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2012年12月10日 (月)

【釣行記】平成24年12月7日(金)京急大津・石田ボートさん<後編>

平成24年12月7日大津釣行記の後編です。


それでは行ってみましょう、後半しゅっぱ~つ(全員集合風





アジが釣れ始めてから、この場所で(沖の海苔棚6枚目南西角付近)で潮が変わるまでの3時間ほど釣り続けました。状況をミニダイジェスト風に書いてみます


アタリはサビキ竿に集中しました。39匹のアジのうち、37匹がサビキです。

・ただし、ビシ仕掛けで釣れた2匹のうち1匹は24cmの良型でした。

・サビキは多色スキンでしたが、圧倒的に緑スキンの針に多く掛かっていました(夜光スキンではありません)。記憶ではピンクに掛かってきたのはわずか4~5匹です

・色によって極端に反応が違うせいか、追い食いを狙っても緑スキンに1匹だけ、ということが多かったです。あまり追い食いさせることはできませんでした。

・サビキ仕掛けはピンクと多色しか持っていませんでした。緑スキンのみのサビキを用意できればもっとハイペースで釣れたかもしれません。 ・アタリは続きましたが、入れ食いだった時間は短く、それ以外は5~10分に1匹くらいのペースでポツポツと掛かってくる感じでした。


釣れたアジはスカリに投入。9時頃には泳がせ竿も出しました。
サビキ、ビシ、泳がせの3本竿体制です。


3本の竿の穂先をかわるがわる見回していて、気持ちが忙しかったんでしょうか?事件発生に気づくのが遅れました。


風が収まり、海が凪いできたAM11:00頃、何げなくスカリを持ち上げてみると、ガバーッとフタが開いてます。



いつのまにかスカリのフタが開いてしまってました
脱走事件発生です取り逃がしたアジは述べ8匹。やってしまいました


持ち運びがかさばらないサイズで便利なのですが、どうもフタの閉まりが悪いです。


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売ってる中で1番小さいと思います。四角でフタ付きのタイプ。

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このフタを留めてる金具が、外れやすいんです。


さて、アジは脱走しましたが、それでも数は十分に釣れているので、気分的には久しぶりにの~んびりと楽しむことが出来ました
(実は他にも事件が起きているのですが、その話は補足記事に譲ります)


澄み渡る青空、凪いできた海。他に望むものといえば・・・?
「富士山」でしょうか。


その富士山、まだ風が収まらない朝方には薄く見えていました。でも風が収まった頃には消えてしまっていました。


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AM9:30頃。富士山がウッスラ見えるのがわかりますでしょうか。

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PM0:00頃。海は穏やかになりましたが、富士山は消えてしまってました。

贅沢な望みではありますが、今回は「青空」「凪の海」「富士山」の3拍子が揃うことはありませんでした



時刻がお昼を回りました。アジのアタリはポツポツ続いてますが、数的には十分です。午後の時合を前に、どこで何を狙うか考えます。既定の方針はひとつ「出来るだけ沖で狙うこと」です。


PM0:30頃 中根の西200m付近
いろいろ考えた結果、泳がせ竿を出しつつ、「NS釣法」の練習をすることにしました。NSはまったく初めてなので勝手がわからず、とにかく他のボートや海中ロープの無い場所に行く必要があると考えました。潮は非常に緩やかながら西から入ってきているように見えましたので、中根の西側を目指します。


魚探を眺めながら西側のカケアガリを確認し、そのカケアガリのスソからさらに少し西に進みます。NS仕掛けがどれほど流れるかまったくわからないので、完全にヤマカンです(実際、カケアガリから離れすぎていたようです)。


アンカリング。水深は26mです。もう少し西に進めば実績ポイントである「沖の小漁礁(仮名)」があるので悩みましたが、今回はダメ元でヤマカンを信じます。


泳がせ竿を投入し、NSの仕掛けを作ります。
寒くて針が結べないことを恐れていましたが、指はいつも通り動いてくれました。


NSの1投目。
水深の半分ほどラインを手で引き出します。どれほどのライン抵抗でリールから自然にラインが引き出されるのか、針とハリスの付いたオキアミがどんな沈み方をするのか等、すべてが未知の世界で手探りです。


しばらく様子も見ていると、次第にラインが張り、リールからラインが少しずつ出ていくようになりました。潮が緩いせいか、ラインの出はとても僅かです。10分程かかって、ラインが出なくなりました。どうやら着底したようです。出たラインは25m。おそらくカケアガリのスソあたりに到着しているでしょう。仕掛けを回収してみると、エサは付いたままでした。


NSの2投目。
今度は最初に引き出すラインを長めに取りました。アミコマセの沈みと比較しながら仕掛けを流していきます。


流してビックリ。なんとさっきとは別の方向に流れていきます。角度にして80度くらいでしょうか。西方向ではなく、ほとんど南の方向に仕掛けが流れていきます。潮の流れはほとんど無いと言って良いくらいわずかなのですが、潮が刻々と変化する大津ならではの現象でしょうか。


そして今度は僅か17mでラインが出なくなりました。着底している?それとも潮が弱すぎる??良く分かりません(>_<)。仕掛けを回収してみると、3つともオキアミの頭がありません。エサ取りと思われますが、とりあえず何かがいるようです。


NS3投目。
またまたビックリ。仕掛けが流れる方向がまた変わっています


今度は西南西の方向に流れていきます。流れるスピードは相変わらず非常にゆっくり(10秒で10cmくらい)です。1投目、2投目とも投入から回収までには15~20分くらいの時間が掛かってます。おそらくNSを流すには潮の流れが無さすぎる状況なのでしょう。
すべてが勉強になります


1投目と似たペースでラインが出ていきます。ボート上から海中を眺めていると、アミコマセと仕掛けの沈んでいく角度の違いが想像以上に大きいことが分かります。同調どころか、あさっての方向です。これでは釣れる可能性はほとんど無いと思われます。付け餌自体のコマセ効果に僅かな期待を寄せ、ダメ元で出ていくラインを見つめ続けます。


※コマセの比重調整ですが、大津では砂を入手する場所がないので、現地調達による砂コマセの方法が使えません。他の方法やあらかじめの準備が必要になりそうです。


リールから出ていくラインとカウンタに集中していたその時。


背後からリールの悲鳴があがりました



文字ではうまく表せませんが、何の前触れもなくいきなりスプールが高速回転したらしく、リールのラインアラームが聞いたことのない高い音で鳴り響きました


振り返ると泳がせの竿が竿自体が見えないほど深く海中に突っ込んでいます反射的に振り返り、竿に手を伸ばします。


しかし、竿を手に取る前に異変が起こりました。


「バン


竿先が海中から跳ね上がり、一瞬、空の方向にしなりました。そして一直線にまっすぐになってしまいました


食い上げたかと思い、竿を取って巻き上げますが、ラインテンションがありません。魚どころか、オモリの重さすらありません。


何が起こったか分かりませんでした。仕掛けが切られた・・・?
そんなはずは無いと思いました。9kgに耐える仕掛けを作り、ドラグを4kgに設定しています。切れるなんて・・・


ラインの先が海中からあがってきました。
先端の様子を確認すると・・・。

1355148754946.jpg
これは・・・!(◎_◎;)

サルカンが破断していました・・・


頭が真っ白になりましたが、まず時計を見ました。PM2:00、沖上がり予定時刻です。延長戦でもう一度泳がせを投入したいと思いまいたが、つい先ほど、3回目のNSを流す前に沖上がり準備のためにスカリのアジをクーラーに移してしまっていました。


1年に一度のチャンスを逃してしまった・・・?


しばし、茫然です。


僕の手漕ぎボート釣りキャリアは2年と6か月になりますが、まだ1度も泳がせで魚を釣ったことがありません。今回は泳がせでの人生初アタリでした。


そんな人間のいうことはアテにならないと思いますが、あの最初の引き込みのパワーとスピードは少なくともこれまでに釣ったことのある3kgクラスのワラサ、4kgクラスの真鯛よりも強かったように思います。


リールのラインアラームが出した音は、まるで女性の悲鳴のように高い音で聞こえ、耳に印象深く残ってます


※サルカン破断の反省は補足記事に譲ります。


ハッと我に返り、NSの竿を取ります。泳がせバラシの衝撃でしばらく放置してしまっていました。リールを見るとカウンタは26mで止まっています。1投目と同じ水深で着底したようです。
リールを巻くと少し重みがしかし魚ではありません。仕掛けを引き上げると、僕のNS釣り最初の獲物が顔を出しました。

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なんとなく申し訳なさそうな感じでくっついてきたヒトデくん。


時間的にも、これで納竿です


ほんの10分くらい前までののんびり気分は吹っ飛んでいました。





午後は南風に変わる予報でしたが、港に向かう時にはまた北風が吹き始めている様子でした。


帰港すると、続いて2艘のボートが戻ってこられました。それぞれの方にお話しを聞くと、アジ30くらいというお話と、泳がせに大物が掛かったものの、重すぎて浮かせられなかった、というお話をお聞きすることができました。


どうやら今日の大津の海には大物の回遊が確かにあったようです。石田丸さんの釣果情報では12/5に68cm3.2kgが揚がっていました。きっと今の大津にはこのクラス(かそれ以上)が回っているんだと思います。


釣果:マアジ39、サバ1


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脱走と泳がせ餌で数が減り、実際に持ち帰ったアジは30です。

自主規制の24匹制限を超えてしまい、その分捌くのが大変でした(^^;;。





石田丸の若女将さんから、来年のカレンダーを頂きました。


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今年の表紙はモノクロームですね!

昨年と同じく、1月は真鯛のおめでたい写真ですね


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お正月の鯛を自分で釣れたら、カッコイイですよね。


車での帰路、いつもは横須賀パーキングエリアに寄るのですが、泳がせのアタリを逃したことで頭がいっぱいで、気が付いたら通過してしまっていました。泳がせをバラすと後に引きずる、という話をお聞きしますが、本当ですね


この思いもきっとボート釣りの必修科目かな?
無駄にしないように今後に繋げていきたいと思います





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コメント

こんちゃ(^0^)/

残念な…後悔先立たずな結果ですね!しかし、これからの『泳がせ釣り』の経験に活かしてください。かと言うσ(^0^)私もまだ泳がせで釣った経験はありません(笑)今年最高64cmもビシ仕掛けです。
50以下、50〜55、55〜60と段階ごとに引きが変わりますね♪楽しいです。
それより太刀魚をあげたいです。明日は今年最後?釣り日和みたいですがボート屋が休み(:_;)しかたなく会社に行きます(≧m≦)プッ

やはり今日は良い天気
富士山ばっちし見えています。馬堀海岸駅ホーム進行方向に見えます&行ってきます(^0^)/

HEPPOさんへ

サルカンが破壊でしたか。
これは、悔しいです。

でも、泳がせ釣りの世界に入ってしまいましたね♪

ワラサを越えて、ブリ?
サルカン、もっとちゃんとした物を取り付けておけば、
「バン!」した瞬間、一直線になった竿先、
帰り道、いつもよる横須賀PA、気が付いたら通り越していた。
何故か自分が掛けて、取り逃がした気分になってしまいました。

HEPPOさん おはようございます。

今記事を拝見しての一番の感想は悔しさと何故!!!という思いでイッパイです(-_-;)

事細かな詳細記事のおかげでガックリ感まで共感してしまいました(笑)

でもこれも経験です!!!
Heppoさんにこの経験と失敗による検証が加われば更にパワーアップすることは間違いありません(^-^)/

今回の事も踏まえて前向きに前向きに!!!
次回に繋げましょう(^^)d

補足記事を待ちたいと思います。

HEEPPOさん、こんにちは。

サルカンが破断しちゃうだなんて、手漕ぎボートの釣りでまさかこんなことが起きちゃうんですね(汗)

しかも、やり取りをする前にと言うことなんで、これは夜寝られなかったんじゃないでしょうか(^o^;)

という事で、次回リベンジ決定ですね!

HEPPOさんがどんな対策をしてリベンジに挑むのか、楽しみにして次回の釣行記を待ちたいと思います♪

初めて、コメントさせていただきます。先日は、大変失礼致しました。12月7日に、一番手前の棚で、釣りをされていた際に、接触してしまった、ボートのオヤジです。私は、一番沖ね、4番目の南東に付けました。子鯵が、60尾位と、5号のサビキ仕掛けで、72Cm のスズキが、上がりました。残念でしたね。まずは、お詫びと思い、コメントさせていただきました。

お疲れ様でした
泳がせは残念でしたね、しかしここからが始まりです
泳がせの仕掛けもワンパターンではなく、何通りも用意します
基本は固定式、誘導式の2パターン
底狙いでは固定式が有利、中層では遊動式が良いです
これからの海は海藻も伸びてきますので捨て錘を長くとります
固定式のヒラメ狙いです、春先は短めです
ハリスも1m~3mを使い分けます
又浮きでの泳がせもありこれも嵌ります
今回のサルカンは小さすぎると思います
遊動式の場合末端のサルカンの上にゴムクッションを付けたり
考える事はいろいろあります
heppoさんの進化が楽しみですね

 今晩はー
大物を捕り逃がしたようですが、
その時のショックが、私には痛いように解ります。
私の場合、自分の未熟さで捕り逃がしましたが、
HEPPOさんの場合サルカン破断とは、かなりでかい魚だったようですね。

 付いていない時は、本当に重なるもので、
脱走事件発生から、横須賀PA、通り越し事件まで、
かなりきつい出来事でしたね。

 今回はオカズ分のアジはゲット出来たし、
「次の作戦を考えましょう」なんちゃって、
私も自分に言い聞かせています。


 

 

> 大吟醸・続大吟醸さま
コメント&続コメントありがとうございます!

今日は本当に雲ひとつない好天でしたね~
「しかたなく」お仕事に行かれるお気持ち、僕も分かります(^^;

青物って60~65cmを超えたあたりから体調の割に胴回りが太くなってくる感じがしますよね!
筋力は筋肉の断面積に比例するはずですので、きっと大きな青物はもっともっとすんごいパワー?
コワイようなワクワクするような・・・。

太刀魚!神出鬼没の大さんが狙う神出鬼没なお魚!!
大さんが大津で出撃した日に観音崎で出たりしちゃうかも??
大さん!そしたら例のヘリコプターで即移動ですよ~~(^o^)/

> 釣りキチ先生 様
コメントありがとうございます!

サルカン悔しかったです~(T_T)。
でも魚も必死でしょうから、スキがあれば負けるのは当然と思います。
僕はまだ本当にスキやヌケばかりです。

泳がせ釣りは掛かるのは運と思いますが、掛かったら真剣勝負の腕くらべですね!
今回は横綱の張り手1発で土俵の外に吹っ飛ばされた感じです。

でも失敗を重ねていけばきっといつか良い勝負が出来るかな?
引き出しを1段ずつ増やしていきたいですね(^_^)。

3歩進んで2歩下がる~♪ ←きっとこんな感じですが(^o^;

> Heavysizeさん
コメントありがとうございます!

Heavysizeさんの後に続けませんでした~
やっぱりHeavyさんはすごい!
それがよくわかりました\(^O^)/

今年またチャンスがあるかは難しそうですが、この悔しさは一生ものです。
おんなじ失敗はしないように気をつけます!(^_^)

仕掛け作りはやっぱり奥が深いですね~
真剣勝負は家の中からはじまっているんだと分かりました。

> ブライアンさん
コメントありがとうございます!

共感して頂いてありがとうございます~
夜はグッスリ寝ちゃいました(^o^;)
(釣り疲れ、捌き疲れでバタンキューです)

でも本当に悔しかったです。
脳味噌の奥の方までトラウマが入り込んだ気がします。

仕掛けパーツは細部まで気を使うようにしようと思います。
魚さん側は命をかけてるんですよね。今回それを改めて思い至りました。
釣りの奥深さですね(^_^)。

> 横須賀の釣りオヤジさん
コメントありがとうございます!

あの時の方ですか!
記事で僕とおわかり頂けましたか?光栄です!
ご訪問頂いてありがとうございます~(^o^)/

その節は失礼致しました。
こちらからももっと早く声をお掛けすべきだったのに・・・。
すみませんでしたm(_ _)m。

あの日は風もありましたが、貴重な釣り日和でしたね!
それにしてもアジ60にスズキ72cmなんてスゴイ釣果ですね!!
スズキのお話しは今シーズンのコメント等では初めてお聞きしたような気がします。

5月に息子のサビキに66cmのフッコが来たことがありました。サビキに掛かったイワシに食いついたようでした。
今回もきっと掛かったアジを丸呑みしてきたんでしょうね~

釣り納めでしょうか?
横須賀にお住まいであればまだまだ狙われますか?

釣り納めとしても気持ちよく年を越せそうな釣果ですよね。
羨ましいです~~!!o(^o^)o

> たけちゃん 様
コメントありがとうございます!

洗礼を受けました~(^o^;)

泳がせ仕掛けの使い分けは考えていませんでした。
またもや貴重な要諦をご披露頂いて・・・。
本当にありがとうございます。必ず理解します!(何年かかるかわかりませんが(^o^;))

今回は遊動式でした。たけちゃんさんから教わった仕掛けがベースです。
下のサルカンの上には気を使いました。
最初はゴム管をかぶせ、次にソフトビーズ。
最終的にビーズ型のゴムクッションに行き着きました。

でもサルカンは昨年使った市販のヒラメ仕掛けから回収したものでした。
部分的に気をまわしても意味がないことを今更ながら知りました(^o^;)。

泳がせは総合格闘技のようですね。
相手は命掛けの大物。油断があれば負けるのは当然と思いました。
真剣勝負は自宅の中から始まっている。
今回の魚に、そんな気持ちを教わったように思います

> あきお★あきお 様
コメントありがとうございます!

僕にはまだ過ぎる相手だったと思います。
たぶんワラサだと思いますが、幕下vs大関みたいな感じでしょうか?(^o^;

僕はちょっとマゾッ気があるのか、辛いこと、厳しいことがあると
心のどこかで喜んでしまう部分があるんです~。

今回は本当に悔しい思いをしましたが、
初心者の域を出ない僕にとって、1番必要な経験を海の神様から頂けた・・・。そんな気がしてきました。

キレイごとを言っていては柄に合いませんね。
本当はやっぱり悔しい?それもありますね~(^^;

悔しい時は悔しむ。笑う時は笑う。
釣りはそんな人間らしさも引き出してくれるんですね(^_^)。

丁寧な、お返事をありがとうございます。いつもは、横須賀の長沢にマイボートを置いてありまして、釣行しています。この時期だけは、大津の美味しい鯵が食べたくて、お邪魔してます。地元ですが、大津の港横にある、スーパーに勤務しておりますので、今回が、釣り納めです。来年大津で、又お会い出来る事を、楽しみにしております。年内、もう一度チャンスがありそうですね。頑張って下さい。スズキは、おっしゃる通り、5号ハリスのサビキ仕掛けでした。鯵が掛かったのを、しばらく、そのままにして置いて、喰わせました。底から、1M切った棚でした。鯵も、ほとんど、この仕掛けに掛かりました。

HEPPOさんこんばんは。

釣行、そしてブログアップお疲れ様でした。
長い長い忙しい日々を駆け抜けて、出れた大津の海。
アジは順調に釣れておかず分ゲット!
でも、泳がせで悔しいサルカンの破断。

こういうのがあるからこそやめれないんでしょうね~♪
HEPPOさんのことですからもう次を見てるでしょう。
優しい表情の中で闘志を燃やしてるんだろうな~って思ってます。
きっと負けず嫌いですよね!!!

私も自分のことのように記事を読みました。
そして自分なりの準備も進めてみました。
後は海に出れるのか。。。


HEPPOさん!更に楽しくなってきましたね!
お互い頑張りましょうね!

HEPPOさん、こんばんは。
泳がせは残念でしたね。
やはり超大物が大津には居るということでしょうか?

NSの実験、興味深く読ませて頂きました。
確かに私も大津でNSを流した時は、流れて行く方向が定まらなかったのを覚えています。
上潮が変わるんでしょうかね?
その時は下の潮は同じような方向に流れていたと記憶しています。

ヒトデが釣れてくれれば、その長さ以上は流さなくて良くて、長いとこ底に着いてたことが分かるので、一つの目印になります。
エソが一番分かり易いんですけどね。
エソは底から少し上までやって来るみたいなので。

泳がせリベンジでしょうか?
期待しています。

こんばんは。

サルカン破断でしたか!この前ベテランさんに聞いた話、最初の爆発力は鯛より青物という話で一致してました。サルカン壊すとなれば、かなりデカイ魚でしたね。同じ青物で同じサイズでも、カンパチはイナダの1.5倍、ヒラマサはそれ以上らしいですから、今回のは、ブリクラスの可能性ありましたね。

やはり、こういう悔しい釣りしてしまうと、リベンジしたくなりますね。

HEPPOさん、こんばんは~。

ワラサはきっとまだ近くにいますし、今後も何回もチャンスは巡ってきます。
想像力を働かせて、再チャレンジしましょう!(^o^)/

今は悔しくもあり、でもまだ見ぬ魚を想うと楽しくもあり…釣り師は一生涯を笑って過ごせそうです♪

NSも、泳がせも、100円竿も(笑)やりたいことだらけですが、一つひとつゆっくりと楽しみたいです。HEPPOさんほど勉強熱心じゃないので、結果は期待できませんがw

> 横須賀の釣りオヤジさん
横須賀にお住まいでマイボートをお持ちとは、きっと生涯の趣味として釣りとともにおられる方なのですね!

そんな方がわざわざ手漕ぎで狙いに来られるこの時期の大津のアジは、やっぱり最高に美味しい!と理解を新たにさせて頂きました(^-^)。

12月はかきいれ時ですよね。お忙しそうです。例年と比べて釣り納めは如何でしたでしょうか。きっと年によって気持ちよくお仕事に集中できたり、頭のどこかにリベンジの思いを引きずっていたりされるんでしょうね。

釣りオヤジさんの釣り人生のドラマにも興味深々です(^-^)

今後ともよろしくお願い申し上げます!(^O^)/

> せーじさん
コメントありがとうございます!

今回は、のんびり感から呆然への落差がすごかったですよ(^^;;。

ヒュ〜〜、ドカーン!!
(´Д` )チーン

という感じ?
心のジェットコースターみたいな感じでしょうか?(^^;;

釣りを愛する方々を見ると、ご年配でも気持ちの若い方ばかりですよね。

きっとみなさん、こんなジェットコースターに乗りまくられてるんではないでしょうか(^^;;

やめられません!!\(^o^)/

今週も、空と風がなんだかイジワル?これもジェットコースターの一部かな??

> こっとんさん
コメントありがとうございます!

NS初体験で感じたことは補足記事にも書こうと思いますが、まだまったく釣りの体を為してません(>_<)。でもやっぱり海の上で感じられることは多いですね(^-^)。

1年後にはこっとんさんの手順の半分が出来るようになることを目指して頑張ります(ものすごく高いハードルですが!!!(^^;;)。

大津は本流からの分岐流と反転流がめぐるましく移り変わり、複雑に変化しますね。表層流と底潮、その間の潮流も違うことがあります。

今までの経験ではその違いは最大100度くらい(春)。今の時期は上潮下潮どちらも、流れが安定する時は北寄りから入ってくることが多いですが、安定するまでの表層流は複雑に変わるので難しいです(>_<)。

表層流がある程度流れていても底潮は止まっていることが多い気がします(エリアにもよります)。

昨年は11月上旬から12月中旬までブリが入ってきてました。

大物は魅力ですが、個人的には、エサ取りがとても少ないことが本当に不思議な海だなぁ、と思います(^-^)。

> こっとんさん
コメントバグが出てしまいました改めて句読点と記号抜きで投稿しますNS初体験で感じたことは補足記事にも書こうと思いますがまだまったく釣りの体を為してませんでもやっぱり海の上で感じられることは多いですね1年後にはこっとんさんの手順の半分が出来るようになることを目指して頑張ります(ものすごく高いハードルですが!!!大津は本流からの分岐流と反転流がめぐるましく移り変わり複雑に変化しますね表層流と底潮その間の潮流も違うことがあります今までの経験ではその違いは最大100度くらい(春)今の時期は上潮下潮どちらも流れが安定する時は北寄りから入ってくることが多いですが安定するまでの表層流は複雑に変わるので難しいです表層流がある程度流れていても底潮は止まっていることが多い気がします(エリアにもよります)昨年は11月上旬から12月中旬までブリが入ってきてました大物は魅力ですが個人的にはエサ取りがとても少ないことが本当に不思議な海だなぁと思います。

> かれいふぁんさま
コメントありがとうございます!

コメント返信が遅くなってしまって申し訳ありません。

リベンジ、行ってきました!!
泳がせのアタリはありませんでした・・・(+_+)

でも、先週ご一緒でブリワラらしき魚と格闘した方とまたお会いしました。
その方は60cmのワラサをゲットして見事いリベンジを果たされていました!
お話によると先週の強烈な引きは今回のワラサとは全然違った、とのことです。
やはり少なく見積もっても4~5kgクラスが入ってきていたのかもしれませんね。

いつかボートでそんな魚とキチンと勝負できるようになりたいです(^_^)。

> まるまつこうじさん
コメントありがとうございます!

やりたいことがたくさん、と書いてありますが、さらにスキーシーズンとなれば
体も心もいくつあっても足りないんじゃないでしょうか?

やりたいことが常にたくさん出てくる・・・。確かに釣り面白さはそこに尽きるかもしれませんね!!
人にはあまり言えません(分かってもらえない)が、釣りをする人は一生笑っていられる。
本当にそう思いますよ~o(^o^)o

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