« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月の7件の投稿

2013年12月29日 (日)

【2013年振り返り】今年の釣行回数、目標達成度は?etc.

今年の釣りをザッと振り返ります


2013nenmatsu3
今年は風来坊(カゼコイボウ)さんから発表!

年末にあたって、今年の釣り振り返ってみようと思います。
(昨年は丁寧に振り返りをした記憶がありますが、今年はざっくりと・・・



相変わらず臨機応変な釣りが出来ず、後悔する局面も多いですが、焦らず必要なことを見定めて学ぶ自制の心を大切に考えてきました。おかげで今年1年も混乱や自己嫌悪をなんとか抑えこみながら、1歩ずつ進んでくることができたような気がします


それでは今年の振り返り、スタートです







Q.今年の釣行回数は?去年と比べて増えた?減った?
A.増えました!特に手漕ぎボートはジャンプアップ!!


冒頭の画像にも載せましたが、2013年の釣行回数は「16回」でした。内訳は大津11回、油壺4回、本牧海釣り施設1回です。ちなみに去年は「14回(大津7回、観音崎3回、乗合船3回、本牧海釣り施設1回)」でした。



今年は手漕ぎボート釣りを本格的に始めて実質3年目。前半は天候や仕事の忙しさであまり出撃できなかったものの、9月以降は休日出勤の代休や有給休暇を活用して平日釣行を積極的に取り入れたおかげで、結果として昨年より釣行回数を増やすことができました。乗合船に一度も乗らなかったこともあり、手漕ぎボートでの出撃は昨年の「10回」から「15回」へとジャンプアップかなり釣行回数に恵まれた年だったなぁ、と思います



Q.2013年の大津の海の印象はどんな感じ?
A.昨年とはガラリと違い、常に変化している海を実感しました。


四半期ごとにキーワード的に振り返ってみます。


第1四半期(1~3月) → 「超低水温」でアジ冬眠??
第2四半期(4~6月) → 「イワシ少なめ」だったものの「大鯖が息長~く」楽しめました
第3四半期(7~9月) → 「コサバ多し。なぜか例年より「イナダが美味しい」感じが「ワラサはオキアミに付く傾向」があったような気がします。
第4四半期 (10~12月) → 「鯛祭り」に隠れがちだったものの大事件というべき「大アジ祭り」「中アジがいない」感じでしたね


とにかく昨年とはまったく違った、という印象です。イワシの回遊量の印象は人によって違うかもしれませんが、僕は少なかった(短かった)と感じました。1年を通した大津のもうひとつの印象としては、一昨年10月から半年以上息長く釣れていたイシモチが、今年はとても少ないということです。アジと並ぶ大津の主役さんは、気まぐれなようですね


今年の大津のワラサは泳がせのアジよりビシ仕掛けのオキアミによく食いついていたように思います。仕掛けを切られた人が多かったですよね(中にはタチウオやサワラも仕業だったものも混じっていると思いますが


それにしても今年の秋の大鯛、大鯵フィーバーは盛大でした。長年営業されている石田丸さんも「初めての経験」と驚いた今年の大津。特別な年だったのか、継続的な変化の途上なのか、数年後には分かるでしょぅか・・・?


ちょっと視点を広くすると、秋以降は各地で大きなウスバハギが釣れたり、油壺で南方系の魚が釣れたり(ぴー太郎さんの「ホシフグ」等)もしていたことから、今年はやはり暖流(黒潮)の影響が大きかったような気がします



Q.今年の目標は達成できた??
A.達成度は総合的に「70%」。合格点を付けられると思います


  1.油壺でNS釣りの基本を学ぶ ・・・ 「40%」
  2.釣れる魚やエサの取られ方から海の状況を知る ・・・ 「100%」
  3.手漕ぎボート釣りで「ワラサ」を釣る ・・・ 「50%」
  4.「クロダイ」を釣る ・・・ 「100%」

  (非公式)きちんと包丁研ぎができるようになる・・・???%


トータルでの目標達成度は「70%」といったところでしょうか


1の油壺でのNSについては秋に本格的に取り組むつもりでしたが、大津でのワラサリベンジを優先してしまったため、春の油壺で得た達成度のまま進みませんでした。そのかわり、2については120点を付けたくなるほどの成果があったと思います。エサ取りの魚の緊張感から貰える海の中の様子のヒント。回を重ねるごとに情報が細かくなっていく感じがします。情報ビシ釣りもNS釣りも、タナ取りの基本は共通する部分が多いので、潜在的な基礎固めは出来てきたかも?と思います。


悔しいのは3の「ワラサ」で、9月に64cmを釣り上げた時には完全達成と喜びましたが、3kgに足らなかったことから50%としました(完全達成の楽しみを後に取っておくのも悪くありません


4の「クロダイ」はアジ仕掛けでの釣果でしたが、こちらは「釣ること」を目標にしていたので達成です。「狙って釣ること」は次の段階の目標ですね


記事ではなく、コメントのみで表明していた「包丁研ぎ」。数回チャレンジしたものの、今ひとつ自信が無いせいで習慣化には至らず、未達成と言わざるを得ません。でも、先日の世妃亜さんのご指南記事のおかげで光が見えてきました。来年こそはキチンとモノにするぞと気合が入れ直しているところです。


世妃亜さん、有難うございます



Q.5年目標の進み具合はどう??
A.5年目標としては掲げていることは以下のとおりです。


○ボート釣りの基礎を身に付ける
【実釣前】季節、水温、潮汐、前日の風・天候、翌日の気象予報を把握する。
【実釣中】水深、潮流、海の色、透明度、根との位置関係、海底の地形・底質、潮目を把握する。
【経験の蓄積】把握した情報を踏まえ仕掛け、エサ、タナ、コマセの撒き方、仕掛けの流し方について様々なバリエーションで結果を重ねる。


いつもこの目標を確認してから釣行計画を建てます。でも、海での実践はなかなか難しいです。海が荒れていたり、第1投から釣れ出したりすると、つい海をよく観察することを忘れてしまったりするんです。習慣レベルに落とし込むには、まだまだ時間がかかりそうです


そんな中で、今年は「水深」と「潮流」を観察する姿勢が徐々に身についてきたように思います。


「水深」
実釣中の水深の把握が自然にできるようになってきました。出来るだけ底をビシで叩きたくないので、実釣中はラインの目印を使って着底前に止めます。しかし水深の変化を見落とさないため、4~5回に一度は優しく着底させて底ダチを確認します。そんなリズムが意識しなくても取れるようになってきました。ベテランの方々からみれば当たり前のことかと思いますが、僕にとっては嬉しい1歩です


「潮流」
海は地球の血液。浦賀水道は日本の動脈です。また、浦賀水道の正体である「古東京川渓谷」は数万年の歴史を隠しながら、僕達のすぐそばに存在しています。潮流のことを考え続けていたら、釣りとは別の部分も含めてその深い魅力に引き込まれてしまいました


海の中を流れる潮流は立体的かつ複雑で、生き物のように常に変化します。ミクロの視点で読み解こうとするのはほぼ不可能で、追及し過ぎても労力の無駄になる可能性が高い世界だとと思います。


僕は潮流のイメージを持つことを大切に考えていますが、その際にミクロの視点に囚われ過ぎないように気をつけています(失敗することもよくあるんですが・・・)。


簡潔な言葉にするのは難しいかもしれませんが、妄想しているのは、ちょっと視点を大きくした「海水の流れが地形を作る営み」です。何万年もの間、この場所を流れ交う水の流れが、大地を削って今の海底地形を作ってきました。上げ潮、下げ潮、吹送流、黒潮、海底谷からの湧昇流、そして古東京川の流れ、それらがすべて合わさった答えが、今の浦賀水道付近の地形です。


釣りポイントは、ついつい点のイメージで考えてしまいがちですが、実際には面や線のイメージに近いと思います。そして潮の流れによって面は移動し、線は地形に沿いながら一定の水深でその面を繋ぎます。その面や線の移動を細かく追いかけることはとても難しいことですが、その瞬間瞬間の正解を求めなくても、答えに近づく方法はあると思います。


何千年、何万年という営みの中で、潮当たりは海底地形に刻まれています。海底地形の情報を眺める時、大きな潮の流れを想像しながら眺めていると、得られるヒントは増えてくる・・・?ような気がします


ポイントを把握する1番良い方法は、たくさん釣行を重ねて、実際の釣果と場所を潮汐に合わせて分析することだと思います。でも釣行が少なく、自宅での時間を活用しないと上達などとても望めそうもない僕にとっては、こうしたイメージ作りが海に親しむ貴重な手段になっています。


海そのものの魅力を感じられる潮流の妄想。今後もずっと考え続けていきたい分野です







ここでちょっとオマケです。


前回の釣行の補足記事を書こうと思っていたのですが、時間が無くて書けませんでした。その補足記事に、釣行と直接関係ないオマケ記事を書くつもりだったんです。
いきなりですがココに載せちゃいます


【のりべんファーム


2013nenmatsu1
ちょっと色が濃く見えますが、味も濃厚でリッチなんですよ〜!o(^o^)o

12月6日の第3回えらいこっちゃ会で「のりべんさん」から頂いた夏ミカンを、妻に頼んでマーマレードにしてもらいました。コレが、味わいが濃くて美味しいんですよ~苦味と酸味がどちらも強くてガッツリとしたパンチ「漢のマーマレード」(なんか語呂がしっくりきませんがという感じです。うまく伝えるのが難しいですが、僕は現在、パン食の時は必ず塗っております。ハマってますよ~


のりべんさん、有難うございました



【三度目のカワハギ


二度あることは三度ある??


前回釣行の2日前(12月15日)に、お隣の釣り好きの旦那さんから、またまたカワハギの頂きものがありました。今回は良型申心に8枚


頂くときには「お刺身と、煮つけと、鍋用に」と言い添えて頂いたんですが、そこは我が家。当日の夕食。すべてお刺身。たった1食で消費完了です(笑


2013nenmatsu2
大量のお刺身!家族4人全員「たらふく」です(^^;;。

僕、実はまだ一度もカワハギを釣ったことが無いんです。しかしここ最近のカワハギの頂きもののおかげもあり、家族がみんなカワハギ好きになってしまいました。大津のアジにハマる前、カワハギ釣りの準備をしていたので、実は手元にすべてのカワハギタックルが揃ってます。これは・・・、来年はカワハギ釣りを始める流れでしょうか???







時間があれば、もう1本振り返り記事をポストさせて頂く予定です。


ちょっと風邪気味?でポスト出来るかどうか径しいですが・・・





2013年12月19日 (木)

【釣行記】平成25年12月17日(火)京急大津・石田ボートさん

またしても修行だった今年の釣り納めです


2512171


有給休暇を使った予告なし釣行です(今年の秋以降はすっかりこのパターンが定着?春~夏に多忙で休みが取れなかったおかげです


釣り納めは、1~3月の間には休日のみの営業になってしまう油壺に行ってみるつもりだったんですが、家庭の事情で来年1~2月は休漁になりそうなので、まだGPSでの計測が済んでいない今シーズンの海苔棚位置のデータ取りにチャレンジすることにしました。


昨年、一昨年と沖の海苔棚の位置を計測してきましたが、実は1度も1発で成功したことがありません。iPhoneのトラブル(バッテリー切れ、低温による電圧低下)で長時間かけて取ったログが水の泡と消えたこともあります。今回失敗すると再チャレンジの機会が無いかもしれないので、最優先の目標と位置付けました。


釣りキチ先生、Heavysizeさん、紋二郎さんが出撃されるのを事前に聞いていたので、ご挨拶もかねての出撃です


字数を押さえるため、今回の釣行記はQ&A形式でご報告させて頂きますね。







Q.で、今年の海苔棚の枚数・位置はどうだったの?
A.こんな感じでした。


251217noridanalog_2 
今回のGPSの航跡と当日の記憶から・・・。

251217noridanalogimages
Google earth上で海苔棚イメージを作成。

251217noridanaimages
下のリンクからファイルをダウンロードしてGoogle earthにドラック&ドロップしてみてください。

「ootsunoridana20131217.kml」をダウンロード



【参考:過去のデータ】

2012-2013 シーズンの沖の海苔棚データ公開記事
2011-2012 シーズンの沖の海苔棚データ公開記事


沖は8枚と昨年より1枚少なく、中段も8枚入っていました。今年は武山出しと海苔棚の位置関係が話題にのぼっていたので、沖の海苔棚だけでなく、中段の海苔棚も調べてみました。


今年の沖の海苔棚は全体的に少し沖にズレたような感じですね。また、4枚目から東の棚は、間隔や位置のバラつきが大きいです。


Noridanasakunentonohikaku
今年は去年より武山出しが攻めやすい配置だと思います。

今年は台風の被害もあったと聞きますが、枚数や位置に影響があったかはわかりません。海苔棚の所有者は位置では決まっておらず、毎年くじ引きで決まるらしいです。そのため、「何枚目の海苔棚はこの所有者」という特定はできません。良く見ると、海苔棚のブイには名前が書いてあったりします(「松」「サ」「藤野」等の文字が見えました。「大津」と書いてあるのも多かったです)


海苔棚は、潮や風によって少し移動するので、位置は目安とご理解ください(四方が固定されているので、1本口一プの航路ブイ等よりはかなりズレが少ないです


上に置いてあるKMLファイルは著作権フリーです。ダウンロードしてご自由にお使いください。ただし、公に再配布する場合のみ、コメントかメールで予めお知らせください。
また、漁業者の方々に迷惑となるような利用方法についてはお断りさせて頂きます。



Q.マーキング中、他に何か気になることはあった?
A.富士山出しのオレンジブイが気になりました


今回、海が荒れていて肉眼では海苔棚がほとんど見えず、沖の海苔棚を間違えないために富士山出しのオレンジブイからスタートしました。


ログを確認して分かったことですが、今年の7月20日に計測したオレンジブイの位置と122mもズレています。航路ブイも結構風や潮によって振れ回るのですが、このズレはかなり大きいと思います。


Fujiyamabuinozure_2
このズレは想定外レベルですね・・・。

今回の位置だと、富士山出しの岩礁帯を外れてしまっている感じです。係留ロープのアソビが大きいせいでしょうか?それとも台風等の影響で少し移動してしまった・・・?


このオレンジブイを目印にアンカリングされる方は多いと思います。実績ボイントにピンポイントで入りたい場合は、水深やヤマダテも参考にされると良いと思います。



Q.海苔棚マーキングの他は、どんな1日だったの?
A.とにかく風波が強い「修行釣行」でした


前日の予報。ウェザーニュースやYahooでは朝方、西~北東の風3~5m/秒という感じでしたが、GPVでは北から北北東の風8~9m/秒でした。結果としては、完全にGPVが的中した感じでした。手漕ぎボートが出る限界点だったと思います


大津に到着した時には風待ちを覚悟しました(大勢での風待ちは嫌いではありません。それでも定刻に岸払いできたのは有り難かったです。


朝方、釣りキチ先生Heavysizeさん紋二郎さんと合流。おまけに大吟醸さんまで登場されました。見送りではなく釣り姿です


他にも大津の超ベテランKさんを始めとした数人の方々がおられ、冬場の平日とは思えないにぎやかさでした







AM10:00頃に海苔棚のマーキングを終え、潮を見るために富士山出し東(海底遺跡)にアンカーを落としました。予想通り猿島方向へ弱い潮が流れています。少し餌取りと遊んですぐ移動。武山出しに向かいます。なんとか時合に間に合いたいところです。


武山出しには大吟醸さん、Heavysieさん、紋二郎さんがいました。状況はかなり渋いようです。


皆さんの釣り姿を見ると、魚の渋さどうこうより、寒さで釣りに集中するのが難しい状況だということが伝わってきました(ボートを3時間漕ぎ続けていた僕は、むしろ皆さんより寒さを凌ぎやすかったと思います)


武山出し北部にアンカリングしますが、アンカーが止まりません。3回打ち直しましたが、どうしても走錨してしまいます。どうやら固い斜面を横に滑ってしまうようです。いったん諦め、南部の東側の際に向かいました。しかしそちらは海苔棚と被ってしまっていたので、結局また元のポイントに戻りました。根際にアンカーを引っかけて、ロープの長さで位置を調整する方法を数度繰り返して、ようやく良い位置に止まることができました。時計を見ると既に時間はAM11:50。時合は過ぎてしまいましたが、ここから1時間半に勝負をかけます


アジ狙いの仕掛けは、ほぼ毎投アタリがありました。最初にアジ、次にカサゴ。タナを上げるとメバルラッシュ。しばらくするとまたカサゴ(水深が変化)。タナを上げるとウミタナゴ


最初のアジが良型だったのでちょっと気合を入れましたが、その後はコメバルとタナゴの入れ食いになってしまい、アジ狙いはやめて鯛狙いに移行しました。


しかしタイムアップまでの間、アタリなし。気配を感じることもまったくありませんでした


PM1:00頃、ようやく海が穏やかになりました。もとは1時頃に早上がりするつもりでしたが、なんだか悔しくてタイムオーバーしてしまいました(笑


アジの次に釣れたメバルが良型でした。速報にも載せましたが、帰宅して大きさを測ってみると何気に26cmもあり、自己記録更新サイズでした。と~っても嬉しい獲物です


帰港して石田丸ご主人に聞くと、岸寄りでアジ40~50くらい釣った人もいたよ、でも型は小さかった、とのことでした(HP上の「良い人」は60でした(釣りキチ先生と思います)。


港横の車で帰り支度をしていると、仕事着でクーラーボックスを持って走って来る「世妃亜さん」と遭遇



これから大津の第1級ポイント「石田丸前」に魚をゲットしに行くとのことでした(最高です



海は相当にしんどい状況でしたが、みなさんと竿を出せ、限られたチャンスに目標が果たせたことで、今年の良い締めくくりになったと思います







最後に・・・。


風が強かったのは僕のせいではありません(笑。


細かい補足は、後日補足記事で書いておきたいと思います


2512172
2ヶ月程休漁予定なので、しばしのお別れ。

海の神様、今年も有難うございました。
また来年、よろしくお願い申し上げます





2013年12月17日 (火)

【釣果速報】本日、大津に行って参りました!

今年の釣り納め釣行。狙いは「あの獲物」です


釣り納めは油壺を考えていたんですが、諸処の事情により、来年1~2月を休漁期間にすることになり、今回しか狙えるチャンスが無かったので、大津に行ってまいりました。


「あの獲物」とは過去2年間冬に取ってきたコレです。


Log251217ootsu
海の上の移動距離が12.9km!?ちょっと欲張り過ぎました・・・(;´Д`A。

釣果(魚):メバル1(26cm)、マアジ1(21cm)、コメバル7、コカサゴ4、ウミタナゴ4


251217sokuhou
メバル!嬉しい〜\(^o^)/

※釣りは実質2時間でした。


・朝方から8~9m/秒程度の強い北風に、波も高く、非常に厳しいコンディション

・風波は午後1頃まで続き、とにかく修行チック(最近多いんです)な日でした。

・海苔棚位置の計測には向いていない日でしたが、チャンスが今回しかないので、やむなく強行しました。

・ログ取りに成功した後、武山出し付近に入りましたが、風波で走錨してしまい、なかなか狙ったポイントに入れませんでした

・水温も下がってきたせいか、メバルとウミタナゴが入れ食いでした。

・1匹だけ良型のメバルが釣れ、自宅で計測したら26cm自己記録更新サイズでした

・ログでは中段の海苔棚が7枚に見えますが、実際は伊勢町よりにもう1枚あります(沖、中段とも今年は8枚です)。

・平日でしたが、釣りキチ先生、大吟醸さん、Heavysizeさん、紋二郎さんと一緒で、にぎやかな修行(笑)でした。


上記のログを元に、今シーズンの海苔棚を書き込んだKMLファイルを作成します。釣行記本編で公開させていただく予定です。





2013年12月11日 (水)

【安全対策+妄想?】京急大津の海水温が15度を切りました。

京急大津の海の水温が15度を切りました。
また、今年の海水温について気になることがあります。


12月7日(土)、この秋初めて大津の海水温が15度を切りました。海水温15度は手漕ぎボート釣りシーズンのボーダーラインです。



恒例の記事になります


このブログでは、例年水温15度が安全の観点から特別な水温であることをお伝えしています。海に転落した場合の低体温症による意識喪失までの時間が格段に短くなるからです。


詳細については、以下の過去記事へのリンクをご覧ください。


【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その1)

↑記事の前半に水温と意識喪失までの時間の一覧があります。


【安全対策】手漕ぎボートの転覆について(その2)

↑実際に転覆を経験された方の貴重な体験談を引用させて頂いています。



潜在的な危険は、時間の長さによって増大します。つまり、海釣りを人生の趣味にされている方は、より慎重に安全に配慮する必要があると思います。中でも、手漕ぎボート釣りには個人の力では避けられない「転覆・落水」の危険が、常に付いて回っていることを忘れないようにしなければなりません


特に、小さなお子さんとの釣行については、これから先の季節は天候・海況に係わる無理は絶対にするべきではありません。


また、海の上に浮かんでいる時には、常に周囲のボートの様子も観察し、万が一、周囲のボートの落水事故を発見した場合、すぐにボート屋さんに連絡できるように準備をしておきましょう。



楽しさに気を取られて、つい忘れがちなことでもありますよね


手漕ぎボート釣りを愛する方々と、ずっと永く一緒に楽しく過ごしていくため、いつも自分に言い聞かせていることです







12月3日頃から、黒潮が関東に非常に接近してきています。


131209_2
かなり近い状態。分流が直接東京湾に入ってなんの不思議も無いレベルです。

その接近に伴い、大島東水道(伊豆大島と千葉の洲崎の間のことです)から暖流系の沖合水が東京湾、相模湾に流入しています。12月9日には海上保安庁から「急潮注意報」も発令されました。この注意報は沖合の観測船やブイが一定以上の水温の上昇を検知した場合に発令されます。


この沖合水は水温が高く、洲崎沖(広義の東京湾です)には20度台の海水が大規模に入り込み、それより北の海域にも水温の影響が出ています。


131209p_2
「大島東水道からの流入」が黒潮の分流ということがよく分かりますね。

131209w_2
浦賀水道に直接は届いていませんが、水温低下を抑えたり、上げ潮本流の勢いを増したりはしている可能性が有ると思います。


この急潮注意報をきっかけに今年の海水温について、調べなおしてみました。過去3年間の「12月7日」の海況図を並べてみます。


3yearsof1207tkaikyou
ちょっと画像が見にくいかもしれませんが、過去2年はまだ15度を切っていません。

こうしてみると、僅かな差ですが現在の水温は過去3年間で最も低いことが分かります。


9月~10月末頃まで、浦賀水道の海水温は例年よりやや高めに推移していました。主な原因は黒潮が関東に接近していたことと思われます。11月に入り、黒潮が離れていったことにより、水温の低下は徐々に早まり、12月初めには上記の通り例年より僅かに低いと思えるレベルにまで低下しました。


しかし、今回の黒潮の急接近と、それに伴う暖流系の沖合水の流入で、今後の水温の低下にしばらく歯止めがかかる可能性があります。


(もっとも、気まぐれな黒潮がまたすぐに離れていってしまう可能性も十分あります







今年の秋(9月以降)以降、この海域での急潮注意報の発令は7回目になります。


9月4日、10日、13日/10月3日、17日、28日/12月9日(今回)


浦賀水道の海水温の低下が抑えられていた時期と、急潮注意報の発令の時期は重なっていますね。なお、過去の発令リストを見てみると、沖合水の流入は年によってかなりバラツキが有ることが分かります。また、黒潮との位置関係によっては大島西水道から相模湾だけに流入する場合もあります。


ちなみに、この沖合水の流入が大島東水道から入ると、相模湾では反時計回りの潮が流れることが多いそうです(「サキシオ」と呼ばれます)


9月22日の油壺釣行で、北風の中、表層だけに南からの力強い潮が流れ、「黒潮の分流かな?」と補足記事に記載したことがありました。急潮注意報が出ていた時期に近いことからすると、あながち的外れではなかったのかもしれません


程度の差こそあれ、年によって異なる黒潮分流の流入。もしかすると、この沖合水の流入の仕方が、今年の魚の釣れ方が例年と違うことの謎を解くカギのひとつなのかもしれませんね





2013年12月 9日 (月)

【釣行記補足】11月22日(金)、12月1日(日)の大津釣行の補足です!

2週連続魚坊主釣行の補足記事です


2511221201hosoku1_2


連続魚坊主だったここ2回の釣行の補足をまとめて書いておきたいと思います。


12月6日に行われた第3回えらいこっちゃ会のことも少し







【仕掛け】


坊主だったので、仕掛けの狙いもほとんど検証できてません。でも話のタネとして、イカとデブアジの掛かった(「釣った」とは書き難い仕掛けと、泳がせ仕掛けについて感じたことを書いておきますね。



○アジ泳がせ仕掛け


・幹糸・・・フロロ12号50cm
・枝糸・・・フロロ12号200cm(枝元は遊動式)
・捨糸・・・フロロ3号30cm
・主針・・・プロヒラマサ11号
・孫針・・・PEマダイ11号


大型青物狙いの仕掛け。破断テストを7回繰り返して作った仕掛けです。オモりは50号、アジは上顎に主針だけを掛け、孫針はフリー。3mm50cmのクッションゴムを介して使いました。
この太さのラインは素手ではとても締めこめないので、締め込み用具を購入して締め込みました。15kg負荷に耐えるように作っています。実際にはドラグ設定4kg程度からスタートするので、仕掛けにかかる負荷はかなり小さいと思いますが、ブリクラスに針を呑まれた時に30分間ハリスを歯で擦られることを想定して、強度に余裕を持たせてます(目安として半分削られても7kg負荷に耐えるように)。


運が良くても年に1度くらいしか訪れないチャンスを絶対に逃がしたくないという思いですね


泳がせ仕掛けについては最近仕掛け構成を見直していて、捨て糸を短く、枝糸を長くすることでオモリとアジの距離を開けてみる方向を試しています。他にも凝らしている工夫があるのですが、何分滅多にヒットしないので、良いか悪いか分かりません。本当に妄想の世界ですね


こんな風に思いを書けば書くほど「アオリイカが釣れました」と書きにくくなりますね(笑


アオリイカ、孫針にしっかりとフッキングしてました。喜んで良かったはずですが、たった1匹しか釣れなかった中アジを召し上がられてしまったので、ちょっと複雑な気持ちでした


※泳がせ仕掛けの捨て糸の長さについて


まだ実証不足なので感覚的なことでしかないのですが、ここ2回の釣行で使用した泳がせ仕掛けは捨て糸を短くしています。目的は上でも書いたとおりオモリとアジを離してみることです。ちなみに、これまでに作った泳がせ仕掛けは、エダスと捨て糸の長さを揃えていました。



12月2日の釣りの時、泳がせ仕掛けが絡んでしまったことがありました。初めてのことです。仕掛け作りでは「切れないこと」と「絡まないこと」だけを目指しているので、とても気になります。原因の候補を、現時点では以下の2つと想像してます。


1.短いステ糸で底を取る時、エダスがたるみ、アジが上方向に泳ぐ時間がある。
2.アジにとってもオモリのプレッシャーが少なく、自由に泳ぎ回る。


1が原因だとすると、投入直後に絡んでいることになるので、釣りになりません。泳がせ仕掛けは長時間下ろしっぱなしになることも多いので、大問題ですね。2について、アジは基本的に底の方に向かって泳いでいると思います。エダスと捨て糸の長さが同じだと、アジは真下に行くとオモりに接触するため、オモりを避けながら泳ぐと思われます。それに対し、捨て糸が短くオモリが離れていると、アジはより自由奔放に泳ぎ回り、絡みやすくなるのかもしれません


泳がせ釣りとしては、アジはできるだけSOSを発信しながら不自然に泳いで貰った方が良いと思うので、捨て糸の長さについてはもう一度良く考えてみようと思います。



○フロロ4号・2.4mウィリー3本針仕掛け


・先針、枝針・・・玄人アジ10号(自作ウィリー)×3
・枝ス・・・フロロ4号15cm
・枝元位置・・・先針からの間隔・1m・70cm


アジ狙いのウィリー仕掛けです。イナワラのヒットに備えて普段よりハリスを1号太くしてます。デブマルアジが掛かった時には3本ともウィリーのタイプでした。中小のアジを釣った時には先針が空針のタイプでしたが、潮が舞った時に他の仕掛けとひどく絡んでしまい、交換する時になんとなく選んだものです。ちなみに、今回の中小アジは夜光緑よりケイムラタイプのウィリーにばかりヒットしました。デブマルアジは夜光緑のほうでした。







【潮の流れについて】


まず、11月22日についてです。


満潮AM8:00の小潮に向かう中潮でした。事前の予想では「下げ潮優位」。満潮の1時間程度前から下げ潮が流れ始め、北東~北から流れ始めて徐々に北西からの潮に落ち着くと予想していました。


しかし、実際はほぼ真逆の展開でした。朝イチの中根西付近では弱めながらも南南西からの流れがありました。1時間以上たったAM8:30頃に西からの流れに変わり、そのまま北寄りに傾くかと思いきや、ほんの15分ほどで再び南西からの潮に戻ってしまいました。その後は非常に弱い南西~南東からの流れを感じる程度の時間がずっと続きましたが、底潮はほぼ止まったままでした。この時間帯の表層の潮は場所によってマチマチの潮だったと思います。


面白い経験をしました。


ボートの中央に座り、北東向きにコマセをひとつまみ投げると、ゆっくり北東に流れていきます。しかし北西向きに投げると、ゆっくり北西に流れていきました。1mと離れていない場所で潮の向きが90度も違いました。本当に「舞っている」感じでしたね。潮が舞っている状況はお昼すぎの下げ潮止まりまで続きました(干潮PM1:10)。時々潮が流れ始めた気がしても、底潮の動きはまったく感じられませんでした。


潮止まりの時間に中根から北西方向に約200m程度移動しました。ここではわずかに猿島方向への流れを感じました。底潮も同調してます。ボイントには合っていませんでしたが、潮に流れがあることは嬉しかったです。


その後から、潮は大きく変わり始めました。潮変わり後1時間で南東からの流れが北西からの力強い流れにまで変わりました。時計回りに変わりましたね。移動せずに中根の西で最後まで粘っていれば、最後の最後に時合が来た可能性があります。1時間に満たないチャンスかもしれませんが・・・



次に、12月1日の潮です。


この日は前回の釣りから若潮を挟んでの大潮でした。干潮はAM9:40。朝方は下げ、後半は上げ潮になります。前週の経験から、予想としては潮変わり後1時間で北西からの潮が流れ始めると考えました。ただし、前週は小潮に向かう中潮、今回は若潮を超えてからの大潮なので、逆向きの潮になる可能性も考えていました。どちらの潮が流れるかに、今の季節の潮の大きなヒントがるはずと思い、ある意味は実釣以上に注目していました。


実際に流れた潮は、「ほぼ前週と同じ」でした。同じというのは潮汐を無視してまで同じということです。北西の潮が流れ出したのは潮変わり後1時間ではなく、前週と同じ「PM2:00頃」でした


前週、「最後の1時間に中根に適した潮が流れた」という記憶から、今回は実際にその潮が流れる時に中根にいることができました。しかし、潮が流れたのは表層だけで、底潮の流れはありませんでした(潮は表層から変わることが多いので、もう少し時間が経てば底潮も同調していった可能性はあると思います)



この2回の釣行では、自分の観察した潮の他に、一緒に出撃された方々からの情報も頂くことができ、大津に流れていた潮の全体像がかなり把握できました。とても勉強になる、嬉しい情報ばかりでした


秋~冬の大津では春~夏より弱く複雑な潮が流れます。今回の経験も考えに入れ、現時点で個人的に想像しているイメージはざっくりとこんなふうになります。


・東京湾の日中の海水の流れが時計回りとなり、古東京川の流れと相殺する季節です。

・春~夏と違って日中の潮汐差が小さくなることとも重なり、浦賀水道を流れる本流は比較的穏やかになります。

・その結果、ワンド地形の大津~走水では分岐流と反転流が安定せず、頻繁に入れ替わることになります(本流が強いと反転流、弱いと分岐流になります)。

・大津では北寄りから入る潮と、走水方面から入る潮に大別されますが、その移り変わりは潮汐上の潮変わりではない時間帯にも起こります。


これに係わる大小の新しいパズルのピースが手に入った?ことが、今回の釣りの1番の収穫かもしれませんね。







【オマケの動画】


イカ釣りやエギングをされる方から見れば珍しくもなんともないと思いますが、我が家では家族の話題になった「なかなか死なないイカの皮膚細胞」です。この動画を取った時点で、ボート上でナイフで眼の間を突いて締めたときから8時間は経過してます。それだけの時間が経っていても、モノクロのオーロラのように模様が踊るアオリイカさんです。


">

3年前にエギングで釣って帰った時にも見てるはずですが、子供達は覚えてなかった様子です


12月1日の釣行の朝、たけちゃんさんからイカ狙いの仕掛けを見せて頂きました。また大津のイカが釣りたいという気持ちと合わさって興味深々


来年の春までに、見よう見まねでイカ釣り仕掛けを作っておきたいと思います







【第3回えらいこっちゃ会】


12月6日(金)に大久保にある「串えん」さんというお店で行われた第3回えらいこっちゃ会に参加させて頂きました。


名誉会長の釣りキチ先生を始めとする34名の手漕ぎボート釣りを愛する人達が集まり、思い思いに飲んで食べて話し合って・・・。素晴らしい会でした


残念ながら僕は翌日に予定があったため、終電で帰宅させて頂きましたが、翌朝まで残っておられた方々もかなり多かったようです。


幹事として準備を進め、企画を考え、細やかなところまで配慮の行き届いた会を実現してくださった「大吟醸さん」と「せーじさん」に、心から感謝を申し上げます。


お話しできた方々、またあまりお話しできなかった方々、皆さんとつながった不思議なご縁を大切にしていきたいと思います。今後ともぜひよろしくお願い致します。



この会の中で、僕にとって予想外の幸運がありました。


大ビンゴ大会
僕はビンゴでまともな商品に当たった記憶がないんですが、今回は人生初めての例外になります。


当たった商品は「フォールディングアンカー」


2511221201hosoku2
5kgと思います。付け足し用にベストマッチ!(≧∇≦)

実は、前日ネット通販で物色して、もう少しでポチッとするところだったんです。本当ですよ!!
油壺に釣行する際の保険として購入しようとしていました。当たった瞬間、ちょっと信じられませんでした


この商品は「ぴー太郎」さんのご提供でした。ぴー太郎さん、本当にありがとうございますm(_ _)m。


(誰かが僕の頭の中で「油壺に行け」と言っています・・・







今回の補足記事は、この1回で終了です。


なんとか年内にもう一度は出撃したいと思っているのですが、少なくとも連休を過ぎるまでは予定がいっぱいなので、水温もだいぶ下がっているでしょうね。大津でデータ取りをすることを考えていますが、どうも身の回りの偶然が油壺への流れに繋がっているような気がします


皆さんの釣り納めも、来年に繋がる良い釣りになりますように



2511221201hosoku3
とりあえずコストコの約束は果たしましたよ!o(^_-)O




2013年12月 4日 (水)

【釣行記】平成25年12月1日(日)京急大津・石田ボートさん

今年最後の青物チャレンジ釣行です


2512011


今週は予定していなかったんですが、妻に「年に2~3週間しかない貴重な時期なんだ」と1日3回くらい遠回しに匂わせ続けたら、土曜日のお昼頃に突然「行ってきていいよ」と言われました。ただし条件付きです


「今回が年内最後の釣りってことでいい?」


「・・・。」


ブツブツと独り言を眩いて拒否オ一ラを醸し出します。
出たいけど、これは諦めかな・・・


「じゃ、12月中に平日にコストコに連れてってくれる?」


「は、ハイ


こんな感じで決まりました(笑







ここ最近、頭の中がワラサ(というよりワラブリ?のことでいっぱいでした。


仕掛け作りもすべてワラブリ狙い。太ハリスに、強度と目立ち方にこだわって選んだ仕掛け小物。タモも買い替え、納得のいく仕掛けを作るために締め込み用の器具も購入。大物用リールのPEラインを反対に巻き替え、新品クッションゴムのサルカンをニッパーで切断してより大きなサルカンに付け替えました。


泳がせ仕掛けは特に気合を入れ、毎週のように作ってバリエーションを増やしました。1番太い12号ハリスはまともに扱うのが始めてで、何度も引きちぎりながら最適な締め込み具合を探しました(最後は太さを気にして8号まで落としましたが)。


主に昨年のサルカン破断事件の悔しさのせいと思いますが、ちょっと憑りつかれ過ぎな感じもあって良くないかな?と思い、今回の釣行を今年の青物狙いのラストチャレンジにすることに決めました


この思い。振り返るとやはり自分を硬直させていた部分もあったかもしれません。




さて、自分なりのケリはついたのでしょうか?


それでは、天候に恵まれた最後の青物チャレンジのご報告です







朝、まだ真っ暗なうちに大津港に到着。


石田丸前のスベリに向かうと、僕より先を歩いている人がいます。今年、僕の前に並んだ人がいたのはこれで2度目。1度目は6月のKAKEさんです。今回は・・・?と思ったら、「ブライアンさん」でした


ブライアンさんとは「えらいこっちゃ会」でご一緒させていただいたことがありますが、海では約2年前に二アミスしたっきりお会いできてませんでした。2年ちょっと経ってるから「3年越しでの出会い」ですね


ブライアンさんと相方さんにご挨拶した後、車に戻ろうと歩いていたら「HEPPOさん?」と声が掛かりました。どなたか分からず、お尋ねしたら「mickさん」でした


11月9日の釣行でニアミスがあり、コメントを頂いていた方です。こんなにすぐにまたお会いできるなんて、ご縁がありますね


さらにmickさんと別れたあとにも、すれ違った方と目が合いました。見間違えるはずもない「たけちゃんさん」です今日は大津なんですね


嬉しい偶然がいくつも重なります。


辺りはまだまっ暗ですが、今日の大津も朝から熱い感じです



かなり冷え込む時期になったからでしょうか?今回の石田丸さんは賑やかではあったんですが、ボートの売り切れには至らなかったようです。



明るくなってから乗り場に駆け込んでこられたのは「大吟醸さん」


登場するなり差し入れの使い捨てカイロを手裏剣のように投げまくったので、並んでる方々がみんなビックリしてましたよ


昨日も大津に出撃されていたはずです。2日連続??気力体力の充実が底知れない大吟醸さん。今日は真鯛マスターの弟さんと兄弟でのタンデム出船。まさに最強チームです。


2512012
まだ暗いうちからボート支度。季節の移り変わりを感じます。






AM7:00前に岸払い。


岸払いの時に、ちょっと慌てて隣のブライアンチームさんのボートにぶつけてしまいました。ブライアンさん&しの姉さんすみませんでした・・・


一路、中根に向かいます。前回と同じく、中根の根際で泳がせ用のアジを確保する作戦です。


中根について釣り支度をしていると、ブライアンチームさん、大吟醸チームさん、たけちゃんさんも中根に勢ぞろい



しかし中根は良くありませんでした


前週と同じ展開。前回は中潮で下げ潮の釣り。今回は若潮を挟んだ大潮で、上げ潮の釣りです。しかし、前回ボウズだった時の状況とほぼ変わらず、潮は流れていません。


僕は我慢の釣りを決め込みました。前週は上げ潮にはいってから北西の潮が流れ出したので、今回も待っていれば同じように変わるだろうと思ったんです。


2512014 
お呪い。大さんに頂いた手裏剣カイロo(^▽^)o。

しかし、待てど暮らせど潮は流れず、魚の気配はありせんでした(正確には、朝イチに潮が西に傾いた時があり、アジが釣れ出しましたが、15分程で岸寄りの潮に戻ってしまいました。これも前週と全く同じ展開です)。



途中、近くのボートで真鯛が1枚揚がるのを目撃。この状況でも釣れるんですねすごいなぁ、と思いました。周囲にはたくさんのボートが浮いてましたが、その他には釣れた気配はありませんでした。


2512013_2
仰ぎ見る空。清々しい秋晴れ(もう冬晴れ?)です。

10時を過ぎた頃から、周りの皆さんが移動して行かれました。沖合にいらしたたけちゃんさんも11時頃に移動です。移動の途中で近くに寄ってくださいました。海の上での会話。釣れない状況の中でも「嬉し楽し」のひとときでした



僕はこの段でも移動しませんでした。理由は今日が「下げ潮優位」の日に当たると思ったことです。今日は3時過ぎに満潮なので「下げ潮優位」の日ならその30分~1時間半前頃から力強い下げ潮が流れ始める可能性があります。最後まで粘れば、1時~2時頃から時合いが来るかもしれない、と思いました。前週、中根から移動した後、2時頃から中根に適した潮が流れ出したこともあっての決断でした。


果たして2時前頃から、潮がガラッと変わり北寄りの潮が流れ始めました。


「しめたと思い、泳がせ竿を増やし、ビシ竿でのタナ取りにも気合を入れます。しかし、流れ出したのは表層だけで、底潮には流れがほとんど出ませんでした。エサ取りの気配が出て、海が変わったことを感じたものの、期待を込めた最後の1時間でアタリを出すことは敵わず。泳がせ竿のほうもアジが暴れることすらありませんでした



最後の30分。周囲のボートがいなくなった頃合いを見計らって、以前から考えていたある仕掛けを作って流しました。「フカセ泳がせ仕掛け」です。


5号フロロラインのNSタックルに針とアジだけ付けて海に投入します。



まずは弱ったアジ。


水深27mの場所ですが、7~8mラインが出たところで、それ以上ラインが出ません。どうやら元気の無さと、ラインが受ける表層近くの潮の流れの抵抗でそれ以上潜れないようです。



次に、元気なアジ。


ゆっくりですが、着実にラインが出ていきます。最初はラインを引っ張っていく方向が変わって、逃げる方向に迷っているように見えましたが、だんだんと潮下の方角に安定しました。


2512015 
元気に潜っていくアジさん。

40mを超えたあたりでラインの出が早まりましたが、これは潮流の抵抗と思います。メカニカルブレーキを調整したところ、43m付近で出が遅くなったため、底付近に到達したとみなして2mほど巻き、スプールにロックを掛けます。


そのまましばらく放置してから回収を試みると、根掛かりしていました。海中ロープの手ごたえと思いますが、ラインがフロロで伸縮するので正確には分かりません。結果としては予想の範囲内です。



最後に死にアジを付けて流すつもりだったんですが、時間いっぱいになってしまったので今回は諦めました(頭の中の筋書ではサメが掛かって終了かな?と想像してました


この間は、泳がせ竿3本体制。しかしアジが暴れることもなく、青物回遊の気配は感じられませんでした。


3時近くなり、無念の納竿今年の青物チャレンジは終了です


沖上がりの直前、僕と同じく時間いっぱいまで頑張っておられたと思われるmickさんがそばに寄ってくださいました。お互いに顔に疲れがにじみ出ていたかと思います







移動された方々の後半戦は、とんでもないことになっていました


ブライアンさんは武山出しで人生初黒鯛ゲット
たけちゃんさんは富士山出し付近で3kgの大魚を含む黒鯛2枚ゲット
そして大吟醸さんチームは武山出しで真鯛2枚に黒鯛9枚という「鯛のツ抜け」達成


帰港後のスベリの「鯛祭り」の様相にはギャラリーが集まってきた程です。
いやはや、すごいものを見せて頂きました


(携帯のバッテリーが切れそうで写真が取れませんでした







今回の「獲物」です。


2512016
獲物!??

あれ?坊主では??


ハイ丸坊主です(笑


帰宅すると、お隣の釣り好きの旦那さんから、2週連続でのカワハギの頂きものが届いていたんですメバルは大吟醸さんからの頂きものです(僕はメバル好き


お持ち帰りの魚はゼロだったのに、今回も家族の食卓は守られました


2512017
2週連続の肝醤油〜(((o(*゚▽゚*)o)))。

2512018
大さんから頂いたメバルは煮付け。我が家は刺身が多いので、煮付けは久しぶりです。美味しかった〜(^o^)。

2週連続坊主なのに美味しい夕飯に恵まれ続けるなんて・・・。
ある意味、とてもツイていた釣行です







さて、今後は気持ちを切り替えようと思います。


例年、この時期はブログでは今年の振り返り、釣行では海のデータ取りや来年の目標を先取りした釣りにシフトしています。


あと1ヵ月。悔いのないように時間を活用していきたいと思います


前回と今回の釣行の補足記事は、近日まとめて1本でご報告させて頂く予定です





2013年12月 1日 (日)

【釣果速報】急遽決まった青物ラストチャレンジ釣行!玉砕して参りました(^o^;

今シーズン最後のワラサ狙いに出撃して参りました


土曜の午後に家族の許可が取れ、急遽決まった釣行です。


交換条件は「12月中に平日休暇取ってコストコ連れて行くこと」


ここのところ、ずっと頭の中がワラサのことでいっぱいでした。昨年のリベンジにかなり憑りつかれている感じです。しかし、区切りも大切なので、今回が今年最後のチャレンジと決めました。


結果は・・・。


釣果:なし(コアジ5のみ。すべて泳がせエサ)


・大潮でしたが、予想外に午前中いっぱいはほぼ潮の流れがありませんでした。前週(22日)の釣りと潮回りは違うものの、ほぼ同じ展開でした

・中根の西側で1日我慢の釣り。最後は泳がせ3本体制(胴突き2本、フカセ1本)で時間いっぱいまで頑張りました。

・しかし、残念ながら最後までアジが暴れることもありませんでした

・今の自分に出来ることをやり切った思いがあるので、良い区切りになりました。ワラサリベンジは来年に持ち越しです

・予告なしの釣行でしたが、たけちゃんさん、大吟醸さん&アキさん、ブライアンチームさん、mickさんとお会いでき、楽しく、とても勉強になる1日でした

・後半、移動していかれたほとんどの皆さんが黒鯛を揚げられました。特に大吟醸さんとアキさんのコンビはなんと武山出しで鯛のツ抜けを達成!!!凄すぎです

・2週連続ボウズなのですが、大吟醸さんからのおすそ分けに加え、家に帰ると2週連続カワハギの頂きものが(笑。またしても家族の食卓は救われました


前回の釣りの補足をまだポストできてません。でも今回の釣りとかなり状況が似ていたので、補足記事はまとめて書いてみようと思います。


その前に今回の釣行記ですね。見どころはあまりないかと思いますが、いつも通り書き残しておきたいと思います





« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ