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2011年12月 5日 (月)

【釣行記】京急大津・石田ボートさん

外道ばかりでアジ釣れず。課題山積みの釣行となりました。


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2匹ともぴったり21cm。

釣果:シロギス1(良型)、トラギス1(良型)※ここまでキープ、カサゴ2、コモンフグ1


大津の海にボートで出ること12回目。初めてアジが釣れませんでした。アンカートラブル4回、仕掛けをフグに切られること5回、GPSもトラブル発生。


今後につながる引き出しが増えたことと、富士山がキレイに見えたこと、そして何と大津の海の大先輩「釣りキチ先生」にお会いできたことが、今回の収穫です。


釣行記というよりトラブル対応記みたいな感じですが、以下にご報告です。補足は別記事にて。



・平成23年12月5日(月)、京急大津・石田ボートさんから出船しました。
・天気は晴れ。予報では午前中に北東の風が6m程度。出船前はときおり東風4mほど吹いていました。
・石田ボートさんのスベリ(ボートの発着場)で、僕の前に待機されてる方がいらっしゃいました。
・歴戦のベテランさんのようですが、柔和で人懐こい雰囲気をお持ちの方。
・荷物の様子からピーンときました。ご挨拶を交わした際にお住まいの方面をお聞きすると「埼玉のほう」。
・確信してお尋ねしてみると、やはり「釣りキチ先生」でしたお会いできるなんて予想外の幸運です。
 (結果的に、これが今回の釣行の最大の収穫です
・しばらくご挨拶や2~3の雑談を交わさせて頂いたあと、岸払い。事前に決めておいた釣行テーマに従い、伊勢町よりエリアに向かいます。

 以下、回ったポイントと結果を順番に。


1.AM7:15、五ッ根へ。
五ッ根は半分くらい海苔棚が被っている状態です。その海苔棚の東側に係留して実釣スタート。予定通り、手持ち竿1本でウィリー仕掛けを投入。しかし1時間ちょっとかけてコマセ1kgを振り切りましたが、アタリなし。オキアミの付け餌も取られませんでした。時々コマセをひとつまみ海面に投げてみますが、全然潮が動いていません。朝方は少しは流れると予想してたんですが・・・


2.AM8:30、五ッ根の北側にある根(名無しの根?)へ。
KAKEさんやkareifanさんからお聞きしたことのある場所だと思います。確かに根がありました。南側は複雑で漁礁のような地形、北側は平坦で緩やかにカケ下がる感じの地形でした。魚探には良い反応があったのですが、ウィリーを投入してしばらくシャクると、オキアミを付けた下のカラバリがいつのまにかプッツリと切れて無くなってました。ハリスをよく見ると歯型が・・・。フグの仕業でしょう。その後、カサゴが釣れましたが、ウィリーばかりだとコマセの消費が早すぎるため、一旦取りやめてビシ仕掛けも投入してみました。しかしこちらも無反応。そしてまたしてもハリスを噛み切られました。


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大きい方はギリギリ20cm。カサゴは歩留まり悪いのでリリース。

ここでトラブル。小移動のため、アンカーが上げようとすると、上がりません。何かに引っかかっているようです。風上に移動して引っ張り直したら、今度は上がりました。しかしその次の移動でもまた同じようにスムーズには上がりませんでした。漁礁のようなものに引っかかっているのか、海底にロープが這っているのかは解りませんが、どうやらこの付近は引っかかりやすいようです。注意が必要ですね。


3.AM9:30、中根の沖側を通り、富士山出し方面に大移動。
中根は通過する予定でしたが、途中で絵に書いたような「高根の小棚の上のアジの群れ」反応を発見し、アンカリングにチャレンジ。しかしうまく入れず残念・・・と、ここでまたアンカーが海底に引っかかってしまいました。しかも反対に引っ張っても取れません。アンカー禁止エリアでないことは確認していたのですが・・・。向きを変えて2回引き抜きにチャレンジするもビクともしません。この手応えは間違いなくガッチリと硬いものに嵌っている感じです。石田ボートさんにヘルプする前にもう1回だけ自分でやってみることにし、ちょっと角度を変えて思いっきりボートを漕ぐと・・・今度は外れました!ラッキーです。危ないところでした。


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ほんとにこんな感じでした。

4.AM10:00、富士山出しの東の海苔棚へ
富士山出しから300Mほど東に入っている海苔棚の南東の角に係留。ここは1年前にイシモチが15匹釣れたところです。ここでウィリーを再開。ちなみに潮はほとんど動いていません。シャクリ開始から3投目で底から5mで初アタリ。しかし巻き上げ途中でバレ。すかさず底から5mまでを繰り返し攻めます。2投後にまたアタリがあり、釣り上げてみると良型のトラギスでした^^:引きの感じから、先ほどのバレもトラギスだったかと思われます。その後も、ウィリーに時々アタリがありますが針掛かりしません。1回だけ、海苔棚の下に走っていくアタリがありましたが、どういうワケか簡単に3号ハリスがプッツリ切れてしまいました。仕掛けを換えて、また探り続けると、またアタリがあり、上がってきたのは「アカメフグ(ヒガンフグ)」。こいつが今日のハリスカッターの正体でしょう。しかも大きいです^^;


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仕掛けをたくさんダメにしたのはお前か〜!
※H23.12.6追記 このフグはアカメフグじゃなく「コモンフグ」ですね。KAKE様、ご指摘有難うございました!(^O^)/

ここでまた新たなトラブルが発生。GPSとして使っているiPhoneを充電しようとサブバッテリーを繋いでみますが、充電しません。どうやら端子部分が海水を被ってしまい、ショートしてしまっているようです。バッテリーの残りも少なく、GPSログの記録は中止。さらに電源自体も切ります。ここからは記憶に頼らざるを得なくなりました。
 

5.PM0:00、鉄板ポイントに向かいながら魚探で海底探査。
周囲の海苔棚の間を通って、鉄板ポイントに向かいました。途中、周囲より3~4mほど上がる根が魚探に映りました。魚影の反応も良いようです。そこで急遽アンカリングしかし、結果的にここでも何のアタリもなし。潮チェックはしょっちゅうしていますが、やはり動いていません。おまけにアンカーと上げるとまた海中ロープに引っかかっていました(反対に引いて外しました)。海苔棚の間には4~5m毎に海中ロープが走っているので、アンカリングは危険ですね。


6.PM1:00、最後の望みをかけて、向かった先は「富士山出し」。
2時には沖上がりしたかったので、最後の1時間をどこに託すか悩みました。昨年の今日、富士山出しでアジを17匹釣っています。魚探もGPSも無い頃だったので、場所も覚えています。今年は富士出しでは全然アジが釣れていないんですが、そろそろ・・・、と思うとどうしても確認してみたくなり、決心しました。


魚探を頼りに、富士山出しの北側にうまく着けました。ウィリー仕掛けは全てフグにやられてしまったので、ビシ仕掛けを投入します。しばらくコマセを振っていると、小気味良いアタリがアジかと思いましたが、上がってきたのは良型のシロギスでした。これが今日最後の獲物です。ちなみに、沖上がりをする時に最後の潮チェックをしてみると、北北西から南南東に潮が流れ始めていました(泣。





やはりまだまだ初心者です。反省点がいろいろあります。潮が悪くてアジの活性が低いのはしょうがないとしても、フグの猛攻や海中ロープとのトラブルは、臨機応変に判断を変えられる材料ではありました。水温が思ったより高く、水深25mでフグの猛攻にあったことから、中根の深場に向かうべきでしたね。


でも、試したかったことにある程度成果が得られたので、気分は前向きです。この次は釣果優先にして、良い釣り納めができるように頑張ります


今日は空気が澄んでいて、富士山(富士山出しじゃなくてホンモノの)が綺麗に見えていました。そんな中でのボート釣り。やはり良いですね天候に恵まれれば、近いうちにリベンジします




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コメント

状況は厳しい感じですね・・・
僕も今年はずっとリベンジをやってる気分で
ボートに乗ってます・・

今年は横須賀大津ではあまり見かけない魚が
急に湧き出したり、ベラとかフグとかは今までほとんど
見かけなかったのですが、

フグは「コモンフグ」という種類かもですねヽ(´▽`)/

ブログに、こんなにも大々的に取り上げていただいてありがとうございます。
大津の冬の海、海苔棚近辺はロープだらけですネ。

小川丸からよくボートを出していた白髪のつり名人を思い出しました。
海苔棚の大事な海苔を荒らすような釣り人を叱る人。
「海苔が空中に出ちゃッているだろ!」と
メチャクチャな係留の仕方をしていたボート師は注意する。

水中に張られたロープがどう走っているか、全て知り尽くした方で、
その水中のロープを使ってアンカーリングもする。
海苔の作業にジャにならない位置で釣る人。

大津の風にも精通していて、その方がいると安心でした。
このくらいの風は大丈夫か、それとももう危ないのか。
その人の真似をしていればよかった。

そんな事を、ブログを読ませてもらって思い出しました。

    フグの実態が詳しくわかた釣り師より
      

>KAKE 様

コメントありがとうございます。

昨年よりまだ水温が高いようですが、単に時期が遅れているだけじゃなくて、
餌取りの魚の生息域自体が広くなってきているような状況なのかもしれませんね。

年内にもう一度チャレンジして、良い釣り納めができたらな、と思います。
KAKEさんも、天候の良い日が見つかるといいですね~。


>釣りキチ先生 様

コメントありがとうございます。本当にお会いできて光栄でした。

大先輩にもさらに大先輩がいらしたんですね!
どんな人だったんでしょう。想像が膨らんじゃいます。

フグ!中根にもいたんですね!(@。@)
伊勢町よりから富士山出しに加えて中根の深場にもいたとすると、
ほぼ大津の海の全域にいるということになりますね・・・。

それにしても、潮の悪い中、アジ&イシモチの石田ボートさん「良い人」ダブル受賞、
おめでとうございます!\(^o^)/

今回は残念でしたが、釣れる情報だけでなく、そこに魚がいないという情報も自分は大切だと思っています。もしも、あそこに行っていたら釣れていたかもしれないという妄想を振り切って、次の釣りにつながるからです。

Miracles of fishesの釣り情報掲示板に2011/11/24の大津の釣りを書き込みましたが、前回の釣りで、もうカサゴの居るあたり(根の上)にはアジはいないと自分では確信してます。イガイ根、イツ根、ヤマダ電機前、ガレ場と散々漕ぎまわりましたが、根の真上はアジの回遊ルートに完全から外れているという印象でした。これからは、イシモチのいるような潮流れのよい根周りの深場の砂地か砂根に移行すると予想しています。釣りキチ先生がそれを良く実行されていると思いました。

>かれいふぁん 様

前回に続いて貴重なお話をありがとうございます!
かれいふぁんさんのお言葉が身に沁みます

実際に自分で色々とやってみてうまく行かなかった時に、
こうして皆さんからいろいろと教えて頂けることは素晴らしい幸運だと思います。

また、おそらくただ見聞きするより何倍も記憶に残りそうです。
釣れなくても詳細を書き込んで正解でした

厳しい状況だったのですね、、、。
私はこういうときの、海の状況、魚の状況、ポイントと想像(妄想?)を掻き立てて釣ってるときが
実は一番楽しいです。
あがってくる付けエサとかいろいろなヒントから、創意工夫してみるあの感じが自分にとっては一番の楽しみって思ってます。
私はボート歴はまだまだ浅く、この奥深いボート釣りは出航から帰港までの全てが勉強です。HEPPOさんの「課題」という表現は本当に共感します。

またご一緒できることがあれば、よろしくお願いします。大津に挑戦しましょう!

ちなみに、前回が私は釣納めでした(泣 釣初めが待ち遠しいです、、、。

>KOZAさん

コメント有難うございます。

釣りに行けない時にも妄想で試したいことが溜まってしまうのに、
いざ釣りにいっても、新たな課題が山積みに・・・。
キリがありませんね^^;

でもアレコレ考えて実行してみることほど楽しいことはありません。
そこに結果がついてくるようになれば・・・。

ますますボート釣りにハマっちゃうんでしょうね、きっと!

またご一緒しましょう~!(^o^)/

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