【便利道具】超軽量二一パッド(ヒザ当て)!
手漕ぎボート釣りで出来ませんか?「ヒザの擦り傷」。
手漕ぎボート釣りで負いやすい怪我といえば、まず指の怪我。オールでマメが出来たり、アンカーロープで火傷みたいな擦り傷ができたり、皮がボロボロに向けたり・・・。針や魚のヒレが刺さることもありますね。
でも、その影に隠れて忘れがちなのが「ヒザの怪我」です。
手漕ぎボート上では立ちあがることが出来ないので、移動する時には四つん這いか立て膝になります。どっちにしてもヒザに体重をかけることになりますね。ズボンの布地に保護されてるので、その時にはあまり気になりませんが、帰宅してお風呂に入った時などにヒザの擦り傷に気付くことは多いでしょう。
また、擦り傷よりも深刻にヒザの関節を痛めてしまうこともあります。ヘンな角度でヒザをついたり、下に何かの角があるところで体重をかけてしまうと、時に「グキッ」といってしまうんです。1度傷めるとヒザは治りにくくて大変(経験あり。治るまで2年でした)なので、予防は万全にしておいた方が良いと思います。
色々な方法があると思いますが、僕が今のところ1番快適に感じるのが、コレです。
「超軽量ニーパッド」
近所のワークマンで580円。
緩衝材のヒザ当てと伸縮性のあるバンドの組み合わせ。単純。
このバンド、ロッドバンドと大差ない品です。
実際に装着するとこんな感じ。見苦しい脚ですいません(妻にモデルを依頼したら断られました)。
ヒザを突くと、堅めの緩衝材がなんとも快適なんです。
仕組み的には単純で、自作でマネをするのも簡単そうです。良い緩衝材が見つかればもっと安上がりに作れるかもしれません。バンドの締めが強すぎると血流が悪くなるのでご注意ください。
厳寒の今の時期、ヒザの防寒効果も少しあるので、オススメですよ〜
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コメント
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HEPPOさんへ
オイオイ、再び「何やってんだヨー!」です。
>でも、その影に隠れて忘れがちなのが「ヒザの怪我」です
第一、ヒザなんで怪我しないしィ~!
「最近の若い者は、柔なんで必要ない物を使う」
(ブツブツ、大津の白髪つり名人の言)
3.11が思い出されます。
年寄りの常識も、遥かに越えた波。
若い者のIT依存症も、なんの役にもたたなかった巨大津波!
ただただ「え~ッ!」と見ているだけでしかなかった。
一番俊敏に反応したのは。小学生だったそうです。
大人の概念や常識を越えて「これは、やばい!」
そう感じたのは、海を熟知しれいる漁師でもなく
ITに精通している若者でもなく、小学生だった。
すいません。酔っ払っています。
(好きです。HEPPOさんのこだわり)
毎日毎日、更新されているブログ
楽しみに覗いている釣り師より
投稿: 釣りキチ先生(B級釣り師) | 2012年1月18日 (水) 21時22分
> 釣りキチ先生 様
先生のご叱咤。嬉しいです!\(^o^)/
ますます白髪の釣り名人と被ってきました。
僕はしょっちゅうヒザに擦り傷ができるんですが、たぶんアンカーを上げる時のスタイルのせいかもです。
でもアンカーを上げるスピードは早いですよ〜
頑張ってまた先生に怒られるような記事を書きます(あれ?)
投稿: HEPPO | 2012年1月18日 (水) 21時55分