« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月の18件の投稿

2012年4月30日 (月)

【釣行記】平成24年4月29日(日)京急大津・石田ボートさん

11歳の息子との手漕ぎボート釣り。「3度目の正直」となりました。


息子とは過去2回手漕ぎボート釣りに行きました。でも2度とも風が少し強く、波もあり、2時間と持たずに沖上がりになる始末。釣りの楽しさを伝えたい親としては大失敗の連続でした。それでもまだ、「たまには行ってもいいかな」という程度の興味は持ってくれているようです(父親が釣りに夢中になっている姿を見ているせいと思われます)。


今回満を持して「GW前半は天気良さそうだからアジ釣りいくか?」と誘うと、「うーん、いいかも」と予想より前向きな返事家族からも承認が出ました(9歳の娘(結構釣り好き)は「私を連れてけ!と騒ぎましたが)。


これは大事なチャンスです
今回失敗したら、もう一生釣りに興味を持ってくれないかもしれません


※今回の釣行記は写真も少なく(取る時間が無く)、最後までポイント移動もしなかったこともあり、簡略版でご報告させていただきます。





【出船前】


・AM5:50に大津港に到着。港の東側の駐車スペースはほぼ満杯でした。
・「KATO」さんと「MIMU」さんに再会しました。2月10日にスズキを4本で石田丸HPに載った大学生釣り師コンビです。さわやかなお二人にまたお会いでき、嬉しい朝になりました。
・さすがGW中の好日!6時過ぎくらいで石田丸さんのボートは出払ってしまったようです。
・列に並んでいる時に釣りキチ先生にお会いできました(3度目の光栄です。先生、控えめなご挨拶だけですみませんでしたm(_ _)m)。
・受付時に大女将さんから聞いた話では「アジは沖の5~6枚目」「沖の4枚目くらいまではもう無くなってるけど、5~6枚目はまだある」。



【出船


・AM6:30過ぎに第2陣で出発。第1陣は、すべて港出口の沖堤の右に出て行きました。竹山出し、中根方面が人気のようです。
・風はほとんど無風。港を出ても海面は凪いでます。こんなに穏やかな海はひさしぶりです。
・僕が向かうポイントは航路沿い。目指すは航路右側の旗ブイ3本目付近です。


※ポイントについて
イメージ的にはガレ場と航路を挟んで東西対称の位置から南西に少しズレたところです。水深29m。ピンポイント(直径10mくらい?)に底質の変わる場所があります。今年の2月10日の釣りの時に、KATOさんとMIMUさんが釣果を挙げられた場所のあたりです。あの日、僕はKATOさんとMIMUさんのボートの周囲を360度旋回して海底の様子を見ました。すると水深は変わらないけれど、底質の変化があったんです。


その後、大津のポイントについて潮流を元に考え直してみると、改めてこの場所がアジの回遊コースに当たる可能性が高いのでは?と気になるようになりました。他にも回遊コースとなりそうなポイントはありますが、この場所は特に潮通しが良く、イワシが入ってきやすいと思われるため、今日の第1候補となりました。場所の詳細は後日補足記事で書こうと思います。


・前日、たけちゃんさんからアドバイスを頂きまいた。
「子供にはポイントにつくまで遠くの景色を眺めさせる」
「仕掛け・エサ付けなど、すべての釣り支度が出来て、後は釣るだけ、という状態で竿を渡す」
「最初の1匹を釣るまではエサ付け等は親がやり、子供には一切させない」

すべて実行させていただきました。息子は律儀に猿島や水平線を眺めてました



【実釣の状況】


・海底は平坦で魚の反応は全くなし。不安がよぎります。でも今日は「魚の回遊コースで待ち伏せ」が作戦なので、気にせずスタート
・最初、欲を出して自作仕掛けを色々セットしたのですが、無風&潮止まりのため、手前祭りが発生。対応に手間取るので息子のサビキ(連結サビキの9本針)を落とさせました。
・「底に着いたら50cmあげて・・・」と口で説明していたら、息子が「なんかきた」竿先がクンクン曲がります。早っ揚げてみるとなんと本命のアジ小振りですが、試合開始初球ホームランといった感じです


1335801065984.jpg
嬉しそうな顔!僕も嬉しい!!

・その後、アジ続かず。でも僕が2mの市販ビシ仕掛けでコマセを撒き始めると、息子のサビキはイワシタイムになりました。まだ潮は動いていませんが、意外にもコマセが良く効きます


1335801067074.jpg
とにかく釣れ続けてくれます。素晴らしい!

・コマセを振り続ける僕のビシ仕掛けにはポツポツとイシモチが掛かりはじめます(アタリはビシ位置で常に底から2.5m)。


1335801070140.jpg
今日1番のイシモチ。30cm。

・イワシを20ほど釣ったところで息子に仕掛けを変えるか聞きましたが、「まだイワシでいい」との回答。「イワシは50まで」という妻との約束があったので、息子に50まで釣ってもらうことにします。イワシは7連が3回あったほどの好釣。入れ食いではありませんが、仕掛けを入れて5分以内に掛かる感じで、息子には丁度良い間隔でした
・僕はとにかく息子のコマセ詰め、イワシ回収、自分のイシモチの血抜き。そして仕掛けを落とす時間が出来ればひたすらビシを振ってコマセを撒きました。
・一度、ビシ仕掛けにイワシが付いたまま落としてみました。そして息子の世話に忙殺されてしばらく後に上げてみたら、イワシは歯型だらけでボロボロでした(アタリには全然気付かず)。でもその後忙しすぎてイワシ泳がせを出すヒマ無し
・AM7:30過ぎ、息子にも僕にも、イワシに混じってアジが掛かり始めました。23~25cmほどの良型です。コマセを2~3回打ち返すとイワシかアジが釣れる。そんな状態がしばらく続きました。ちなみに息子の魚やコマセの世話のため、僕は自分の竿を見ていられず、たまにあげてみると放置された獲物が仕掛けグチャグチャにしている、という感じで超手返しが悪い状態でした


・まだ潮もほとんど動いていないAM9:10。息子と「もうすぐイワシが50になるね」といった直後、「なんかきたイワシじゃない重い」と言い出しました。様子を見てみると竿が満月のように曲がっています。でも限りなく5:5に近い6:4調子の竿なのであまり珍しくはなく、「35cmくらいのイシモチか、アジの一荷かな?」と思いました。
・息子は一生懸命リールを巻いています。サビキカゴが見えてきました。一応タモを手にとってモトスを掴みます。上の針にまずイワシが付いているのが見えました。その後に見えてきたのは巨大なイシモチ・・・じゃないデカすぎ、長すぎなんと掛かっていたのはスズキでした(ちょっと足りず正確にはフッコです


1335801198551.jpg
サビキでスズキ!?ホンマかいな??(◎_◎;)

・船下での引き込みは無く、1発でタモ取り成功。間違いなくサビキに掛かったイワシに食いついたものです。時間がなくて伊豆式サビキを用意できなかったことが心残りだったんですが、まさか普通のサビキ仕掛け(モトス4号、エダス3号)で同じ効果を果たすとは・・・。本当にビックリしました。それにしても息子はよく1人で平然と浮かせたものです。相当重かったと思います


・その後、息子は仕掛けをビシ仕掛けに、僕は市販ウィリー仕掛けに変えました。潮が流れ始めたので潮上の僕がコマセ係として頑張ります。実際、今回はコマセを多めに用意してあり、過去経験が無いほどコマセを振りました。仕掛けを変えてからも15分に一度はどちらかの竿(主に息子)にアジかイシモチがヒットします。
・AM10:10頃、潮を確認すると、北から南にかなり流れがあります。意外にもかなり早く引き潮が流れ始めました。
・その後、AM11:00頃には小潮とは思えないほどの潮が流れていました。この速さだと仕掛けも浮き気味かと思い、息子のタナ取りを少し下げさせました。すると掛かってきたのはカサゴ。どうやら底の方は表層ほど流れが無いようです。タナは戻させました。釣っているポイントが単なる砂地ではないことも確認できました


1335801352434.jpg
薬の副作用でだいぶ眠気が出てますね。

・カサゴの後、アジを3匹ほど追加しました。この時点での釣果は本命であるアジ+イシモチで20(中盤以降のイシモチは良型を除いてリリース)、イワシ約50、それにスズキ(正確にはフッコ)。
僕には「持ち帰り24匹制限」というマイルールがあります。当日中に処理する限界として設けているルールですが、スズキとイワシがいることを考えれば既に制限に到達していると思い、息子に続けたいかどうか確認してみました。すると「もう十分楽しかったよという回答。本音でしょうが、酔い止めの副作用でだいぶ眠くなってしまっていることも理由のひとつのようです。
AM11:30、かなり早めですが沖上がりにしました。



【下船後】


・港のスベリに戻ると、若女将が迎えてくれました。
・息子がスズキを釣りました、と伝えると「写真を撮りますか?」と仰ってくれたので、お言葉に甘えることに。
・ヒーローは息子ですが、ちゃっかり僕も写真に納まってしまいました。良い記念です(誰の?





釣果:スズキ(66cm・2.0kg)、アジ13、イシモチ18(小型リリース)、カサゴ1、カタクチイワシ47


1335801199791.jpg
アジは良型が多いです。

1335801200755.jpg
今日の大半は息子の釣果です!

今回の釣りは息子にとっても僕にとってもラッキーでした。
時に厳しい海の神様ですが、息子に釣りを嫌いにならないで欲しいという親の願いを、今回だけはちょっと聞いてくれたのかな、という気がします


大津の海と自然の恵み、そして古今東西、親子の絆を結ぶ「釣り」に心から感謝です





2012年4月29日 (日)

【釣行速報】息子大活躍!京急大津・石田ボートさん

息子の頑張りで好釣果マイルール(匹数制限)発動で早上がり。


持ち帰り制限に到達したため、AM11:30に沖上がりしました。
取り急ぎ釣果とポイントのみご報告させて頂きます。


釣果:スズキ(66cm・2.0kg)、アジ13、イシモチ18(小型はリリース)、カサゴ1、カタクチイワシ47


1335693613791.jpg

1335693614649.jpg

ポイントは航路右側の3本目の旗ブイから50mほど東側の付近です。イメージ的にはガレ場と航路を挟んで反対側のあたりです。


息子のエサ付け、コマセ詰めはすべて僕がやり、息子は王子様のように釣りを楽しんでいました。とにかく息子が毎投毎投なんらかの魚を釣り上げるので、召使いの僕はほとんど釣りはできず。でもそんなことが吹っ飛んでしまうほどの息子の釣れっぷり。潮の具合に関係なく、朝イチからAM11:00頃まで、ずっとアタリが近い状態でした。


スズキは息子のサビキに掛かりました。間違いなく針に掛かったイワシに食いついたものです。


1335693615776.jpg


朝方、ご挨拶が出来なかった皆様、大変申し訳ありませんでした。又の機会にぜひお会いしましょう





2012年4月28日 (土)

【釣行準備】GWスタート!明日の日曜日(29日)、息子と釣行予定です!

観音崎釣行から中3日。今度は息子と大津です


京急大津・石田ボートさんからの出船を予定しています。


大津のアジが好き(食べるのが)な息子を連れての、手漕ぎボート釣り計画です

ただ、ちょっと息子の体調が下り坂っぽくて心配。もし息子が行けなくても、家族にアジを持ち帰るために1人でも行ってくるつもりです(息子は「アジ釣ってきてね」と言ってます。食べたいだけか??



≪今回の釣行テーマについて≫


1.ポイントを定め、移動はできるだけ控えて攻め続ける
釣りに慣れていない息子と一緒なので、楽しんでもらうことが最優先です。明日は緩い潮が長時間流れる感じ。またアジも広い範囲に散っている(回遊)と思われ、回遊コースを予想して待ち伏せしてみたいと思います。

1箇所に魚を寄せ続けた場合に、魚種がどのように変化するか?誘いあげることで魚を釣り分けることができるか?などを試すつもりで頑張ってみます。トラギスやウミタナゴが釣れても、簡単には移動しません。ただし、家族にアジを持ち帰らないといけないので、頑張ってもアジが釣れなければ、どこかのタイミングで移動します。


気になるポイントがたくさんありますが、当日の海苔棚の撤去状況を見つつ、思い切って狙いを絞ります


2.自作仕掛けの実践調査
市販仕掛けと自作仕掛けの違い、また自作仕掛け同士での全長やエダス位置等での違いを試してみようと思います。ちなみに今回1番試したいのは自作ウィリー仕掛けです。


3.その他
今回が初陣になる竿があります(ライトタックルのムーチングロッド)。「魂込め」を成功させたいですね。あと、いくつかの「お試し」があります。うまく行けばご報告致します。



釣りを愛するすべての皆さんに、良いGWが訪れるますように





2012年4月27日 (金)

【釣行記補足】GPSログ・釣行テーマ・仕掛け・その他について

平成24年4月25日(水)観音崎手漕ぎボート釣行のGPSログ


Kannonzaki2404251
鳥瞰図的な角度にしてみました。ちょっと解りにくい?(^^;;

2箇所の走錨にご注目ください。釣行記本編にも書きましたが、アンカーを引きずって流されることは観音崎では当たり前と思った方が良いようです。


Kannonzaki2404252
沖に出てからの走錨ライン。放っておいたら果てしなく止まらなそうな•••(汗。


≪今回の釣行テーマについて≫


1.観音崎でのボート釣りの流れや流儀を知ること
朝の乗船までの流れについては本編に書きました。大津との1番の違いは、やはり潮流に合わせた出船時間のチョイスでしょうか。大津は混むことも多いので、出船時間の1時間以上前に来る人もいますが、観音崎ではボート屋さんの営業時間より潮流の時間に合わせるのが良いと思います。


言い方を変えると、実釣時間が短くチャンススタイムに集中して攻めるスタイル、とも言えるかもしれません。


観音崎は狭い範囲に釣り船、船外機付きポート、手漕ぎポートが入り混じる特殊な釣り場という表情があると聞いています。今回は平日だったこともあり、釣り船は入って来ず、同じポイントにきたボートもありませんでした。休日に色々なポイントに行く時には、また多くの注意が必要になると思います。でも人が少ない分、ボート屋さんや常連さんとお話しできたことは素晴らしい体験でした


2.観音時のボート、アンカー、そして潮流に少しでも慣れること
驚愕の潮流については釣行記本編の通りです。
ボート船体については、大津とほぽ同じと見て良いと思います。違う点は、アンカーロープを引っかけることができる滑りの良いバ一が舳先近くに取り付けてあり、ボートの真ん中に座ったままでも口一プが引っ張りやすいことくらいです。1番心配だったナイロンバネクランプ製の自作魚探振動子固定具も、まったく問題なく取り付けることが出来ました


アンカー。本編で書かなかったことがひとつ。アンカーロープの真ん中くらい(?)に金具による接続部があり、揚がらなくなった時にそこから外せるようになってます。外したフックに、ボートに積み込んであるオレンジ色のブイを取り付けてから浜に戻れば、後でボート屋さんがアンカーを回収しやすい、という仕組みです。


3.事前に作成したポイント分布図の水深、地形をできるだけ確認する
今回はGPSを頼りに移動することはありませんでしたが、できるだけ魚探をチェックして水深と海底の地形と反応を見ていました。そして変化のある地形をかなり見ました。


観音崎は底質の反応は砂地でも、潮流に削られた崖のような斜面が砂をかぶっている感じで、カケアガリにはたくさんの小さな根が顔を覗かせているようです。根回りには海藻も多そうです。ただし、今回通ったコースだけの話であり、急激に水深が変わるようなエリアにはほとんど近寄っていません。


覗くことができた範囲では、海底は思ったより複雑な地形で、潮が緩むような場所のバリエーションが豊か。もしアンカリングの問題がなければ、ポイントだらけ??と思ってしまいました。


GPSに仕込んでいたポイント図。大局的な地形の把握に間違いは無く、今後の戦略の柱になると思います(たけちゃんさん、有難うございます)。


4.自作仕掛けでメバルかアジ、イシモチを釣る
今回はボート屋さんで伺ったメバルのポイントを攻め続けました。後ろにカケアガリが迫っていてタナ取りが難しかったこと、サメとの格闘で時合を浪費したことが釣果が伸びなかった原因と自己分析してます。


全長4mの仕掛けではエダスにしか魚が掛からず、しかも底からビシを7m切ったタナでもマイクロカサゴが掛かりました。上向きでエサを狙うメバルに対し、タナが合っていなかったことは明白ですこの点から考えると4匹釣れただけでもラッキーだったかもしれません。


ただ、サメが掛かった時はタナが合っていた気がします。6m・3本針の仕掛けを、ビシを底から10m切って流していました。上針にはメバル。そして先針にもメバルが掛かり、それにサメが食いついたんだと思います。先針にも掛かったとすれば、カケアガリの地形に対して適正に仕掛けを流せていたことになります。どうやら潮下側のカケアガリは相当な規模の斜面だったようですね


ちなみにイワシの頭が一荷で釣れた時は、ビシ位置で底から7mでしたが、潮と風が止まり、ボートの位置がずれ、カケアガリの斜面から離れていたいました。仕掛けもビシの下に垂れ下がり、中層を漂っていたはずです。そこに回遊イワシが掛かり、追ってきたメバルに食いちぎられた•••。それまでの釣りとは全く違う状況です。頭も残さず食べてくれれば良かったのに・・・


反省点は多いのですがとりあえず自作仕掛けでメバルを釣りましたので、及第点かな?




≪今回使った自作仕掛けについて≫


今回から、実釣に使った自作仕掛けレビューも書くことにしようと思います。釣れなかった仕掛けも書きますので、「この状況でこの仕掛けはダメなんだな」とか「こう作ると釣れないんだね」等の悪い見本としてもご利用ください


【エステル3号・全長4m・3本針仕掛け】
モトス エステル3号4m
エダス エステル3号25cm
枝 針 玄人アジ10号×2(夜光ビーズ有り)
先 針 グレ(メジナ)9号(ビーズなし)
エダス元位置 スナップから1.2m及び2.0mの2箇所
針・エダス結び 内掛け結び・8の字結び


今回の実釣ではメバル3、カサゴ3、トラギス2、シコイワシ1を釣りましたが、すべて枝針に掛かっていました。エステルは比重がナイロンとフロロの中間で、強度も高い材質です。ある程度の潮が流れる中、ビーズ付の枝針で撒き餌を追って浮いた魚を狙い、少し沈み気味の先針で、ちょっと離れて回遊する中・大物に合わせるようなイメージの仕掛けです。


今回の観音崎では潮が速すぎてイメージに合わないばかりか、すぐ潮下にある(と思われる)カケアガリに着底してしまい、先針は機能しなかったようです。もともと大津向けに考えた仕掛けなので、次回は大津で試してみます。


【エステル3号・全長2.4m・3本針仕掛け】
モトス エステル3号2.4m
エダス エステル2.5号25cm
枝針、先針は上記と同じ(3本とも夜光ビーズ有り)
エダス元位置 スナップから1.0m及び1.7mの2箇所
結び方は上記と同じ


市販の4号6m3本針(マダイ仕掛け)がドチザメと玉砕した後に取り付けた仕掛けです。潮が緩い時に使う小物狙いの汎用仕掛けのイメージです。市販仕掛けに似せてありますが、自作で強度を出してあります。


今回の実釣では潮止まりに投入した上に短時間しか使えなかったこともあり、イワシの頭2つ(笑)しか掛かりませんでした。もうちょっと運があればきっとイワシを食いちぎった奴(良型メバル?)が揚げられたと思うんですが・・・。これもまた効果の確認は次回以降に譲ります。


観音崎はとにかく潮が速く、付けエサのオキアミがクルクル回転してしまいます。そのせいで仕掛けがすごくヨレます(まっすぐに針刺ししても、水圧でオキアミがこき下ろされてしまいます)。ヨレを防ぐことはできませんが、ヨレが結び目を作りにくい様、コシの強いラインを使うことが良いような気がしました。




≪その他≫


◎本編では大事なことを書き忘れていました
K-aoruさん流儀を拝借した「おまじない」です。


1335537852447.jpg
観音崎では必須と習いました!

11時頃に頂いたセブンイレブンのチーズケーキ
これ、ただのチーズケーキではありませんでした「超大物チーズケーキ」みなさんも是非お試しください・・・


◎イワシの回遊について
今回の実釣中、魚探画面にはひっきりなしにカタクチイワシ(シコイワシ)と思われる大群が映りました。タナは群れによってまちまち。群れの形も水深いっぱいに拡がるケースもあれば、直径10mくらいの見事にボールのように丸い群れも見ました(防御体制の「イワシ玉」?)。
激速の潮でも、潮止まりでも関係なしです。このイワシを追って必ず大物も入ってきているはずです。イワシの頭が一荷で釣れたことで明らかなように、この状況でのイワシの生き餌は強力です。イワシを釣る仕掛けや伊豆式サビキのような落とし込み仕掛けの準備をしておけば、楽しみが増えること間違いなしです。


1335537935492.jpg
これは最初のポイントでの反応のひとつ。

1335537936595.jpg
これは潮止まり後に沖に移動する直前。イワシの頭が釣れた頃。北西に流され始めた位置です。

◎アンカリング難易度が・・・
潮が速い時、アンカーが止まる場所は根かカケアガリがある場所になると思います。そうするとボートの下が自動的に潮表になることが多いのは良いのですが、根の際を回遊する魚を狙うことは非常に難しいことになります


今回も魚探で良い地形と魚の反応がある場所を見かけましたが、そこに仕掛けを入れる方法が無い(アンカリング不可能)ことに気づきました。魚がいることが解っていても狙えない。そんなポイントが観音時にはたくさんあるのかもしれません。何度も何度も繰り返しチャレンジすれば、もしかして何かに引っ掛かってアンカーが止まるかもしれませんが、アンカリング作業に長時間をかける覚悟が必要ですね


アンカーについてもうひとつ。
なかねボートさんのアンカーロープは70m程あるそうです。アンカー自体の重さは大津のコンクリアンカーの7割くらいかと思いますが、ポイントの水深が大津の3割増し以上深いことが多いので、トータルでのアンカーの上げ下ろし作業は大津より疲れると思います(アジ狙いの場合)。


今回、沖上がりの時には50m引き揚げましたが、大津よりツラかったです





本当はもうちょっと噛み砕いた説明や図解を交えて複数回の補足をしたいところですが、次の釣行が迫っているため、本編も補足も無理やり突っ込んで1回ずつにまとめました(もしかしたら後日、追加の補足記事を雑談として出すかもしれません)。


GW前半、息子との大津釣行を計画中です





2012年4月26日 (木)

【釣行記】平成24年4月25日(水)観音崎・なかね賃ボート店さん

2ケ月半振りの手漕ぎボート釣り。初の観音崎です


・大潮の後の中潮でしたが、あまりの潮の速さに度肝を抜かれました。
・メバル狙いのポイントを教えて頂き、潮が変わるまで移動せず釣り続けました。
・潮の緩急に関わらず、常にイワシの大群が回っていました。
・釣果は振るいませんでしたが、魚影の濃い海であることが垣間見えました。
・ハイライトはドチザメ?^^;


それでは詳細をご報告します。





平成24年4月25日(水)、観音崎・なかね貸ボート店さんから出船しました。潮は大潮の後の中潮。干潮PM1:06。中潮とはいえ、AM6:08の満潮から150cmも潮位が下がる日です。
天気予報は曇りのち晴れ。風は朝方が北寄りの風3m、午後に南風に変わる予報。良好です


前日になかね貸ボート店さんに電話してボートの予約をしました。「手漕ぎで平日だったら予約なしでも大丈夫だよ」とのお言葉がありましたが、予めお願いすると撒き餌の解凍もしておいてもらえます(1ブロック300円)。休日は手漕ぎでも予約が安全?かもしれません。


出船時間はAM7:30。ただし車で来る場合、近くの県営駐車場に停めることになるのですが、その駐車場の開場はAM8::00なのでご注意ください(後述しますが、大津と違って観音崎は定時に出船する必要が無いことも多いようです)。


平日釣行なので佐原の「釣り具のタックル」さんは朝は開いてません。なかね貸ボート店さんも大津の石田ボートさんのように仕掛けやエサが購入できることが、とても便利で助かります



自宅をAM5:00出発。平日は環状8号線が込むことが多いので心配しましたが、それほどロスタイムなく通過。馬堀海岸IC近くの風速表示は「1m/s」。テンションがあがります


1335453383405.jpg
よく見えませんが「風速1m」と表示されてます。

AM6:30、なかね貸ボート店さんに到着。まだお店が開いてません。ちょっと早く着すぎてしまったようです。ここは小さな入り江の砂浜になっていて、とても綺麗な場所です。


1335453384747.jpg
こじんまりと景色に馴染んだ感じのお店です。

1335453385665.jpg
綺麗な浜辺ですね〜。

7時前にご主人が来られました。お若くて「ご主人」というより「お兄さん」という感じです。気さくで親切な方で、ポイントのこと、常連さん方のこと等、色々とお話しを伺うことが出来ました
今日の希望はメバルかアジということ、そしてまったく初めてなので、オススメがあればそのとおりに行動します、と伝えると、お店の前方、水深35m付近が良いのでは、とのことでした。


ご主人と会話していると、キャップをかぶった老練な紳士が現れました。「社長」と呼ばれる常連さんです。この方も初対面にも拘わらず気さくにお言葉をかけてくださいました。


メバルかアジを釣りに来た、と僕のことをご主人から伝えられると、「では今日はメバルを狙いましょう」と仰り、その後、この日のポイントやアンカリングのアドバイスはすべてこの方がご指導くださいました(海の上で携帯電話で会話してまで)。こんな親切はなかなか無いと思います


AM8:00頃に岸払い。見たところ出船は僕だけ。後から感じたのですが、常連さん方はいつも朝イチ出船をする訳ではなく、潮の早い時間を避けて出船されるのが常識のようです。
また、2馬力船外機に乗られる方々も多いみたいですね。


1335453535955.jpg
これはボートを出す前の写真。乗る時は浜に出してくれます。

沖に出てからお店に電話をします。すると社長さんから「あと40m沖に出て」等のご指導が有って、アンカリングポイントに導いてくれます。「そこらで落として」。アンカー投入です


ここで観音崎が大津と大きく異なる点が現れます。大津では「ポイント付近にアンカーをうって釣る」のが普通ですが、観音崎では「根やカケアガリの数十~100mほど潮上にアンカーをうって、ズルズルと潮に流され(走錨)、アンカーが引っ掛かって止まったところで釣りをする」スタイルが普通のようです。社長さんのご指示のアンカリングポイントは、この走錨分を考慮した場所なのです。


今回のアンカリングもうちょっと具体的に説明すると・・・。


まず、沖に出た時点でとても速い潮流にさらされました。漕ぐ手を止めるとすぐにかなり流されてしまいます。Aがアンカー投入地点。Bがカケアガリにアンカーが引っ掛かってボートが止まった地点です。


Soubyoupatarn1



アンカーが効いたことを確認し、すぐに実釣開始です
しかし、すぐにまた何度も驚愕してしまいました。多いので箇条書きにします


1.80号ビシは論外として、120号シャベルビシでもラインがが斜め45度に入っていきます。

2.海底からタナ取りをしてすぐ、ラインが糸鳴りをしていることに気づきました。竿から手元にビリビリと伝わってきます。潮がラインをこするだけでこんな振動が・・・。

3.シャベルビシからの撒き餌の出具合を調整しよぅとしたのですが、「上下全閉」にしているのに、10分と経たずにビシがカラッポに!(置き竿にしてるだけでですよ?)

4.120号シャベルビシが潮の抵抗を受けている状態。めっちや重いです。魚が掛かってるわけでもないのに120号負荷の竿が根本から曲がります(5:5調子の竿ではありますが^^;)。

5.さらに・・・。早い潮に乗って大量の海藻が流れてきます。それがラインに絡まります。絡まった海藻が潮の力で次々と斜めになったラインに沿って沈んでいきます。そしてビシのところまで行って溜まります。「120号ビシ+溜まった海草+激速潮流」の抵抗。これは想像以上の重みでした。ただの打ち返しが労働になります。

6.AM8:30の潮の状況。付けエサのオキアミを1匹海面に投入すると、4~5秒ほどで視界から消えます。1秒に1m以上流されてます。大津で経験した1番早い潮の倍の速さです。
7.表層の方が潮が速いでず。ただし、底の方もかなり早い潮が流れていることは間違いありません。地形が変化に富んでいるので、表層と狙いのタナでは潮の向きが違うことも想定に入れなければなりません。


ボートが常に揺れます。波で揺れているのではなく、潮流に弄ばれて揺れるんです。舳先は潮を切っていますし、船体は常にパチャパチャと音を立ててます。感覚としては、常にスローモードの曳舟サービス (葉山等の)でボートが曳航されている感じです。


これで大潮じゃないとは・・・。



驚傍の潮流の話だけでだいぶ記事が膨らんでしまいました。そろそろ先に進みます


とにかく、潮が緩むまでは何もできない(撒き餌の無駄)と思い、置き竿1本で様子を見ることにしました。自作のエステル3号・全長4m・3本針仕掛けです。エダスはビシに寄せ気味でビーズ付き。先針だけ遠めになってます。


ポイントの状況を書いときます(驚愕の連続で話が混乱気味)。


水深は29m。底質は完全な砂地です。アンカーが引っ掛かっているカケアガリの上にある小棚のような場所だと思います。アンカーが引っ掛かっている水深はおそらく40mほど。そこから一気に10m程もカケアガった場所。アンカリングの経緯を考えれば当然のように潮表です。


1335453537113.jpg
砂地の小棚。

10~15分おきに少なめの撒き餌を詰めて打ち返すだけで、あとは放置プレイにします


AM8:30 クラカケトラギス
1335453696263.jpg
いつも1回は会います。

観音崎最初の獲物はこいつでした。どこで釣ってもよく会います。真ん中の針に掛かりました。こんなに早い潮でも喰う魚はいるんですね!ビシが底から5mの時に掛かってました(アタリは解りませんでした)。


この潮であれば仕掛けも底から4~5mは離れているはず。誘ってもいないのにトラギスがそんなに浮いてきた?おかしいです。おそらくボートの位置より潮下側は更に駆け上がっているんでしょう。ビシが流される距離と仕掛けの全長のせいで、仕掛けが砂地のカケアガリに這っているのかもしれません。


タナを2m程上げます。


AM9:00 メバルとマイクロカサゴの一荷
1335453698223.jpg
本命!\(^o^)/

1335453699041.jpg
ここにもやっぱりいるんですね。色が綺麗です。

更に潮が速くなりました。まさに「川」です。耳を澄ますとせせらぎの音が聞こえてくる気さえします。そんな中、明確なアタリがあり、メバル(とマイクロカサゴ)をゲット2匹ともエダスに掛かってました。メバルは今日の本命です。ボウズ逃れ&自作仕掛けでの本命ゲットでひと安心。しかし、こんな急流でも魚が喰うんですね。底の方は幾分流れが緩いのでしょうか。


AM10:00 ウミタナゴ×2
1335453985299.jpg
嫌いじゃありません。

少しだけ潮が緩んだ気がします(でも依然激速)。仕掛けを打ち返し、ビシが底から4mの位置から誘いを入れて7mで置き竿にした直後にヒットしました。エダスです。お腹が膨らんでいますが良型なのでキープ(帰宅してから罪悪感を感じることに・・・)。


仕掛けを再投入して同じタナを攻めると、すぐに再度のアタリがあり、ほぼ同じ型のウミタナゴが釣れました(これもエダス)。これもキープ。ウミタナゴは嫌いじゃありません。でも2匹いれば十分かな


AM11:15 トラギス(婚姻色?)
1335453987501.jpg
婚姻色のアイナメみたいな色です。

11時頃、潮が明らかに緩んできたので2本目の竿を入れました。フロロ4号・6m・3本針のマダイ仕掛け。これは市販仕掛けです(ハリスの長いふかせ仕掛けはふかせ具合が難しく、まだうまく自作できる自信がありません)。ポイント的にマダイは狙っていませんが、潮が速いので少しでも長いハリスが合うかと思って投入してみました。この竿のビシは底から10m切ります。以降は2本目の方を置き竿にし、最初の竿は撒き餌を惜しまずに誘いを入れるようにします。


AM11:20 メバル2連続(正確には3連続)、そして・・・。
最初の竿の仕掛けを打ち返し、ハリス分からスタートして2m誘ったところでガツンとヒットメバルです。続けて同じタナを誘ったらまたガツン2連続です。時合が来たと確信します。しかし、3度目の仕掛けを再投入した直後、置き竿の竿先が海に突っ込みました。7:3調子のワラサ竿がグングンと胴からしなりますこれは大きい


すぐに竿を変え、ファイト開始です。最初の竿の様子から首を振る魚であることは解りました。期待が高まりましたが、1分もしないうちに「これはサメだ」と確信しました。とてつもない重さ。時々グングンと首をふるものの、シヤープさがありません。長い魚の感じです。


ここで悩みました。選択肢は2つ。「釣るか?」「切るか?」


貴重なメバルの時合です。サメに構っているのは時間がもったいない気がします。でもサメを放すと魚が散っちゃう可能性もあるかもしれません。また、ラインを切るにしても少なくともビシと天秤は回収したいです。つまり、どちらにしても魚を浮かせるまでは頑張らないといけません。


そして、あと3つ理由があって、僕は「このサメを取り込む」ことに決めました。
理由は以下です。


1.この竿とリールは昨年9月にワラサ乗合に乗る話があった時に一大決心をして購入したもの。手持ちの中で1番値の張るタックルです。竿のパワーと、リール(電動リール)の扱いに慣れるために、最後まで戦いたいと思いました。

2.この竿、この獲物が初ヒットです。つまり、竿の「魂込め」になります。今後の竿の運勢がかかっていることを考えると、この獲物は逃せません

3.相手はたぶんドチザメでしょう。おそらく針掛かりした魚に食いついたんだと思います。以前、KAKEさんのブログで大きなドチザメを取り込んだ写真があったのを思い出しました。「こんなのよく取り込めたものだなぁ」と感じた覚えがあります。つまり、頑張れば取り込める可能性はある、ということです(とてつもなく重くて不安はありますが)。


そして、ファイトを再スタートしました。


最初、電動巻き上げにトライしましたが、リールが悲鳴を上げるぼかりでほとんど巻けません(4号ハリスなのでドラグもガチにはしていません)。壊れてしまったら最悪なので、電動巻き上げはすぐ封印しました。竿を立て、手巻きで少しずつポンピング。暴れたら竿で耐えつつ、最低限のラインを出すという繰り返しです。


20分ほどかかって、ようやくビシが見えました。ビシの次に見えたのはなんと「メバル」(これでメバルは3連続ヒットです)。そして、気絶してやる気のないメバルの向こうに、巨大なグレーの長い影が見えました。やはりサメです。


一度浮かせてからも、このサメは6回引き込みました。先針に掛かっており、天秤から7m以上先(50cmのクッション有り)にいるので、ハリスを手で手繰るのが大変です。竿もクッションもない状態でハリスを手繰るのは危険でもあります。もし指にラインが絡みついた状態で引き込まれたら・・・。怖いです


そして7回目のチャレンジで、ようやく巨大なサメの頭がタモに入りましたすかさずタモと腕で抱き上げてボートに取り込み時間はAM11:55。35分程かけての取り込み成功です


1335454088519.jpg
デカ!太!持ち上がりません。一体何キロ?

でも、タモが名誉の犠牲を遂げてしまいました・・・。


1335454090086.jpg
軽々とひん曲がりました。

やはり「ドチザメ」です。しばらくボート上で暴れて大変でした。メジャーを忘れてしまったので、手尺で計測(仕掛け作り用に手尺は訓練しています)。126cm。体表で測っているので弧を描いた距離です。実際は120cmくらいだと思います。


しまった人生最大魚を更新してしまった
(これまでの記録はハワイで釣った115cmのサワラ)


迂闘でした・・・。この記録をまともな魚で更新することは不可能に近い気がします


すぐにメバルの方も回収、船内の整理。そしてドチザメの写真をとって、釣りに戻ります(サメ放置)。


しかし時間はすでに正午。潮はほぼ止まってしまっていました。風も止まりました。海は完全な凪です。メバルはもう掛かりませんでした(おそらくボートの位置もズレ初めていたはずです)。


1335454218732.jpg
穏やかで気持ちよく、ちょっと暑いです。

PM0:15 イワシ
1335454220153.jpg
まあまあな型です。

竿を打ち返していたら、イワシが付いていました。このままもう一度仕掛けをおろそうかと思いましたが、エラが切れてしまっていたので諦めました。


PM0:30 ミニカサゴ一荷
潮が止まったため、仕掛けがカケアガリに着底しているようです。ここで手を考えます。これまで書きませんでしたが、実はイワシの大きな群れが朝からずっと中層を回遊しています。他の魚は望み薄なので、イワシを釣ってみようか、という気持ちが湧いてきました。


色々思案していると、なかねポートさんから携帯電話に着信記録が入っていることに気づきました。すぐに電話を掛けます。すると、社長さんからまたアドバイスがありました。


「潮が止まって流され始めてるから沖に移動して」


沖を見ると北西に1艘のボート、北東に2艘のボートが見えます。話を聞くと、北東の2艘のボート付近でアンカリングすれば、流されて北西のボートのあたりでアンカーが効くはず、ということらしいです。


アドバイスに従い、仕掛けをあげて準備します。置き竿の仕掛けをあげてみると・・・。


1335454220951.jpg
見事です!

本日の最小記録。「イワシの頭・3cm」です。しかも一荷で釣れました。おそらく良型メバルの仕業でしょう。頭まで食い込んでくれれば針掛かりしたのに・・・。ちよっと悔しいです(イワシが掛かったことにも気づいていませんでしたが)。


これで確信が持てました。イワシを釣って生き餌にすれば何か釣れるはずですまずはアドバイス通りにボートを移動し、アンカーを投入(移動前にサメをリリース)。ボートの移動をする際、南風が吹いていることに気づきました(予報通りです)。そして今度は仕掛けをサビキに変えます。ところが、ここでミス発覚。観音崎用に持ち物を絞り込んできた際、サビキ仕掛けは入れたんですが、サビキカゴを入れ忘れていました・・・。


サビキ仕掛けだけ垂らして誘ったり、オキアミを付けてみたりしましたが、イワシが掛かりません。イワシが釣れないと話が進みません


そうこうしているうちに、気が付くと南風がかなり強くなってきました。iPnoneで最新の予報を確認すると、これから6m/秒程度の風が吹くようです。潮もゆっくり(大津的に見ると早いレベル)流れ始めています。


ボートの位置を確認すると、アンカー投入位置より既に20m程も走錨しています(アドバイス通り)。このまま進むと、アジやマダイも狙えそうなポイントに寄って行くことになります。


ここで非常に悩みました。8mのマダイ仕掛けを投入して、走錨しながら釣れば、うまくポイントに撒き餌と仕掛けを流せるかもしれません。しかし時間はもうPM2:15。しかも南風が強めに吹き始めています。


この状態で朝方の激速の潮流が反対向きに流れ出すとすると・・・。岸に戻るのが大変になることが明らかです。ボート漕ぎにはある程度自信がありますが、あの驚愕の潮流を目の当たりにした後ではそんな自信は紙のように薄いものです。


結論として、沖上がりすることにしました。


今回の目的は観音崎となかねボートさんを知ること。釣果は二の次です。それに事前に設定した釣果目標は達成してます。これ以上欲は出さないことにしました



岸に帰ると、ご主人が波打ち際で待っていてくれました。今日初めて会った人なのに、なぜか顔を見るとホッとした気持ちになりました。


ご主人さんの親切さについてもうひとつ。


ボートの上で電動リールのバッテリー(iPhoneのサブバッテリーを兼ねてます)の端子のキャップを紛失してしまったんですが、下船後にご主人が見つけてくださり、わざわざ駐車場まで届けにきてくださいました。


「帰りの高速、取り締まりが厳しいから気を付けてね」


本当に温かなお心遣いです。心から感謝いたします



釣果:メバル4、ウミタナゴ2(以上持ち帰り)、ドチザメ(120cm)1、トラギス2、マイクロカサゴ3、シコイワシ3(2匹は頭のみ)


1335454327695.jpg
次回は釣果を追求しますよ〜

釣果は貧果に終わってしまいましたが、久しぶりに手漕ぎボートで海に出れて、心と体がスーッとほぐれて解放されたような気分です。また、秋のマダイ本番に向けて、この時期に観音時に行って本当に良かったと思います。想像だけでは、ここまで違う釣りだとは思いませんでした


今回の記事を読み返すと、難しさが際立つような印象になるかもしれませんが、魚種・魚影・サイズ、そしてボート屋さん。どれをとっても観音崎は第1級の釣り場だと思います。


釣りを通じた人や自然との出会いに、今日も感謝です


1335454328572.jpg


P.S.
記事長すぎ7000字を超えてます(汗。前後編に分けた方がよかったかもですが、ちょっと後ろが立て込んでいて1本で出しちゃいました。開くのが重い記事になってしまったら申し訳ありません(>_<)。





2012年4月25日 (水)

【釣行速報】観音崎・なかね貸ボート店さん

初めての観音崎での手漕ぎボート釣り。


詳しくは釣行記事でご報告しますが、大津とは常識が異なり、まるで別世界のようでした。


とりあえず釣果のみご報告します


釣果:メバル4、ウミタナゴ2(持ち帰りはここまで)
    +その他3目(最大120cm・最少3cm)。


1335346904930.jpg
氷締めし過ぎな感じ(汗

なかね貸ボート店さん(と常連さん)は本当に親切です


まったくの初めてなので、アンカリングポイントのご指導を携帯電話で頂き、そのポイントから移動せずに頑張ってみました。
頑張った、と言ってもほとんど手も足も出ない時間が長かったのですが


あと、タックルパワーのテストのつもりが、うっかり人生最大魚記録を更新してしまいました


1335346909514.jpg
1時間経っても死にません。

釣果にみるべきところはありませんが、今月行っておいて本当に良かったと思います。

観音崎。秋のマダイ本番までに学ばなければいけないこと、山積みです。





2012年4月23日 (月)

【釣行準備】4月25日(水)に平日釣行を予定してます!

無理やり有給休暇を取ります


振り返るとボートに乗れずに、もう2ヶ月半。今年の釣行計画は12回を数えますが、実現したボート釣行は1回だけ(他に乗合船が1回)・・・
最近体調が優れないのは仕事の繁忙だけでなく、ボートに乗れていないせい、と思います


と、いうことで、半ば夢遊病のように予報天気図に問いかけると・・・。


「予報天気図さん、今週の釣り日和はいつですか?」


「25日だけじゃ。ただし暑くなるぞよ


1335189582404.jpg
怪しい神様を想像してしまいました。

というご啓示(?)があったので、本日、部下の視線に耐えながら休暇届を出しちゃいました





続きの話に入る前にひとつお詫びとご注意を添えさせてください。


4月17日にポストした「本牧仕掛け」の記事。


光栄にも早速大津のボート釣りで実用された方がおられ、貴重な情報を頂きました。
結果、「サビキ部分のモトス(5号)が切れ、ビシ・天秤がロスト」となってしまったそうです・・・


海中ロープに絡んだことも原因のひとつと思われます。僕自身も大津では使ったことのない仕掛け。手漕ぎボート釣りがメインの当ブログで紹介したのは軽率でした。


反省するとともに心からお詫び申し上げます


当ブログには「本牧海釣り施設」のキーワードで到達される方もおられるので、記事の削除はしません(30号程度のオモリやビシで桟橋から釣る分には実績があります)。でもボート釣りの仕掛けの参考にされる場合はくれぐれもご注意ください。せっかくご訪問(貴重なご縁です)頂いている方々に悲しい思いをさせてしまうことは、何よりも辛いです


今後は一層気をつけて記事の作成にあたりたいと思います。





さて、25日(水)の釣行準備の話に戻ります。


釣行先の最優先候補は「観音崎」を考えてます。


比較的勝手がわかり、アジが釣れ出している「京急大津」に惹かれる気持ちもとても大きい(潮回り的にも大津で攻めたいポイントがあります)のですが、今年の目標魚であるマダイに1歩でも近づくため、また釣り経験の幅を拡げるためにも、観音崎は魅力のある場所です。


マダイ狙いは1年計画。本番は秋です。でも5月後半以降、大津と葉山の釣行予定が立て混んでいるため、初の観音崎に伺うチャンスは今月しかありません。
(釣行を約束しているボート釣り初心者の友人が4人いて、それぞれに葉山でシロギス、大津でアジを一緒に狙う予定です。4回×2=8回も


観音崎は全く初めてなので、今回は魚を釣ることより慣れることを目標にします。もし、何らかの理由で観音崎に出られない場合は大津に向かいます。


≪釣行テーマ≫ ※観音崎の場合です。


1.観音崎でのボート釣りの流れや流儀を知ること
→ボート屋さんや常連さん方の迷惑にならない振る舞いを身に着けたいです。


2.観音崎のボート、アンカー、そして潮流に少しでも慣れること
→同じ手漕ぎボートでも、勝手が違うこともあると思います。思う釣りをする差障りを洗い出し、できるだけ解決します。


3.事前に作成したポイント分布図の水深、地形をできるだけ確認すること
→書き足せる情報を少しでも集めたいです。潮が早そうなので、まともな移動ができるか不安ですが、チャレンジあるのみです。


Kannonzakifukan2
この海図にマイポイントを書き込める日が来ますように。

4.そして、メバルかアジ、イシモチを釣ること
→今回は釣果目標を立てたくないのですが、自作仕掛けで上記3魚種のいずれかは仕留めたいと思います(大津と違い、イシモチはレア魚です)。ジャンボキスにも興味ありますが、今回は欲を出さずに狙いを絞ります



本当に暑くなりそうです(夏日になる可能性も)。日焼け対策も本気モードが必要ですね。


どうか有休(「有給休暇」)が有休(「有意義な休暇」)になりますように





2012年4月21日 (土)

【釣行断念】明日(日曜日)は自宅で仕掛け作り・・・かな。

明日(22日)は釣行を諦めます。


予報天気図と、前日からの波風の状況を見る限り、ボート日和には見えません


1335002191923.jpg
雨は降らずに持つかもですが、風は•••吹きますねこれは。

もしかすると出船できるボート屋さんもあるかもしれませんが、少なくともリスクが高い日にはなりそうですね。


これで4月の釣行中止は3回目です・・・





オマケの雑談です。

金曜日の宿泊勤務が、トラブル対応で完徹になってしまいました
睡眠不足も解消しきれなさそうなので、家でおとなしく仕掛けかブログ記事でも仕込んでいようと思います
(体力には自信があるのですが、睡眠不足には年々弱くなってきてます


GW前の平日のどこかで1回、無理やりにでも休みを取って釣行したいですね~。
(予報を見ていると、天気が良さそうなのは25日だけかな?)


予定では2回はマダイ狙いをするはずだった4月。ワンチャンスをどう釣るか悩んでしまいます(乗合船もアリ。とにかく1度釣ってみたいです)。


ところで、予報天気図を見ているとGW前半は天候が良くなりそうな雰囲気ですね。


今年のGWが釣り日和続きになりますように~





2012年4月19日 (木)

【釣行検討】今週末は・・・またダメっぽいようです(>_<)。

そろそろ海に春らしさが出てきたようですね


京急大津の海でもアジが広い範囲で回遊を始めたように聞こえてきます
水温も徐々に上がり、現在は湾奥の浅場で温められた海水と、沖から入ってくる温かい潮が丁度釣り合った状況になってます。


Kaikyou240419_4 
湾内の水温の線が消えました。15度の線が入ってくるのも間近ですね(^-^)。


楽しくなってくることを期待しますが、敢えてこの時季以降、気をつけなければならないことを考えてみると・・・。


以前書いた海苔棚ポイントの消失に加え、「水温の急激な低下」でしょうか?



急激に水温が下がる要素は主に2つ。


1.前日の強風によって海が攪拌され、深場の冷水が混ざって水温が下がるケース。
2.上げ潮によって冷たい底潮が入ってくるケース。


冬場には魚の活性に影響しにくい前日の強風(波には影響しますが)が、高水温期になると魚の活性自体に大きく影響することがある・・・という感じでしょうか。冷たい底潮については、ベテランさん達は仕掛けをあげた時のビシやオモリの温度で察知されるようです(僕はまだよく解りません)。





さて、僕は今週金曜日が仕事の宿泊当番。なので土曜は出られません。そのかわり、日曜日には釣りに行くOKを家族から貰ってます


でも・・・でも日曜日の予報がまたまたどんどん悪くなってきました


ブロッキング高気圧ちゃん・・・早くどいてよ低気圧ちゃんが行き場をなくして困ってるよ


去年の春も「ブロ高」ちゃんに意地悪されたことがあるような気がします。どうせなら日本の真上に居座ってくれれば良いのに・・・(←上層気流のコースの関係で無理なようです)。


現時点では、日曜日は8割方無理だと考えてます。
かなり限界が近づいてるので、もしかすると発作が起きて乗合船に乗っちゃうかもしれません


あるいは来週の平日に無理やり有休を取るかな・・・(←これも発作のひとつです)。


皆さんも「釣り不足」の発作にはお気をつけください





2012年4月17日 (火)

【雑談】本牧仕掛け?海釣り公園で見かけた仕掛けのご紹介です。

本牧海釣り公園でよく見かけた仕掛けをご紹介します。


繁忙期で仕事が忙しく、最近記事ネタを仕込む時間がありません。ちょっとした時間があると、仕掛けを考えたり作ったりしてるのですが、釣れてもいない仕掛けを掲載する訳にも行かず、少々ネタ切れ気味です


普段、僕はいつでもアップロードできる状態の記事を5~6本くらいはストックしてあることが多いのですが、3~4月の忙しさの影響で、初めて使い切ってしまいました(ちなみに未完成のネタは30本ほどストックされてます)。で、今回ポストする記事は1月に作成してあったもので、最後の完成記事ストックです


海に出られればすぐにたくさんネタが湧いてくるんですが・・・。
ともあれ、ご覧ください





【H24.4.22追記】根掛かりや海中ロープに絡んだ時、サビキ部分のモトスが切れてビシごとロストしてしまうリスクがあります。ボート釣りでの使用はご注意ください!



3年前に海釣りにハマり始めた頃、本牧海釣り施設に通っていました。


本牧海釣り施設には「沖桟橋」という長い桟橋があります。足元の水深が12~16mくらいあり、潮通しが良いので、サビキ仕掛けを垂らすだけで魚が釣れる関東で人気No.1の海釣り公園です。


秋の最盛期になると、例年「サバ祭り」と言われるサバフィーバーがあったり、アジ、ソウダガツオ、シコイワシ、そしてたまにイナダも釣れます。売店や休憩所、トイレなどの設備が整っているので家族連れには良い釣り場です(ただし、シーズンには猛烈の混むので、初めて行く時には要注意です。よく情報を下調べしてから出向いてください)。


本牧海釣り施設の沖桟橋で釣りをしている人は、ほとんどがサビキ仕掛けかトリックサビキ仕掛けを使っています。でも、常連とおぼしき人達の中の比較的若い人達にはビシ仕掛け(常連さん達は「フカセ仕掛け」と呼びます)を使っている人も見かけます。


そういう方々が使っているのを見て、僕も使い始めた仕掛けがあるのでご紹介します



Honmokurig2_2 
基本は置き竿です。下のアジビシ仕掛けはハリス2mのものを使ってました。


ビシ仕掛けの天秤の上に、短く切ったサビキ仕掛けを連結したものです。


基本は置き竿で、下のビシ仕掛けでイナダや大アジなど大物を狙います。僕の経験では底の方のタナ(ビシ位置で底から3mくらい)でイナダやアジを狙っている時には上のサビキ針に何かが掛かったことはありませんが、海面から6mくらいの位置でサバを狙っている時に、上のサビキにサバ、ソウダガツオ、シコイワシが掛かったことがあります。


ちなみに下のビシ仕掛けで底のタナを狙っていると、1日に1回しかアタリが無い(逆に言えば1回必ずある)けれど、アタればサビキには食わない大物が来るというジンクスが僕にはあります。今まで釣り上げたのは40cmのイナダとサバ・ソウダ、29cmの大アジ等です。他にもドラグをズルズル引き出されて周囲の人とオマツリしてサヨウナラとなった獲物も3回あります。
(おそらく45〜50cmクラスのイナダ?)


アタリは少ないのですが、周囲で釣れている魚とサイズの違う獲物が掛かることが多く、夢を見せてくれた仕掛けです(海釣り施設全体で、その1週間にたった1本だったイナダを揚げたこともありました)。


自作仕掛けでボート釣りをしている今から振り返ると、なんの変哲もないただの変則ビシ仕掛けなんですけどね





初めて10月に家族4人で本牧海釣り施設に行った時、4人でアジ7、サバ16(うち1本は41cm)と大漁で、当時小学校3年生と1年生だった子供達の記憶にもハッキリ残っているようです。


本牧海釣り施設。混雑で苦労も多い場所なのですが、うまくいくと素晴らしい思い出作りのできるところですね





2012年4月13日 (金)

【釣行断念】見事に悪天候に転びました!迷い無く中止ですね(^^;

釣行計画記事を書いて以降、悪天候へまっしぐらに変わりました
「釣行中止にまっしぐら」に変えたほうがいいかも・・・


でも、ハッキリしなくて現地に行かないと解らない状況よりは良いですね考え様によっては清々しいくらいです


Forecast240414
ダメですね。

1334321792190.jpg
やっぱりダメですね。

Gpv240414am900
全然、ダメですね


見れば見るほど「釣り出来ない日和」。お金と気持ちは次回のチャンスに持ち越しです。
(すでにかなりキャリーオーバー中ですが


家族と出掛ける予定があるので、日曜日も海には出られません。残念ですが、観音崎の海と大先輩方へのご挨拶は、またの機会を待つことに致します


風と波と水温が少し心配ですが、日曜日はボートが出られる可能性がかなりある気がします。


日曜日に海に出られる皆さんに良い釣運が宿りますように(僕の分まで





2012年4月11日 (水)

【釣行準備】今週末は初めての観音崎へ。でも天候が・・・(>_<)。

今週土曜(14日)釣行予定
・・・ですが、またまた予報が雨っぽい?

手漕ぎボート釣りを予定しています。今回は大津ではなく、初めて観音崎にお邪魔させて頂こうと考えてます


Kannonzakifukan_2
まだ見ぬ観音崎の海。新しい出会いにドキドキ。

全く初めての釣り場なので、ボート屋さんや大先輩方の迷惑にならないように、少しでも雰囲気に慣れてくるのが目的です。


教えて頂いたり聞こえてきたりする限り、観音崎はかなり難易度の高い釣り場の印象です。その代わり、魚種が豊富で型も良く、時に大きなマダイが釣れることもあります(春の海になりきらない現在は、アジもマダイもまだ低調のようです)。


主なポイントの水深の幅は20~80m。わずかな位置の違いで大きく水深が変わる場所も多いようです。潮流も早く、使う錘・ビシも80~160号くらいになると認識してます(潮がきつい時は160号でも釣りにならないとか・・・)。従って、大津のボート釣りで使っているタックル(ライトタックル)は、全く使えないことになります


手持ちの中から、乗合船用の竿・リールを持ち出して、なんとか臨んでみます



余談になりますが、今回準備した道具の中に、ちょっと感慨深いものがあります。


1334153296859.jpg
左から80号サニービシ、120号シャベルビシ、120号、120号、130号アンドンビシ。

このビシ達は、25年前に他界した伯父の形見です。僕は3年前まで海釣りをしていなかったんですが、伯父の形見の釣り道具は大切にとってありました。


下の真鯛竿も形見のひとつです。どちらもおそらく30年くらい前の製品だと思います。


1334153406749.jpg
1334153408357.jpg
ナイロン時代の竿なのでかなり硬め。

メインの竿は、昨年ワラサ用に購入した7:3調子・30~120号負荷の竿にPE4号のリールを細み合わせて使う予定です。でもこのマダイ竿もサブとして持っていきます(おそらく今回は使わないと思いますが・・・)。30年前のビシと竿。伯父と一緒に釣りに出掛けるような気がして、とても懐かしく、嬉しい気持ちです



問題は天候です。
現時点で14日(土)はマークで降水確率50%。天気図では高気圧と低気圧が交互に通過して、前線が本州近くをフラフラしてます。おそらく雨の降り方の事前予測は難しいでしよう。この天気図では風もちょっとわかりませんね・・・


今年の土曜日の悪天候続きには閉口ですが、なんとか希望を捨てずに準備を進めておきます。


人事を尽くして天命を待つそして天命にはおとなしく従いますでも一言だけ・・・。


今週末が釣り日和になりますように(笑





2012年4月 9日 (月)

【妄想?】東京湾のボート釣りに隠されている密かな楽しみとは?

本日、南極観測船「しらせ」が帰港しました。


新聞でも報じられていましたが、今回は船の故障もあり、昭和基地近くに接岸することも出来ず、満身創痍だったようですね。乗船していた第52次越冬隊と第53次観測隊は途中で下船して空路で帰国したようです。きっとすごく厳しく辛い航海だったのでしょうね・・・


朝日新聞の「しらせ」帰港記事。

※ちなみに「しらせ」は毎年11月に出港し、翌年4月9日に帰ってくるようです(曜日に関係なし)。

Shirase2
今回の船の画像はすべてWikipediaから引用させて頂きました。


釣りと関係ない?


すみません。確かに釣りと関係ないですね


でも、ここで記事にしたいと思ったのには理由があるんです。


今日、東京湾のボート釣り(大津~観音崎)に出た方々は、傷ついた「しらせ」が日本に帰ってきた姿を目にするチャンスがあったはずです。


浦賀水道は東京湾の玄関口。毎日様々な船が通りすがっています。
その中には時々「しらせ」のような特別な船や、美しい豪華客船が含まれることがあるんです


「しらせ」や美しい豪華客船が寄港する時には多くのファンが港に訪れることを聞いたことがあります。そんなファン達が聞いたら羨ましがられてもおかしくない程、大津から観音崎のエリアのボート釣りは「大型船ウォッチング」の特等席なんです


Aska2
日本の豪華客船の代名詞「飛鳥Ⅱ」。


Pacificvenus_2
綺麗な船ですよね。青空に映えます。


僕は特に大型船のファンという訳ではないのですが、このことを知ってから「これを楽しまないのはもったいないと思うようになりました。デジカメをもっていないのでまともな写真は撮れませんが、東京湾に浮かんでいるときには沖合いを見廻して、通る船をチェックしてます。


大型の自動車運搬船なんかは迫力がありますねまた、晴れた日に真っ白な客船を見れた時にはかなり得をした気分になります



そうそう、観音崎の「なかね貸ボート」さんの釣果ブログのトップに使われてる写真を見れば、その気分がお分かり頂けると思います。
(望遠レンズが遠近感を圧縮するので、手前の手漕ぎボートとの距離感はかなり圧縮されています)


⇒ 観音崎「なかね貸ボート」様の釣果ブログ


素晴らしい写真ですね


この船は「ぱしふぃっくびいなす」という日本船籍の豪華客船です(上で引用した写真の1つ)。日本で2番目に大きなクルーズ客船です日本の客船は白い船体が多くて美しいです
※日本の客船名はなぜか日本名表記が平仮名が多いです。なぜ?
※なかねブログ様のトップ写真は変わることもあります。変わってしまっていたらご容赦ください。



ところで、これらの大型船を見つけた時、その船の名前や船籍を知る方法はないのでしょうか?


あります。


以下のサイトでその日に東京湾に入出港する大型船のスケジュールが公開されてます。


⇒ 東京湾海上交通センター・大型船入港予定情報
※当日から7日後までの入出港予定情報が検索できます。
※ただし、政府の管轄の船(「しらせ」など)はここには出てこないようです。


また、Wikipediaで「クルーズ客船」を検索すると日本船籍の船は写真付きで確認できます



釣行準備後に余裕があったら、入港する客船等のチェックはいかがでしょう?



魚が渋くても、ちょっとした幸せを感じるチャンスが訪れるかもしれませんよ~





2012年4月 8日 (日)

【妄想?】(仕掛け研究5ー1)エダス結びの強度について(先針編)

エダス結びの強度。まずは先針編です。


関連記事:仕掛け研究1
関連記事:仕掛け研究2
関連記事:仕掛け研究2補足
関連記事:仕掛け研究3ー1
関連記事:仕掛け研究3ー2
関連記事:仕掛け研究補足
関連記事:仕掛け研究4ー1
関連記事:仕掛け研究4ー2


2~3月とあまり時間が取れず、準備に時間がかかってしまいましたが、ようやく強度確認作業に入ることができます。まずは先針(モトスの先端の釣り針)の耐荷重を確認してみたいと思います





その前に、前提として触れておきたいことがあります。


皆さんはハリス強度の特性についてどの程度ご存知でしょうか?
僕は簡単な手作業でしか実験をしていないので、正直大雑把なことしか理解してません
せいぜいこんな感じです。


 ・ハリス自体の耐荷重は「1号=2kg」「2号=4kg」「3号=6kg」と号数の数字の2倍kg程度
 ・ただし、釣り針を外掛け結びで結ぶと、キチンと締め込んでいても「1号=1kg」「2号=2kg」「3号=3kg」程度になる。
 ・ナイロンよりフロロやエステルの方が少し強い。
 ・ナイロンは20%ほど伸張する。フロロは5%程しか伸張しない(ペットボトルを吊り下げた時の伸びも違います)。


上記は自分で確認できた範囲なのですが、インターネット上で調べると他にも吸水性や吸水に伴う強度低下、比重やヨレにくさなど、様々な特性が話にのぼっているのを目にします

でも、体系的な確認はあまり見当たらず、経験則なのか証明済なのか解らないことが多いです。しかもメーカーさん方は具体的なハリス強度に関する情報はほぼ公開してません

唯一、ルアー系のラインにはLB表示(ポンド表示の耐荷重)があり、「4LB=約1号」のような表示があるので参考になります



でも、幸いにもこの点において素晴らしい研究をされているサイトに辿り着くことが出来ました。計測機器等も利用して、ラインの特性をとても具体的かつ体系的に研究されています


光栄にも記事リンクの許可を頂きましたので、以下にご紹介させていただきます


「クロダイ釣りの科学(房総)」
(小菅様、記事リンクの許可を有難うございましたm(_ _)m)


↑このHPメニューの「釣りの科学」の中にラインに関する科学的な検証がたくさん公開されてます


本当にたくさんの貴重な理論やデータが公開されています。自作仕掛けを作られる方(又は予定のある方)はぜひご一読をオススメ致します。特に「ラインの引っ張り強さ測定」には、今回のエダス結び強度を考える上で、欠かせない基礎知識が記載されています。例えば・・・。


・単純な直線強度では、フロロよりナイロンの方が強い
・結びコブを1つ作ると、ナイロンはフロロより弱くなる
・フロロは吸水しないと言われているが、実際はナイロンと同様に吸水し、強度も低下する


等々の計測結果は、ハリスの強度を考える上では絶対的に必要な予備知識だと思います
(ぜひご自身で上記サイトを読んでみてくださいね)。


これらの情報は、とても自分で再現確認できるものではないので、前提として踏まえさせていただこうと思います





さて、エダス結びの強度確認です。
(全く科学的でなくて恥ずかしくなってしまいますが、僕の実験はあくまで自分用の確認を公開してるだけなので、ご容赦ください



以下の4つの結びを試してみます。


下の写真は、4つの結びの結びコブを並べたものです。


1333893850111.jpg
見にくくてスミマセン。

(左から)
・「編み付けエダス」
・「8の字結び(エイトフィギュア)」
・「外掛け結び(ダブルライン)」
・「ヨリチチワ結び」


※今回は「先針」の確認なのでヨリチチワ結びは輪を作っただけでエダスを結んでいません。


全て、モトスもエダスもナイロン3号(「銀鱗」)を使用してます。


今回、準備に長期間掛かった理由のひとつは「編み付けエダス」の難易度が高かったことです。他の3つの結びはすぐにしっかりとマスターできたのですが、この「編み付けエダス」だけは何度結んでも締め込みが甘くて手で強く引っ張るだけで抜けてしまう感じでした
最終的には1巻きするたびにしっかりと締め込みをして、ようやくしっかりとライン同士が食い付きあいました。他の結びでは1度で済む締め込み作業を、1度の結びで20回行った感じです。僕が不器用なせいかもしれませんが、とにかく難しかった・・・



確認方法ですが、それぞれのエダス結びについて、「先針」方向に荷重をかけます。錘は例によって水で重さを調整したペットボトルです。2.6kgからスタートして、4.2kgまで確認します。


1333894728664.jpg
切れた時に危険なので、低い位置に吊るすようにしました。

針結びの強度確認の時、市販のアジビシ3号仕掛けの先針に3kgを吊るしたらエダス元から切れてしまいました。正直、以外な弱さにビックリしました。その事実を考慮して、スタートは2.6kgからにしてみます。また、4.2kgという重さは以前の針結びの時の最大荷重と同じです。3号仕掛けでこの重さをクリアできれば実際の仕掛け強度のボトルネックになることは無いという理解とします
(本当は、自宅のリビングでペットボトルを吊るす方法だと、これ以上の重さは危険なんです



まずは「2.6kg」です。


1333894261479.jpg
オレンジが2.1kg、透明が0.5kgです。

1333894557930.jpg
編み付けエダス。

1333894559484.jpg
8の字結び。

1333894560401.jpg
外掛け結び(ダブルライン)。

1333894895990.jpg
ヨリチチワ結び。

この重さは4つとも無難にクリアしました。結び目にも特に変化は出ていません。



次に「3.0kg」です。


1333895640847.jpg
透明が0.9kg、オレンジが2.1kgです。

市販の3号アジビシ仕掛けが切れた荷重です。でも4種類の結びとも無難にクリア。やはり自作仕掛けの方が強度が出せるようですね。


個別の結び目には変化ぎ無いので写真は省略します。



次に「3.4kg」に進みます。そろそろ実験するにも緊張感が出てきます


1333895970129.jpg
2.1kgと1.3kgの組み合わせになります。

緊張して損しました。4種類とも無難にクリアです。



「3.8kg」に進みます。おそらくそろそろ切れるんじゃないかと・・・。


1333895971140.jpg
2.1kgと1.6kgの組み合わせです。

ここで1つだけ切れてしまった結びがあります。なんと「編み付けエダス」です(@。@)
最強の期待をかけていた結びですが、1番早く切れてしまうとは・・・


1333896127006.jpg
強く締め込んだつもりでしたが•••。

この編み付けエダスは5回結び直してようやくしっかり結べたつもりの結びでした。同じ太さのハリス同士を編みつけたことが締め込み辛さに繋がったのかもしれません。でも正直、3号同士を結ぶ今回のケースでは、僕にはこれ以上の締め込みを安定的にする自信はありません。FGノットのようにPEとフロロを直結する場合にはPEがしっかりフロロラインに食い込んでくれるんですが・・・。


あとの3種類の結びは無事にクリアです。1番弱そうに思えた「8の字結び」。大健闘していますね



次に「4.0kg」にチャレンジです。そろそろ限界かな?と思うので、荷重を細かく刻んでみました。


1333896273172.jpg
2.1kgと1.9kgの組み合わせ。

ドキドキしながら慎重にペットボトルを離すのですが・・・。なんと3種類ともクリアですもう3つとも十分に強いと言ってよい気がします。



ついに今回の最大荷重である「4.2kg」に挑戦です。どれかは切れちゃうんだろうな・・・


1333896427790.jpg
未開封のボトル2本。2.1kg×2です。怖くて下にクッションを敷きました(^^;;

2Lの未開封ペットボトルを2本。相当重いですよ
でも驚くべきことに3種類の結びともこの荷重をクリアしてしまいました。


1333896798996.jpg
8の字結び。少しだけ小さく締まったかな?大健闘です。先針の段階では1番優秀と言えまそうです。

1333896800928.jpg
外掛け結び(ダブルライン)。縦に締まり、少し結び目が横に長くなりました。美しくはない•••かな?(^^;;

1333896802123.jpg
ヨリチチワ結び。締まって少し小さくなりました。

「外掛け結び」はともかく「ヨリチチワ結び」と「8の字結び」まで全クリです。これには驚きました



チヌ針に外掛け結びをする場合、チモトは3.5kgあたりで切れることが多いので、この結果ならエダス結びが強度の弱点になることはありませんね。内掛け結びをする場合でも、同等の強度(少なくとも4.2kg以上)は確保できることがわかったので、3号仕掛けに求めるような強度は十分に確保できます。


(それにしても、3kgで切れてしまった市販仕掛けは何なんでしょう?ハリス自体が劣化していたのかな?



アジ狙いと大物狙いを兼用する仕掛けの場合、エダス針はアジ狙い、先針で大物狙いをすることが多いので、今回の結果は大物狙いに安心感を与えてくれます。しっかり締め込んで結び、軸の太い針(グレ針、チヌ針等)を先針に使った自作仕掛けなら、3号仕掛けで十分に3kgクラスの大物に対処できると思われます(青物は・・・キビしいかな)。


いままでの実験では、いつも何かしらの「予想外の弱点」が出てきていましたが、今回は逆に「予想外に強い」結果となりました。ちょっと嬉しい結果ですね


編み付けエダスに関しては、僕の結び方の問題もあると思いますが、同じ太さのライン同士を使う場合にはオススメはできないと思います



次は、エダス針側の強度確認を行う予定です。気長にお待ちください





2012年4月 7日 (土)

【雑談】久しぶりに魚探のことを。頼りになる季節が到来?

そういえば、このブログを始めたきっかけのひとつは魚探でした。


ブログ開設の時の記事、「魚探買ってしまいました」で始まったんですね。すっかり忘れていました。振り返ってみると、最初の5つの記事のうち3つは魚探に触れた記事でした。でもそれ以来ほとんど触れていないような・・・


そろそろ京急大津の海の海苔棚が撤去されますね。海苔棚がある間はポイントが解りやすく、海苔棚自体がポイントになったりして釣りやすい面があります。でも海苔棚が無くなってしまうと、海の上で自分の位置を見失いやすくなります。言い換えれば、ヤマダテやGPS、そして魚探がより頼りにされる時季に入る、ということですね。


Whereisthepoint
海の上で迷子。経験あります(^^;;

そんなタイミングなので、久しぶりに魚探に係わる記事をポストしておこうと思います
(大津の海は多くのポイント情報が公開されてますでの、魚探がなくてもヤマダテかGPSで十分にポイントを攻めることができます。僕は別に「魚探買った方が良いですよ~」と喧伝するワケではありませんよ





僕はまだ魚探もボート釣りも初級者レベルです。
今回は僕が魚探を使う上でお世話になっている情報元をご紹介します。


まずネット上のサイト。
とても興味深い情報を、解りやすく記載して頂いているサイトがあります。


「フィッシングプロジェクトFurunoStyle」
→ http://www.furunostyle.jp/reaction/index.html
日本を代表する魚群探知機メーカー「フルノ」の公開している「魚探の楽しみ方」です。


魚探の画面やわかりやすいイラストを交えて、主な魚種ごとの簡潔な反応の出方の解説があります。購入した魚探はHONDEX製ですが、このFURUNOさんのサイトには勉強させていただきました



次に、市販本です。
「竹内真治の魚探反応まるわかり図鑑」舵社


1333817828476.jpg
税別1600円。少々高い•••かな?

実際の魚探画面を100枚も記載して、その場で釣れた魚種の情報と併せて解説してます。
解説自体の分量は少なく、画面写真がほとんどという印象ですが、その画面写真は貴重で役に立つと思います。


1333817830382.jpg
こんな感じの画面写真が豊富です。これはマアジの反応のひとつ。


【注意

上記の2つとも低周波モードと高周波モードの切り替えができる魚探を前提に解説されてます。手漕ぎボート釣りでよく使われているHONDEX製の魚探(単3乾電池で動作するポータブルタイプ)は200MHZ(高周波)固定なので、情報として活かせる内容は限られてます。
それでも、200MHZの画面反応が多く記載されてるので、実践的でありがたい内容ですよ





今後の僕自身の釣りでも、魚探の画面はよりこまめに撮影記録しようと思います。


(ボート上で魚探画面をキレイに撮影するのは思いのほか難しいんです。なんとか工夫しないと・・・


週明けからいよいよ暖かくなるようです。

海の上で気持ちよい風を感じながら釣り糸を垂らす・・・。贅沢な季節を体いっぱいに感じたいですね〜





2012年4月 4日 (水)

【雑談】短い春のチャンス。今年の狙いは・・・?

4月の釣行予定を考え中。ちょっと悩んでます


タイ類の本格的な乗っ込みシーズンは短いと思います(4月中旬~GWくらい?)。その間に突っ込める釣行計画は多くて2回(週末1回、平日(有休)1回)。この機会ををどの釣りに充てるか?


以下の選択肢で考え中です。


※3月に息子との大津釣行が中止になった分が4月の特別枠として家族に許される可能性も・・・無いかなぁ



基本となるのは今年の目標魚である「マダイ」へのチャレンジ。何としても達成したいので、前哨戦となる春は重要です


<京急大津?>
・最近気になり始めたポイントがたくさんあります。
・クロダイを意識した自作仕掛けも使ってみたい。
•マダイ狙いも有り(でも宝くじみたいな感じかな?)。


<観音崎?>
・ポイントの事前整理はある程度出来てます。
・タックルの準備もほぼ完了済(見込みが甘いかもしれませんが・・・)。
・初めてのチャレンジで釣れるほど甘い海と思ってません。
・頭でいくら考えても、一度行ってみないと今後に繋がりません。


<乗合船?>
・コマセのマダイ釣りの基本を確認しておきたいです。
・とにかくマダイを一度釣り、感覚を身につけておきたい(乗合船でも釣れるとは限りません。過去2回乗合でマダイボウズ経験有りなんです)。
・ウィリーマダイ五目も、たくさん学ぶべきものがありそうです。


クロダイ戻りカレイもとても気になりますが、悩んだ時は初心に還ることにしてますので・・・(5月後半以降は他にも釣りたい魚(アカムツ、シロギス、マゴチあたり)が出てきちゃうこともあり、ここはいまから1ヶ月が勝負だと思ってます)。



後悔しないよう、きちんと結論を出した上で釣行します。
(あれ?アジは狙わない?いえ、どれもアジも釣れる釣り方で狙うつもりですよ~





2012年4月 3日 (火)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その5)。

ポイントに対する考え方がちょっと変わってきました。


関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その1)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その2)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その3)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その4)


4ヶ月振りに潮流ネタを書いてみます


(初心者の妄想です。内容の責任は持てません。世間話程度に読み流して頂けると助かります)。



これまで、潮流を考え、ポイントを妄想してきました。


Itutune13

↑根の形から有望な潮表ボイントを考えた時の図。



Netosiome5

↑潮表に加えて 「海中の潮目」を意識して考えた時の図。



4月に入り、近く海苔棚が撤去されます。当然ですが海苔棚の存在に依ったポイントは消滅します。また水温が上がってくると、いずれアジが根回りに集まってくる季節を迎えることになります。したがって、根回りに関するこのような妄想も思い出しながらポイント選定を行っていきたいと思っています。





でも、ちょっと考え方が変わりました。


正確に言うと、変わった訳ではなくて、新しい視点が加わったんです。
(例によって先輩方から見ると当然の内容だったり、へンチクリンだったりするかもしれません。海を知らない初心者の独り言ですので、ご容赦くださいませ)


いままで、以下の考え方でポイントを妄想してきました。


・魚は潮表に集まる。
 →プランクトンや底生生物を効率よく捕食するため。
・魚は潮目に集まる(目に見えない潮目(「海中の潮目」)も大切)
 →海中の潮目の状況によっては、アジが底近くにいるとは限らない。
・潮流は根によって影響を受ける。


これらの考えは海釣りの基本と思われ、今でも変わってません。ただ、以下の1点において、反省している面があります。


視点が小さすぎました


「根」に囚われすぎていた感じがします。


まず根の存在があり、潮流も魚も根を絶対的な基準にして考えをめぐらしていました。
例えぱ・・・。


「この高根の形なら下げ潮ではこう潮があたるからこのあたりが潮表だな。その中でもこの部分は隣の根の影響で出来る海中の潮目が重なるっぽいから、狙い目かな


こんな感じです



最近、頭の中で気になって仕方が無いこと、それは・・・。


「潮流が地形を作る」


という考えです。


まず「根ありき」でなく、海底の地形はずっと昔からその海に流れる潮の流れによって変化してきている、という考えです。特に底が砂地になっているエリアでは、潮流による地形の形成が顕著だと思われます。


この考えによって具体的にポイントの考え方がどう変わるか?
僕ごときには明確には解りません


でも、少なくともこんな感じのことは考えられると思います。


・水深や根の存在を意識しながら大津の海全体を捉えてみると、大きな潮の流れを想像することができる。
・砂地の力ケアガリや馬の背は、潮流によって作られている。
・砂地でも変化のある地形では、根回りと同じようにプランクトンが溜まりやすいはずなので、魚が集まっていたり、根から根へ回遊する魚の通り道になったりしている可能性が有る。
・高根回りに発生する海中の潮目も周囲の砂地の地形に変化を与えていると思われる。



以前に妄想した大津の海の大きな潮の流れ図です。


Agesio
大きな反転流は実際によく流れてます。

Sagesio
これからの季節、潮流は流れだけでなく温度にも要注意と思います。勉強に果てはありませんね。

この図はさすがに視点が大きすぎますが、もっと詳しい視点で潮が大津の海をどう流れていくか、それを一生懸命考えていると、水深の浅いところや、高根の位置を回って流れる潮流がなんとなく見えてくるような気がするんです。



Ootsumousou
グーグルアースの画面をひたすら眺めながら考えます。

実際には、大津の海の潮流は常に複雑に変化します(10分単位で刻々と変わる時もあります)。ただし、大きな流れ(強い流れ)が通るコースはしっかりと地形に反映しているはずです。
つまり、確認したことがないポイントでも潮の流れ方の把握が出来れば「ここにはカケアガリがあるはず」、「このあたりに馬の背がある可能性が高い」「この根の周囲の砂地には変化のある地形が続いているのでは」という推測が成り立つと思うんです。


魚達がどこからやってくるのかは正直全く解りません。でも少なくともエサは潮に乗ってやってくると思われます。つまり「地形」にも「エサ」にも大きな影響を与えているのは「潮流」。僕のポイントに関する考え方は「根」基準から「潮」基準により近付いたような気がします。





今、頭に浮かんでいることを実際に釣行してまとめて試せたら(3日間くらい?)、きっと釣りの腕前が一皮むけそうな気がします(もちろん現実的には無理無理無理ィです)。


とりあえず今後の限られた機会にひとつひとつ活かしながら長い目で試していこうと思います


こんな妄想をダラダラとエラそうに書いて、今年の釣行がボウズの連続だったらすみません。ボウズでもチャレンジの結果であれば恥ずかしげもなく詳報することをお約束いたします(悪い見本としてでも、誰かの役に立つ可能性があれば自分的には本望なんです)。



季節の移り変わりを感じながら、ご一緒に手漕ぎボートの釣りを楽しみましょうね





2012年4月 2日 (月)

【雑談】「メダイの塩麹焼き」。塩麹って手軽で良いですよね~!

釣り好きのお隣の旦那さんから、メダイを頂きました。


1333376697257.jpg
静岡エリアでは手漕ぎボートで釣れるところもあるようですが、三浦半島では無理なようですね。


1333376698284.jpg
名の通りつぶらな目。
僕が釣ったものではありませんのであしからず



40cmと50cmの2本(あとイナダも1本)です。

初めて食べる魚なので、まずはもちろんお刺身でたっぷり頂きました。お刺身好きの家族にも好評。美味しい魚ですね


お刺身だけでは食べきれなかったので、残りは「塩麹焼き」にすることにしました。

最近よく聞く塩麹。HEPPO家でも手放せないお手軽調味料です





昨年11月くらいでしょうか、ツイッターのまとめサイトで聞きつけた塩麹


妻を焚きつけること2ヶ月。1月に妻がようやく米麹を買ってきて、1週間ほどかけて作ってくれました。そして野菜をつけたり、肉を漬けて焼いたり、どれも美味しく食べることができました。


でも、1番の成功は魚を「塩麹焼き」にした時です。

アジを塩麹焼きにして食べたら、予想を大幅に超える(というより予想と全く違う)美味しさ


塩焼きのイメージでいたのですが、塩麹に魚を3時間程漬けてから焼いてみたら、塩焼きとはまったく違う風味になりました


発酵食品のせいか、どこかちょっぴり西京漬けのような風味が加わっていて、また魚も柔らかくなっていて、予想外の美味しさに家族の顔色が変わった程です





で、今回は「メダイの塩麹焼き」です。


1333376698979.jpg
メダイの身の色は綺麗ですね。

この切り身をジップロックの中で塩麹に漬けるだけ。


1333376699900.jpg
すご〜く、カンタン。

この状態で、今回は1晩漬けおきました。
(長く漬けたときにしょっぱくなるかどうか確認する意味もあり)


そしてその切り身を焼いたのがこの写真。「メダイの塩麹焼き」の完成です
なんて簡単なんでしょう


1333376700823.jpg
これがまたウマいんです!!

50cmのメダイなので、かなり肉厚な切り身です。でも今回も文句のつけようがない美味しさになりました。


塩麹は長く漬けても塩辛くはならないようです。



塩麹のこの使いやすさ、抜群です。しかも手作りならとっても安い


これはもう手放せませんね~





« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ