。タチウオ仕掛けは持っていたので狙いを切り替えることも考えましたが、大アジを切り身にするのが勿体なくて・・・(笑。



少し後に大アジ1本追加した後、ぱったりとアタリが止まりました。魚探を見てみると水深が浅くなってます。


しまった走錨です
ビシを底に着けないようにしているのが裏目に出ました。バッテリー温存中だったスマホを取り出しGPSで確認。かなり南に流されています。北風はおそらく6m/秒位ですが、潮の向きと一致しているのでボートは強い抵抗を受けているようです。


その後、2回戻ってアンカーを打ち直してみましたが、まったく止まりません


やむなく、移動です・・・。







②を目指しました。ここは昨年9月に泳がせでイナワラをゲットした場所の近くです。午後は北~北東からの潮に変わると考えて選択しました。しかし、ここでもアンカーが止まりません


アンカー作業をしていると船首からザバッと波が入ります。雨も本降りになっていて、なかなかの修行釣りの様相を呈してきました。


ようやくアンカーが止まってくれたのはAM10:10頃。1時間近くアンカーと格闘してました・・・



釣りを再開してしばらくは静か(風雨はうるさいですがでしたが、ラッキーなことに2本目のタッチー君をゲット


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まさに「銀の剣」。


表層は相変わらず北西からの流れですが、底潮はほぼ止まっています。予想ではそろそろ東からの潮に変わり、釣れなくなる頃合いです。休憩して、ランチにすることにしました


しかし、おにぎりを齧っていたらいきなり竿が引き込まれました


難しい時間に遊んでくれたのは立派な大鯖くんでした。まだ居てくれたんですね。大鯖は、その役にもう1本遊んでくれました。3本目が釣れたらリリースするつもりでしたが、ちょぅど打ち止めでした



AM11:00過ぎ。表層の潮がだいぶ弛んできました。底潮は東からの流れが緩やかに流れ始めたようです。これから徐々に底潮が北寄りに戻り、チャンスタイムに入ると思います。


すると約10分後に大きなアタリ


ドラグをギュルギュル鳴らす相手に、「もしかして鯛?」と思いながら慎重に対応すると、揚がってきたのはまたしても大アジくんでした


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またもやデカい38cm(◎_◎;)

大アジの引きはホントに強くてビックリしてしまいます



さらに30分後、またもや大アジくんが来訪。今日はコアジも中アジも釣れません。いったいどうなっているんでしょう??


そうだ、泳がせ竿が出せていないんだった・・・



お昼前、雨が大降りになりました。大粒の雨が海面をバシャバシャ。体もズブ濡れ。寒いです


修行チックな状況の中、仕掛けを根気よく打ち返していると、PM0:30頃、久しぶりのアタリが来ました。


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マアジ24cm。

やりましたようやく泳がせ竿が出せます


今日は1時半には上がろうと思っているので、最後の1時間での本命狙いに賭けます。



20分後、置き竿の仕掛けをあげてみたら小さなアジが付いてました。
即チェンジです(笑







しかし、今回はこのコアジくんが最後の獲物になりました。


思ったより底潮が北に傾くのが遅かったようです。あと1時間続けられたらなぁ、という気持ちもありましたが、それどころではありませんでした。


ズブ濡れでお腹が冷えてしまったせいか、腹痛になっていました。急いで帰港して、石田丸さんにまともな釣果報告をするより前にトイレのカギを借りたのは、ナイショです


お腹が痛いと、ボートがまともに漕げなくなることを発見しました(笑







【補足Q&A】


補足Q&Aを少し置いておきます。


Q.今回の基本(事前)情報は?
A.以下のとおりです。

平成26年9月8日(月)、京急大津・石田ボートさんから出船。前日、沖縄付近に突然台風14号が発生。しかし規模も勢力も弱く、あまり影響がなさそうです。しかし、予報によっては北東の風が強く、ちょっと悪い方に外れると釣り自体ができない可能性もあります。また、多少の雨の可能性も。海況図で見る大津の水温は23.5度程度。水温安定期も目前です。潮汐は大潮。干潮は10:20。前半は下げ潮、後半は上げ潮の釣りになります。



Q.出船前の状況は?
A.ガラ空きの大津。さすが平日&悪天候です(笑

6時半の時点で石田丸さんのボート支度は3艘でした。他店を含めても5~6艘だったと思います。出船待ちの方と少しお話して情報交換。出船直前に小雨が降りだし、少し不安がよぎりましたが、すぐにあがりました(その後まさか海の上であんな大雨になるとは・・・


朝の石田丸さん情報では、アジのポイントは冬のポイントに移動しつつあるものの、まだポイントが狭いとのこと。またタチウオがよく釣れていて、先週末に狙った人は20匹も釣られたそうです(他店では40匹の人も。タチウオが多いのは港を出て左寄り、とのお話でした。



Q.今回の狙いは?
A.青物(イナダ、イナワラ)です

時期的には1~2週間早い気がしますが、先発隊が回っている可能性を追求しようと思いました。特に上げ潮に期待です。少しでも可能性を上げるため、沖目を狙うことに決めていました。


もうひとつ。潮の状況を観察したい気持ちがありました。6~7月に例年と違って上げ潮優位だった大津の海。9月に入り、どうなってるかな??大潮で干潮10時台という潮汐は、下げ潮と上げ潮の両方を観察できるべストな条件でした。釣行を1週間延ばすことも家族に相談していましたが、強行する決め手になったのはこの潮汐です(潮のことは補足記事に置かせて頂く予定です)



Q.他に何か実釣で感じたことは?
A.沖目にはレギュラーサイズのアジがいないようでした。

大きなアジだけが広い範囲を泳いでいて、中小のアジはまだどこかに固まっているような感じを受けました。水温安定期に入りかけのせいか、又はタチウオの群れが回っているせいか・・・。たぶん、あと1~2度水温が下がれば、中小のアジも広範囲に行動しだすと思いますが・・・。







釣行記本編はこれで終了です。


今回は補足記事を1本ポストさせて頂く予定です


心地よい疲れ。心と体をリセットしてくれる釣りは、やっぱり最高です


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大鯖くん達も、嬉しかったですよ♪





2014年9月 8日 (月)

【釣果速報】本日、大津に平日釣行してまいりました!

9週間ぶりの釣行。風・波・大雨が盛大に迎えてくれました


夏の休漁が明けて、予定では日曜日に出たかったんですが、予定も天候も許してくれませんでした。そこでやむやく本日(月曜)に出撃翌日が仕事なので早上がりの条件付きでした


釣果:タチウオ2(80cm×2)、マアジ6(38cm×3、37cm、29cm、24cm、20cm)、大鯖2(40cm×2)


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マアジ38cmは大津でのマイベスト更新です!o(^_^)o

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ボート釣りでのタチウオ。初めてです!(*^^*)


・青物狙いでした。ビシでイナダ、泳がせであわよくばワラサ・・・、という感じです

・岸払いの時は穏やかでしたが、すぐに強まった風・波。おまけに雨まで 後半はズブ濡れで、夏装備では寒かったです。

・カサゴ根沖→沖の小漁礁東と、攻めたのは2ヶ所だけでしたが、北風と北寄りの潮が一緒になって押すので、アンカーが全然止まらずに苦労しました

・1日を通じてアタリが少なく、ポイントが合っているかどうか判断が難しかったです。

・しかし、釣れるアジがデカイデカすぎてほとんど泳がせ釣りができませんでした

・ボート釣りでの初タチウオをゲット午前中はずっと回遊してました。僕は狙いませんでしたが、かなり大きな群れが回っていることは感じられました。


本命の青物はアタリもなく、残念な気持ちもあります。


でも、2ヶ月振りの海の上で、久しぶりに感じる魚達の気配や引き込み。やはり、最高でした(荒天でも







詳細は別途釣行記でご報告させていただきます。


数日かかるかもしれません、恐れ入りますが気長にお待ち頂けると助かります





2014年9月 1日 (月)

【開設3周年】ブログ開設から3年を迎えました!

本ブログ開設(H23.9.1)から今日で3年が経ちました。


Naturalision


記事総数 : 400件(本記事含まず)
この1年間の記事数 : 75件
累積アクセス総数 : 922,824PV
この1年間のアクセス数 : 343,861PV


「自然な(Natural)」「融合(Fusion)」


この1年の僕の気持ちを表す言葉として、今年はこんな言葉を造ってみました


リンク 1周年の際の記事
リンク 2周年の際の記事


人生の中盤で突然出会った、素晴らしい手漕ぎボート釣りの世界。


心を外側から支えてくれていたその世界との関係が、この1年でかなり変わってきたように思います。なんとなく、心の垣根の内側に溶け込んできたような・・・?


少しずつですが、日常生活の中でも海の季節を感じながら魚達の気持ちを想像している時間が増えています。時間が増えたというより、常に心の数%以上を占めている感じ(?)でしょうか。1番の変化は、釣り不足の禁断症状に少し抵抗力が付いたことです。24時間釣りをしているような感覚が出て来たおかげで、少し心が落ち着いたのかもしれません


今年は、初めて魚になったような夢を見ました。


物事に飽きやすく、今まで数年ごとに色々な趣味を変遷してきた僕ですが、どうやら手漕ぎボート釣りを通じて心に抱いた海への興味は、本当に特別な存在になったようです







【この1年を振り返って】


ブログのアニバーサリの時には釣り以外のことを振り返るようにしています(釣り内容の振り返りは年末に行う予定です)


今回もやはり、手漕ぎボート釣りを趣味とする人間として、まず1番にボート屋さんへの感謝を表明したいと思います。危険と隣り合わせの自然。基本的に素人である僕達が海と長い付き合いをしていけるのは、ボート屋さんのフォローが有ってこそだと思います。その感謝の気持ちも含めて、ボート屋さんの営みに協力し、少しでもご負担やご心配をかけないように努カすることは、手漕ぎボート釣りを人生の趣味にする人間として、大切にしたい姿勢と思います


特に「安全」に関することは最優先ですね。


自分だけでなく、周囲のボートの様子を把握することも大事だと思います。
尊敬すべき先輩方の背中から教わることも含めて、自己反省の意味も込め、改めて心に留めたいと思います。





【ブログの近況】


アクセス数等です。ここ1ヶ月のアクセス状況はこんな感じです。


H2608accesschart2
相変わらず夏休み前半はアクセスが激増します(◎_◎;)。

今年1月に@niftyのブログのアクセス分析機能が全面的に変更されました。変更前の値がほとんど引き継がれなかったため、ブログ開設からの累積的な数値はほとんど見られなくなってしまいました


唯一、引き継がれたのは「累積アクセス総数」です。しかし、これもブログ上に表示させる方法でしか確認できないようなので、1月からブログのPC版表示で右上のあたりに表示させています。この数字の算出方法も旧システムと違うとか・・・(よく分かりません


ブログランキング等に参加しておらず、この1年間は記事の更新もかなりぺ一スダウンしたため、アクセス数も半減するだろうと思っていました。しかし、現在でも月平均3万アクセス程度で推移しているようで、正直驚いております。人のお役に立てる内容とは思えませんが、ご訪問を頂いている皆さんには、本当に心から感謝を申し上げますm(_ _)m。



更新のぺ一スダウンの主な原因は仕事の忙しさですが、少し意図的だった面もあります。2周年記事の際、コメントで何人かの方々から「更新多すぎ。無理せず家庭や健康も大切に」といった趣旨のお心遣いを頂きました。それらのお言葉を胸に、ブログと生活の関係の見直しをしました。記事を減らしたことで、特に妻と話す時間が増えたと思います。子供も中学生になり、教育等のことで日頃から話しあっておくべきことも多くなってきたので、良いタイミングでした


しかし、この1年間を振り返ると、やはり仕事がとても忙しかったことと、慢性的な頭痛に悩まされたことが思い出されます。たまに時間が取れても頭痛で集中力が続かない状況でした。釣行が少ない僕は「自宅での釣り」を充実させるスタイルが基本なので、それが守れないことは正直辛かったです・・・



これらの状況は基本的に今も続いているのですが、光明もあります。


僕は左目が近視で右目が遠視という特徴があり、頭痛は主に目から来ているみたいです。特にスマホ画面との相性が良くないようで、ここ数年スマホを使う時間が長くなるに連れ、頭痛がひどくなってきたと感じます(年齢も・・・あるかな?


※余談ですが、40歳頃までの30年近く「群発頭痛」という持病がありました。やっと治った!と思ったら、今度は片頭痛もちに。閉口ですが、調べると同様の経過を辿る人もいるようですね


昨年4月以降、仕事での酷使も重なってか急激に目が悪くなりました。左右の視力差が開き、デスク上の書類にピントが合わないようになり、ついに仕事にも支障が出ました。
そんな辛い状況の中、昨年11月にメガネを作りました。
(いつのまにか大きい視力差でもメガネが作れる時代になっていました。Heavysizeさん、有難うございます~


このメガネのおかげで、再び仕事の集中力が戻り、本当に助かりました



また、思わぬ副次的なメリットもありました。
本が楽に読めるようになったんです


これまでは眼精疲労が大きく、少しずつしか読めませんでした。
暮れから翌2月までの休漁期間中、僕はむさぼるように釣りの本を読みました。大した読書量ではないと思いますが、充てられた時間からすると頑張ったと思います。これらの読書の多くは、「温故知新シリーズ」として感想を記事に残しました。


リンク 温故知新シリーズ


Bookreview1
とても充実した休漁期でした(^-^)。

釣りの本を広く読むことは、「家での釣り」の在り方のひとつとして、とても良いと思います。特に古いものはオススメです釣り道具や釣り方は時代とともに進歩しても、釣りに取り組む人の気持ちと、海と魚という自然の姿はほとんど変わらないからです。流行や技術の要素が拭い去られ、商売っ気が少なく、書き手のメッセージがストレートに書かれている分、本当に大切なものは何か、ということをよく考えさせてくれます


あと、昨年秋に小型船舶免許を取得したことも、僕にとっては大きなイベントでした。長期勤続で会社からもらえたリフレッシュ休暇、かなり活用させて頂きましたよ。実はその後、まだ一度もエンジン付の船を操作したことがないのですが、今後機会を作って、ぺ一パー船長にならないようにしたいと思います


リンク 小型船舶免許シリーズ


Menkyo
「海のルール」を学ぶ貴重な機会でした

地味ですが「アジと宇宙」「マイワシとレジーム・シフト」の記事には思い入れがあります。こういった仕込み記事は最近だいぶ減ってしまっているのですが、僕が本来ポストしたいのはこういう記事なんです。


自然はどこまでも繋がっている、という実感を持って釣りをすると、楽しみが何倍にも膨らむような気がして、ぜひ多くの同好の方々と共有したい内容でした


リンク 「アジと宇宙」

リンク 「マイワシとレジーム・シフト」


Uchuuyuukai
海の中は、本当に宇宙より遠い世界だと思ってます。






この1年間にポストした記事の数「75件」は、最初の1年に比べれば3分の1近くに減ってしまっています。ネタ帳にはまだ未投稿のテーマもたくさんあるんですが、必要な実験や現地調査をする時間が取れず、じっと時を待っている状態です。


仕事が忙しいことは悪いことではありませんし、家族、仕事の安定あってこそ楽しめる趣味です。無理をせず、割り切って可能な範囲でブログ更新に取り組んでいくつもりです


とはいえ、この1年半くらいは仕事が山場続きで、ちょっと頑張り過ぎました。体を削りながら働いたような感じ・・・。現在のプロジェクトが終わる来年の春くらいからは、少し落ち着けるかな?平行している大プロジェクトが本格的に動き出すのがちょっと不安ですが、息抜きを挟みながら仕事が出来るように期待したいところですね



「HEPPO」は「へっぽこ釣り人」の「へっぽ」。


なんだか「釣り」よりも「海」を通じた地球やら宇宙やらへの興味が強くなってきてしまって妙なことになってきていますが、様々な世界への扉を開いてくれる「手漕ぎボート釣り」の正真正銘の虜です


釣りは1話限りのショートストーリーではなく、人生をかけて紡ぐ長編ドラマ」

(by玉置豊さん)


手漕ぎボート釣りが大好きでたまらない方々と一緒に、これからも1話1話のドラマを積み重ねていきたいと思います





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