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2012年2月の19件の投稿

2012年2月28日 (火)

【妄想?】(仕掛け研究3-2)アジ釣りで大物狙いも兼用できる釣り針は?

6種類の釣り針達の強度確認を行ってみました。


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難航してた針自体の強度確認がようやくできました。
(チヌ針は仕掛け研究2で確認済なのでそちらをご参照ください)


1330472556365.jpg
他メーカーも興味ありますが•••。今回はがまかつさんで

(左から)
1.伊豆メジナ13号
2.グレ(メジナ)9号
3.アジ船頭10号
4.玄人アジ(金)10号
5.ムツ(銀)11号
6.海津11号


※どれもチヌ針3号を基準に目測で近いサイズを選んでます。


これらの針それぞれに「2.1kg負荷」「3kg負荷」をかけて形状の変化を確認します(なぜ2.1kg??2Lのぺットボトルの重さなんです)。


1330474998781.jpg
例によってこんな感じです(大雑把

チヌ針は4.2kgまでテストしましたが、アジ釣り兼用の大物狙いであれば、実用上は3kgに耐えれば問題ないと思いますので、4.2kgは省略します



その前に。


前回ちょっと不名誉な扱いをしてしまった「アジ船頭」に再度テストをしてみました。

先にそちらをご報告します。


「アジ船頭+ハリス3号+外掛け結び」です。
前回2.1kgでスッポ抜けてしまった条件(ハリス7号)から、ハリスのみ3号(エステル)に変えてみました。


その結果なのですが・・・。


1330472562685.jpg
ガーン!(◎_◎;)

なんと2.1kg負荷で今度は軸が折れてしまいました・・・


ちょっと驚いてしまいましたが、この結果で重要な点が2つあります。


1.外掛け結びによるチモト。同じ2.1kg負荷なのに、7号でスッポ抜け、3号では耐えられた、ということ(針折れ前に数秒間耐えてました。そして針折れ後のチモトの状態は写真の通り良好です)。

2.この後に出てくる本編の負荷実験では同じアジ船頭が3kgに耐えてます。どちらも針は新品。つまり、針によって品質にバラつきがある、ということ。


特に1.の点は考えさせられます。タタキの大きさ(=軸の太さ)には適合するハリスの号数があり、それを超えるとチモトがスッポ抜けやすくなってしまう、という事実はよく認識しておく必要があると思います。


伊豆式サビキや落し込み釣り(サビキでイワシ等を掛け、そのまま待ったり、落し込んだりして大物を狙う釣り方)の時には、小さめの釣り針に16号とかの太ハリスを結ぶことがあると思いますが、針の選択を間違えると大変なことになりそうですね





それでは本編です。
この実験はすべて「内掛け結び」で行っています。



まずは「伊豆メジナ13号」から。


1330472567217.jpg
2.1kg

1330472570285.jpg
3.0kg

全く変形が見られません。強い針です軸が太い分、チヌ針よりも強いですね。かなり大物を想定した針のようです。5kgクラスでも間違いなく大丈夫でしょう(それ以上かも)。



次に「グレ(メジナ)9号}です。


1330472745506.jpg
2.1kg

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3.0kg

これまたほとんど変形がありません。僅かな変形具合から、ほぼチヌ針と同じ強度と思われます。タタキがチヌ針より大きいことも安心。最大のポイントは「ヒネリ」が入っていないことですね。

定番の有力候補になりそうです。



そして色々と新しい知識を教えてくれた「アジ船頭10号」です。


1330472922284.jpg
2.1kg

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3.0kg

これはちょっと酷なテストですね。2.1kgでもかなり延びが大きいです。使い所は2号以下のハリスでアジに狙いを絞る場合でしょうか。

後に出てくるムツ針より強度が低いので、ちょっと使いどころのイメージが湧きにくいです。細軸で軽いことが活かせると良いのですが・・・。

(前記の2.1kgで折れた実験より前に行ったものです。針もそれぞれ新品を使ってます)



続いて、「玄人アジ(金)10号」です。


1330472928936.jpg
2.1kg

1330472931230.jpg
3.0kg

ムツ針をベースに改良した針のようです。少し強化してあり、フトコロも少し深く、ネムリが緩やかでオキアミが刺しやすくなってます。3kg負荷ではちょっと不安もありますが、ギリギリ実用範囲内でしょうか。

バランスが良く使いやすそうな針ですね



では、「ムツ針(銀)11号」です。


1330473161022.jpg
2.1kg

1330473166616.jpg
3.0kg

アジ釣りの定番の針です。鋭いネムリがあるので、掛かりが皮一枚でもバレにくいと思います。でもこれも3.0kgでの変形が大きいため、大物狙いを兼用するには向かないと思われます。



最後に、「海津11号」です。


1330473168657.jpg
2.1kg

1330473170655.jpg
3.0kg

3.0kgだと結構変形してます。カイズの名の通りチヌ針より小型の魚を想定してるのでしょうか(軸の太さの割に強度が低い感じがします)。この針は針先がラインと真っすぐに近いので、魚が暴れてもバレにくい針だと思います。

でも、写真のとおり大物狙いには向きませんね





今回で「針と針結び」絡みの確認には一区切りつけようと思います。

確認結果をまとめておくと、こんな感じでしょうか。

仕掛け研究1
・外掛け結びを使うと、チモトの強度はハリス強度の半分くらいしかもたない。
・市販仕掛け(一般的)の強度は高くない(外掛け結び&エダス元も弱い)。


仕掛け研究2補足
・内掛け結びは外掛け結びに比べて格段に強い。
・管付き針の結びやすさは針自体の強度を犠牲にして実現されている。


仕掛け研究3
・釣り針には適合するハリス号数があり、適合外の太ハリスを使うとチモトが簡単にスッポ抜けてしまう。
・釣り針の品質は針ごとにバラつきがある。
・大物狙いを兼用するのに適した強い針は「チヌ針系」と「グレ針系」。


まだ他にも試したいことがたくさん(漁師結び、他メーカーの針、ハリス号数ごとの耐荷重の変化等)あるのですが、仕掛けは針結びだけで作るわけではないので、とりあえず次に進んでいきたいと思います。

気になることが出てくれば、随時追加テストを行うことにします





2012年2月27日 (月)

【雑談】手漕ぎボート釣りって、スポーツですか?

「釣りってスポーツ?」


長く釣りをしている人なら、一度は聞かれたことがあると思います。


学生時代。「スポーツだよ」と力説してました(「スポーツキャスティングとかあるし」等と主張)。でも釣りに興味のない人達から笑われたりして、いつしかどうでも良くなってしまいました。


今でもどうでも良いのですが(笑


何故か思い出してしまったので、一応調べてみました(ホントに雑談です)。


スポーツの定義って
調べてみると、特に明確な定義はないようです。お役所の定義があれば話が早いと思い、総務省の統計トピックスにある「スポーツ行動」に関する統計を見つけましたが、「ウォーキング」、「ボウリング」、「ゴルフ」等と並んで、「釣り」もスポーツに数えられてます(ただし「軽い体操」とかも含まれてたりしますが・・・


総務省一統計トピックスNo.31「スポーツ行動・時間及びスポーツ関係費の状況」


スポーツを「チャンピオンスポーツ(競争的なスポーツ)」と「レクリエーションスポーツ(遊戯的なスポーツ)」に分けて考えると、間違いなく「レクリエーションスポーツ」に入りますね。


「釣りはスポーツ」・・・?う~ん、説得力に欠けます。





釣りの運動強度はどのくらい?
観点を変えて、カロリー消費量から考えてみます。厚生労働省の健康ガイドラインにも採用されている運動強度の単位に「METS」があります。安静時の身体の代謝量を1.0として、その運動をしているとどれくらいの代謝量になるかを示す単位です。


ここでも釣りの目安が示されているのですが、結構細かく分かれてます。


 一般的な釣り・・・3.0METS
 川岸で立ちながらの釣り・・・3.5METS
 川岸で歩きながらの釣り・・・4.0METS
 川に立ち込んでの釣り・・・6.0METS
 渓流釣り(沢登り)・・・6.0METS
★ポートで座りながらの釣り・・・2.5METS


ちなみに・・・
 草むしり・・・4.0METS
 犬の散歩(楽)・・・2.8METS
 ボウリング・・・3.0METS


ありゃりゃ、ボートでの釣りは楽な犬の散歩に負けちゃってますね・・・。



ちょっとまってください。
知りたいのは「手漕ぎボートでの釣り」ですボートを漕ぐことに注目してみましょう。


 カヌー、ボート漕ぎ(楽)・・・3.0METS
 カヌー、ボート漕ぎ(普通)・・・3.5METS
 カヤック・・・5.0METS


どうでしょう?海の上では湖沼と違って風や波があるので、少なくとも漕いでいる間は4.0~5.0METSくらいの運動強度がありそうに思うのですが・・・(例は絶対海じゃないと思います。だって「海でボート漕ぎ」って一般的じゃないし(キッパリ))。


参考までに4.0~5.0METSの他の運動を挙げると、

 卓球(ピンポンレベル)・・・4.0METS
 遊びのバレーボール・・・4.0METS
 遊びのバドミントン・・・4.5METS


ちょっと軽いスポーツ的になってきたかな?でもやっぱり遊びスポーツの範疇ですね・・・



↓調べている最中に見つけました。釣りの消費カロリーを計算できるサイトもあるんですね


「★釣りの消費カロリー計算」
※体重別、釣りの種類別に消費カロリーを計算できます。





「釣りはスポーツか?」 わかりません(笑
調べて解ったことは、世の中には他にも「ダーツはスポーツか?」とか「スカイダイビングはスポーツか?」等、いくらでも同じ宿命を抱えている世界があるようだ、ということです。


細かいことは気にせず楽しんだもの勝ちということですね(←答えを放棄)



それと、余談なのですが、こんなものを発見しました。
海に出れずに悶々としている方々いかがでしょうか?ネタです。真に受けないでくださいね


ボート漕ぎ
トレーニングマシン

だそうです。

Lawboattraining
このネタを出したいためにムリヤリ記事を書いた噂も•••。
商品は実在しますよ。そんなにべらぼうには高くないです
興味があれば、上の大きな文字をキーワードに検索してみてください。




2012年2月25日 (土)

【妄想?】(仕掛け研究3ー1)チモト強度は針によって変わる!?またもや意外な問題が・・・。

「仕掛け研究・釣り針編」なんだか難航してます


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前回、意外なところから管付き針の弱点が判明して以来、釣り針研究にシフトしてきています。そこで今回は、様々な針の強度を比較してみようと思っていました。


ところが、またもや意外な展開になってしまいました。今回はその「問題点」のご報告をしておきます。





今回、強度の実験をしようと、アジ釣りに使えそうな釣り針として、以下の6種類を集めてみました。


1.伊豆メジナ13号
2.グレ(メジナ)9号
3.アジ船頭10号
4.玄人アジ(金)10号
5.ムツ(銀)11号
6.海津11号


1330184234094.jpg
とりあえず「がまかつ」さんで揃えてます。ファンなので(^-^)。

すべて、前回の実験に使用した「チヌ鈎(金)3号」に近いサイズを選択してます。


これらの釣り針すべてに、2.1kg負荷3kg負荷をかけて針の変形の度合いを確認する作業を始めました。実験方法は前回と同じで、重さを調整したペットボトルを吊るすやり方です。


今回はハリスではなく針自体の強度を確認するため、ハリスには余裕のある7号を使い、結び方は敢えて外掛け結びにしました(7号あれば強度が半分程に下がる外掛け結びでも全く問題はないはずです)。



そして前記の順番で実際に実験を進めていると・・・。


「アジ船頭」に2.1kgのペットボトルを吊るした時、突然「ブチッ」と音がしてペットボトルが落ちました。



7号ハリスが2.1kgで切れるはずがありません。急いでハリスの状態を確認すると、ハリスの端は結び目の形のままスッポ抜けてます。


「なんだ、僕の結び方が悪かっただけか


そう思い、再度結び直しました。今度はキチンと湿らせて十分に締め込みました。


再度、2.1kgを吊るしてみると・・・。


「ブチッ」



なんと、またもや切れました。いや、正確にはまた結び目が抜けてしまったんです


1330185615205.jpg
切れた訳では無く、抜けちゃってます。締め込みはキチンとしてました。

たったの2.1kgでハリス7号の仕掛けが切断一体どういうことでしょう??


まさか使った針のチモトが不良・・・?
以前、「釣り針の品質には意外にバラつきがある。チモトの形状不良でスッポ抜け易い針もあるので注意が必要」という話を聞いたことがあります。


もしかして・・・と思い、他のアジ船頭の針とよく比べて見ました。
入念に確認しましたが、特にチモトのタタキの形状に問題は見受けられませんでした。


となると、アジ船頭という針と他の釣り針のタタキの形状自体に違いがあるのかもしれないと思い、前記の6種類+チヌ鈎(金)針のタタキの形状を比較してみました。


それがこの写真です。


1330185616448.jpg
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並び順は上の写真の通りです。並べる場所がテキトーですいません

なんと、針の種類によってチモトのタタキの大きさにかなり違いがあることが解りました
アジ船頭はタタキの大きさが他の針と比べて小さいため、チモトがスッポ抜けやすい、と言えるようです。



他にも、アジ船頭ほどではありませんがグレ系の針以外はすべてチヌ針よりタタキが小さいようです。グレ系の2つは、タタキが目立って大きいですね。少なくともチモトがスッポ抜けにくい形状、と言えると思います。


このタタキの形状の大きさは、針の軸の太さに比例してるようです。軸はおそらく対象魚の重さや引きの強さ、そして合わせるハリスの細さを考慮して変えてあるんだろうと思います。


実際、普通にアジを狙って釣りをしている分には、すべての針で問題は全くないと思います。しかし2.1kgでスッポ抜けてしまった点を考えると、50cm級のクロダイ、マダイが掛かる可能性のある季節には不安が否めませんね・・・。少なくとも、外掛け結びは避けた方が無難なようです。





もうひとつ意外だった点。


今までは「チヌ針」はヒネリがある、「グレ針」はヒネリがない、と思い込んでいたんですが、今回テストした「伊豆メジナ」はかなり強いヒネリがありますね。ちょっと認識を改めました。


1330184400287.jpg
グレ針はフカセ用でエサの回転を防ぐためにヒネリは無いと思ってました。


まだ中途半端なので、釣り針の研究についてはもう少し続ける予定です。


今までのところ、信頼性の高い釣り針として定番なのは「チヌ針」ですが、「グレ針」はチヌ針以上に大物向きの針かも、という気持ちも出てきました





2012年2月24日 (金)

【妄想?】ようやく大津の水温が底を打った・・・かな?

大津の水温が2日連続で10度を超えました。


東京湾口海況図にて。これは節分を過ぎて以降では初めてのことです。


天気予報を見る限り、これから最低気温が上がってきますし、天気図でも春の前線が伸びてきているので、水温が上昇に転じたと見ても良さそうな気がします(あくまで素人の推測です


来週の前半に冷え込みがあるので、また10度を切ることもあるかもしれません。でも下の2枚の海況図の水温11~13度ラインの変化を見ていると、暖かい潮が入り始めているのは間違いないと思います。


Kaikyou240220
2月20日。10度を超えましたが、続く21日、22日は再び10度を切りました。

Kaikyou240224
2月24日(今日)。上と比較してみると、11~13度ラインが大きく湾内に進出していることが明らかです。


以前、1月24日の同海況図で初めて10度を切った旨の記事を書きました。その後、2月24日までの32日間に延ベ20日、10度を下回っていました。まだ確定ではありませんが、記録にはこんな形で書き入れられそうです。


<大津の水温が10度を切った日数>

2008年 → 計28日(1月19日~3月2日の間)
         
※9度を下回った日も2日有ります。
2009年 →    0日
(一度も下回ってません)
2010年 → 計 3日
(2月18~21日の間)
2011年 → 計 4日
(2月13~22日の間)
2012年 → 計20日(1月24~24日の間)


すごく水温が低かった印象がありますが、2008年に比べれば少しマシだったんですね



水温が上がってくるとまず期待されるのはマダイ・クロダイの乗っ込みでしょうか。深場の水温が12度を超えるとスイッチが入ると言われてますが、おそらく大津でもそれくらいをメドにクロダイが釣れ始める?


大津エリアはマダイが少ないらしいのですが、観音埼から伊勢町までの釣果を参考にマダイのチャンスも伺っておきたいですね(暖かい本流が入ってくる観音埼では、もうマダイが出始めているようです)


マダイは僕の今年の目標魚。気になります


あくまで初心者の妄想の世界です。その点はご理解ください


(実は明日が釣行予定日でした。でも全然無理。なのでやむなく妄想に耽り中



2012年2月22日 (水)

【妄想?】大津に憧れの浮遊生物?会ってみたいな・・・。

京急大津の海に、美しい生物が入ってきているみたいです

 

「髪水母」

 

読めますか?

 

読み方は「カミクラゲ」

 

細長い口腕が髪の毛のように見えることから名付けられてます。美しい生物です。

 

Kamikurage

画像はWikipediaから拝借いたしました。
 

 

2月20日に釣行された釣りキチ先生がボートから間近に目撃されたそうです。

※僕の目ではカミクラゲに見えるんですが、もし違っていたらスミマセン

 

僕は水族館でしか見たことがありません。キレイ~なクラゲさんです。僕はクラゲ好きなので、もし大津の海で実際に会えたら、かなり夢のようです

 

釣りキチ先生の記事の写真も、じっと見ていると吸い込まれそうな美しさが伝わってきますね・・・

 

カミクラゲが現れるのは水温の低い時期なのですが、2~3月に多く現れるので「春の使者」とも言われています。

 

詳しい生態はまだ研究中で分かっていません。

 

(クラゲの話を始めると止まらなくなるので、ここらへんで止めておきます

 

 

妄想モードに突入※読み流してください

 

カミクラゲの話だけなら記事にしないのですが、クラゲつながりでちょっとだけ書きたくなってしまいました。

 

僕が過去に記事に書いた釣行テーマの中で、去年の9月からずっと実現せずに持ち越しになっているものがあります。

 

「胴突き仕掛けでいろいろな付けエサを試す」

 

この「いろいろな付けエサ」の中に、実は「クラゲ」が入ってるんです(他にも5種類ほど考えてます)。

 

クラゲ!?釣りのエサになるの??

 

まだ解りません(笑。

でも調べる限り、結構多くの魚がクラゲを食べているようです。

 

一番好きで、すっ飛んでくるのはカワハギ類らしいです。

 

クラゲっていっても、「キクラゲ」は入りませんよ。スーパーで売ってる「塩クラゲ」「中華クラゲ」を買ってきてエサに使ってみよう、という企てです。実際に試してからご報告するつもりでしたが、クラゲ好きの心がウズき出して書いちゃいました

 

魚の活性が上がってくる時期になったら、チャレンジスタートです(何せ昨年から目標に入りっぱなしですので・・・

 

アジが釣れなくても、カミクラゲに会えるならすぐにでも大津に飛んでいきたいHEPPOでした

 

2012年2月19日 (日)

【ユムシ観察記】ついに最終話!ユムシ1号、2号、3号よ永遠に・・・!!

全国1000万人の100万分の1のユムシファンの皆様。


お待たせ致しました。ユムシ観察記の続きです



というより最終回です



今回は都合により以下の4部構成になっています。


1.序文(ここ。2月18日作成)
2.観察完了手記(2月8日の観察完了直後の文章)
3.ユムシ観察記最終回
4.エピローグ


<<注意>>気色悪いものや気持ち悪いものに弱い方は「ユムシ観察記最終回」を読み飛ばしてください


ひょんなことから始まったユムシ観察記。最初は想像もしていなかったんですが、意外にも皆さんの関心を集めたようです。様々な方から「期待してます」「気になります」というコメントなどを頂いたり、大津でお会いした初対面の方に「ユムシは連れてきてるんですか」と聞かれたり・・・。


危うく「ユムシブログ」になってしまうかも知れない状態だったこのブログ。
このタイミングで最終回をお届けできるのはある意味ラッキーかも(笑


では、興味を持って読んでいただいた皆さんへの感謝を込めつつ・・・。本編に入らせていただきます


ポチっとな。





ユムシは不死身ではありませんでした。


若干精神的に衝撃を受けている(理由は後述)ので、まずは要点を整理します。


・まず、24日目が丁度経過した前後で、1匹(3号?)が絶命したようです。

・25日目(正確な時間は不明)で、2匹目が絶命したようです。

・26日目経過時点で、最後の1匹 (3匹目)が絶命しました。



つまり、こういうことになります。


Triviamane
トリビアかどうかわかりませんが。

「余った釣りエサのユムシを自宅に持ち帰って放置した場合、気温10~15度の環境なら、3週間ちょっと生き続ける。」


(パクリオチ。ご容赦ください



しかし、観察を終えた僕自身として、どうしても声を大にして言いたいことがあります。


ユムシを死ぬまで保管してはいけません。


どういうことかというと・・・。


いえ、思いだすのも怖ろしくて・・、困ってしまうのですが・・・。


でもとにかく一言・・・。


ユムシの死に様は凄いです。



名前を付けていなくてよかった・・・。

名付けてペット化していたら立ち直れないところでした・・・。



では、最後の観察記に・・・。


※以降が「ユムシ観察記最終回」になります。冒頭に書いたとおり、自信の無い方は読み飛ばしてください





23日と17時間経過時点。
前回の観察で1番状態の悪かった個体らしきユムシ(3号?)に異変が出ています。


1329626061921.jpg
明らかに1匹おかしいです。

1329626069301.jpg
頭付近が黒い?

苦しそうにトグロを巻いています。こんな行動は見たことありません。しかも吻(ふん)を大きく広げていて、中が真っ黒に変色しています。まるで断末魔の声なき叫び声をあげているようです。


1329626073550.jpg
「ぐわあぁあぁ〜!」ツノまで出てる。

さらに、この状態に至り、初めて気がついたことがあります。なんとユムシには吻側にも2本の針状のもの(角?剛毛?)があるようです。今までは全く見えませんでした。


これは、もうダメだな・・・。


直観的にそう思いました。普段は夜に観察するのですが、明日は朝に様子を見てみることにします(タイミングが悪く、明日は仕事で宿泊当番なので、帰宅しません。明後日の夜まで観察できないんです)。





24日と1時間経過時点。
いつもと違う朝の時間帯。昨日の個体がノッペリと長くなっています。しばらく見ても全く動きがありません。どうやら絶命し、全身の筋肉が弛緩したようです。時間もないのでとりあえずこの個体も取り除かず、そのままにすることにします。


1329626206233.jpg
右の個体。天に召された?(3号?)

1329626212372.jpg
肉眼では死んでいると思いましたが、写真で良く見ると表面にわすかな動きがあるようです。この時点ではまだごくわずかな生命活動があったのかもしれません。


他の2匹も、かなり体が凸凹になっていて、状態が悪いことは明らかです。これから出勤ですが、帰宅は明日の深夜になってしまうので、次の観察は約40時間後になります。
この調子だと、その頃には全滅してそうな予感が・・・。





26日と17時間経過時点。


大変なことになっていました・・・。


写真の代わりに僕の衝撃を表現する画像を置いてみます。




Gyaaa
妻いわく、僕は怖い顔になってたそうです。


ー体何が起こったのか?


文字のご報告でご勘弁ください(画像を掲載すると完全にブログが破綻してしまいます)。



<ユムシの最後について>
・ユムシが絶命すると、まず全身が弛緩して、ほぼ同じ太さでのっペりと長い状態になります。この時点では気味悪さは無く、むしろ動かないので気色悪さが減少する感じがしました(上の写真のとおりです)。

・その後(おそらく半日経過するかしないうち)、体の表面に穴があき、そこから一気に体液(血)が噴出するようです。ユムシ餌を使ったことがある人はご存じだと思いますが、ユムシの体内には大量の赤い血があります(切ると噴出する)。あれが、自然に噴出してくるんです

・体液噴出後の体は内側からしぼむようで、外見上はかなり凸凹で醜い姿に変わります。

・体液が噴出した時点で、タッパ一内の水は赤く染まっています。その中に血や分泌物の細かいかたまりがたくさん散らばっていて、さらに凸凹になったユムシの亡骸が沈んでいる状態になる訳です



僕は虫やゲテモノにかなり強い方なのですが、予想外の光景を心の準備無しで見てしまったため、ちょっと衝撃を受けてしまいました



ユムシは強いエサです。放置しても長く生き延びてくれます。でも長期間経つと身は小さくなり、大物狙いのエサとしての価値が減少する気がします。エサとして自宅で保管できる期間は2週間をメドにするのが良いと思います。


とにかく、自宅でユムシが絶命しないようにご注意ください(家族に先に見つけられたらシャレになりません・・・)。トグロを巻いたら余命1日です。



想定外の後味ですが、これにてユムシ観察記を完結したいと思います。


中には他で聞いたことのない生態を発見したような成果もあったと思います。最後に衝撃はありましたが、当初の目的に従って観察をやり切った感じはありますね。



ユムシ、なんという想像を超えた不思議生物でしょう。
今後、ユムシ餌を使うことはたくさんありそうですが、1号、2号、3号への感謝を込め、できるだけ粗末には扱わないことにしたいと思います。





エピローグ




都内某所。




大きな池のある公園内の敷地内に




ひっそりと




日本唯一と言われる「ユムシの墓」が存在する。




1329626864259.jpg


1329626875830.jpg



そこは、大物狙いの釣り人達のひそかな巡礼地として




今日も静かに、遥かなる海を臨んでいる。




1329626884289.jpg
裏面




(ウソです)






2012年2月16日 (木)

【釣行記補足5】HEPPO式?アンカーロープのホールド方法!

手漕ぎボート釣り師の皆さんと共有したい「アンカーのホールド方法」です。


「HEPPO式」なんて大袈裟に書いちゃいましたが、すごく単純なことです。今回試してみたら、とても上手くいったのでご報告します


※当たり前のことだったりしたらスミマセン・・・。自分的にはブレイクスルーだったんです





京急大津の手漕ぎボートはコンクリブロックの重〜いアンカーで有名です。アンカーの打ち直しとなると、かなり体力を消耗します。このアンカーの重さが理由で「ポイントの移動は2~3回が限界」という人も多いのではないでしょうか。


僕はこれまで、6~7回が限界ラインでした。でも、今回の釣行では、軽く10回を超えるアンカリングが出来ています。なぜでしょう??


実は「アンカーを宙づりにした状態」でボートの小移動をしていたんです


Anchorhold
いちいちアンカーをボートまで引き上げるのは労力が大きいですもんね。


これを実現する上で活躍してくれたのが以前もご紹介した「ナイロンバネクランプ」です。


1329356071206.jpg
再び登場。手漕ぎボートで何かと便利。ホームセンターや通販で100〜300円くらい。




アンカーをある程度引き上げ、こんな風にアンカーロープを挟みこみます。


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クランプはもともと複数のモノを挟んで固定するもの。本来の使い方と言えるかもしれませんね。



アンカーロープには結構結び目があります。その結び目で挟みこめば、ズルズル抜けることもありません。実験してみたところでは、結び目の無いところでもちゃんとホールド出来てました(潮の抵抗が大きいと違うかも)。


握るだけで使えるクランプなので、ホールドしたい時も外したい時も、素早くパッとできますこれは便利ですよ~



この方法が役に立つ場面には、アンカー打ち直しの他にこんな時もあります。


・海中ロープに引っ掛かってしまったアンカーを外す時。
再びアンカーを落とす必要がありません。引っかかった状態のままナイロンバネクランプでホールドし、ポートを前進させればすぐに外れてくれます


・流し釣りをしたい時。
アンカーを中層に宙づりすれば簡易シーアンカーになります。もともと可能なことですが簡単にできることがウレシイですね
※この「アンカーを利用したシーアンカリング」についてはもうひと工夫して後日別記事で書く予定です(夏に葉山でマゴチ狙いをする時、実際に使ってみる予定)。


・他にもマニアックな使い方が・・・。
妄想になってきてしまうので、後日妄想記事として書くか、または実際に検証できたらご紹介しますね



ただし、以下の点にはご注意ください。

あくまで仮止めです。アンカーが決まった時はキチンとロープを結ばないと、強い風や波で気付かないうちに外れてしまう可能性があります。


②高根まわりなどで宙づりにしたアンカーが横から根に突っ込んでしまうと、外れ無くなる危険性があると思います。


③バネクランプには色々な製品があります。大きさが合わなかったり素材が劣化していると、しっかり固定できなかったり、突然割れてバネが飛んだりするかもしれません(とりあえず僕は開口幅が50mmのものを使っています)。


④バネクランプの操作は強い握力を必要とします。中途半端な姿勢で行うと腕を傷める可能性があります。できるだけ両手で操作するのが望ましいと思います。


⑤慌ててボート上で姿勢を崩さないようにくれぐれもご注意ください。


⑥ナイロンバネクランプのこの可動部分(↓)は、製品よっては非常にパーツが外れやすいです。無くさないようにご注意ください。


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別に無くなっても使えますが



当たり前ですが、バネクランプはボート用の製品じゃないので、性能や安全性の保証はできません。実践される場合は自己責任でお願いします(僕が実際に使っていることだけは確かです)。



応用範囲の広いナイロンバネクランプによる「アンカーのホールド」。興味のある方はぜひお試しください少しでも皆さんがボート釣りを気軽に楽しむことに繋がれば幸いです





5回を数えた今回の釣行記補足(しつこい)。これにて完了です





2012年2月15日 (水)

【釣行記補足4】今回釣れたコノシロの調理法及び食味について。

逆出世魚「コノシロ」様。いままで誤解して申し訳ありませんでした


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H24.2.10にお釣れ頂きました。

初めてコノシロを釣り上げたのは本牧海釣り施設。サビキで釣れるし、引きが強くて楽しかったのですが、当時の認識は「食べられない魚」。周囲の釣り人達もみんなリリースしているので、僕もあまりよく考えずに海に落としちゃってました


海釣り公園の情報を交換するネット掲示版では「小骨が多い」「美味しくない」「コハダは美味しいけどコノシロサイズになったら食べられたものじやない」などと散々な評価でした。
僕もこういった情報を鵜呑みにしていたんですね


おおいに反省します


コノシロ、美味しいです


僕自身よりむしろ家族が「これ美味しいと喜んでいたくらいです。


我が家で今回作った「コノシロの酢〆」をご紹介します。
(コノシロは血抜きしてあります。青物並みに血が多く、1匹だけでもバケツが真っ赤になるほどの血が出ました)


①まず、ウロコを取ります。
この魚、まずここで思わず手を止めて見つめてしまいます。ウロコをきれいに取ると、背中の規則正しい模様や色合いがハッキリと浮かび上がって、とても綺麗なんです。


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写真の撮り方が下手でわかりませんが、見惚れます。

②次に、3枚におろします。
身がしっかりしていて肉厚なので、3枚おろしは比較的カンタンだと思います。ポイントは、お腹側の端の方に内臓を守るように堅い間接のような骨の列があるので、その部分は全部切り落としてしまいます(一番脂がのっている部分でもったいない気もしますが)。そして、腹骨をすき取ります(細~い腹骨が広い範囲にあってちょっと驚きました。一体何本あるんでしょう?)。


③塩をふります
まず器に塩をふります。お皿の底全体がうっすら隠れるくらい。多めですね。そしてコノシロの切り身を乗せ、また塩をふります。これも切り身全体がうっすらと隠れるくらい。心配なら多めにして良いと思います。この後に甘酢で長く〆るせいか、多めでもあまりしょっぱくはならないようです。


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多めにふるレシピを採用してみました。

④丸1日冷蔵庫で〆ます(塩〆)
塩で〆る時間も人により様々ですが、我が家では丸1日〆ました。さすがにたくさん水が出ます。しっかり水分を抜いた方がこの後の酢〆が効きやすくなる、という理屈です。


⑤切り身を真水で良く洗い、塩を洗い落します。
そしてクッキングペーパー等で水気をよく拭きます。


⑥米酢に砂糖を溶いた「甘酢」を作り、切り身をひたします。
砂糖の加減に悩むところです。酸っぱめの〆鯖が好きな人なら砂糖は少なめが良いと思います(酢の味が少し丸くなる程度)。酸っぱいものが苦手なら、酢が「甘酸っぱい」感じになる程度まで砂糖を入れて良いと思います。


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お酢はひたひた。

⑦冷蔵庫で丸2日以上、酢〆を行えば完成です
丸2日の時点で、切り身1つ分を夕食に出して家族で食べてみました。包丁で切り分ける時には骨が切れるブツブツという手応えがあって「まだ早かったかな?」と思ったのですが、実際に食べてみると骨は殆ど感じないほど柔らかくなっていて、全く気になりませんでした。


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息子が1切れ食べて「これ〆鯖?」。

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身の面はこんな色です。

僕の感想→「脂の乗った〆鯖に近い感じで美味しい日本酒のお供に最高かも!」
妻 (味に敏感)→「かなり好きだけど、まだほんの少し生臭さが残ってる。もっと酢〆し方がいい。〆鯖とは違う」
長男 (11歳)→「コレ好き。また食べたい
娘(9歳)→1切れも食べてくれず(そんなに魚が好きじゃない)


⑧残りの身は丸4日酢〆した時点で頂きました


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写真撮る前に家族が少し食べちゃった。

僕の感想→「更に食べやすくなった気がする。美味しい!こっちの方が好き!」
妻の感想→「生臭さが完全に消えた。食べやすくて美味しい!」
長男感想→「僕は前回の方がいい。お刺身っぽさがなくなっちゃってキライ」
娘の感想→また食べてくれず。


冷蔵庫で2週間は持つと言います。美味しい上に、毎日少しずつ食べていけぽ、長く楽しめるなんてステキなお魚でしょうか。


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秋の〆鯖、冬の〆鮗、という感じ?(コノシロの漢字って「鮗」なんだ!カッコイイ!)

コノシロ様、今まで喰わず嫌いだったことを心からお詫び申し上げます。今後は謹んで大切に扱わせて頂きます



アジの釣れないこの時期、コノシロを狙って釣行するのもアリだと思いますよ~。特にお酒のおつまみを求めて釣りをする方にはオススメです


大津の海の恵みに感謝、です。


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2012年2月14日 (火)

【釣行記補足3】魚探の限界!?潮流が速い時はどうすれば・・・。

ピンポイントのアンカリング。成功させても無意味な場合も?


今回の釣りでは「ガレ場」にしても、「航路右側3本目の旗ブイ付近」にしても、海底に変化のあるポイントが狭く、ちよっとズレるとただの砂地になってしまう場所でした。


特に「ガレ場」では一生懸命に精緻なアンカリングを行いました。


ガレ場1回目の時は3回アンカーを打ち直しました。少しは効果があり、アジ1匹をゲット。そして午後の2回目の時には4回アンカーを打ち直し、納得のいくアンカリングを行ったつもりです。


しかしアジは全く釣れませんでした


アジが釣れない理由はいろいろあると思います。でも今回海の上で特に感じたことは、「早い潮が流れていると仕掛けがポイントに入らない」ということです。


こんな感じで、正確なアンカリングは無意味だったかもしれません


Hayaishio_3 
実際には潮流の流れと風の向きが違うことも多いのでさらにややこしいです。

手漕ぎポート釣りでよく使われているHONDEXの魚探は周波数200Mhz水深30mで直径約6mの範囲の海底の情報を凝縮して表示しています。早い潮で仕掛けが流される距離(正確には解りませんが)がその範囲を超えてしまう場合、正確なアンカリングはあまり意味を持ちませんね


こんな時、考えられる対応策は2つしかありません。


①オモリを重くする。
②ミチイトを細くする。


実際には②は難しいと思うので、実質①しか実行できる対応策がありません。僕はサビキ竿(PE1.5号)のオモりを20号から40号に変えましたが、それでも仕掛けがかなり斜めに入ってしまってました


潮上に小移動することも考えましたが、アンカーロープのアソビの誤差よりも少ないような微調整なんて出来る自信はありませんでした。


つまり、打つ手ナシです。


無力感を味わいました
アンカリングに苦労すればするほど、この気持ちは強くなりそうです。


沖釣りでは当たり前のことをようやく自覚しただけ、と言えばそれまでなのですが



今回の経験を簡潔にまとめておくと、こんな感じでしょうか。


①魚探は万能じゃない。少なくとも潮流が速いときは、アテにしすぎて体力を消耗することは賢くない。
②ボート釣りの竿は、ある程度オモり負荷に余裕のあるものを使うと良い。今回のような場合、背負えるオモりの範囲が広いほうが対応しやすい
(個人的にはオモり負荷20~60号の竿がべストだと思います)


こうして思い悩むことも、何か未来に役に立つといいな、と思います





2012年2月13日 (月)

【釣行記補足2】GPSログから見る沖の海苔棚の位置について

前回掲載したこのGPSログ。不自然な航跡があります。


本日2回目の更新になります。


Noridanalog1
ただ謎の根に行っただけの航跡としてはムダが多過ぎです(^^;;


↓このあたりですね。グネグネ航跡が曲がっています。

実はこれ、航跡で沖の海苔棚をトレースしてみたんです


Noridanalog2
せっかく海苔棚方面を踏破する機会なので、欲張りに利用します!(^^;;


謎の根への往路と復路でそれぞれ海苔棚の辺をなぞり、特に角のところでは 「超信海旋回(※)」で直角90度ターンをしてログへのマーキング代わりにしました。


※「超信地旋回(戦車等がキャタピラを左右逆に回転させて行うその場旋回)」を手漕ぎボートでマネします。要はオールを左右逆に力一杯漕ぐだけです。地面じゃなくて海の上なので「超信旋回」。コレをやるとなぜか気合いが高まる不思議な操船です



このログと当日の記憶を参考に、現在の京急大津の海の沖の海苔棚イメージを書き入れてみます。


Noridanalog3
もちろん位置は大体の目安です。でも概ねはこれで合ってると思いますよ(^-^)。

海苔棚の位置は毎午変わるので、あまり参考にはならないかもしれませんが、とりあえず今回確認した海苔棚の配置イメージをKMLファイルで置いておきますね。おヒマな方はGoogle Earthにドラッグ&ドロップしてみてください。


(本当はもっと早い時期に確認しておきたかったんですが、なかなかチヤンスがありませんでした)


「20120210.kml」をダウンロード  


↑クリックしてファイルをダウンロードし、デスクトップなど適当な場所に保存してください。そのファイルをGoogle Earthにドラッグ&ドロップすると海苔棚イメージを表示できます。


パソコン等で大津に夢を馳せる時のお供にどうぞ





【釣行記補足1】GPSログ、釣行テーマ等について。

平成24年2月10日(金)京急大津釣行記の補足です。


20120210log
漕いだ距離は過去最長になりました。

総移動距離  7.33km ※陸上移動分を差し引き済。
総移動時間  08:49:14


※DIY GPSのエクスポート情報。



まず、昨日の記事の訂正から


訂正その1
1回目のガレ場から航路右側3本目の旗ブイ付近に移動する前に、航路左側の沖側海苔棚の南東角付近にも寄ってました。釣果が無かったので、忘れてました上記ログの③がそれです。ちなみに砂地で、魚の反応はほとんどありませんでした。

そこに着いた時は東から西に弱い潮が流れていたので、付けた場所が良くなかったかもしれません。


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航路左側の沖の海苔棚。砂地・水深27m(干潮時なので標準マイナス1mと見てください)



訂正その2
最後の⑦2回目のガレ場でカタクチイワシ10と書いてしまいましたが、実際はガレ場1回目で2、2回目で8でした。



実は最近、ブログ更新時にアップロードのトラブルが頻発していて、かなり更新に苦労してます。釣行翌日もパニクりながら更新したので、よく見ると書きたかったことが結構抜けてます


とりあえず、もうひとつ魚探画面を追加。


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見にくいですが、謎の根の魚探画面・水深28m(干潮時)です。初めてフィッシュマークをオンしてみました。底の方の反応には出ないようですね。




さて、では釣行テーマの振り返りです


1.シンプルに「アジを探して三千里」作戦
アジは水深29m付近で、海底に変化のある(平根のような)場所にいたようです。ただし釣れたのは朝方だけ。難しい状況のようですね。上げ潮が効きはじめるPM2:00頃でも空振りだったのはちょっと悔しいですが、アジの活性の他、正しいポイントに仕掛けを入れることの難しさが大きな壁となっていた気がしました。


2.泳がせ釣りで大物狙い
釣行記には書きませんでしたが、1回目のガレ場で釣れたシコイワシで泳がせを開始しました(アジは良型なので使わず)。タナは水深の半分(水面から14m)です。沖の海苔棚4枚目から謎の根に移動する時、イワシが死んでしまっていたので中止。その後、謎の根で釣れたメバルで泳がせ竿を出しました。ダメ元ですね。このメバルは2回目のガレ場で沖上がりするまで泳ぎきりました。残念ながらアタリなしです。メタルジグを持っていくか悩んでいたのですが、当日の朝に4本目の竿もベイトリールを選択し、メタルジグは持っていきませんでした(ちょっと後悔?)。


3.その他・・・・。
「五感を使って海の状況を観察する」は正直まだ暗中模索なのですが、とりあえず実行。特に海の色、透明度、風向き、潮の流れは常に確認するクセをつけようと頑張りました。今後も体が自然に覚えるまで頑張りたいと思います



【実釣中の状況について】


・イワシらしき巨大な魚群
魚探にたびたび巨大な魚群の反応が出ました。それも航路右側だけでなく、左側でも見られました。イワシは相当な数が回遊しているようです。イワシの本来の適水温は15度以上。10度を切るかという今の大津の水温でこの巨大な群れの回遊はちょっと不思議です。やはり海を人間の理屈で計ろうとするのは無意味かもしれないですね。


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1回目のガレ場その1。それまで28mくらいだったのに、急にこの表示。底質表示も有り得ない値に。

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1回目のガレ場その2。これは分かりやすいパターン。

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沖の海苔棚4枚目南東角付近にて。魚探が故障したかと疑ってしまいます。

・スズキ
上記のとおり、イワシの群れが大津に入ってます。そしてそのイワシを追ってスズキが集まっている可能性が高いです。ベイトフィッシュがイワシとなれば、普段のアジ泳がせよりもメタルジグのようなはぐれイワシを模すことのできるルアーが有利かもしれません。イワシ泳がせにチャレンジしていましたが、イワシはアジより弱く、すぐ死んでしまうイメージで使いにくいです。


・イシモチ
全然気配はありません。石田ボートのご主人も「釣れない。どっか行っちゃったかな」と仰ってました。シーズン終了?


・コノシロ
コノシロ。実は漁師さん達の間で好まれる玄人好みの魚なようです。石田ボートのご主人と若女将さんも「コノシロはまだ来ないのかな」と待ち望んでおられたそうです。ちなみに、僕の釣ったコノシロが今シーズン初めての報告だったようです。コノシロの話は改めて書こうと思います。


・その他の外道。
ウミタナゴはかなり広範囲に居ついています。それもたくさん。でも長い間悩まされたフグよりはマシな外道ですね。



【その他】



•GPSログにちょっと不自然なところがありますが、整理してから改めてご報告します。
•「大津大返し」。すみません、「中国大返し」に掛けただけです。天下は取れませんでしたが(^^;;。



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今回も大津の海の恵みに心から感謝です。

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当日の夕食用。アジとメバルのお刺身(へたくそ(^^;;。少ないけど相変わらず美味しいです。

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翌日の夕食用。ウミタナゴの昆布〆。両面を一日締めたらちょっと昆布が効きすぎました。可もなく不可もなし。

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カサゴのお刺身。薄作りにしようとしたらタタキみたいになっちゃいました(^^;;。色の違いは血抜きの有り無し。これはかなりの差。イシモチ並に風味が変わりますよ!



2012年2月11日 (土)

【釣行記】平成24年2月4日(金)京急大津・石田ボートさん

数の上では惨敗?でもようやく実現した初釣り。海に出れて幸せでした


・2012年の初釣りです
・僕の釣果は外道ばかり。アジはたったの1匹です。でも本命が釣れて良かった
・アジは朝方の一時のみ、航路右側標識の旗ブイの3本目(1番沖)付近で釣れてました。
・大津の海にシコイワシ(カタクチイワシ)の大群が回っています。今日はコノシロも入ってきました。
・他にも個人的に嬉しかったり、驚いたり・・・。



それでは詳細をご紹介します(今回は記事が長いです。ご容赦ください)。





平成24年2月10日(金)、京急大津・石田ポートさんから出船しました。潮は中潮、干潮はPM0:34です。天候は晴れ、風の予報は朝方北風3m。良好です。


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波・風ともに問題なし。予報が良い方へ変わりました。

今日は平日なので「釣具のタックル」には寄らず、横横終点の馬堀海岸まで突っ走ります。出口にある風速計は「0m」。嬉しい表示ですね


大津港到着はAM6:00。東北東2mくらいの風です。海は静か。条件的には全て問題なしです。港の東側の駐車スペースはガラガラ。今日はほとんど釣りに出る人がいないようです(真冬の平日、当たり前)。


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超寒いけど静かな海。期待が高まります。

石田ボートさんでポイントをお聞きします。


【ご主人&若女将さん】
・航路右側標識ブイの3本目(一番沖)の周りが良い。水深29mくらいのところ。
・日によって旗の手前だったり右だったり、どこかはわからないが、とにかく3本目の旗が中心。この付近には人口漁礁がある。
・航路左側の3本目のあたりが良い時もある。


漁礁、と聞いて海底遺跡を思い出しましたが、どうやら海底遺跡のことではないようです。航路左側3本目の付近というのは、おそらくガレ場のことでしょうか。


7時前に乗船場でボートの支度をしていると、二人組みの若い人達が次のボートの支度を始めました。挨拶をすると近寄って来られて、「HEPPOさんですか?ブログ読んでます」とのこと。


ビックリしてしまいました。ブログの先輩方に自分から声をかけることはあるのですが、かけられるのは初めてでした。不思議な感じ?です。


このお二人、KATOさんとMIMUさん。普段は葉山は観音崎がホームグラウンドで、今回初めて大津に来られたそうです(ようこそ)。


※このお二人、この日の石田ボートさんのHP釣果報告を独占します。





7時に岸払い。僕は航路沿いに真北に向かいます。漕いでいる時に、石田ボートご主人の「人口漁礁」という言葉が気に掛かり、行きがけに海底遺跡に寄ってみることにしました。
(結果論ですが、この判断が今日の釣果の分かれ道だったと思います


AM7:20。海底遺跡。
潮が思ったより流れていません。僅かに東から西に流れてます。サビキ仕掛け、ビシ仕掛け(開幕アオイソメ)の順に投入して実釣開始。潮上にサビキ竿を出して ビシ竿に魚を寄せる作戦です。ビシは水深4mで見えなくなりました。かなりの澄み潮です。


投入後10分。アタリがありません。魚探には底から0~5m位まで反応あり。魚種を確かめるためにビシ仕掛けを探り上げます。


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これがアジだったらなぁ〜。

すると底から4mでアタリ。アジっぽい引きで期待しましたが、揚がってきたのはウミタナゴ。イザというときの泳がせ用にキープします。


Image17  
またアナタですか。

続けて底から3mまでを集中的に探ると3mでまたウミタナゴ。どうやらこの反応は全てこいつのようです。ここは諦め、移動することにしました。


航路右側3本目の旗へ行くと、KATOさんとMIMUさんがいました。調子を伺うと「アジ1、あとルアーにきたシーバスが水面でラインブレイクしちゃいました」とのこと。アジも渋いらしいので、ガレ場の様子を見にいくことにします。


AM8:40。ガレ場。
ガレ場はアンカリングが難しいです。魚探で見て行くと時々底に変化があり、魚の反応が良い場所ありますが、非常に範囲が狭く、どうしてもピッタリ決まりません。3回目で底質が固めの入れたので、そこで釣り始めます。潮は流れていません。


投入3分後にサビキ竿にアタリ小気味良い引きで揚がってきたのは本命アジくんしかも良型(24cm)です。さすがガレ場。期待通りです。ボウズが無くなり一安心。


Image2
こりゃ今日はイケるかな?と思いました(そうは行きませんでした)。

その後、良い反応が断続的に出たり、巨大な反応(イワシ?)が出たりするようになりました。3投ほど打ち返したところで大きなアタリがアジならかなりの良型間違いなしです。
慎重にテンションをキープしながら上げてみると、揚がってきたのはなんと立派なコノシロ。大津でコノシロを見るのは初めてです。外道扱いされるコノシロですが、食べ方に拠っては美味しいと聞くので、キープすることに(大津の魚は他より一味美味しいことが多いので)。


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本牧海釣り施設ではメジャーな魚です。でも不人気。

ただ、断続的に映る底から0~3mの反応は、コノシロだということになります


その後、魚探の反応も薄くなり、アタリがとまりました。アジが出た場所なので、しばらく頑張りましたが、釣れたのは小さめのメバルカサゴが1匹ずつ(カモメとトビに誘拐されました。ゴメンよ。移動することにします。


AM9:30。航路右側3本目の旗付近。
KATOさん達のボートがまだいます。声をかけると「ルアーでスズキが3本。アジもポツポツ釣れてます」とのこと。スズキ3本スゴイしかもアジも釣れているということなので、失礼して近くで釣らせて頂くことにしました


魚探を眺めながらKATOさん達のボートを中心に一回り。ここも非常にピンポイントに底質が変わる場所があります。KATOさん達から10mほど南にアンカリング。釣り始めに潮をチェック。ほぼ流れていません。


しばらくすると、東の方からボートが近づいてきました。中根方面から移動してきたようです。近づくとこちらを見て会釈されました。見覚えのあるサングラス。もしや・・・。


「調子はどうですか~?」と声かけると「あっちはダメでした」とのこと。そして「APSです」と。
やはり、APSさんです 12月の釣行の時、同じ日に海に出られて、なんと親子2人でそれぞれスズキをゲット(その日の石田丸HPを飾りました)以来、ブログに何回かコメントを頂いている方です。サングラスがカッコいいナイスパパさんです。今日はお一人のようです(平日、当たり前。お互いに頑張りましょう~と言ったところで、丸根方面へ漕いで行かれました。


アタリが無いまま時間が過ぎていきます。潮に変化があれば釣れるかも、と思い。粘ります。すると、KATOさんがルアーでスズキをゲットするところを目撃。スゴいですね~


1時間ちょっと経ち、前半戦の終了時間。ガレ場に戻ることも考えましたが、一箇所チェックしておきたい平根がありました。中根の右端の南にある「謎の根」です。そこへ行くために、大移動を開始します。


AM11:00。沖の海苔棚の南東角付近。
「謎の根」に向かう途中、ちょっと寄ってみることに。前回(12/13)アジとイシモチがよく釣れた場所です。魚探には底近くに少し反応があります。アジを願いつつ仕掛けを投入。
しばらく打ち返しているとアタリがありました。良い引きで揚がってきたのはまたコノシロ。このサイズなら食べ甲斐があるのでキープ。


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これがアジだったらなぁ〜(2回目)。

でも反応の正体が解ったので移動決定です


PM0:00。謎の根。
移動途中、6~7枚目の沖の海苔棚まわりで、まるまつ丸さん出船のベテランさんに出会い、様子をお聞きしましたが「アジが出ない」と厳しい表情でした。


謎の根は海苔棚と海苔棚の間の真ん中にあるので、慎重にアンカリングします。海底にはロープがたくさん走ってるでしょう。謎の根は平根に近く、北側の海底には変化があります。その変化のある地形の際あたりに入りました。魚の反応はあり、期待して仕掛けを投入。でも何もアタリません。悔しいので探り上げながらコマセを多めに撒きます。


すると、アタリがあり、良型イシモチを思わせる引きで揚がってきたのはまたしてもウミタナゴ(良型ですが)海苔棚近辺の底には外道ばかりのようです。


その後、中型メバル1匹を追加しましたが、アジの気配はありませんでした。


PM1:00以降の最終ラウンドをどこに託すか?その答えは明白でした。


今日唯一のアジの実績がある「ガレ場」ですそこしかありません。残り2時間のラストチャレンジ(悪あがきともいう


でもガレ場ははるか遠くです。
気合を入れて移動に臨みます。予想通りアンカーを引き上げる時に海中ロープが引っかかりましたが、落ち着いて外しました。


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手袋をはめ、気合を入れます!

「大津大返し」です(気合を入れるために勝手に命名


PM1:00。ガレ場。
大津の海を東西に切り裂いて、ガレ場に入りました。最後のチャレンジなので、アンカリングに全神経を集中します。魚探にはやはり非常に狭い平根のような場所が映ります。その場所に入るため、結果として4回アンカーを打ち直しました。


猿島に向かって早い潮が流れています。そして風も南東の風に変わってます。朝とはまったく状況が変わっていることに期待を寄せます。


釣り始めてすぐ、2枚潮に気付きました。海面にコマセを投げると、すぐに猿島方面(西北西)に流れていきます。でもサビキ仕掛けを下ろすと西南西方向に流されるんです。狭いポイントなので、仕掛けが斜めに入るのは致命的です。すぐにオモリを重くしました(この対策でも斜めに入り、ポイントを外していた可能性が高いです)。


2時間の間、潮はずっと早いままでした。そして、僕が釣り上げた獲物は「カサゴ×4」と「カタクチイワシ×10」。残念ながらタイムアップです(最後のカサゴは24cmと久々の良型、またイワシは久々のイワシのぼりでした)。




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久々のお刺身サイズ。これは嬉しい!

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5本針に5匹のイワシのぼり(撮る前に1匹落ちた)。

PM3:00に沖上がり。大分疲れましたが、疲れついでに港まで全速力で漕ぎました



陸に上がると、続いてKATOさんとMIMUさんが帰港。そして脅威の4本のスズキを拝見しました。ボートに無造作に置かれた4本のスズキは圧巻最大のスズキ84cmは特に大迫力でした


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4本並んだスズキ。これやっぱりスゴイことですよね?

更に驚いたは、3本釣り上げたMIMUさんはメタルジグでスズキを釣ったのは初めてだそうです


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お二人ともイケメンかつナイスガイですよ。

この時期のアジ14匹も素晴らしい釣果。お二人は大学生とのことですが、いいコンビ。それも腕の良い釣り師ですね。きっとこれからは大津に通うことになるでしょう。ご活躍が楽しみですね






結果の釣果:アジ1、メバル2、カサゴ5、コノシロ2、ウミタナゴ3、カタクチイワシ10。

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不満?いえ、大津の海の恵に感謝です

本命1匹しか釣れなかったクセにやたら長い釣行記。これで終了です
GPSログ等は改めて補足記事でご報告します





2012年2月10日 (金)

【釣果速報】本命1尾のみ。過去最長距離を漕ぐも外道五目で苦戦!

アジ、居る場所あります。でも場所も狭く、時間もかなり限られているようです。

過去最長距離を漕いで、大津の海の様子を見てきましたが、外道ばかりの結果となってしまいました。
とりあえず釣果と、有望なポイントのみ報告しておきます。


釣果 : アジ1、カサゴ5、メバル2、コノシロ2、ウミタナゴ3、イワシ10(外道は良型のみキープ)


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釣果は惨敗ですが、力の限りやり切った感が有ります

<今日のポイント情報>

・朝、石田ボートさん情報では「航路3本目の旗(特に右側)を中心として探るのがいい」。
・他船で航路右側3番目(一番沖)の旗付近に行かれた方々がアジ14匹、スズキ4本(すべてメタルジグ)をゲットされました。
・ただし、朝の1~2時間に釣果が集中し、その後はパッタリだったそうです。
・僕も途中でその方々のボート近くで釣りましたが、アタリはゼロ。ポイントがシビアです。
・イワシが大量に入ってきています。航路右側にも巨大な群れが回遊していました。
・石田ボートご主人曰く「(スズキの魚影が濃いのは)シコ(イワシ)が入ってるから」。
・スズキを揚げた方々以外は、出会うボートの方々が皆「アジが出ない」と仰ってました。
・僕のたった1匹のアジは朝9時頃にガレ場にて。その後、コノシロが回ってきてしまい、続きませんでした。
・大津の海にコノシロが入ってきています。石田ボートの若女将さんによると、今シーズン初めてだそうです。


詳細はまた釣行記でご報告します





2012年2月 9日 (木)

【釣行準備】明日2月10日(金)に釣行予定!

突然ですが、明日出撃します4度目の正直を果たせるでしょうか?


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本州を横切る等圧線は3本。ある程度の風の覚悟は必要です。
GPV気象予報を考え合わせて決めました。


予想天気図を見ると、土曜(11日)の方が良さそうです。でも我が家のルールで「休日釣行は月1回」という取り決めがあります。明日10日は仕事が代休。家族からは平日釣行扱いになります。休日釣行の権利は温存しておきたいんです


釣行先は、もちろん京急大津•大津港


ちょっと心配なのは、東よりの風が吹きそうなこと。GPVの予報では、7時頃は「北東」、11時頃から「東」、午後には「南東→南」の風。いずれも風速2~3mです(ボートがかなり振られそうですね)。東風が吹くと釣れにくい、と言われますが、これが海でも当てはまるかどうか、僕はまだ経験が足りません(川や湖では実感してました)。明日の釣果が悲しい実証にならないと良いのですが・・・



<今回の釣行テーマ>


1.シンプルに「アジを探して三千里」作戦で行きます
アジはガレ場が注目されてます。他にもポイントは必ずあると思います。ガレ場の海底は詳しくは解りませんが、平根に近いと想定し、他の平根っぽいところも探ってみようと思います。潮汐からするとチャンスがPM2:00過ぎに来る可能性もあり、最後まであきらめずに頑張りたいと思います。海の状況によってはメバルも狙うかもしれません。


2.泳がせ釣りで大物狙い
東京湾全体でスズキが好調です。泳がせ竿は外せませんね。青物がいない時期なので、泳がせのタナに迷うことが無くて助かります。問題はアジが釣れるかどうか。今回はアジが釣れない場合の対策が準備できていないので・・・。せめてメタルジグは持っていこうかな。


3.その他・・・・
5年計画に挙げている「五感を使って海の状況を観察する」ことをしっかりと実行します(「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触る」「感じる」。※「味わう」はパス)。また、今回は長ハリスを使わず、サビキ仕掛けを投入する予定です。他にもいくつか試したいことがあるので、結果が出たら事後報告させて頂きます



海に感謝し、やりたいことをきっちりとやり尽してきたいと思います。結果は真摯に受け止め、たとえ釣れなくてもご報告します。ともかく初釣りなので、良い釣りができれば嬉しいですね


ユムシ1号、2号、3号はどうするの??
今は内緒です。事後報告でお願い致します。



今週末、海に出掛けられる皆さんが良い釣り運に恵まれますように





2012年2月 7日 (火)

【安全対策】意外な落とし穴?「ボートの不具合」!

知っておきたい、ボートの事前チェック事項。


手漕ぎボートで忘れられがちなリスクに「ボートの不具合」があると思います。例えば、「アンカーロープがボートに結ばれてなくて、気がついたら無くなっていた」、「アンカーロープの長さが足りなくてアンカリングできなかったといった話は三浦半島のボートエリア(大津ではありません)でも何度か耳にしたことがあります。


さすがに浸水するような不具合は聞いたことがありませんが、せっかく海に出たのにこのような状況に見舞われたら、本当に困ってしまいますよね


もちろんボート屋さんもチェックはしっかりされていると思います。でも、陸上では気付きにくい不具合もあり得ます。



自分で経験した中にも、とても困った不具合がありました。それは「オールの支点部分の金具が抜けてしまう」というものです。


出船時には問題なかったのですが、港を出てから力を入れて漕ぎ始めると、片方のオールの金具が「スポッ」と抜けてしまうんです。その途端にそのオールが海に飛んでいってしまいそうになるので、大変です


1328613645289.jpg
この写真は該当のボートではありません。
また、不具合が起こったのは大津ではありません。


※その時の金具をよく見てみると、ボート側の金属の穴の部分が少し曲がっていました。少しですよ。眼に見えて壊れているわけではありませんでした。


その日はあまり力を入れず、何とかだましだまし釣りを続けました。海が凪いでいたので、運よく帰港するところまで持たせることができたのですが、それでも途中、数回オールが抜け、そのうちの1回はオールが僕の手を離れて海に落ちてしまいました。危うくオールが流されるところを、後席に同乗していた釣友がパッと掴みあげてくれて事無きを得られた、という有り様でした(KOZAさんその節は有難うございましたすごい反射神経でした)



オールがもし1本流されてしまったら、どうなるんでしょう?


大津港のまるまつ丸さんのQ&Aサイトの「オールが折れたら」という項目では「アンカーを打って、助けを呼ぶしかありません」と書かれています。つまり自力では帰港できない、ということです。


まるまつ丸さんのサイトには他にも参考になることがたくさん載っているので、見たことのない方はぜひ一読をオススメします。


仮にオールが流されなくても、力を入れて漕ぐことができない状態なので、もし南よりの風が強かったりしたら港に帰れないと思います



それ以来、ボートに乗った時には、必ず港にいる間に力一杯漕いでみて金具の具合を見るようになりました。ボート屋さんのチェックは信頼のおけるもの(特に石田ボートさんは安心感があります)ですが、手漕ぎボートは海に出れば自己責任の釣りです。準備は万全にするに越したことはないですもんね



参考までに、僕が行っているボート乗船時のチェック事項を挙げておきます。


・アンカーロープがボートとアンカーにしっかり結ばれているか?


・オールの支点の金具が歪んでいないか(岸払い後に港内で実際に漕いでチェック)


・オールのパドル部分にが「欠け」が無いか?


・オールのパドル部分が木製の柄から抜けそうになっていないか?


・木製のスノコが腐ってもろくなっていないか?(多少は問題ありませんが、稀に大きく割れかけていたり、腐っている時があります)



もし何か発見したら、すぐにボート屋さんにお知らせします。今後に乗船する方(同じ海を愛する方)のためにもなりますね


他にもいろいろな不具合が起こり得るかもしれません。こういった情報は、ぜひ手漕ぎボート釣りを愛する皆さんと情報交換をしていきたいですね


Darekatasukete
事前に回避できるリスクの情報はできるだけ共有しておきたいものです。



2012年2月 6日 (月)

【ユムシ観察記】3週間経過!?不死身ですか・・・??

ついに3週間が経過しました。3匹とも、まだ生きてます


Ruttsujump
ルッツジャンプ(すみません)。
※「ルッツ」はユムシの地方名です。


1月14日に京急大津に赴くも、強風で出船できず、出来心で自宅に持ち帰ってまったユムシ3匹。ただ放置しているだけで、まさか3週間も生き延びるとは・・・。


ここで、僕がユムシを保管(放置)している状況を整理しておきます。


・1月14日のAM6:00頃、佐原IC近くの「釣り具のタックル」さんで購入。水と空気入りのビニール袋(口を輪ゴムで止めてある)で引き渡されました。

・この日は強風が止まず、AM11:00に出船を諦めて帰途に。PM1:00頃に自宅に帰宅。100円ショップで購入したタッパーのような密閉容器に、袋の中の水ごと入れました。

・そして、直射日光が当たらず、子供の手の届かない場所にその密閉容器を安置。同じ場所に気温計を置いていますが、これまで気温は常に10~15度範囲内で安定しています。

・そして1日に1~2回、安置場所から容器を取り出し、様子を確認しています。

エサやりも、水換えも、一切行ってません。「完全放置状態」といって良いと思います。


ときどき「エサはやらないの?」というご質問を受けますが、ペットじゃありませんから(笑


ちなみに、ユムシのエサはデトリタスと言われる有機物の微粒子や、その微粒子についたバクテリアだそうで、プランクトンですら大きすぎるようです。このデトリタスは海底の堆積物などに多く含まれているそうです(自宅に海底の堆積物なんて持ち帰れるワケありません


今回の観察の最大の目的は「放置状態でいつまで生きるのか」を確認することです。僕と同じように、エサとして残ったり余ったりした方が、次回釣行まで保管しておける期間はどれくらいか?とお考えになることがあると思います。そんな時に参考にしていただける観察結果を得られたら、と思います


それでは、観察記録に。





21日と17時間経過時点。
前回観察時点(15日と17時間経過時点)からここまでは、ほとんど様子が変わりませんでしたのでバッサリ省略します。


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想像を超えた生命体。

1328453595246.jpg
動きは当初よりかなり緩慢になってます。

3匹ともかなり小さくなってきています。そして動きも緩慢になり、弱っているような雰囲気を醸し出してますが、それでもしぶとく生き延びてます。というより、こいつらに「死」という概念があるんでしょうか?それすら疑わしくなってきました。


釣りエサとしての扱いを書いたあるサイトには「ユムシは血と内臓を出すと返って動きが良くなる」と載ってました。心臓がないので内臓を取っても死なないそうです。


こいつら・・・不死身??


ちなみに例の体外に排出された針らしきもの(剛毛?)は容器内に8本視認できます(撮影は省略)。

1328453596457.jpg
やせてきたせいでしょうか?1匹はこんなシワシワなひずみが目立つように。





22日と17時間経過時点
ほとんど昨日と変わりません。1つだけ補足すると、3~4日前から、少し水が生臭くなってきました。3週間も水換えせずに放置しているので、むしろ遅すぎるくらいの変化だと思いますが。


1328453597374.jpg
右のやつが1番細い。

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でも生きてます。

1匹だけ状態の悪さが目立ちますね。ツルツルさが無くなってくると別な気持ち悪さが出てきそうです・・・。


1328453599762.jpg
もし絶命しても薄気味悪くなったりしないでね•••。

いつまで続くのかこの観察記。だんだんどうするべきかわかんなくなってきたYO(笑





2012年2月 3日 (金)

【釣行延期】家族がインフル感染!やむなく来週に延期します•••。

流行中のインフルエンザ。家族内にも・・・


娘の具合が悪く、学校から帰ってから医者へ。検査すると即「A型インフルエンザですね」。家族全員予防注射は打ってあるので症状は軽いだろうと考えていたのですが、夕方に熱を図ってみると、なんと39.8度ビックリです


予防注射の効果込みでこの発熱はちょっとマズい。家族内で広がる可能性もあるので、さすがに釣りどころではなくなってしまいました


残念ではありますが、釣行は来週以降に延期にします・・・。





2012年2月 2日 (木)

【釣行準備】2月4日(土)釣行計画中!

3度目の正直。今度こそ初釣りができるかな?


1328191601608.jpg
4日は本州を横切る等圧線が3本。ある程度は風の覚悟が必要ですね。

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5日は等圧線の数が1本!かなりの確率で穏やかになりそう。

現時点での予想天気図を見ると、4日より5日の日曜日の方がはるかに穏やかな感じです。


土曜は結構風が吹くかもしれません(ウェザーニュースとGPVは現時点で共に西風4〜5mの予報)。ですが、翌日が休みの方が釣果で色々な料理法を楽しめたりするので、4日に出撃したいなぁと思っています。予報がこれ以上悪くなったりしないと良いのですが・・・(トラウマがぁ)。あと家族が風邪を引きそうなのも心配(流行ってますよね)。



<今回の釣行テーマ>


1.朝方は「メバル」、その後「アジ」狙いで行きます
水温が安定しているとはいえ、下げ潮止まりから上げ三分くらいまでは湾奥からの冷たい潮流の影響があると思いますので、根回り&アオイソメでメバルを狙うことにしておきます。上げ潮が効き始めたらアジ狙いに切り替えますが、移動&移動スタイルではなく、1か所でコマセを打ち続け、時間をかけてポイントを作り出すスタイルを試してみます。アジ坊主になる可能性もありますが、前回の妄想を参考に、慌てず、直感を信じてじっくりと頑張ってみようと思います。


2.泳がせ釣りで大物狙い
東京湾全体でスズキが好調です。大津の海でも3月にかけてチャンスが大きいはず。泳がせ竿は外せませんね青物はさすがに望めないと思うので、今回は泳がせのタナに迷うことが無くて助かります。問題はエサのアジが釣れるかどうかですが、この点の対策は考えてあります。アジが釣れないのにスズキをゲットなんてことが実現できれば嬉しいですね


3.その他・・・。
5年計画に挙げている「五感を使って海の状況を観察する」ことをしっかりと実行します(「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触る」「感じる」。※「味わう」はパス)。また、今回は長ハリス仕掛けを使わず、サビキ仕掛けを投入する予定です。他にもいくつか試したいことがあるので、結果が出たら事後報告させて頂きます。



ユムシ1号、2号、3号ほどうするの??
内緒です。これも事後報告で。(・・・サヨナラ



今週末、海に出掛けられる皆さんが良い釣り運に恵まれますように





2012年2月 1日 (水)

【妄想?】今週末、意外にアジが期待できるかも・・・?

4年ぶりの超低水温状態に陥っている大津の海。


ボートでの出船自体がなかなかできない状況の京急大津。たまにボートが出ても、アジの釣果はトップ12~13匹と低調です。でも水温から考えて見ると、この状況でアジやイシモチが釣れていることは驚きです。なんて恵まれた海なんでしょう





多くの皆さんの本命であるアジ。今週末は釣果はどうなるでしょう?やはり「厳しい」という予想が普通でしょうか。この低水温で釣果が伸びるとは、なかなか思えません。


僕も数日前までは悲観的に考えていました。2週間前の釣行計画では「メバル」を本命に据えていた通り、アジは望み薄と考えていたんです。


でも、今はちょっと違います。いくつかアジの好釣果を予感させる材料が出てきました。以下に僕の「へっぽこ妄想」として整理してみます



<今週末に向けた好材料>


・1月30日以降、大津の海の水温が低下せず、安定して推移しています
・大津沖の水深31m地点でのアジ乗合船の釣果が伸びてきています
(半日船の釣果。ここ数日でトップ20匹から50匹まで上がってきています)


ちなみに大津沖の水深31mというポイントはおそらく中根から300m程度しか離れていない場所だと思います。この低水温でアジの活性が上がってくる材料があるとすると、それは「水温の安定」だと考えられます。天気予報からすると、来週前半までこの水温の安定した状況は続くと思えるので、今週末はアジの活性がある程度期待できるかもしれません



<どこを狙う?>


この低水温期、水温に影響するのは水深以上に潮流(潮あたり)だと思います。特に上げ潮から潮止まりまでは、潮あたりが良い場所が暖かいはずです。潮あたりの良い場所として大津の釣り師の方々が真っ先に思いつくのは中根だと思いますが、他にも潮あたりの良いエリアがあります。それは丸根の北側から沖のエリアです。主に航路の左側ですが、富士山根の北西にあたるエリアも入れて良いと思います。


なぜ丸根の潮あたりが良いと言える?


あまり確固たる理由ではないかもしれませんが、「イワシが寄るエリア」だからです。ボート釣り師のバイブルである辰巳出版の「海のボート釣り場完全ナビ」には「シコイワシの大群がこの海域に入ってくると左側の丸根に寄る傾向があるらしい」と記載されています。このことは1月15日の釣りキチ先生の釣行での「航路左側にイワシがゴマンといるという報告で裏付けられてると思います。


さらに、一昨年の秋には丸根の沖側でワラサを釣った方もいたようですので、丸根の北側の潮あたりが良いことには信憑性があると見て良いでしょう。


あくまで経験の浅いHEPPO妄想です



<でも注意点が・・・>


・4日の土曜日。僕も出船を検討中なのですが、予想天気図が少し悪くなってきています。朝方のうちは風が残るかもしれません。これ以上予報が悪くなると・・・。


・航路左側の丸根付近から岸よりは、北風が吹くと岸壁から反射してくる三角波があり、危険なエリアになります。朝から北風のときは石田ボートさんでも「立入禁止」になるところなので注意が必要です。



大津の海に手漕ぎボートで浮かべるだけでも嬉しいので、天候面では何とか良い方に転んで欲しいものですね





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