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2011年9月17日 (土)

【妄想?】(続き)クーラーボックスと氷のしょっぱい関係

海水に直接氷を入れれば水温マイナスは簡単に実現。


関連記事:魚が凍る!?海水氷の塩加減

大きな勘違いをしちゃってました


やっと整理ができたので、補足を書いておきます。



9月15日の記事では、大前提として真水の氷と海水を直接触れさせずに、海水をマイナス3度にする方法を考えてました。真水氷が溶けて海水の塩分濃度が薄くなってしまうと、魚の味が落ちちゃうんじゃないかと心配していたんです。


でも、塩分濃度が薄くなるんだったら、 「塩」 を足してあげればいいんですよねこの方が簡単な気がします。だから、十分なサイズの「干物の漬け汁のペット氷」を用意することが面倒なら、代わりに「塩」を用意していきましょう


<海水氷>


  1. 海水に真水氷を直接入れる。コンビニ氷なら袋から出してザラザラッと。

  2. 塩分が直接氷に触れると、浸透圧の力で氷中の水分が強制的に吸い出される。

  3. 結果として真水氷は普通より早く溶ける。

  4. そして、早く溶ける分、通常よりたくさん熱を奪うので、0℃を下回っていきます。

 ↑「海水氷」のお話です。

 ↓で、プラスの「塩」。


  1. 氷が溶け進むと、海水の塩分濃度が下がります。

  2. ココで、あらかじめ用意しておいた「塩」を投入してあげれば、塩分濃度を維持しつつキンキン状態をキープ。

  3. 海水の塩分濃度(3.1~3.8%)を考えると、用意する塩は「1kgの氷に塩40g」が目安。


干物の漬け汁のペット氷だとマイナス6℃くらいまで期待できるので、海水が凍る状態を作り出せます。もし冷凍庫に余裕があるなら、その方が確実かも。でも、ただロックアイスを海水にぶちこむだけでマイナス2~3℃くらいが実現できるんだったら、こっちの方が手軽でいいですよね。



ちなみに海水にさらに塩を投入し、氷もたくさん使うと、理論的には水温を最大マイナス21.3℃まで下げることが可能です(凍らせないまま)。・・・可能ですが、海水より高い塩分濃度になっちゃうと浸透圧の力で中の魚の水分まで吸いだされちゃうので困りそうです・・・



妻との協議の結果、今後の我が家ではこちらの方法で行くことに決定しました!


「冷凍庫のスペース」と「塩」のトレードです(笑



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