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2011年11月の20件の投稿

2011年11月29日 (火)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と•••(その4)

ここで一度、コマセの広がりのイメージを確認しておきたいと思います。

今週末も悪天候になっちゃいそうですね。予報天気図を見ていると、いよいよ冬に入ってきた感じがします。釣り日和を見つけるのも大変になりそうです

さて、「その1」〜「その3」では潮流を意識した根まわりのアジのポイントについて妄想してきました。次の妄想に移る前に、魚を寄せる釣りを確認しておこうと思います。


関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その1)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その2)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その3)

アジ狙いの時、朝一番の仕掛け投入でアタリがあれば良いのですが、滅多にそううまくいきません。2本竿体制で置き竿にして、しばらく様子を見ますが、それでもダメな時は1本を手持ちにして「攻める釣り」に切り替えます。

また、1本で大物狙いの置き竿をしている時にも、やはりもう1本は手持ちで攻めます。

①根回りを狙う時、ビシ仕掛けでハリス分+αの底立ちを切る。

Photo
これで釣れるのが一番楽でいいですね。

「攻める」は「待つ」の反対。仕掛けの場所にアジが来るのを待つのではなく、仕掛けの場所にアジを集めるという意図でやります。

②50cm~1mくらいの幅で、一定時間ごとにシャクリを入れつつ、リールを巻きます。シャクる幅と止めて待つ時間は、潮に合わせて色々工夫します。

Photo_2
コマセをケチっていては成立しない釣りです。1投目がダメでも、2投、3投と間を空けずに打ち返します。


③魚が集められると、高めのタナでアタリます。1匹釣れたら、そのタナを効率よく狙う為にシャクる範囲を狭めます。
Photo_3
イメージ通りに成功することは滅多に無いのですが、うまくいくと最初のアジがその日1番の良型なことが多かったりします。

この釣りも、潮がある程度流れていないとうまくいきません。早すぎてもダメだと思います。良い潮が流れている時には、ポイントにさえ入れていればアジは釣れるので、この釣りをするのは主に微妙にポイントを外してる時が多くなりますね。

エサはオキアミメインでやりますが、針持ちが悪いのでウィリー仕掛けに切り替えてやる方が良いかもしれません。

このイメージでの釣り、今後はちょっと長めのハリスで大物狙いを意識してやっていこうと思います。

2011年11月26日 (土)

【釣果情報】今日(26日土曜日)の大津の海は予想外の状況だったようです。

予想では天候も海況も良いと思われましたが・・・。


釣友・KOZAさんから釣果連絡がありました。以下が概要です。


・本日(11/26)、京急大津・石田ボートさんから出船。朝方は北よりの風が強く、風待ちとなり、出船はAM8:30頃。

1日を通してアタリが遠く、とても渋い状況。周囲でも全体的にはほとんど釣れて無い印象。

・武山出し付近で釣っているときに、サビキ竿に大きなアタリがあり、イナダをゲット

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帰宅後に測ったら、42cmだったそうです。

・その後、ビシ竿の方にも強いアタリがあり、イナダと思われるも、2号ハリス切れで残念

・最終的な釣果は イナダ1、アジ1、イシモチ1、カサゴ2、シロギス2。





渋い状況の中でのイナダゲット、さすがです

木曜から大潮に入ってますが、昨日・今日とも京急大津のアジの釣果は伸びなかったようです。ブリの回遊も期待でしたが、アジが釣れなければ泳がせ竿も出せませんね・・・。
(ちなみに大津沖のアジ乗合船では、今週はもうブリが全く揚がっていません)


潮が早い時間帯にアジの群れがピンポイントに固まることはあると思うのですが、丸1日渋い状況は予想外です。実際には見てませんが、木・金曜日に南風や西風が吹いていたので、潮が急激に澄んでしまったんでしょうか。


今日は石田ボートさんの釣果情報も早く更新されてます。それによるとアジの竿頭の方は武山出し付近で30匹とのことです。KOZAさんの情報とあわせると、やはりポイントが狭かったんでしょうか。石田ボートさんの釣果情報にはイナダが載っていませんが、KOZAさんがしっかり釣っています(さすが)。


イナダやワラサの群れが入っていてアジの活性が低かった可能性もあるかと思ったのですが、他には目立って揚がっていないとすると、これも違いそうです


う~ん、やはり釣りは予想外の連続ですね・・・


チャレンジに終わりはありません




2011年11月24日 (木)

【妄想?】今回の大潮の海に、強い畏れを感じます。

大潮が最後のブリを連れてきます。


三浦半島各地のボート釣りが、いつもと違う雰囲気に包まれています。

海に、最後の獲物が回っているからです。


最後というのは、まずボートで釣れるはずは無い巨大な敵で、これ以上の戦いは有り得ないから。


2週間前の大潮では、幾人かの方が、死闘の末にこの獲物を仕留めました。でもその他にたくさんの人が、ハリスを切られ、竿を折られているようです。


そしてまた、大潮がやってきました。


たくさんの方々が、心を燃やして海に挑もうとしています。僕はそれらの話を聞き集めているうちに、今の海に強い畏れを抱くようになりました。


海のボート釣りの先輩達が普段とは大きく異なる心持ちで海に向かわれます。僕のような駆け出しボート釣人では、出番はありません。


いつかまたチャンスが来た時には、必ず準備が出来ているでしょう。


今は、ただ大津の海に出られる先輩方の竿に、神でも鬼でも力を宿らせて欲しい、と心から祈っています。


この幾度と無い舞台で、皆さんに最高の釣運が宿りますように。



ちょっとセンチメンタルになってしまいましたが、今の正直な気持ちです。




【妄想?】カクレ根とアジと潮流と•••(その3)

高根の中腹にある棚が気になります。

アジのポイントを探し回っている時、魚群探知機の画面にかなりピンポイントで魚の群れが映ることがあります。 そんな反応が良く出る地形が、こんな感じのところ。

Photo
棚だったり•••。 小高い頂上だったり•••。
(手書きのイメージです)


Kodanatochouryuu1
イメージ的には、こんな感じだと思います。

記憶によれば、潮が流れている時(弛やかにでも)のような気がします。 想像するに、こんな潮が流れているんじゃないでしょうか?

Kodanatochouryuu2
棚になってるところに立体的な反転流が•••。

潮の流れが早ければ海中の潮目も出来るカタチなので、アジの群れがいるのは自然な気もします。

ただ、この手の反応はピンポイント過ぎて、狙ってアンカリングするのがやたらと難しいんですよね•••

しかも、こういった詳しい根の形は「マイ海図」でもほとんど確認できません。現場で魚探画面を頼りに見つけるしかありません。

時々見かける、周囲が渋い中で1艘だけ爆釣しているボートは、こういうピンポイントに入っているケースもあると思います。

アンカリングが上手になって、こういったポイントを狙い撃ちできるようになれば、魚探の力を最大に引き出せるんでしょうね。

いつかアンカリングの達人になりた〜い

Kodanatochouryuu3
こう考えるとなんだか海のUFOキャッチャーみたい


関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その1)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その2)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その4)

2011年11月21日 (月)

【妄想?】今週末は絶好の釣り日和!

今週末は釣り日和になりそう


予報天気図を見ると、今週末(26、27日)は、海上保安庁オススメ釣り日和の条件に合致しそうです。

特に土曜日は良さそうですね

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移動生高気圧が丁度日本を包み、等圧線も少なく大気が安定しそう。

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日本海側は雲がでそうですが、太平洋側は北よりの弱い風程度な感じ。

潮回りも良いですし、さらに水温も18度前後で安定していそうです。予報天気図が大きく変わらなければ、かなり好条件が重なりそうですね


(素人判断ですのでご参考程度に)

僕は家族旅行で海には出られませんが、週末が行楽日和になるのは嬉しい限りです。



ここ数日の大津近辺の釣果を見ていると、ブリは入ってきていませんが、イナダの群れがかなり回っているようです。大津から横須賀、横浜まで良い数が揚がってますね。


木、金、土は大潮。またボートブリチャンスも巡ってくるかもしれません。
ブリが回ってくるとアジが釣れにくくなるので複雑ですが、今週末に出撃される方、ロマンを追ってみてはいかがですか?

皆さんの良い釣り運をお祈りしています




2011年11月20日 (日)

【雑談】20年前のがまかつ針

20年前からのタイムカプセル?


釣り道具が詰まったダンボール。一番古いものは30年ものくらい(子供の頃から大切にしているヘラウキとか。使ったことないけどね)。その中に、ひと箱の「がまかつ箱」があります。


Gamakatu1_2
一種のタイムカプセルかも

これ、中にたくさんの試供品が詰まっています。かなり年代物の試供品セット。三重県尾鷲市で開催された「全日本大学釣り選手権大会」に出場した時に、メイン開場だった市民体育館で無料で配られていたものです。


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大盤振る舞いの試供品セット。すっかりがまかつファンに

当時はブラックバス釣りに夢中で、ジグヘッドやワームフックはすぐに使い切ってしまいました。でも、そのおかげで(?)、海釣り用の針はほとんど全部残っています。


改めて引っ張り出してきて見てみたところ、海のボート釣りで使えそうな針もいっぱい


とっておいて良かった~(^o^)


Gamakatu6_2
全部に「試供品」とゴム印が押してあります。たまに逆さまになってたり•••

他にもこんな釣り針が入ってます。


Gamakatu3
Gamakatu4
Gamakatu5_2

がまかつの針って、刺さりが良くてとっても信頼できるイメージがあります。実際に比較したわけじゃないけど、子供の頃から使ってる安心感かな?


ただの偶然ですが、ふたむかしも前の自分が手に入れて大事にとっておいた釣り針を、今になって有り難く使えるのは、なんだか嬉しいですね


この針達でいっぱい釣れるといいな~~。




2011年11月17日 (木)

【雑談】東京湾の湾奥で南方系の毒魚?

本牧海づり施設で猛毒「ソウシハギ」。


「今年は海水温が例年より高い」とよく言われますが、実際に比較してみるとどうでしょう?


過去3年間との比較です。東京湾口あたりをよく見比べてみると・・・。



3年前。大津あたりは18度くらいでしょうか。

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2年前。18度くらい。

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1年前。やっぱり18度くらい。

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現在。20.5度くらいに見えます。

神奈川県水産技術センターの「東海・関東海況速報」より引用させて頂きました。


確かに、2~3度高いようですね。


「素破、地球温暖化のせいか!?」と言いたくなるかもしれませんが、主に黒潮の流れ方の違いが影響しているんだと思います。過去3年間は、程度の違いはありますが、黒潮が蛇行していて、東京湾から遠い位置を流れていました。今年は、ほぼ蛇行が無いので、その分東京湾が黒潮に近くなり、海水温が高くなってます。


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3年前。黒潮は大蛇行してます。

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2年前。ちょっと蛇行。

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1年前。かなり蛇行してますね。

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現在。黒潮はほとんどまっすぐ流れてます。


あまり気にしないで良いと思っていたのですが、ちょっとだけ気になる二ュ一スを見つけたので、ポストしておきます。


今日(平成23年11月17日)、本牧海づり施設で「ソウシハギ」が釣り上げられました。


Soushihagi
覚えやすそうなお姿ですね

この魚、南方系の魚で内臓に強力な毒(フグ毒の数十倍)がある場合があります。見かけはフグ系ではなくハギ系なので、知らないと食べてしまうかもしれません(ちなみにこの魚、九州や沖縄では食文化があり、キチンと処理法が広まっていて、美味しく食べられているようです)。


海釣りに凝り始めた2年前頃、魚の毒について調べたことがあります。その頃、この「ソウシハギ」が瀬戸内海で釣れたことに対して、山口県が注意を呼び掛けていました。その後、昨年は鳥取県からも注意の呼びかけが出され、公式HPに記載されています。


そんな魚が東京湾、それも湾奥の本牧で釣り上がるとは、ちょっと驚きです。黒潮に乗ってきた個体が迷い込んだだけだとは思いますが・・・。


身近な釣りの対象魚であるワラサやカンパチでも、温かい海の方では毒を持つ場合があります(「シガテラ毒」Wikipedia)。近年、関東でもごく稀に発症事例が出てきているようですが、東京湾内では幸いにしてまだ事例は無いようです。


気まぐれな黒潮の流れや地球温暖化は気になりますが、東京湾でこんな名前が報告されてくることがこれからも無いように、祈りたいですね




2011年11月16日 (水)

【便利道具】ナイロンバネクランプ(開口幅50mm)!

手漕ぎボートの船縁に何かを固定したい。


手漕ぎボートでボートに固定したいもの。いろいろありますよね。

魚群探知機の振動子(超音波の受発信器)をはじめ、竿掛け、スカリ、尻手ロープ、小物入れ、など。


ボート屋さんによって船体に違いはあると思うんですが、とりあえず京急大津の石田ボートさんでは良い固定具を見つけました。


Nironspringcramp_2  ナイロンバネクランプ#5(開口幅50mm)

これ、工作時などに板とかを仮押さえするための、いわゆる「万力」のスプリング式のものです。ホームセンターなどで売っていて、値段も100〜300円程度と安いです。


これを石田ボートさんに持っていって、ボートのへりに取り付けてみたのが下の写真。


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ガッチリ、ピッタリとはまります。


このクランプ、バネの力はかなり強く、おそらく小学生では片手では開けないと思います。大人でも片手では気合をいれて握らないと開ききりません。そのくらいの力で船縁を挟み込むので、安定度は高いです。


アイデア次第で色々と利用できると思うのですが、とりあえず「魚探の振動子」の固定具を作ってみました。
こんな感じです。


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ホームセンターで見つけたステンレスのSカンのロングタイプを少し曲げ、太めの「ナイロン結束バンド」8本で縛りつけました。振動子を先っぽに固定するのには結束バンドとステンレスワイヤーを使ってます。


こんな風に取り付けます。


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今まではネジ式のクランプを利用していたため、固定には時間が掛かっていました。でもこの方式なら、取り付けるのも、取り外すのも数秒です。前回の釣行で実際に使ってみて、あまりの使いやすさにちょっと感動


このバネクランプは、似たようなタイプの製品が何種類も出ています。開口幅が50mmあれば、おそらく使えると思います。ただ、今回紹介したものは、アームの部分に穴があけてあり、ヒモを通したりする汎用性が高いと思って選びました。


他に何を固定するか、ゆっくり考えたいと思います




2011年11月15日 (火)

【雑談】ボートでブリ!各地で現実化中!!

「最終ボス」を仕留めた方が、やはりおられるようです。


先週の日曜日(13日)に、起こるべくして起こった大金星が報告されてます。


 ○ブリ 84cm 葉山
 ○ブリ 82cm 走水


両方ともボートでの釣果ですおそらく8~9kgだと思いますが、とにかくスゴイ


一体どんな仕掛けで、どんなファイトをして釣り上げられたんでしょうか??


石田ボートさんでも14日に惜しいファイトがあったようですし、大津沖では今日(15日)もアジ乗合でブリが揚がっています。


この調子だと少なくとも次の大潮まではまだ可能性がありそうですね。


先週末の三浦半島の東京湾側のボート釣果を色々と調べてみましたが、アジが復調し、イシモチも釣れ、青物(ブリ・ワラサ)が回り、スズキも釣れ始め、クロダイ、マダイにタチウオまでが良い調子で釣れています。


どうやら、ボート釣りは最高のシーズンに入っているようですね


皆さんが良い釣果に恵まれますように




2011年11月14日 (月)

【釣行記補足】なぜサビキ仕掛けだけにアタリが? + その他

たった2時間の釣りでしたが、湧いてきた疑問が2つ。


ひとつめの疑問。昨日の釣果は全てサビキ仕掛けに掛かったものです
常にビシ仕掛けも一緒に投入してあったのですが・・・。


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使っていたサビキ仕掛けです。100円。

実はビシ仕掛けにも1度アタリがありました。中アジが1匹付いていたのですが、海面で口切れして逃げてしまいました


ビシ竿のアタリは2時間でその1回のみ。サビキ竿は6回です。アタリの数の差が歴然としています。後述のとおり、潮は複雑に舞っていましたが、釣果が集中した30分の間はサビキ竿がビシ竿の潮下のコマセ筋になっていたわけでもありません。


※H23.1115追記 実際のタナの潮流は解らないので、コマセ筋になっていた可能性はありますね。

サビキ仕掛けは広めのタナを攻めることができます。昨日は錘が底を50cmほど切るイメージで置き竿にしてあり、イナダは上から3本目の針に掛かっていました。底から2mくらいの位置でしょうか。ビシ竿の方は、潮が緩い状況だったので、おそらくエサは底から30~70cmを漂っていたように思います。今回は、このタナの広さが意味を持ったのでしょうか?


それにしても、最近はボート釣りでサビキ仕掛けをおろすことがほとんど無くなっていたので、今回のこの釣果はインパクトが有ります。正直、サビキ仕掛けを見直しました。



ふたつめの疑問。昨日の満潮はAM6:30。午前8:30頃からは下げ潮が流れてきて良いはずですが、五ッ根のあたりの潮は緩やか、かつ複雑に変化しました。


AM8:30頃から弱く「北から南へ」流れ始めたことを確認しました。しかし、その後AM9:00には全く潮がとまり、AM9:15には弱く「南から北へ」流れていました。さらに、AM9:30には「西から東へ」流れていたんです。


以前の記事で推論した大津の潮流ですが、潮が安定するまで、分岐•反転流はかなり複雑に変化するようです。魚の居場所は潮流の向きに敏感に反応すると思われるので、きっと魚も根周りを泳ぎ回っていたものと思います。ずっと魚探画面を眺めていましたが、かなり大きな群れの回遊が出ては消えていきました(魚種は解りませんが)。


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AM9:00に出た良い反応です。


もうひとつ・・・。


昨日の夕食のおかずは4種類のお刺身でした(実際には妻が保険に買ってきたサーモンがあったので5種類


初めて食べた2種類。「イシダイ」「サバ」(〆鯖は経験ありますが)


「イシダイ」
小さいシマダイだったのですが、これは最高でした。しっかりした歯ごたえに、噛めば噛むほど舌に広がるコクと味わい。文句無く美味しい家族全員一致で1番でした。

またいつか釣れるかなぁ~


「サバ」
ボート上で下処理を済ませ、マイナス温度の海水氷で〆て持ち帰りました。初めてのお刺身チャレンジですこれも家族に大好評でした。イナダともソウダガツオとも違う風味が柔らかめの身の舌触りとマッチして、上品かつ味わい深い感じでした。サバ、手間をかけて持ち帰る価値がようやく本当に解った感じがします


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夕食時の1人前。見てくれは悪いですが、美味しかったです(^-^)


2011年11月13日 (日)

【釣行記】京急大津・石田ボートさん

息子が京急大津デビューでも船酔い撃沈実釣2時間で早上がりに。


いろいろと反省点がありましたが、まずは釣果報告を。


今日の釣果イナダ1イシダイ1、サバ1、アジ1(ここまでキープ)、ウミタナゴ1、ミニカサゴ1


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レアもの含みで6目達成するも、本命アジまで1匹のみ(T_T)


以下は概況報告です(今回は簡略版でご報告します)。


  • 平成23年11月13日(日)、京急大津・石田ボートさんから出船しました。今週末の釣行予定は無しでしたが、10歳の息子と雑談していたら「アジ釣りに行きたい」という話になり、急遽家族の了解が出ました。

  • AM5:45頃に大津港に到着。予報では北風2m程度。でも実際には結構吹いていました(3~4mくらい?)。

  • 石田ボートさんで乗船手続。ここで早速大失敗をしました。手続をした後、大事な乗船券を無くしてしまったんです。最終的にはご厚意でボートに乗せてもらうことができましたが、石田丸の皆さんにご迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした・・・。

  • ボート最終便で岸払い。向かった先は「五ッ根」。今日の潮なら、良いんじゃないかな、と息子のデビューの舞台に選定。

  • 港を出ると結構な波が立ってます。息子には酔い止めを飲ませてありますが、ちょっと心配・・・。

  • AM7:30過ぎに五ッ根にアンカリング。狙い通りの良い位置に付けることができました。

  • ハリス3号のサビキ仕掛けと、アオイソメのビシ仕掛けの2本体制で実釣開始(サビキ竿は息子用です)

  • AM8:20頃、サビキ竿に初アタリアジを期待しましたが、今日の1番手はウミタナゴさんでした。

  • 1321190919214.jpg
    最近、良く会うよね。

  • AM8:30頃、ふとサビキ竿を見るとラインが遠くに走っています。竿をつかむと強い引き!潮下に走ったと思ったら左右にも突っ走り、ドラグを鳴らす突っ込みぶり。大サバかと思いましたが、寄せて来るとイナダでしたタモ入れも無事完了。大津では始めてのイナダです。

  • 1321190920400.jpg
    ちょっと痩せ気味のイナダさん。お腹が空いてたのかな?

  • AM8:40頃、サビキ竿に目をやると今度はラインが完全にふけています。リールを巻くとまたもや左右に突っ走るまたイナダかと思いましたが、今度はサバでした。

  • 1321190921913.jpg
    血抜きしたらマンガみたいな目つきになっちゃった。

  • サバの取り込み後、すぐに仕掛けを再投入してから血抜きに入りましたが、血抜き中にまたサビキ竿にアタリが!底の方にグングン引く感じから良型のアジを期待しましたが、上げてビックリイシダイ(シマダイ)です

  • 1321190923132.jpg
    まさかのシマ模様。ギリギリキープサイズ。

  • そしてAM9:00頃、置き竿を上げて見たら、小振りなマアジが付いていました。今日最初で最後の本命さんです。これまたサビキ竿。

実は、この間、息子は船酔いでダウンしていました。ポイントに到着するまで、多少波が立っていて、ボートがかなり揺れたため、酔い止めの効果を超えて酔ってしまったようです。本人もかなり頑張ってくれていたんですが、残念ながら一度も起き上がれず、魚の感触を体験しないまま限界に達してしまいました


息子が限界なので、AM9:30頃に沖上がりしました。ちょうど風が止み、波も収まって穏やかな凪になったところだったので残念でしたが、息子の状態からすると已むなしです。


実釣2時間ほどでしたが、家族の夕食を4種類のお刺身で飾れることが救いです。心配した息子ですが、帰途の車の中ではすっかり元気になって、自分の竿の釣果を喜んでました。小さいボートは酔うから今度は乗合船がいいと言ってました


この次こそ、良い釣りをさせてあげたいですね




2011年11月10日 (木)

【雑談】今週末の泳がせ釣りは要注意!?

京急大津の海にブリが回っているようです。


今日は記事を書く予定はなかったのですが、気になるニュースなのでポストしときます。


今週に入ってから、大津港の小川丸さんやいなの丸さんのアジ乗合船で連日ブリが揚がってます(ワラサじゃなくて「ブリ」ですよ)。


大きめのアジの泳がせ釣りだと思いますが、大津沖20~30mダチで8kgとか9kg10kgなんていうとんでもないサイズです。


ワラサ乗合じゃなくてアジ乗合っていうところがまたスゴイ。


この海域、中根から500mと離れていないところも含まれているようです。今週末の大潮までは、おそらく回遊が続くんじゃないでしょうか。


週末の天候(風)は微妙ですが、もし今週末に沖目で泳がせ竿を出される予定のある方は、ご注意くださいボート釣り界に通常現れるはずの無い超ボスモンスターが針掛かりするかもしれませんよ~




2011年11月 9日 (水)

【妄想?】カクレ根とアジと潮流と・・・(その2)。

海中にも「潮目」は有ります。

高根まわりを釣る時のポイントの基本は「潮表」です。
魚にとって、潮流によって流れてくるエサを効率的に捕食できる位置ですよね。

効率的に捕食できる場所として、もうひとつ良いポイントになる場所があります。それは「潮目」です。

潮目は速さや向きの違う流れがぶつかってできる水の壁のようなもので、プランクトンが溜まりやすいので、回遊魚の良いポイントになります。

ボート釣りをしている時に周囲を見渡してみると、海面に潮目が出来ているところが見つかることもよくありますね。

この潮目、サバやイナダ狙いのジグのキヤスティングタックルなどを持ってきている時は別ですが、アジ狙いのビシ仕掛けやサビキ仕掛けで「縦の釣り」をしている時にはあまり気にしないのが普通です。

でも、潮が流れている時に根回りで釣りをしていると、実はすぐそばに潮目が出来ていることがあります。それは 「海中の潮目」です。

下の図は、単純な形の高根をイメージしてますが、赤い色の部分に潮目が出来ている可能性があります。

Netosiome2 
ある程度早い潮じゃないと出ないと思います。

横から見るとこんな感じ。

Netosiomesokumen

これって、潮表じゃなくて、どちらかというと潮裏側ですよね。海中の潮目は見えないし、長時間安定して発生しているとも限りません。何よりも潮裏側では 「潮表をねらえの基本を外しているので、これを狙って釣るのは得策とは思えません。

じやあ、まったく気にしなくていいんでしようか?

結論からすると、あまり気にする必要はないと思うんですが、ちょっとだけ妄想にお付き合いください。

下の図のケースでどうでしよう。

Netosiome4 
妄想世界に入ってきました(^^;;

潮目を書き入れてみます。

Netosiome5

このような形の高根群があったら、どこにアンカリングしましょう?

どこも良い潮表でポイントになりそうですが、僕なら、海中の潮目と潮表が重なるC、Dを狙ってみたいと思います

京急大津の海に、こんな単純な形の根はありませんが、よく探してみると、潮流に対して似たような位置関係になっている場所が数ヶ所ありそうです。

いつかチャレンジできる機会があれば、結果報告をしたいと思います

Netosiome6
たいがい作戦倒れになりますが(^^;;


関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その1)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その3)
関連記事:カクレ根とアジと潮流と•••(その4)


2011年11月 8日 (火)

【妄想?】魚が凍る!?海水氷の塩加減。

魚が凍るほどの氷締め効果を発揮しました。


以前の記事で、コリコリのアジのお刺身を食べるための保冷術として「ロックアイス1kgに40gの塩を投入すること」を結論付けたことがあります(コンビ二氷はなぜか1.1kgで販売されてるので、実際には「氷1.1kgに塩40g」として実行しちゃってますが・・・)。


この方法を始めたのは夏場でしたが、以来安定して「指先を入れるとシビれる温度」(マイナス2~3度)をキープできるようになっています。


秋になり、外気温が下がったので、保冷効果が上がってくることは予想していたんですが・・・。


なんと、先日の釣行で家に帰ってクーラーボックスを開けてみたら、魚が凍っていました


カチカチになっていた訳ではありません。魚体が硬直していて、お腹を切って内臓を掻きだそうとしたら、内臓がシャリシャリになっていました。驚いてよく観察してみたら、魚体全体が凍りかかっていて、いわゆる「半解凍」状態のようでした


Koottamebaru

この写真、普段は真っ黒でウルウルしているメバルの目が白くなっていることがわかると思います。これ、鮮度が落ちたせいではなく、凍っているせいです。


メバルは冷たい水でも長く生きられる魚で、氷締めが難しく、海水氷を作ったつもりでいても、即死状態ではなく、口とエラを大きく開けている「酸欠死」状態になりやすい魚です。そのメバルが、口も開けずキレイに硬直している上に、凍りかかっています。


完全に凍ってしまうとせっかくの新鮮さがなくなってしまうかもしれませんが、考えようによっては、この「半解凍状態」は最高の保冷状態かもしれません。身が締まっているので、包丁で捌くことも普段より簡単です。


参考までに、実際にやっている保冷手順を紹介しておきたいと思います。僕は16Lのクーラーを使用していますが9~18Lくらいのサイズなら全く同じ手順で大丈夫だと思います。


1.塩80gを準備。
小さいジップロックやタッパーあたりにきちんと計量して80g入れておきましょう。

2.行きがけにコンビニのロックアイス2袋(1.1kg×2)を購入。
すぐに袋を開けてクーラーボックスに直接投入。冷凍庫の貴重なスペースを圧迫するため、我が家では保冷剤もPET氷も使いません。

3.ポイントに到着したら、海水を1.5~2Lほど汲みいれる。
入れた海水の塩分の氷に対する浸透圧効果の働きで、放っておけば氷点下(おそらくマイナス2度くらい)まで水温は下がります。

4.魚が釣れたら随時クーラーボックスに投入(血抜き・活き締めが必要な魚は済ませてから)。
水温が安定していれば、活きたまま投入しても1分かからずに静かになります。1分たってもクーラーの中から暴れる音がするようだったら、水温が下がりきっておらず、氷締めできていない状態と思われます。

5.1~2時間経過したら、用意した塩の半分(40g)を投入。
塩の凝固点降下効果で、マイナス4度くらいまでは下がっていきます。

6.実釣中は、あまり気にしない。
魚を入れると氷が溶け進みます。溶けるに連れて塩分濃度が下がり、水温が徐々に上がっていきます。

7.残りの塩を入れるタイミング。
目安として、ロックアイスが半分溶けた頃合いを見計らって、残りの40gの塩を投入します。これでまた水温が降下します。氷が解け切るまでは一時的に海水よりも濃い塩分濃度になるので、水温はマイナス5~4度くらいまでは下がるほずです。

8.釣りを終え、陸に上がったら、できるだけ氷を足す。
ここで足す氷は、帰宅するまでほとんど解けないと思います。

※海水を抜いてしまうと0度に上昇してしまうので注意!

9.これで、中の魚は 「半解凍状態」に
※11月の曇天、最高気温20度の日の実例です。暑い日やもっと寒い日にはまた違う結果になるかも・・・。



あとは、できるだけ手早く捌いて食卓に並べてあげれば、最高にコリコリしたアジのお刺身の完成です


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2011年11月 7日 (月)

【釣行記補足】このベラ、キュウセンじゃない!?

このベラさん達、よく見たらヘンです。


Ayasiibera
あれ?誰じゃキミ達は〜〜

釣った時は「雌(赤ベラ)だけど型の良いキュウセンだ~」と思ったんですが、落ち着いて釣果写真をみてみたら、ヘンです。2匹ともキュウセンの雌とは模様が違うし、この2匹自体でも体型も模様も違う。ヒレの色と形なんか全然違います。


太ってる方の釣った直後の写真は、コレです。もう1匹の方は撮り忘れました(同じ魚だと思ってたので)。


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この時は「肉厚で美味しそうなキュウセン」と思っちゃったんです。

この2匹。色々と調べてみたんですが、多分「ホシササノハベラ」だと思います。

別種に見えるんですが、どうやら同じ種類のようです(なかなかそうは思えませんが・・・)。


捌いた感じでは、完全にキュウセンと同じです。ウロコの感じ、身の色・やわらかさも区別はつきません。一般に、食味はキュウセンに劣る、とされてるようですが、昆布〆にして食べた限りでは全く遜色ありません。とても美味しいです。


デップリしている方は、肉厚な分、おトクな感じがしますね。


型の良いベラを持ち帰って食べるようになったのは今年の春からで、まだ回数は少ないんですが、いままでの調理法の感想を。


1.「天婦羅」
シロギスと一緒に天婦羅にしてみました。白身ですが、味は甘みがあり、食感はふんわり、ねっとり。僕はシロギスより好きです


2.「お刺身」
身がやわらかくて、なかなかキレイなお刺身になりませんが、それなりに美味しいです。天婦羅ほど甘みはなく、もう一味欲しい感じです。ただ、関西以西では、ベラのお刺身は高級品です。おそらく地域差で味自体に違いがあるのかもしれません。


3.「昆布〆」
お刺身はまあまあでしたが、もう一味と思ったので、昆布〆にしてみました。前にも書きましたが、これは大ヒットです予想以上に美味しい。身のやわらかさが適度に締まり、身に深く染みこんだ昆布の香りと甘みが味をひとつにまとめています。使った昆布は石田ボートさんから頂いたもの(大津産?)ですが、とにかくオススメベラを狙って釣っても良いと思いました。



もしかするとベラは釣れた場所によっては味の違いが大きいのかもしれませんが、大津産のベラはオススメできますよ~




2011年11月 6日 (日)

【釣行記補足】京急大津の海の潮流について

上げ潮も下げ潮も同じ方向に潮が流れる


「大津の潮流は北から南に流れる」と聞いたことがあります。
今回(11/3)の釣行でようやく自分なりに実感できたのでポストしておこうと思います。


以前、このブログで引用した画像にこんなものがありました。


Suisanhantenryuu 

これ、指定した日時での東京湾の潮流を調べられる海上保安庁の「潮流推算」サイトから引用させていただきました。見てのとおり、観音崎から大津のあたりだけ明らかに不自然な方向に潮が流れている状況を表してます。実際にこんなことは有り得るんでしょうか。


今回の大津釣行では、実釣している間、頻繁にアミコマセをひとつまみ海中に投げ入れ、流れていく方向を確認してみました。簡単ですが、わずかな潮流でもすぐに判別がつくので便利です。


すると・・・、朝方の上げ潮の時の富士山出しでは、ほぼ岸の方に向かってコマセが流れていきました。「北北西からの潮流」という感じです。


午後の下げ潮の時の鉄板ポイントでは、潮が緩いのでゆっくりではありますが、やはり岸の方へ(やや伊勢町よりに向かって)へ流れていきました。
「北西からの潮流」です。


つまり、午前の上げ潮と、潮変わりを挟んだ午後の下げ潮で、ほぼ同じ向きに潮が流れていました


どうやら、このような潮流が起きているようです。


Agesio

上げ潮の時は、観音崎の出っ張りが本流をせき止めているので、いわば伊勢町から横須賀くらいまでの海が全部「潮裏」になります。


そこで発生した「分岐流」が、横須賀の出っ張りに突き当たり、「反転流」になって回り込んできているようです。


Sagesio

下げ潮の時は東京湾の奥から流れてくる本流から分岐した流れが、地形に沿って流れていきます。地形に沿うだけで、大きく反転したりはしないと思われます。


結果として、京急大津の主なカクレ根に当たる潮の流れは、「北~北西方向から南~南東方向に流れる」と言って良さそうです。ただし、岸際や伊勢町寄りのエリアは、より「西から東」へ流れていると思われます。



さらに、ちょっと余談になってしまいますが、この潮流を前提とすると、伊勢町や走水のあたりには、巨大な潮目が発生しやすいことになります。大津と伊勢町ではかなり釣れる魚も違いますが、どうやら潮流と潮目から見ると、理解できるような気がしますね。


Agesiosiome

Sagesiosiome


かくれ根と潮流の関係は、ポイント選定で一番大切なことだと思います。その時の本流の流れの強さや、海底地形の影響等もあり、実際の潮流は千差万別で、とても推測し切れるものではないと思います。


でも、自分なりの攻め方に取り組んでいく上で、今回実感したことを基礎知識として、しっかりと頭にいれておきたいと思います




2011年11月 5日 (土)

【釣行記補足】ビシ仕掛けの付け餌は「オキアミ」or「青イソメ」?+今回の釣果の調理法。

なんとなく基礎的な使い分けを実感できました。


今回の釣行テーマのひとつに挙げていた「ビシ仕掛けでオキアミと青イソメそれぞれの反応を見るの報告など・・・。

Aoisomevsokiami
ビシ仕掛けでアジを狙う時の【究極の選択】?
アオイソメ、気持ち悪くて目を書いてみました


今回の釣行(11月3日)の時、ビシ竿2本体制で青イソメとオキアミの両方を長く使い続けました。


あくまでアジ狙いの話として、この日の印象をまとめると・・・。


1.潮が止まっている時は青イソメが良い。
潮が止まっていた時間帯の中根で釣れたマアジ2匹は青イソメ。潮止まりの時には置き竿より誘った方が良い、と言われますが、やっぱりエサも動きのある青イソメの方が良い感じです。ちなみに朝方富士山根で釣れたメバルやウミタナゴ、キュウセンについては潮が流れている時間帯でしたが、青イソメの方がオキアミの倍の釣果でした。


2.例え緩やかでも潮が流れ始めると、オキアミが良い。
これは偶然かもしれませんが、青イソメ2本体制でアタリが無かった処で、オキアミに変更したら入れ食い爆釣になりました。青イソメに戻して試せばよかったんですが、入れ食いのため2本目の竿を入れることが出来ず、また精神的余裕もなく、最後までオキアミぱかり使ってしまいました


ただ、補足として、オキアミは1匹釣ると必ず付け直さなくてなはならないものの、青イソメは運が良ければ釣れてもそのまま使えることがあります。つまりどちらでも釣れる時は、青イソメの方が手返しが良いと思われます(青イソメを手早く付けるには慣れも必要ですが)。でも、どちらか1つだけにするなら、総合力ではオキアミですね。潮止まりの時には手持ちで誘ったり、ハリスを細め・長めにして波で誘うようにしても多少の動きは出せると思います。アジと同時に他の魚を狙う場合もまた変わってきそうなので、今後もこの「究極の選択」の検証は続けて行こうと思います。


Aoisomeokiami
あくまで個人的な考えです。そのうち変わったりするかも(^^;;

もうひとつ・・・。


今回の釣果はもう全部家族の食卓にのぼりましたが、今回初めてやってみて、家族にとても好評だった食べ方があります。


それは「メバルのお刺身」「ベラ&シロギスの昆布〆」(どっちもかなり普通ですね)。


メバルは今まで煮付けばかり。正直、飽きてしまってます。なので、良型メバルが揃った今回はお刺身にしてみました。このお刺身、とっても美味しいてっきりもっと淡白な感じかと思ってましたが、しっかりした味があって美味しかったです。刺身にうるさい息子曰く「アジに負けないほど美味しいじゃん」。僕はポン酢醤油が合うと思いましたが、家族は「ワサビ醤油で普通に美味しいよ」と言ってました。


ベラはこれまでにも天婦羅で食べたことがあります。ふっくらねっとりした白身で、甘みがあり美味しかったです。今回はシロギスと一緒に昆布〆に。使った昆布はボートが強風早上がりになった時に石田ボートさんから貰った昆布です。3枚におろして骨を取り、皮をひき、料理酒で湿らせた昆布の上に敷き詰めてラップをかけ、冷蔵庫へ。それを削ぎ切りにして、翌日の夕食でいただきました。これ、両方とも大ヒットです子供達が顔色を変えて食べてました


アジの例を考えると、メバルとベラは、もしかして大津産だからこんなに美味しいのかな?と考えてみたり・・・。


これもいつか機会をみて検証してみたいと思います




2011年11月 4日 (金)

【釣行記】11月3日(文化の日)京急大津・石田ボートさん

最後に報いてくれたのは「鉄板」ポイントでした。

※「鉄板」及び「海底遺跡」という呼び名はKAKEさんのブログから拝借しました。
 KAKEさんを始め、大津の海のポイントを開拓してくださった先輩方に心から感謝いたしますm(_ _)m。



231103log
総移動距離 5.81km (Google Earthで陸上移動分を差し引き済の距離)

平成23年11月3日(木・文化の日)、京急大津・石田ポートさんから出港しました。

予報通りの曇り空、ベタ凪です。今回の同行者は 「剣豪」さん、「まっつー」さん(前日深夜まで宴会。無理を押しての参加です。有難う)。あと、偶然同じ日に大津に来ていた釣友「KOZA」さん登場久々の賑やかさです


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凪の大津。相当久しぶりな感じ。

大津港は想像以上の混雑。AM5:50に現着しましたが、馬堀海岸側の海沿いの道はほぼ満車に近い状況でした。最近の週末の悪天候を考えれば、釣り人が殺到するのは当たり前かもしれませんね


出船前の石田ボートのご主人のお勧めポイントは、ダンゼン 「武山出し」。と、すると、武山出しにはかなり人が集まりそうなので、僕は他に行くことにしました(天邪鬼なワケではなく、他の人が大勢行くポイントは後から情報が得やすいので、他のポイントに興味が向いてしまいます)。


今回の釣友はべテラン揃いなので、全員分乗でボートは1名乗り体制。全開モードです。


以下、今回の釣行についての概略です (回ったポイントが多く、記事も長くなってます。長文ゴメンナザイ)。


1.朝一、富士山出しの北側へ。
青イソメとオキアミのビシ仕掛け2本竿体制でスタート。朝一、仕掛け投入毎にアタリが釣れてきたのはウミタナゴ、メバル、キュウセン。メバルとキュウセンの型が良かったです。広いタナを探ったり、小移動して違う地形の部分を攻めたりしましたが、アジが来ないので、家族の人数分の良型メバルを確保した処で移動。


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本日の1番手さん。

2.次に、海底遺跡へ(AM8:00頃)。
まず、海底遺跡の北側の際に近い海苔棚に係留して釣り開始 (自作係留具の初使用です)。10月23日に釣友・まっつーさんが好釣果だった場所です。でも魚探に反応なく、何も釣れず。そこで係留を外して小移動し、海底遺跡の中心にアンカリング。しかし状況は変わらず。既に潮は止まっている感じでした。


またもや朝の時合を逃して泳がせ用のアジが釣れない状態か?いやな予感です。


3.ガレ場へ (AM9:30頃)。
富士山出しとカゴオトシ根の間くらいにあるガレ場へ。しかしここでも魚影もアタリもなく、エサもそのまま上がってくる状態でした。移動。


4.中根へ(AM10:30頃)。
沖の海苔棚から航路ブイのあたりまで、たくさんのボートが浮いてました。見渡した感じ、武山出しより混んでました。こんなに人の多い中根は珍しいのではないでしょうか?きっとみんな最近の釣り不足のうっぷんを晴らすために足を伸ばしてきたんでしょうね。


ここでもアタリは遠かったです。根の形を意識しながら小移動を2回しました。移動中、魚探で良い魚影を数回見ました。どれも根の小高い地形の上でした。でもピンポイントすぎてうまくアンカリングできず。いろいろ思考錯誤しながらやっとの思いで釣れた本日の初アジは小さめ。即座に泳がせ竿を出しました。


お昼まで頑張りましたが、アジの追加は1匹のみ(この2匹は両方とも青イソメ。以降、青イソ2本体制に変更)。ただし、周囲を見ていると根の北東側の中腹で変化のある地形の上あたりにピンポイントにつけている人は、ポツポツとコンスタントに釣れ続けていました。


良いポイントには入れそうにないので、移動することに。


5. 五ッ根へ(PM0:30頃)。
すこ~しだけ潮が流れて始めてきたので、今日の真打ちポイントとして考えていた五ッ根に。意外なことに、五ッ根には船外機ポート1艘しかいませんでした。声をかけて貰ったので少し話をさせて頂くと、朝方は入れ食いだったそうですが、その後はたまに釣れる程度とのこと。予め考えていたポイントの真上にその方々が入っていたので、10m程南側にアンカリングしました。


しかし、何の手応えもないまますぐにエサが無くなる状況に•••。エサ取りが多いようです。何投しても青イソメは瞬殺。釣りになりません。PM2:00には沖上がりするつもりでいたので、残り時間もわずか、万策尽きた感じです。


ただ、このまま終わるのも悔しいので、最後にもう一度だけ移動することに。


6.鉄板ポイントヘ(PM1:00)。
ここへ来るのは初めてです。平根か砂礫のような感じの処でした。青イソメのビシ竿2本を出しましたが、アタリがありません。ついに打つ手がなくなりました。


ほぼ諦めの境地に入り、ボ一っと海を見ていたら、潮が少しだけ流れていることに気がつきました。何かしないと気持ちが沈むので、付けエサをオキアミに変更してみました。


オキアミ投入後、10分。突然アタリが上げてみると小振りですがマアジです。やりました諦めの悪さが実を結んだ?この1匹だけで報われた気がしました


そして次の投入ではタナ取り直後にアタリが。またマアジです。時合沖上がり予定時刻の25分前です(汗。


その後、入れ食いは加熱しました。3投目で三度マアジ。その後、6回連続一荷釣り(2本針)という過去最高レベルに達しました(1匹だけ船縁でポチャン)。アタリが無い時はハリスが天秤に絡んでいる時だけで、マトモに仕掛けが入れば10秒で一荷になる状態です。かなり数の多い群れが下にいたようです。


結果、沖上がり予定時刻を45分オーバーして14匹追加した処で自制心が働き、納竿としました。もっと頑張ればまだ釣れる状況だったと思います。


本日の釣果:マアジ16、メバル4、キュウセン2、シロギス2(キープはここまで)、カサゴ1、ウミタナゴ1、トラギス1。

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型は小さいけど、嬉しい獲物さん達。
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ベラ、よく見るとヘン•••。そこは後日に。

  • アジの型は小さかったです。16~17cmがアベレージでした。

  • 潮がゆるいため、天秤とハリスの絡みが頻発(絡み防止にクッションゴムは付けてました)。ハリスを流す方向を意識しながら投入しても絡みは防止し切れませんでした。そんな感じで手返しが悪い状況での14匹です。

  • 中根と武山出しでは好釣果の方もいらしたようです。特に朝方の時合は入れ食いだったようで、朝の2時間で30近く行った人もいたそうです。

  • 仲間内でのマアジ竿頭は「KOZA」さんの25匹。前半は武山出し北側でマアジ11匹、後半は南側に移動し14匹追加で、潮止まり中にもポツポツと釣れ続けたそうです。お見事剣豪さんは9匹。まっつーさんは前日の深酒が響き、ほとんど釣りができなかったようです。お昼前に早上がりされました。それでも2匹確保。剣豪さんの9匹は午後に海底遺跡の中心付近で釣り上げたそうです。これはまた興味深いですね


大津でアジのボート釣りを始めた頃、体力だけが武器だったので、自然と「アンカーを恐れず、アジが釣れるまで移動を繰り返す」スタイルが身に付きました。今は魚探もGPSも使って進歩しているはずですが、結局この単純なスタイルに帰りついて助けられることが多々あります。今回は今までで1番漕ぎまわった日になりましたが、最後に幸運がついてきたこともあり、良い記念になったかもしれません。


釣果の是非はともかく、多くの釣りが好きな人達と一緒に、無事に大津の海を楽しめて、本当に良い日でした




2011年11月 3日 (木)

【釣果速報】本日(3日・文化の日)京急大津にて

ベタ凪の京急大津の海、潮がほとんど動かず、時合は短し。


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本日の釣果 : アジ16、メバル4、キュウセンベラ2、シロギス2、カサゴ1、ウミタナゴ1、アナハゼ1



 移動距離 合計6.1km
 移動時間 8:38:38


 平均速度 0.7km/h
 最高速度 7.7km/h


 ※DIY GPSのログエクスポート時の要約です。


とにかくアジを探して大津の海を漕ぎまわった1日でした。
沖上がり予定時刻の25分前の時点でアジはたったの2匹。


でもそこからの70分でアジ14匹追加という入れ食いに出会いました。


詳細はまた別にポスト致します。


家族のお刺身が確保できてよかった~




2011年11月 1日 (火)

【釣行準備】11月3日(木)文化の日•釣行予定!

久々に良い天候が望めそう。


候補日に考えている3、5、6日の中では3日がベストですね。

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2つの移動性高気圧が関東以南を覆っています。



北関東までは雲が出るかもしれませんが、関東地方の太平洋側はまず大丈夫そうです。東京湾に入ってくる沿岸波浪(うねり)もほぼありません。

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東京湾に入ってくるうねりはほとんどありません!



今度こそ、満を持して京急大津に向かいたいところです



ただ、潮回りは良くなく、3日の午前中は大津の海に流れる潮流がかなり複雑に変化しそうです。沖目を除いて、刻々と潮表が変わっていきそう。潮が流れない時間もかなり長そうです。


朝方の時合が終わったら、小さな群れの回遊待ちが中心の展開になりそうな感じですね。


オキアミと青イソメの使い分けを確認するのに、良いチャンスになるかも。


今回の釣行テーマは、こんな感じになりそうです。

 ○アジの根を探し当て、「DIY GPS」+「マイ海図」体制の初陣を飾る
  (朝方が勝負。その後はイシモチ狙いへ)

 ○ビシ仕掛けでオキアミと青イソメそれぞれの反応を見る
  (潮が流れない時のテストをやってみます

 ○泳がせ釣りで大物狙い
  (回遊魚は無理。ヒラメ期待で•••




試したい釣り方が出来れば、釣果にはこだわりません。トラブルなく一日過ごせますように•••



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