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2012年12月23日 (日)

【釣行記補足2】仕掛け、NS釣り。そしてiPhoneのシャットダウンについて。

12月7日(金)、14(金)の2週連続大津釣行の補足の2回目です


クリスマス寒波が来てますね~


暖房が利きにくくて年賀状を書く手もなんだか動きが悪い・・・(汚い字の言い訳です)。


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遅くなってしまいましたが、補足記事の2回目をポストさせて頂きます。



【iPhoneの電源落ちについて】


前回の補足記事のiPhoneの電源が落ちる現象について、大波小波さんから貴重なコメントを頂きました。


・「iPhoneは低温になると自動シャットダウンします」
・「0℃になるとシャットダウンすると言われていますが、経験上
3℃でくらいでもガッツリ冷えればシャットダウンしてしまいます」


ご指摘を元に改めて考えてみれば、晩秋以降の手漕ぎボート釣りでは相当に低い気温、それもかなりの確率で風も吹いている中での使用になっていると思います。バッテリーが冷えれば電圧が下がり、携帯の保護機能が働くのは理解できますね。


大波小波さんの言われるとおり、電圧が下がりにくい容量の大きなサブバッテリーを常に接続するか、あるいはカイロを貼るなどして対処すれば、電源落ちは防げるかもしれません。次回以降、さっそく対処してみたいと思います


大波小波さん、ありがとうございます



【泳がせ仕掛けについて(サルカン破断の反省含む)】


7日の釣行で使っていた泳がせ仕掛けのイメージ。たけちゃんさんから教わった遊動仕掛けをベースにさせて頂いています。


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針はプロマダイ11号、孫針は真鯛王9号です。

上のサルカンは昨年シーズンに使った市販のヒラメ仕掛けから回収した使い回しパーツでした。手持ちのスナップ付きサルカンの中では1番大きく、外観上はうっすら錆が浮いている程度だったので使えそうに見えました。でもおそらくタル部分の中は腐食気味で強度が落ちていたんだろうと思います


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左にあるのがこの仕掛けのサルカンです。

このヒラメ仕掛け。サルカンが弱っていたのはあくまで僕が1年前に使用済のものを使いまわしたせいです。新品なら強度に問題はないと思います。


今回の破断でもうひとつ大きな反省点があります。それは「クッションゴム」を使っていなかったことです。その前の釣りでは2.5mm・1mのクッションゴムを使っていました。頭の中に「仕掛け強度の50%にドラグ調整していればきっと大丈夫」と過信がありました。今回もブレずにクッションゴムを使っていれば、あるいかサルカン破断も防げていたかもしれません



【NS釣法について】


この2回の大津釣行で、初めてNS釣法の練習をしてみました。


墓本的な手順はこっとんさんの「NS釣り講座」を追わせて頂く形で組み立て、「釣れる!!海のボート釣り(赤本)」に記載されている手順も参考にしてみるつもりです。でも、もちろんまだまだ綺麗に手順が追えるはずがありません。正直、道具建ての確認が精いっぱいで「スタート地点まであと42.195km」という感じでしょうか。


そもそもNS釣りに適した潮の早さが分からないため、はじめから釣果は度外視して「とにかくやってみる」ことしか頭にはありませんでした。実際、7日の大津の午後の潮はとても緩く、しかも流れる方向が不安定でした。14日の午後は大潮だけあって上げ潮が猿島方向に明確に流れていました。この2回の潮の速さの違いを感じられたことはちょっと収穫かな?と思います


まとまりのある成果は程遠いので、とりあえずボートの上で感じたことを書き連ねておきたいと思います。


1.潮に流れが無いと釣りにならない?
まったく潮が流れていない状況なら、マキコボシ釣りのような感じで付け餌とコマセを同調をさせることもできそうに思いました(狙うポイントの真上につける)。でも、そもそも潮に流れがないと魚の活性が低いと思われるので難しいのかな?と思います。


2.仕掛けとアミコマセの沈み方。想像自体が難しい!
少しでも潮の流れがあれば望みが上がると思いますが、潮の流れに合わせて2つのことを同時に組み立てることが必要と思いました。それは「狙うポイントとの位置関係」と「投入するアミコマセの比重調整」です。この2つはどちらも潮の流れに合わせて変えていく必要があると思います。


潮が流れていた14日の時に、仕掛けやコマセの流れ方を観察してみました。まず、アミコマセとオキアミ(付け餌用を使用)を投入して沈み方を比較してみると、こんな感じの違いがありました。


Komasehijuusa
オキアミコマセは法令による使用制限があるので実際のNS釣りには使用しません(実践は油壺を想定しています)。

また、オキアミを刺した仕掛けの沈む角度とアミコマセ単体の沈む角度はこんな感じの違いでした(道糸はフロロ5号、仕掛けはフロロ4号1.8m2本針です)。


Nskomasetoshikake1
以前の実験結果から予想はしていましたが、仕掛けの沈む早さはアミコマセどころかオキアミより早いです。

アミコマセ単体では、仕掛けとの同調は不可能だと思います。したがって、砂を混ぜる等の比重調整が必要な訳になりますね。


また、ラインが潮流から受ける横の抵抗から、潮が速いほど、仕掛けの沈下スピードは遅くなると思われます。また、同様の抵抗は、仕掛けを流す距離(抵抗を受けるラインの長さ)によっても変わるはずです。つまり、遠くへ流せば流すほど、仕掛けの沈下スピードは遅くなっていると思います。


仕掛けが沈んでいくカーブをイメージすると、こんな感じでしょうか?


Nskomasetoshikake2
針は重いですが、ラインの抵抗はもっともっと大きいはずです。

このカーブを考えると、水面近くでは比重が大きく違って見えていても、ポイント付近では仕掛けとコマセの動線が交差するようなイメージも作れるかもしれませんね。


(表層流だけ早かったり、2枚潮や3枚潮だったりすると、どうしようもない気がしますが・・・


こっとんさんも書かれていますが、付け餌エサとコマセを完全に同調させる必要はないと思います。コマセは、狙うエリアの魚の活性が少しでも上がれば良い程度?。コマセが多いと付け餌に当たる確率が減りそう(ビシ釣りと違って「誘い」はかけられませんよね)ですし、獲物に飽食されてしまう可能性も出てきてしまいそうです。



NS釣りの先輩方からみると、ヨチヨチ歩きもいいところの末熟な想像だと思います。お恥ずかしい限りですが、1歩ずつ進んで行きたいと思います(3歩進んで2歩下がる、まではOK)。



【塩抜き&リールの注油】


NS釣りではリールが特に大切なようですので、メンテナンスを心掛けるようにします。
生来いい加減なので、どうも慣れませんが・・・。


まずは、ラインの塩抜きです。


1.ラインを塩抜き用のラインスプールに巻き取ります。


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先日ご紹介した「リサイクラーDS」を使用してます。

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こんな感じで巻き取ります。

このスプールはラインを巻き取った後に内径を狭めてラインに隙間を作れる機能があるので嬉しいです


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このスプールはラインストッパーも付いていて便利。

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スプールの内側からもラインがが直接見えます。

2.そしてぬるま湯に漬け置き。


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使った仕掛けと一緒に洗面器に投入!

そして適当に数時間置いたあと、自宅内で陰干しします。


まだ慣れませんが、やってみると思ったより手間は掛かりませんね



次に、リールの掃除と注油です。


今回はスプールシャフトへの注油だけを目的に行います。まだメインギアまでの分解はしたことがありませんが、そこまでの分解掃除と注油は時間のある時に改めて行いたいと思います。


1.まず外観は掃除し、リールのストッパーをOFFにしておきます。


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メンテナンスの基本は掃除!と教わったことがあります

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矢印のところがストッパーのスイッチです。


2.次にハンドル側の2本のネジを緩め、ハンドル側のプレートを外します。プレートが外れると、スプールも抜けるようになります。


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上側のネジのノブ。

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下側のネジのノブ。

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プレートを外しらスプールを引き抜いたところ。


パーツが分解出来たら、布や綿棒を使って汚れをふき取ります。グリスの付いている場所はふき取る前に覚えておいて、後で注油する場所の目安にしました。



3.スプールのシャフトのグリスをいったんふき取り、リールオイルの注油を行います。カウンターのギアが見えたので、そこにも注油することにしました。


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白いギアがカウンターのギア。その左の穴がスプールシャフトが差し込まれるところです。

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綿棒で掃除した後、ギアの回転部分に注油します。

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ハンドル側のスプールシャフト。いったん拭き掃除してから注油します。

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そして反対側のスプールシャフトも同様に注油します。

以前、注油のし過ぎで油があふれ出しているリールを見たことがあるので、差し過ぎには注意しました。



4.元通りに組み立てます。


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スプールをはめます。

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プレートを合わせ、ネジのノブを回してしっかり固定します。

1356269164849.jpg
かんせい!!(^-^)

組み立て終わったら、油を馴染ませるために少し回してみました。少し回転が軽くなった感じがします。大丈夫なようですね


ラインの塩抜きと比較すると、ちょっと手間がかかりますが、慣れれば10分と掛からずに行うことが出来そうです。ズボラな性格なので心配ですが、今後は釣行の都度行っていきたいと思います。


チタノスタナトル小船GT1000の扱いについてはすべてにおいてこっとんさんのブログを参考にさせていただいております。こっとんさん、本当に有難うございます





今回の釣行の補足記事はこれで完了と致します


次回からはしばらく今年の振り返り記事をポストさせて頂こうと思います


その前に一言・・・。


メ リ ー ・ ク リ ス マ ス





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コメント

HEPPOさんこんばんは。

サルカンの破断はこういうイキサツだったんですね。
でも、更に大きな獲物をゲットする時、今回の失敗が良い糧になりそうですね

NSは難しそうですね~。
コマセとうまく同調させるのがとても難しそうです。
潮の流れって絶対一定じゃないですもんね。。。

でもそういう新しいものに挑戦すると、道具も大事に。。。ですね!
将来の自分の為にいろいろ参考にさせて頂きます!

スマホの件、またメールしますね♪
四苦八苦です

> せーじさん
コメントありがとうございます!

仕掛け作りを始めて以来、仕掛けのパーツが捨てられなくなっちゃいました(^_^;)。でも今回の経験で、使い回しパーツの使いどころを少し考えられる様になったかな?(^^;;

大津の潮の変化はとても複雑です。たぶんNS釣りはとても難しい海なのでは?と思います(少なくとも僕のような初心者には向かないです(^^;;)。

僕も来年の油壺チャレンジの練習をしていたんです。なにせ本当にすべてわからないことばかりなので・・・。来年の今頃には、基本が理解できいたら嬉しいな、と思います。

スマホのGPSに情報を仕込むにはまずgoogle earthをいじり倒すのが近道ですよ〜(^O^)/
メールお気軽にどうぞ!


こんにちは
久しぶりの休日です、釣りも行けず、捌く魚も無し
この処仕事がなぜか忙しく、仕掛け作りも出来ません
昨日は適当に持って行ってボウズ
只、水温が異常に冷たかったです、昨年より悪そうですね

泳がせは残念でしたが、ゴムクッションは絶対必要です
最後は竿を外し、ゴムクッションの弾力で最後のやり取りをします
私は2,5mm~3mm<60cmを使用しています
あまり長いとロープに絡む事があり
タモ取の長さを考えて60cmが使いやすいです

NS釣り、私の場合磯釣りでのふかせ釣りから来ていますので
メジナや鯛を浮かせて釣る釣り方です
時には青物もきます
こっとんさんのように広範囲を釣る釣り方は難しいですね
釣り場も釣る時間も限定され、又大津では潮の流れが複雑で難しいです
しかし、釣れた時の感触は一番面白いですね、次が浮き釣りです

まだ今年は一週間ありますが、来年も楽しく釣りをしましょう
よろしくお願いします

> たけちゃん 様
コメントありがとうございます!

「久しぶりの休日、釣りにも行けず」釣行翌日の表現と思えないところが、たけちゃんさんらし過ぎてまた吹き出してしまいました(^o^;;。

釣り休みとはいえ仕掛けや竿をいじられてるお姿が浮かびます。きっと月曜の包丁研ぎはお休み?なんでしょうね〜(^-^)。

僕もしばらく仕掛け作りから遠ざかっています。年越しの休みで仕掛けや実験に手をつけられそうで楽しみにしてます(^^;;。

水温が心配ですね(>_<)。今回はどこまで下がるでしょうか・・・。

クッションゴムの反省は、サルカンと一緒に肝に命じます!

NSはようやく準備がひと区切りつき、これから一年かけて油壺で基本を勉強してくるつもりです。一番期待していることは、少しでも潮を理解できるようになることですね(^-^)。

たけちゃんさんは駿河湾遠征も計画されてるんですね!僕は2014年の予定です(早ければ来冬かな?)。興味深々です〜!o(^▽^)o

HEPPOさん、こんばんは。

リールの掃除と注油についてとても勉強になりました!

私はほとんどノーメンテなので、

約3カ月使用すると色んな部分が固くなって動かなくなり、

次の新しいリールを買うというとても非経済的なことを繰り返しております。

リールも1個5000円くらいするので馬鹿にならない出費なんですよね~。

でも、このHEPPOさんの記事を見ると

自分でもメンテできそうな気がしてきました!

これからも色々と教えてください!

> k-aoruさん
コメントありがとうございます!

僕もノーメンテですよ~
ボートで普段使ってるリールはやはり5000円クラスばかりで、使い捨て覚悟でメンテ放置状態です

NS釣りにチャレンジすることになり、必要に駆られてリールのメンテナンスに取り組み始めたところです。
これを機に、他のリールのメンテも出来るようになればいいなぁ、とは思いますが、本当にそこまでやるかどうかはアヤシイです

メインギアまでの分解はまだ未経験なので分かった風なことは何も言えませんが、ハンドル側のプレートが外せる機種ならスプールシャフトへの注油は難しくないと思います

ずっと以前、大枚をはたいて買った遠心力ブレーキ付きのリールを分解した時に、パーツや小さいバネを無くしてしまったことがあり、リールの分解にはかなりトラウマ感があります)。こんな僕でもできたので、k-aoruさんなら絶対大丈夫と思いますよ~

k-aoruさんのお呪い道記事、まだ余韻が残ってますよ~

NSの準備が着々と進んでますね~(^O^) 僕は伊豆方面でしかNSをやったことが無いので、コマセも付け餌もオキアミです。神奈川県下のアミコマセNSは未経験なので今後のレポートを楽しみにしています。ライン選択は潮流によって悩みますよね。僕はバイキングなので換えリール持参でナイロンとフロロを釣り場で選択してます(^_^)v 安リールのメリットです

> fishboneさん
コメントありがとうございます!

まだ自分の中の基準がなくて解らないのですが、一応ナイロンラインのサスペンドタイプも用意しました(^^;;。

タナトル小船GT500(fishboneさんもお持ちでしたよね(^-^))を手に入れてあるので、そちらに巻いて使い分けられればと思います。アミコマセの比重を考えればナイロンの方が馴染みやすいかもしれませんね(^-^)。

僕のNSへの取り組みなんて、fishboneさんの期待に答えられるはずがありませんよ〜〜(^^;;
きっとドタバタ遠回りしながらやっていくと思います。よろしかったらご叱咤をお願いいたします!!m(_ _)m

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