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2014年6月20日 (金)

【釣行記補足】仕掛け、ポイント、潮の流れ等について。

平成26年6月14日大津釣行の補足です


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釣行記本編の補足の続きとしてQ&A形式で書いておきますね。
それでは補足編、スタート







Q.今回の実績仕掛けは?
A.以下の2つです。


○フロロ3号・2.4m・3本針ウィリー仕掛け

・枝元:下から1m、70cm
・エダス:15cm
・枝針:玄人アジ9号の自作ウィリー針×2
・先針:グレ(メジナ)11号
・先針ビーズ:無し → 途中からひかり玉4号を追加して使用。


すっかり定番化している僕の大津でのメイン仕掛けです。ウィリーの色や先針、ビーズは毎回変わりますが、基本構成は同じです。アジ狙いの仕掛けですが、外道で真鯛や黒鯛が釣れたことがあります。いつも50cmのクッションゴムを付けています。今回はこの仕掛け2セットでアジ19匹と大鯖1匹を釣りました。両方ともケイムラウィリーと夜光緑ウィリーで、先針はオキアミ餌です。アジの釣れ始め、夜光緑のウィリーにヒットが集中したので、先針に夜光ビーズを追加しました。すると先針にもヒットするようになりました。追加したビーズはサイズが4号と、かなり大きいものでした。アジ狙いの市販仕掛けでは1号サイズが多いですが、思い切って大きいサイズを付けてもアジの喰いに悪影響はなさそうですね


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1号サイズと4号サイズ。

ただ、今回口切れと思われるバラシが多くて悩みました。アジを海面に落とすこと4回、巻き上げ時に外れてしまったものは12~13回あったと思います。アジのサイズが小さ目だったので口が弱かったのかもしれませんが、なんとか防ぎたいものですね・・・。



○フロロ3号・2m・ハゲ皮サビキ5本針仕掛け

・サビキ:ハゲ皮+ウィリー糸(緑)+玄人アジ9号の自作サビキ針×5
・枝元:30cm間隔
・エダス:12cm


年間目標にも掲げ、今年から自作を始めたサビキ仕掛け。市販のハゲ皮を使用したバージョンです。神奈川県の条例(遊漁船を想定したルール)ではサビキ仕掛けの針は6本まで可能ですが、確保したいエダス長と使用する竿の長さの関係で5本針にしてあります。
今回、4匹のアジを釣りました。自作サビキでの初アジです


接着剤を使わず、バケをウィリー糸で外掛け結びをして縛りつけてみましたが、使用中にバケが取れてしまった針が1本ありました。やっとヨチヨチの第1歩を踏み出した自作サビキ。これから少しずつ良くしていきたいと思います


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これはサバ皮バージョン。ハゲ皮バージョンは写真を取り忘れてました(^^;;。


Q.魚探はどうだった?
A.途中から動き出してくれました

前回はご機嫌が悪く、正常な水深を示さないままだったマイ新型魚探。今回も岸払い後しばらくはまったく同じ状況でした。実釣を開始後、設定変更や再起動をしていたら、それまで4~5mだった水深表示が突然「31.8m」を表示しました。治ったと思ったのも束の間、今度はずっと「31.8m」のまま変わりません。試しに中根の上を横断してみても数字は動きませんでした。やはりおかしいです・・・。


しかし、中根から武山出しに移動している時、いつのまにか正しい水深らしき数値を示していることに気付きました。海底の様子も水深もボートの動きに合わせてきちんと変化してますそこで魚探画面を見ながら武山出し付近を漕ぎ回ってみました。海底地形が分かります


時折ですが海底付近の魚群らしき反応も見えます。どうやら、ようやく正常に動作してくれたようです


以前、iOSの常連さんがおっしゃっていた「不調でも、いつのまにか治る状況」と同じだったようですね。とりあえずこちらも1歩前進、というところです


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ロランスのElite-4 HDI。今後が楽しみです!o(^_^)o


Q.今回の潮の様子はどうだった?
A.ミステリアスでツンデレな大津の潮。ステキです(笑


ちょっとマニアックな話で恐縮です


物事を複雑に考えすぎるのは良くないと思うんですが、僕は魚を釣ることと同じくらい潮の流れを考えることを楽しく感じてしまう性質なので、ご容赦くださいませ・・・


僕が潮の流れを考えるようになった経緯と大津の潮についての具体的な考え方は、以下の9本の過去記事に集約されています。もし興味がおありだったらご一読ください。
(あまり興味が無ければ読み飛ばして頂いた方が良いかも・・・


【妄想?】京急大津の潮流って・・・。

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その1)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その2)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その3)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その4)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その5)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その6)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その7)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その8)


※右の「カテゴリー」メニューの「◎アジと潮流」からもアクセスできます。



では、14日の潮の様子です。


潮汐差が約170cmもある大潮。朝4:45頃の満潮から、11:45頃の干潮まで7時間も下げ続く状況です。事前予想では典型的な春の潮として、午前中は下げ潮本流からの反転流が流れるだろうと思っていました。具体的には、走水付近で本流から分かれ出た反転流が伊勢町を通り、大津に東から入って猿島方向に流れ去る潮です。


大津を含む横須賀のワンド地形では、本流の力が弱いと分岐流が、強いと反転流が流れ込む傾向があると考えています。春のこの時期の下げ潮は、特に潮汐差が大きく、さらに東京湾の恒流とも合わさるため、特に本流が強くなる時期です。


しかし、この日の潮は違っていました。ずっと猿島(北西)方向から下げ潮の分岐流が入ってきているようでした。予想の真逆です。表層を流れる潮は様々な要因で変化しやすいですが、大抵底潮の流れはあまり大きくは影響を受けません。底潮の動きはビシやラインの動きからある程度推測できます。でも、この日は底潮の動きの違いが感じられませんでした。表層の潮ほど早くないとしても、同じ方向に流れていそうな感じがしました。まるで秋近くの潮のようでした


僕が大津の潮の流れを考え初めて、まだわずか3回目の春。分からないことだらけなのは当たり前ですが、今回の潮は過去2年のこの時期の大潮の印象と異なります。海の中の季節がズレているのか、あるいは東京湾の恒流を弱める何かの要素が働いているのか・・・。黒潮の分流が力強く入る時には恒流と相殺しますが、今の黒潮の位置では、そんな状況には見えません


もっと混乱したことは、魚の気配が潮と違っていたことです。五ッ根で実際に感じた潮は西北西からの流れでしたが、魚の釣れ方だけを考えると、東からの潮が入っていた可能性もあります。つまりアジのタナでは事前想定と近い潮が流れていたかもしれません。表層と底層で潮の向きが違ぅだけではなく、もっと立体的で複雑な潮が流れ、ビシとラインで感じることが難しい状況だったのかもしれません。


16日に出撃された釣りキチ先生が書かれていた情報から、2日後の中潮の16日にも同様の潮が流れていたことが推察されます。一時的なものではないかもしれません。当面、ぜひとも大津の潮流の状況をウォッチしたいところです。


残念ながら今年の僕はあまり出撃できなそうなんですが・・・



Q.今回のアジはどうなった?
A.相変わらずレパートリーは少ないですが・・・


家族で大津のアジに舌鼓を打ちました


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まさかのコラボ。アジ刺身とピザ(^^;;。

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今回の南蛮漬けは油で揚げたバージョンです♪

(もう1品の骨せんべいは扉絵です(^o^))



写真が無いのですが、今回の大鯖は塩焼きに。しかし前週と違って脂の乗りがイマイチでした。今年はアタリサバが多い気がしますが、やはり当たり外れはあるようですね







今回の釣行記補足はこれでおしまいです。


7~8月は休漁予定なので、なんとか6月中にあと1回は出ておきたいですね





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コメント

HEPPOさんこんばんは。

今回の仕掛けで単純なビシ仕掛けは出してないですか?
HEPPOさんは常にウィリーかな?

先日Heavyさんと話した時に、ビシ仕掛けの針は何本?と言う話になりました。
私は自作はほとんど2本です。
何故なら。。。楽だから(笑)
なので3本針を使いたい時は市販の物を使ったりします。
もちろん3本針を作ることもありますけどね。

ウィリーを作る時はやはり3本ですね。
たけちゃんさんに「暗い色と明るい色の両方あるのが基本」と教えて頂いた覚えが
あるので、ウィリーを自作の場合はそうしてます。

サバは個体差が結構ありますよね~。
うちはまだサバ残ってます^^;

私も来週辺り行きたいな~。

> せーじさん
コメントありがとうございます!

昨年春くらいから、ビシ仕掛けを出すのはウィリー仕掛けが無くなった時だけになっちゃってます(^o^;。
60号ビシを使うことと、ウィリー仕掛けを使うこと・・・。両方とも打ち返す時のスピードを優先してる感じですね。

(と言っても、置き竿の時でもウィリー仕掛けのままなんですが・・・

最初は先針にオキアミ餌ですが、アジが入れ食い気配になったら、すぐに3本ともウィリーの仕掛けに付け替えます(いつでも付け替えられるようにあらかじめ準備してます)。餌付けの必要が無いと、すごく手返しが速くなりますよ~

アジが釣れる時ほど、せっかく買ったオキアミの付けエサが余る、という現象が起こります(笑

ウィリーの色は、いろいろ作ってあるんですが、最初に使うパイロットカラーは夜光緑とケイムラが定番化しつつあります。色の使い分けは正直自信がないんですが、濁りがひどい時に夜光カラーが強いのは間違いないと思います

大鯖、やっぱりせーじさんも当たり外れがあったんですね。
キープする時はよ~く選びたいですよね(^o^;。

来週ですか~。
僕はどうかな・・・?まだ分かりません(>_<)。
まずは天気が良くなることを祈りましょう~!(^o^)/

iOSです。こんんちは。

相変わらず魚探で悩んでらっしゃいますね。でも正常に動き始めているので良い方向に行っているのかな。私のも怪しいです。microSDに記録したソナーログのタイムスタンプも異常なときがあります。ログを集めると海底地形図が作成できるので帰宅してからmicroSDの中を確認すると今日記録したはずのデータが見当たりません。確かにセーブしたはずなのに。たまたま2013年のデータを開いてみると当日のデータでした。電源を投入してGPSを受信する前に記録を開始するとこのようなことになるのかも。真偽はまだ分かりません。

大サバには個人差があるのですね。私もできるだけ太ってそうなやつを選んで持ち帰ることにします。大きいからと思って持ち帰ったやつがパサパサでした。

> iOSさん
いつもコメントを有難うございます!

今回は魚探が途中から動いてくれたので、ちょっと光が見えてきた気持ちです。
動き始めると、以前のものより画像は鮮明で情報量も多いので、頼りになりそうな感じです♪
ソナーログの記録にたどり着くためにも安定動作が不可欠ですよね。
今後も少しずつですが、iOSさんのアドバイス等を咀嚼して前に勧めるように頑張ってみますo(^_^)o。

iOSさんもご苦労されておられる部分がおありなんですね(>_<)。
僕も、初めて油壺でログ記録をした時、時刻設定をしてからログ記録しても、時刻は反映されていなかったです。
初めてだったでの、そういうものなのかと思っていました

大サバ、太そうなやつを選んでも外れる時があって不思議なんですが、当たりサバだと本当に美味しいですよ!o(^o^)o
我が家もパサパサに当たると家族に「もう持って帰ってこなくていい」と言われてしまうので、ついお持ち帰りは2~3本に抑えてしまいますが、当たりサバだと「もっと持って帰ればよかった」と思ってしまいます。

常に後の祭りですね。サバは運頼みかもです

HEPPOさん、おはようございます。

またまたすっかりコメントしたつもりになってました(*_*;


潮流に興味を持ち、しっかりと勉強をしてそこに予想と持論を………
本当にHEPPOさんらしいです。
頭が下がります。

多分海で釣りをする。そして釣れる様になりたいならば、こういった事って必要なのかもしれませんね。
相手を知らなければ攻略は出来ませんもんね。
だからHEPPOさんは上手なんだと思います。

魚探はやはり結構違う様ですね。
これも少しずつ攻略しちゃって下さい♪

私は次は30日です。
アジ狙いの中、イカも狙ってみようと思います。
二兎を追うもの…になるのでしょうね(笑)

お早う御座います♪

おそ~いコメントでご免なさいm(_ _)m

潮の流れに関して、興味深く読ませて頂きました。

釣りキチ先生にも山田電気沖の潮の流れを確認したコメントに猿島方向に流れていたと返信コメントが書かれてました。

HEPPOさんのアジが釣れた時の東から潮が流れていると感じた内容と似ていると思います。

ちょっと気になったのは雨の影響です。塩分濃度の違う層が幾つか出来て、2枚潮どころではなく3枚か4枚の潮が出来ていたのではないかと読みながら感じてました。
当然、全体の潮の流れはぐちゃぐちゃですよね。
潮を読むのが難しいとなると、あとは鰺の居る場所に迎えに行ってやる釣りになります。
(縦方向の棚探し、横方向のボート移動、アンカーロープを少しづつ出したりする微調整、流し釣りは全て魚を迎えに行く釣りだと私は思ってます。)

HEPPOさんは、上手く迎えに行けたんだとおもいます。

鰺釣り、奥が深いですね(^_^;)

大変、勉強になりましたm(_ _)m

> Heavysizeさん
コメントありがとうございます!

潮の流れは、最初はもちろん釣果を安定させたくて興味を持った分野です。
でも、古東京川や黒潮の大きなエネルギーを想像したり、大津や観音崎を「生き物のよう」に変化しながら流れる潮を実感したりしていたら、もう釣りとは別と言ってもおかしくないほど魅力を感じてしまいました

釣りを釣果の観点から捉えるなら、Heavyさんにせーじさん、それに他のえらいこっちゃ会の方々の方がずっとお上手だと思いますよ~。ただ、「釣れないこと」を確認して喜んでいる部分を加えさせてもらえれば、僕も負けずに楽しんでいることにはなると思います

30日ですか!今僕が1番知りたい潮が流れる日です。
天候が持つようにお祈りしてます~。良い釣りになりますように!(^人^)

そうそう、僕は残念ながら6月中で出られません。
その代わり、7月5日の土曜に休漁前最後のチャンスが出来ました。
良い天気になるといいな

> APさん
コメントありがとうございます!

APさんの言われるとおり、3枚くらいのような、複雑な潮だったと思います。
春夏は、秋冬に比べると潮が複雑に舞うことが少ない(特に大潮)と思うんですが、
赤潮や大雨等、きっとさまざまな影響で、やはり状況は生き物のように変わっていくようですね。

アジ釣りは面白いですよね!沖釣りとコマセ釣りの基本はアジに始まってアジに終わるような気がします。
今まで大津で釣った真鯛は全部アジが釣れている場所でした。アジが通らない場所は、他の回遊魚も通らないんだろうな、と思います

そういう意味で困っているのは、油壺での釣りですね。
アジが釣れないので、ポイントがよく分かりません。でも、学べることは多そうで、釣れなくても楽しいものです


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