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2012年5月 2日 (水)

【釣行記補足2】実釣中に見かけた要注意生物!

29日の大津の海。たくさんのクラゲが流れていました。


息子と一緒にボートで釣りをしている時、海面を何種類かのクラゲが流れていくのを見ました(小さいオワンクラゲが一生懸命泳いでる姿は可愛かったです)。でも2人分の釣り作業で忙しく、写真を撮ったりする余裕はありませんでした


でも1種類だけ、気になる色と模様のクラゲが目に入り、「あ、こいつがいる季節だっけ!?気をつけなきゃ」と思いました。


「アカクラゲ」 ※画像はWikipediaから拝借しました。
Akakurage
この色と模様は目立つので、本体の識別は容易です。

このクラゲは釣り人やダイバーにとってちょっと厄介事の元になることがあります。ロ腕(触手)の毒が強く、肌を刺されると腫れてしまうことがあるんです


クラゲ刺傷 ※Wikipediaにリンク。


クラゲに刺される、ということのイメージが湧かない人もいるかもしれませんが、グラゲの口腕にはたくさんの「刺胞」といわれる細胞があり、触れると表面に毒針がビッシリついた毒針(毒針on毒針)が射出されます。


仮に口腕が腕に巻きついたとすると、巻きつかれた筋状の部分すべてが無数の刺胞の毒針に刺された状態になり、ミミズ腫れのようになります。クラゲの毒はハチの毒などと同じように、何度も刺されると体の免疫システムの過剰反応を引き起こして「アナフィラキシーショック」に至ることがあるので、とにかく刺されないに越したことはありません。


アカクラゲの毒は身近なクラゲとしては強い方です。また日本のクラゲ刺傷の被害報告ではトップ3に入っています。刺されると数日間は晴れがひかないそうです(幸い僕は刺されたことはありません)。


また、アカクラゲの接岸のビークはGWだと言われてます。


厄介なのは、ビシや天秤、針にちぎれた口腕がヒモのように絡み付いている場合があることです。知らないと海藻か何かのように見えます。つい手で引っ張って引き離そうとしてしまいますが、肌に張り付いたりすると、後で腫れてしまう場合があるんです(本当に海草だったり、似たような口腕の別のクラゲで危険性がない場合もあります)。


赤茶色の色と模様が特徴的なので、本体が見えればすぐにアカクラゲとわかるのですが、口腕だけだと区別がつきません。茶色いヒモのようなものがビシや天秤、仕掛けに絡んでいたらご注意ください。もしかしたらアカクラゲの口腕かもしれません。極力直接触れないように気をつけながら捨てましょう。


春の海を楽しむ時、頭のどこか片隅に入れておいていただくと良いかと思います





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コメント

こんにちわ。

たしかに・・・。ちぎれた部位がテンビンなどについていたら、
間違いなく不意にさわってしまいますね。(>_<)
気をつけないと・・。
情報ありがとうございます。^-^ノ

こんにちは!
アカクラゲの触手?足?は結構ハリスについていますね!
私は平気でつかんでボートのヘリにくっつけていましたが、運が良かったのですね!
アカクラゲは毒を持っているのは知っていましたし、刺されると!って勘違いしてました。
以後気を付けます!

ありがとうございます。

みんな一緒かと思っていました
ボート釣りでアンカーを上げ下げする時。ロープに付着しています
分かっていますが、素手でロープを上げボートを漕ぎます
その為、帰りの車の中でいつも手はチクチクと痛く、次の日まで、手が腫れています
みんな同じかなと思っていました
船釣りでも、ヤリイカなどの傘針に絡み、歯ブラシは必需品です
やはりゴム手袋も必要なのかな
釣りバックに入れているのですが、冬の寒い、凍る時しか使わない
素手が好きなのです

> Takaさん
コメントありがとうございます。

息子との釣りの時も2回ほど仕掛けにクラゲの口腕らしきものが引っかかってました。
絡み付いて取れないのでやむなく指先だけでつまんで捨てました。

この日は普段より多忙だったので、家に帰ると手が傷だらけでした。
指先から手のひらまで痛いところがたくさん出来てしまったので、
アカクラゲの毒なのかどうかも解りませんでした

その人の体質によっても症状の程度は違うらしいです。
とりあえず知っておくことが良いかと思います

>大吟嬢さま
コメントありがとうございます。

口腕が茶色くて長いクラゲはアカクラゲの他にもいるので、口腕だけでは区別はつかないと思います。
僕は今まで「新鮮なやつ」は毒が残っていて、「古いやつ」は毒が消えてるのかと思ってましたが、
ネットで調べる限りアカクラゲの毒は死んでも有害なままのようです。

僕もいままでは深刻な痛みは経験したことがないのですが、油断はしないように気をつけようと思います。

> たけちゃん様
コメントありがとうございます。

たけちゃんさんなら必ず日常的に経験されていると思ってました

僕も真冬の夜釣り以外は基本素手です。
素手だと、ムツ針が指先に刺さったり、魚のヒレに突かれたりするので、クラゲでなくてもチクチク痛みますよね。釣りに手の痛みは半ばつきものでしょうか

ただ、人によってはクラゲの毒による痛みや腫れ方が強くなることもあるようです。
なので子供や初心者の友人を連れていく場合では、一応の注意をしておいた方が良いかもしれませんね。

HEPPOさん またまたこんばんわ。

前回の釣行時にいましたいました!!このクラゲ!!
私も何度か触っていました!!

他にもあと2種類程いました。
HEPPOさんならわかるのかなぁなんて思い見ていましたが
天秤やハリスに着いていて、平気で指先でつまんでいました。。。(+_+)

私も基本的には素手なので、しょっちゅうヒリヒリ、切れていたりと痛い思いばかりですので
全く気がついていませんでした。
今後はこのクラゲ気を付けます( ..)φメモメモ

またまた良い情報をありがとうございますm(__)m

> Heavysizeさん
コメントありがとうございます。

たぶん皆さん気付かないうちに触ってるのかもしれませんね。
他にも小さなキズをたくさん負うので、痛んでも区別が付かないのかも・・・

釣り人は多少の痛みじゃ動じないんですね。
子供や慣れない人と一緒に行く時だけは、伝えてあげた方が無難、というところでしょうか

Heppoさんへ

手が傷だらけとは・・・。大変でしたね。(>_<)
でも、息子さんを楽しませたい一心だと気づかないですよね。
気持ちとてもわかります。

でもスズキも釣れたし、お父さんの頑張りが報われて良かった
ですね。息子さんもとても良い思いでになったと思います。(^_^)v
お疲れ様でした。

> Takaさん
コメントありがとうございます。

息子とのボート釣りが3度目の正直になって、本当に良かったです。
手のキズなんて問題じゃありません

でも普段はできるだけ気をつけようと思います

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