2024年7月13日 (土)

【釣行記】令和6年7月12日(金)京急大津・石田ボートさん

梅雨ド真ん中の京急大津に行ってまいりました!
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今年初めての京急大津です。

前回来た1月7日は強風による出船中止だったので、大津での釣り自体は昨年11月3日以来。実に8ヶ月振り。

いまや関東有数の人気手漕ぎボート釣りスポット。休日はいつも大盛況。

久しぶりのホームグラウンドということもあって、今回は贅沢に有休休暇を取っての出撃。

その甲斐あってか・・・。

なんと、今回の大津港はまさかの一人貸し切り状態!!

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最近の大津港でこの光景はかなり貴重なのでは??


それもそのはず。

この7月12日は全国的に警報級の雨が予報されていて、京急大津でも11時頃から大雨になる予報。こんな日にわざわざ来る奇特な人はいないようです(翌日土曜の予報が好転してたのも大きそう)

僕は、予報が良いほうに外れる可能性に賭けました。

その「賭け」の結果。

天気予報は正確でした。

・・・。

キッチリ11時から大雨。容赦なし。

・・・。


それでは、パンツまでびしょ濡れになった今年初めての京急大津釣行の話を、レッツ・スタート!



🏁🏁🏁



今回の狙いはなんといってもタチウオ。まだ手漕ぎでは狙って釣ったことがないんです。昨年初チャレンジをしましたが、天候運のせいで一度しかチャンスがなく、アタリを乗せられないままシーズンが終わってしまいました。

今回こそ初物をゲットしたい!

なお、家族からは久しぶりのアジのリクエストを受けました(ウチの家族はめっちゃアジ好き)

雨が降り出すまでの制限つきですが、なんとか両方ともモノにしたいところです。



🏁🏁🏁



今回は本当に僕以外誰も手漕ぎボート客が来ず、港のスベリに来た5時半くらいから出航までずっとひとり。話をする相手もいなくてヒマでした。

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本日は27番艇。あまり良い思い出はありません。素数艇がいいなぁ。


予報が大雨だったこともあってか、石田丸さんが排水用のポンプを貸してくれました。これは石田丸利用歴14年目にして初めての経験です。まあ、ただの大雨ならこれが必要になる前には切り上げると思います(排水が必要になるのはうねりが高くて波が入ってくる時ですね)

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たしかドクター中松の発明品。正式名「しょうゆチュルチュル」だったかな?


【朝の石田丸さん情報】
・最近はヤマダ電機前、丸根も良い。アジも釣れている。
・ただし、日によってバラバラ。大漁の翌日が2~3匹とか、ダメなこともある。
・最近の天気予報は当てにならない。



🏁🏁🏁



【実釣ダイジェスト】

①ヤマダ電機前 AM7:10
岸払いは7時前。一人旅状態でまっすぐヤマダ電機前に向かいました。

ちょっと驚いたのは、ヤマダ電機の看板が真っ白になっていたこと。調べたら2023年12月17日で閉館になってしまったんですね。

昔はダイクマ前と呼ばれていたと思いますが、これからは何て呼べばいいのかな?新しく入るお店次第でしょうか。

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いつも目印にしていた看板が真っ白。曇ってると見えないかも。


水深28m。ここではもちろんタチウオ狙い。置き竿でアジ仕掛けも出します。

しかし魚の気配がなく、アジ竿のエサすら綺麗なまま。

辛抱強くシャクリ続けていたところ、1時間半の間に1回だけタチウオらしきアタリがありました。

しかし、ようやく十分に重みが乗ったところで強めの聞きアワセを入れたら「ブチッ!」という嫌な手応えが。サバタンが喰い切られる手応えでした。残念ながらまだ針まで喰ってはいなかったようです・・・。

それ以外に何も起きません。アタリが少なすぎます。時間帯は丁度潮どまり(満潮8:00)。

今日は時間も限られているので機動的に動きます。潮が動き出すまではもっと潮当たりの良い場所でアジ狙いをすることにしました。


②富士山出し北側 AM9:00
富士山に来てみると、ブイの近くに石田丸ボートの方がおひとり浮かばれていました。天候状況を見て遅めに来られたようです。声をかけて状況をお聞きしてみると、フグが居て釣れていないとのことです。

僕はブイから西に30mほど離れた北側斜面にアンカリングしました。水深は24m。

ウィリー仕掛け1投目をしばらくシャクってアタリが無かったので、2本竿で攻めることにしました。

2本目の竿を準備していると、置き竿にしていた1本目の竿にいきなり大きなアタリ!

竿を取るとかなりの引き!
もしかして黒鯛?でもそういえばここ最近のアジは大きいばかりとも聞きます。

見えてきたのは、やはりデカアジでした。

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なんと46cmもありました。自作ウィリーもいいとこに掛かってますね。


それから、2本の竿それぞれにポツリポツリとアタリが来るように。

時にデカアジ、時にデカサバ。

結局1時間半ほどの間に「6本」の釣果。みんなデカいヤツばかりでした。

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デカサバ47cm。太い!しかもマサバっぽい。


≪その時、海中では≫
このデカアジ達のアタリが出ていた時、カメラを沈めてみました。

自宅に帰ってから、その映像を確認してみてビックリ!

アタリのペースからして、通りがかりの群れかと思っていましたが・・・。

実際の海底付近はデカアジ、デカサバ、デカフグがウジャウジャひしめいていました。

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デカサバ、デカアジ、フグが映ってます。サバはブレると横のストライプに見えます。



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濁りがきつく視界が狭いわりにはウジャウジャ映る。かなりの数がいると思います。


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こんだけフグがウジャウジャいてもハリスにキズひとつ付けないとは・・・。


一番驚いたのは、デカいフグがウジャウジャいるにも拘わらず、この時は一度も針を盗られることも、ハリスにキズが付くことも無かったことです。

仕掛けに触らないフグの群れもいるんですね・・・。

デカアジ、デカサバも器用に釣り針を避けてコマセを捕食しています。大きくなると警戒心も強くなるとは思いますが、このサイズの群れだと、釣り針に掛かってしまう個体は、もしかするとごく一部の慌て者さんだけなのかもしれません。

この時の海中映像は後日公開する予定のYoutube動画に載せます。興味ある方はそちらをお待ちください。


9時過ぎくらいから、小雨が断続的に降ってます。この雨が強まったら今日は終了です。

オカズ分は確保でき、潮も流れているようなので、最後にもう一度タチウオにチャレンジしてみることにしました。


③ヤマダ電機前 AM10:30
再び元の場所(唯一のタチウオ反応があったところ)に戻りました。

しかし、釣り始めてすぐ、雨が勢いを増してきました。

もはや土砂降り。

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写真だと分かりにくいかもですが、豪雨レベル。


しばらく大雨の中でシャクリ続けましたがアタリなし。

さらに雨の勢いが強くなったところでストップフィッシングとしました。

時間はきっちり「11:00」。今日の天気予報は妙なところで正確でした(苦笑



🏁🏁🏁



持ち帰り釣果:サバ2(47cm、36cm)、マアジ4(46cm、46cm、45cm、43cm)

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たった6匹ですが、ボリュームは凄いです。

これは間違いなく過去最高アベレージサイズ。これにタチウオが1本加わってくれていたら万々歳の釣果でした。
あの取り逃がしは悔しいなぁ・・・。


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今回のサバ2本。下のは少し微妙だけど、デカいほうはマサバっぽい。上は脂の乗りも良く、美味しかった♪



🏁🏁🏁



今回は実質4時間の釣りで、あらかじめ覚悟はしていたものの、やはりやや消化不良。早くまた大津に浮かびたいですね。

今年の8月は休漁にして、様々な他の予定を片付けるつもりです。なので7月中に出られないと、次の機会は9月。秋以降は超久しぶりの観音崎にも顔を出したいと思っているので、色々やりくりが大変そう。

去年のように出られないままタチウオシーズン終了になってしまったりしませんように・・・。

8ヶ月振りの京急大津の海が見せてくれた新しい表情。
常に変化していく海。少しでもその変化についていくような釣りをしていきたいですね。

2024年6月19日 (水)

【雑談】令和6年6月8日(土)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!

今回は土日に動画編集時間があまり取れなかったのでかなり遅い完成になりました。

でも、個人的にはなかなか良い仕上がりになったような気がします。

最近、お魚さん達の映像はどれも貴重で、無駄にしてはいけないなと強く思います。

ご興味があれば、ぜひご覧ください♪


2024年6月10日 (月)

【釣行記】令和6年6月8日(土)伊東・井上丸さん

梅雨入り前の伊東に出撃してまいりました!

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今年5回目の伊東です。

伊東ではまだ大漁と言えるほどの釣果はありませんが、本当に楽しい釣りをさせてもらっています。気難しいながらも、時にツンデレ的魅力を見せるカイワリ・ハナダイ。初めて経験する流し釣りでの大本命アマダイ。

福岡でも経験しましたが、「新しい海への腰を据えたチャレンジ」は本当に楽しいです。

そんな今年の伊東参りもそろそろ終わる予定なので、できればなにか区切りをつけておきたいところ。



🏁🏁🏁



実は、今年の伊東参りの中で3回もチャレンジして失敗を続けている裏目標があります。釣りに関することというよりは動画撮影に関することなので、公の目標にはしていませんでした。

「今回こそ成功させるぞ!」と気合を入れて準備しました。今回はその顛末をメインにご報告します。


【その目標とは?】

ズバリ!「流し釣りの海中撮影を成功させる」!!

これまでブログでも動画でも触れてませんが、4月以降の釣りでは毎回海中カメラを入れた状態での流し釣りにトライしてきました。

まったくの素人状態である流し釣りに、何かヒントが欲しい気持ちもあり、実際の海中の状況を知りたかったんです。

幸運にも、4月8日のキダイや5月18日のオニカサゴはカメラが入っている時にヒットしました。しかし、残念ながらヒットシーンやファイトシーンはまったく映っていませんでした。

流し釣りでは海底をたくさん小突くので、カメラは別の竿で出すようにしています。そうするとどうしてもカメラの向きが制御できないんです。

そもそも流し釣りではボートがどんな姿勢で流れるわかりませんし、釣りダナでどんな潮が流れているかもわからないので、運を天にまかせるしかありませんでした。

その結果、これまで全敗してしまったワケです。


【今回の対策】

運を天にまかせるのはやめにしました。カメラ竿にも仕掛けを付けることにします。

そうすると、その仕掛けは置き竿で狙うことになります。少しでも魚が掛かる確率を上げるために、以下の対策を行うことにしました。

・カメラ竿の仕掛けは底を引きずった状態でもエサが少し浮くようにする。
・付けエサは動きのある青イソメにする。
・隣で釣る手持ち竿のほうの集魚効果を強めにする。

エサを浮かせるためには浮力の強いビーズを使います(過去に各種ビーズの浮力を調査したことが役に立ちます)。集魚効果を強める方法として、手持ち竿には「水中ライト」を装着します。

*カメラ仕掛けのほうに水中ライトを付けないのは、ライトの光が映像に影響するのを防ぐためです。

さて、この対策の効果は果たして・・・?

*余談ですが、手漕ぎボートの釣りで青イソメを使用するのは10年以上振り。青イソメ、最近は意外と高いんですね・・・。



🏁🏁🏁



さっそく実釣報告に進みたいと思います。


【実釣ダイジェスト】

①カメヤホテル前(カイワリポイント)AM5:40
水深39m。目標はともあれ、まずはカイワリのご機嫌伺いです(笑

今年、伊東の情報を追いかけるようになって、1番気になるのがこの「カイワリのご機嫌」。ある日は全然釣れず、またある日は入れ食い。さらにある日はアタリはあるもののバレまくり(喰いが浅い)などと、日によって全くと言って良いほど異なります。タナが大きく違うこともあると聞きます。

僕自身の釣行でも反応は本当にバラバラ。2月や5月の時のようにほぼ釣れない時もあれば、4月8日の時のように1日に40回以上アタリがあることも。

*ただ、僕はいつもバラシまくりなので、針掛かりの良い日にはあたったことがありませんね・・・(泣

ちなみに、おなじく気になるのが「フグ被害状況」ですが、コレはカイワリ狙いでは付き物(ごくまれに少ない日もあるようですが)と割り切ってます。伊東に行くときにはベストのポケットに針を2袋くらい入れておくようになりました。


で、今回の「ご機嫌」はどうかというと・・・。

かなりナナメでした(泣

エサは齧られるものの、アタリはまったくない状況でスタート。

シャクリを変えたり、仕掛けやコマセを変えたりしながら粘り強く竿を打ち返します。フグはいるようですが、針が消えるのはそれほど頻繁ではありません(1回幹糸からスッパリいかれた時は腹が立ちましたが)。

最初の1時間は小さなイトヨリ1匹でした。

やっとまともなアタリが来たのはAM7:00頃。

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やっと、やっと来た1枚。ナイス!!


今回はカイワリボウズを免れました!

しかしやはり、カイワリはいるようです。たぶん仕掛けの回りにはたくさんのカイワリがいるんだろうな・・・。

3度ほどカメラを付けて仕掛けを入れてみました。


≪その時、海中では≫

自宅に帰った後にこの時の海中映像を確認したら、こんな感じでした。

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やっぱり!いっぱいいるやんけ!!

今回の海は海面から海底まで、すべての層で大量のクラドが流れていました。つまり濁りがひどい(クラドの粒が大きいのである程度見通しは効きますが)。

しかし、カイワリ達はなかなか針には喰いません。やはりカイワリが針を喰わない理由は濁り具合ではありません。

海中映像を見ていると、ウィリー針に口で触るようなシーンが何度もありましたが、なかなか食いつきません。カイワリ恐るべし・・・。


この後、アタリでが出ても乗らなかったりバラシたり、針を盗られたりしながら、だいたい30分に1匹カイワリが釣れる感じで推移。

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今日イチ。23cm!

AM10:00の時点でまだ4枚しか釣れていませんでしたが、カイワリに意地は張らずに予定通り流し釣りに移ることにしました。

*すぐ近くで釣られていた伊東大先輩のKさんはこの間にツ抜け近いカイワリを確保。ずっとその釣りを拝見していましたが、色々な魚を凄いペースで釣られていました。凄かったです!


②AM10:00頃~ いろんなポイントを流し釣り
流し釣りを開始したのは良いものの、状況はとても難しいものでした。

ボートが流れる方向と潮が流れる方向がほぼ逆。しかも流れる方向は岸方向で、どんどん水深が浅くなります。今回は置き竿(カメラ竿)も交えて狙う作戦なので、同じ水深のラインを流さないとうまくいきません。

伊東港の沖付近を流したり、カイワリポイントの沖を流したりしましたが、水深の変化が早く、どうしても安定した釣りになりません。流し釣りスキルの低い僕にはちょっと厳しい状況なのかもしれません(シーアンカーがあればもう少しはなんとかなったのかな・・・?)

途中、絡んだ仕掛けを苦労して解いたりもしながら悪戦苦闘を続けること2時間。毎回のようにエサは齧られるものの、アタリはまったく無いままでした。

ちょっと途方に暮れかかりましたが、思い付きで「漕ぎ流し」をしてみることにしました。竿を2本とも引きずりOKの仕掛けにして、置き竿2本態勢にします(片方は水中ライト付きのまま)。

そして自分自身はボートの操作に集中します。


その「漕ぎ流し」を始めてすぐ、カメラ竿のほうの穂先が不自然な動きをしました。あれ?海底に当たっちゃったかな?と思い、漕ぐのをやめて様子を眺めていたところ・・・。

いきなり竿が胴から大きく曲がって海面に突き刺さりました!

慌てて竿を手に取ると、竿が胴まで海中に没してドラグが鳴ります。大物です!!

最初の突っ込みを耐えてしばらくすると、いきなりおとしくなり、もしかしてバレた?と不安になります。しかし魚の重みはしっかり乗っていて、バレてはいませんでした(例のアマダイ特有の引き方?)

しばらくすると、また一気に竿が持っていかれました!やはりアマダイのようです!

慎重にリーリングを続けると、海面にプカッと浮かんだのはやはりアマダイ!それも良型です!!

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40cm!自己記録更新の1尾!!


やりました!久しぶりに青イソメを買ってきた甲斐がありました!

*イソメちゃん、高いとか言ってゴメンナサイ。とても役に立ってくれました。

時計を見ると12:30。流し釣りを始めて2時間半が経っていました。


さて、このアマダイちゃんが掛かってくれたのはカメラ竿のほうです。

果たして、海中でのアマダイちゃんの姿は映っているのでしょうか・・・?


≪その時、海中では≫

帰宅後にドキドキしながら映像を確認。

アマダイちゃん、映っていました。

ただし、ギリギリ一部だけ。

その一部は、「ヒットシーン」です。

カメラの角度の関係で、寄ってくるシーンやファイトシーンはほとんど映っていませんでした。

ここでは、その中からとっておきの瞬間を掲載します。

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針付きの青イソメを、まさにパクっといく寸前。

ちなみに、効果があったかどうかは分かりませんが、隣の竿の水中ライトも映っていました。

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オモリの上で光ってるのが水中ライト。その右に細長く映ってるのはケミホタルです。


万全の形ではないものの、なんとか準備が実を結んだと言えそうです。

ヒットシーンの全容は、後日公開予定のYoutube動画をお待ちくださいませ。


この後、しばらく流し釣りを続けましたが、再びのアタリは訪れませんでした。

南東からの風に変わったPM1:00過ぎ、流し釣りを終了しました。


③カメヤホテル前(カイワリポイント)
午後1時を過ぎ、風と潮が変わりました。Kさんが「伊東は風が変わった後に釣れる」と言われていたのを思い出し、カイワリポイントに戻ってきました。

期待に胸を膨らませながらコマセ釣りを再開します。

しかし、エサは毎回齧られるものの、やはり喰ってはきません。それでも、糸と竿から伝わってくる海中の雰囲気がなんとなく午前中より慌ただしい気がします。

針も取られたりしましたが、タナを変えたりしながら辛抱強く仕掛けを打ち返し続けます。

*途中、魚探で水深10mや20mに魚群が映った時にタナを合わせてみたら針が消えました。FUGU団体なのかよ・・・(泣

時計が14:00を過ぎ、そろそろタイムアップという時、ようやく小気味の良いアタリが到来!

最後の最後でチャンスです!


振り返ると、この時合はわずか10分くらい。

その10分の間に3連続ヒット!

しかし、そのうち2回はバレてしまい、ゲットできたカイワリは1枚だけでした。

一瞬ツンデレがデレたか!と思いましたが、結局ツンツンのまま終わってしまった・・・という感じ(世知辛い)。


慌てて納竿し、岸に着いたのは井上丸さんの帰港タイムリミットギリギリの「14:58」でした。



🏁🏁🏁



釣果:アカアマダイ1(40cm)、カイワリ5(最大23cm)、イトヨリ1(ミニサイズ)

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貧果の部類でしょうか。もしアマダイがいなかったら家族の食卓が危なかったです。


*数の出せなかった僕の釣果を見て、Kさんがアジとイトヨリのお裾分けをくださいました。有難~く頂戴しました。Kさん有難うございます!



🏁🏁🏁



流し釣りは面白いです。釣果はどうしても不安定になるし、数を出すのは困難だと思いますが、思わぬ高級魚や大物に出会えることもあります。

今回は初めての「置き竿での流し釣り」でアマダイを釣ることができたのは個人的に大きな収穫です。漕ぎ流しに自信が持てれば、風や潮に対応できる幅が広がりますね。

海中映像のほうでもなんとか狙い通りの収穫があったので、嬉しい限りです。

ホームグラウンドの京急大津にも砂地エリアはたくさんあるので、ぜひ今後は流し釣りも試してみたいと思います。



🏁🏁🏁



さて、そろそろ梅雨入りです。

7月に入ったら京急大津メインに戻ります。次回は久しぶりの大津になるかな?

(もし6月中に出られるチャンスがあれば伊東に行くと思います)


今年の伊東の釣りも一区切り?
あらためて伊東の海と魚へ感謝を捧げたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月26日 (日)

【雑談】令和6年5月18日(土)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

釣行動画を公開しました!

今回はあまり見所の多い回ではないかな、と思いますが、個人的には海中映像の情報量は多めかも?と思います。

それにしても、以前は海の中の様子を見たら釣りがしやすくなるかなぁ、なんて思っていましたが、実際はとんでもない。
逆に悩みが増えるばかりです(^_^;。

海中映像に興味をお持ちのみなさま、ぜひご一緒に泥沼にはまりましょう!(笑



2024年5月20日 (月)

【釣行記】令和6年5月18日(土)伊東・井上丸さん

季節が初夏に移りつつある伊東に行ってきました!

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今年の出撃は今のところすべてが伊東。
ホームグラウンドの京急大津とは違うことばかりで、勉強になることが多いです。

横須賀エリアが強風で出船できない日でも、伊東だと出られる日もあったりします。天候運の良くない僕にとっては、これはとても有難いこと。

伊東の海の神様には長~いお付き合いをお願いしたいですね。



🏁🏁🏁



さて、今回の釣行の目標はこれまでとちょっと違います。

目的は「行ったことのないポイントの調査」

もちろん、カイワリやアマダイは狙っていきます。でもこれまでは同じエリアで同じ釣りばかりでした。これから伊東の海をより深く理解していくためには、行動の幅を広げていくのが良いと思います。

聞いたところによると、伊東の海のベテランの皆さんにはそれぞれこだわりのポイントや攻め方があるそうです。そういうスタイルに僕も憧れはありますが、できれば柔軟で幅の広い釣りを目指していきたいですね。

あと、そういう行ったことのないポイントでカメラを沈めてみることも楽しみです。伊東の海の底の新しい表情を垣間見れたら嬉しいですね!



🏁🏁🏁



今回の釣行も前回に続き、五目漁師さんと一緒。

しかしなんと、今回もお揃い記念写真を撮るのを忘れてしまいました。でも、海の上でも何度か声をかけあいながら釣りができたので、それだけでも十分♪

また、五目さんのおかげもあり、井上丸さんに伺うたびに同好の先輩方の知り合いが増えます。今回も2人の方と面識をいただくことができました。

五目さん、今回もありがとうございました!



🏁🏁🏁



それでは、またもやフグに苛まれた(苦笑)釣りの話に参りましょう!


【実釣ダイジェスト】

岸払いはAM5:20。京急大津に比べるとだいぶ早いです。釣り時間が長くなるのは有難いですね(釣果が寂しい時は特に)


①AM5:40 カメヤホテル前(カイワリポイント)
いつもの水深40mエリアです。すでに4~5艘のボートが浮かんでいます。今回はボートが集まっているところよりちょっと北側に離れたところにアンカリング。

カイワリ狙いをウィリー仕掛けでスタート。コマセを撒き始めます。
・・・しかし魚の反応はほとんどなし。

仕掛けを変えてみたり、タナを変えてみたりしますが、いずれも功は奏さず。なかなか渋いスタートです。

海をみると、まあまあの澄み潮(とはいえ、海底の様子はわかりませんが)。周辺のボートを見ても、アタリが出ている様子はないようです。

1時間経ったところで、予定のポイント巡りに移ることにしました。


②AM7:00 観測塔跡の少し沖合
ここは、2015年くらいに様々なブログ情報で話題に出ていたポイント。その時はアジが良く釣れていたそうです。水深は約30m。

1投目で元気なアタリがあり、良型アジかと期待したところ、20cmくらいのチャリコでした。
魚っけがあるなら良いかも、と思ったんですが・・・。

この後、アタリがポツポツと続きました。アタリが続くのは良いことなのですが・・・。

釣れる魚が小さい!

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ミニイトヨリ。ちっさいなぁ。



またも小さい!

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僕はエソ好きなので良型は持ち帰ります。でもこれじゃぁいくらなんでも。


小さい!小さすぎる!!

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ミニカイワリ しかしよく釣れたな!


こんな調子。

さらに、小1時間経ったあたりから針が消え始めたので、見切りをつけて移動することに。

*移動してから海中撮影をし忘れたことに気付きました。せっかく行ったのにもったいない。


③AM8:10 カメヤホテル前の水深35m
ここは、カイワリポイントとして人気の定番ポイント(水深40m)よりだいぶ岸寄りのポイントです。水深が5mしか違わない割には、結構離れています。

2投目でアタリ!
しかし、何か覚えのある引き方。

やはりこの子でした。

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チャリコちゃん。もっと大きくなってから会いたいね。


この後イトヨリが来ましたが、じきにアタリも無くなり、移動を考えたところで、今度は忘れずにカメラを沈めてみました。

すると撮影中に何かがヒット!

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これは帰宅後に確認した海中映像から。ちょっと見にくいですがオキアミを喰った瞬間。

またチャリコちゃんでした。

この後、また針が消え始めたので移動することに(フグ野郎め!)


④AM9:30 カメヤホテル前の水深40m(カイワリポイント)
近いので、再びカイワリポイントに戻ってみました。

居並ぶボートの合間へのアンカリングにちょっと苦労して9:30スタートに。

このエリアで釣られていた五目さんから電話で「フグ100%」との情報あり。また、アンカリング前に近くの方に声をかけて聞いてみたところ「1匹。あとはフグとサバ」と。

状況は厳しいようですが、なんとか1匹でも釣っておきたいのでトライしてみます。

しかし、やはりコマセが効き始めるとフグが出ます。仕掛けの消費が激しい。

苦しまぎれに上から10mの棚を攻めてみます(ビシは12mから振り上げ)

なんと、この水深でも針が無くなりました。お手上げです。

丁度1時間たったところで、コマセ釣りは切り上げることにしました。

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ここでもイトヨリは釣れました。伊東ではどこでも来るみたいですね。


⑤AM10:30 カイワリポイントの沖合45mライン付近
ボートが北西に流されるようなので、南東方向に漕ぎ上がり、アマダイ狙いの流し釣りを開始。

ちょうどカイワリポイントの沖合で五目さんがアンカリングしてコマセ釣りをされていたので、その周辺を流すことにします(声をかけあえる距離は楽しいですよね)

すると、1流し目でいきなりアタリが!

ちゃんと事前調整していたドラグが引き出されるのは伊東で初めて。強烈な引きに思わず期待が溢れます。

存分に竿をブチ曲げて浮上してきたのは・・・。

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厳しい釣況をひっくり返す1本!釣れてくれて有難う!!

いきなりの本命!しかも立派なサイズ!!嬉しい!!!

*前回はシロアマダイだったので、アカアマダイは人生初。

欲目で40cmくらいに見えたんですが、ちゃんと計ってみたら36cmでした。


気を良くして2匹目のドジョウを狙いましたが、その後なかなかアタリは出ず。

1時間経ってお昼になったところで、やっと次のアタリが!

そのアタリの主は・・・。

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鬼!!

なんとオニカサゴ。これまた人生初の獲物です!

想定もしていなかったので、どれくらい喜んだらよいのかわからず混乱してしまいました(笑

高級魚が連発。伊東の流し釣り恐るべし・・・!


流し釣りでのさらなる釣果が欲しかったんですが、その後は底潮が流れていないせいか、仕掛け絡みが頻発。用意していた仕掛けを使い尽くしてしまい、強制終了になってしまいました。
(何十回も底を小突くためか、絡む時はメチャクチャ複雑なダンゴのように絡んでしまっていました。残念)


⑥PM0:30 カメヤホテル前の水深40m(カイワリポイント)
念のために取ってあったコマセを使い切るため、三度カイワリポイントに舞い戻りました。

あたりのボートもかなり減っていました。厳しい状況にしびれを切らして移動したのでしょうか・・・?

状況が変わっていることを期待して仕掛けを入れてみます。

しかし、残念ながら状況は変わっていませんでした。

なんど粘り強く仕掛けを投入しても、エサが綺麗に残り、たまに針が消えるという厳しい状況。

もしや2月のように「カイワリはたくさんいるのに口を使わない」状況なのかもしれません。

あとで状況を確認するため、カメラを沈めてみます。

*僕にはカメラで撮影した映像をボート上では確認することができません。カメラの液晶画面は小さすぎてわかりませんし、クラウド経由でスマホに飛ばすには相当な時間と通信量(料)が掛かってしまいます。また、SDカード等のメディア経由でデータを取り込むのは、海水に濡れた手では無理です(端子類は塩気がついて錆びると壊れてしまいます)。
*ボート上でリアルタイムで海中の状況が分かれば、こんなに役立つことはないんですが・・・。今後の課題ですね。

≪その時、海中では≫
自宅に帰ってから海中映像を確認すると、これまでとはまた違う状況でした。

1本目の映像では、本当に魚がいませんでした。海底付近の濁りは澄み潮とは言えないくらいに濁っています(4/6釣行時と同じくらい?)が、太陽光は届いていました。

2本目の映像では、カイワリがコマセに集まってきました。フグも混じっていますが、カイワリのほうが多いです。

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やはり、カイワリはいます。でも濁っていても針には食いつかないようです。


3本目の映像では、カイワリがいなくなり、フグばかりになっていました。コマセの切れ目でカイワリは他に移動してしまったんでしょうか・・・?

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あまり間隔を開けずに再投入したのに、カイワリは消えていました。



映像に移ったカイワリの付け餌やウィリーへの反応はまるで2月の澄み潮の時のよう。

つまり、あの2月のカイワリ達の「慎重に摂餌していて針を完全に見破っている」状態は澄み潮のせいではなかった、ということのようです。

これはまた課題の難しさが増しましたね・・・。

ところで今回の海中では、こんなレアゲストちゃんが登場してました。

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底の方でずっと落ちてきたアミコマセをパクパクしていました。

チョウチョウウオかな?と思ったら、その仲間の「ゲンロクダイ」ちゃんだそうです。

この日の五目漁師さんの釣果には「クルマダイ」がいましたし、伊東ではこんな珍しいお魚さんに出会えることがあるんですね。


-ここから実釣ダイジェストに戻ります-

結局、タイムアップまでカイワリは1匹も釣れませんでした。今までの伊東釣行では少なくとも1尾は釣れていましたので、これは初めてのカイワリボウズです。

悔しさと喜びの入り混じった複雑な気持ちで、納竿しました。



🏁🏁🏁



釣果:アカアマダイ1(36cm)、オニカサゴ1(25cm)、イトヨリ4+α

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氷の置き方が雑(笑

流し釣りの釣果が無かったらなんとも寂しい結果。

この日の伊東全体の手漕ぎボート釣果では、カイワリでツ抜けを達成した方もおられるようでしたので、必ずしもカイワリが釣れなかったわけではないようです。

悔しさもありますが、この次はどんな手を試してみようかな?楽しみが膨らみますね!



🏁🏁🏁



さて、梅雨明けからは京急大津でタチウオ狙いをする予定なので、伊東に行くのはあと1~2回くらいになりそうです。

気難しいカイワリへのリベンジもしたいし、流し釣りで更なる良い魚にも出会いたい。悩ましいです。


海と魚を通じて四季を感じる。そんな贅沢が自然に経験できる。
やはり釣りは長く取り組む価値のある稀有な趣味です!


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青空がとても綺麗な日でした。休日はこうでないとね♪


«【雑談】令和6年4月26日(金)伊東釣行のYoutube動画をアップしました。

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